特務刑事オメガパンチ オルガスムスの幻肢痛(3)(合本版)

tokumudeka omega punch

特務刑事オメガパンチ オルガスムスの幻肢痛(3)(合本版)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×25
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
30
評価数
7
平均
4.3 / 5
神率
28.6%
媒体
漫画(コミック)
出版社
eBookJapan Plus
レーベル
BLfranc
発売日
価格
ISBN

あらすじ

連載版11〜16話収録の最終巻。
四門の暗躍で証拠物件管理室に異動となった三好だったが、覚悟を決めた白木の行動により特務課へ戻れる事に。迎える高森も安定。未だ敵か味方かの岸だったが、その調査能力と高森の勘で、事件は根幹に近づきつつあった。
ベータの年下バディx異能オメガ刑事のラブ&バイオレンス!

表題作特務刑事オメガパンチ オルガスムスの幻肢痛(3)(合本版)

三好健太郎、β、巡査
高森 誉、異能Ω、警部補
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レビュー投稿数1

フェロモン犯罪の解決は…⁉︎

電子合本版の(3)です。
電子分冊版の11〜16話を収録。そして、ここにて完結!

ベータのバディ・三好が、オメガの魔女・白木を味方にして遂に特務課に戻ってきた!
引きこもりの「メガネ」として「薬/ゼロブルー」に接近する高森!
危険に取り込まれていく麗を救えるのか⁉︎

…と、いよいよ事件の核心を暴く最終巻です。
全ての「犯人」・アオの正体。
関連する超支配階級の四門家と久生家のしがらみ。
そして、異能対決再び!

選民達の自分勝手な支配は終わる。
葵を始末しようとした四門は阻まれ、久生製薬は無フェロモンオメガへの真っ当な治療薬を開発する事を確約し、麗は婚約者のもとに戻り…
そして高森と三好も。
フェロモンの危険性がある限り、またバース絡みの犯罪は起こるのかも。
しかし、三好というバディを得て、嵯峨野や室生、白木も味方につけて、高森は「Ω刑事」として孤高の道を行くのでしょうね。

四門が能力を全開にするシーン。ゾクゾクしました。
四門が小馬鹿にしていたベータが、結局はフェロモン攻撃のダメージを受けずに対峙できるのですよね。この力関係の裏返りみたいな現象の皮肉さ!

あ〜終わっちゃった〜。まだ読みたいのになぁ!

3

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