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rakkaryusui no hoshi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
28歳天然たらし警察官豪太郎×美人寂しんぼ19歳お坊ちゃん秋人の体格差、年の差の少し救済?よりBL。
両親亡くして大学休学して島の別荘に引きこもってる秋人君。寂しがりで夜誰でもいいから抱いてもらいたくて家に男連れ込んでる所を更生させるうちに段々秋人君の方から豪太郎を好きになってしまいます。
豪太郎がイケメンで警察官故の正義感からか、誰にでも優しいし、無意識にギュッてしてくれたりが、秋人君じゃなくてもドキっとしちゃうズルさもあって、思わせぶりな態度多め。
でも秋人君も時々前呼んでた男ちらちらさせるからお互いおあいこだな笑笑
眼鏡が、、、全体通してめちゃくちゃ良かったです。
秋人君は着物着て料理も洗濯もできるし大人びて見えるけど、豪太郎がお見合いするかもって知ったら追いかけちゃう所が年相応の無茶しちゃう感じで可愛いです。
描き下ろしの初えっが最高に良かった!みんた先生の身体の肉感の描き方が好きです。
秋人君髪の毛もマッシュな感じでカッコ可愛い!名前を呼ばせるのも可愛かったです。
職場の先輩も、豪太郎の家族も、なんだかんだ秋人君の叔父さんも2人のこと見守ってくれそう。秋人君もこれから自分の事頑張ってくだろうし、ゆっくり育み愛してくんだろうな、と思える素敵なお話でした。
作家さん買いです。
みんた先生の絵柄がとにかく好きで.....。一コマ一コマ綺麗でめちゃくちゃゆっくりじっくり読んでいました。かわいいです!!
きゅんきゅーんってなります!! もうキャラクターみんな可愛くて好き!!!! かっこいい!!!
柔らかい雰囲気で癒される作品です!!!! ストーリーもキャラの魅力が出るような展開になってます(* 'ᵕ' )
結末までは面白かったのですが、冒頭。秋人が近所の男性たちに夜な夜な抱かれている…というのがどうにもこうにも受け付けなかったです。これが、デリヘルみたいな商売として依頼を受けたプロが相手なら、まだ良かったかも。
人肌恋しくては分かるけど、ご近所さんとは何かヤダ。そしてその男たちも秋人とヤレると思ってノコノコやってくるのもヤダ。
雰囲気とか素敵な作品なのに、その導入部分が品を落としてる感じがしました。
それさえ無ければ最高だったのにな。
美しい叔父さんも良い味出してるし、作品として全体的にまとまっていて良かったと思います。
イケメン警察官と和服黒髪美人
落花流水は散る花と流れる水。
花が流水に散れば、水もこれを受け入れ花を浮かせて流れてゆくということらしいです。
全体を通して和の雰囲気で美しい印象でした。
秋人は両親を亡くした寂しさから夜な夜な適当な男と密会をしてしまっているのですが、寂しさを紛らわせるためならなんでも良くて、田舎で娯楽も少ない場所なら抱かれるのが一番手っ取り早い方法だったのかなと思います。秋人は自分の容姿には頓着なさそうなので、一回寂しさにつけ込まれてやってからずるずると……となったのかなと勝手に想像しました。
豪太郎の天然たらしっぷりもなかなか。そんなこと言われたら勘違いしちゃうよってセリフがたくさんあります。秋人くんが懐柔されるのも無理ない。イケメンで豪快なところも魅力的です。
秋人くんの寂しい時の表情もたまらないです。
和服や警察制服がたくさん見れるのも魅力のひとつだと思います。
導入がぶっ飛んでて置いて行かれてしまった。
なぜ夜な夜な男と寝ちゃってるのか、
それを他所の人に知られてるのも何で…
理由があるのはわかるんだけど、
それならビッチに振り切れていてくれた方がよかったかなぁ。キャラクターと行動がどうしてもマッチしなかった。
ただ表現力や絵の綺麗さは変わらないし、話の流れは好きだった。
その最初の設定だけ、なんで〜〜って思ったらいまいち感情移入できなかった。
あと受けの名前も、それは大丈夫かな?ってちょっと。
辛口でごめんなさい…
先生の作品は好きなんだけどね。
やっと読みました;
安定の鈴丸クオリティでとても可愛かったです。
だけど、ちょっと展開が性急だったかなあ。
モダモダ焦ったい流れが先生の真骨頂だと思うんですけど、本作では豪と秋人が簡単にくっ付いてしまった印象。
そもそも、ノンケの豪が何故そんな簡単に男を?
そこが理解し辛かったかなと思います。
それから、秋人が男を家に連れ込む理由にも納得しかねました。
ただ、秋人が空き巣を捕まえた理由にはキュンとした。
なんて健気で可愛いんだと。
かっこいい攻めと美人受けで、ビジュアル的には大好きでした。
ストーリーも可愛くて楽しく読めました。
もう少し心に残るセリフやエピソードがあると尚良かったかな。
作家さん買いですが、初めの導入部分で手が止まりしばらく寝かせてありました。
別に寂しさを紛らわせるために男を連れ込む設定が地雷とかではないのですが、何故か手が進まなかった。個人的な気分のせいかもしれませんが。
作者さん2冊目のコミックだそうですが、作画は本当に好きでキャラクターも好みの感じでした。
むしろ黒髪メガネ受け、和服、攻め美形とか私の好みが詰まっているような設定なのです。
しかしあまり萌えられなかった。
設定が盛り込んである割に、ストーリー展開は内容が薄いような気がして…。
両親が突然居なくなった悲しみ、孤独感の描写もほぼ無かったので、そこからいきなり家に男を連れ込む云々に共感できなかったのだと思います。
あと叔父が2人の関係を認める認めないの部分。
男同士という部分にはスルーだけど、家事の出来る出来ないに引っかかる必要ある?と思ってしまって…。
老舗なら跡継ぎやら、店の評判などの方が気になるのでは?と。
細かいですが、そういう部分にも引っかかってしまいました。
秋人のおねだりや初めて見せた笑顔に豪太郎がキュンとしている描写などには萌えさせていただきましたし、描き下ろしの手繋ぎからの名前呼び、キスからHなどはとても良く、作者さんの力技でねじ伏せられたという感想です。
良いイケメンでございました。
イケメンがイケメン「設定」ではないというだけで、安心して読めるしあわせ。
新しい赴任先の上司の謀りで、謎の美少年と暮らすことになった警察官の豪太郎。
夜な夜な男を引き入れているという和装の美少年・秋人は、男たちを蹴散らした豪太郎に全くこころを開いてくれなくて…。
イケメンによる気性の荒い猫手懐け作戦です。
それにしても島の男たち、緩いっていうか、怖い。
独身、既婚者入り交じって4人でローテーション組んで、未成年の男の子に夜な夜なあんなことやこんなこと…。そこまで男を惑わす色香…。妖艶な美人って…。
残念なのが、イケメンは「設定」ではないけれど、秋人の美人っぷりが「設定」に感じてしまったことです。周囲の言葉や宅配業者の態度、豪太郎の反応で「美人」と思わせているけれど、秋人…、ふつうの黒髪眼鏡にしか見えず…。
ラストで出てくる叔父さんは美人でした。秋人と似てるから、髪型のせい?
鈴丸さんの作品の魅力は登場人物の見せ方だと思っているのですが、この作品でも手腕を存分に発揮されていました。
お人好しで頼まれたことはやり通す、責任感とお兄ちゃん感が溢れる豪太郎の魅力をいろいろなエピソードに散りばめて、読者のこころに自然と届けてくれます。
秋人の過去や孤独も「つらいだろー。かわいそうだろー」という不幸の押し付けではなく、豪太郎にこころを許していく流れですんなり入ってきます。ただの「可哀想な子」で終わらせない。
気持ちが変化するところも丁寧に、気持ちが通じ合ってからも2人それぞれの思いをしっかり描きこんであるので、安易に気持ちが通じた!→えろす!という流れにならないのも「ちゃんと恋をしている2人」という説得力が沸きます。
好きなところを挙げていくと、「えー、何ページをご覧ください。こちらでは見合い話を打ち明けてくれなかった豪太郎に秋人が…」とか、「次はこちらのコマをご覧ください。秋人の無神経な言葉に対する豪太郎の表情が…」という感じで語り始めてしまいそうなのでこの辺で。
イケメンが好き。受けはツンデレじゃなくて意地っ張りなのが好き。揺るがない攻め、最高か!という方は絶対好きになる作品です。ぜひ。
秋人は老舗っぽい呉服屋の跡継ぎなのに、さらっと「将来は一緒になるんだろうし」と言ってのけちゃう叔父さんも素敵。
他の作品と趣向が異なるタイトルに惹かれて読みました。
呉服屋の若旦那が、両親を事故で失った喪失感を癒すお話。
手負いの猫のような和装美男子を見過ごせない婦警さんが、
新任のおまわりさん;混血の美男子に更生を依頼する。
依頼されたおまわりさんが、和服美男子の行動の原因を探ることから物語が進む。
優しく叱るべき時にきちんと教えて面倒を見ることから恋愛に至る、
登場するキャラが美しい。和装も美しい。
和装は艶っぽい。
和装の若旦那の描写から風を感じます。涼しそうだし、香の香りを連想してしまう。場面が離島、交通手段が船というのも、潮風を感じる。綺麗な季節感あふれる作品でした。
洋装は、湿度が高くて暑い日本に合わないかも。
調べたもの:
落花流水(らっかりゅうすい)
落ちた花が水に従って流れる意で、ゆく春の景色。転じて、物事の衰えゆくことのたとえ。時がむなしく過ぎ去るたとえ。別離のたとえ。また、落ちた花びらは流水に浮かびたい。流水は花びらを浮かべて流れたいという気持ちがある。すなわち男女が互いに慕い合い、愛し合うこと(=相思相愛)
※「落花流水ホシ」のホシは、なにをさすのか特定できませんでした。
人気作で楽しみにしてました。
なんだか乗りきれなくて2日に分けて読んだからかそこまで盛り上がれず。
秋人と豪太郎のふれあいと秋人の立ち直りと成長と恋と…。
実は一途で健気で世間知らずでせっせと豪太郎に尽くして。
秋人が追い詰められたからといって何故男たちに自分を抱かせる発想になるのか?
たまにぎゅっと抱き締められるのが良かった?それか少しだけ解放された?
別に淫乱という訳じゃないし、男たちもあっさり来なくなるし。
豪太郎もいい人で秋人良かったねと思ってたら秋人の恋心がなかなかうまくいかず。
そして遠距離になって秋人の叔父さんのエピソードにかなり持っていかれました。
長いお話だったのに今となっては叔父さんの婿試験?(意味あったの?)と初エッチで頭がいっぱいです。
「キューピッドに落雷」を読んで鈴丸みんた先生のファンになり、この作品を購入しました。
初めて読んだ時はあんまり好みじゃないなぁ...と思っていたのですが(当時メガネ受けには萌えなかった為)、改めて読んでみて作品の面白さに気付かされました。
何故わざわざ前に読んだときはハマらなかったなんて書いたかといいますと、このレビューを読んでくださっている姉さんの中にも当時はハマれなかった作品ってあると思うんです。
歳を重ねて、少しずつ大人の階段を登っていって、そして色々な人生の経験をして、そんな現在進行形の今だからこそ面白いと思える作品に出会えた奇跡と、そんな素晴らしい作品を生み出してくださった先生方に感謝を込めて、そして、今の自分を形作ってくれた家族、友達、周りの人たちにありがとうという気持ちを忘れずに生きよう、そう改めて思えたので、是非みなさんも過去にハマれなかった作品こそもう一度読み直してほしいなぁと思うのでした。
さて、話を元に戻しまして...警察官×元ビッチの黒髪メガネちゃんというカップリングなのですが、もうこの時点で尊いですよね。制服萌え!黒髪メガネ最高!
しかもこの受けちゃん、壮絶な過去の持ち主なんです。その過去の傷を攻めが優しく癒していく様子は、読んでいて心を打たれます。
まだ読んでいない方は是非、購入してみてはいかがでしょうか。
北欧の隔世遺伝子を持つイケメンで警察官の豪太郎さんと呉服屋のお坊ちゃまでメガネの黒髪美人 秋人くんのお話。
和服が似合うメガネ男子、おまけに黒髪美人とくれば、ほとんどの女子は萌えると思います。
…が、私はメガネ男子が苦手なのです。
BLでも避けているキャラクターです。
この作品も読むのを悩んだのですが、鈴丸先生なので足を踏み入れてみました(笑)
結果的には、やっぱりメガネ男子はだめかも。
自宅や本を読むとき「だけ」メガネを掛けるとかはありなのですが…。
鈴丸先生のインタビューにもありましたが、豪太郎さんは天然たらしな性格です。
カッコいいのに天然たらしってマジやばい。
私もキュンとさせられちゃうことが多かった(汗)
一方、メガネ男子の秋人くんはご両親を事故で亡くし、寂しさのあまりに男たちと体の関係を繰り返します。
そんな秋人くんを豪太郎さんが上司の代理で監視することになるのですが…。
秋人くんが寂しさから男たちと関係を続ける気持ちが理解できませんでした。
たぶん、まだ大人になりきれていない年齢でご両親を亡くし、寂しさと不安から誰かに抱きしめてもらいたかったのだと思いますが…。
肌を重ねている間は必要とされていると錯覚しますよね。
でも、秋人くんには地元で相談したり頼れる友人知人はいなかったのかな?とモヤモヤしました。
秋人くんが離島の別荘に逃げてきた当初のストーリーが読めたら良かったなと思いました。
鈴丸先生の絵柄は丸みを帯びているので、キャラクターは可愛いし、Hシーンはエロいです(笑)
鈴丸先生のHシーンってエロいだけではなく、魅せ方が上手なので好きな人が多いと思います。
豪太郎の優しい愛情で秋人の寂しさが埋まっていく「落花流水」のラブストーリー。
和服のメガネ男子、黒髪美人が好きな方には特におすすめの作品です。
毎度の無理矢理設定で、残念としか言いようがない。
まず、受けが男を家に連れ込んでる理由が、「は?そんなんで?」だし、素行が心配だからって理由で、警官が一般人の家に同居とかありえない。
粗探しのようになってしまって申し訳ないけど、ほんとに高評価されてるのが謎。
あと、受けの名前!ありえなくないですか?
作者さんご本人は他の作者さんのBL読まなくて知らないにしても、担当編集はあの作品知らないはずないと思うんですけど。
字が違うけど、よくある名前じゃないと思うし、名作と呼ばれている作品ですし。
そこが一番ビックリしました。
最高にかっこいいスーパー攻めと、辛い過去持ちの受けって永遠に色褪せない王道CPだと思います。
読んでてめちゃめちゃ萌えました...!
ちょっとめんどくさい秋人が最高に拗らせていてかわいかったです(;;)♡
豪太郎については、光属性だからなのかあまり過去や家庭のことに触れられていなくてもう少し詳しく知りたいな、とは思いました。
また、警官服、和服どちらも素敵ですね。
秋人の叔父がなかなかにいいキャラをしていてこの人のスピンオフ作品があるなら読みたいな、、と思いました。かわいいな、と思ったキャラなのでもっと掘り下げてほしいです。
皇(警察官)と秋人(着物)のビジュアルが最高!鈴丸先生は絵が綺麗で、キャラクターが皆んな美人です。秋人の"べっぴん"に説得力がある。人物だけではなくて背景も丁寧で漫画が読みやすいです。
以下もやっと点
キャラクターが(脇キャラも含めて)何故その行動をとるのかが全く腑に落ちない。秋人が色んな人と寝る事も、寂しいからってだけで…?全く親密でもない段階で皇が秋人の力になるのも、聖人にも程がある。互いに恋愛感情を抱く過程も謎だった。
鈴丸先生の絵はとても上手で、他にストーリーも含めて良い作品があるだけに、残念。
※電子書籍
カバー裏無し 白抜き
攻めのキャラは大好き。しかし受けがあり得なさすぎてのれなかった。
豪太郎は駐在さん。心配な子がいるという同僚の頼みで、秋人の家に居候することになる。この設定もどうかという気がしてきた。。
秋人は夜な夜な不特定多数の男性を連れ込んではHする日々。
豪太郎はとにかく頼りがいある明るいキャラで、包容力抜群に高く、優しく親切で、まさにおまわりさん向き。
いくら心配だからといって、住み込むことはないとは思いますが、まず男たちを追い払い、秋人の世話をやく。
そのうち、秋人は豪太郎を好きになる。それはとてもよく分かります。豪太郎が魅力的なキャラで、自分のトラウマを救ってくれる人物だから。
しかし一方、秋人を好きになるところはよく分からない。やはり、両親を亡くしたから男あさり、というところの説得力不足でしょうか。
絵がとても綺麗で、豪太郎が魅力的なだけに、今後に期待というところです。
とても、とても、可愛かった。
可愛かったのですが、秋人くんの淫行の理由はそんなことかよ、と思ってしまいました。
導入として、仄暗い雰囲気が好みだったので、なんかもっと、どうしようもない、虚しさにこちらの感情も共鳴してしまうような理由を期待していたのですが。
まぁ、どうにか納得しようとするならば、やはり年齢による未熟さという所でしょうか。
大きな家故の、叔父さんの存在も含めた、言いようの無い重圧のようなものもあったでしょうから、自ら虚無へ逃げて、その虚無からすらも逃げたかったのでしょう。
……という辺りを、もう少し丁寧に説得力を持たせて描いてほしかったな、と思います。
好きになりました付き合いましたセックスしますという流れが単調ではなく、豪太郎さんは大人、そして警察官としての立場を弁えて慎重に、秋人くんの方は無知で無垢な可愛さ全開に、それぞれがなかなか噛み合わないもどかしさは、リアリティがあって良かったです。
その過程での秋人くんの可愛さにこちらもやられてしまって、先述の『そんなこと』という思いも拭いきれてないのに萌えの波に呑まれてしまったような感じです。
みんた先生の絵の綺麗さの勝利!
豪太郎さんの弟が歳離れ過ぎな件についての説明が欲しい。
この作者さんの絵が綺麗で好きなのですが、この作品は特に絵が綺麗だなと感じました。
あとギャク要素(?)も私の好みな感じで笑いながら読めました。
天然タラシの警察官である豪太郎がまぁ性格・顔ともにとてつもなくイケメン。
そりゃ秋人も落ちるでしょうって感じですwww
ストーリーも面白かったしほっこりしました(´▽`)
ただ、秋人が夜な夜な男を連れ込んでいた理由は「過去のつらい出来事」が原因なのですが、それが個人的にはそこまで重くない理由だったのでもう少し重かった方がよかったかなーとwww
鈴丸みんた先生の作品ということで、すごくすごく期待を抱いてワクワクと読んだのですが、正直あれれ、という印象を抱いてしまった。
和服男子、はかわいい。
ですが、舞台の時代設定がなんかよくわかんなくなった。今なの昔なの?
ビッチ設定も、後の方まで読んでいくと、なんで色んな男に身をまかせる事でしか何かをやり過ごせない状況になったのか、がピンとこない気分。
それでいて、豪太郎には純情で。
警官のおばさんはいらぬお世話だなぁと思うし。
秋人の叔父さんは無駄に美形だ。私は長髪大好きだけど、叔父さんの長髪は必然性ある?
…などなどが気になり、話の中になかなか入り込めず、面白さを感じるところまで行くのが難しかった。
絵柄はとっても綺麗で可愛い。そこが「萌」でした。
全体を通して悪くはないんですが、豪太郎と秋人がくっつくのが結構早いというか、そんなにすんなり相手を好きになれるものだろうか…と感じてしまいました。まず、両親を事故で亡くし寂しさに耐えられなかった秋人が、夜な夜な別の男を咥え込むようになったということについて、この年齢で寂しさを埋める方法が本当にそれしか思い当たらなかったのかちょっと疑問です。彼視点で最初に男に体を許した時の回想などが入っていれば、理解できたかもしれません。
そして、そんな彼を上司命令で気にかけることになった豪太郎。年齢差もあるしお互い根っからのゲイというわけでもないのに、相手に惹かれて好意を認めるまでのスピードがかなり速かったので、あまり感情移入できず。ゲイ同士ならまだしも、普通はもう少し時間がかかるものなんじゃないかなぁと思いました。閉鎖的な空間で2人きりの生活をして、錯覚してしまっただけという印象がどうしても抜けなかったです。鈴丸先生の絵のタッチは綺麗で好きですし、和装の秋人の姿も素敵だったので、恋人になるまでの期間をもっと延ばして、ゆっくり相手を好きになっていくような展開だったらハマれた気がします。
大好きな鈴丸みんた先生の作品ということでずっと楽しみにしていました。
やっぱり美麗なイラストが…本当に素晴らしい…
ふとした時の表情や致すシーンの色気に今回もメロメロです…
ストーリーですが、秋人くんが懐いて行くまでの前半はすごくよかったです。
寂しがりやな秋人くんの心の隙間が段々と埋まって行く様子に読んでいるこちらも満たされました。
ですが…後半のおじさんのくだりがどうも…?
厳しい身内がいて認めてもらえない展開自体はよくありますし別にいいのですが、家事ができるかテストだの虫を捕まえるだけでちょっと認められるだの少し話が薄っぺらく感じました…
男同士に偏見はないが、ちゃんとしてない男は認めないというおじさんの主張が…うーん…
それだったら秋人くんが男に溺れてる時にちゃんと助けといてほしかったかな…
なんのためにおじさんが出てきたのか正直あまりわかりませんでした。
でもそれでもチャラになるくらい絵が大好きなので萌2評価で!
最後のイチャイチャも本当に可愛いですし、この2人にはいつまでも幸せでいてほしいです…!
いろいろ書いてしまいましたが、絵はもちろん全体の雰囲気、可愛い二人に癒されまくるので買って損はないです!!
大好きなみんた先生の4冊目。
今回も性癖に響きわたりました!
めっちゃイイ体、人たらしお巡りさん豪太郎と、
和服眼鏡、呉服屋のさびしん坊ちゃん秋人。
秋人はある出来事から自暴自棄になり大学を休学し、
淫行と疑われる行為をしていて…
その理由を知った豪太郎は
「オレがいてやる」と優しく包みこみます。
辛い現実を受け入れられていなかった秋人。
豪太郎がそばにいてくれることで乗り越えて
いこうとします。
豪太郎を意識し始めてからの秋人の行動、言動に
豪太郎と一緒にグラッときてしまいました♡
両想いになってまもなく、秋人が大学に戻ると決めて
遠距離になってしまう事に…
よく決意したね…!!
秋人の意見を尊重して送りだす豪太郎もかっこいい!!
秋人の叔父の純さんもべっぴんさんでいいキャラ!!
豪太郎とのやり取りが微笑ましくて、
そしてついに秋人が…!!必見です♡
書き下ろしでのえっちは、
はだける着物、秋人の表情、豪太郎のたくましい体…
畳の軋む音…え、えろかった…!!
気持ちの通じ合ったえっちの幸せそうなこと♡
秋人に愛しそうにキスする豪太郎が素敵でした。
デビュー作『キューピッドに落雷』から先生のファンで、この『落花流水のホシ』も作家買い致しました。
作家買いしたのですが、昔から眼鏡キャラが大の苦手で……
今日まで、手を出せずにいました……
いざ読んでみると、豪太郎くんの秋人くんに対する距離の近さや、周りの人物との関係性に目を惹かれ、秋人くんの眼鏡に気を取られる場面はあまりありませんでした。
(ただ、抱きしめるときに「眼鏡が……」の部分は、読み飛ばしてしまいました……)
主人公の2人は勿論、黒髪美人の純叔父さんと、豪太郎の弟そうたろうくんにも注目して頂きたいです。
(サブキャラで 登場コマ数は少ないですが……)
キスシーンは少なめ。
セックスシーンは作中に見開き1ページ、描き下ろしで数ページあります。
身体と身体の触れ合いの描写で引っ張るのではなく、2人の日常のやり取りで魅せる。
みんた先生らしさの詰まった作品でした。
みんた先生の描く絵はなんかかわいくって好きです。
最初ちょっと秋人がちょっとエッチで大丈夫かなと思わされたのですが、豪太郎が秋人の家で同居するようになってからは、ちょっとち落ち着いてきて、年相応のかわいい男の子だということがわかるのです。
なかなか豪太郎に心を開いてくれない秋人だったけれど、豪太郎のまっすぐで男らしいところに接していくうちに好きになっていくのがかわいいです。
豪太朗も秋人のことがほっとけないのであれやこれや世話しているうちに、少しずつ気持ちが動いていったのかな。
エロは少ないですが、それでも秋人が豪太郎といると途端にかわいくなるのが萌えます。
豪太郎はノンケだったはずだけど、そんな秋人に絆されちゃうのも仕方ないと思わせるかわいさなのです。
豪太郎も本当にかっこ良くて、もうちょっとくっついてからのラブラブな2人をみてたいなと思ってしまいました。
対比のてんこ盛りで性癖に刺さりまくりました。
ハーフと純日本人、制服と和服、社会人と未成年、長男と一人っ子、体格差、眼鏡オンオフなどなど。
鈴丸さんの作品の中でもかなり雄みの強いタイプの攻めで大変おいしかったです。
かといって受けの秋人くんも大人しいだけの少年でない、しっかりした伸び代十分な子で本当にこの2人のその後がとても見たい…!
初読み作家さんです。
和服男子、エロいです。
金髪のお巡りさん、かっこいいです。
絵は本当にお上手です。
ただ、やっぱり、そもそも最初の、秋人が夜な夜な男を引き入れて体をってあたりが、何というか、かんというか、、、
これ、割とさらっと導入エピソードとして使われちゃっているけど、読み始めてまず、この秋人がそんなことをする理由とか、豪太郎がそんな秋人をどうして簡単に受け入れられるのかとか、二人の出会いの大前提に引っかかりを覚えちゃったので、その後の二人がお互いに愛し合うようになっても、それ以前のアレはそれでいいのか?…となってしまい、微妙な気持ちのまま読了。
この二人の出会いがもっと平凡なものだったらもっと萌えられたと思うけど、ギリギリ萌一つで。
初読み作家さんです
最近は専ら小説を読み漁ってたのでコミックで初読みは久々過ぎてちょっと手にするのを躊躇してました
結果、買って正解です!もっと早く買えばよかったです!
内容については皆様、細かく書かれておりますので割愛させて頂きます
適度な間合い、距離感で2人の間が縮まって
受けの秋人から徐々に意識し始め、その態度や雰囲気で攻めの豪太郎が意識し始める……
ああ、甘酸っぱい!
エロエロでもないのにエロい!
書き下ろしでしか最後までイタしないのですが作中何かしら攻めにも受けにも色気がある!
大好きです!
特に、攻めの豪太郎が見せる天然タラシな色気が良かった〜
見た目がこれで中身はこうきたかよ、そりゃ狙われてなくても落ちまくるわ!と思いました
受けの秋人は、好きになってからの見た目に反した直球な言動が可愛らしい……
ああ、デレてる……かわいすぎか!
余談ですが秋人の叔父さん、純さんがとてもいい味だしてました
『砂糖吐く……』には笑っちゃった……
カムアウトをあっさり『そんなちっちぇこと』と言い放った純さん、いい!
こちら、是非続編が読みたいです
純さんのスピンオフもいいなぁ(でもそしたらお店が困るか……後継とか……)などなど思いを馳せつつ
すでに何度も読み返しました
腐海にどっぷりな姐さん達にもおススメです
あ、エチシーンの体格差、地味に来ました
豪太郎、めっちゃマッチョ
思ったよりマッチョ
腕とか太えなおい!
そのでっかい体で翻弄される秋人の華奢な体がエロさ増し増しでした
もっとエチシーンあっても良くってよ?
みんたさんの輪郭とお目目だけできゅんと来るんですけど、今回攻めの豪太郎くんが固めなお仕事してるのに時折りさめた目というか…冷静に客観してる時(仕事中とか)と違う自分の素が出てきた目のコマがもう!たまりません!!もっと!もっとやってもらってもいいですよぉ!!と、思いました。
受けの秋人くんは清純派どエロイのですが二人の順序を間違わず安易にエロい方向にいかなかったのがまたよかったです…ピュアピュア感が…いい…。
もうエロエロ大好きな人には物足りないかと思いますが、エロだけが全てじゃないよねって達観してられる方にはオススメです。
帯の言葉がほんと全てです。受け子の着物男子が可愛いですね...
メガネに着物は最高の組み合わせでした。ビジュアルだけでご馳走様という感じです...
お話も受けが”淫行”とでてくるのでとんでもない話かと思えば、それにも理由があり攻めに出会ってからの可愛さ発揮がたまりませんでした...
攻めも作中で何度も可愛いを連発していまして...その気持ちがよくわかります。
ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー
攻めの名前が豪太郎でなかなかインパクトがありました。お仕事服の描写は少ないですが、警察官らしい身体つきをしています。
受けの秋人は淫乱ちゃんかと思えば、人のぬくもりを求めている寂しい子。着物姿が最高に可愛いです。
2人の体格差が好きで、豪太郎が秋人の髪の毛に顔をうずめるシーンが私得でした。
”淫行”を解決するために秋人に関わっていく豪太郎ですが、その行為の理由が1人でいる寂しさからくるものだと知ります。不特定多数の人間を切らせる変わりに、自分が秋人にぬくもりを与える選択をしました。(NOTえっち)
生活に入り込んできた豪太郎に触れてだんだんと彼のことが好きになっていく秋人のツンツンっぷりは冷たいけれど可愛らしさは抜群です。豪太郎が仕事で家へ帰ってこられない日に、彼の布団へ入り枕を抱いて寝るところとか...これ見たらもう恋に落ちるでしょ...
お付き合いを始めてからえっちがなくて悩む秋人。これに関しては一悶着あるのですが、互いに言葉が少なかったがゆえに引き起こされたすれ違いによるものでした。
最終話で出てくる秋人の叔父さまも美しくて...
本編では挿入まで至らなかったのですが、描き下ろしでしっかりえっちしていて良かったです。
”淫行”時代は感じることがなかったのに、豪太郎とのえっちには感じるって最高ですね...
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最初から最後まで、秋人の可愛さが抜群でした。淋しさからくる行為、嫉妬してしまうところ、久々に豪太郎に会うと緊張してしまうところ。
発言もいちいち可愛いです。健気な印象も受けました。ぎゅっとなる切なさのあとに、愛で包まれる受け子。
これはぜひ読んで体験してもらいたい。淋しい受け子が、愛されて淋しさが埋まって幸せになる物語ぜひ読んでみてください~!