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dos obake ga nekasetekurenai 2
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
本編の2人が付き合い始めてからのお話。
おばけの時はグイグイだった康祐だが、生身は高校生。受験で中々会えない日々。のはずが、生霊になり毎日雄二の家に襲いにくる。
攻めが高校生っていう設定がホント良い。
まだ青い。だからこそ、雄二に対して不安があって、それを言えないまま身体だけを求めてしまう。
受け好きの私が、こんなに攻めばかりレビューするのは珍しい!
そして、雄二のお隣の川村。雄二の毎晩の声にも狼狽えず、しっかり者感半端ない隣人。
スピンオフは、その隣人川村と、一巻で出てきた電車痴漢メガネ男の秋山。
どちらの話しも素直になれないもどかしい人たちが出ていて、かなり読み応えがある1冊でした。
1巻に引き続き攻めの独占欲ましましの2巻。
ほぼ当て馬ずっといるし後半は2人のはなしじゃなかった。個人的には表紙が全ての世界であって欲しいと思ってるからあんまり2巻は好きじゃなかったかな。ただえちえちシーンはめちゃくちゃあるのでもうそこは最高すぎた。
でもまああの二人の絡みもなんだかんだすき。
攻めに絆されちゃう受けも分かってて責めてる攻めもかっこいいしすきー。幸せになってください。
ただやっぱり女の子が出てこないことには多少の違和感は感じますよそら。
晴れてお付き合いすることになった康祐と雄二。
お隣さんの川村との嫉妬エピソードもいいスパイスとなり、エロにラブラブがプラスされて甘めなふたりを見ることができて嬉しかったです。
このメインカップルももちろん良かったのですが1巻のあの痴漢幽霊は生霊で、さらに川村が好きな相手だったというまさかの展開に!
不幸体質なせいでひねくれてしまった拓実の思考をまるごと包み込んでしまう器の大きい川村にほれぼれし、ツン気味な拓実の泣き顔が可愛くて悶え…
こちらのカップルも萌え要素満載だったなと思いました。
2巻もボリュームたっぷりで大満足の1冊でした。
めっ・・・・ちゃくちゃ良かった(/ω\)充足v
1巻があんまり好みだった記憶がなかったので
ずーっと読むの保留してたんですが、これは良き。
カプになった二人は相も変わらず生霊プレイv
生霊のほうが饒舌で本体無口ってどんな状態よ笑
嫉妬、束縛、絶倫。
壁薄すぎて隣に丸聞こえ、なのに止められない。
お隣には迷惑ですが、素敵やん((´∀`*))ヶラヶラ
そんなお隣さんとのエピソードも、嫉妬煽りまくって面白かった。
後半はそんなお隣さんのターン。
何もかもピカイチの攻と、何もかも貧乏神展開な受
ダメダメな受をひたすら愛す攻がポイント高い。
ただのお隣さんだったときから見た目はピカイチだったんですが
こういう無口で無愛想な感じの攻が片想いこじらせてるのすごく良。
3巻にも登場してくれるかしら。
1巻も読み返したい
1巻が付き合うまでのお話で、
2巻は雄二と康祐の関係が成熟するお話だな、と思いました。
"付き合います!ってなって即ラブラブ!"じゃなくて、気持ちをちゃんと伝えることができなくて反省する雄二と雄二の気持ちが離れていかないか不安な康祐のくだりがとても良かったです。
そこからの、康祐(本体)とのエッチも最高でした。
怒りの感情からの強引なエッチ(な行為)からの、甘々エッチからの、雄二を求めるあまりのドSな行為(の描写)で、大満足でした。
また、1巻だけの悪役モブとばっかり思っていたので、秋山さんの再登場に驚きました。
秋山さんについては、またまあ面倒くさく拗らせてんなぁ…と思っていたのですが、川村さんに告白されて まずい と思った所や、事故に遭った状況等から、そーいう気持ち(ちゃんとしっかりだいぶ川村さんのことが好きだったのね)ね!!!となりました。
秋山さんの劣等感の形成の経緯を見た後の、不幸にさせてしまうとしても一緒にいたいと言う秋山さんの告白には、涙を誘うものがありました。
2人の、恋人~婚約者になるお話も見たいと思いました。
付き合うことになった雄二と康祐のお話と
雄二のお隣さんお話が入っていました。
雄二のお隣さんは1巻出てきた痴漢の方(秋山さん)とのお話になります。
お隣さんと秋山さんのお話になるまでに
一波乱あるのですがこれはさすがに康祐が可哀想だなぁと思いました。
雄二は良くも悪くも仲良くなると隙が出来ちゃうんですよね。
そして今回その隙に入り込まれて
康祐が怒り狂うという感じです。
(隙が出来るというか酒癖が悪いというか)
最終的にまとまったから良かったものの
わりとハラハラしながら読みました。
前半は康祐×雄二の嫉妬えっちのお話。
当て馬の隣人に流されてふらふらいく雄二は、いかにもえろほんの主人公って感じでしたね。
康祐に嫉妬させるお膳立てはバッチリです!
いざ出てきた康祐は生身の男子高校生!生霊じゃない方!w
まぢテンション上がった!!サイコーでした。
後半は隣人と1巻でちょっと出てきた黒髪眼鏡。二人ともビジュアルが神!好みだ!
長年の両片思いが実って万々歳。
ただ秋山のことが知りたくて1巻を読み返すと、逆に謎が増えてモヤモヤしました。
康祐と雄二が付き合うようになって、更に面白くなったと思います。
生身の康祐と生霊の康祐には微妙な違いがあって、私は生身の康祐の方が好きでした。特に目付きです。
それと康祐と付き合うようになって、浮かれる雄二が可愛かったです。www
二巻からは新たな人物として雄二の隣人が登場してましたが、まさかの前巻のあの人の関係者と知り一気に面白くなりました。
あの人も幽霊じゃなかったんですね。
あの人と顔を合わせた時の康祐の表情が最高でした。
この二人のお話が意外に切なくて、康祐達の関係と違った魅力がありました。
そして前巻の描き下ろしで判明した康祐の凄い能力がこちらでも描かれていました。
生身の康祐と幽体の康祐から迫られる雄二が面白かったです。
2巻では当て馬くんの登場で、生き霊を出しちゃうレベルの執着攻めが怒り狂います。やっぱりえっちです。生き霊を出しつつ本体も生きてて、なんなら生き霊を出しながら目を覚ますこともできちゃうなんて!なんて俺得な設定...!笑
...と思っていたら、突然、当て馬くん(攻)の方の話になります!そしてまさかのその相手は1巻で痴漢してきた幽霊(の本体)!!
2巻のラストのオチが最高です笑笑
まだ続くそうなので読むのが楽しみです。
本編
高校3年生で毎日恋人に会いに来てお勉強大丈夫?ってのが一番の感想です。
嫉妬深すぎ!そして受けも素直になればいいのに。
最悪のタイミングで…。
年下絶倫執着攻めは良いですね。このままハイスペック攻めに成長しそうです。
スピンオフ
泣けて泣けて。
川村のこれまでと今と。
そして拓実のこれまでと。
川村がする拓実のためにと思うことが、周囲には拓実を追い詰めることになって。
こちらも生霊で寝てる間に会いに来て。
川村をギャフンと言わせたいけど、もう全然敵わないのが面白く愛しくて。
すぐ調子に乗ってのせられてひっくり返されて。
良かったけど川村は拓実のどこが好きなんだろう。
S初心者のわたしにも「好きな子をいじめ倒したい」という類のSをちょっと理解させてくれた作品の2巻。
今回は康祐×雄二と別CPの話が半々です。
無事に付き合い始めたものの、康祐の受験でなかなか(生身で)会えない状況になってしまった雄二。
それでも生き霊バージョンの康祐の襲来は相変わらず。
そんなある日、隣人の川村にあのときの声が丸聞こえという事実を知ってしまい…。
前半は雄二の隙のあるすぎる態度にモヤモヤ。
川村の頭ぽんぽんをふつうに受け入れちゃうのも、康祐が心配しているのに天邪鬼な行動を取るのもモヤモヤ。
いつも思うのは、ツンデレは自分の好きな人に対してだけガードが硬くて、その他の人に緩めがち、懐きがちということ。
基本的に自分に自信がないひとが多いのかな?「自分を恋愛対象にする人間なんてそうそういない」って思ってそうな。
モヤモヤしつつ、肝心なところで毅然とした態度が取れるのでご安心を。
でも康祐が気の毒すぎるタイミングでやって来ちゃうんだよなあ。
今回の康祐の制裁については、Sとか関係なく仕方ない!って思いましたよ、わたしも。
物騒なことばかり言いましたが、めでたしになるのでこれもご安心を。
もう1CPは前述の川村と、幼馴染の秋山。
この秋山が何と、1巻で雄二に痴漢を働いた幽霊でした。
こんなに身近に生き霊を飛ばせる人間が2人もいるとは。
わたしも飛ばせるんじゃないかと思えてきました。
こっちの2人が読ませます。
何でも卒なくこなして、女子にもモテる川村と自分を比べて劣等感ばかり抱いてきた秋山の本心がね…、乙女ですよ。
犯罪に巻き込まれて全員の連絡先を消したケータイに、川村の連絡先だけ消せずに取ってあるとか!
川村も川村で、わざわざ秋山が入院している病院の近くに引っ越してくるとか!
どれだけ献身的なんだ。
こちらは包容力お兄さん攻め×拗らせツンデレという感じで、なかなか良いです。
ツンデレ、苦手なんですけどね。
あの方たちって常にワーワー叫んでるじゃないですか。
妄想力豊かなせいか、そういう文字と表情だけで頭が痛くなってしまうタチなので、テンパられるとしんどいんです。
でも各攻めのおかげさまか、無事に萌えることができました。
雄二と秋山は似たようなタイプだけど、雄二は照れや恥ずかしさが先行したツンデレ、秋山は素直になれない意地っ張りが拗れたツンデレだったので、ツンデレにもいろいろあるんだなあと、勉強になりました。
これが混ざると常時台詞に「!」がつくキャラができるんだなあとか。
いろいろ学べつつ、萌える1冊でした。
メインカプのその後のラブラブが見られて嬉しいです!こちらは1巻のおまけという感じかな?嫉妬が大好きなので楽しめました。
もうひとつのカップルの攻めがスパダリ!
こちらだけで1冊読みたかったと思うくらい良かったです。
セットで買ってしまったので…でも前巻より救済された気持ちなのでそれはそれで良かったです。
だいぶん愛のある二人になってきたというか…画面も美しくなって、初心者にも読みやすくなって感じました。
川村さんの強引なちょっかいも、康佑くんを煽ってくれて、康佑×雄二がらぶらぶできるからまだいいか…ていう感じですが。
後半の秋山さんとの話の川村さんが、一途で大きく受け止めてて良かっただけに、だけに!「誰にでもポンポンするのか」てそりゃ秋山くん思っちゃうよ〜!と川村×秋山CP視点では複雑でした。
秋山くんのお話、ネガに陥りやすい秋山くんを川村さんがすくい上げてくれてこちらの方が読みやすかったのに。
さらに秋山くんといえばどうしても前巻の電車の痴漢レイプが浮かんでしまうのでそれも複雑…。
それでも前巻だけで終わらせるよりは二巻まで読んでよかったところは多いです。
康佑くん早く成人して雄二大事にしてあげて。て感じ。
お隣同士でお互い丸聞こえのえっちもまた微妙だなあ(笑)
『ドSおばけが寝かせてくれない』の続編です。
ときしば先生は絵が綺麗なので読みやすいです。
男子高校生の寺田 康祐くんとサラリーマンの松坂 雄二くん(ゲイ)のお話。
前作では、雄二くんの想いが伝わり、康祐くんとお付き合いすることになりました。
今作はその続きとスピンオフが同時収録されています。
受験生の雄二くんは塾の時間が増えるからしばらく会えないかもと康祐くんに伝えます。
康祐くんが「寂しい…」と思う暇もなく、雄二くんは生霊になって毎日のように襲いにきます(笑)
激しくイかされ喘ぐ康祐くんの声は隣人にも聞こえていて…。
前半では、隣人の川村さんが当て馬になり、康祐くんにちょっかいを出します。
もちろん雄二くんは嫉妬するのですが、川村さんの行為がエスカレートするので、ハラハラしました。
でも、川村さんの登場により、2人が本音で話すことが出来たので良かった。
仲直りHは甘くてエロいですが、生霊よりもドSな雄二くんに康祐くんは死にそうです(笑)
後半のスピンオフが今作のメインなのかも知れません。
前作『ドSおばけが寝かせてくれない』では、電車の中で康祐くんを痴漢した黒髪メガネ 秋山さんが登場します。
ハイスペックなサラリーマン 川村 大地さんと幼馴染で詐欺師 秋山 拓実さん(ゲイ)のお話。
康祐くんのマンションの隣人 川村さんは順風満帆な人生を送ってきました。
一方、どん底の人生を送ってきた秋山さんは、とうとう詐欺師の仲間にされてしまいました。
ある日、秋山さんは2ヶ月も意識不明になる交通事故に遭います。
その秋山さんが目を覚ましたところからお話がスタートします。
川村さんは学生の頃から秋山さんのことが好きなのですが、その気持ちを知らない秋山さんは避けていました。
そして、川村さんのことを考えイライラしているうちに、なんと秋山さんの生霊が出現してしまいます。
秋山さんは、川村さんの羞恥と涙で歪む顔が見たいと襲うのですが…。
こちらの2人は両片想いです。
でも、秋山さんが悲惨な人生のために、いろいろ拗らせております。
川村さんは、前半では当て馬だったのに、じつは本命がいたのですね(汗)
しかも、川村さんはクールで一途なハイスペック男子です。
こんな川村さんにプロボーズされる秋山さんは、人生逆転勝利ですね!お幸せに~。
個人的には、『ドSおばけが寝かせてくれない』で登場した秋山さんの行動がイミフでした。
生霊の秋山さん自身が、康祐くんに痴漢したのは何故でしょうか?
そのエピソードが、もっと詳しく描かれていたら良かったと思いました。
今作のHシーンは前作より少なめですが、相変わらずエロくて濃厚です。
続編は、雄二くんと康祐くんCPのお話でまるっと1冊読みたいな。
まず、ドSの1からの繋がりがとっても自然!
そして、雄二の想いが強くなっているのをより痛感できます!
そんで、この2巻ですっごく印象に残ったこと!
生霊って、意識ある時でも遅れるんだね!
そして、自分自身の生霊も見えるし操れるんだね!
これなら、罪悪感のない無限3Pが可能に…笑
なんて夢のような話なんだー!
これを膨らませて、もう1冊希望です!!!
同時収録の大地×秋山について。
前のレビューの方も書かれていますが、秋山の印象が1巻とは違います。
1巻では塩で消されてたから、正直秋山の生霊は死んだものかと勝手に思っていたので、2巻で秋山の生霊設定を見た時はちょっとびっくり…。
それでもえっちシーンは萌えますけどね笑
クズなメガネ受けは初めて読んだかも。
こういうのもいいですね!
康祐×雄二のお話メインで、もう1冊読みたいです!
是非お願いします(_ _)
2巻目です。
本作は雄二の隣人の比重が大きくて、ただ1作目の繰り返しではなかったので読みやすかった。
康祐と雄二は1巻目の無理やりと意地っ張りの関係性を超えて、恋人の甘さが出てきました。
しかし、隣人に丸聞こえのエッチは……イヤだ〜!
そして康祐も心配する通り、隣人の川村に見せるカオは受け臭プンプン。
康祐が嫉妬するのも当然!
さて、本作では後半その川村のお話となります。
こちらも行き違いのある2人の関係性。しかし、川村の意外な健気さが良かったです。
擬音と喘ぎのエッチが苦手なので、エロシーンが1巻より少なかったのが私にとっては良かったかな。
あらすじなどを読んでいて、スピンオフかなぁ〜と思っていましたら、まさかの秋山さん⁈ 登場。そうです、あの、雄二に痴漢を働いてきて、康祐に成敗されたアイツです。ときしば先生の黒髪、メガネ、スーツ(コンボ!)のイケメン萌えだったのでしょうか。康祐 × 雄二のその後も描かれており、嫉妬イベントなどもございますが、本編のメインはやはりこの秋山さんと幼馴染の大地の物語でしょう。2人が28歳という事もあり、高校生と付き合ってる2人よりもアダルトな気もします。気のせいかな。ガッつき度は高校生のが激しいものね。どちらのカップルにも共通したテーマは、当たり前ですけど、冷たいおばけのあなたより、血の通った本体と愛し合いたいということ。そして、身体を重ねていても、きちんと気持ちを伝えあわなきゃってこと。
秋山さんはツンデレが過ぎるところがありますが、大地の包容力がとんでもなくデカいので、いいんです。幼馴染というだけあって、ちょっとの事では揺らがない。そして、付き合い長い為、よく解っていらっしゃる、この安心感。だから、秋山さんも大地には一般的に「幸せ」になって欲しいと願うんですよね。ここホロリときます。ちゃんとお互いに大事に想いあっているってこと。誠実であろうとする気持ち。ホントにこのおばけマンガがこんなに素敵なラブストーリーだとは思わなかったよ。
康祐は今、受験生なので。いよいよ進学することでしょうし。雄二が家の中でヤッてばかりは何だかなぁー(オフィスでもヤッてはいましたけどね!そうでは無くて。)と思ってるので、念願のおデート編なんかもあるでしょうし。今回も事細かに描かれてましたが、キャラクターの細かい設定を活かしてくれるエピソードが出てきそうです。とっても楽しみです。
それにしても、恋愛感情を強く持つと生霊となって現れるって、どんなけ執着愛だよ! 康祐! 溺愛執着攻めが好物の私としては嬉しくてたまらないです。側に居ても生霊化してよもや3Pっていうのはどうかと思いますが。エロくてフワフワしてる雄二をビシッと惚れ直させるカッコいいとこも見たいな。高校卒業して少し大人になった康祐にとても期待します!
表紙買いした一巻が素晴らしく好みだったので二巻も購入しました!康祐イケメンですね…安定の✨✨
自分はメガネキャラが好きなので、秋山再登場嬉しかったです。最後のベランダで顔を合わせたシーンはめちゃくちゃ笑いました
続編も決まってるということで楽しみです!
色情霊…欲求不満な人間を襲う霊だそうです。
その色情霊に取り憑かれたサラリーマンの雄二(受)&雄二を思うあまり色情霊(しかも生霊)となる高校生の康祐(攻)のカプと、雄二の隣人川村[攻]と彼の幼馴染で川村への妬みから色情霊となる秋山[受]カプの2カプを楽しめます(^^)
まずは康祐雄二カプ。続編のため、なれそめは前作参照♫カップルになった2人のラブラブが拝めるかと思いきや、確かにラブラブですが障害や葛藤はつきもの笑!当て馬ではないものの、雄二の隣人 川村[攻]と妙に仲良く接する姿に嫉妬する康祐が可愛くてたまらなかったです(*´꒳`*)怒りの顔は冷酷で、雄二を泣かせます笑。が、そこが康祐のある意味物分かりの良すぎる素直な所で惚れた弱みなのかもしれませんが、結局最後は雄二に優しくて甘々なんですよー!自分の嫉妬心や怒りに、反省するんです。一途に雄二を思うのが健気(/ _ ; )
雄二は人間としての康祐と色情霊としての康祐、それぞれとHしてるんですが、やはり人間の持つ温かみを感じるホンモノの康祐に、より欲情してグズグズになります(〃ω〃)そこも好きです♫
川村大地[攻]の想い人は、既刊にも登場していた秋山拓実[受]です。秋山は前作では幽霊でしたが、今作では人間です笑。あの幽霊は、生霊だったんですねー。
詐欺師の秋山は事故に遭い、目覚めたのは2ヶ月後。見舞いに来た幼馴染の川村を妬む気持ちが執着心となり色情霊になってしまった秋山ですが、寝込みを襲うつもりが逆に襲われてグズグズにされます。両片思いだった2人、先に告白したのは川村でした。でも素直になれない秋山は心ない言葉で拒絶。その後いかに自分が大切に思われているのかを知り、追いかけ告白。両思いになり色情霊としてではなく、人間同士結ばれます(*´ω`*)
なんと2019年に続編が決まっているようです(^^)
個人的お気に入りは川村秋山カプです(^^)雄二達の中をかき乱してる(勝手に乱れてるだけ笑!?)ときは嫌な奴かななんて思いましたが、秋山とのお話では、一途で秋山ラブな所がもう最っ高です♫秋山も、ツンデレ極めてんなーってニヤニヤしました(^^)基本受けに一途なクール系執着攻め様が大好きな私、川村めっちゃ好きです笑!
生霊や色情霊など、あまり見ない設定が面白いです(^^)ホンモノ、色情霊と3P出来るエロさもありますし笑!でも"ドSおばけ"シリーズは、両カプとも、仮に霊が題材じゃなくても、泣かせるし萌えさせてくれるんじゃないかなって思います。純愛をより盛り上げてくれる色情霊、すごく面白かったです(^^)
1巻で幽霊だと思っていた康祐の正体もわかっていたし、康祐×雄二の恋、という点でも完結していたので、2巻はどういったお話になるのかなあ、と思いつつ読み始めました。
めっちゃ甘々です…!
素直になれないツンデレ・雄二も可愛いのですが、個人的に康祐がすごくツボキャラです。
雄二のことが好きすぎて、好きすぎるがゆえに自分の感情がコントロールできず暴走してしまう。高校生らしく青く若い彼の恋心が、なんともまぶしいです。
若い嫉妬心も可愛いし、でも、悪いことをしたと反省したらきちんと謝ることもできる。
今回初登場した当て馬・川村さんとの仲を勘ぐった康祐が見せる男の顔にも、そして、「嫌いになった…?」と雄二に尋ねる表情も、どちらも良い!
イケメンパワー炸裂って感じでした。
後半は当て馬・川村さんの恋のお話。
川村さんのお相手の秋山さん。
1巻で出てきた痴漢さんで、こんな形で再登場?とびっくりしました。
秋山という男性もなかなか味があってよろしかったです。
ツンデレってあまり萌えを感じないのですが、秋山さんはめっちゃ可愛い。
なんだろ、母性本能を刺激される、と言えばいいのだろうか。
頑張っても、それが空回りしちゃってうまくいかない。
けれど、そんな秋山さんを深く愛してるのが、川村さん。
この二人の、相手を想う気持ちの強さがなんともツボでした。
2CPのお話が収録されていますが、どちらのお話もエロ満載。
満載ですが、エロだけではなくてきちんと彼らの「恋」についても描かれているので読みごたえがありました。
そしてカバー下が秀逸。
細かい裏設定とかが書かれていて、読後に読むと爆笑しつつ本編が補足されて、非常に面白かったです。
分厚い1巻と比べると薄くなりましたが
それでも充分ページ数があって厚めです♪
巻末描き下ろし2P、
漫画形式ではないけれどカバー下有り。
隅々までたっぷり楽しめましたヾ(*´∀`*)ノ
メインCP:康祐×雄二の他、
スピンで新CPのお話も入っています。
どちらのCPも萌え要素モリモリで大満足!
ストーリーの細かい部分はさておき、
個人的に好きな設定が詰まっててめっちゃ萌えました+゚。*(*´∀`*)*。゚+
内容は書いて下さっているので
思うがまま萌え吐きレビューします٩( 'ω' )و
◆メインCP:康祐×雄二
素晴らしい嫉妬祭りに萌え急上昇。
これなんなん…最高すぎるやん…。
嫉妬MAXまで到達したときの氷点下のキレ顔はやばかった。
そして!康祐セキュリティーにワクワクさせられます♪
スッと雄二を引き寄せて当て馬に対し静かに威嚇してるのは萌えしかない。
攻めが嫉妬マンでセキュリティー発動するの大好きです╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
嫉妬は雄二に愛されている自信の無さも少しあって…。
普段はグイグイ強気であまり高校生っぽさがなかったけれど、
不安に揺れる目は年相応でめっちゃキュンキュンした。
康祐:「もう、俺のこと嫌いになった…?」
あああああ(;///;)
このセリフはアカン。萌えで膝崩れるから。
年下攻めのこういう可愛さはズルイよ~(もっと下さい!)
あと、生身で仲直りエッチしている時に、
康祐がガッと前髪を掻き上げるシーンがカッコよくて!!!!
このシーンは一押しです。
いつもは片目隠れてるのに両目でジッと見られてゾクゾクしちゃってる雄二が可愛い。
そのあと今まで言えなかった言葉を伝え、幸せそうにキスする姿にグッときます(∩´///`∩)
生き霊+生身×雄二の3Pは今回は描き下ろしで少しだけでした。
どっちのキスが上手いか勝負してます。
生き霊はちょっと強引で、雄二はトロトロ♡
生身は優しげで、少しもどかしそう…?
どちらも雄二の顔がエロくて良きヾ(*´∀`*)ノ
この3Pはもっともっと見たいですv
◆スピンCP:川村×秋山
川村は前半で当て馬になっていた雄二宅のお隣さん。
秋山は1巻に登場した色情霊です。
ん?秋山ってこんな人だったっけ…?
1巻に書かれていた人物紹介とは印象が違います 。
(共通点は元詐欺師という点だけのような?)
川村も秋山に心底惚れ込んでるのが伝わる分、
なんで雄二にあんなことをしたんだろうか??と疑問がかすめる…。
(危機感持たせるための脅しだとわかるけど、それにしてもかなりエロい触り方だったね…?)
ちょっとアレ?と感じる点はありましたが萌えはいっぱいでした♪
幼なじみの両片思いにキュンキュンしたー!(∩´///`∩)
相手の子供時代を知ってるのとか、家族公認なとことか、幼なじみ尊い。
川村は13歳辺りから自覚しててせっせとかまい倒すけれど、
秋山は思春期拗らせて後ろ向きで意地張ったまま大人になり。。。
川村の一途な実直さと、秋山の不器用さ。
上手く噛み合わなくて何年も遠回りしてたのが焦れったくて萌える。
で、秋山は意地張ってるけれど張り切れないところが可愛い!
ダダ漏れるツンデレ加減が好きだ。
そんな不器用・秋山が素直な気持ちを口にするシーンはすごく良かったです。
泣き顔の無垢さ・キレイさにジンワリきました(;///;)
川村の落ち着きと包容力と実直さはとても好感が持てます。
陽のパワーをビシバシ感じる人でしたv
川村と一緒に居れば、秋山の不幸体質もなくなるだろうなー。
これからガンガン幸せにおなり…。
描き下ろしではカバー下にある幼なじみエピですごく萌えました♪
続編は少し先になるそうですが楽しみです( ´͈ ᐜ `͈ )
毎夜現れては、雄二にエッチなことをしていたドSオバケ・康祐の正体が明らかになって、二人は晴れて恋人となった1巻(無印)。
あのオチからどう話を膨らませて一冊描くのか気になってましたが、前半が二人のその後、後半は新カップルの話でした!
私は新カップルのほうが萌えました~♪
●康祐×雄二
受験生の康祐に「しばらく会えなくなる」と言われ、雄二も寂しいのを我慢して応援しようとしたのに、、、
康祐はオバケになって毎夜会いにきて、結局エロいことしてるじゃないか!
でも雄二も会えないのは寂しいし、オバケにエロいことされるのも気持ち良いけど、康祐の本当の熱を感じたくて…
まぁー、意地を張っても、想い合ってるイチャカップルに仕上がってます^^
そんな二人の愛の営みのね、激しい声がね、お隣に筒抜けで…w
隣人の川村にバレてると知った雄二は謝りに行って、宅飲みに誘われ、一度は断ったものの、康祐の勝手さにキレて川村の誘いに乗るとまんまと襲われそうになって…
(前作でも思ったけど、雄二の恋しちゃってる表情って色っぽくて、無意識に惑わしてる誘い受けっぽさがあるよね。そこがかわいんだけど、康祐以外の前で見せちゃダメ!)
ちゃんと防衛したものの、川村とちょっと良い感じに見えるところを康祐に目撃されてしまう!
ここで激しい嫉妬からの責めモードに突入!?と思いきや、康祐が年下らしく不安な気持ちを告白して、雄二も意地を張って気持ちをちゃんと伝えてなかったことを反省して、なんか恋人らしくなってきたなーって甘い展開です♪
と言いつつ、康祐はやっぱりドSで、雄二はカラダ的に振り回されますけどw
こうゆうエロ激し目な話は、ガッツリ白抜きじゃないので読みたかったなぁ。
出版社もさ、煽りまくるなら、18禁で出してくれよ…
●川村×秋山
秋山は訳あり家庭で育ち、就職したら倒産、騙されて詐欺会社で働かされてるツイてない男。さらに事故に遭って昏睡状態に。
二か月ぶりに目を覚ますと、駆けつけてきた川村に抱きしめられる。
(ちなみに川村は雄二の隣人、秋山は前作で雄二に痴漢してたオバケです)
二人は幼馴染だけど、幸せな家庭で育ちイケメンで人気のある川村に、秋山はコンプレックスを刺激されてきて、できることなら会いたくないのに、川村がしつこく連絡を取ってくるから関係は続いている。
でも秋山のイヤヨイヤヨって、川村をゲイにしたくない、川村には幸せであって欲しい、川村には自分なんか似合わない、だから距離を取る、けっきょく”好き” の裏返しなんだよね…
それで秋山も康祐のように生霊になって、川村のところに行ってしまう。
生霊になっても秋山は意地っ張りなんだけど、川村に「夢だから本当にしたいようにすればいい」と言われて、思わずキスしそうになる!
秋山の気持ちが漏れた瞬間、わーって感じにキュンとしました~♪
川村も、秋山が目を覚ますのを病院の近くに引っ越してまで待っているなかなかの健気ぶり。
どー見ても両片思いなのに、秋山の意地は頑固でなかなか手ごわい…
でも、そんな秋山だから、素直に気持ちを言っちゃうところはめちゃくちゃカワイイ!
そしてクソ生意気な男がグズグズにされちゃうところもエロくてイイ!
スパダリ×超絶意地っ張りの新カップル、とっても萌え萌えでした♪
あとがきによると2019年に描くことが決まってまだ続くみたいです。
どっちの話も綺麗にケリがついてる気がするから、番外編的な甘ストーリーになるのかな?
楽しいし、エロは萌えるし、続きが読めるのは嬉しいんだけど、予定外の続編だなって感じてしまう部分もあり…
ときしば先生の絵は色気があって好きだから、後から付け足したみたいな話じゃなくて、一冊まるごとの流れを決めたストーリーものが読みたいなぁ。