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koisuru boukun
恋爱暴君
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
読み返しです!
折角なので1巻からレビューを(ほぼ自分の為に)残そうと思います
実はこのシリーズ、3巻で一旦離脱したままにしてしまっていたのです…。。。
なので読み返しは3巻まで!
4巻以降からは一気読みです♡
楽しみです٩(♡ε♡ )۶
この1巻は、、、
え?2005年の作品??!!
ヒェーーッΣ(・ω・ノ)ノ!今、2024年…19年前かぁ。。。
もし、当時の私が子供を産んでいたら既に選挙には一緒に行ってたし、来年には一緒にお酒なんか飲んじゃうだけの年月が経ってるって事でしょ、、、?!
すげぇーーーー。。。
まさにロングラン!!!
そして2005年はその1年前の2004年にサンフランシスコで市として全米初の同性婚が認められた年!!(今でもSFでは多くの虹色フラッグが掲げられていますよね!)
この作品でもそこに触れられていますし、一大ニュースとして物語の始まりを飾っています
直接的にはこの同性婚に関しては主役2人には関係ないのですがすごく時代を感じる印象的なお話しです
今更の情報ですが、一応こちらは既刊の「チャレンジャーズ」のスピンオフです
結構「チャレンジャーズ」からの続きの関係性が濃厚なので既刊作も読んでおいた方が分かりやすいです
未読でもある程度BLを読み慣れていれば冒頭のキャラ紹介とストーリーで流れは把握出来ると思います
1巻は前作からの流れを踏襲しつつ森永と宗一のバタバタ焦れモダ劇場の始まりを思いっ切り楽しむ1冊です
媚薬はあるし無理矢理あるし、暴言たくさん、、、挙句の果てに個人情報ダダ洩れっていうwww …色々ツッコミどころは満載だけれど、そういうのをイチイチ考えないで創作の世界に没頭しよう!!というシフトに切り替えて読むと、、、…⁈自分の「あの頃」もオーバーラップして来て何かやっぱり楽しいな♡って思えちゃう( ´3`)~♡
ガーーーっと入り込んで一気読みしていくモードなら十分楽しい作品だな!って思う第1巻でした♪
個人的な思い出補正も込みでのちょっと甘めな萌え2評価ですヾ(〃∀〃)ノ
2005年の作品だけあって、堂々と「ホモ」という言葉が使われていたり、時代を感じさせるところがありつつも。
ワンコ攻めの一途な想いと、そう簡単にはなびかない受けとの攻防に今更ながらどハマりし、最新刊までシリーズ一気に読んでしまいました…
媚薬で辛い状態になってしまった受けに、攻めが…というのはどこかで聞いたことのある設定ですが、攻めの受けに対する一途さに、きゅんとしました。
受けがどこまでも意地っ張りなのも最高です。
受けは意地っ張りであればあるほど良いですよね…うん。
13巻発売時にランキングか何かで見かけたので良かったら13巻も長く楽しめるぞ~!ツンデレ、ケンカップル好きだし、わくわく!と読んでみましたが、うーん、とりあえず1巻のみ読了。読んだ後、続きはどうしようかとレビュー見てたら ようやく13巻でデレた、なんてレビューを見掛けまして。13巻か…それは流石に長いなぁ。数巻サンプル確認しましたが、攻めがずっとやりたいやりたい言ってる…。
ただでさえ"ホモ嫌い"な人にどうなのかな。
ツン多めツンデレもギャーギャーうるさいケンカップルも好みではあるんですが、好きな人に相手が楽しめない事を強要する感覚が私には理解できず。私は受けが可哀想なのや受けのことを尊重しない攻めが地雷なので、ちょっと合わない気がします。
とても人気の作品ですし、もう少し読んだら印象変わるかもしれませんが、1巻丸々読んで心掴まれなかったらご縁がなかった、ということで。
友達とアニメイトに行き新刊コーナー見てたら13巻が出てて話題になったので、読んでみました。
タイトルは知ってたけど、読んだ事なかった作品。
前情報全く無しに読み出しました。
受け攻め逆に思ってました。
あー、確かにギャーギャーうるさい方が受けで
人の良さそうな気弱そうな後輩が攻めって王道だった。
同意無しにレイプしといて、好きなんだから抱きたいと思うのはしゃーないだろ理論でキレてくるの
ウーンでした。
1巻の時点で、受けは全く絆されてもないし
しゃー無しにSEXしてる感じ。
全然感情移入できないし、
うーん?面白いかな?と思ってしまいました。
もはや説明不要と言ってもいい、大河作品。まだまだ連載続いてますからね!スピンオフですが、この作品だけで十分楽しめます。「暴君シリーズ」しか読んだことないという方も多そう。連載開始から絵もキラキラしててとっても綺麗です。
巽(受け 先輩 長髪)のホモフォビアっぷりに、現在はもう1巻からの出版は無理なのではないかと思いました。10年ひと昔、時代は変わっている。BL初心者だった当時はあまり気になりませんでしたが、今は少しもやっとしてしまう。
森永(攻め 後輩)も巽もあまりにも漫画的な行動をするのですが、それを差し置いても巽のツンデレのデレがきたときの萌が凄まじくて、前半のもやっとが吹き飛びました。先輩かわいい…!でも先輩が好きな森永の気持ちはさっぱり理解出来ない笑
ヘタレ年下攻め×強気年上受けの王道BLです。
この作品でBLにどっぷり浸かりました。
大体のあらすじ:
原作同様、ヘタレ大学院生の森永哲博が5年間の片思いをこじらせて、片思いの相手で同じ研究室の暴君な先輩・巽宗一を襲ってしまい、二人の間の信頼関係に亀裂が生じるところからはじまります。森永は事後、先輩に「傷つけるつもりはなかった、それだけは分かって欲しい」と弁解をしますが、先輩は森永を拒絶してしまい、森永は堪えられず学校をやめようとし、先輩の前から姿を消します。森永が研究室に何日経ってもなかなか姿を見せない事に不安になった先輩は森永の下宿先を訪ねますが、郵便箱にたまった郵便物を見て、森永がしばらく帰っていないことに気が付きます。森永の実家にも電話しますが、実家も知らぬ存ぜぬ。毎日のように森永の下宿先に通いますが、一向に彼は帰ってきません。余計不安になった先輩は最悪の場合を想像し警察に連絡したほうがいいのかと思い詰めます。森永がいない事に喪失感を感じ心がかき乱されている事実に困惑しながらも、ある晩いつものように下宿先に行くと、森永の部屋から電気の光が漏れている事に気づき部屋で森永と再開。口論の末、なぜ黙って消えるのか、自分が何とも思わないと思ったのかと涙を流しながら訴える先輩。先輩の涙を見て、先輩をこんなに不安な気持ちにさせていたことに罪悪感を感じた森永は先輩を抱きしめてもうこんな思いはさせないと伝えます。先輩も森永を軽く抱きしめ返し、「もう黙っていなくなるのはナシだ」と素直に伝えます。
という感じです。
見る人によっては森永にイライラするかも。私的には、顔も受けっぽければ性格も女々しい攻めが、お前攻めだろって思うような顔立ちでなお男らしく強気な攻め、という第一印象から180度違うキャラ設定にハマりました。ギャップ萌えが好きな人にはおすすめです。
先輩の理不尽さと森永の健気さがこの作品の好きなところですが、最初は森永が結構無茶してますね・・・よく先輩心開きましたね!この頃は絶対上手くいくわけないと思っていましたが、現在のラブラブ度?をみていると森永おめでとう!!って思ってしまいます。先輩はあんまり恋愛体質ではないので、森永のことを理解できなくて苦しんでいるようでした。そんな葛藤も描かれていて本当にいい作品だと思います。ときどき見返したくなるので電子書籍で買い直そうか検討中です。
エンゼル君の由来はどこからきてエンゼル君と呼ばれてるのだろう。
そこが気になる。
(コメント貰っての追記 本を完全に見開いて読むことがないから…こんなにところに由来が書いてあるとは気付かず…。しかも、私の嫌いなマシュマロ入りのパイだったとは…森永を好きになる様相がますます無くなってきたぞと)
恋する暴君はアニメで知りました。
アニメで続きが気になったので原作に手を伸ばしてみました。
野獣化した森永がちょっと怖かったけど。
媚薬飲んであんな姿見せられたら我慢できないかーと思うけど、半分はレイプだよなと…。
信用してたって怒る先輩と一方的に俺が悪いのか見くびっていただけだと怒る森永。
先輩が怒るのはごもっともだけど、森永のは逆ギレな感じが…、怒らずにもっと優しくしてあげて欲しかったような。
こんなに大人げない人物だとは思ってなかったな。
まあ、こういう作品には勢いが大切か。
前後がある分、アニメとはまた違った印象になった。
森永のイメージが違いすぎました。
こぐーまんさま、はじめまして。
コメントありがとうございます。
エンゼル君の由来に納得致しました。
そうですよね…。この二人はこの先、大丈夫なんだろうかと思ってしまいます…。
yukiさま、はじめまして。
コメントありがとうございます。
1巻確認してみました。
こんなところに……まったく気付きませんでした…。
教えていただきありがとうございます。
確かに森永ですね。
すみません、先に答えてくださった方がいらしたのに気付かず!
失礼しました(*_*)
きの子さん、はじめまして。
いつもレビューお世話になっております。
攻めと同名の某菓子メーカーのロゴマークと、看板商品のエン○ルパイから来ていると思われます^ ^
しかし、本当に森永も先輩も大概ですよね。
私は4巻まで読んでまだキャラに肩入れできておりません汗
こんにちは。初めまして。
エンゼル君の由来ですが、某菓子メーカー=エンゼルマークから来てます。
冒頭でエンゼル君→森永だから
と書いてあった気がします。参考までに。
1巻を読んで「へぇ〜」ってなくらい興味が薄かったです。
2巻読んで「ほぉ〜」っと、少し関心度が上がり
3巻読んで「・・・ッグハ」っと何か突き刺さるように興味を持って
元漫画のチャレンジャーズを買い読み、兄が何故にこんなにもホモ嫌いかを知り
森永くんと兄の始まりを読み、健気な森永くんとそんなにもホモが嫌いなのに森永くんを手放せない兄にグラっと来てからの
4巻読んで関係が深まっていった感じが出ていて、兄の感情がここまで文字で表さずに感じとらせるように描いてらっしゃるのにも萌え。
それからはどハマりで、脇を固める妹のかなちゃんに良いスパイスな磯貝さんなどなど
これは1巻だけ読んでポイっとしないで頂きたい作品であります。
現在9巻まであり、雑誌でも連載中ですが、ホモとして哀しい過去のメンタル弱い攻めが、ホモ嫌いの兄(暴力的だがそれは母親がいず、父親が不在で弟と妹を守るために強くあろうとした結果と私は思う)に惹かれながら心の弱さと闘う話、、、だと、私は思います。
エロっちぃシーンは話が進むにつれ萌え度がかなり上がります(←ここも大事 笑)
こちらはワンコ攻めとツンデレ受けの王道ですね
ワンコ受け実は私はそんなに好きじゃないのです
ですが兄さん(受け)のカッコよさでカバー♪
エロかっこいい受け大好きです
8巻までの総評となりますが、ホモの世界を否定しつつ森永を失いたくない為に森永を受け入れる兄さん
魅せ所はホモ嫌い兄さんが森永を恋人と受け入れるまでの葛藤ですかね
絵もきれいで安定していて大満足です。
エチシーンになると2人の立場が逆転するの見物かも♪
自分は初読みで1巻と2巻の2冊手元にあったのですが1巻は自分の苦手な薬物エロ・・・1巻しかもっていなかったら続巻は読まなかったかもしれません。こうしたエロが苦手な方でも2巻まで読んでみることをお勧めします。
王道物が好きな方はぜひお試しください♪