条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
刊行10周年記念★描き下ろし婚姻届&小冊子付き特装版!
sekaiichi hatsukoi onodera ritsu no baai
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
この巻は律っちゃんの留学時代のお話しが入ってましたね。
「ゴースト」なんてアダ名をつけられるほど心を閉ざしていた律っちゃんは、見ていてすごく痛々しかったです。
あと、清宮くんがどういう風に関わっていたのかもこれで分かりましたね。
何と言うか清宮くんらしいなあと思いましたし(律っちゃんに関わろうとした理由の方は、なかなか深い事情がありましたけど)、律っちゃんからの信頼が絶大なのも理解できました。
あと別れてしまったことで傷ついたというのは、今までは(高野さんの事情を知っていた横澤さんがいたので余計に)高野さんの方ばかり言われていた感じでしたが、勘違いからとは言え、律っちゃんも相当傷ついていたんだなと改めて感じました。
そこの根っこがまだ深いところにあることが、未だに律っちゃんが二の足を踏む大きな原因なんだなとも思いましたし。
それにしても前巻から予想はしてましたが、清宮くんはやっぱり律っちゃんが好きみたいですね。
小冊子でも感じましたけど、本心から人を救ってくれるような言葉をくれる優しいところとか、一所懸命に頑張ろうとする健気でかわいいところとかにやられたんですかね。
何にせよ、律っちゃんがモテる理由が小冊子を見ていて改めて分かりました。
強力なライバルはいますが、高野さん頑張れ‼
どうあがいても、ヤられてしまう笑。高律の萌えキュンは全く期待を裏切りません笑!!!
律(受)の、"高野さん(攻)の知らない"過去が描かれており、忘れられない"嵯峨先輩への思い"に、読んでいて胸が締め付けられて、自然と涙が出てきました。満開の桜を見たら、もうそれだけで泣きますこれから(/ _ ; )忘れたくても忘れられないなら、無理に忘れなくていいんだよ、律。意識すればするほど、思いは強くなりますよね。恋したことある人なら、律に共感すると思います(^^)
"嵯峨さん"とわざと呼びながら、高野さんの知らない律を語る尚…高野さん推しとしては新たなる敵ですねー笑。うーん、でも、やっぱり、高野さんと律の間には、隙はないって信じてます!!何より、律が、やっぱり高野さん大好きだもん笑!!いつもならちょっかいかけてくるのに、今日はあっさり…だからついつい訪ねるとか、"言葉"で伝えるより"態度"に出ちゃってます!
高野さんと律の関係を、まるで"解けない難解なパズル"だと例える高野さん…では解けないパズルをどうするか…"ぶっ壊す"そうハッキリと言える高野さんに、律への真剣さと愛を感じました。自分の知らない10年が、見つからないパズルのピースなら、そもそもそんなパズルを完成させる必要はなく、新しくパズル自体を作ればいい。過去ではなく、今の律と恋愛してるから。高野さん最高ですよね(^^)!!!律は"そのパズルがまた壊れたらどうするんだろう。"と不安になっていたようですが、この不安をいつか消し去るくらいに、律自身が、高野さんと自信をもって向き合えるようになってほしいなと思いました。
木佐さん(受)と雪名くん(攻)のお話も載ってます(^^)不安や迷いを感じていても、2人なら乗り越えられるって強く思わせてくれる、そんなお話でした(^^)雪名くんの兄様、帝さん登場(⊙▽⊙)木佐さんの兄様もちょろっと出てきます。
描き下ろしは、"忘れられたらいいのに"と、一つだけ花が開いている桜を目の前にして願う、少し影のある過去の高野さんのお話です。本編の、満開の桜に泣き崩れる律とは対照的に、1つしか咲いていない桜を無表情に眺める様子が描かれています。
小冊子もめっちゃ良かったです(*´ω`*)丸川書店の関係者の方がご結婚され、エメ編も二次会に出席。二次会中のお話が高律で、トリチアと雪名木佐カプは、二次会を終えて恋人の元へ帰ってからのお話です。
高律は、絆創膏で指輪の交換みたいな可愛いことします!"そこ 予約しといて"左手の薬指を予約(//∇//)(//∇//)(//∇//)転げ回るくらい萌えました笑(⊙▽⊙)!!
トリチアは、千秋が親にトリと結婚するとか言っちゃって、しかもトリにも真剣だ風だから、ヤバイです(//∇//)
雪名くんと木佐さんは、木佐さん二次会後で疲れていても風呂場でHしちゃうし、雪名くんがもしスーツ着たらとかとか妄想しちゃうし、木佐さん可愛いなって思いました(^^)
大満足の作品でした!!
本シリーズは大手出版社少女漫画編集部の編集部長と
転職で攻様の編集部に配属された編集者のお話です。
受様の留学時代の過去回想編と
受様に好意を抱く友人と攻様の対決編と
書店員×編集者カプのその後編、
攻様の過去回想編を収録。
攻様を忘れるために
イギリスへと渡った受様ですが
日本を遠く離れても
心の傷は癒されることはなく
全寮制の学校内でも
誰とも打ち解けずにいました。
周りから「幽霊」呼ばわりの受様を
日本人のルームメイトが
何かと気に掛けくれますが
受様は彼にもそっけない態度です。
そんなある日、
うなされた受様が発した言葉を
きっかけに2人は喧嘩になり…
雑誌掲載作3話に描き下ろし1話を収録した
『世界一初恋』シリーズ最新刊になります。
初巻から数えて10周年を迎え
やっと残カウントが40日になりました♪
受様が自覚というか覚悟を決めてくれたら
さっさとカウントゼロになりそうですが
まだまだ引っ張るよね (>m<)
巻頭の受様の留学次代のお話は
受様と今も続く友人となるルームメイトとの
関りを描きつつ
受様が攻様を忘れていったきっかけと
友人が攻様を極端に嫌う原因が
詳らかにされるお話でした。
桜を見るたびに
繰り返し大好きだった人を思い出す
受様の傷の深さが舞い散る花びらで
見事に表現されています。
巻末の画き下ろし短編も
攻様が庭の桜に受様を思うお話ですので
2人それぞれが同じ花に面影を追う様子が
2人の繋がりを印象付けています。
しかし、私、
このシリーズの根幹原因は
受様が攻様を誤解して逃げたのが
全てと思ってるで
受様と一緒には泣けなかったです、
ゴメンナサイ (>_<)
2話目はその友人が受様と再会して
攻様の存在を知って2人の間を割こうと
宣戦布告するお話です。
今までは
攻様に近い人達が恋を仕掛けて
受様をハラハラさせてきたので
今度は攻様を揺さぶる感じなのでしょうが
攻様はもう
多少のことじゃ揺るがないほど
しっかりどっしり構えているので
やっぱり2人の恋の今後は
受様の努力というか、覚悟次第ですね。
3話目は美大生×編集者カプで
それぞれの兄が登場し
2人の仲がバレちゃうお話です。
こちらの2人も
いろいろ揺さぶられてますが
年下ながらも攻様がどっしり構えているので
受様も徐々に覚悟が固まってきてるな♪
って感じでした。
今回のカバー下の小話は
攻様が受様の汚部屋を掃除するお話です。
ココもしっかりチェックしましょう!!
本品は10周年記念で特別小冊子付です。
小冊子は受様の同期の結婚式に絡めて
本巻収録カプ2組を含めた
エメ編カプ3組のお話を収録、
更にウェディングフェア3ポイント
でもらえる特典小冊子で
また別のカプのお話が読めますよ。
今回は過去の恋人と再会して♡というパターンで
葉芝真己さん『やわらかい棘とあおい雪』は
いかがでしょうか。
崎谷はるひさん原作のコミックスになります。
律の高校時代の親友の尚が本格参戦!な13巻。律の英国時代の過ごし方がこれまで出てこなかったので、こんなに荒れてたんだね;と尚がいてくれて良かったね;が同時に沸き起こりました。
『桜』を通して繋がってるふたりの思い出の形が切ない。
そしてとうとう、恋に落ちるまで40日……!!(恋に落ちてから365日もやってほしい。)
木佐さんと雪名パートは、雪名の兄登場。今回木佐さんが男前で雪名を支える!って宣言するのがカッコ良かった(´ω`*)
通常版と小冊子付き特装版が発売されていますが
小冊子付きがオススメですヾ(*´∀`*)ノ
ウェディング絡みの甘々でした♡♡♡
(高律イラスト入りの婚姻届もついてくるw)
13巻の内容は
律っちゃんの留学時代~荒ぶれ期~・高律・雪木佐が1話ずつ。
留学時代が見られたのは良かったけど、高律が少なめで少々寂しい(;ω;)
◆~小野寺 律の場合~(留学時代)
心を閉ざし、誰とも関わろうとしない律っちゃん。
寮の同室・清宮がアレコレ声をかけても無視。
クラスメイトにからかわれても無視。
嵯峨先輩を忘れようと必死になってる律っちゃんが痛々しくてツライです(;ω;)
留学時代の清宮は普通に良い奴ですね。
律っちゃんが心に溜めまくった鬱憤を吐き出せたのは清宮のおかげでもあり。
このシーンの寄り添い方が絶妙で好感が持てる。
高律の邪魔さえしなけりゃ好きなキャラになってたのにな~…。
昔は忘れたくても忘れられなくて。
苦しんで苦しんで、夢に見てはまた苦しんで。
そんな留学時代でしたが、今は毎日一緒。
高野さんの腕の中で眠る姿にジンワリしました(;///;)
巻末描き下ろしでは同時期の高野さんの様子がチラリ。
律っちゃんと同じく心を閉ざしてるような表情が切なかったです。
◆~小野寺 律の場合~(高律)
清宮の遠回しな告白も全く気付かない鈍チン律っちゃん。
律っちゃんの呑気な発言を聞き、高野さんの心中は穏やかでなく…。
そんな中、清宮が高野さんに話しかけてきて直接対決が――!
高野さんを執拗に「嵯峨さん」と呼び、
”嵯峨先輩と律”の間にあった過去をネチネチと突く清宮にイライラ(ー"ー)
でも高野さんの切り返しがすごくカッコよかった!!!
高:「俺は過去じゃなく今のあいつと恋愛してるんです」
このセリフがすごくイイッ!(∩´///`∩)キュンキュン
そうだよね、終わったことは変えられない。
だったら過去の失敗を踏まて気を付けていけばいい。
1度離れた時に苦しんだのは高野さんも同じ。
だからこそ今度は絶対に律っちゃんを離さない気持ちの強さに益々惚れるわ~!
で!清宮には強気に出たものの、
律っちゃんに嫉妬心を吐くのがめちゃめちゃ萌えた(;///;)
壁ドンで無表情で淡々と口にするのがもぅもぅ…!!
萌えツボにドスッドスッドスッと…!!
あと、高野さんのもとへ訪れたときの律っちゃんのモノローグに注目。
おや…?高野さんにアレコレされる『少しの期待』って言った?
言った――!!∑(゚◇゚///)ドキュ-ン
恋に(完全に)墜ちるまであと40日。
高野さんは過去を糧に前しか見ていないけれど、
律っちゃんはそれが少し怖い。
今の自分に自信が持てない。
1度目はあれだけ苦しんで、もし再度同じ結果になったら…。
どこからどう見ても既に恋に墜ちてるでしょ?状態ですが、
(完全に)墜ちる為のピースは、素直さだけじゃなく自信なんでしょうね。
愛され下手な律っちゃんが焦れったくも愛おしいわ。。。
◆~木佐翔太の場合~
雪名兄登場☆です!
顔はソックリで性格も似てるけど、雰囲気が違う…かなぁ?
相手お構いなしにグイグイいく感じと若干デリカシーの無さがw
兄は兄なりに弟を心配しての発言だけど威圧感を感じてしまう;;
でもそれに負けないで、雪名を思う木佐さんの言葉がすごく良かったです。
ずっとずっと先の将来まで見据えて一緒にいるんだという気持ちが伝わって胸熱///
最初はネガティブだった木佐さんが、
回を重ねるごとに成長してるのを見ると嬉しいです。
そしてまだまだ登場する ちょいウザ木佐兄w
どこへでも現れてはギャーギャーとしてます;
木佐兄と雪名兄は、タイプが違うけどKYなとこが似ていて
4人が一同に集まったシーンが面白かったですヾ(*´∀`*)ノ
少女マンガ家編集長:高野政宗×少女マンガ家新人編集社員:小野寺律です。
本当に申し訳ないんですが、えっ!?まだ40日もあるの?って思いました。
今回は律ちゃんの過去の話だったんですけど、多分、尚が出てこなかったら過去の話をするこんなに長くする必要もないし、恋に落ちるまで40日もかからないのでは?と思ったり・・・
前巻でも同じようなことを言った気もしますが・・・。
「純情ロマンチカ」もですが本当に、情で購入しているので、早く終わって欲しいと思っています。
【木佐翔太編】
今回は雪名のお兄さんが出てきます。
雪名の就活の話で、木佐がお兄さんを説得(?)しなくてもお兄さんは理解してくれましたが。。。
正直、こちらのCPはさくさくっと進んでくれるので、すごく読みやすいですし、高野×律ちゃんCPみたいにごちゃごちゃ考えないから好きですね!←ごめんなさい。
突然巻き起こった小野寺律暗黒時代の回想。
失恋ダメージが毎回小出しなせいか、どんどん加速しているような気もしてしまい、なんだか疑心暗になってしまいそうです。
そして、こちらも加速気味に距離を縮めようとしている高野。
本気出して口説き始める高野に、ラストへのカウントダウンが始まったような期待感もありますが、ただ、それすらも律の反抗心でまだまだ先は遠そうです。
タイミングよくバレる清宮の感情も拍車をかけてしまい、清宮のぐいぐい感と律の優柔不断さが倍、不快に感じてしまいました。
恋に堕ちるまであと40日。
だんだん、面白いのか面白くないのか。
分からなくなってきました。
同時収録木佐翔太の場合。
重要な兄バレよりも、こんなキラキラ家系がほぼ公務員なんて!!
場違いな想像でクスリとさせていただきました。