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让最想被拥抱的男人给威胁了
パパラッチ編の完結ということで、発売をずっと待っていました。だって、第4巻のあの辛い終わり方……桜日さんならハッピーにしてくれるはず!と信じながらも気持ちは沈んだまま。第5巻の発売が待ち遠しかったです。
ですが、第5巻も冒頭は辛いままで……祈るような想いで読み進め、ちゅん太がいつもの黒い天使の表情を覗かせた瞬間にやっと一息吐けました。全てはパパラッチの火の粉を振り払うための周囲をも巻き込んだちゅん太の大掛かりな作戦。相変わらずの腹黒天使っぷりに安堵しつつ、つくづく敵に回したら駄目だと実感しました。
そんなちゅん太の作戦に振り回されて、もともとは自分から(ちゅん太のために)別れたのに自分勝手に傷付いていた高人さんでしたが、迎えに行ったのはちゅん太ではなく高人さん。しかも、ペアリングを携えて……。
ちゅん太への想い、ちゅん太との関係に対する高人さんの心構えや行動の変化は成長と呼べるかもしれません。そして、その成長はこうして一度離れたからこそ得られたもの。そう感じられました。離れる前も自分の想いと向き合っていたけれど、離れている間も向き合い、自分を支えてくれている周囲の人の言葉に耳を傾け、幸せになる覚悟、欲張りになる覚悟を決めて決断した高人さん。それらがとてもあたたかくて、そのあたたかさは今まで高人さんが努力してきたことや成し遂げてきたことという、誰でもない高人さん自身の行動によって高人さん自身が獲得したもの。ちゅん太からの愛も含めて。高人さんだからこそなんだ、ということを全てに対して感じました。
高人さんが迎えに行った後のちゅん太が今までと少し違う雰囲気なのが意外でした。積極的な高人さんにちょっと戸惑っているような感じで、嬉しすぎてがっつくよりもその幸せを噛み締めているような感じ。その分逆に、ちゅん太の必死さと言うか切羽詰まった様子が伝わってきて、とても良かったです。本当に心の底から高人さんのことが愛しくて、欲しいのは、守りたいのは高人さんだけなんだというちゅん太の想いがじっくり伝わってきました。
高人さんにはちゅん太しかいないし、ちゅん太には高人さんしかいない。お互いがお互いのために自分を捧げている。そのことを強く感じるお話でした。
余談ですが、個人的な細かい萌えポイントは、ちゅん太が高人さんの中でイクときに「ぐっ、ぐっ」と腰を押し付けているところです。今回は特に印象的でした。
リアルで開催された指輪コラボの理由も漸く理解できて良かったです。あのストーリーで現実でも指輪コラボ……ありがとうございます!終了後ですが、指輪コラボがあったことに感動しました!早く結婚して!
卯坂さん関連で新キャラも登場し、続きが楽しみです。
同時収録のネトラレトライアングルでは、今までのような過激なプレイやシーンの代わりに3人の心の繋がりや内面が描かれていました。そういう面も気になっていたので、描いてもらえて嬉しかったのですが、もう1話、エロエロなお話も収録してもらえたら両方楽しめたのになーと。欲張りですみません。
TVアニメ化も決まったとのことで、これからますます、だかいちから目が離せません。
このパパラッチ完結編、首をながーくながーくして待っていました。
チュン太の事だから、何か仕掛けてるんだろうな、と思いつつも、辛そうな高人さんの姿を見ると私まで辛くなるんだもの。
それだけに、全国ネットで大々的にネタバレ&高人さんとの同居(同棲)を宣言したチュン太に、やるな!!!と拍手喝采ものでした。
そして、欲張る覚悟を決めた高人さんのカッコイイこと!!
いつもと違い、高人さんがチュン太を迎えに来て手を引っ張って帰る2人の姿に、高人さんはもちろん、ここまで押して押して押しまくって高人さんを欲しがってきたチュン太にも、よかったねぇと熱く見送りましたよ。
家に帰ってからの怒涛のえちシーンはありがとうございます。
デレを全開にした高人さんの、エロかわいさにはチュン太とともに私も胸を打ちぬかれまくり。
「中に欲しい」と言われてあおられたチュン太が思わず口にする「出すぞっ」にまたしてもきゅんメーターが振り切れました。
その後「出しますよ」と言っていて、基本的にチュン太は年下らしく高人さんには丁寧語で接しているから、この「出すぞっ」はチュン太の余裕のなさや激情がつまっていてとってもいい。
ベッドに移ってから、「高人さんが俺のベッドにいる」と嬉しげなチュン太と「バーカ」と答えてる高人さんの満ち足りた顔。
2人ともとっても幸せそうで、萌があふれまくりです。
高人さんの指輪にチュン太が刻んだ言葉。
らしくてそのままお互いになるじゃんってストンと納得。
それ以外の言葉なんて思いつかないかも。
その後の手錠プレイの話では、高人さんに夢中のオス全開モードのチュン太がとってもステキでした。
変わらない2人のやりとりにホッとします。
高人さんのお祖母様である鈴子さんとの過去のお話は、なんだか切なくてホロリです。
「ネトラレトライアングル」
珍しく(?)エロエロではなく、3人の気持ちとかココロの機微みたいなものを出してきたお話でした。
今はまだ会長は優也が大好きだけど、これから先はどうなるのかな、二宮にもちょっとは気持ち持ってかれるのかなと感じてしまい、この3人のトライアングルはどうなっていくのか気になるところです。
以前からライトなBL好きだった私が沼落ちしたきっかけとなった作品です。
4巻まで既刊のところで一気読みして、5巻は本当にヤキモキしながら待ちわびてました。
お互いのことが好きすぎるチュン太と高人さんが大好きなので、問題解決して元サヤに納まって本当によかった……
玄関での仲直りえちは、どエロなのにキュンが止まらず泣きそうになるくらい胸が熱くなりました。
チュン太のいつもとは違う余裕ない感じもかなりグッときます。
雄っぽいチュン太も素敵で萌えますが、羽パタパタ天使も個人的に大好きなので、次巻ではたくさん見られるといいなぁと思っています(*⁰▿⁰*)
あと、高人さんのお祖母様のエピソード、めちゃ泣きました。
こういうキャラクターのバッググラウンドとか、エピソードやストーリーがしっかり作り込まれているから好きです。
コミックの空きページにあるサブキャラとか「こんなひと出てたっけ?!」な人たちのキャラ解説も毎回楽しみにしています。
あと巻末のネトラレも、ヤンキー丸出しの優也が個人的萌えなので今回のも面白かったです。
4巻からの「パパラッチ編」がどう落ち着くのかなあ、とドキドキしながら発売を待っていた5巻。
お互いがお互いを想うがゆえにすれ違う二人だけに、トータカさんが可哀想でどうしてくれようかと心配していましたが…、
デロ甘です!
やっぱりチュン太は高人さんファーストだった…。
チュン太の、高人さんに対して抱く、ぶれない深い愛情に激萌えしました。できることなら、もう少しぐちゃぐちゃしても良かったかな、という思いはありますが、この二人はやっぱり甘々でなくっちゃね、という思いも当然あるのでこれでよかったのかな、と。
個人的に桜日さんの描かれるドヤ顔の攻めさんてちょっと苦手(どうよ、カッコいいだろ?オーラが凄すぎてちょっと引く)なのですが、今巻のチュン太のドヤ顔はめっちゃカッコよかった。高人さんを守るために、チュン太が起こした行動力に拍手を送りたいです。
再び春、を通り越して真夏を迎えた彼らの濡れ場はめっちゃエロかった…。そして甘かった…。
ツンな高人さんの貴重なデレが非常においしかったです。
あと、気になる登場人物が登場しました。卯坂さんの先輩の在須。
何者?
と思わせる登場の仕方で、今後のキーパーソンになるのかな。
でも、今巻の一番お気に入りキャラは高人さんのおばあちゃんの鈴子さん。
高人さんと激似の美女で、そして豪胆でカッコいい女性でした。
高人さんを高人さんたらしめた存在だったと思います。個人的に5巻は、鈴子さんに全部持ってかれた感がありました。
その鈴子さんをチュン太に紹介した(と言っていいと思う)高人さんの想いにも萌えが滾りました。
終盤に『ネトラレトライアングル』が。
この三人は「寝取られ」という関係からいい感じの関係になってきたように思います。星悟さんに性的に無体なことを仕掛ける雪生&優也ではありますが、彼らの星悟さんに対する愛情も、これまた本物なんだな、という感じ。
個人的に「寝取られ」に萌えないので、星悟さんを取り合う二人、という展開ではなかったからか、今回の『ネトラレ~』は非常にツボでした。反対にネトラレだから面白いのに、という方にはやや肩透かしを食う展開だったかな?
最後の、三人の青姦も読みたかったです☆
ずっと気になっていた作品で5巻が出たと言う事で本日既刊全巻買って一気に読んでみました。
今更なんですがw
1~4巻までは前菜、5巻がメインディッシュでしょうか。
5巻全て通しで良いのですが、18話とてもいいですね、泣けました。
BLで泣けたのは初めてです。
今後の展開も楽しみです。
ちなみにネトラレトライアングルは別になくてもいいかな…なんか今後のオチ的に何かありそうな感じな作品だけど…
あ〜〜〜良かった〜〜〜〜良かったよ〜〜〜〜!!
単行本派なので、4巻を読んでから生きた心地がしませんでした。
5巻発売までが長かったです……。
どうせ幸せになる、なんかいい感じになる、ってことは分かっていても……早く二人の幸せそうに笑う顔が見たかったので、ベッドに移動したあと二人がふわって笑うところで涙腺が決壊しました。
トータカ……、なんか一皮剥けたというか、本当に魅力的な男になりました。
佐々木さんの言うことに大いに納得です。
そしてその佐々木さんの言葉でトータカはより魅力的になりました。
というか佐々木さん、できる男すぎてかっこいい……。
その時の西條高人に一番ふさわしい仕事を取ってくるよってさらっと言えるところも、本当に実力が伴っているところもかっこいいなぁと……。
二人の仲に気づいていながら黙って見守る男前感。
今回で佐々木さんの株爆上がりした人、絶対多いのではないでしょうか!!
今回は主役二人もさながら脇役のかっこよさが光るという感じがしました。
黒川さんもなんてかっこいい……姐さんと呼ばせて欲しい。
脇役と言えば、卯坂さんと在須センパイは何事……!?
続きが楽しみすぎる……。
正直今回は読みながら毎話「これ最終回!?」と叫んでいたほど見せ場が多すぎたので、終わらなくて嬉しいです。
だって指輪渡すとかもう結婚じゃんて……。
ちゅん太は今回雄みが強くてやばかったです。
今までの天使感よりも雄感が……。
表情が、雄……。
トータカを雌にした男はさすがですね、、。
こんなんに迫られたらひとたまりもないよ〜〜桜日先生の画力がすごい。
本当に、今回のちゅん太はかっこいいの極みで、雄でした。ありがとうございます。
そして涙腺が完全に死んだのは、鈴子さん。
トータカ……西條高人の原点はここにあったんだなっていうのを集約したような、かっこいい人。
ここは語りすぎるのは逆に無粋だと思うので、割愛します。
桜日梯子先生のセンスに脱帽しました。
これからの二人芝居や卯坂さんの話、同棲までどうこぎつくかが楽しみです。
今日まで生きてて良かった〜!これからも生きる〜〜!!
万人受けするBLだと思いました!!年下攻めと年上受けってところでもう万人受けだと思う!(個人的な意見)。あと高人さんの性格がしっかりしてるけどちょっと抜けてるところありみたいな感じですごく可愛い。強引さと年下の甘えたな感じを上手く使ってるちゅんたもすごく好き。ちゅんたか最高です!!!買い続けたいと思いました!!!それと綾木くんのだんだん丸くなっていく感じがすごくいいなと思いました!!!綾木くんも応援したい
待ちに待った5巻発売!興奮冷めやらぬ一週間…
流石ですね~、人気あるだけあるな~、って感心するばかりなんですが、ふっと考えてみると5巻のストーリーほぼほぼ想定内なんですよね。
むちゃくちゃびっくりする転回があるわけでもなく(熱烈ファンの方すみません決して批判してる訳ではありません(>_<))
なんなんでしょう、やっぱり一重にちゅんたくんと高人さんが魅力的なんでしょうね。
この二人を生み出したのってホントにすごい!
思えば1巻、押しまくりの攻がいきなり大人しくなって…急に攻の事が気になりだす受って…よくある話なんですが、抱かれたい男ツートップのCPって?!何ソレ!!
出だしの設定で心臓鷲づかみされましたよ。
続く2巻は、内容のないあっちのシーンばかりだと正直引くんですが、お約束の当て馬登場から受の陥落まで、結局まるっと一冊通すと神でしたし…3巻は静な回想シーンの如く、でもふつふつと湧き上る攻の感情が手に取るように伝わって来ましたし…
4巻は順調だーっと思っていたらいきなりの決別。
アップダウンの激しさといったらない!
長編ものって時間が達つとこの巻はどんな話だったっけ?っと読み返す時あるんですが、この作品のすごいとこってどの本に何があったか忘れないんですよね。
1冊、1冊総じてまるでジェットコースターに乗ってるかのようにメリハリ良く起承転結が織り込まれていて読むものを飽きさせない。
ここが人気の所以かなと…私の勝手な解釈ですが…
まだ、読んでいない方がいらっしゃったら、やっぱり5冊まとめて一気に読んでいただく事をお薦めしたいですね。
5巻で一応ジェットコースターから降りられます。
次は、またどんなアトラクションに乗れますことやら(^_^)
高人さんの幼少期のお話は泣けます。
桜日さんの真の実力を見せつけられた感じで、只々感動いたしました。
パパラッチ編完結です。
個人的に、抱かれたい男公式ツイッターのノリに引き気味で、
徐々にこの作品から気持ちが遠ざかっておりました。
とりあえずパパラッチ完結までは見届けようと思い購入。
ええ、もう、買って良かったです。
萌えました!!!
すれ違って落ち込む受けを見るのが萌えツボなので、
5巻のトータカさんには萌えて萌えて仕方なかった~~~(;///;)
別れてる間の微妙な距離感やぎこちない空気が最高に効く。
切ないターンがかなり良いスパイスになりました。
チュン太がそう簡単にトータカさんを手放す訳がないので
何か考えがあるんだろうなってのは分かってたのですが、
想像以上にトータカさんの切ないお顔が見られて大満足(﹡´◡`﹡ )
傷ついてるトータカ可愛いぞ…!
あと、トータカさんの「欲張る覚悟」が良かったです。
チュン太が用意するんだろうな〜と思ってたブツが、よもやトータカさんが買うとは…。
渡した時のセリフもかっこよかったです。
チュン太の萌え場面は”怒った顔”です(ФωФ)b
「誰が守ってくれなんて言いました?」
と、厳しい表情を見せるんですよー( ´艸`) ♪
これがまーカッコよくてカッコよくて。
何よりトータカさんに対する表情として新鮮でした。
紆余曲折ありで元の形に落ち着いた2人。
ブランクおいての久々エッチはとても盛り上がりましたねぇ…///
擬音まみれてエロいったらま~(^///^)
いや、それより!リブレさんどうしたんですか!?
修正が……良い。Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
真っ白じゃなくてビックリしました。。。
また、トータカさんが役者を目指すキッカケとなったお話も入ってます。
ショタトータカ可愛すぎる…!!!(;///;)
芸能界で生きてく覚悟や重みにウルッときました。
恋愛面ではチョロインですが、
役者としてはホント芯が強くカッコイイです。
さて。ここからが本題。
チュン太×トータカは豪華な前菜に見えてしまった。
メインディッシュは新キャラと卯坂…!(;///;)
すれ違い様にいきなり髪を掴んで卯坂さんを振り向かせる新キャラ。
「あ れ?ウサじゃん」
「在須 せん、ぱい」
このやり取りだけでドッキュンですよ∑(゚◇゚///)ドキュ-ン
まだ始まってもないのにすでに萌える!
卯坂さんの動揺っぷりに過去に何があったんだろうかとワクワクします。
今後の楽しみが出来ました。
早く…卯坂さんのお話を…求む…(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ
ちなみに次はスペイン編だそうです。
◆ネトラレトライアングル
なんとビックリ。
身も蓋もない言い方ですが、エロなし、です。
他校のヤンキーが優也を呼び出す為に星悟さんを捕まえて…と展開します。
うーん…、これはこれで悪くないけれど、
個人的には求めてるネトラレトライアングルではなかったので萌え不足。
パパラッチ編ついに完結ですね…!
4巻の高人はチュン太を想って悲しそうな顔ばかりしていたので心配していましたが、この巻を読んで安心しました。
チュン高はみんなに愛されてますね♡
今回ヒールだった長谷川さんにも新しい道が拓けたようで良かったです。それにしても本業のパパラッチ相手に盗撮を働くことができるチュン太は一体何者なんでしょうか?笑
5巻はチュン太が今までで1番カッコよかった巻だと思います。特にネタばらしが終わった後、チュン太が高人を抱きしめながら言った「俺にとっては西條高人だけが全てだ!!」という台詞は胸にジーンときました。
0章の頃から積み上げてきた高人に対する彼の気持ちはこの一言に尽きると思います。
高人を狂おしく、しかし大事そうに抱く様はまさに “mi tesoro.” といった感じですね。
でも、まさかこれがスペイン編の伏線(?)とは思いませんでした。
前回がシリアスだった分、今回は全体としてコミカルな印象の話が多かったです。
しかし18話は少ししんみりしたお話でした。高人とお祖母様のエピソードです。
この心温まるお話の直後にネトラレかぁ…と思いましたが、今回のネトラレにはいつもの無茶苦茶なエロ展開は無かったです。私はあまりこのシリーズには注目していなかったのですが、微妙に肩透かしを食らったようで悔しかったです。
最後に、この「だかいち」まさかのアニメ化するらしいですね!正直「アニメ化していいのか…?」とも思いましたが、何はともあれ喜ばしいです。今後の展開にますます期待ですね!