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僕は…眠っちゃうほど退屈になったのか?
hidokushinaide plus
すごーく萌えた巻でした。
8.9巻途中までネムネムの辛いターンが続き胸が痛かったですが、今回でひと段落つきます。
眠傘がずっと楽しみにしていた誕生日デートで真矢が居眠りしてしまう。
「今が一番幸せ」という真矢に対し、今が一番辛いと思う眠傘。
「僕は眠っちゃうほど退屈になったのか…?」と真矢に問う眠傘だが、眠傘の抑えていた気持ちが分からない真矢にはピンと来ない。
真矢といると辛い眠傘は、ついに「距離を置きたい」と言ってしまい…。
辛い決断です。
眠傘は、今が一番幸せと真矢が言うから、ずっとこの状態が続くのではないかと不安になってしまったのでしょうね。
自分よりも優先すべきことができて、真矢の気持ちが離れていってしまっていると感じたのでしょう。
眠っている真矢を見て、眠傘の中の何かが切れたように感じました。
しかし、真矢は眠傘が大好きだから何も手につかなくなり仕事も放っぽり出し、食べず風呂にも入らず、濡れた野良犬のような匂いまでさせてしまいます。
今まで眠傘の気持ちも知らないで、あんな碌でもないルカなんかと仲良くしやがってー!と怒りモードだった気分が、この真矢の姿を見てスッと消えました。
なぜなら、真矢ってこんなに眠傘の事が好きだったんだ!と思えたからです。
おかしい事に、今度は真矢のメールを無視する眠傘にちょっと苛立ちが…イケメンの堕落ヤバイです…母性本能くすぐられまくりです。
そんな真矢を見てイメージとの違いに戸惑うルカだが、最後はちゃんと2人の関係を理解してくれたみたい。
たとえ眠傘の存在が真矢にとっての足枷になっても、眠傘がいない今より悪い状況にはならないと。
今まで持っていた真矢のイメージは、眠傘あってこそのものだったのだと気付いたのでしょう。
あれだけ嫌なこと言っておいて今更…と思う反面、もうルカなんて敵にもならないわ!と思う安心感もありました。
ラストは、「会いたい」とメールした眠傘の前に真矢が立っており、別れ話かも?と震える眠傘に対して、真矢は絶対に眠傘を諦めないと宣言する。
真矢が眠傘に「好きだ」と伝えた場面では、胸が震えました。
そのままHかと思われましたが、誕生日のやり直しを約束して後日へ。
ルカを連れてきた眠傘に不機嫌な真矢でしたが、今度は真矢がルカと眠傘のやり取りを見てヤキモチを焼く姿にほっこり。
ついに、やっと、久しぶりの甘甘Hに突入です。
あー、よかった!安心しました。
離れていた事でお互いへの気持ちが深まったし、分かったこともたくさんありました。
真矢がいないと寂しくて嬉しさも楽しさも半分になってしまう事とか、真矢は眠傘に大切なことを全然伝えられていなかった事とか…。
「好き」という言葉だけで、大抵の事って許せたり我慢できたりするんですよね。
真矢のイベントも大成功で、次巻は沖野と九谷のターンとマヤ×ネムのほっこり話の予定らしいので、楽しみに待ちたいと思います。
今回も沖野が優しくてそれが救いになっていたので、沖野にも絶対に幸せになってほしいです!
とても読み応えのある巻でした。
描き下ろしも甘く、読後は謎の達成感でいっぱいでした。
『酷くしないで』の9巻目。シリーズの途中で「小鳥遊彰編」も挟みますが、9巻は真矢くん×ネムくんの2人がメインになった巻でした。
7巻から登場したルカくんとの絡みが、9巻で決着がつきます。
ルカくんに誘われ始めたイベントの準備に追われる真矢くん。
塾講のバイトが、受験シーズンに入ったため佳境に入ったネムくん。
お互い忙しい中時間を作り愛情を育てていく二人。
ルカくんと真矢くんの関係を訝しく思いつつも、自分の誕生日にお祝いをしてくれる真矢くんの気持ちを嬉しく思うネムくん。
が、その誕生日デートで、決定的な出来事が起こり、二人は少し距離を置くことになるが―。
前巻でルカくんに宣戦布告のようなセリフを言われたネムくん。
真矢くんを信じたい。
でも常にルカくんの存在が真矢くんのそばに付き纏っている。
お互いを想うがゆえに空回りする二人を可哀想に思いつつ、
アオハルやん…。
と甘酸っぱい気持ちになりました。
正直言っちゃうと、ネムくんはお腹いっぱい、というか。
今まで勉強しかしてこなかった彼は、非常に純朴で可愛いことは間違いないんです。
でも、恋愛経験が少なく、人間付き合いも避けてきた、そんなネムくんの純粋さは時に人を傷つける。
本人に自覚がない分、余計にタチが悪い。
が、そんな彼が、ルカくんとの関係で真矢くんにヤキモチを焼き、得意なはずの勉強(塾講のバイト)でも失敗し、少しずつ大人になっていく。
その過程が非常に良かったです。
一方の真矢くんも。
今まで一つのことに固執してこなかった彼が、ネムくんを失うかもしれない恐怖で我を失う。縞川さんやルカくんが心配するほどに。
そんな真矢くんの恋心にきゅきゅんと萌えが滾りました。
どんな時でもネムくんの前ではカッコつけていたい、そんな男心も可愛くって最高でした。
どうなるのかとハラハラしたルカくんの存在ですが、思いがけずあっさり終了します。
ルカくんの真矢くんに対する思いがさらりと描かれていましたが、これ、結構重要ポイントじゃないのかな…。なかなか深い展開でルカくんが気の毒で仕方なかった。
ルカくんのお話も読んでみたい。
そして、ルカくんも幸せにしてあげてほしいな。
一時はどうなる事かと心配した真矢くん×ネムくんですが、雨降って地固まる、を地で行く展開でした。
8巻でヤキモキした腐姐さま、どうぞ安心して読んでください☆
最後に真矢くんが手掛けてきたイベントの描写があります。
そこでの真矢くんが、
クッソカッコいいです…!
ゾンビ×警官、です。
萌えツボ、がっつり掴まれました。
コミックス派の私はおまけ好きで本を見る時は
まず、カバー下・あとがきがあるかをチェックをするのですが
8巻のあとがきに「ということで9巻へと続きます」とあったので
8巻はそのまま読まずに9巻が発売されて8・9巻と一気に読みました。
それで私が思ったのは
ルカさんが真矢を純粋に好きになり求めたのなら
読者さんも納得できる部分があったのかもしれないけど
自分の身体に足りない分として欲しがり
その上ルカさん位の頭の切れる方なら
簡単に眠傘を排除して真矢を自分のものに出来そうなのに
真矢が居ない所でジワジワと眠傘を追い詰めていったのが
みなさん気に障ったんじゃないでしょうか?
結局は眠傘に振られそうで自分を保ってられない真矢を見て
一気に熱が冷めていましたが
真矢はまだハタチそこらの大学生なんだよー!
まぁ結果オーライです!!
ルカさんは酒に酔わせて既成事実作っちゃうとかしなかったけども
今後そういう輩が現れないとは限らないし
立場を利用して結ばれようとする者も出て来るかもしれない…
それ以前にいつも一緒に居られなくなった時や
真矢がキャパオーバーになっていっぱいいっぱいになった時に
眠傘がどうするのか、二人がどう気持ちの持っていき方をするのか
そういう事が今後の課題かもしれないけど
今は無事ラブラブに戻った二人を堪能したいと思います。
でも正直ルカさんにやられた事は真矢にチクッてほしかったな(笑)
それにしてもゾンビ姿の真矢の格好良さ!
そして相変わらずの沖野君の人の良さよ!
九谷さんと仲良さそうで、そちらもホッとしました。
本シリーズも9巻目に突入しておりますが、巻を重ねるごとにこのカップルが好きになります!今回も最高に萌えました!前巻で確かにモヤモヤしたままでいましたが、今回の巻で圧倒的な巻き返しです!シリーズの中でも一番好きな巻になりました!
まずルカ!わかります、前巻までのルカはルカ自身がそうなるように仕向けていたので当然ですが、本当に嫌な奴ですよね。でも2人が恋人としての絆をより強くする為に必要な当て馬だったと思います。この辺り消化しきれないと確かに評価は分かれるのかも。私は大好物ですけど!当て馬なんてただのスパイス!それ以上でも以下でもありませんから!ルカという当て馬がいたからこそ、この展開があったかと思うと、いい味出してくれたよ。
展開的には「仕事と私どっちが大切なの!?」っていう感じで拗れていく、まぁ王道な感じですよね。でもケンカ、というより冷戦?から仲直りまでの過程があっぱれ!ねこ田先生さすがです。
イベントの仕事が忙しくなって、ネムをちょーと放置気味のマヤ。寝不足でついにはネムの誕生日にホテルまで行ってまさかの寝落ち!
ネム的には仕事にやりがいを感じてるのは分かるけど、僕より仕事なの!ルカさんともう会わないで!となるわけですね。
そして、距離を置くことになる2人。マヤはネムから別れを告げられるんじゃないないかと、仕事や自分のことは何も手がつかなくなるんですよ。まずこの展開が好きすぎます!
マヤみたいにイケメンでハイスペックな攻めが、ネムみたいに平凡な受けのせいでめちゃくちゃかっこ悪くなって、別れたくない!ネムと別れることになったら…と恐怖する。え?サイコーすぎません?マヤの世界はもうネム中心に回ってるんですよ。ネムがいなかったらマヤはもうマヤじゃいられないんですよ!サイコーでしょ!この時点で神!マヤのネムへの思いの強さを感じられて展開はシリアスだけど、私だけ超ハッピーでした(笑)
今回のように正直どっちも悪くはないけど、気持ちの面では折り合いがつかないってよくあるし、だからこそそれをカップル2人の中で納得する答えを見つけるって大変ですよね。
ネムももうマヤとは…って思うけど、ちゃんと思い直して、とりあえずマヤへ連絡することに。でもなんて連絡したらいいか分からないので、ルーズリーフにまとめようとするんです。そう!ルーズリーフ!8巻でマヤがネムの大学に忍び込んで筆談した時のルーズリーフです!
そこには
「キスしたい」
「バカ」
「あとでね」
……いや、もうね。あの時のルーズリーフこんないい仕事しちゃうの?
このやり取りを見てネムはやっぱりマヤの事が好き!会いたい!ってなるんですよ。あぁ〜私も好き〜。
恋愛をするってこういう日常の小さな事を積み重ねていく事で、なんでもない日常が2人にとっては大切な思い出。なんて愛おしい。ここまで思わせてくれるとはっ!ねこ田先生!
そのあとは収まるとこに収まっての仲直りエッチも最高!でも書き下ろしの「magiac word」が、最!高!なので!ここまであのマジックワードを出し渋ってのこれ!この9巻まで全腐女子に読んで頂きたい!萌えが溢れて語りたいです!
そして欲を言えば、あとがきで先生がおっしゃっているようにマヤのもっとダメダメになるとこが見たかったです!是非とも同人誌で補完していただきたい!
と、なんというか今回は大好きな展開で萌えに萌え、こんな長文のレビューに…。
今回ことでマヤの男振りがさらにパワーアップすることと思いますので、次巻も楽しみです!
……んなわけねーだろ!!
どれほど真矢がネムを大切に想っているか、君だけがわかってないんじゃん!
と、読みながらツッコみましたけど。
でも高校生から始まった二人の関係も、これ程までに想い惹かれ合うようになったのかと思うと、
これくらいの波風はより関係を強固にする過程でしかないですね。
お互いにお互いのことしか見えないほどの両想いにもかかわらずネムが時々不安になってしまうのは、
真矢がイイ男すぎるせいと、
ネムちん本人の恋愛経験の少なさ、
それと不安にさせる周りの存在
この3点セットですな。
これは仕方ない。
ここまでルカさんにも散々振り回されましたが、
彼も相当なジレンマを抱えている人ですので、
他人を巻き込まずに自力で幸せになる術を考えた方が良いかと。
性格はひん曲がってはいるけれど、
それをカバーする美貌と
キレッキレの頭脳を持っているんだからな。
幸せになって、もう周りを掻きまわさないでー
どうかひとつ。
ーーーーーーー
ところで
誕生日騒動の後、改めてやり直し誕生日をする二人がホテルに行くわけですが
169頁のマヤの姿っ!!!
ふぁっ!!
なんだこの見てはいけない感満載のペイジは
(*ノωノ)
そして、普段電子書籍で本を読むことに慣れている私は「酷くしないで」シリーズなどお気に入りだけは紙媒体で購入するんですが
最後の最後の方のホテルでのシーンで、ネムがベッドの上で四つん這いになって『初詣のお守り』の話をするところ
ここ、ネムちんの股関節のところポチポチって何か見えるんです…
でも紙媒体なのでピンチアウトしようにも
デカくならない。
あんまり見えないな…虫眼鏡買ってこようかな。
なんてどうでもいいことに釘付けになってしまった私です。
楽しかった。
遅ればせながら、ただいま全巻一気読みしていました!
ずっとイチャイチャしていた真矢と眠傘が、ルカの登場からギクシャクし始めて。
今作では、やっと眠傘の誕生日を祝う為に頑張っていた真矢が、ホテルで眠りにはいってしまい…
目覚めたら、眠傘の離れたい発言ではないですか❗️
もう、ギクシャクし始めて長い2人。
まだまだ辛いターンが続くと、読んでいるのも辛いのです!
それにしても、眠傘と別れるかもしれない不安。
いつも、格好良くて、自信も有って余裕がある真矢。
まさか、廃人みたいに無気力で、野良犬みたいになる程に、ぼろぼろになるなんて。
無精髭生やして、洗っても泡立たない程に汚れた姿は、相当レアですよね…
眠傘は、離れてから真矢と過ごす日々が、どんなに楽しくて、何でもない雪の日だってキラキラ輝いていた事を認識するんです。明確に。
塾講バイトで、生徒が受験合格したって報告してくれても、渡したお守りを見ても真矢を思い出す。
ここら辺のエピソードが、ほんとに身に沁みるくらい理解出来ます。
好きな人が側にいないと、楽しさも喜びも半分。眠傘の心情が、ずっしりと迫ってきました。
ただ、2人は周りに恵まれていますよ~
あの、ルカだって眠傘に近づいて真矢のことを教えたり。
ですが結局は、恋愛は当事者のもの。
やっと、2人が互いに欠けちゃいけない存在と気付いたのは嬉しいのです。
仲直り出来て良かった。ちゃんと話をしないとね。
もちろん、仲直りのセックスが盛り上がるのは間違いなく…❤️
眠傘は、ぽろぽろ良く泣くことが増えてますよ。涙腺が緩むくらい真矢との冷却期間が辛かったのでしょうし。居て当たり前の関係が実は凄いことを実感したんですね。
真矢の眠傘を想う強さも、凄かった!
次は10巻!早く読みたい。真矢と眠傘が大人になっていく過程がたまらなく良いです!
中途半端にもやもやしたくなかったので、この3年ほど購入を控えて完結するまで待とうと思っていたのですが、我慢しきれず買ってしまった、8、9巻。
1〜7巻も読み直して、8、9巻と読んだのですが、胸やらおなかやらがゴニョゴニョしすぎて、もう内臓がどうにかなっちゃうかと思いました。
そんなわけでだいぶ遅ればせながら追いついた9巻。
ルカの強烈なエゴと眠傘の独占欲の闘いに、やっと決着がつきましたね。
自分のからだの不具合を他人で埋めたい、ターゲットのパートナーから引き剥がしてでも手に入れたい。ルカの思いは全部「自分勝手」なんですよね。
どうして真矢がルカの100%で動けないからだの欠けた部分を補わなければならないのか。イベント企画なんて餌で釣って、自分のテリトリーに縛りつけようとするのか。
結局自分がやりたいことを背負って実行してくれるエンジン付きの器が欲しいだけで、エネルギーに溢れていた真矢のエンジンを利用したかっただけなんですよね。
眠傘に距離を置きたいと言われたあとの真矢を見て、「おれの体はこんなものだったのか」って、お前のじゃないから!!って、読んだ全員がツッコミを入れたことでしょう。
9巻ではルカの風貌が若干老けてたのを「ざまあ」と思ってしまった性格の悪いわたしです。
でもルカって結構年上なんですよね。「十太編」で出てきた彰の卒業が93期で真矢たちが96期。さらに縞川がポリクリということは5年生。その縞川が1年のときに5年だったということは10才違いでは?19才のエネルギーに執着する29才…。冷静に考えると怖い。
結果的に真矢のエネルギー源は眠傘で、眠傘を切り離したらただの「魂の抜けた人形」になってしまうことが分かってもらえてよかったです、ほんと。
一番欲しい部分を生み出してくれる存在を切り離そうとしてたわけですからね。
というわけで、年甲斐もなく若者に執着するルカが、真矢にとっての眠傘の存在意義を認めてくれてよかったです。
真矢がちゃんと気持ちを言葉にして伝えてくれたのもよかったー。泣きましたよ。
ずーーーーっと言ってなかったし、眠傘も何度もそれを気にしてましたもんね。
あれだけ行動で溺愛っぷりを示しても、すぐにSNSに隠し撮りを発信されてしまうようなイケメンの彼氏だからこそ、自信のない眠傘には言葉が必要だったんだなと再確認。
これからまだ真矢父問題もあるし、どうなっていくのでしょうか。
真矢は眠傘一筋だし、眠傘もそうだけど、眠傘が常に「周囲の考える」真矢にとっての最善を選択しようとするので不安は尽きませんね…。
うーん満足しました。
やっと仲直り出来ました。真矢は眠傘が大好きなんだから何も心配する事なんてないのに。
でも同性カップル故に友人との距離感に嫉妬したりとかあるのかもしれないです。
眠傘に距離を取られた時の真矢の落ち込み具合が凄かった。あんなになってしまうんですね。
仲直りして誕生日のやり直しのエッチが最高でした。眠傘にぎゅーんと来てる真矢、余裕の無い真矢が見れて良かった。
イケメンゾンビは眼福で、あれでは追いかけられてしまうの納得です。あとがきのSNSにあげられたイケメンゾンビと眠傘の写真にウケました。これからも真矢はモテモテなんでしょうね。
最後の「magic word」は仲直りエッチ後なんですが、2人の身体についた歯型の数がw
早く次巻が読みたいです。2人でペアリング買いに行くのかな?次は無くさないでね。
やっとルカ問題が終わりを迎えます。
眠傘の誕生日を二人とも楽しみにしてたのに。ホテルでデパ地下グルメを食べながら、真矢が今が一番幸せって。
え?それって…と傷つく眠傘。
しかも眠傘がシャワー浴びてる間に真矢が眠っちゃって。ルカからもメールが来てるのを見て、もう頭が混乱してしまう眠傘。
そしてしばらく距離を置こうと眠傘が伝え…。
真矢があがくもどうにもならず。
ここからが泣けました〜。
独占欲と嫉妬に自分を責めたり悩む眠傘。
眠傘にフラレたら…と廃人同然になってしまう真矢。
真矢が自分らしくいられるのは眠傘がいてこそなんですよね。なんでこれまで好きってちゃんと言わなかった?
再会はもうしびれました。
メールだけじゃ伝わらない、会わないとって。
眠傘を諦めない真矢に号泣です。
まさかこのシリーズで泣くことがあるとは。
ルカも真矢を見込み違いというか、眠傘あっての真矢なんだとやっとわかり。
沖野くんも交際が順調そうで良かったです。
ネムがヘソ曲げてマヤが焦る所、好きです。
通して2人はちゃんと恋愛しててすごいと思う。
そりゃあマヤだってやらかしちゃう時もあるさ。
でも立ち直って気持ち素直に伝えて仲直り出来てホッとしました。
・・・ルカがなー、なんかこう、、、やっぱり、いちいちムカつくんだよね〜ブツブツ(すみません)
当て馬という文化は大好きで、もっとやれ!なんですけど、ルカのことはネムも本編で「できればもう会いたくなかったなぁ」って心の声だったけど、まさにその通りでした。
ルカが出てくると萌えが途切れるー(ルカのおかげでマヤネムが萌えるけど矛盾)