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meppouyatara to yowaki ni kiss
オメガバースに慣れた、素敵な婦女子さんにおすすめします!基本的なオメガバース設定に、さらに腰乃先生独自の世界観が加わっています。基本設定を熟知されていて、かつ少し従来のオメガバースは飽きてきてしまったな…という方が読まれると新たな世界が広がると思います!!(((個人的な意見ですけどね♡
追伸:
私の好きな受けにドンピシャです!自立している自分の軸をしっかり持ったΩが大好きなんです!!
腰乃先生のこちらのシリーズ、読み返しです。
オメガバースってどうしても「痛い」「辛い」イメージがあり、読みはするものの、どちかというと苦手でした(今も痛すぎ不憫すぎるものはやっぱりダメです)。
そんな時に、オメガバ苦手だけど腰乃先生だし、と先生買いして読んだこちら!読み始めたら面白くて夢中に。
静香(受)の辛い過去のエピソードはあることはあるんですが、不憫すぎるということはなく。オメガバ苦手な方にも堂々とおすすめできる一作◎
オメガが元気玉みたいなものを作り出し、アルファに力を与えることができる、っていう独自の設定も斬新で面白く、そして可愛い❤︎
そんな設定以上にストーリーとキャラが良くて…
夜な夜な病室を訪れてこっそり恋治(攻)に「痛いの痛いの飛んでけ」をする静香ちゃん。。健気で可愛すぎんか。
急にα転した高校生の恋治がその事実をすんなり受け入れられなかったり、男性Ωとのカップリングに引いてしまうのも理解できるし、入院して触れ合う時間が増えたことで少しずつ心の距離が縮まっていく過程が丁寧に描かれていて、再読してもやっぱりキュンとしました。
なんと腰乃先生の初オメガバものなんですね。
2巻も持ってるけど、単話でも追っているほど大好きな作品です❤︎3巻早く出ないかな〜!
オメガバースは積極的に摂取しないのですが、この作品はとても面白かったです。
腰乃先生は好きだけど、オメガバースが苦手で迷っている人に強くオススメしたいです。私もそうでしたので。
内容は主人公の横須賀(高一)がβからαに転換して、勧められるままにマッチング会場に行き、男Ωを運命の番だと言われ拒否る話です。
え、運命の番を拒否るとかなんぞ?
で、拒否られた男Ωの静香先生(推定年齢20代半ばの研修医、婚活皆勤賞)はふざけんなよ、お前は俺のαだろうが娶れくださいとグイグイ押していきます。このやりとりがコミカルでたいへん面白いです。
でも主人公の失言暴言が凄くて、ここまで言って大丈夫なの?とハラハラもしました。
静香先生も大人だし強いんですが、主人公にあまりにもその気が無さすぎて堪えきれなくなりそうになったりして、もうもう。このもだもだが最高にぎゅんぎゅんなんじゃーっ!!(クソデカボイス)
特に静香先生が集めてたなけなしの巣材(ほぼゴミ)を取り上げられそうになった所では目に涙が。健気すぎて切ない。幸せになってくれと強く願った瞬間でした。
でもそのあと諭吉1人を差し出して使用済みのTシャツをくれと交渉したり、主人公も動揺して夏目1人で良いよと譲歩したり。(援交成立)
まあ静香先生も大人だし?諭吉の1人や2人くらいいつでも召喚できるし?(援交ダメ、ぜったい)
この様に、一巻は静香先生が主人公に好意をガンガンぶつけていくターンで終了します。
私は二巻を即購入し、単話配信で最新話を追っかけるほどハマりました。
ぜひぜひ一度お手に取って頂けたらと思いました。(作文)
オメガバース物をいろいろ読んでいます。
オメガ可哀想とか、急に運命の番が現れてなど、
なんだか読んだ事ある展開という物が多い中、こんなに明るく笑えて、可愛らしい切り口のオメガバースもあるのだと驚き、最初、電子書籍購入でしたが紙でも欲しいと両方購入して繰り返し何度も読んでいます。2巻も1ヶ月前から予約して読むのを楽しみにしていました。
続きが気になって、もうすでに早く3巻が出て欲しいととても楽しみにしています。
腰乃先生の作品は大好きで全作品購入してたのですが、この作品はオメガバということで、苦手な私は避けていました。
でもレビューで『オメガバ苦手だけどこの作品は好き』と投稿されている方が多くて。それなら、腰乃先生だしと読んでみると、ハマりました!
何度読み返したか…本当に本当に、静香ちゃん先生も横ちんも可愛い過ぎる!!
レビューを投稿してくれた方に感謝です!
この作品のおかげで他のオメガバも読めるようになったかも!と思いましたが、他は苦手なままでした。
さすがの腰乃先生作品でした。
斬新な設定とテンポが最高で、気づいたら読み終わっていました!!
オメガバはどちらかというと辛かったり、悲しかったりする作品が多いですが、滅法は面白いシーンがすごく多かったです。
1巻の時点でラブみたいな雰囲気はなく、2人のコントを見ているような感じでした。
でも、静香ちゃんの過去や時々見せる悲しそうな表情と、それを感じさせない堂々とした生き方がすごくかっこよかったです。
口は悪いのに素直で、静香ちゃんに絆されてる横須賀が年下感があってかわいかったです。
2巻が発売されたので再読しました。
いろんなオメガバ読んできたけど、さすが腰乃先生の作品、独特ですね。でもすごく面白いです!
お話はインタビューにもあるように、βからの変転α男子高校生が、年上行き遅れΩと出会って気持ちをぶつけられまくる、という内容です。
2人は「運命の番」判定されるんですが、普通のDKの横須賀(α)には、簡単には受け入れられず、悶々と葛藤し続けます。その様子がリアルでいいです。
このお話独自の設定がいくつか出てくるのですが、Ωの静香が自身のオーラ?から作り出して横須賀に渡した、通称オーラ君という玉がすごく面白かったです。
横須賀の怪我を癒したり、悪口言われると震えて逃げ出したり…こんなの見たことないww
あと横須賀が大怪我するんですが、担当医となった静香が、怪我に触ったりキスしたりすると治癒される、っていうのも面白い。運命の番を感じられて良きでした。夜中に必死に治癒する静香が健気で萌えます。
静香は三白眼で外見は普通の大人の男性なんですが、こっそり巣材を集めたり、横須賀に認めてもらおうと色々健気に頑張ったりして、だんだんかわいく見えてきます。ほっそりした体型にもそこはかとない色気を感じます。
終盤まで、ずっと悶々と悩み続ける横須賀ですが、徐々に絆されていきます。最後の方で、勘違いから衝動的に静香を守ろうとして、2人の距離がグッと縮まる場面はキュンキュンしました。
腰乃先生の作品は、文字も多くて読むのが時間かかりそうなイメージだったんですけど、面白くて一気に読めました。
これから2巻読むのが楽しみです♪
一味違ったオメガバースを読んでみたい方には、ぜひともおすすめしたい作品です。
紙本 修正は細白線でぐしゃぐしゃ塗り
2巻出たので復習のために読み返し。
腰乃先生のオメガバ、独自設定多くて面白いなーと思って読んだ記憶。
まず、Ωもαも貴重な存在だから国をあげて保護されるような世界。Ωとαの為の区役所主催のお見合いパーティがあったりする。
そこで行われる相性診断は手を握る事で相性がパーセンテージで表示されるんだって。
おもろい。
珍しい男Ωでカップル成立せず長らくおみパに参加してる静香は、区役所職員から密かに応援されてる。これも静香が健気でいい子だからだよね。
見事カップリングされた相手高校1年の横須賀くん。
元々βだったのに変転αで自分の意思に反してお見合いパーティに参加してよりによって相手がひと回りくらい年上の男性で受け入れられない。
でもカラダはお互いに反響し合って会ったその日にトイレで静香に口で収めてもらう。
その時にお団子みたいなぷよぷよしたモノを渡される。
コレって相性のいいαに対してΩが生成できるなんか物体。相手の事をどう思うかによって状態が変わるのが面白いし、コレを貼り付けてるとαのやる気が出たり能力が向上されたり怪我の治りが早まったりするの。
すごくない?超あげまんやん。だから、娶って!って猛プッシュの静香に対して断固拒否の横須賀くん。
うん、まぁ16歳男子からしたら色々受け入れられないよね。でも、これだけ献身的に(ちょいキモい時もある)静香にお世話されてもずーっと抗う。最後の方でやっと気持ちがグラついてきたかな?って感じでなかなか一筋縄にはいかないオメガバース、
さすが腰乃作品です。
2人共恋はしてないんじゃないかな?
静香もやっと見つけた番候補を逃すものか!と必死にはなってるけど、横須賀くんの事が好きって感じではない。
2巻ではとうなるのか。
今回静香先生の陥没乳首が衝撃的でした。
乳輪デカすぎん???
紙本で購入
ほぼ真っ白な引っ掻き修正
2巻の発売ニュースを知ってから興味が湧いた作品なので、つい最近こちらの1巻を読んだばかりなんですが、すんごい面白いですね。
オメガバース作品の王道路線とは違うのが新鮮味溢れるっていうのかな、ストーリーの切り口がとにかく斬新。こんな楽しいオメガバース作品はなかなかお目にかかれないので、当たりくじ引いた気持ちです♪( ´▽`)
運命の番に抗うアルファの横須賀と、運命の番を求め続けた静香のハチャメチャラブコメディーな仕上がり。静香の方が横須賀にアタック、アタック、アタックで、その気迫に押される横須賀の戸惑いと不安が通常なら切なく描かれるんでしょうけど、これは作者さんの力の成せる技なのかとてもコミカル楽しく描かれています。
国策婚活を始め、傷を癒せる設定とか白いぷにぷに玉とか、オメガバースの独自設定もこれまた面白くて、更にグッと作品に深みを持たせるスパイスになってるのも良い。基本的には笑っちゃったりと楽しい雰囲気だけど、たまに切なさを匂わせるシーンもあったりします。作品の全貌がまだ謎めいてるのも興味を掻き立てられる大きな要素かな。
ベータからアルファに転換しいきなりの番候補登場で、塩対応にならざるを得ない横須賀にも同情しつつも、自分の"アルファ"に健気に尽くす静香の方を応援したくなるのは、静香のキャラがとても魅力的だからです。静香が多方面から好かれているのも分かる…本当に素敵な人。
横須賀が静香の魅力に惹かれていくのは時間の問題じゃないかなーと思うけど、どうなるのか結末への道筋は未知数です。
面白い・楽しいだけじゃない、アルファとオメガの番うメカニズム的な設定もなかなかに奥が深そうで、こういった側面からもワクワク感あるお話です。
多くの方に支持を得られているのも頷けます。オメガバースの可能性の裾野の広さを感じる素敵な作品だなと思いました♪