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24jikan ochinai kiss
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
たしか、コミックシーモアの朗読イベントでこの作品取り上げられていて面白いと思って単行本になるのを待ってたはず。
楽しく読める作品かなと読み始めたら、イライラする作品でした。
化粧品会社のデザイン部に配属された元営業部の部長の受けが本当に好きになれませんでした。
勢いとノリ、飲みニケーションで出世したタイプで体育会系男性陣のウケは良さそうだけど、デザイン部の人達からはウザがられてる。悪い人じゃないけどなんかズレてる。
社内恋愛上等タイプでいろんな部署の女性陣と付き合っては別れてをしてる女にだらしないタイプ。彼女いてても風俗行くし。
お仕置きの意味で攻めが抱くならわかる。でも、あの上司のどこがいいのか私にはわからん。顔?
お仕事シーンが多いんだけど、なんかピンと来なかった。グダグダしてるようにしか見えなくて仕事が出来る人って感じしなかった。
自社の製品たとえブランドが違っても知らんってある?製品の研究するって言うて他社の製品ならわかるけど、自社の他ブランドってどれだけ知らんのよ。仮にも営業だったんでしょ?って思ってしまった。
いけにえもんぜんばらいもピンと来なかったので私がこの作家さんの作品が合わないのかもしれない。
でも2巻も買ったので読んでみます。
DMMブックスで購入
白抜き修正
表紙の黒髪オールバックさんが、年上上司ならいいのに〜!と思ってあらすじ確認すると、まさに年上上司だったので、ホクホクと読み進めました。
ウザすぎる営業畑上司な徳良さんなんですけど、めちゃくちゃウザい。
それなのに、チョロ可愛い。
あざとすぎて、攻・滝沢が煽られに煽られてます。
有能なデザイナーの滝沢は、ライバル部署からも欲しがられていて、その時に自分の独占欲、滝沢への気持ちを再確認する徳良さんがめちゃくちゃかわいいです。
なぜかライバル部署のマネージャーから、女性用の下着を渡され、履くことを強要される謎展開がありますが、下着ずらしえっちが最高なので、必見です。
続編も読むぞー!
ギラギラした上司が年下部下に絆されていく様子がこんなにも素晴らしいとは…。
しかも、ノンケofノンケ。女好き。女好き。
読んでいて、それぞれの気持ちをきちんと理解できて惹かれていく過程が見られるので終始楽しかったです。好き合っていくのが分かりやすければ分かりやすい程私はだいすきです。
そして、素晴らしいエロ(重要)
表情身体全てが素晴らしくて永遠に見れます。
好き合っていく過程も、好き合ってからも、
ふたりの関係性が可愛くて可愛くて何度も読み返してます。
(1巻、2巻合わせてのメモ)
特に因縁があるわけでも互いの顔が好みなわけでもない。
■タキザワさんの好きなプレイ
・セックス時の口紅(1&2巻)
・セックス時のマニキュア(1&2巻)
・女性物下着(パンティ・ブラ)は特に興味無し(1&2巻)
・化粧ブラシで乳首責め(1巻)
・目隠し(1巻)
・体臭フェチ(2巻)
■トクラさんの好きなプレイ
・サンタコスが好き(1&2巻)
ダウナー部下×ウザいけど有能な上司
『いけにえもんぜんばらい』でハマったので、加藤スス先生の作品を読んでみようと思い、手に取ってみました。
最初はとにかく受けがウザくてウザくて笑
読み切れるか不安になるぐらいウザったいキャラクターだったんですが、最後には可愛くて可愛くてたまらなくなりました!
そしてなにより攻めが良い〜〜〜!
ダウナーなのに、コスメのことになると目がキラキラするのが可愛くて、嫉妬深くて押しが強くて……ギャップにやられました。可愛い〜〜〜!
とにかくワチャワチャと楽しくお話が進み、テンポよく読めました!!脇役もいい味を出していて楽しかったです!
レトロ感溢れる表紙デザインで、中身の絵柄も描き文字もすごく昭和なんですが、ストーリーは現代でのお話でした。
コスメ関係のお仕事してる男二人のカプで、直属の上司と部下。攻めの滝沢がすごく好きでした。ビジュアルが良いのはもちろん、表情があまり変わらず何考えてるか分からないタイプなので、ふとしたときに出る笑顔や発情顔が通常の何倍もの萌えをくれます。
徳良の方はお調子者タイプで若干ノリがうざくて、滝沢がどこに惚れたのかよく分かりませんが、後半にいくにしたがってまあまあイイ人なのかも?と思い始めました。ギャグ要員の役割も担ってて、メイクブラシをペガサスの毛??とか言ってるのが笑えます。
いろいろあってこの二人がくっつくわけですが、なんとも不思議なカップルだなあと思いました。
最後にタイトル回収来るか…?と期待したけど来なくて残念笑。
描き下ろしはデートする二人。徳良が前髪下ろしてて最高!あと本気でコスメに興味を示す滝沢が好感度大でした。
部下×上司の絶対が好きなのですが、この作品が一番好きです。
滝沢相手じゃなかったら絶対に男に抱かるルートはなかったであろう徳良さんが、年下の彼氏に甘やかされてハマって変えられていく様がめちゃくちゃ最高です( T_T)\(^-^ )
滝沢も徳良さんがノンケすぎて不安になったりもしますが、お互いに少しずつ歩み寄って仲を深めていくのが良いです。。。
結構ハラハラする展開もあるのですが、全体的にコミカルに描かれていて、登場人物がみんな魅力的なのもあり、全くストレスなく読めました。
もう数え切れないくらい病み返していますw
大好きな作品です!本当におすすめです。
スス先生は俺のアオハル〜に続き2作目です。この後、本作の2巻と新作いけにえ〜を読みます。
絵がとても好み。特に滝沢のクールイケメンぷりや、徳良の豊かな表情がいい。
ドタバタギャグがおもしろく、だんだん?いつのまにか?惹かれあって2人が実はきゅんきゅんしている描写がとてもよかった。
最初、風俗のノリ?で滝沢がすぐに手を出して、こういう時いつも思うんですけど、大の男が、しかもどノンケで全くその気がなかったのにこんな簡単に流されるものなんだなとw
そこはファンタジーなんでしょうけど、ファンタジーだからこそリアリティがほしいのですが。
この後も何度も簡単に流されて、すぐに服を流されたり、目隠しされたり、全く抵抗していなさそうなのが、だいぶ始めの方から、頭では否定していても滝沢のことを好きになっていたということなんですね。
風俗のノリ?で手を出した後、滝沢が殊勝に徳良に謝るのあれワザとですよね。徳良の気持ちをつかむため、また近づくため。
ということは、滝沢は最初から徳良のことが好きだったてことでしょうか。
ずっと滝沢の気持ちがわからなかったので、そういうことなのかなと。
なので、滝沢が何を考えているかわからなかったけど、徳良にまた手を出したり、家に行っていいですか?と言ったり、唐突に感じたけど、滝沢は徳良が好きだったんだなと思います。
滝沢の告白も唐突だったしw
その後の「必死かよ俺…」と呟くのが萌え〜。
戸惑う徳良に滝沢が選択肢は2つ、ここで抱かれるか、ベッドルームで…に、や、そこはイエスがノーじゃないんや!?と笑ったし、徳良の答えが「できればベッドで…」と答えたのもツボw
なんだかんだでイケメン2人がお似合いだし、絡みのシーンは色っぽいし、お互い好きでしょうがないさまが萌え萌えでした。
タイトル回収もなるほどと思いました。
キャラにすごく愛着が湧いちゃう作品!
受けはウザいイケイケ上司で、セクハラパワハラとか普通にしちゃう感じの女大好きバリイケ男だったんですが、それがクールな攻めによって愛らしくなっていくのが堪らんかった…。
割とすーぐに受けが攻めにオチちゃうので、いやタイトルぅ!とツッコミたくなりましたが、初めの一夜で24時間経ったってことなのか?笑
とにかく、じわじわと滝沢の虜になっていく徳良が良かった…
今までそれなりに遊んできたし恋人もいたけど、攻めに出会ってからは余裕がなくなって独占欲とか嫉妬とかしまくっちゃうっていう展開まじで大好きなので、それが当て馬たちを上手く使って描かれていてとても良かったです!
あと、セリフとか状況がすごく大人な感じが出ていて、2人とも大人の余裕さが出ているのがすごく良かった…!
当て馬たちもみんな憎めない良い人たちで、2人の恋愛をすごく盛り上げてくれたので感謝の気持ち。
あと最後の番外編で滝沢が絵文字を結構使うの、めっちゃ「ぽいわ〜!」ってなりました笑 キャラ設定上手いな〜!続編も購入したので、すぐ読みます!
作家買いです。
なんといっても帯の煽りが最高でした。
”Q:ウザい上司の対処法は? A:抱く。”
しかも、さらに、”開発してあげる” というオプション付きでした(優しい…)。
コスメメーカーのデザイナー(部下)と営業マネージャー(上司)なので、
コスメの開発や販売に関わる人々のお仕事BL的な要素が楽しかったです。
タイトルの”オチないKISS”って、彼らのお仕事ネタも含んでいるので結構深いんですね。
お仕置きから始まったスケベだったのに、快楽には身体だけでなく心も抗えなくて(身体の相性って大事…)、お互いタイプとは言い難いのに(ゲイじゃなかったし!)、今まで経験したことのない特別な感情にドギマギしながらも、二人が関係を深めていく展開に笑いながら萌えました。
加藤先生の描くクールで何を考えているかわからない強面攻が好きすぎるので、滝沢がいいです!徳良を抱くときに自社製品でメイクアップするプレイがかなりツボでした。自社製品と受への愛の強さを感じます!趣味も実益も愛も兼ねている、なんだかんだ、Win-Winなリーマンラブでした。続刊も読みます。
作者さんの作品は初読みでしたが、作画も好みでしたし、内容もすごく面白かった!
身体の関係から始まるオフィスBLというシンプルなストーリーではありますが、キャラクターの良さと化粧品会社という設定、そしてこのタイトル。結構練られています。
熱血で体育会系のウザイ上司徳良と低体温系部下滝沢の正反対カップルです。
セリフのテンポが良く、滝沢のちょっと天然入った行動やセリフが面白く引き込まれる。
徳良の快楽に溺れちゃう様子も可愛いです。
受けの赤面に萌える事は少ないのですが、徳良の赤面には心が動きました。
女性相手には数々の浮名を流してきた徳良も、滝沢との向き合い方には余裕を無くすのが良かったです。
帯も最高ですね。
ウザイ上司、抱いて大正解でした!
すっごく面白かった!
私は基本ギャグっぽいのはあんまり好きじゃないんだけど、所々出てくるギャグっぽい展開もシラけることなくスピード感に乗って読むことができました。
ていうか、このギャグのおかげで色々突っ込みどころのある部分をうまくうやむやにできていると思った。
男は女と恋愛/ヤってナンボ的な思考回路だった上司の徳良が、ゲイの部下・滝沢に襲われて変わっていくところ、人間関係には冷めきっていたような滝沢の方も徳良への恋で変わっていくところ。
2人とも可愛くなっていくんですよね…
と言っても、カラダから始まった関係。番外編ではクスッと笑わさせてもらいました。
ただ買い物に行きたいだけの滝沢に、遠出のつもりで車で来ちゃった徳良。
「圧倒的コミュニケーション不足」に爆笑です。
何もかも合わない2人。カラダの相性「だけ」がいい、なんてことにならないようにこれから会話もしてみてよ。
ところで、富士峰マネージャーが気になりすぎてます。
即、続刊へgo!富士峰さん出てるといいな。
私はスーパー攻めな上司が部下に食べられ、今まで女の人を抱いてきた優越感とか、プライドとかそういうものがぐちゃぐちゃにへし折られるところを見るのが夢というか、人生の終着点みたいなとこあって、まさにこの作品は具現化してくれました。もう死ねる毎晩読んでます。また、滝沢くんの心の動きかたとかも繊細で、やきもちとかたまに余裕がないところとか可愛くて。たくさんグッとくるところはあるのですが、私があえてピックアップするシーンは、2人でダブルベッドの部屋に泊まることのなった出張の際、徳倉さんがもうこっちきて寝なさいっていうシーンがあるんですけど、徳倉さんはいつも女の子に言うセリフを間違っていっちゃうんですよ。だから私ももし女の立場だったら、良い男やわーーーって思うし、そしてそのあと何やかんやで滝沢くんに色々されてしまう徳倉さん上司!!一体どんだけ私のツボついたら気が済むんだーって感じでした。
やっぱり、加藤スス先生の作品は面白かったです。
続巻も発売するタイミングで読みました。
テンポ良くて、コミカルで。
何よりも、一話一話が楽しいです。
全体の繋ぎもなめらか。
今まで読まなかったのが不思議なくらいです。
化粧品会社の営業徳良とデザイナーの滝沢。
初めは、まあ~合わない!合わない!
そもそも、営業とデザイナーは反りが合わないと描かれますが(業界内はわからないです…)
こちらも例に漏れず。
でも、滝沢に抱かれちゃってからの徳良は人として良くなった気がします!
同時に、抱かれると優しくなるようで。人生変わっちゃいますよね。
滝沢も、無愛想だったのが徳良と付き合う事で、笑顔にもなるし。反発しながら上部だけの関係性では見えなかった互いの良さが知れて。
それぞれの、人生が豊かになったと言っても過言ではないです。
滝沢がルージュをつけてセックスしたりとか、フェティッシュなところも良かったです!
加藤スス先生の作品は、コミカルでもエロさ追及の場面でもどちらも惹き付けられてしまいます。
あ~次の巻でも徳良と滝沢に会えるなんて幸せだなぁと感じました。
◾︎滝沢(デザイナー 表紙右)×徳良(上司 営業企画) 化粧品会社
加藤スス先生の作品を何冊か読みましたが、キャラクター、ストーリー、演出があと一歩ハマらない!
どれも萌2と萌の中間ぐらいで…迷う。何故なのだろうもどかしいです。絵柄は好き。徳良の頬染めが男らしさもある美人でいい。このタイトルもとても好き。
もっと長い話で読みたいな〜と思うことが多くて、こちらは一冊表題作なので期待していたのですが、2人が何故恋愛感情をもったのかがイマイチ腑に落ちませんでした。
一方で番外編の、お付き合い後の2人の描き方はとても好きだったので、そこを深掘りした加藤先生の作品が読みたいな。互いの昔の恋人が気になる2人は可愛かった。
萌2と萌で迷っての萌2は、限定おまけ漫画によると言っても過言ではない。本編の女装なしの口紅攻めがドストライクだったのです。
※電子書籍ebook
白抜き 裏表紙あり
限定おまけ漫画 滝沢の性的嗜好 ◎1枚ですが紙派が知らないのは勿体無いネタ
再読して、やっぱりすきだなあと。
化粧品会社が舞台の、お仕事テイストBL。
会社一女たらしの徳良マネージャーと、デザイン部の若者、滝沢。徳良の、センスが良いけどちょっとおせっかいな人柄に、辟易気味のデザイン部面々。
ものっすごクールだけどお仕事できる庄司さんや、ノリのいい営業部など、脇キャラも楽しい。
女ったらしで脳天気な徳良が、滝沢に迫られて恥ずかしがったりメロメロになったりでどうしようもなくなってしまうのが萌どころです。
かなりな女たらしだった受けの徳良さんが不本意ながら男の滝沢とえっちぃ事をいたしてしまってからの葛藤が可笑しくもかわいい!
…全部ウザ絡みした自分のせいなんだけれどね笑。
女相手には同じ部署とか冗談じゃないと思っていた筈なのに男の滝沢は手元に置きたい手放したくない!と思ってしまっている己に悶々としてしまう有様。
いろいろ悩んだ挙句、腹括って気持ち認めて付き合う過程が驚くほど自然で所謂BLファンタジーではなくてすごいと思った。
最初はウザい上司だった徳良さんがどんどん可愛く見えてくるマジックwww
攻めの滝沢の普段ローテンションなくせに仕事モード(好きなこと)になるとアガる感じとかエッチの時の強引な感じとかのギャップも良き。
無自覚に徳良さんがらみで女友達に嫉妬しちゃってるのも可愛かった。
リーマンBLの醍醐味である互いにお仕事に真摯なところも格好良くて全体的にバランスよろしい良作だと思います!
面白かったー
表紙の印象からクールな2人のお話だと思っていたら、受けの徳良がウザ系上司でした。
化粧品会社のイラつく上司・徳良とクールなデザイナー滝沢のお話です。
彼女がいても風俗に行くような軽薄な男・徳良に無理やり付き合わされる滝沢。
女が苦手だという滝沢の悩みを聞いてやると半ば強引に家に連れて行くが、イライラ爆発の滝沢にヤラレてしまう。
そこから意識しまくりの徳良は、いつしか滝沢を可愛いと思うようになり…。
滝沢は、バイですかね?
苦手だった徳良が思いの他かわいく、実は優しいところに惹かれていきます。
両思いになってから、お互いにヤキモチを焼くところが好き合っているんだなーと思えて、とても良かったです。
「24時間オチないKISS」って化粧品の事もそうですけど、独占欲の現れですね。
あんなにいい加減だった徳良が、滝沢に夢中になっていくところにすごく萌えました!
コスメのキャッチコピーのようなタイトルと
スタイリッシュな表紙。
仕事でも恋愛観でも理想論を語る情に厚いが
ウザい上司の徳良とクールだけど化粧品に関しては
情熱的なデザイナーの滝沢が勤める化粧品メーカーが
舞台のお話なのでぴったりハマってます。
ガチのノンケで雄感強めの攻め風ビジュアルの
徳良が意外にすんなり滝沢をうしろで受け入れて
それが存外にヨかったり。
滝沢が自分にがっつりメイクを施して、徳良の
至る所にキスマークをつけながら抱いたり。
これはかなりびっくりしました〜。
社内で目隠し+メイクブラシで焦らしプレイに
徳良が女性用下着を着用しての居酒屋厠えっちなど…
いろいろと特殊なシチュにやや戸惑いながらも
個人的に新しい扉を覗き込んだかんじの作品でした。
絵柄が好きなタイプでスッキリとしていて、
とても読みやすかったです!
確かオススメされてたと思って読んでみたんですが。あれ?違ったかな?
滝沢が徳良のどこが好きなのかさっぱりわかりません。仕事では振り回されデザイナー陣の悩みの種だし、社内では女好きで手を出しては揉めてるし。
二人の化粧品に対する考え方はなるほど!と思うし熱く語ったり仕事熱心なところは良かったのですが。
徳良が体から滝沢に落とされていった感じで。快感に弱いのかな?ヤリチンだし。
滝沢がしつこいですがどうしてそんなに徳良が好きなのかやっぱり謎で、お付き合いだって何話せばいいのかわからない感じだし。
そこがひっかかりお話にも入り込めず。
モデルの子は本当は滝沢狙いで徳良を落とそうと狙ったの?
謎ばかりです。
キャラ同士の掛け合いが凄くいいです。強烈なインパクトの帯に負けずに劣らず、中身も濃い。滝沢さんが、ほぼほぼクールなとこしか見せないところとか、徳良さんがけっこうあっさり体を受け入れちゃうところを笑いながら読めてしまうという珍しいタイプの作品だと思います。段々、あのウザい上司の徳良さんがかわいく見えてきます。
上司の徳良がほんとウザいです。
仕事はできるけどグイグイと強引でガサツで、時々無神経発言かまして、女好きで、彼女いても風俗行っちゃうような男。
だけど「徳良さんじゃないと…」「頼ってしまった…」なんて言葉に弱いチョロさや、隙があるところが少しはかわいいところなのかもしれない。
まぁそんなウザいノンケ上司が最初はギャーギャー言いながらも、やがて自ら男に望んでハメられるようになるという点は非常〜においしいです。
周囲のキャラも生き生きしてるし、あれこれ笑わせてくれる描写があってコミカルで面白いです。
一番笑ったのは、上司という立場を忘れて言って欲しいと迫る滝沢と、俺は無理…と頬染めながらも顔を背ける徳良が自分をコントロールできねぇ&今は余裕がないと走り去った理由が、まさかの女物の下着を履かされているからというシーン。
何度読んでも笑えます。
でもそんな屈辱的な条件をのんででも、滝沢を手放したくなかったというまでに気持ちが至った徳良にニマニマしちゃいます。
ただ意味ありげに描いてある伏線のようなものが回収されていないので、そこもしっかり描かれていたらもっと良かったなぁ。
攻めの滝沢は女が苦手なのでてっきりゲイなんだとばかり思ってたら、過去に本気で付き合った人は「女一人、男三人」とのこと。
女が苦手なのにコスメが好きな理由として、化粧という仮面の下で「本当の自分を隠せるなんて羨ましい」と言ってたので、滝沢の本当の自分=ゲイ・つまりクローゼットゲイかと思ったら、本気で付き合った女性がいるんだーと。お試しではなく。
この本気で付き合った女性に何か酷い事をされて、女性不信になっちゃったのかな?と思うのだけど、一切そこが描写がないので想像するしかないのがちょっとだけ不満です。
あと徳良が仕事の出来る上司となってるんだけど、化粧品会社勤務なのに自社の高級ラインのネイルが2000円(デパートコスメにしてはお手頃だと思う)、チークブラシが5000円(これもそこそこお手頃だと思う)という値段に高い!に驚いているシーンがあるのだけど、元営業のくせにそんな事も知らないの?!って思ってしまいました。
自社ブランドの商品名の把握は無理だとしても、価格帯くらいは把握してて欲しいなぁと。
でも加藤ススさんらしいコミカルさ、そして色々うまく化粧品を絡めたストーリーでオススメです。
作家さん買いです。いやー好きなんです加藤スス先生の作画が。今回も攻めがかなりいい感じのつり目+並行眉がものすごく最高にそそられて、一コマ一コマじっくり楽しみました。
加藤スス先生の終始テンション高めの運びも散りばめられるギャグとか掛け合いのテンポの良さもちょうど良くてツボなんですよね。モブ女子も大体必ず登場しますが、みんないいキャラしてて全く不快じゃない。今回もデザイン部女子二人がいいスパイス効かせてて最後まで楽しく読めました!
特に攻めは今時のダウナー系男子なのに全く暗くならなくてイイ!
一方、他の方も書かれていますが物語の柱となる攻めの性癖の背景とかモデルの女友達の意味深な発言とかもそうですが、攻めはいつ受けのこと抱くスイッチが入ったのかが気になってやや不可解なまま終わりました。。だって女装攻めはよくあるけど、女装なしのメイク攻めwって結構コアだし。そこまで深い意味を求めずラブコメとして楽しめばいいのかな??しかしキャラも設定も濃いからこそ意味を求めてしまうじゃないですか。とどうしてもツッコミを入れたくなります。
とはいえ勢いがあって楽しかったので萌2つです。次回作も楽しみにしています!
Q:ウザい上司の対処法は?
A:抱く。
という帯の端的な一文が、内容を面白くそして的確に表していて秀逸ですね。
このQ&Aのまま楽しく進んでいきますが、時々垣間見える滝沢の過去や秘めた部分が気になったままでした。
ルージュを塗ってキスマークつけたり、ばっちりメイクで事に及んだりと、化粧品に対する熱意からオネエ系なのかなと思ったけど、女装趣味はないと言ってたし、どうやらそっちではないようで。
化粧品を武器に自分を飾り、また隠すことのできる女性を「本当の自分を隠せるなんて羨ましい」と言っていたので、隠したい自分がいるように思ったのですが。
専門学校時代の同期というモデルのライナとのやりとりも意味ありげ。
ライナは滝沢の徳良さんへの想いにすぐ気づき、徳良さんを奪うような言動で滝沢を惑わせていました。
結果的にこれが滝沢と徳良さんが結ばれる大きなきっかけになったので、そういう転換点だったとも受け取れますが、滝沢への複雑な想いを抱えていそうなライナを見ていると、彼女は滝沢の過去をよく知っているんだろうと思えて、やっぱり気になる。
本気で付き合ったのは「女性1人、男性3人」と言った滝沢。
序盤で女性は苦手だと言っていた滝沢に、本気で付き合った女性がいたというのは結構重要な告白だと思います。それもたった一人。ここに女性不信になるきっかけがあったのでしょうか。
調子に乗ってるヤリチン上司が、年下の部下に落ちていくお話としてとても楽しかった反面、こうした滝沢の複雑な部分が気になり、そっちもきちんと回収して欲しかったと思いました。ぜひ続編で読みたいです。
大好きな作品なので、電子でもレビューしたのですが、こちらにもレビューさせて頂きます。
書き下ろしも読めて更にニヤニヤ度UPでした。
この作品の良いところは、化粧品メーカーという設定が上手くストーリーに活かされていて、お仕事物としてもあるある!と楽しめるところです。
クールで常にローテンションだけど可愛いところもあるイケメン年下攻めにツッコミっぱなしの上司受けが面白くて、テンポ最高!
普段は女好きでTHE体育会系営業ノリな上司が年下くんに良いようにされちゃうのもまた萌えます!!
暑苦しい上司だけど、仕事出来るし、部下思いなところもあるし、私はとても好きです。
仕事仲間の周りのキャラも良い味出してます。
そして何と言ってもクールなテンションから放たれる攻めの発言に何度も胸を撃ち抜かれました。
特に「あなたにある選択肢は2つです。今ここで俺に抱かれるか。。」ってセリフ、何度読んでも、キャーーー!ってテンション上がります。
化粧品好きゆえにたまに攻めのアブノーマルな一面も出てきますが、笑いと萌えのバランスが最高なので、ぜひたくさんの方にオススメしたいです!!
作家さん買いです。
シチュエーションは反発部下×上司モノですが読後は思っていた以上に
ハートウォームになりました。
帯にウザい上司とありますが
エエ
受はいわゆる物わかりのいい包容力のあるタイプの上司ではなくお調子者♪
でもそのキャラの実態は部下の面倒見もいいしやるときはやる!
営業のエースとしての実績もあり結局のところ要領のいい仕事のできる上司なんですよね。
攻めはそんな上司に気を遣うどころか静かに反発する部下ですが
仕事を黙々とこなしそれを上司もちゃんとわかっている関係。
ひょんなことがきっかけで急接近する二人が表面的にはわーわーいいながらも
お互いに惹かれてゆくさまが純粋でとてもかわいかったです。
ふたりだけの世界だけに終わらず周りの同僚たちの存在も大きく
そしてストーリーをテンポよく盛り上げてましたね。
BLとしてはもちろん化粧品開発に情熱をかけるお仕事マンガとしても楽しめる一冊でした。
モノローグや表情でキャラの心情を丁寧に描写されており、読者として置いていかれることなく
その部分をじっくり感じ取ることができました。
これからますます加藤ススさんの作品が楽しみになりました。
私以外にも、最初のページの方で思った人は絶対に居るはず。(試し読みでも最初の方は読めます)
この漫画の受けは、ル〇大柴系男子…っ!
2次元で、なおかつイケメンに描かれているからこそ許される、昭和の体育会系ノリと言葉のチョイスのウザさが最初から押し出されてて、いつ「トゥゲザーしようぜ☆彡」とか言い出すか、とても不安になりながらページをめくりました。
ある程度の年代の人には確実に、脳裏にチラチラと浮かび上がったはず…彼の姿が。若しくは会社の50代以上のオッサンが…。
そのまま受けの姿がリアル方向に脳内変換されたままだと絶対に読み終えれない><とまで思っていました。
まぁそういった不安も読み進めて行く内にすぐにまったくなくなりましたがw
いつの間にか徳良さんのウザさが消えちゃってるので安心して読んでください!
デザイナー達の不評を買いつつ、
無駄に面倒見のいい元営業の化粧品企画部マネージャー・徳良は
無愛想だけどデキるデザイナー・滝沢が女性と性的関係になるのを苦手だと知り
好みのタイプを紹介してやろうと思ったのですが…!?
とにかく徳良が本当にうっざい!!www
何かあっちゃ飲み会っていうのも正直迷惑ですし(酒は好きですけど)
酔って「コスメっつーのはな」みたいに語り始めるのも
絶対毎回の事に決まってます…。
でも、「優秀なプランナーとデザイナーが揃ってるからな」って言うあたり、
部下を信頼してるからこそなんでしょうけども。
とはいえちゃんと期限の事とかも考えてあげて欲しい…ww
頼られると力になってあげたくなるとかチョロいところもあったりで
憎めないんですけどね!
そんな上司をいわゆる下剋上かましてくれた滝沢、
お陰様ですっきりしました!!
というのは半分冗談ですが、この滝沢のギャップが非常に愛おしかったんですよ…!
コスメが本当に好きで、リサーチなどの努力を怠らない、まさにデザイナーの鏡!!
そしてコスメの事を語ると心底楽しそうな表情……。
ノンケで女好きな徳良がうっかりほだされてしまうのも仕方ない!
嫉妬も独占欲もスパイスのうちで、
根本的にかみ合わない二人が
それでもお互いがいいって思うのが恋愛だなぁってときめきました♪
全体的にハイテンションながらも、クールな滝沢の表情で
妙にバランスがとれていたような気がしますww
上手い具合にメイクを絡めてくるあたり
何重にも楽しませていただきました♪
個人的にチークブラシプレイはもう少し長めを希望でしたが
加藤ススさんの作品で一番好きなコミックスとなりました!
表紙が好みドンピシャだったので購入。黒髪オールバック受けは最高。
体育会系ノリのウザキャラ上司・徳良さん(受け)がめちゃくちゃ可愛いです!!
滝沢(攻め)含むデザイナー部の皆さんからはうざがれてるのですが…。その女大好きノンケの徳良が滝沢に流されて受けになっちゃう姿がすごく可愛いです。
滝沢も普段はクールなのに、好きな化粧品のこととなるとイキイキしだすのが可愛いし、かっこ良い…。奥手そうに見えて、めちゃくちゃ強引。
化粧品会社のリーマンモノということで…メイクを使ったプレイがあってなかなかエロかったです。
滝沢が口紅を塗って、徳良の身体や顔にキスマークつけるプレイがエロい…。
徳良がシャワールームで一人えっちしているところを滝沢が偶然見ちゃって「今ここで抱かれるかもしくはベッドルームに戻って抱かれるか」を選べっていうシーンが大好きです。滝沢の台詞も最高ですがそこの徳良の表情がさらに最高。是非注目してほしいです…。顔真っ赤でほんと可愛いので。
ウザ上司がどんどん攻めに絆されて、流されて、悩んで焦って、可愛くなるっていう……、攻め視点で読むと変化や表情の差に萌えます。
当て馬?は滝沢の友人・ライナちゃん(モデル)と徳良さんのライバル・富士峰マネージャー(オカマ)なんですけど、ほんとこの2人は良い仕事してくれたなと思います。滝沢と徳良を焚きつけるのが上手かった。
ありがとうとしか言えない。特に富士峰さんは、何やかんやあって徳良に女性下着を着せるので、そこから滝沢とのプレイに繋がるわけです。萌えました。
攻めが化粧をしながら受けを攻めるという、結構マニアックな性癖に目覚める&満たされる良い作品でした。(攻めは化粧品が好きなだけであって、オネエでも女装趣味でもないです)
ほんと何度も言いますが、受けのキャラ設定が最高です。
神評価で!
帯が目を引きます。
【Q:ウザい上司の対処法は?】
【A:抱く。(26歳・男性・デザイナー)】
抱く?抱く…抱く…。
「「「 抱く 」」」!!(゜∀゜)ヒャッ
購入を迷ってたんですが、
新刊コーナーで一瞬フリーズしてソッと手に取りましたw
帯通りの内容でとても面白かったですヾ(*´∀`*)ノ
受けの上司はホントウザイです。
外面の良さで仕事をガシガシ進めるけれど、そのしわ寄せは全て部下。
何度もリテイク出すくせに、
「バーンと」「キラキラして」「良い感じに」とふわっと指示ばかり。
絡み酒、付き合い酒、口にする言葉だけはご立派。
実際にいたら嫌われる要素ばかりを詰め込んだ典型的な上司。
最初は”なんじゃこいつ”って感じなんですけど、
そこで登場するのが帯びのアレ「抱く。(26歳・男性)」w
男の部下に翻弄されて気持ち良くなっちゃうウザ上司が
もぅもぅ!可愛くて可愛くて!!∑(゚◇゚///)ドキュ-ン
最初っから喘いでてポテンシャルの高さを見せつけてくれます♪
回を重ねるごとにグズグズ度も増してめっちゃ萌えました////
年下部下攻めも非常に良い。
寡黙で淡々としてて、イマドキのローテンション男子。
な・ん・で・す・が!
上司の周囲に女の存在が匂うと、ヤキモチ焼いたりイライラしたり。
時折 表情が崩れるのが可愛くてキュンキュンしました。
態度は年下らしくないのに、年下らしい可愛さを出してくるの反則だよ~!
はー…ニヤニヤが止まらんわ…(∩´///`∩)
そんなこんなで身体先行でなし崩し的に始まるのですが、
ノンケ上司が「男相手にナイナイ」と思いつつ意識しまくってる姿が中々可愛かったです。
また、オフィスラブということで、
仕事面も描かれているのが萌え度を上げてくれます。
職場でスーツに身を包み 髪をパリッと上げてる上司が、
ベッドで髪を乱すギャップってイイですね!!!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
他、プレイ的なものは…
・年下部下がメイクした顔で攻める
・目かくしして化粧筆でサワサワ乳首責めるプレイ
・スーツの下に女物の下着
とエロエロを堪能できて、非常に美味でございました♡♡
ちなみに修正はグレートーン。
モノによっては筋が見えるような削りが入ってました♪
加藤先生の前々作『5時にはおワンナイト!』のぶっとんだコミカルさとメンズラブが両立してるのが大好きで、あらすじも読まずに作家買いしました。
一冊まるごと、部下×上司のリーマン下剋上ものです。
スーツ着てればリーマンみたいな空想ファンタジーも多いけど、加藤先生の描くリーマンものは、お仕事あるあるに頷けるとこいっぱいでリアリティーがあります!
化粧品会社のデザイナー・滝沢は、自分の好きなことができればいいクールでマイペースなタイプで、テリトリーにグイグイ入ってくる奴が嫌い。
で、上司の徳良がまさに滝沢の苦手なタイプ!
コミュニケーション力があり(チャラいとも言う)、仕事への情熱も熱く(ウザいとも言う)、社外や上層部からの評価は高い。
でもその評価は部下に無理をさせてきたからで、滝沢をはじめデザイナー達は徳良の無理進行にブチ切れ寸前。
そんな時、滝沢は徳良に強引に飲み会に参加させられ、さらに風俗にまで連れていかれてしまう。
滝沢が「女の人とそうゆうことが苦手で」と帰ろうとすると、徳良は滝沢の悩みを聞いてやらなくては!と自宅に連れ込み、「女はいい。恋愛はいい。セックスは大事だ」とウザ理論を展開して…(ほんとウゼェ)
キレた滝沢は「そこまで言うなら教えてください。女性の気持ちになってみましょうか?」と、徳良を襲ってみると、イイ声あげるし、感じやすいし、なかなかよかった様子♥
(ムカつく上司を襲うのになぜフェラから?って疑問は残るけど、着衣のまま、襲われてる徳良がはだけたシャツを必死に押さえてるところがカワイイ♪)
その後、シレッと悪びれてない滝沢がイマドキ!
しかも「女性は化粧を武器に惑わせ、煙に巻いて素顔を隠す」的な考えを持ってる滝沢ってヒネてるなーと思う。
で、徳良はウザいけど、それって人情派ってことでもあり、意外とこの二人ってお似合いなんじゃないの???
二度目のはずみのようなエッチで、吸い寄せられるようにキスしちゃうシーンがすごくイイ!
後半は当て馬ちゃん登場で引っかき回されたり、徳良のライバル登場でお仕事に萌えたり、加藤先生らしいバタバタ感に笑いつつ、滝沢と徳良の関係が仕上がっていくのがよかったです。
描き下ろしの本音ぶちまけは、ウゼぇ上司とクール生意気部下がこんな関係になるなんてとニマニマしちゃいます。
滝沢にはS気質があって、徳良を翻弄するのを楽しんでるところが私的な萌えツボです。
読み始めは徳良がこんなにかわいく見えるようになるなんて想像もできませんでした。
意外な組み合わせに見えて、実は相性が良い、そんなお話をコミカルに楽しめる一冊です。