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「てめえの性癖くらいは知っておけよ 潜在ドМ」
chou to hana no kankeisei
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
akabeko先生ブームがこの夏巻き起こり、読み漁っております。そしてこちら先生のめでたい第1作目、デビュー作……ということでしたが、正直『デビュー作??!嘘でしょ!?』というぐらいキャラ、ストーリー、様々な癖に対応の手練が描いたとしか思えない内容の濃さです。
メインとなる、会社の先輩蝶野と新人花田はお互いの秘密を共有するとともに花田のどMな性癖をどんどん開花していくプレイを繰り広げて行きます。痛みを伴ったり言葉で責めたり……ありとあらゆるプレイをして身体の関係をもつ2人ですが、次第に身体だけではなく、相手のことが気になっていきます。この、BがLに発展するお互いの気づきが非常〜〜!に丁寧に描かれていて、切ない気持ちが表情、セリフとともに伝わります。
そして何よりえっっっろい!見た目は花田の方が男らしい見た目ですが、そんな花田が女の子みたいにあんあん言ってしまうの『BLぢゃん……』としみじみしますね(つまり最高)
紙は白ぐしゃぐしゃで修正薄めです♡
また、他2カップルも短編で登場します。こちらも本当にストーリーが良かったです。蝶と花〜と同じ世界線で描かれていて描き下ろしがとても楽しいです。
一周回ってこの作品に帰ってきました!
ジョン・○ナーカットで煙草吸っていて、メスのタトゥー?!という性癖詰まっているキャラデザですので、刺さる人には刺さります。
しかも、この蝶野先輩は寡黙な感じで終始大人な感じです…スキ…
そして案の定受けの花田くんもスキ…という感じに呆気なく落ちてしまいます。それがまたいい。
元々M気質なのか、それが開花したのか…まあ、花田くんという名前からだと「開花」させられたのかな…という感じです。
徐々に自覚していく様子が可愛いし、前向きで大変イイ!
二人とも激しくなく、大人しくエロいので、凄い魅力が生まれています…
akabeko先生のデビューコミックとのこと!
デビュー時でこのクオリティか、と驚きを隠せません。
読者の自分で気づかぬうちに求めているキャラクターを生み出すのがめっちゃ上手いと感じています。
本作の元受けの蝶野×体育会系無自覚ドMの花田という組み合わせの2人でしたが、雄々しい見た目の花田が赤面したり、顔をぐしゃぐしゃにして泣いたり、酷めに扱われて感じてる様子がとても良かった…。
腰が立たなくなって、蝶野にお姫様抱っこされてる花田なんて可愛くてしようがなかったです。
蝶野が子宮モチーフのタトゥーを入れる事になったエピソードが気になるので、その時のお話も知りたかったです。
他2作品の同録あり。
配送員の同僚LOVEと、そのスピンオフでした。
2つとも良かったですが、特に素直になれない強がりすずちゃんが好きでした。
評価が高かったので(絵が好みではなかったのですが)購入。結果、痛い過去(性的)を持った攻による、従順な受の調教?はだめでした…地雷ではないけど萌えない。アナ・プラグはtnkに入らんだろ!痛いわ!と…もともと痛い系は好きじゃないのでそれもあるかもしれません。もしくは、受ちゃんがもっとやんちゃで抵抗してくれれば…
表題作は半分ないくらいのページ数です。全作を通して共通しているのは、受が依存体質っぽいところ。攻の言うことは基本的に素直に聞いて、攻に捨てられないようにするには、、と一生懸命考えて。そんな受が好きな方にはズブズブ刺さる作品です
攻め(蝶野さん)のビジュアルがとても好みで購入しました。何も設定を読まずに購入したのでクールで少しドSなのかなと勝手に思っていたらゲイでクーデレなんて...いい意味で裏切られました笑それに子宮に刺青を入れてるのがまたえろい。とりあえすすごく当たりです!他の2つの短編も、個性豊かなカップリングで最高でした!初めての作家さんですが絵も設定も独特で自分のタイプだったのでこれから他の作品も読んでみようかなと思いました。
先生のデビュー作なんですね。
私も先生作品、初読みです。
最初、絵がラフかな〜と思ったけど、読んでいるうち、ツボを押さえた色っぽさが伝わってきていいなと思いました。
蝶野一片(ひとひら)、花田咲太郎の名前がかわいい。
タイトルは名前のことだったのかと。
花田のどM具合が…個人的には攻めでいてほしい見た目ですが、感じやすかったり欲情する表情がめちゃくちゃエロいです。
そんな花田の潜在Mを引き出す蝶野がまたすごい。
(個人的には見た目的に受けなんですがw)
顎くいの心理テストで花田の性癖がわかったてことですかね。
で、タトゥーを見ても「男らしい」と言われて、珍しく照れて蝶野は花田を気に入ったんですね。
ずっと下がり眉&やる気なさそうな顔で、奉仕Sなプレイをしてあげる蝶野だけど、Sではないんですよね。
花田が喜ぶことをしてあげる=SMだからしてあげるんだろうけど、蝶野自身の性癖はどうなんだろう?と興味をそそられます。
台湾バージョンを読んで、めちゃくちゃ好きです。蝶野さんは本当に私の性癖に当たります。
蝶野は受けをしたことがありますが、男らしくて、かっこいいし、美しいです!
それによって、花田君を気持ちよくさせる方法がよく分かります~
スパダリなドS (*´∇`*)
蝶野は今までで一番好きな攻君です!!!
花田君がかわいすぎて、いじめたいです。
体が大きくて元気なのに、いじめられたいドMですね〜(о´∀`о)
先生の絵を続けてほしいです_:(´ཀ`」 ∠):
ちるちるさんの特集記事で紹介されていたので読んでみました。私自身はSMは全然興味なし。たぶん、私の場合は男前受が大好きなので、潜在的にドMに萌えないってことなのかもしれません。でも、この作品はそれを差し引いても余るほど、Sの攻がめちゃくちゃかっこいいんです!
とにかく攻の蝶野がかっこよすぎる。淡々としててセックスの最中もほとんど赤面しないんですよね。頭が良くてクールなんだけど、とっても優しくて、マジで超かっこいいんです。
花田が潜在的にMだと見抜いて、半ば強引に抱いて関係が始まるのですが、そのあとの蝶野の対応が男前すぎる。花田から求められたら必ず応えるし、花田の望むようにでも傷つけないように、快楽を与えていく。
無表情が多いのですが、赤面もせずに淡々と攻めていくセックスがすごいクール。かと言って冷徹とかではなく。花田がSMの客引きにつかまってるところに出くわし、ホテルに連れてって強引に抱く場面とかめちゃめちゃかっこいい。その後、お互いの気持ちを確かめあって両想いになるんだけど、花田のことを心底大事に思っていて、好き好き言うわけじゃないし、あからさまな執着を見せるわけではないんだけど、ちゃんと花田を理解していてとにかく優しい。蝶野さん、マジ半端なくかっこいいです…!!
受の花田は黒髪短髪、筋肉もあって見た目は私のどストライク。とことんドMになっていく花田くんはとっても可愛かったです。それにピュアで真っ直ぐで正直で、心根がキレイで本当にいい子なんですよね。
蝶野よりも背が高くてガタイもいいのに受でメロメロになっちゃうって、かなり良きです。体格差あっておっきい方が受とかってかなり萌えます。とにかくエロエロ。蝶野にされるあれこれのプレイにどんどん開発されてエロくなっていきます。
それに花田くんが蝶野さん大好きなんですよね。蝶野も花田くん大好きなんだけど、花田くんのワンコ感もまた良きです。
2巻では蝶野の過去編があって、蝶野のバックグラウンドがわかり、最後は蝶野自身が花田によって自身がSであることに気付かされます。話の流れがとっても重厚で作者様の手腕がすごいです。
作者様が、SにはMに対する徹底的な管理と責任を求めるとおっしゃられていて、蝶野の花田くんへの管理能力の半端なさはそういうことなのね…と感服いたしました。受を徹底管理する攻、大好きです…!!
SM苦手な方でも、読みやすいと思いますし、ストーリーも深くて、色気のあるエロもいっぱい。なにより蝶野一片という男のかっこよさがたまんないので、ぜひ読んでいただきたいです!
独特の雰囲気のある絵柄でした
表紙が妖艶で気になってました
とにかく受けのMっぷりが良かった
表情がすごく好き
ストーリーも面白かった
表情から気持ちが読めそうで
その顔はどんな気持ちなのかしらと
深読みしてしまいました
そしてめちゃめちゃエロかった
受けのMが本当に良くて
健気ワンコな雰囲気もありながら
がっつりトロトロにされてる
それがとにかく最高でした
もっと読みたくなるお話でした
2巻も出てるので気になります
同時収録のお話も良かったです