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danshikousei hajimete no 2nd season
CDシリーズが好きでこちらのコミカライズも読みました。1st seasonの時と著者様が変わりましたが、もともとのイラスト担当の方と違うので、それはそれで別物、として読んでいます。ただ、ほんと個人的には前回の著者様のほうが漫画として面白かったと感じています。
あと、今回はCDを聴きながら読むと、けっこう台詞や場面展開が違います。
それはさておき、CDを聴いて妄想していた部分を絵で見られるので楽しいです。現在は第4弾の椎堂X有編の2話目まで配信されていて、次は第5弾の早乙女兄弟ということです。1話100ポイントなので手を出しやすかったです。
CD未聴で先にコミカライズされた1st seasonの方も未読です。表紙絵とあらすじに惹かれたので、とりあえず一話目を電子で購入してみました。
映画一筋で作品作りのために女の子と付き合おうとするクールな椎堂(攻め)と、そんな椎堂本人と椎堂の作る映画に惚れ込んだ見た目はチャラめの有(受け)のお話です。
椎堂が告白された女の子と付き合おうとしてることにショックを受けた有が、「俺で童貞捨てていいよ」と自分から乗っかるのですが、どちらも初めてだしとりあえず初回は途中で断念した感じでした。
一話の時点では、攻めは受けのことを女の子と遊びまくってるビッチと思ってるみたいで、受けの秘めた気持ちにも気付いてない雰囲気です。
鈍感ムッツリ攻めは好みですし、受けもチャラそうに見えて私の大好きな健気臭がぷんぷんします!次話が楽しみです!