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double wolves

内容は「BLでそれを言ったらおしまいよ」のノンケがあっさり同性との性愛で快楽を得る展開でしたが、圧倒的画力と進展の軽妙さに引き込まれて読み進めてしまう魅力のある作品でした。
攻めの白丘勝くんが普段はワンコでかわいいのに、性行為では捕食者の頂点に立つ狼のようにオスっぽく振る舞うという定番ギャップにも関わらず、そのオスっぷりが絶妙な塩梅に魅力的なので白けることなく悶えられます。
作中随所で受けの黒谷智也くん所作に周囲が目を見張るほどの「色気」を感じるシーンがあるのですが、性的なことはしていなくてもエロさか滲み、それがわかりやすいフェロモン振りまきポーズではないところも中田アキラ先生の画力ありきだと思って見入ってしまいました。
適度にコミカルで、当て馬含めて登場人物全員に人情があり、同性愛にも理解を示すので、1ミリも心が痛むことなく幸せな気分のままで読み終えることができます。
唯一、受け入れられなかったのが「裸エプロン」でした。
何に性的興奮を覚えるかは人それぞれなので否定や批判などではないのですが、
個人的に男性同士のカップルにストレートの男性が女性を性的に見る時の要素が入るのが地雷なのと、裸エプロンが自分の中では「下半身丸出しで靴下と革靴」と同じ変態カテゴリーに分類されているので萎えてしまいました(笑)
それでも、度々読み返してしまうほどに惹きつけられる作品です。
ラブコメらしく、二人の高校時代の微妙な距離感から大学でセフレ関係に発展する過程が、ほのぼのとしたユーモアで描かれています。あまあまとエロシーンのバランスもいいです。ストーリーに大きなハプニングやコンフリクトはありませんが、日常のさりげないやりとりが心を暖めてくれます。ただし、物語の深みを求める方には物足りなさを感じさせるかもしれません。タイトルについても、あまり触れなかったような気がしました…キャラクター二人どもイケメンでウルフって意味ですかね…
本当に本当に最高すぎて神評価じゃ足りないレベルです。
くっつくまではかなりスピーディですが、親友にしては距離感がおかしい二人なのでこうなるのも納得。スピーディすぎるとついてけなかったりするけど、こちらの作品は全く置いてけぼり感なくすんなり入り込めました。
白丘(攻め)のことをかわいいと思ってずっと狙ってた黒谷(受け)ですが、自分が抱かれる側になるのもやぶさかではない!とすんなり受け入れているのがなんだか可愛くて笑っちゃいました
なんだっていい、受け入れたい!て思うほど白丘のこと大好きなんだなーって微笑ましかったです。
確かに白丘めっちゃわんこでちょーかわいいけど!!あんたもかわいーよ黒谷!!!!遠慮しいな白丘と、素晴らしい煽り受け黒谷。パズルのピースのようにぴったりだあ
白丘の事を、「抱きついてくるのが可愛い!」と愛でてる黒谷だけど、両親に紹介しに行った日の夜にはじめて“抱きつかれる”ではなくて“抱きしめる”をされてドキドキしてるとこがほんっとーーにかわいかった。甘えたり、包み込んだりをお互いにし合ってる姿は本当に可愛くてたまらないです。
もう萌えポイントを上げだしたらきりがないのでみなさん自分の目で確かめてください。
本当に作品通してずっと「この子達はお互いのことが本当に大好きなんだね♡」と感じさせてくれます、にこにこになります。
こういう傍から見るとイケメンな男!て感じの二人がお互いにだけ見せるかわいい姿ってたまらないですよね
そういうのが好きな人はもう絶対好きなので読んでください!!!
心の底から続編希望です(;_;)♡♡
ふたりのいちゃいちゃを一生見てたいです
家族の話も含めストーリーしっかりめな幼馴染BL。エロもしっかりあり、全体的にバランスのいい一冊です。
ただ、、なぜかあまり萌えなかった、、!作画も綺麗めだし、ガツガツ系のセックスもすごくいいんですけど、なんだろうなあ、、家族や友達がわりとググッと入ってくるので、セクシーさ、というかいやらしさが半減してるのかな、、?(謎理論
もしくは、受ちゃんがものすごーく男らしいのが、個人的好みとはちょっと違ったのかもしれません。
付き合い始めて、攻くんがどんどん雄みを増していくところはすごくイイです♡
最初はもどかしかったけど、くっついてからはあまりギスギスもなければシリアスでもない.....。
平和な2人の世界でとても安心して読めました。シリアスに疲れた方に良いと思います!感じてる黒谷めっちゃかわいいし、わんこ(狼)攻めな白丘も良きでした周りの人達も平和でとにかく良かった!
白丘と黒谷の相思相愛っぷりを見てとても幸せな気持ちになれる作品。
ふたりとも親との関係で悩んではいるけれどそれほど深刻なものではないので、甘くてエロいそのやり取りを存分に楽しむことができました。
最初はオスみが強かった黒谷ですが、白丘に抱かれるようになるとものすごく色気出てくるのがたまらななったです。
そんな色気たっぷりな黒谷を見て周りもザワザワしたり、幼なじみのカズがちょっかいを出してきたりするけれど。
そこは白丘がしっかり目を光らせていたし黒谷も白丘しか見えていないので、ただただふたりのいちゃラブを見せ付けられるような展開に(笑)
普段は可愛いわんこみたいな白丘がセックスのときはガッツリ獣になるのもめちゃくちゃ良かったです。愛があふれたとても幸せなお話でした。
黒谷がえっちですごかったです。
黒谷と白丘の初めてまでは黒谷の方が攻めっぽかったのに、その後の黒谷の色気がやばかったです。
最中の涙目でのおねがいなど、昂るものがありました。
流されやすいナヨナヨした感じだった白丘(の内面)がメキメキかっこよく成長し、【私(黒谷)が育てました!】という言葉が頭を過りました。
二人の関係について、スレ違いが具体的な行動に入る前で解消されたり、横槍が入りそうでその横槍の人がいい人だったり、安心して読めました。
親父同盟といい、黒谷母といい、カズといい、いっそ清々しいもんだわの子といい、周囲の人物に嫌なところもなく、終始気持ちよく読めました。
大学卒業後の二人のお話も読みたいですし、カズと孝史の話も読みたいと思いました。
中田先生の作品の中で1番好き。絵もキレイなんですけど、ストーリーがめちゃくちゃ良い!
切なさなんて皆無。白丘と黒谷がずっとイチャエロしてます。結構セックスシーンがありますが、エロ特化型じゃくてちゃんとストーリーがあるので飽きずに読めます。そして白丘が、ほぼほぼ経験ないのに黒谷を前にすると抑えが効かないようで、黒谷にムラつきっぱなし。絶倫ぶりを発揮してます。プレイ内容も読み進めるごとにグレードアップしてます。黒谷が毎回息も絶え絶え……白丘のセックス中の強引な感じとか笑う表情なんかはゾクゾクします。
白丘と黒谷の親も登場して、親公認になってるし2人の間に障壁なんてないです。安心して読めます。ずっとラブラブです^ ^
白丘は可愛い系ワンコで、黒谷はキレイ系。
黒谷の色気がヤバいです。体格もそれなりに良いんですけどね、ワンコのノリで白丘にリードされっぱなしで大変そう。裸エプロンは、なぜあんな奇抜なデザインを…って感じでしたが、黒谷に似合わなさすぎて面白かったです。
絵もストーリーもエロも全て良かった。
何度か読み返してもその都度面白いです。おススメです♪
中田先生作品を読むのは「直情の嵐」「リフレイン」に続き3作目です。
本作はコメディタッチ、エロ多めでさくさく読めました。
なんといっても、イケメン×イケメンが好みなのでいい!
しかも、お色気ムンムン美形男前な黒谷が受けなのがいい!
そんな黒谷が、白丘のことをかわいい♡とデレるとこにめっちゃ萌えます。
ぶっきらぼうだったり、照れたりしながら、ヤキモチ焼いたり、好きな気持ちがダダ漏れになっちゃうのがたまんないです。
黒谷が作ったお味噌汁を美味しそうに食べるかわいい白丘が(セックスは結構激しい時もあったりとか それってたまんねーよなぁ…(ムラっ))となる黒谷が、白丘に「ん?」と見られて(ヤベ)と顔を背けるところが特にかわいくてツボです。
中田先生の描く色っぽいというか艶っぽい男性が好きです。
こちらに出てくる黒谷とか「恋する鉄面皮」のカフェバー営む斉藤さんとか、「SV、恋の進捗について」のSVの米谷さんとか受け攻め問わずもぅほかの作家さんには見られないなんとも言えない色香が滲み出てます!
バンブーコミックスだからなんでしょうね、えっちシーンもけっこう濃いです。
エプロンプレイはちょっと、、、趣味ではないなー
あと、この作家さんはいつもカバー表紙で損してます。
今回も個人的には差し替えていただきたい程ちょい残念。
せっかく中身がイイのに。
表紙絵柄を見て購入する気になる人だって多いと思います。