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飛んで火に入るおバカさんやな。
shita kara kazoete saikou ni suki
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
巧みなキス〜、の原型がここにあるかも?
大好き作家さんのため心して読もうと返って積ん読してました。
手に取ってみると意外とさらりと読めました。比較的初期の作品かなと思います。
さて、ヤンキーたちのわちゃわちゃ。
伝説の兄を持つシゲ。それを傘に着て、弱いのに傍若無人で嫌われている。
一杯喰わせようと女性のふりをして呼び出してみると、なんとシゲはゲイで。。
クズで女性にだらしないかと思われたヤンキーのボスが、かわいい乙女だったという萌えでした。
シゲのことが好きな子分のタマが変人。お気楽そうに見えてかなり執着攻めで不気味ですらあります。
時代とレーベルのせいかH多め。
メインカプは中編ぐらいの長さで、他に伝説の兄のお話が収録されていて、こっちも面白い。
強すぎて数々の伝説を持つタツオが、今は子煩悩になったというギャップ萌えに加え、子供を預けている保育園の可愛いイケメン保育士さんにメロメロで、ちょっとズレた男気を見せるあたりがコミカルで好きでした。
メインカプとの絡みもいい感じ。
続編をあります。
加藤先生の絵が好きでして。ポップでかわいくてかっこよくて見ているだけでうれしくなります。
特にタレ目がかわいい。タレ目だからいいというわけではなく、先生が描かれるタレ目がめっちゃツボです。眉とのバランスが絶妙。
今作ではシゲルとタツオのお顔が最高。
そんなシゲルの涙顔もめっちゃ好きです。かわいい。アホっぽい美形が情けなく泣いちゃうのがこんなにかわいいなんて。
シゲルがかわいくて色っぽいだけでなく、しっかり男なのも好きなところです。
体の描き方もたいへん好みです。スタイルが良い。
細身で筋肉質でかっこよくて色っぽい。
タマとシゲルの体格差もちょうどいい。
絡みの絵も好きです。
ストーリー的には、アホで最低なシゲルのことが大好きなタマがうわてでうまいことやるというのがおもしろかったです。
虚勢をはっていたシゲルがどんどんかわいらしくなていくところがめっちゃ萌えでした。
タツオの愛が強くて怖いのもツボでした。
加藤ススさんといえば、私的にはこのお話。めっちゃくちゃ可愛いしキュンキュンするしで言うことなしです。何回繰り返し読んだことか。
不良の男の子が自分の舎弟にグズグズにされちゃいます。舎弟くんはちゃんと愛情があってグズグズにするからそれが堪んない。不良くんもだんだん絆されてラブラブエッチに励んでいます。
舎弟くんの関西弁もたまらん!!!!!
加藤ススさんのライトなイチャラブBLまさに最高にスキです!!!!
やはりヤンキーは良いですね!
表題作「下から数えて最高にスキ」は、美人ヤンキーのシゲくん(兄の威を借るクズ)が、関西弁敬語糸目ヤンキータマくんに騙されるというか、出し抜かれるというか、、、、おちょくられてる?感じが可愛かったです。
個人的にはシゲくんのお兄さんと保育士の公平さんを描いた「弱虫鬼とモンスター」が好きでした!お兄さんの「転生のカリスマボス」感、めちゃカッコイイ!あと公平がすごい可愛い♡
ライトにサクッと読める良作でした。
Sっぽい言葉攻め好きなんですが、この作品の攻めキャラ、
糸目・関西弁・受けが音を上げるくらいの言葉攻めのコンボで最高すぎました。
兄が伝説のヤンキーであるというコンプレックスを感じていて、
実際は弱いので喧嘩やたぶらかした女の子の世話はすべて子分任せにするというクズな受けに萌えてしまう攻め、
普段は地味でおとなしいのに変態かつサイコっぽさを隠し持っているところがたまりません、、
ストーリーにシリアスさはなくギャグ満載な不器用ラブです。
伝説のヤンキーお兄ちゃんの話も入ってますが、
こちらもなかなかのサイコみあるお兄ちゃんなので面白いです。
シゲくん、クズでおバカでエロくて可愛いヤンキー。そんなシゲくんの相手出来るのは、タマしかいない。一枚も二枚も上手にいうタマは絶倫でセクシー!そこも最高!こんな高校生いたらダメです。
2人のバランス最高で楽しめる神作品なんだけどな、神より萌が多いのがちょっとびっくり。可愛くてエロくて加藤スス先生ハマりました!
同時収録作戦は、シゲくんのお兄ちゃんのお話です。最恐のヤンキーだったのに、メガネ、白シャツでシュッとしたビジュアルのお兄さんが最高です!笑
加藤ススさんの作品はこちらが初めてだったのですが、誰が主人公になってもおかしくないほどしっかりキャラクターが描かれていて、画の安定感が綺麗で心地よいです。
平和主義者の蟹江とハチが屋上でのんびりしてたり、後書きで硬派臼井が飴をカラコロしているだけで楽しい。蟹江のような線のような目のキャラって、下手すると胡散臭かったり魅力半減してしまうと思うのですが、その時々でしっかり表情を作られていてとても丁寧。
最強兄を持つボンクラの猿渡が、急に蟹江を意識して照れたり戸惑ったりする表情が可愛い!ベッドシーンのセリフの選び方がとてもツボな作家さんでした。彼は女の子の相手は出来なくても、吐きそうになっても跳ね除けない優しさも持ってるところ良いですね。
最強兄(娘の髪を結うのが上手)と幼稚園の先生cpも、普段なら近間BLは嫌いな自分でも本当に楽しめました。
ママ友会にカチコミに行く不良OBの図カッコいい!笑
前半の蟹江と猿渡の現役不良と、伝説OBと保育士。現役と元、というのがピリつきにも温度差というか別の味があり、二つのお話が一冊で楽しめてとても充実感がありました。
表紙デザインはださい。
「24時間オチないKISS」が面白かったので、作者さんの作品の中でまず性癖ど真ん中のヤンキー受けのこちらを選びました。
「胃の中のカエル」から掴まれた。
やっぱり作者さんの考えるセリフはすごく面白い。
高校生のヤンキー舎弟×無能チャラ先輩なんですが、こちらの2人のビジュアルがこれまた良いのです。
タマの糸目、関西弁がジワジワくるー。ちょっとSなのも良い。
シゲもアホ可愛い。色気のある垂れ目つり眉、長髪もいい。
シゲがゲイだという秘密をタマに握られ、ヤラれちゃう下剋上BLです。
タマは実はシゲの事が前から好きだったらしく、告白するが、シゲは女にはモテるが男に好きだと言われたのなんて初めてで戸惑いますが、ゲイだし満更でもなさそう…なお話。
舎弟なんて好きにならないし、もうヤラないよって思いつつハマっちゃうというエロ面白いDK BLでした。
この2人のお話だけではなく、シゲの兄貴のお話が同録されています。
シゲの兄貴と言えば泣く子も黙る伝説のワルだが、現在は…。
黒髪メガネ攻め、ちょっとS好きにもオススメしたいです。
なぜだろう。
腹黒執着絶倫攻め好きなはずなのに刺さらない。
クズ受けだって今まで好きだった作品もあるのに。
クズで最適野郎のシゲル。兄の威光でパシリもいるヤンキーだけど…。
確かに女の子がダメなゲイだとわかるとシゲルのことが憎めなくなるかな。
では何が駄目かというとタマキの方かも。
パシリやっててシゲルが本当にクズなのに好きで泣き顔で抜いたり。
タマキが下剋上なのが苦手なのかな?
好きになってくれなくてもいいと言いながらの強引なエッチや脅迫や独占欲を見せて。
シゲルが約束を破ったらヤリ殺すくらいヤリまくって。
もっと優しくして!と思ったり。
タマキもパシリ癖が抜けなくて強引に出て何だかんだと結局言いなりにさせたり?
素直にお互い好きってならないのがいいのか?
乙女なシゲルがデートとか言い出したり。パシリだった相手とっていう葛藤もあったみたいだけど、初めて好きって言われた威力の方が強いのかな?
もうお腹いっぱいです。
外れ者作品の良さが詰まっています。
前半の表題はちょろいヤンキーを、関西弁が落とす!
後半はスピンオフで、男が男に惚れる良さが詰まっています。男性が言う「あいつになら抱かれてもいい」の良さ。
◾︎下から数えて最高にスキ
◾︎タマ(関西弁舎弟)×シゲル(兄の威を借る駄目ヤンキー)
最萌シーンは、シゲルが「もうヤらねぇ 好きにもならねぇ」と言った後のタマとシゲルのやりとり。
ここで引けるタマはほんとすごい!自信たっぷりって訳でもないのでしょうが、シゲルの操り方を分かっている。「言えや」がエロすぎる。関西弁って普段違和感感じてあんまり好きではないのですが、この関西弁攻めは最高でした。
泣いちゃうシゲルも可愛くて、このアホの子っぷりがいいな〜
この駆け引きシーンとっても良かったので、もっと長尺でやって欲しかった。萌と萌2の中間ですが、このシーンを特に何度も読み返しそうで萌2に。
もう少し恋愛感情を育む時間を長くとって、1冊まるっと表題だと嬉しかった。
※電子書籍ひかり 修正白短冊
裏表紙、カバー下有り
限定漫画 シゲル留年ピンチの猿渡家1枚