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tokumudeka omega punch
作家買いしました。
タイトルからオメガバースのギャグものかと思ったのですが、かっこよくて、楽しくて、エッチで、切なくて、愛しくて、素敵なお話でした。
ジャンルでいうとオメガバースなのですが、そういうジャンルわけの枠にはまらないお話だと思います。
BLとしてもおもしろいし、刑事ものとしてもおもしろいし、人間ドラマとしてもおもしろいし、うーん、読む側の脳みそをたくさん使わせてくれる作品です。
エッチなシーンは色気たっぷりのエロさ満載で、それも魅力のひとつ。
刑事ものとして、連載を続けてほしい作品です。
αには届かないΩの孤独と βのひたむきさ
オメガバース若干苦手なんですよ 読みはするけど どうもハマれないと言うか
じゃあなんで買ったんだ?って話になるんですけど
作家さん買いです りーるーさん
作家さん買いといっても 小さな当たり外れはありましたよ 今まで
でもいけると思っちゃったんですよね あの時のあたしは ←どの時?
不公平な三種の人間でできる世界
その中でも職員の8割りをβが 残り2割りをαが占め Ωは両手の指にも余るほどしかいない県警
警部補昇進の辞令と共にいただいたのは フェロモン対策特務課配属
あの もうこの時点でおもしろいよ?
ポンコツβと高飛車Ω
りーるーさんが描く男性の独特な肉感で一目でそれとわかる風体
県警本部刑事部 αの巣窟に放り込まれたβとΩ
しかも高飛車ちゃん 不顕性発情症候群とか 今まであたしがかじったオメガバースでは出てきたことない難解なヤツだし そこに輪をかける24時間365日常に発情期ときたもんだ
連続誘拐殺人の唯一の生存者 オメガ異能者 彼につきまとういくつも噂
不顕性ってのが発情しても素面でいられるのと 自分のフェロモンを操れるってのが話の鍵になってて オメガバースでありがちな事件とは違う読み応え
あーもおーーーーッ!
ポンコツが男前になる瞬間てなんでこんなに萌えるんだろッ! コンチクショゥ
単話な都合上なのか 視点があっちこっちに動きすぎて おいてけぼり喰らって「えッ?ェッ?えッッッッ?」ってなりそうになるけど落ち着いてついて行きましょ
Sクラス(運命)級の番でも敵わない異質のΩフェロモン
Ωの中にもカーストつくっちゃう?
ぶっちゃけオメガバース苦手でも 唯一好きだった【花がら摘み】と並ぶ勢い
いや オメガバースなんだろうけど フェロモン以外は関係ないに等しいんだもん
作家さん特有のドエロもないし
タイトルの【オメガパンチ】現象なんだけど……いいな この設定
りーるーさんすき
てか これ まぢいい
ただね ただね
1個だけわがまま言えるなら
あと1話 あと1話だけくださいッ!
イチャコラ部分が あまりにもなさすぎてぇぇぇぇぇ(悶絶)