条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
anata wo korosu tabi

自由と逃亡を痛感させられた作品で、二人の感情が距離を置いて少しずつあらわになっていくところに惹かれましたし、2025で一番観るべき作品だと思っていますので、更新を楽しみにしています。
他们的爱里没有世俗的尘埃,没有纸醉金迷,没有汲汲营营,更没有算计,没有一丝世俗的肮脏。
杀你,是为了情义;
忍耐7年,是为了情义;
救你,也是为了情义;
这一生,从来没有为世俗妥协过。
世俗总骗我们,骗我们长大就好了,考上好大学就好了,找到好工作就好了,结婚就好了,退休就好了。
教我们要上进,要往上爬,要做人上人,自己的利益最重要,不能被别人占了便宜。
但这些都是谎言。
人都是要死的。
死时,世俗教我们的那些利益全部都归零。
唯有爱与信仰永恒。
就要面朝大海,春暖花开。
就要为一个人,牺牲在最美好的年华。
这才是生命
絵柄がもともと好みじゃないのに ものすごく気になった作品。
発売当時に少し読んでたんですが、2話からセリフ回しが分かりにくいところがあったので読み進める元気がなくて。
なんと、本作はもう2022年で販売終了してて、その後 連載も始まって2月に上巻(新規描き下ろしが入った、本作の新装版)が出たんですね。
なんとなくずっと気にはなってたんですが、今回ドラマ化ということで 今だ!と再トライ。
ぶらり二人旅をしている「若頭x組員」で、タイトルの通り 訳あって受けが攻めの命を狙います。
やっぱり読みにくい箇所は他にもありました…特に5話の緊迫したシーン。
セリフ回しが独特?というか説明不足に感じて、皆さんのレビューを読んでやっと納得しました。
(感謝です!)
これは完全に私の理解力のなさが原因ですが、いろんなことがいきなりすぎて説明ぷりーず!ってなったのは一回や二回じゃないです。
…って思ってたらタピオカ売って終わってました…えぇえええ。
かなり不満は残ったんですが、小鳥のエピソードには驚かされたし、二人がお互いを想い合う様子も感じられたし、全体的なストーリーは良かったと思うのでオマケの☆3です。
<その他 良かった点>
・2話で女性が「浜辺の歌」を歌う箇所
実際にその曲を聴きながらシーンにどっぷり浸ることができました。
・受けのTKBがキレイ
・お墓に供えた缶ビールの蓋を(故人が飲めるように)開けてあげてるとこ
ちゃんと作法を分かってらっしゃる…!なんか日本人として嬉しかったです。
<注意点>
・ヤクザBLなので暴力、流血、タヒ体、セクハラ描写あり
・いろんな箇所が明文化されていないので、一から十まですべて説明してほしい人には不向きです
ちなみに野暮なことを言ってしまいますが、「雛鳥に人の匂いがつくと親鳥が育雛放棄する」っていうのは迷信なんだそうです(ググった)。
ヤクザBLが好きで読みたくて購入。
ロードムービー的なお話も大好きだし小田島が好みのタイプ。
なのに…どうも私には萌えどころが少なく、ヤクザ的盛り上がりもそこそこで…私の感受性の問題です。
絵はとても綺麗だし、ストーリーも良い。
だけど、私には片岡がかっこいいとも魅力的にも見えず、ただのチンピラのように感じてしまいました。飄々と朝子がよくて人望があり頭も切れるのかもしれないけど、それだけ人を殺してきた凄みとか、恐ろしさ、したたかさ、葛藤とか、もっと厚みがある人物像を見たかったなぁと。や、描かれていると思うので私の目が節穴ですね。
小田島が片岡を殺そうとするけど、どうせ殺さないし、2人がくっつくだろうと読んでいたので、片岡が殺されそうになっても死なないもんねぇと見てしまったんですよね。ハラハラや裏切られ感、衝撃がなかった。
ハードボイルドぽいかっこよさはいいんだけど、恋心。気持ちの強さがあまり感じられず。読み手の私の問題です。
ヤクザBLって、命がけで相手を思うところがキモですが、その場面、見開きで見せ場だったけど、片岡の足場がどうもなぁ…すみませんです。
ヤクザものですが、浅井先生のタッチが軽いのでさらりと読める物語でした。片岡の運命の流れに逆らわない生き方、自分にはとてもできないけれど好きだなぁと感じます。小田島のかつての相棒と片岡への複雑な感情も丁寧に描かれていて、共感を誘われました。裏社会ものは読んでいてどっと疲れることが多いですが、こちらはあくまで片岡と小田島に焦点を当てているのでそういう疲労感もありませんでした。浅井先生の他の作品にも興味が湧きました。
ヤクザBLらしいヒリヒリした空気感を感じながら、片岡のユルい言動によってほのぼのした気持ちにもなるようなお話でした。
ほとぼりが冷めるまで少し行方をくらますという理由で組を離れたものの、それは表面上だけで本当は小田島が片岡を殺すための旅。
なのでセックスをしていても甘さはないし、片岡自身もその目的に気付いているのでなんともいえず切ない雰囲気が漂う展開に。
ただその合間に片岡の人柄がわかるようなちょっぴりあたたかいエピソードが挟まれるので、その切なさも和らいでいた気がしました。
小田島の頭の中で繰り返される殺しのシミュレーションが「どっちが現実なの?」と思わせるようなリアルさがあり、ふたつの世界線を想像することができるのも面白かったです。
簡単に解消できないような確執があったことで始まったふたりの旅でしたが、三代目も含めてみんなが良いところに落ち着くような結末になっていたなと思いました。
ヤクザ二人の逃避行の話。メインカプと次期組長側の話が並行して進むので適度な緊迫感がありました。全体に緩急が付いてていい感じ。なんとなく深夜に読みたい漫画です。
小田島の過去はかなり複雑で、そのせいか表情ゼロで感情無さげ。モノローグもあまりないので、何を考えてるか察するのが難しいです。描写もボカされてるところが結構あって、そこは読者の想像任せってことなのかな。
銃を突きつけたその後もハッキリ描かれてないので、私はその後数ページは夢・幻・あったかもしれない未来として見てました。港のシーン、目の前は海だし車の軌跡は描かれてないし、銃声は一発なのでどっちとも取れるよなあと。
なのになのに、終わった後の4コマでちんすこうを食べる片岡が…せっかくの余韻が…泣。普通にハピエンとして読んでればたぶん問題なかったんですけど。作中の設定はきっちり描いて、結末の方を読者の想像任せにする方が好みです。
タイトルは「あなたを殺すたび」の方がダブルミーニングで良かったなあと思いました。何度も殺す想像シーンが出てくるので、殺す度に…で勝手に深読みしたかったな。
解釈違いを矯正されて、なんかごめんなさいな読後感。でも雰囲気は好きです。
ノンケヤクザ×ゲイヤクザ。
個人的には浅井西先生の作品の中で1番好きな作品です。話の雰囲気等が凄く好みでした。
ヤクザものですが主役二人のキャラクターが立っていて凄く良かったです。
攻めが格好良くて男らしくてとても魅力的。重たいストーリーですがキャラクターが強いため気にならず、読んでいてとても気持ちが良かったです。
1冊では物足りなくて正直続きを出してほしいけど、これ1冊でもとてもきれいに完結しています。とてもオススメです。
タイトルイメージ、レビューでの高評価、愛と憎しみの逃避行、重厚な描写、と聞いて期待して読みました。
逃亡中とはいえ、はじめがゆるい感じのドライブみたいな雰囲気で、ヤクザBLに期待する緊張感や切羽詰まった空気感を求めているとちょっとハズされるかな。
読んでいくと確かに殺しだの過去だの跡目争いだのと、すさんだ空気感が背景にあることはわかってくるけれど、ひなびた海沿いの町の描写や、余裕たっぷりの片岡がそれらを中和する。
だがそののんびりした雰囲気の中には実は小田島の殺意があった…
そんな風に、緩んだ空気と尖った人間関係が入り混じったり交代したりの緩急のある展開だと思う。
物語が進むにつれ、小田島の背負った過去や、なぜ桐井が片岡を殺そうとしているのか、また小田島が命じられたからだけではない因縁を片岡に抱いている事なども段々と明かされていく描き方も上手いと思った。
もっともっと血生臭くてもいいようなテーマを、こんなふうに一種の脱力系、夏の気だるさのように描く、そこがいい。
小田島の言う父・母・姉殺しの背景がうやむやなのと、親友の死を片岡のせいにするのは逆恨みすぎる気もする、また2億円の現金はどうやって?とか、気になる細かい部分もあるけど…まあいいか。
てっきり平成初期くらいの時代の話かと思って読んでいたら、あ、スマホ! スマホあった!! スマホめっちゃ活用されてるじゃないか!!! 現代でしたw
このちょっと懐かしい感じの情景や雰囲気、とてもいいです。個人的には、受けの人・小田島の、今では中々見れなさそうなヤクザの手下っぽさ溢れるスタイルが特に好きです。
そして攻めの片岡さんですよ。彼は初っ端から訳のわからない理由で小田島を襲ってみたり、気まぐれに人助けしてみたり、人妻は襲えなかったり、代車が気に入らなくて不貞腐れたりと、ちゃらんぽらんなんですけど、小田島の処女を奪った責任を取ると言い出し、本当に小田島を嫁にしてしまったりと、実はいい男なんですよね。あ、いけない私ったらこんな早口でまくし立てて!
とまあ、実は組の若い衆から慕われていて仁義ある片岡さんが本当にカッコよかったです。
ものっすごい人たらしな片岡さんと彼に対して複雑な感情を持つ小田島の濡れ場は、すごく、エロスでした…… 。
ラストはメリバかなぁと思ったらまさかの! 想像の少し斜め上を行ったハピエンで笑いました。あれが本当に実現するとは。