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color recipe
色彩秘方
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
KADOKAWAさんのあすかコミックスで出版されていたはらださんの『カラーレシピ(1)』が、Dear+に移籍し、新装版という形で刊行された『カラーレシピ(上)』。買おうか悩みましたがはらだファンとしては買わなきゃならんでしょう!ということでお買い上げ。
新装版ですが、あすかコミックスで出版されたのは2016年ということもあってか、加筆・修正はないと思われます。
内容に関しては旧版と変わらず、ですが、一応ざっくりと。
主人公は美容師の笑吉。
彼の勤める美容院に美容師としてやってきたのは福介。
喧嘩もしつつ切磋琢磨する二人だが、笑吉がストーカーに狙われて…?
はらだ作品なので、二転三転するストーリーに引き込まれます。未読の方はぜひともネタバレなしで読んでいただきたい。
さて。
新装版が出るにあたって、描き下ろしの「カラーレシピ・アクセント」が新たに加わり収録されていますので、そちらのレビューも書きたいと思います。
テレビを見ながら眠っちゃってる笑吉くん。
風邪をひくからベッドで寝なさい、と福介くんが言うものの起きない。
起きないなら…、
といたずらをし始める福介くんですが、やっぱり起きてる笑吉くん。
あんなことやこんなことをされて…。
という、エロ甘~なお話。
可愛い恋人たち、なんですよね。
こうやって見ると。
下巻ではこの二人の関係がどうなっていくのか、今から楽しみで仕方ない。
とにかく、笑吉くんの可愛さがたまらない。
何なの、この子…。
めっちゃ可愛い。執着されてしまう理由がよくわかる。
旧版は赤い背景に福介くんのイラストでしたが、新装版はブルーの背景に笑吉くんのイラスト。
笑吉くんの目力に目を奪われる、素敵な表紙でした。
旧版が出た時から読んでいましたが、いまだにこの作品を読んだ時の衝撃が忘れられず、まだそれを超える作品には出会えていません。ストーリーがこれより斬新なものはたくさんあると思いますが、演出だったり緻密なキャラ設定だったりという、はらだ先生の独特な才能がこれ以上ないほど発揮された作品でした。ここまで徹底して描かれた執着攻めは、少なくとも私は今まで出会ったことがありませんでした。「執着」「相手を手に入れたいという欲求」が極まると、こんな人物を生み出してしまうんだなぁと気持ち悪さを感じると同時に、そこまでして相手を欲しているんだ、とBLを愛する者として萌えを感じずにはいられないんです。その執着を向けられる相手にとっては酷なストーリーですが、そんな可哀想なところも含めて受けがさらに愛おしくなり、ずぶずぶとこの世界観の沼に嵌っていくような感覚を味わいました。
これから読んでみようという方には、絶対に公式のあらすじ以上の前知識は何も入れずに読まれることをおすすめします。私はうっかりネタバレをよく読んでしまうのですが、たまたまこの作品はまっさらな状態で読むことができ(どっちが受けかも知らないくらい何の情報も入れずに読みました)、本当に良かったと思っています。最もネタバレを踏むべきでない作品です。誰が悪で、誰が味方なのかよく分からないまま、是非受けと一緒にぞっとしたり悩んだりしてください。そして、すべてが明らかになってからも、倫理道徳と猛烈なまでの愛、どちらを優先すべきなのか人それぞれの感想を持つと思います。読む人を選ぶ攻めであることは間違いないです。私は、ここまで徹底して受けへの執着を見せてくれた攻めが本当に大好きになりました。タイトルの回収もお見事でした。
初版を購入してますが、描き下ろしの「カラーレシピ・アクセント」が気になり…新装版も購入しちゃいました(’-’*)♪
恋人同士のエロエロな描き下ろしは、笑吉くんが可愛すぎて…御馳走様でした(人´ з`*)♪
相変わらずのツンデレな笑吉くんと、もっとイチャイチャ気持ち良くなりたい福ちゃんだけど…報われませんね~(^_^;)
Hしても、なかなか思い通りにいかないジレンマ…あの手この手を使って、どんな手を使ってでも手に入れようとする福介のサイコな行動が加速していく上巻は、ほんと面白いですね~O(≧∇≦)O初めて読んだ時は、ほんと衝撃受けました。
下巻は、手に入れたものが音をたてて崩れていくという…来月の下巻の発売が楽しみです♪
福介の笑吉への執着愛が尊い…ヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙これぞカラーレシピの真髄!!神以外ないです!!!
表紙も素敵です☆笑吉くんの横顔どアップがブルーの背景に引き立てられて目を引きます。
下巻は、真っ赤な福介なんかな?2冊合わせて見ると、オッシャレ~!
はらだ先生のカラーイラストって、いつも思うけど“ビビッドで大胆でお洒落”大好きです♪(*^.^*)
来月は、下巻の発売日に合わせて色々イベントがあるみたいで、楽しみです(o≧▽゜)o行きたいな~♪
既に1巻を所持しているのですが、他の方のレビューでも見られるように私も書き下ろし 「カラーレシピ・アクセント」が読みたくて購入しました。まあそれはそれはハチャメチャにかわいいです。
(公式垢のミスを変化球で返してきたはらださんも、すがでした(笑))
この作品はサプライズ性(?)がいちばんのウリだと思うのであまり身構えずにネタバレも無しで読むともっと楽しめると思います。
表紙のしょーくんは、以前より男らしくなった?というか輪郭が以前より強くなっているように感じました。1巻の帯とは少し絵柄の印象も違いますね。ちょっと危うくてウブな感じが消えたというか・・・。
またアニメイトで購入しましたが特典のペーパーもかわいくて大変満足です( ˆoˆ )
ところで、早くも下巻の発売日が来月に迫っていますが、2巻は出ないのでしょうか・・・(苦笑)
KADOKAWAで出したほうも持っていましたが新装版で書き下ろしがつくと言うことで買ってしまいました!
表紙の笑吉くんがカッコよくて興奮してしまいました笑
書き下ろしすごいよかったです!
笑吉くんの服がいつもおしゃれで、書き下ろしの時のTシャツもかわいくて好みでした!!表情豊かでクセになりました。全員髪がキレイで触りたくなります笑笑
買って本当によかったと思いました!下巻も早く出てほしい!!待ちきれない!絶対買う!!!
KADOKAWA版を発売当初買っていたのですが描き下ろしが1話追加されているということでこちらも。
買い直し損はありませんでした。この1話のためだけでも買い直す価値ありです。
受けの笑吉に執着して精神的に追い詰めて、追い詰められたところを助ける王子になろうとする福介。
サイコパス攻めらしくマインドコントロールを仕掛けていくのに思い通りにならない笑吉。
上下混じった感想になってしまうので注意を。カラーレシピの世界観にズボズボはま
り、気づいたら読み終えてしまいました。カラーレシピ上では福介の怪しい行動を不思議に思って読んでいましたが、終盤で今までの商業BLにはない衝撃を受けました。ここに繋がっているのか!と。何度も読み返したくなる作品です。そして1番私が気になり、印象に残っているのは、福介くん。執着深くてずる賢いけれどなんでこんなに可哀想なんだろう。サイコパスの定義が気になり調べると、共感できる(ショーくんを可哀想と思った)点ではサイコパスの特徴に該当しませんが、利己的・自己中心的、平然と嘘をつく、他人を操ろうとするなど他はこれ全部福介だと納得しました。今までサイコパス系の商業BLや漫画を読んだことがなかったのでこんなキャラクターもいるんだと、衝撃的で魅力的でとても好きになりました。はらだ先生の描く作品はどれも私をはっとさせてくれたり、新しいジャンルを開拓してくれたりするので毎回新鮮な気持ちで読ませていただいています。
旧版の『カラーレシピ』も持っていますが、新装版でも揃えたいと思い、購入しました。
(正直、表紙は前回の方が好みです……すみません……)
はらだ先生の作品の中でもトップクラスにCrazyな作品です。
これぞ鬼才はらだの「はらだ節」とでも言うのでしょうか……??
はらだ先生の魅力を知ってもらうには、まずこの作品をオススメしたいと思います。
目的の為なら途中で傷付こうが誰かが犠牲になろうが関係ない……福介くんの考え方、結構好きです。
福介の執着心が半端ない。
最初は妙なことするな~くらいの気持ちで見てたら、えっ!?計算済み!!!??
再会する事でさえも全て計画的に練っていて何としてでも、笑吉くんを手に入れようとする、
ストーカーを装い、笑吉の危機を福介が守ることで株を上げ笑吉の1番になろうとするところなんか、ほんとにサイコパス
それに、りくちゃんがいい味きかせてる。
福介の計画を見抜き、小言を挟む、2人のハラハラする心理戦のようなシーンはどうなる?どうなる?と気になって仕方がなかった
ストーリーが濃すぎて今でもインパクトがすごい残ってます!
ドロドロ・シリアスが好きな人はオススメ!!