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腹黒王子、まさかの初恋!!?
haikaburi complex
「うひゃひゃひゃ」って感じで。
「灰かぶりコンプレックス」第二巻になります。
まだ続きます。
が、今回ですね、もう楽しくて楽しくて仕方ない神展開が訪れるんですよ。
いやもう、攻めの呆然とした顔に、笑いが止まんないですよ。
なんせ、(健気な)受けに遊びで手を出した鼻持ちならない攻めが、いつの間に本気になっちゃうというのに、萌えて萌えて仕方ないんですよね。
更に、遊ばれてるだけの関係に疲れた受けから捨てられちゃって、呆然とする所までがセットだと、もう「神」ですよ。
これ、自分がいつの間にか本気になっちゃってる事に、本人は気付いていないと更に美味しいです。
だって、その方が捨てられた時のショックがデカイから!!
攻めザマァって、何でこんなにスカッとするんでしょうねぇ。
内容ですが、腹黒王子・直純とセフレになった智紀ー。
と言う所からの続きです。
直純への想いを諦めきれず、いつか恋人になる事を夢見て身体だけの関係を続ける智紀。
しかし、共に過ごせば過ごすほど、二人の温度差を感じて辛くなるんですね。
更に、直純と女性アイドルのデート報道とスキャンダルが起き、とうとう智紀は心が折れてしまいー・・・と言った感じになります。
一巻ですが、直純の酷さに結構イラついたんですよね。
智紀を完全にオモチャ扱いしていて。
智紀はすごくド根性系と言いますか、前向きではあるものの、それでも傷ついてる姿には切なくて。
が、今回はそんな智紀のターン。
相変わらず直純の態度はゲスいんですよ。
ゲスいんですけど、徐々に変化して行く直純の心情ー。
何故か智紀が気になって仕方ない。
そして、智紀がタチの悪いクラブに間違えて迷い込めば、もう血相を変えて回収に行く。
で、智紀から連絡が来なくなれば、イライラしてしまう・・・。
直純のこの変化がですね、今回の一番の見所だと思うんですよね。
特に連絡がつかなくなって「どういうつもりだ」と眉間にシワを刻んでイライラしてるのが楽しくて楽しくて。
で、この後に訪れるのが神展開。
傷心の智紀は、北海道の実家に逃げ帰るんですね。
すると、シビれを切らして追いかける直純ー。
えーと、直純ですけど、もう完全に智紀をナメてかかってたと思うんですよ。
きっと、自分が行けば飛び付いてくるくらいに思ってたんじゃないのー?って感じで。
が、迎えた智紀が告げるセリフが、「あの、何の用で?」なのです。
もうここで、理解不能って感じで呆然としてる直純に笑えちゃって笑えちゃって。
「君・・・、どうして僕がここに居るか、本当に分からないの」みたいな。
また、この後の智紀のセリフに、最高にスカッとしちゃうんですよ。
「僕に会いに来たのでは無いのは分かります」「だって、ファックバディですし」って!!
いやもう、自分がした仕打ちが、ブーメランで戻ってくるんですよね。
完全に自業自得なんですよね。
ザマァ!と、笑いが止まらないんですよね!!
と、攻めザマァに爽快な気分を味わった後ですが、ここからは萌えて萌えて仕方ない展開。
まぁ個人的には、もっとケチョンケチョンにやり込めちゃっても良かったんじゃない?って気もしますが、智紀の想いが叶ったのも、また嬉しくて嬉しくて。
とりあえずですね、めちゃくちゃショックを受けてる直純とか、智紀のド根性ぶりとか、ぜひ読んでいただきたい!
これ、まだ続くんですけど、次巻こそラブラブターンですかね?
待望の第2巻が漸く出版されました!
ごくごく普通のサラリーマンSEの智紀が勘違いで出会ってしまった容姿端麗で金持ちでハーフな大会社のCEO直純に恋をして彼との格差に怯えながらもセフレとしての地位を確保した?ところで終わった1巻から続き、智紀の恋を応援したり反対したりと忙しいミチルさんやカナちゃんを巻き込んで二人の歪な恋は進むのですが…2巻では傲岸不遜な直純が段々と智紀のペースに乱されはじめ自分の行動に理由がつけられないまでも智紀のピンチを救うべくいかがわしい店に助けに行ったり自宅に行ったり北海道におっかけたりしはじめます。ただ直純は自分の気持ちにまだ折り合いはつけていないでしょうし智紀もどうして直純がこんな行動をするのか答えを見出していない…1巻では恋に堕ちたほうが負けと言わんばかりの不憫な智紀でしたがその関係性がシーソーのようにゆらぎ始める2巻と言ったところでしょうか笑。
傍から見ると腹黒で意地悪で庶民生活に疎い直純が智紀に振り回されて行く様が痛快ではありますがその実今まで彼は誰かを思って胸が張り裂けそうになったり泣きたくなるような恋をした事がないだけで、そして彼を変えてくれそうな智紀も実は直純の好きなところは「顔」としか言っていない。いずれにしろ直純も智紀も自分の気持ちに向き合いそしてそれをちゃんと相手に伝えるかが大事なのでは、互いが互いでないと駄目な理由を伝えなければいけないのではなどと思ってしまいます。
何にせよ続巻が楽しみすぎる作品です。ハイスペックな腹黒王子が庶民派灰かぶり青年に振り回されて変わっていく…そんなノリが好きな方は是非是非ご一読を!
二人の恋?を案じてるカナちゃんとミチルさんもすごくいいキャラで…何度も読み返してしまう大傑作です。
(あと本作ドラマCDにならないかなぁ…)
木下先生の作品はみんな大好きだけど、中でもこの話が一番好きです!
まず、直純の顔が好き!どんな表情もツボに入りまくりで、トモちゃんの気持ちがよくわかる(笑)
トモちゃん、顔?顔だけなの?と冷静に思うところに、顔が綺麗な人は心も綺麗と、、
もう言う事はございません。。
決してあざとくならないトモちゃんの純粋な行動に百戦錬磨の直純もやられましたねー。
続きが本当に楽しみです!!
こんなCEOがプライベートジェットで来るなら何枚でもセーター編みます。。
大好きジェファーソンさんとトモちゃんの第2巻!きゅーーん(´;ω;`)→爆笑→きゅーん(´;ω;`)→爆笑の無限ループな5話分+描きおろし1P(CEOの今月の反省(笑))+カバー下(1巻に引き続きトモちゃんカナちゃんのセレブ研究)。王道と思われるお話なんだけど、とにかく好きすぎて何回も読み返してしまうので神。
お話は「ファックバディ=セフレだよ」と、トモちゃんがカナちゃんに教えてもらったところからスタート。セフレと知ってもメゲずにまっすぐ頑張って→好きすぎてちょっと凹んじゃって→ふふふな理由により盛り返して→最後鼻血?なところまで(爆笑)。ジェファーソンさん、カッコよすぎて困る。
新しい登場人物はトモちゃんの家族+飼い犬ルルぐらい?ハンコおしたみたいに似ている家族が、ああトモちゃんの家族だわと思う温かさ。素敵。
**2巻で好きだったところ!!!!
1.引き続きジェファーソンさんカッコいいいい!!!寝起きに薄目を開け「起きた・・・?」なんて囁かれると気失う。
2.ジェファーソンさんを思ってトモちゃんが切なくなるところ。一緒に胸が引き絞られる(でもけい子先生、ちゃんと笑うオチをつけてくれている)
3.連絡してもいいと言ってもらった後「やった、やった」ってウキウキで出かけて行くトモちゃん。あああああくっそ可愛いーーーーーーーっ
4.ミチルさんが的確そして繊細な言葉を使ってクールに「初恋童貞だよ」って指摘するところ。
ミチルさんはジェファーソンさんを、カナちゃんはトモちゃんにツッコミ入れてくれるから、とってもいい感じ!!ツッコミ大好き!
ああ、キリがないので、もう止めよう。大好きだ、このお話。待ち遠しい。
待望の2巻です。
なんて可愛い話の進み方ですか……。
特別な派手さやエロさはないのですが、
そのかわり、とてもキュンキュンします。
例えるのであれば、王道少女漫画ですね。
攻の直純さんはハーフで帰国子女なだけあって
オシャレな言い回しをしたりします。
それと比較し、
受の智紀は北海道の田舎から出てきた純朴な子です。
対比がすごく素敵だし、面白いです。
個人的評価
ストーリー ★★★★★
登場人物 ★★★★★
エロ度 ★★☆☆☆
直純さん、智紀のこと
セフレ程度しか思ってなかったのではないですか?
心情の変化にニヤニヤしちゃいました。
早く続きがみたいです。
恋愛童貞の直純さんが振り回されて来ましたね。
まさかの智紀の実家まで行っちゃうとか、しかも自分の取った行動が良く理解出来ていないご様子。
うーん楽しくなって来ました。
本当に欲しい物が分かってない直純と、ぐるぐるしながらもポジティブな智紀、良いカップルだと思うんですが。
これからも智紀が泣いちゃう展開ってあるんでしょうか?
なんだかんだと幼馴染のカナちゃんやミチルさんに嫉妬しちゃってる直純さんなんですけどね。
早く続巻読みたいです。
2人が恋人同士になったとしても、甘々な王子になるのは想像出来ません。
でもツンデレ王子が何故かモテる素朴な智紀にやきもきする姿は見たいですね。
ファックバディー・・・
ファックバディて・・・((´∀`*))ヶラヶラ
言葉、単語のインパクトが素晴らしくて好き。
ファックバディーww
さて第二巻であります。
攻は初心でオボコイ受をおちょくってる感じが強い。
一生懸命な受との掛け合いが面白いです。
これがどう転んでいくかというのがすごく上手。
初心でオボコイとおもってた受が意外にタフで
グイグイくるのもまたおつ。
むしろ身体も顔もどぎつく良い相手なんて
ガン見できんわw
本物のミチルさんもイイ感じに相まって
非常に楽しい1冊でした。
サクサク読んでしまう
直純から、ファックバディ(せフレ)としてなら付き合ってあげる……と言われて終わった1巻。
直純、調子乗って足元を見やがって〜。そんな申し出でもでも受け入れちゃう智紀。どこまで面食いなんだよぉーって心配になります。
しかし直純の天下にも少しずつ陰りが見えてきます。無自覚天然の智紀を前にするとどうにも自分のペースが狂わせられるようです。智紀にフェラをしてもらっているときは、智紀をかわいい…と思ったりなんかして。直純が期待する智紀の反応が全然違っていたり、予想の斜め上を行く行動をとる度に、智紀のことが気になって仕方ない感じです。自覚はないけど、智紀の手のひらの上で転がされつつある直純が面白いです。1巻でムンムン漂っていた自信家の直純はどこへ行ったのやら…
直純の嘘の熱愛記事に打ちひしがれて北海道に戻った智紀。智紀を追いかけて北海道の智紀の実家に行った直純に拍手!こういう行動力あるところが直純のいいところです。せフレ関係をやめたい。しんどい、ツライと直純に訴える智紀に、直純は初めて振られたとショックを受けます。が、これが良かった。北海道まで来た時点で直純は智紀のことが好きになってるんですよね。今度は智紀を追いかける側になります。
智紀はせフレから恋人候補に格上げしたようです。いや、もう恋人にしてあげなよって感じですが、その段階はもうちょい先です。3巻は恋人候補となり、直純の接し方があまあまになって戸惑う智紀が拝めます。無自覚天然ぶりは相変わらずで、直純を振り回す様は恋人候補となってもそのままです。
直純の変わりっぷりが楽しい3巻はめちゃくちゃおススメです。
トモは本当に可愛いですね。
彼の素直な所とかポジティブな所にみんな魅かれるのでしょうか?
セフレから恋人ルートあるかも、と前向きに考える所も好きです。
そして姉(?)の様に、ボスの対しての強烈なダメ出しと、浮かれてるトモにつっこみを入れるカナちゃんが好きだな。カナちゃんがいるおかげで、この作品がますます面白くなってますよね。
当て馬(?)のミチルさんも徐々に距離を詰めていていい感じです。
ミチルさんがいなかったら、ナオとトモは恋人になれなかったかもしれないので、とても大事な人です。
私はナオよりもミチルさんの方が好みです。ミチルさんは一見優しそうに見えて計算高いかもしれませんね。
ナオがトモのアパートの前で待ち伏せしていたの、かっこ良かったです。「残業するのは上司が無能なせい」みたいなセリフ、心に染みました。本当、その通りですよね。
北海道まで追いかけていったのも良かった。自分でも訳わからないけど、トモを追いかけなくちゃ、と思ったんでしょうね。そこで、ばっさりと振られるとも思わずに。
ポジティブなトモがセフレを辞めるっていうのは余程悩んだんだと思います。
それでも、この言葉で二人の関係に変化が産まれましたね。
トモの魅力に抗えなくなっているナオの戸惑う姿が愛しいです。
1巻最後で見事に(?)「ファックバディ」として直純との関係キープに成功(素直に喜べない。。)した智紀。
しかーし…「ファックバディ」の意味(=セフレ)を理解してなかったんだね…
2巻の1ページ目1コマ目から、カナちゃんに「バカトモちゃん!」と叱られる智紀。。
「今すぐ おいで」のメッセージをもらい、「はいただいま!喜んで!」状態になってる健気な姿に涙が出そう(実際は笑っちゃったけど)。
小顔コルギにまで通って(1回だけだけど)必死に頑張る智紀…に付き添って一緒に施術を受けてくれるカナちゃん、君は神か!と思いました。
あああ!!もう悪いこと言わないから恋のお相手はカナちゃんかミチルさんにしておけと…
1巻と同じ感想を持ってしまうのですけれど。
ミチルさんと優雅にビリヤードしながら「僕は生まれてこの方振られた事なんてないよ」と余裕でのたまっていた”やな男”直純ですが、
トモちゃんにペースを乱されている姿に読者としてはニヤニヤ( ̄∀ ̄)するしかない!
初めてメッセージを既読スルーされただけで北海道まで追っかけてくるなんて(わざわざスケジュールを調整して、5時間もかけて!!)、相当智紀に惚れ込んじゃってますよね。
自分じゃまったく気付いていない恋愛童貞の攻め様に笑いが止まらないわ〜〜
「あんなちんくしゃ」に振られてしまい、「攻めざまぁ」展開でしたね(一瞬で終わったけど)
”ファックバディ”から”恋人候補”へと格上げになった智紀。もう実質恋人なんですけどね(°∀° )
最終巻まで一度読んでいるので結末は知っているのですが、振り返りながら3巻も楽しもうと思います❤︎
あっ、ちょーっとだけ気になるのが、直純の英語の台詞のスペルや文法が微妙に間違ってること…(hurryがharryになっていたり)
本当細かくてごめんなさい(*_ _ ;)