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q3
期待値を振り切った(n*´ω`*n)ひゃほぃw
エロ可愛いとはこのことでゴワス。
なんかエロそうだなと衝動買いな作品だったのですが、
これがかわいいのです。
道徳的な意味でも、リバはって意味でも
好き好きはあるのかなと思うのですが、これがうまい。
高校教師を務める澤は一人の少年に恋をする。
ずっと探していたのは自分の学校の生徒である星野。
ただ見ているだけでよかったのに、あれよあれよと
淫らな関係に。
ぐいぐいにせまってきたのは星野だったのだが、その裏には・・・
好きな人には好きな人がいて、その好きな人にも好きな人がいる。
見事なトライアングルが完成しているわけで。
かなわないのならと身体だけでもな関係がつづくうちに
あれよあれよな展開なのであります。
作者自ら「総当たり」を目指したと豪語するように
突っ込み突っ込まれ。攻守きめない混合戦なのであります。
なにより受が気持ちよさそうなのがよかった。
「もっともっと」とねだる星野が激マブ☆
まさかの先生受もあり。
数少ないリバでも定広美香センセ以来のいいリバだとおもうのです。
結論見事なトライアングルも綺麗な正三角形になったようで
結末もまた良い。
作画よし、ストーリーよし、エロよし。
表紙がもうすこしインパクトあればもっとよかったかな
とは思いますが、十二分にうれしい作品でした。
ショタ万歳v
完全なリバ、3P、NTR系、教師と生徒、様々な要素が絡み合います。
日々多くのBLが生み出されている中、完全リバーシブルで、危うさが付きまとうトライアングルな関係が丁寧に描かれていて、本当に唯一無二の作品だと思います。
私は特にリバ好きで、攻めと受けが入れ替わるシーンが大好きなので、この作品では、3人全員がそれぞれ攻めから受けに回る場面があり、とてもテンションが上がりました。
生徒たちは突き抜けてますね。不安定で危うい選択も、自分の気持ちに素直だからできてしまう若さがキャラクターとしてとても魅力的でした。
年が10歳くらい離れている教師ですが、一応、二人との関係に悩んだり、一度は距離を置く選択ができる人です。まあダメな大人ではあるのですが、空きページにさらっとバックボーンがあったりして、そこまで引っかからずに読めました。
教師と生徒、生徒と生徒、生徒と教師。身体だけの関係の中で、変化していくそれぞれの気持ちや、少しずつ揺れ動いていく関係がしっかりと描写されていて、読み応えがあり、とても面白かったです。
14歳〜の男子高校生をいいようにする教師ってとこだけが自分の倫理観に反するものの、この構図は最高…
3人総当たりリバはなかなかお目にかかれませんね。
エッチだけど精神性も表現されていて、タイトルの妙も好き。日野先生だなぁ。
澤…加害者であり被害者の人。そうは言っても14歳に手を出すのはもう考えてもだめ。先生も26歳なんだなぁ。まだ若いのに、若いからこそ思い切ったことできるのか。
星野…魔性の可愛子ちゃん。何をしてもこの2人から許されてる感じ、可愛いからしかたないね。
和宮…一番常識人かと思ってたら結構ノリノリの人。健気可愛い。今後の人生を見たいナンバーワンは彼。
萌2〜神
シーモア カバー下有り,白抜き
これぞ3P、見たかった3P。
登場人物のいろいろな感情はあれど、こんなにうまくバランスのとれた3Pを私は見たことがありません。
この人たち、リバしないかな…とか、そういう心配が一切ありません。
こんなにバランスがとれた3Pが今まであったでしょうか。
ある意味型破りなBLなのかもしれません。
さすが日野先生。
逆を言えば、何でもありがあまり得意ではない方には、微妙かもしれません。
でも3P好きさんには一度は読んでいただきたい
表紙通りの内容で、びっくりです。
教師の澤は、1年の星野が好き。
星野は2年の和宮が好き。
和宮は、教師の澤が好き。
この三角関係よりも先に、身体の関係が別の三角関係で成立してしまい、そこからリバ天国です。
リバ苦手なんです私。でも、なんだろう。。。そんなに嫌じゃなかった。というのが感想。
可愛いから?エロエロだか?答えは分かりませんが、ドロドロさがそこまでなく、サラッとはしてないけれど、読みやすい。
ただ、相手は先生、そして生徒2人。
この関係はかなりヒヤヒヤします。でも、3人はあっさりしてるんです。外で会ったりするし、見てる方がヒヤヒヤです。
最後の問が読者の心の声とダブるんだろうなぁと思いながら読み終わる。
後味は悪くありません。
リバ苦手なのに、神をつけたくなった作品です。
“完全リバーシブル”というパワーワードが凄すぎて逆にちょっと怯んでしまったのですが、リバ好きを豪語するならこれはやっぱり押さえておかねばなるまいと。
いや〜〜〜たいへんスバラシイ入り乱れっぷりの良きリバでしたね!
こんなに入り乱れるリバを読んだのは、定広美香さんの「無傷じゃいられねぇ」以来です。
一口に「リバ」といっても色々ありますが・・・
リサイクルマーク型三角関係の総当たりリバっていうのがね、必然的にNTR風味がプラスされますのでやはりたいへんおいしいです。
リバが好き!ってだけだとなかなか地雷たっぷりな1冊かもしれません。
個人的には、三角関係好きのリバ好きさんに絞ってオススメしたい作品。
本作はカップリングもなかなかのもの。
先生1人と教え子2人でしまくるわけですからね、なんとまぁダメ感たっぷりの関係だこと!
(以下、ネタバレ注意)
3人の関係性がややこしいので整理すると、
澤(教師)・・・星野が好き
星野(生徒)・・・和宮が好きだけど、澤に告白する
和宮(生徒)・・・澤が好きだけど、星野が澤と付き合っていると知って星野に抱いてほしいと言い出す
そんな流れで始まった関係は、
澤×星野
星野×和宮
中盤でまず生徒組がリバースして、
和宮×星野
その後、
和宮×澤
ここまででちょっと注目しておきたいのは、
3人ともが、好きな方がまずは「攻め」にまわっている点。
攻め視点が好きな私からすると、これがなかなかどうして切なくって萌える!
でもってこの循環で、相手の気持ちを想像できるようになる変化もいいなと思った。
これぞリバの醍醐味。
そして最終的には、
星野×澤×和宮 の構図で3Pして、完全リバースの完成。(バンザーイ)
やー、すごかった。
ストーリーも真面目に読むとめちゃくちゃヘビーな三角関係で、グッタリ消耗させられます。
だけどひじょーーーに面白い!
何がアレかって、3人揃ってなんという打算的な恋愛の仕方をしとるんじゃと。
先生が大人のくせに何やってんの?って呆れの矛先は一旦は澤に向きがちだけど、星野も和宮も冷静に見りゃあトンデモない子達ですよ。
最終的には【小悪魔2匹に絡め取られたおっさん】みたいな構図になっていましたね。笑
いつまでバランスを保てるトライアングルか分かりませんが、ひとまず3人で一件落着といったところでしょうか。
面白かった!
トライアングルリバをかなり理想的な形で堪能できるナイスな1冊でした。
【電子】シーモア版:修正白抜き、カバー下○、裏表紙×
前々から気になっていたものの、なんか複雑そうで後回しにしてました。
でも、みみみ。さんのレビュー「こんなに入り乱れるリバを読んだのは、定広美香さんの「無傷じゃいられねぇ」以来です」を読んで、即、電子をポチりました。
生徒Bに惚れちゃってる教師、教師に惚れちゃってる生徒A、生徒Aを取られたくなくて教師と付き合う生徒Bという、恋する気持ちと打算が入り混じった複雑な三角関係。
それに性的欲求の解消も加わって、3×3の総当たりリバーシブルに…
作中、何回エッチしてるか挿入ありで数えたところ、なんと13回!(217ページ中)
それ以外にも一人エッチや挿入なしのエロいこともしてるので、ページを開けばエロに当たるような本です。
でも、身代わりエッチの時も相手の表情に新鮮さを感じたり、好きな人のことを想っていたり、三人の気持ちが描かれているから、ただエロいだけじゃないんです。
こんなに複雑な関係を1冊に詰め込んでいるのに、気持ちの変化や展開に無理がないのがすごい!
最初は恋に純粋そうに見えた生徒二人が、欲望と快楽を知って、NOモラルなモンスターのようになってしまうこと、それに大人の教師が翻弄されちゃってるのもおもしろかった~。
生徒達がもう少し大人になったら、三人の関係性も違ってくるかもしれません。
残酷な若い二人にさらに翻弄されそうな未来が予想できる余韻も良いです。
本作とは関係ありませんが、みみみ。さんが触れている定広美香先生『無傷じゃいられねぇ』は関係は入り乱れているものの、一本筋が通った純愛とも言えるストーリーで読み応えがあります。そして、みみみ。さんのレビューが本当に素晴らしいのでそちらもぜひ一読を!
買おうと思った時に書店で見つけられなかったので、電子で出たら買お〜と暢気に4ヶ月近く待ちようやく電子化!
本当、噂どおり見事に『完全リバ3P』でした。
歪みの発端はコウだけど、それを機に妙な関係になっていく3人。
大人として、そして教職者として先生は離れたが2人が離さないという…。
はじめは皆片思いだったんですが、結局皆がそれぞれを好きという状況になります。
あんな関係してたら、そりゃそうもなるわな…と思ったり。
地雷の方も沢山いるだろう『3P』と『リバ』というテーマですが、このぐるぐるした歪な関係がとても読み応えありました。
リバ大好きなので、「完全リバ」の煽り文句に惹かれて読みました。
恋愛模様がこれだけこんがらがってるのに、リバになる流れも三人でする流れも無理がなく、最後まで破綻なく物語がまとまっているのがすごい!
先生→星野→和宮→先生という、完全に全員一方通行の片想い。
ある日和宮の想いを知った星野は「先生がいなくなればいいのに」と思い、先生が自分のことが好きだと気づいて、陥れるために肉体関係を持つ。
普通は好きな人の好きな人とエッチしようだなんて思わないし、まずここが間違ってるよなあ、と思うんだけど、このあたりの、目先の快楽に流されていく高校生の描き方がすんごくリアル。
二人の関係を知った和宮は、先生の代わりに自分を抱いてほしいと星野に言い、先生とするときは受けだった星野が攻めに。
そんな風にしてどんどんいろんな組み合わせでの行為が行われ、最終的には肉欲だけで繋がっていて、気持ちはなかった筈の関係(星野→先生→和宮→星野)にも愛が芽生え、ハッピーエンドと言える形に辿り着く。
個人的には先生のキャラが美形でも何でもなくて、地味でそこら辺にいそうな感じなのが生々しくてよかった。地味な大人が、若くて可愛い男の子二人に挟まれてるっていうのがあり得ないって感じで、自分でもそれをもて余して一旦距離を置く。勿論未成年者と関係を持って、駄目な人だなあと思うんだが、そのあたりの罪悪感とか背徳感が、一応はあるキャラなのがいい。
読み終わってみれば、リバがどうのこうのというより、三人でする必然性のある3P、という部分に萌えた。素直に面白かったと思えるお話だった。
3P!リバ!!総あたり!!
なんだか美味しそうなワードに釣られて買っちゃっいました。
貞操観と倫理観はぶっ飛んでるのに、3人の思いが交錯してキリキリ。
エロくて重いの大好き!!
DKは無邪気すぎて、ちょっと恐かったけど、それもまた味わい深い…
人を選ぶかもしれないけど、
ちょっとインモラルで、楽しい1冊でした。