エロ漫画家とアシくん

eromangaka to acikun

エロ漫画家とアシくん
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神194
  • 萌×2126
  • 萌35
  • 中立14
  • しゅみじゃない12

--

レビュー数
42
得点
1593
評価数
381
平均
4.2 / 5
神率
50.9%
著者
博士 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
価格
¥679(税抜)  
ISBN
9784758078849

あらすじ

自己管理ができず原稿締め切り間際の土壇場で
意識を失ったエロ漫画家の加賀けんぢ。
お馴染みの事態を見かねた担当編集は、
加賀の大ファンだという文月るいをアシスタントとして採用し、
原稿の手伝いに加え、加賀の身の回りの世話を命じる。
しかし、人間嫌いな加賀は文月に自主的に辞めてもらおうと
『オナニーしながら描くと調子が出る』と言って
自分のちんこを見せつけて――!?

表題作エロ漫画家とアシくん

加賀けんぢ ,エロ漫画家
文月るい ,アシスタント

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数42

攻めの頼りなさが良い味出してる!

作家様買いです。なんかこう、この作品も博士先生の魅力がな最大限詰まっていて飽きませんでした。攻めと受けの正反対な性格が上手く噛み合っていて良かったです。文月くんのような図太さが無ければ加賀先生のアシスタントなんて務まらなかったでしょうしね。最初から最後まで良かったですが、5話は文月くんの加賀先生の作品への愛や健気さが伝わってきてとても印象的でした。
そして毎回思うのですが、エッチの流れがリアルで、身体の火照りとか興奮とかが凄く伝わってきてどれも愛を感じました。

1

博士先生作品、信頼できる

タイトル通りの2人のお話です。

なんて事ない話なのに面白く読めるんだ〜。可愛い。
エロがちゃんとエロい。
エロ漫画家加賀けんぢ先生のところにアシスタントとしてやってきた文月るいくん。制作しながら扱いてる加賀に遭遇するも、「絵は描く人に似るって言うけどこんなところまで先生の漫画のちんこに似てる」ってまじまじと眺めだすという斜め上な反応。
その後手コキ手伝い〜の、顔射されても翌日も出勤してくるんですよ。子犬みたいな顔して。

最初は面倒くさいし、厄介だなと思ってた加賀はすーぐに男もアリかも???可愛いなとるいくんにやられちゃってる。

実は2人共の過去エピソードがある。
るいくんのファンならではな追跡行動はすごいとしか言えないし、描きたい作品と求められる作品、仕事としての創作の難しさを感じました。

エロ漫画は描きたくてかいてたんじゃなく、少女漫画界の夢破れて流れ着いた先だったんかい!
今回、エロ漫画やめて少女漫画に戻ると言ってたけど、続編の短編の中では加賀は何を描いてるんだろうか?
どんな漫画描いてたのかも見てみたかったです。
作中作品気になってしまうタイプです。
るいくんが魅了された少女漫画の方もエロ漫画の方も。

シーモアで購入
白抜きのようでいて、うっすら見える仕様

0

ほわほわ〜ん

ほわほわ可愛いテイストなのに、エッチなシーンはエロいんですよね(*´︶`*)♡
そんなギャップに萌え萌えなのですが、ちょっとシュールでコミカルなのも面白い。博士先生の作品って、他の作品にはあまり見ない独特な雰囲気があります。
絵本のような優しいペンのタッチの中に見える、官能さがなぜかベストマッチ。…博士先生の作品で初読みなのが「エロ漫画家とアシくん」なので、最初に読んだときはビックリしたものです。

ストーリーも絵の雰囲気に合った、心温まるお話でした。ずっと加賀のファンだった文月の過去のエピソードはギュッと胸に響きました。こんなファンいたら、そりゃ手紙も残しておきたくなりますよね。゚(゚´ω`゚)゚。


仕事だけじゃなく人生のアシスタントになった文月と、いつまでも仲良く漫画を描いていくのでした。めでたし、めでたし…で締めたくなるホンワカな作品でした。
可愛いほのぼのな作品をお求めのあなた!おススメです♪

0

作画がいくえみ●

キャラデザがほぼいくえみ●さんのプリンシパルです。
髪色変えるとかなかったのでしょうか、ただ自分はキャラデザのパクリにはわりと寛容です。
今のBL自体二次創作から発展してますしね、でもストーリーのパクリだけはやめていただきたい。

前作のダークさはほぼ無いです、せいぜい財布から金を抜くくらい。受けはひたすら可愛らしい子だし攻めは少し困ったタイプの陰キャでした。

尊敬してる先生とはいえいきなり手コキはどうかと思いますが、そんな事言ってたらBLは読めないので。

1

エロさたっぷりのほのぼの系

試し読みで面白かったので、購入しました。

エロさたっぷりのほのぼの系で面白かったです。文月くんにどんどん依存していく先生も、純情だけどえろ可愛い文月くんもすごく良かったです。

0

再読です

「犬も歩けば恋がはじまる 限定版」を読んで、過去作を読んでみたくなったので再読しました。

博士先生の作品はエロくて可愛いのに、ちょっと残酷で刺さる部分があるのが好きなんです。

こちらの作品もけんぢの卑屈さから来る悪意に、アシスタントになったるいがキラキラした眼差しで応えて行くのが痛いのに尊く感じるんです。

結局はそんなるいの影響でけんぢは変わって行くんですが、恋愛面どころか仕事面でも良い変化をもたらして行くんです。

意識し出した二人のやり取りが初々しくって、読んでてこそばゆくなって来るんですが、それでいてエッチでエロくてその辺の匙加減が天才だと思いました。

大分前に評価だけしてたので、今なら神評価にしたのにと思うと悔しいです。

1

笑える、エロい、癒される

先日YouTubeでこちらの記者さんが泣けると紹介されていた他作品を読んだのきっかけに博士先生の作品を片っ端から読んでます。ファンの方からしたら今更でしょうが、またまたこんなすごい先生がいたのか・・全部いい、良すぎる。全部レビュー書きたいけど先ずはこの作品から。これまで読んだ漫画の中でも10本の指に入る。ストーリーも好き、絵も好き、キャラクターも好き。先生、漫画がうまい、うますぎる、独特の世界観を作り出している。唐突な展開を自然だと思わせてくれるこの力量、独特のこの間、先生の世界観に引き込んでくれる。こんなに可愛い画風なのにエロがエロすぎる。他の作品でもそうだけど日常生活とエッチがシームレスに進むこの独特のエロさ。動物が本能に従って性行動をしている感があると言いましょうか、好きです、素晴らしい。受けのるいくん可愛いだけでなく攻めの漫画家先生を大きな愛で包み込む感じがなんともいい、男前。漫画家先生はヘタレだけどいい人、るいくんに甘えているのがいい。最初のキスシーン笑ってしまった。何度も読み返したくなる、大好き。こんないい作品に出会えて本当ラッキー、嬉しいです。

1

エロさは凄い

博士先生あまり読んだことなかったのですが、可愛い表紙絵に惹かれて購入。チャレンジしてみました…が、受けのアシくんがちょっと無理だった…。

可愛いんだけど、可愛いんだけど!!バランスの悪い大きすぎる目と小さな身体。これって少女漫画でしたっけ?的で萎えてしまいました。攻めの漫画家先生はとっても格好良かったです。

レビューが沢山あるのでストーリーは省きますが、大まかに言うと締切ギリギリ生活環境最悪なエロ漫画家のもとに、ファンだというアシスタントが来て、そのアシスタントの可愛さにうっかり先生が手を出しちゃう話です。

展開もとっても早く、出会ってその日に手コキ&キス。でもアシくんは先生のファンなので大歓迎。のちにその理由も明かされるのですが…ん?だから受けのビジュアルが少女漫画みたいなの?ってな感じ。

アシくんの学生時代が描かれるシーンもあるのですが、先生の漫画を買うために、参考書のお金で漫画買ったり、母親の財布から金抜きっとたりするシーンがあって、漫画好きなら絶対やっちゃダメなやつじゃん!!って思ってしまったのも、残念なところ。漫画で繋がるお話なのに、めっちゃ美談みたいに描かれてて、そりゃ純愛じゃねーよと思ってしまいました。

ただエロシーンだけは素晴らしかったです。全然激しくもないんだけど、丁寧に描かれていて、エロい。薄っぺらいアシくんの身体が、突然エロい男に大変身。そこだけは好きでした(笑)

1

平和にほっこりできる

最初はアシくんの見た目が可愛すぎるのと天然いい子ちゃんすぎて、
これは苦手なタイプか…と思ったんですが、
天然純粋いい子ちゃんなだけではなく、えろさも兼ね備えてるんです…!
これは魔性です。可愛い。

対人スキル・生活力なしの先生が純粋に慕ってくるアシくんに惹かれて
だんだん素直に心を許していく様が丁寧に描かれていてよかったです。
なんで先生がエロ漫画家になったかとか、
なんでアシくんが先生を慕っているのかとかの背景についても語られていて、
ちゃんとストーリー性のある物語になっています。
先生とアシくんのちょっとすれ違ってるやりとりが可愛いです。

絵柄も線が細かくて好きです。扉絵も丁寧でほっこりして素敵です。

0

この二人尊いっ!!

この二人尊いですっ!

エロ漫画×アシスタントのほのぼのエロなお話です。
なんといっても攻めのメンヘラがとてもいいっっ!そしてツラがイイ!!
悪い気持ちの時の攻めの表情が最高ですっっ!
博士先生ありがとうございますっっ!

人との関わりを自分から絶っていた人が恋をすることでこんなに可愛くなるなんて! 
仏頂面のエロ漫画家だったはずなのに、素直に相手を要求したり可愛らしく告白したり嫉妬したりするメンヘラ攻めをぜひ見守ってほしいです!
そして勿論なのですが受けのアシスタントくんがこれまた可愛いです!
どんな攻めを目の当たりにしても折れない!
これには理由があって、そこも涙腺が緩くなる可愛さです。
そして存在そのものが可愛い!
この完璧な可愛さが攻めを変えていく経過がたまらないです!

博士先生の繊細で可愛らしい絵柄と巧みな構図のエロで胸熱がおさまりません!
とにかくこの可愛いカップルを是非是非見て欲しいですっっ!

1

萌えが詰まってる

博士先生は「紅い椿、悪い虫」以来だったのでこの漫画読んだ時はあまりにも絵も雰囲気も変わっていて、「?!」てなりました。

そういえば、前作でも筋○少女帯ネタありましたが、今作の先生の名前。。もしかして大○ケンヂから取ってる?!て思いました。どうでしょう?笑

他の方が素晴らしいレビュー書いてるので自分は手短にします。
控えめに言ってこの漫画、最高に萌えました。
読み返すほど好きになるBLは本当に指で数えるほどしかないのですが、20回くらい読み返しました。

エロ漫画家とアシくんのカップルに萌えるかどうかで評価が別れる気がします。
くっつくまでの葛藤はないので、付き合うまでの過程をじっくり楽しみたい方には向かないのかも?
私はすぐくっついてもそれ以降面白ければ全然良いタイプなので違和感ありませんでした。

読む前はあまりキャラにピンとこなかったのですが (可愛い系受けが苦手なため)、読んだらめちゃくちゃ萌えました。
先生は生活力なさそうで他人に対しては超ぶっきらぼうなのに実はヘタレなのが可愛すぎて死にました。
髪伸ばしててしかも染めてるとかなんかエロい…
なんかちょい悪で根暗なエロオッサンって感じが出てて最高。しかも30半ばとか絶妙な年齢設定…ちょうどおじさん感が出てくる年齢…なのにアシくんに小学生?って思われるところとか…はぁ萌えます。
アシくんも可愛い系ですが先生よりしっかりしてます。眼鏡外した時とか可愛すぎる!
精神的に 受け>>>攻め な構図が好きな方には本当にオススメです!
キャラ作りが本当に秀逸です。

また、私は女性絡みが地雷なのですが、最初懸念していたのですが一切なかったので自分にとって最高の萌えの宝箱となりました。
絵も美しいです。描き分けとかすばらしいですし
コロコロ絵柄変わりがちですが、まあそれはよくあることなので。。
ただ、ハワイ旅行後日談では先生が最早青年にしか見えなかったので気になりました。


【電子】DMM 修正あり、白トーン (薄ら)
【紙】購入予定、後日更新

2

かわいいカップル

そこはかとなく笑えるやりとりが散りばめられた、ほっこりできるお話。エロ漫画家さんは引きこもりコミュ障でアシくんは天然なのかな。
くっつくのはわりとあっさりですw二人ともちょっと変わってて、ノリが独特でとてもかわいい。
やきもち焼き合ったり喧嘩したりしながら、ちゃんと安定カップルになっていくのが微笑ましくて良かったです。
描き下ろしは唐突な睡・眠・姦☆お!?とびっくりwこれ、攻めのターンと受けのターンが両方いいとこどりしてて、たまらん!ていう人気のシチュエーション切り取ったみたいになってました。
電子限定のコスプレえちも良きでした~。

1

昔の記憶買いしました

中学2年生の時に初めてBL漫画の試し読みした作品だったなーと思い、欲しくなって買いました。
とにかくアシくんが可愛かったです。メガネ受け好きです。。。ただ親のお財布からお金を取るシーンはいらなくないか?とは思いました笑
展開が早いのが印象的でしたが、すっきりと短時間で話がまとまったので読みやすかったです。

0

エロ漫画家とアシくん

めちゃめちゃ良かったです
アシくんが可愛かった
展開が早くて漫画家先生がちょっとヤバくて大丈夫かなと思ったのですが杞憂に終わりました
とにかく良かった

展開早くてちょっとコメディチックではありますが、漫画家先生これまで一人で頑張ってきたんだなと思うとあんなに可愛いアシくんきたらイチコロですよね

そしてアシくんは可愛くて健気でほんとにいい子
エッチなお話かと思いきや、純愛でした

先生がやっぱりエロかったのは良かったなぁすごく描写がエロい
アシくんちょっと幼さ残る雰囲気なので、そこもよりエロさが際立ってました

1

ネタバレ注意

受けくんが人畜無害と見せてお母さんの財布からお金を抜くキャラで無理でした
言及してる人が少ないけど一般的には身内から抜くならセーフって感じなのでしょうか…!?
この作者さんは淡々としているのにエッチが濃いところが良いと思っているのですが本作は特別濃いとも思えず…
えーっこの内容でこの評価の高さは謎です

3

先生、好きです

自分の描いた話で抜けたら効率はいいわなと思いつつ
そんなんじゃむしろはかどらんだろ、と余計な心配を
いたしました。もこデスw

エロ漫画家としてぼちぼち仕事をしている攻だが
一人で描いているため家のなかはぐちゃぐちゃ締め切りも微妙
それにしびれを切らして押し付けられたアシスタント。
もちろん雇うのに後ろ向きな攻。
どーよどーよと、負の一面を見せつけるも失敗。
最終的にシコってるとこ見せたり、手伝わせちゃったりしても
めげない受。なんやかんやでそれにトキメキを感じ、男なのに好きに~
な展開がちょっくら可愛い1冊なのであります。

なんやかんや結局、こういうのって受のほうが強いんだよな
と思う一面がちょっと好き。

0

スーパーアシ、るい君です

博士さんの作品を読むのはこちらが2作目になります。
前作の時もそうだったんですが、私の好みのど真ん中にはないのに何故かキョーレツな印象をもたらすんですよね。
なんだかちょっと「えっ」って引いてしまう部分と萌えが混在しているんですよね。

るい君のキャラクターが可愛いっちゃあ可愛いんですが、若干ショタ風味なのがわたしの地雷に触れかけ寸前でした。
しかしね、ピュアななりで加賀の汚部屋にもひるまず、手コキのアシスタントまでこなすんですよ。
つ、強い…。ギャップ萌え。
加賀も冷めてるかと思いきや、嫉妬したり執着心丸出しにしてくるところもいいですね。

加賀先生の少女漫画読みたいなぁ。
るい君みたいな娘が出てくるんだろうなぁ笑

2

ベストカップル

人気作で楽しみにしてました。
とっても良いお話なのですがスラスラと読み終わってしまい、レビューも書くことが思い付かず。

攻めの変人だけど一人で葛藤してるところや、受けの攻めを全肯定的な態度などクスッとなりながら読み進めていくと、あっという間に恋人?ふーんと思いながらまたまた読み進めると、受けの過去につながり。

なんと!受けはそんなに前から!

攻めの嫉妬や、受けの攻めの全てを受け入れ時には厳しく叱咤するところも良かったです。ベストカップルですね。

1

なーるほど…

読んだ印象は、揺蕩うエロスです。
つかみどころない。

だけど、エロい。
なんだろう、この揺蕩う感じ。
浮遊感有るんですよね!

エロ漫画家とアシスタントのお話だけど、ずーっと文月くんが追い求めていた幸せの源みたいな漫画家は、加賀だったんですね。

出会ってからの加賀と文月くんが、何とも抗えなくて身体を寄せたくなって行くのが、読んでいてもドキドキする…

基本的には、2人の世界なのです。
じっとりとセックスするのは、最高にエロかった。
加賀が、普段から救心愛用者なので真面目にセックスで重症不整脈出現して腹上死しないか心配ですけどね。

とらえどころない揺蕩う感じ。
ゆるりと楽しみました。

0

表題通り

表題通りのカップルです。
何も生活ができないエロ漫画家のところに、編集のつてでやってきた、コアなファンのアシくん。しかしこっちも何か不器用そう。

なんとなく、世話するためにやってきたのに、どちらかというと世話を焼かれてる感じがお仕事としてどうなのよ、と思ったり、漫画家の方がこのアシくんを好きになる理由がよく分からなかったりで、あんまりはまれませんでした。

メガネでちょっとおどおどしてるけど熱烈なファンでドジっ子っぽい、っていうキャラがあまり好きではないからかな。ただかわいい、というだけではちょっと物足りない。

3

好きです!

クールで細身やさぐれモードの漫画家の攻、瞳キラキラでひたすらに攻に憧れているアシスタントの受。この攻と受のバランスが私的にどストライクでした。
レビュアーのふばばさんおっしゃる通り、るいくんは男でも少年でも少女でもない"ナニか"ですね!!
エロは最大の魅力ではありますが、お話がとっても面白いので何度読んでも飽きません。大好きな作品です。

2

ほのぼのかわいい

ただひたすらに可愛い。
受けはもちろん可愛いのですが攻めも可愛い。
エロもそれなりにあるものの、
ふたりの可愛さが相まってなんだかほのぼのとしてくる作品でした。
少女マンガのような甘酸っぱさが漂うのが
またいい意味でこの作品にはあっていたのかなと思います。

受けメガネに誘われて購入しましたが
加護欲をそそるビジュアルとは裏腹にしっかりと芯のある受けで
甘えたな攻めをよしよししている懐のひろい子でした。
受けがなぜ、そのように攻めを受け入れているのかも
後半にきちんと描かれていたので良かったです。

2

キューシン キューシン

どこのアシスタントをさせてんだよ笑
博士先生の「ごめんしたって許さない」のみ既読ですが、話の雰囲気も絵も全然違いますね。毎話の扉絵が好きです。

◾︎加賀(漫画家)×文月(眼鏡)
眼鏡小動物健気系受けへの萌えはさっぱりないので、キャラへの愛着はあまりないのですが、面白かったです。マネージャーの深見がいいキャラ。
お風呂のくだりの急激に速度落ちたテンポとか、見たいところがじっくり見れる嬉しさ。博士先生が描きたいところをじっくり描かれているのだとしたら嬉しい。「ドア壊れてて…」の独特の間も好き。
要素要素は好きだけど、キャラにハマれなかったので残念。

※電子書籍ひかり 修正薄め

1

新感覚

絵柄が好みなのと立ち読み分だけでもわかる独特な個性が好きな感じだったので読んでみました。

電子の立ち読みは最初の手コキのあと帰した文月くんを追いかけ引き留める所まで。
…だったのでえっその場でもうキスするんだ?そしてサラッと受け入れてる文月くんにもちょっとビックリ。
アシ兼恋人になった文月くんへの先生の溺れ具合も、もうそんなに?って感じで気持ちの面ではあんまり段階踏んでないから多少の違和感もあるんだけど、なんか独特の面白さでまあいっか、可愛いし!って納得してしまう不思議な説得力がある。この不思議な雰囲気に心地良く巻き込まれ、気付けばあっという間に読み終えていました。
面白かった!

なんだろ、とにかく文月くんのサスペンダーと大きな黒目のウルウルと黒髪のモフ感と悩ましいうなじと薄っぺらい身体が目に焼き付いてる…(断じて変態ではない、つもり)
先生もいくえみ男子みたいな気だるげな顔で好きです^ ^

2

先生大好きなアシくんが可愛すぎる

〖DMM電子書籍〗
修正:淡いトーン、輪郭あり
カバー折り返し:あり
カバー下:あり
帯:なし
裏表紙:あり(背表紙もあり)
備考:

〖紙媒体〗
未読

0

可愛らしさにびっくり

文月るいくんが登場した瞬間から「か〜わいい〜〜!」って萌えちゃいました。
おっきなお目目できゅるるんって。
そんなコが手コキまで手伝ってくれちゃって!
いつでもキラキラの瞳で見つめてくれて、頬を染めての上目遣い、一緒にお風呂に入ります?って。
んあ〜〜⁉︎
なんなの、この子!
最後までふあ〜〜!って萌えが続いたんだけど、あれ?これってBL?なんて感じてる自分。
文月くんはもはや男でもなく少年でもない、もちろん少女でもないナニカのようで。
萌え萌えキュンキュンだけど、BL感が感じられないの。
それに文月くんの不思議な魅力が強すぎて、加賀先生がかすみきってるのが残念。
でも久し振りに「可愛らしい受け」のストレートな魅力を見た気がして「萌x2」。

2

目がキラキラ男子

前作 ごめんしたって許さない が好きで購入
比較になるかもしれませんが
受けはほっそりオシャレカジュアル目が大きくてキラキラ少女漫画な?感じです
攻めの漫画家はボサッとしたほっそりイケメン
今回はどちらもタイプではなかったので前作よりは萌度は低いです顔の描き方も変わったのかな細い以前の方が好き過ぎた お話は前作のインパクトで今作は普通だなと感じてしまいますストーリーは上手ですが漫画家とアシスタントは大体流れが見えちゃいますね SEXシーンは素晴らしく上手ですアングル身体の絡みがとても上手い作家さん受けのおしりが見所だと思います

4

キラキラの丸い瞳が愛らしい

 博士先生のほわほわ系受け、本当に可愛いですね。『ごめんしたって許さない』の受けが大好きなんですが、こちらの作品の受け・文月も似たような雰囲気がありました。純情で好きなものに真っ直ぐで、でも弱々しいとか女々しいとかいう印象はまったくなく、適度にエロにも好奇心旺盛で素直。これはもう可愛いと言わずして何と言う、って感じですよね。

 タイトルとあらすじだけだとなんとなくエロ重視のイメージを受けますが、もちろんストーリーにもちゃんと起伏があって楽しめました。中盤までこの2人は相手への憧れや可愛いという気持ちなど、ふわっとした理由でどんどん距離を縮めていきます。が、中盤以降は攻めの加賀が嫉妬を覚えて文月に対する強い好意や独占欲を自覚したり、文月も幼い頃に加賀の漫画に出会った時の感動、そこからずっと加賀を追い続けてきた熱意などを思い返して、今度は自分が加賀に影響を与えられるようになったりと、相手の存在がお互いの中で徐々に大きくなっていくんです。その過程も丁寧に描かれていたので、エロにもストーリーにも大満足でした。

3

ほっこりしました♪

思ってたよりはるかに面白くて、何度も読んでしまいました。
他の皆さんの評価しているように、独特の不思議な雰囲気の作品でクセになります。可愛いメンヘラ系?
加賀先生がどうにも不器用でいいひとで、文月くんがどうにも健気で可愛くて、応援したい気分になってしまいました。そして、ど天然な二人のコミュニケーションが可笑しくて切なくてキュンが止まりませんでした。どう考えてもおかしいことをしてる二人なのに(経歴も含めて…)、それがむしろ一途、ピュアに見えちゃう、あっと言う間に恋人同士になってる状況すら違和感のない説得力のある作品でした。(”圧”がないのに)
文月くん、めちゃくちゃ可愛いですよね。ちょっとKもちFさこ先生の作品を彷彿としてしまったんですが、、(少女漫画嗜好なだけに)。
エロ漫画書かなくなったら”エロ漫画家とアシくん”じゃなくなってしまうのかもしれないけど、”元・エロ漫画家とアシくん”も見てみたいです。

7

不思議な世界観

すごく気になったのでコミックで買おうと本屋に行ったら……ない!検索したらあるはずなのにない!でも店員さんに聞くこともできず、どうしてもすぐに読みたくて電子で購入しましたが、読み終えたらやっぱり紙で持っておきたかった……と後悔しました。

なんだろう、この不思議な感じ。
コメディなのかしら……私にはちょっと病み系にも感じました。受けのアシくん、結構なストーカーですよね?
気持ちよく笑えるコメディというわけではないし、笑えるよりちょっと怖いというかキモチワルイ的なこともあるんですけど、なんだか攻め受けともに可愛らしくて応援したくなっちゃうんですよね。
とても面白いし可愛いし、満足度の高い一冊でした。

11

独特

博士さんの作品は前作も読みましたが、
ほかにない不思議な雰囲気が漂っているイメージがあります。

今作も例外ではなく、心情描写が独特で不思議な魅力がある作品だなぁと読んだ後思いました。

お話自体はタイトル通りよくある漫画家とアシスタントものですが、その独特な作風から新しい感覚に襲われます。
なんて言葉に表せばいいのかわからないんですけど、
ただ萌えるとか面白いとかそういうのではなく
強烈に印象に残るんですよね。
ふわふわした雰囲気が可愛くて、でも何か訴えかけてくるような…
これに関しては読めばわかるとしかいえないです笑


不思議な博士さんワールドを味わっていただきたいです。


7

これが求めてた、萌え…!

これはまさしく「神」!!!!
前作が大好きで作家買いしようと決めてました。
(残念ながらラブホテルの上野さん?は全然合いませんでした。絵は大好き。話(原作)つまんない。)
さすが、博士さん、期待を裏切りません。

正直、話自体はよくある感じです。
エロ漫画家とアシなんてシチュエーション、ほんとよく見る。
ですが画力と細かな描写でそれを見事に覆してるかんじ。

個人的に「一途な受け」に当てられ「一途になる攻め」が大好き。
今回の本はまさにそれ。
一途すぎて筆跡で特定しちゃったり、思い出にしちゃったり、読んでてすごく楽しかった。

ただ、お願いがあります。
本が薄い、もっと読みたい、もっと読ませてほしい!
続きを…ここからの続きをお願いします…
もっと、分厚くしてください…

16

二人が愛おしくて仕方がない…!


あーもう最高
人肌のぬるま湯に入れられてとろっとろにされた気分です

エロい…
未知の可愛さ!
世界観が本から溢れてくるような独特で上質な作画!!

今回はもやし体系の貧弱カップルでした。

おめめがきゅるんとしてしめじみたいな可愛い受け君と
美人で病弱で、エロセクシーなオーラを放つ攻め君。

私は体格差が大好きなのですが、可愛いもの同士くっ付くのも良いですね…。見ていて非常に穏やかな心地になります。

ありがちな内容なのでしょうけれども、絵柄も相まって、新鮮な気持ちで最後まで一気に読んでしまいました。
とにかく角が無い(良い意味で)んですよ、終始ふわっふわしてるんです。読後の私の頭もふわっふわでした(笑)

ふんわり、とろーりしたい方にはぜひ読んでいただきたいと思います…!

7

ためらう事無くこれだけは言える、これは『萌えの宝庫』だと♡♡♡

このふんわりとしたタイトルと、先生インタビューのコーナーでピックアップされているページを読む限り、ちょっとエロい、エロ可愛いだけのストーリーだと思っていたら…。
なんて、なんて‼︎ 可愛いの⁈
ためらう事無く、これだけは言える‼︎ これは『萌えの宝庫』なのだと‼︎
博士先生の絵も、さらに繊細になっている様な気もします。各話ごとの扉絵の動物や花畑。
ウッカリ蜜月から始まってしまったかの様な甘い甘いエチシーン。
そして、決して丁寧語では無いが、恋をしている先生の丁寧な話し方。〜しましょう。〜です。
もちろん、キラキラの瞳の文月くん。文月くんの細い体に似合う、ぶかぶかのコートやゆったりとしたパンツ。古着とか好きなのかな。とても可愛らしい。

コミュ症気味の先生はアシスタントを付けたくは無い。自分の漫画のファンだと言う、文月くんを追い払う為に最初はセクハラめいた事をするが、純真そうなその瞳にほだされて恋を知る事になる。
恋をして満たされた先生の描く漫画はつまらなくなって行き、このままでは売れないと編集さんにも詰められる。描けなくなった先生は漫画を描く事を辞めると言うが…。

第5話、物語も終盤に差し掛かり。ただただ可愛いと思っていた文月くんの怒涛のターンに入ってからは涙腺に来ます‼︎ 文月くんが小学6年生で出逢った少女漫画。大好きだったのに、それは人気が無いとかで打ち切られてしまう。子供だった文月くんに出来る事は、ただファンレターを沢山書いて。編集部に電話を掛けたり。刊行されている漫画を出来るだけ買うこと。お母さんに叱られて、嫌いな納豆を泣きながら食べている文月くん。それでもその先生を応援したくて。ずっと応援していて。
数年後、先生がエロ漫画家になっている事を知り、偶然にもアシスタントになれた事。
文月くんにとって、それは奇跡にも似た事だったのです。
この全てを踏まえた上で、最初から読み直すと。先生に初めて会った文月くんのキラキラが、嬉しさのあまりのキラキラなのが解って、胸がギュッとします。文月くんは、もう、会う前からずっと。
先生の事が大好きだったのです。(あ、やっぱり思い出しても泣ける!)

もう描けない。と、思っていた先生は、文月くんのおかげで、筆を折っていた少女漫画への道を再び歩いて行く…。というところで物語は終わります。文月くんはきっと、先生の青い鳥だったのです。
幸せはいつも隣にあること。それを気付かせてくれること。

描き下ろしはエロあま後日談。ほぼ、ベッドの上。先生の長い指が文月くんの…文月くんの…後孔に押し挿れられている様子がとってもエッチです。

先生はきっと、文月くんが大好きだった頃の様な、素敵な少女漫画を描いてくれるでしょうし。
それを楽しみに読んでいる文月くんの様子を見てみたかったけれど。この物足りない感じもとっても萌えます。
恋を知った先生の、自身で「おっさん」と言うのに、おずおずとしたセックスや、出版社のパーティで、他の先生に挨拶をしている文月くんに嫉妬したり。その事を正直に話して謝ったり。
大人の筈の先生の可愛らしさにも萌えます。
萌えて萌えて萌え転がります。まさに年の瀬になってやって来た『神BL』ですね。

0

ののみ

chikakumaco さま
こんにちは~!!コメントありがとうございます~(*^_^*)
これ深夜眠れなくて電子で偶然読んだ作品なんですが、本当に最高でした!!
拙いレビュー読んで頂きありがとうございます(^‐^)ノ

無難に面白い

絵も綺麗だし萌えもしっかりあって面白いです。でも個人的にあまりピンときませんでした。
前作がものすごく好きで、一気に博士先生のファンになったんですが、今回はうーんという感じ。期待しすぎたのかなあ。

エロ漫画家×アシスタント。
序盤の駆け足な展開にちょっと付いて行きづらいなあと思ったのですが、後半でアシスタントの受けの過去が明かされて、なるほどそれでこういう展開だったのかと納得がいきました。
エロ多めなので正直ストーリーはおまけくらいかも。二人のかわいさを楽しむ感じの作品です。
BLとしてはとても面白いと思います。軽く読める感じなので、枕もとに置いてパラパラ読み返したい系の作品。でもなぜか私には刺さらなかった…。
本当にこれはただの好みの話だと思うので、作品としては完成度高いしおすすめしたいです。
でもひとつ気になったのが、絵がなんか変わってしまったこと。
前作のさっぱりしてて可愛い絵柄が好きだったんですが、今回は描き込みが細かいというか…若干くどくなったのが少し残念でした。なんとなく、い●えみ風味?になったような。
すごく綺麗な絵なんですけどね。これも好みの話だと思います。
前作が好きすぎたのでなんかいまいちに感じてしまったのかもしれない。ちょっと間を置いてからまた読んでみようかなと思います。

7

年末にやって来た神BL。萌えもエロも笑いも感動もぎゅっと詰まってます!

年末にすごい本が来ちゃったな~という気持ちでいっぱいです。
本当に面白い。この面白さは癖になる面白さです。
笑えて泣けて萌えもエロもある。これはまさにBLの福袋!!
試し読みして気に入った方、ぜひ最後まで読んでみて下さい!
何かがきっと心に残ると思います(…いや、エロが残る可能性もあるんですけどね)。


自己管理ができず仕事中気を失った主人公・加賀けんぢ(職業:エロ漫画家)。
いつも「救心」が手放せない(っていうかこの若さで救心…!!)加賀を見かねた担当編集は、お目目キラキラ、純情そうな少年・文月るいを加賀のアシスタント兼身の回りの世話係として採用。
人間嫌いな加賀はるいに辞めて欲しいので、まず足の踏み場もない自宅を披露。
でもるいくんは「家事の時間まで制作にあてるなんて職人の仕事場って感じでかっこいい」と感動。
そう。るいくんは加賀先生の大ファン!!ちょっとのことでは怯みません。
ここで加賀、最終手段。『俺、オナニーしながら描くと調子が出るんだよね』と言って自分の股間を見せつけますが…。
加賀、読みが甘すぎました。るいくん加賀のちんこを凝視。
「先生の漫画のちんこに似てる」と嬉しそう。
「こ、こいつ、強い…」と根負けした加賀は、まじまじとちんこを見つめるるいくんに「触る?」ときき、手コキさせたあげく、るいくんにときめいてしまいます。
男相手にときめいた自分にショックを受けた加賀は、るいくんのアシの仕事を「ごめん」と1度は断るものの、気づくと外に飛び出し、るいくんを追いかけ…。
やっぱりアシの仕事を続けて欲しい。
そして、るいくんに「キスしていい?」と。
路上での素敵なキスシーンになるハズ…なんですが、珍しく走った先生が崩れ落ち「救心くれ」となるところがまたこの作品の魅力だと思います(笑)。

ともかく加賀先生をまるで神様のように崇拝してやまない文月るい。
彼は一体天然なのか、ややアホなのか、にこにこしながら加賀に接する姿は健気そのもの。その理由は後に明らかになってくるのですが、彼はやや幼くピュアそうに見えながらも、なぜかそこはかとなくエロいです。

第3話で初めて2人が結ばれるお話が丸々一話分載ってるのですが、ものすごく初々しくてその初々しさがなぜかもう、本当に堪らないんですよ!!
取りあえず萌えたい。短時間で萌えを補充したい時は3話だけ読んで補充しています(笑)。
るいくんのお部屋のお風呂に2人で入るのですが、結構狭くてみっちりくっつかないと入れない。そのお風呂の中であんなことやこんなことをするのがもう本当にきゅんきゅんくるわエロいわ、幸せだわでパニックになるほど。
このまま2人の幸せな日々が続けばいいのに…。

しかし、この幸せが崩れてしまう日は、もうすぐそこまで来ていました。
今まで自分の満たされない気持ちを原動力に漫画を描いていた加賀でしたが、るいと付き合い気持ちが満たされてしまったことで、面白いエロ漫画が描けなくなってしまった。
「漫画が描けなくなってしまった俺でも好きでいてくれる?」という言葉に頷けないるい。

(以下、第5話。ここから重要なネタバレ有りなので、未読の方ご注意下さい。)
小さい頃から、歳の離れた姉の少女漫画を読んで育ったため、少女漫画大好きな小6に育ったるい。
問題集を買いなさいと母親からお金を貰っては(母親には怒られつつも)、少女漫画を買い、ある先生の作品にとても感動します。
しばらくすると、その漫画の続きが本屋さんからなくなってしまい、ショックを受けるるい。
その時初めて打ち切りのシステムを理解します。
もしかしたらあの先生は少女漫画以外の本を描いているかもしれない。
中学時代は毎日本屋に寄り、高校生になると本屋でバイト。
それから数年後、エロ漫画売り場で見つけた先生の漫画!!
アシ募集に受かってようやく加賀先生のもとに。

もうこれだけ必死なるいくんが本当に本当に健気過ぎて、ああ、だから最初あんなふうに加賀先生が何をやろうが彼は全く怯まなかったんだなぁ…と理由がわかってきます。

自分でも限界を感じていた加賀は、
漫画家辞めてきたとるいくんに打ち明けます。
「先生は漫画描かなくちゃダメです」と諭するいくん。

加賀が選ぶ結末、そして、これからの2人の関係は…?

諦めて、いつしか忘れ去ってしまおうとしていた夢。
るいくんに出会わなければ、加賀はずっとエロ漫画を描き続けていたのでしょうか。


最初ギャグマンガを読んでいたはずが、きゅんきゅん、エロエロ、人生観…と、たくさんの感情で心が揺さぶられる最高の一冊でした。
そして、また最後描き下ろしでいちゃエロに帰ってくるという(笑)。

なんだろう、読んだ後のこの満たされた感じ!!
…もう一回だけ3話読んで萌え転がってから寝ます。
たくさんの方にこの萌えを味わって欲しい!
評価はもちろん神評価で!!

17

chikakumaco

ののみさま♡
こちらこそありがとうございます。
これで、年末もホクホク温かに過ごせそうですね♡

chikakumaco

こんにちは☆
はいー!私も一昨日から萌え転がりながら読んでいますー‼︎
まさに年末にやって来た『神BL』ですね♡
とっても共感しました。
タイトル見て、買うのためらってたんです!
読んで良かったです!
ありがとうございます♡

悶え疲れた

絵の可愛さと帯の「またセクハラするかもよ、好きだから」という妙にエロかっこいい台詞に心を掴まれて購入しました。

エロ漫画家の加賀さん(攻)、自己管理が行き届かず締め切り間近に倒れてしまった事により、担当さんにアシスタント(文月くん・受)を付けられてしまいます。

パーソナルスペースに他人が居るだけでストレスが溜まっていく加賀さん。なんとかして辞めさせたいのですが文月くんが良い子全開でなかなか言い出せず、オ◯ニー姿を見せて辞めてもらおうという荒技に。家に人居るの嫌なのに人にオ◯ニー見せるのは平気なのか…?それでいいのか…?そんなもんなのか…?

文月くんは可愛らしい外見ですが、加賀さんのオ◯ニー見せられて「先生の漫画のち◯こに似てる…」とか言っちゃうし「触る?」と聞かれて「いいんですか?」「手一生洗いません」「思い出をありがとうございました」とか言っちゃう純粋<<<<<天然な青年です。そんな文月くんの可愛さと純粋さに負けて(きっとこの時点で既にベタ惚れ)追いかけて「やっぱり明日来てください」と言いキスをする加賀さん。2人の穏やかで幸せな日々が始まります。

………と思いきや、なんと文月くんに加賀さんの気持ちは伝わっていなかったのです!!!!!天然怖い!!!!!好きじゃないとキスしないし君以外に手コキもさせないと大の大人が歳下の男の子相手に外なのに声張って主張してるの滑稽で笑えました。微笑ましい…

加賀さんおそらく30代半ばだと思うんですが、童顔だし発言や行動も若いですよね。文月くんが自分以外と楽しそうに喋っているのを嫌がったり(この時の「すっごい嫌だった」の剣幕たるや…)それに対して文月くんが先生のアシスタントだからと弁解すると「アシだけど恋人だろ」と必死に言い返しますし…個人的にエッチ始まる前の「はい君から誘った〜俺無罪〜」がめちゃくちゃ可愛くて悶えました。

きっとこの2人は約10年前、売れない少女漫画家とその漫画のファンという、知り合う前からお互いを本能的に求めていたのだと思います。2人を出会わせてくれた担当の深見さんには感謝です!!文月くんを採用してくれて本当にありがとう!!新たなスタートを切った加賀さんと文月くん。一度諦めてしまった少女漫画の道、2人なら心配いりませんね!

14

良き!!!!!

なんなの……こいつら……
かわいいがすぎるだろ………

アシスタントなんかいらねーと思ってるエロ漫画家の加賀が、編集部から送り込まれてきたアシスタントの文月くんを追い返そうと嫌がらせのつもりでtnk丸出しでオナニー始めちゃっても「先生の漫画のちんこに似てる‥‥」と、先生のやることなすこと全て神‥‥みたいなキラキラお目目のまま見つめちゃう始末でこの子すげーわ……と。

とにかくこの文月くんが、この子良く変な女に引っかからずにここまで生きてきてくださった…と妙な感慨にふけってしまうほど純粋培養な天然さん。
なのに、自分のお尻は自己開発済みとか、ギャップがありすぎてエロい。

そして、攻めの加賀もこれまたかわいい。
エロ漫画家×アシスタントというそれ何回も読んだ……みたいな組み合わせだし、どうせ何も知らないピュア受けをいいようにからかっちゃう男なんじゃないの?と思いながら読み始めたんだけど、早々にあれは嫌がらせであって「俺だって君以外にキスも手コキもさせねーよ!!」と白状しちゃういい人。

もーそっからかわいすぎる二人の始まり始まり〜!!でして、第3話の二人ときたらこっちが読んでて照れちゃうくらい初々しくてかわいすぎ。
特にお風呂に一緒に入って初エッチするまでのくだりが、絶望的にかわいかった。

第4話の出版社の新年会に出た二人のエピソードもかわいかった。
文月くんと他の先生方とのやりとりを見た加賀が勝手にヤキモチやいて、気まずくなって……そして仲直り。
もうさーそれがいちいちかわいいの。
どうしてこんなにかわいく描けるんだろ?ってくらいかわいい。

そしてただのほんわり天然さんではない文月くんの意志の強さが垣間見える過去から現在に至るまでのエピソードも良かったし、ただのエロ話で終わらなかったところが好き。

11

すっげえ良かった!

思わず脳内の言葉遣いが漏れるような、良い作品でした!
絵柄はほのぼの系?と思って読み初めたんですが、絶妙にエロい。そして、くくっと笑える。加賀先生も文月くんも、それぞれ違うベクトルで発想が少しずれていて、そこがまたシュールな笑いに誘われました。
無職になってしまった加賀先生ですが、文月くんと二人で仲良くやっていけそうですね。きっといい漫画をかけるはず。電子限定描き下ろしでは、文月くんに女装させて、ハメ撮り…しっかり消去されてましたけど(笑)
初の作家さまでしたが、他の作品も読んでみたくなりました。

9

手放しで萌え萌えな一冊♪

博士さんの3冊目は【エロ漫画家×アシスタント】。
個性的な作風の作家さんがベタなカップリングを描かれると、ベタなんだけどベタじゃなくていいですねー♡
手放しできゅんかわめちゃ萌えな2人でした!
キラッキラなまなざしでポジティブに全肯定してくれる受けによってカラッカラに乾いてヒビ割れた地面みたいだった攻めがグイグイ潤ってくのが、もうねー微笑まし可愛すぎて♡♡♡
たぶんねー、るいくん(受)の養殖じゃない天然の“あざとかわいい”感がすごく良いんですよこれ。
で、それを受け視点ではなく攻め視点で描かれるので、まんまとあてられる加賀(攻)のちょろさと卑屈ゆえの葛藤がダダ漏れで加賀萌えが捗ります( ´艸`)♡♡♡

2人ともが世間ズレした感じのキャラなので、トーンは終始背景にかわいいお花がふわふわ飛んでるようなほのぼの感で癒されます。
あらすじ読んでエロかな?と敬遠するなかれ。

個人的にめっちゃ萌えたポイント語っていいですか?
この2人、まだエッチもしていない段階で一緒にお風呂に入るんですよ( ´艸`)
向かい合わせの距離感で自分の服は自分で脱ぎ脱ぎして、そこで初めて相手の裸を見るんですけど(もちろん2人ともしっかり勃ってる)、そこからすぐにHになだれ込むでもなく、2人でお湯に浸かってほのぼの〜としてるんです(*´◒`*)
え、なにこれ、こんな展開なかなかなくない?え、めっちゃ萌えるんですけど!!ってジタバタしました。
もちろんこのあと最後までします。
ハッキリ絶賛しよう。
めっっっっっちゃくちゃ萌えた!!!!!
死ぬほど萌えた!!!
間違いなく今年読んだ中で一番萌えた初エッチ描写だって断言できる。
ゆっくり愛し合ってじっくり幸せに浸ってる感じがめっちゃいい!
初めてだからと余裕なくして突っ走る系のエッチ描写が私あんまり好きじゃないので、このゆっくりじっくり感が余計にグッときました♡

で、エッチはそんな感じでガツガツしなかったのに、メンタル面は全然余裕のない子供っぽい加賀さんがまた可愛いんですよ。
卑屈だけど根が素直なキャラなので、嫉妬したら素直に「嫌だった」とか子供みたいに言っちゃう。
なんだこのかわいいの暴力。

後半に1話だけるいくん視点で描かれています。
かわいいかわいいってジタバタしながら読んでたら、ここで思いのほか泣けるエピソードがきて博士さんニクいなぁって思いました。
るいくんは小学生の頃に何気なく読んだ加賀の漫画で救われて、その漫画が打ち切りになってしまった後、絵柄もPNもジャンルも変えていた加賀を何年もかけて執念で探し出した子。
ファンの強さってあるよね。
敬愛する作家をこのまま死なせてはなるものかと献身する絶対的な強さ。
好きだから、そこには迷いもない。
エロ漫画家とアシスタントのエッチなお仕事BLかな?って手にとった作品が、いつの間にか作家とファンの素敵な相互愛のお話になっていてジーンとしました。

・・・と心洗われるEndマークを見届けたら、コンマ1秒後にはいいエロが待ってます!
描き下ろしで超濃厚な睡眠姦♡
修羅場明けで寝ているるいに同じく修羅場明けで疲れマラの加賀がムラムラに任せて愛撫を始めると、寝たままかわいい反応と寝言を返してくれるるい。たまらなくなって挿入するんだけど、るいの中のあったかさに加賀スヤァ…。しばらくして気持ちよくなって起こされるるい。抜こうとするも腰がっちりホールドで加賀はスヤスヤ起きる気配なし。その間にイイところに当たってイかされるるい。結局加賀が目覚めるまでそのままでじっと待つ優しいるいなのでした。
たった7ページでエロエロ激萌えのダブル睡眠姦が見られる超ご褒美ショートでした♡

電子特典のショートは、資料と称してるいにミニのプリーツフカート履かせてなんやかんや言いくるめて最終的にエッチなハメ撮りをするお話です。こっちもよき萌えエロでした♡

はぁ〜可愛かった〜〜〜!
この土日で最低でもあと3回は読もっと!( ´艸`)

【電子】ブックパス版:修正○、カバー下○(イラスト)、裏表紙○、電子限定描き下ろし(4p)付き

21

ただのアシくんではない

初読みの作家さんでした。

偏屈で不健康なエロ漫画家、加賀と
加賀のファンでキラキラ全開な世話焼きアシ、るい。

とっても独特な2人の空気感、会話のテンポに
はじめは戸惑いましたが慣れてくると癖になりそうです。

パーソナルスペースに他人を入れまいと
あの手この手で拒絶してくる加賀を物ともしない
あざとポジティブなるい。
1話ラストで人嫌いな加賀がるいにキスするまでに
至るのはるいの光属性の成せる技なのでしょう!

とにかく、るいの小動物級の愛くるしさが
ハンパない!!
人と関わりたくない加賀の懐にすっぽり入り込み、
すっかり虜にしてしまって。

るいの家でのいっしょにお風呂でいちゃいちゃからの
初えっち。
大好きな加賀と結ばれて幸せそうなるい♡
初めてのるいを気遣う加賀も素敵でした。

ただ、最終話で絵のタッチが急に変わってしまった
かんじがしてびっくりしてしまったのですが…
この話のキーになる『少女漫画』に寄ったためかなあ、
と勝手に思うことにして。


るいの10年にも及ぶ加賀への想いと、
その想いに救われた加賀がいて、今の2人が
あるんだなあ、としみじみじんわりくるものがありました。

3

展開はや!と思いきや、素敵な再生の物語でした

これは思いがけずいいお話でした。
(思いがけずと言ったら失礼なんですが、試し読みの段階ではコミカルな感じだったので)
あまりに面白く且つちんこがエロいので(すみません…でもアングルがいいんですよ〜)、続きが気になったため購入したのですが、ラストまで読むとまた感触が違ってきて…
予想をよい意味で裏切ってくれる、とても温もりのある作品でした!

自己管理が出来ず、締め切り前に体調を崩してしまったエロ漫画家の加賀は、担当にほぼ強制的に、加賀のファンでもあるというアシスタント兼お世話係の〔るい〕をつけられることに。
少し屈折している加賀は、他人と同じ空間にいるのが苦手なため、るい自らがアシスタントを断るように仕向けますが、るいは断るどころかキラキラした目を向けてきます。
最終手段として、原稿を描きながらオナニーするところを見せつけ、変態を装って帰ってもらおうとするも、
『先生の漫画のちんこに似てる…』
と、手元のちんこを覗き込んでくる、るい。

加賀先生、冒頭から変態的に飛ばしてくれてます。
しかし、まったく怯むことなく、オナニーのお手伝いまでしてしまうるい。
そして、そのキラキラした目に見つめられ、あっという間にるいに惹かれ、落とされてしまう加賀。

最初は、(るいくーん!何故にそんな感じ?不思議ちゃんなの?大丈夫?)と、少し心配に。
加賀も、見た目はキレイなのに、なんとなーくおかしいし。
でも前半はそんなやり取りがコミカルに、そしてちょっぴりえっちに描かれているため、(展開早いな)と思いつつも、するする〜と作品世界に入り込むことが出来ました。

無事にアシスタントに採用されたるいと加賀は、お互いの気持ちを確かめ合い晴れて恋人同士に。
初エッチは、描写がいやらしくてとてもよかったです。
裸で向き合う2人とか、ナチュラルにエロいんだよなぁ…
特にお風呂のシーンは、初めて一緒にお風呂に入るあの(どの?)独特の照れや、初めて体に触れ合うドキドキに溢れていて、たまらなくよかった!
でもその後、幸せに浸るベッドの中で、
(ああ、なんだろう。終わりの始まりって感じがする…)
と、加賀が感じるシーンが印象的で。

欲求が満たされていない飢餓感から創作するタイプの加賀は、幸せで心も体も満たされたことにより、逆に仕事がうまくいかなくなっていきます。
るいと満たされた生活を送りたい加賀は、漫画家をやめ、転職することを考え始め…

ここからの、るいの長年の想いの詰まったエピソードがとても素敵でした。
まさか過去の2人にこんな繋がりが…!
加賀に対する、単なる一ファン以上の想いが、るいの原動力になっていたんですね。
るいのパワーと情熱には驚かされました。

最初は2人のラブへの展開がやたらと早いな…とか、るいがエロ漫画家のファン?なんかぽくないな…と思っていたけど、最後まで読むとなるほどそうだったのか!と、ホロリ。
実は運命的とも言える2人の関係にグッときました。

ビジュアル的には、昔の少女漫画か!ってくらいにキラキラどデカイ目のメガネくんはあんまり好みではなかったんですが、ちょっとした仕草とか、感じやすくエロいところとか、見れば見るほどに可愛く思えてきて…
メガネ外すとめちゃくちゃ可愛い…好き♡

攻めの見た目はすんごい好み。
あ、性格はなんか微妙におかしな方でしたけど(笑)
言動が面白すぎる。
でも、ちょい屈折してて嫉妬深くて、ちょい下衆でちょいヘタレでちょい変態な感じ、嫌いじゃなかったですw
(ちょいなところがポイントです)
年齢が35くらい?なようですが、そうは見えないかなぁ。若いです。

電子限定描き下ろしは、資料のためと称しての動画撮影エッチ。
あ、お尻の穴がー!|ω・`)チラ
えろ可愛すぎて萌え死んだ!

27

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