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恋に堕ちるまであと26日。ちょこっとリアルな出版業界ラブ☆第14巻!
sekaiichi hatsukoi onodera ritsu no baai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
長期連載は絵柄が変わっていくことも付き物ですが、今巻の表紙はなんか顔がマイルドというか…なんか特に律っちゃんが若い。可愛いけど。
で、表紙を捲ってからの27話の表紙!
テーブルに向かい合う二人、足を踏みつけ合ってるの可愛い…本編と関係ないけど、すごく萌えた表紙絵だったので…
で、内容はというと引き続き尚くん!
ついに律っちゃんに面と向かって告白します。
からの高野さんの嫉妬のパターン。少しずつ、昔話も出来るようになってきた2人に、忘れたかった過去がだんだん忘れなくても良い過去になってきてるんじゃないの?というかんじも思ったり。
でも、告白してきた男を泊めちゃだめだよ律っちゃん〜!
高野さんと付き合うかどうかと、尚くんの告白は別。ちゃんと断るかしないと。雨の中の高野さんの笑顔からの尚くん登場が可愛そうだった。
雪名×木佐は、雪名が自分を追い詰めて作品制作に打ち込むために、木佐断ちをする話。展開としてはよくある感じかな。雪名のぱぁっとした年下感ある笑顔が好き〜
あと、個人的に最後の律っちゃんがカレー作る話が、料理してるの可愛いくて萌えました。食材と鍋サイズが仲良くしてくれない(可愛い)ふわふわのチーズケーキすら可愛い
付き合ったらこういうなんでもない日常みたいなの下さい…こういうの大好き。
色々な意見があるとは思いますが、わたし的には絵柄が変わってもストーリーは面白いしいいのかなぁと思います。
やっと恋に落ちるまでのカウントダウンが1ヶ月を切り、次の巻が待ち遠しいです(*^^*)早く高野さんとりっちゃんが付き合ってそのあとの2人を見たいです(〃艸〃)
まさか...カウントダウンが終わると同時に連載終了とかありませんよね...?私は1番そこが気になってます
とても大好きな作品なので連載は終わって欲しくないです
雪木佐も雪名が院試に合格し、ひと段落着いた感じですね!雪木佐も個人的に大好きなカプなので今後も楽しみです(*^^*)
今回の巻は個人的にはうるっときました
高野さんの思い、りっちゃんの思いが伝わってきた、とてもいい巻だと思いました(*^^*)
少女マンガ家編集長:高野政宗×少女マンガ家新人編集社員:小野寺律です。
正直な感想としては、毎巻同じことを言っているのかもですが・・・
「えっ?まだあと26日もあるの??」です。正直、もういいよ~。って思います。(申し訳ない)
尚も正直、面倒くさいですし、はっきり言って気持ち悪いんですけど、
ぶっちゃけ言っちゃえば、律ちゃんにそんな魅力あるかな??って思ってしまってて・・・(本当申し訳ない)
やっぱり14巻まで読むと、高野寄りになってしまうし、今までのことを考えたら高野が可哀そうで・・・だからだとは思いますが、尚が律ちゃんの家に泊めてと図々しく言ったとき、わりと本気めに「は?」って思いましたね。普通、告白した数日後に泊めろとか言うか??って思いますし、別に高野と付き合っているわけじゃない(ということになっている)んだから、せめて返事くらい待ってやれよ~~~!って思いますね。
でも律ちゃんも律ちゃんでウジウジ考えてるし、自分でも「俺がいつまでもはっきりしないから」ってわかっているのにも関わらず、尚を家に泊めることになったことを高野にバレたときに何か言い訳してるし、もう~~~!!さっさと認めて、高野にちゃんと言えよ!!って思いましたね。
そりゃあ高野も「いい加減にしろ」って言いますよ!!
【雪名皇の場合】
大学生:雪名皇x少女漫画編集者:木佐翔太
雪名の大学院試験の話でした。
卒業制作で行き詰っているので木佐断ちを宣言し、卒業制作に取り掛かります。
木佐も木佐であっさりと理解を示して、雪名を応援します。
はっきり言って、高野x律よりもこちらのCPが好きですね。
14巻になっても、高野と律の間には大きな溝がありますね…
12巻から新たに登場した留学時代の同級生でルームメイトの清宮尚。彼は最強当て馬となるのか?
または、灰谷と同様、本当のところは律を好きなわけではない、というオチになるのか?という疑問がぬぐえない。
というのも、尚が律を心配してるのは本当だと思う。だから自分の想いをちゃんと自覚させる為に引っかき回してる?という可能性もなきにしもあらず。
でもそれは灰谷の二番煎じだからやって欲しくない展開パターン。
ともかく、本作では尚は律に告白をし、律は否応なく過去の自分、過去の自分と嵯峨先輩の関係性を振り返る、という展開になっています。
新たに尚というライバルが出現して、どうしようもなく弱る高野ですが、私から見ると高野は話も聞かずにすぐにセックスに持ち込んできたツケが回ってきているのだし、律は律で話すべき話をぐずぐずと飲み込んで中途半端な思わせぶり。この2人、イラつくわ〜。
1巻から11年。
読んでる読者は11才大人になりましたよ。
作品の中の時間軸は1年くらいにしても、描き始めた頃の構想とは変える方がいいんじゃないかな、と感じます。大人が読んで「なんだこんなことで。」ってなるようなグルグルは作品を下げてしまうことになりかねない。
高野の絶望、というところで「つづく」になって、更に「恋に堕ちるまであと26日」。
そろそろビシッと。
「雪名皇の場合」
美大生の雪名が、卒展や院への入試とかで悩む話。
こちらは周りの状況がどうあろうとお互いの気持ちは通じ合ってるCPなので、安心して読める。
雪名は大学院に合格し、絵で食っていく一歩を踏み出しました。がんばれ。
もう少しですね。あと26日で終わってました。
高野さんの焦ってる姿良いです。
そして律は何を迷ってるって感じでした。
高野さん贔屓なので、尚のあの態度はかなりイラつきました。
次巻ではキッパリ振られて凹みまくる姿を見てみたいほど自分の中では嫌いです。
そこはかとなく気持ちも悪いキャラ久しぶりです。
あと何巻で完全に恋に堕ちるのでしょうか?
雪名が大学院に進学することになって、木佐との仲も色々と変化して行く気がしました。
そんなことを呟き続けて14巻。
清宮の存在がどんどん高野に追い討ちを掛けているのか、修羅場感半端なく漂っています。
過去律を立ち直らせた自負からか、付け込む清宮のエグさも際立ち、どんな愛情からなのか計りかねてしまう事もしばしば。
特別進展していることもなく右往左往する律と、その手を引こうと強引になってくる高野。
まだまだ終わりが見えそうにないけど恋に堕ちるまであと26日。
ただ、ハッピーエンドがみたい!
それだけです。
同時収録雪名皇の場合。
雪名の進路に直面しているせいか、雪名ばかりなのは仕方ないのかもだけど。
できれば会わないと言われて瞬間やさぐれる木佐とか、よくよく考えて手紙を書くことにした木佐とか、想像できるけど見てみたかったな。
まだか(;´Д`)いい加減長い、じれったい、と思いつつも
このもどかしくメンドクサイところが可愛いと思ってしまうのもまた事実。
そしてどんだけスパダリなのよ高野さん。
炊事洗濯に掃除までやってくれて
何より一途で絶倫。
何かといえばセックスで抑え込もうってところが玉に瑕ではありますが
今回も少々感動したわ、あるいみw
話の展開としては
過去、傷ついたりっちゃんを知っている男からの
言い寄られ展開引き続きなのですが
なんかなー・・見た目が受け付けないんだよな。
高野さんのレベルが高すぎてかすむ(スマン;
とはいえ、カウントダウンも見えてきたので
もう少し見守りかな
本シリーズは大手出版社少女漫画編集部の編集部長と
その編集部に配属された編集者のお話です。
受様の友人と攻様の対決編第二幕と書店員×編集者カプが距離を置く話に
受様の日常的な小話を収録。
受様の担当作家が上京し、受様と攻様が通った母校の最寄り駅近くに
新居を定めます。打ち合わせを兼ねて作家宅を訪れる事にした受様ですが、
調度仕事で丸川書店を訪れていたカメラマンの友人と行き会い
動向を申し出られます。
最寄り駅から高校への道は受様が毎朝攻様の背中を追って通学した道です。
今さらながら自分は攻様のストーカーだったと己の黒歴史を恥ずかしく
思っていた受様に隣を歩いていた友人は改めて告白してくるのです。
ボロボロな受様を見ていて告白も出来なかったけど、
また受様が攻様に傷つけられるなら黙ってみていられない。
自分の方が受様を大切にする自信があるから。
高校時代の攻様への思い、再会して知った攻様の思い、そして今、
受様が思いを向けている相手は・・・
雑誌掲載作3話に描き下ろし1話を収録した『世界一初恋』シリーズ
14巻になります。
主カプはやっと残カウントが1ケ月を切って残りは26日になり、
美大生×編集者カプは美大生が院生となり新たなステップに踏み出します。
主カプは前巻で攻様に宣戦布告した友人が改めて受様に告白したことで、
受様と攻様の間に波風が立つ展開です。
前巻を読んで攻様は何を言われても揺るがずドーンと構えているのか
と思っていたのですが、けっこう攻様も切羽詰まってきてますよ。
でも、ライバル宣言した友人じゃなくていつまでもウダウダな受様のほうに
苛立ってるのでそこはやっぱり攻様らしいですね。
残り26日、受様がどうやって覚悟を決めるのか!?
読者も攻様と一緒に待つしかないですね @(ー_ー)
美大生×編集者カプは卒業を控えた攻様が次のステップに進むため
受様断ちをして打ち込むというお話です。
こちらの2人も前回が受様のユレユレ、今回は攻様がグルグルな展開です。
でもこちらは2人の関係は前向き検討なのでその過程でバタバタしても
最後はオールOKなので心配無用で読めました。
むしろ接触を断っていた分、2人の絡みはいつもよりエロ度高め♡
攻様もキラキラ度倍増し♡♡
今回のカバー下の小話はあとがきイラストの続きぽい感じですので
ココもしっかりチェックです!!
個人的には小説版のカプの方が好みなのです。
編集者×漫画家カプの続きは期待しても良いのかな!?
今回はカバー下に登場した編集者の恋のお話で藤崎都さん
「世界一初恋~吉野千秋の場合~」をお薦めとしますね。
14巻は高律が2話、雪木佐が1話収録されてましたが、今回は木佐さんたちの方からレビューを書こうと思います。
雪木佐の方は雪名視点で、教授の言葉をきっかけに卒業制作と大学院試験に向けて自分を追い込むために「木佐さん断ち」を決行するお話でした。
私は芸術に関してはさっぱりなので、あくまで想像になりますが、極限まで追いこむことで自分の中のイメージを煮詰めて形にしていくってことなのかなーと思いました。
芸術にはそういう過程も必要なのでしょうけど、絶対に寂しいはずなのに、その決意を黙って受け入れて応援する木佐さんはやっぱり大人だし、雪名のことが本当に好きなんだなと感じました。
それに、以前ならここですれ違いが起きて拗れかけてもおかしくなかったのに、今はお互いに信じて支え合えるような関係になりつつあることも、何だか嬉しく思いました。
ちなみに大学の教授たちによると、雪名のハマった時の絵は意味もなくエロいらしいです(笑)
本当にこっちの方は安心して見ていられるのに・・・ということで、高律の方に移ります。
いつかこうなる予感はあったのですが、とうとう高野さんが爆発したというかキレてしまい・・・というところで今巻は終わってしまっています。
こうなってしまったのは、改めて律っちゃんに告白して積極的に動き出した清宮くんの存在が、高野さんの大きな不安要素であること、そして自分のことを好きなのは間違いないはずなのに、いつまでも律っちゃんがハッキリしてくれないからというのがやはり大きいのだと思います。
何より、過去の失敗があったからこそ今度は二人で一緒に未来を見つめていきたい、と伝え続けている高野さんに対し、過去に囚われるあまりに頭で考え過ぎてしまっている上、自分たちの社会的立場や先の見えない未来への不安を抱え続けているが故に躊躇してしまう律っちゃん、といったお互いの想いのズレが長いことネックになり続けている状況に問題があると思いました。
なので、いつか高野さんの方がその状況に耐えきれなくなるであろうことは想像がついていたのですが、見ていてかなり辛かったですし、高野さんが本当にとても気の毒でした。
でも、形は違えど10年前もそうだったのかなと思ってしまうところもあるんですよね・・・。
確かに律っちゃんの勘違いが元で、想い合っていたにも関わらず、二人は別れてしまっています。
でも私は、10年前の破局の要因はむしろ高野さんの方にあったんじゃないかな、と結構前から思っていました(他の方は違う意見かもしれませんし、もし不快に思われてしまったら申し訳ありません)。
なぜなら、10年前も「肉体関係にはあるのに、気持ちに応えてもらえない」という不安定な状態だったように見えたからです。
過去編からも伺えるように、昔は律っちゃんだけが一方的に「好き」の気持ちを伝えていて、心ではちゃんと思っていても、高野さんの方は面と向かってハッキリ「好き」という言葉を律っちゃんに伝えてはいませんでしたし、明らかに言葉足らずでもありました。
そしてそんな状況が続いたならば、いつか不安を感じるのではと思いますし、その状況に不安を感じているサインこそが「自分のことが好きですか」という問いかけだったならば、笑われたことを曲解して、気持ちに応えてもらえなかったと思い込んでしまうこともあるんじゃないかなと思ったんです。
そして実体験からもそう思うのですが、一旦心が傷ついてしまうと、再び傷つくことに臆病になるがゆえに(イギリス時代の回想の律っちゃんがまさにそんな感じだったように)、心に壁をつくってしまい、他人に心を簡単には許せなくなってしまうようになるんですよね。
そう考えると、ただでさえ生真面目で頑固な一面がある律っちゃんの場合、勘違いとはいえ一度大いに傷ついているがゆえに、自分の気持ちを認めて受け入れるのに「一年」という時間がかかってしまうのも無理はないのかな、と個人的にはそう思っていたんです。
しかし、高野さんが過去のことも、律っちゃんのそういう所も理解した上で、二人の距離を縮めようと懸命に行動していたのを長年見ているだけに、今回ばかりはどうしてもいい加減にハッキリしろよ、と思ってしまいました。
まあ残り30日切ったことですし、律っちゃんにはそろそろしっかりと覚悟を決めてもらって、一刻も早く高野さんと二人で笑い合えるような関係になってくれるのを期待して次巻を待ちたいと思います。
私がBLの世界に踏み込んだきっかけとなった作品。初めて読んだときのあの衝撃と切ないトキメキはどこへ。。となった今でもやっぱり大好きな作品の一つで、いつも新刊を楽しみにしています。
ところが最近はもう、恋に落ちなくてもいい、エロもなくてもいいから、高野さんと律の笑顔が見たーい!!という欲望が抑えきれません。特に律はここ数巻はほぼ困った顔とプンプン顔ばかり。高野さんはわからないなりに、一生懸命手探りで健気に頑張ってるのだけれど。。恋ってもっと甘くていいじゃん!ハッピーな2人が見たいのですよー!
長期連載のため顔が変わってきてるし、ストーリーもマンネリになってきてますが、今回は律がようやく少〜しデレてました!激甘のニコニコ笑顔の2人を見たいので、15巻に期待しています。