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gaps risky days
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
GAPSシリーズ2作目。
攻防戦もパワーアップしてます。
正式に言えば私をハマらせたのはこの2巻かもしれません。
1巻ではまだ片桐に余裕が見られていたので、本気度もまだ怪しかったからかな。
この巻は、片桐の本気度がだいぶ露呈してて悶えました。
萌えポイント
①当て馬、レオ登場。
新しく登場する、三浦君。
彼がいい仕事してくれます!海外帰りだけあってバグり気味の距離感!確信犯KY!
そんな彼が長谷川さんと同じチームになり、片桐の苛立ちは募ります。
②片桐の感情が駄々漏れ
余裕あるように見えて、本人すら自覚ない長谷川さんラブがもう盛り沢山。
この巻では片桐の長谷川さんへの仕事場でのリスペクトも端々から感じます。
チーム外れてからの長谷川さんから褒められた時の嬉しそうな顔!
長谷川さんへの三浦からのボディタッチには会社でもさりげなく牽制し、長谷川さんの固いガードや仕事での自己犠牲精神に、苛立ちが要所要所で見られます。
③片桐流、2度の告白
二回言ってるんですが、なにせチャラいから信じてもらえない…
それでもじわじわ長谷川さんの気持ちを揺さぶってますね。
見せ場
①片桐流こっち向いてアピール
「俺がいないと困る?」
レオの登場と配置替えで、なかなか構ってもらえない片桐。夜のコンビニ帰りに長谷川さんと遭遇した時の、この台詞。
ふざけてるように見えて、かなり切実に長谷川さん不足だったんだと思う。ちょっと前のやり取りでチームから抜けられると痛い、という言葉がよほどモチベーションあがったんだろうな。
一度読んだときはなんで急に?という感じだったのも、読み返すと見え方変わるのが里先生作品。
②会社でも隠しきれない長谷川さん愛故のブラック片桐。
これまたレオがわざと仕事でミスして長谷川さんに残業させたと知った片桐のガチギレ!
レオの顔w
このシーン大好きです。職場では笑顔の仮面が完全に裏返ってて、それが長谷川さんを思うゆえというのが!
③嫉妬、奪還、狂犬化からの告白!
飲みすぎた長谷川さんをレオが介抱中、片桐の嫉妬全開の登場、奪還。
ここ最高悶えました。
また、そのあと流れでパチンコ帰りに絡まれた不良への返り討ちと長谷川さんの蒼白ぶりw
やむなく片桐の家に行き、決定だともなる告白をされるんですが、台詞が片桐らしい。
一冊とおして、前巻では気ままにオンオフの顔を使い分けていた片桐が、長谷川さんのために感情が隠しきれなくなっているのが大きな変化だと思います。
2巻でもまだ関係は途中までなんですが、長谷川さんの絆されながらも男であり上司のプライドを保とうとするところがいいんですよね。
それ故に振り回される片桐の反応に読んでる私も感情が忙しかったです。
焦らし展開大好きな方、ぜひ4冊揃えて楽しんでほしいです。
やっっと攻めの本気が見れました!!
フワフワしてる関係の二人の前に現れたのは部署移動で新しく所属してきた28歳のレオ。
この子がかなり場を荒らします。
しかしそのお陰で攻めの嫉妬が見れます。
攻めは相変わらず本気かと思ったらすぐ茶化す…。
これは受けが混乱するのも分かる気がします。
おそらく今まで本気で恋愛したことないのか不器用すぎる攻め。
でもどんどん絆されていく受けが可愛いです。
お話は、ゆっくりゆっくり進みます。
サラリーマンBLで日常が少しずつ変化していくのを楽しめる方にはオススメ!
ただ、私はこのもどかしい状態がずっと続いてくのを考慮すると次巻の購入を迷います…。
新キャラ玲央が登場し、メインカプは長谷川が流される形でちょっと進展しました。ヤキモチ焼かせ担当として働いたり、二人の内面を引き出したりと、玲央がわりと大活躍。でもこの強烈キャラにも負けない片桐が結局全部持ってくんですよねー。二作目も最高でした!
相変わらずグイグイ迫る片桐。こっちは通常運転なんですが、長谷川のグラつきは大きくなっていってます。キスされても拒み方が弱くなってる…。片桐にちょっとしおらしいこと言われただけでときめいちゃってて、これはちょろい!
で、番外編?扱いにはなってたけど、ついには脱がされてベッドインまでしてしまい。というか自分から触っておいてまだ落ちてないって言い張るのかな…なんか頑張って…笑。
片桐は我を押し通して丸め込んで上手いこと手に入れようとしているようでも完璧じゃなくて、たまにふっと見える動揺とか弱さとかの人間味がたまりません。どこまでが計算なのか分からないところもすごく好き。天然策士か?
もうずっと読んでいたいです。
最高、最高の一言です。こんなに萌えるBL、今まで読んでいなかったのが驚きです。
これをきっかけに、里先生の漫画を片っ端から読みました。
どれも面白かったのですが、やっぱりGAPSシリーズが一番面白いし萌える!!
とにかく受けが可愛いくて可愛くて、購入してから何度も読み返しています。
できればまた、この二人で連載をして欲しいです…!!
有名作品なので、ずっと読もうと思っていたですが今まで読めてなくて..最近になって機会があったので読んでみました。
GAPSの二作目の今作では三浦という当て馬キャラが新しく登場し、長谷川にちょっかいを出します。
片桐と三浦が長谷川の取り合いをして長谷川は、無自覚モテヒロインという感じです。
ただ、なんで長谷川がそんなにイケメンにモテるのか理由はよく分かりません。
それぞれのキャラクターの行動原理が分かるともっと良いのになと思いました。
この大人気シリーズ、やっとこさ、自分の中では満を持して読み始めたのですが「俺が好きなど嗤わせる」で少々感じた気になった点が本作でも感じてしまい(おもしろかったし、梶は好きだったけど、いくつか違和感あり)
長谷川は頭と口では片桐とのどうこうを否定するけど、2人きりになるのを防ごうともしないし、簡単にキスされるし、前作からもう好きになってるってことですよね。
クセモノのレオの登場や、片桐から距離をとられて自覚するという王道パターンで。
レオが故意にミスして長谷川を試したのを片桐が怒ったところはよかった。本気で長谷川が好きなんだろうけど、私はいまいちピンとこなくて、でもあの怒り方は長谷川のことを思っているんだなと伝わってきた。
ストーリー的には特に目新しいこともなく、2人に萌えもなく、感情移入することもなく、まあそうなるんでしょうね、という感じで淡々と読みました。
途中、なぜそうなる?と唐突な展開に感じることがあり、これは行間を読んで深く味わう作風だと思うけど、私にはそこまでの読解力がなく(俺嗤でも感じた)まあ、そういうことなんですね、と半ば無理矢理納得させて読んだ感があります。
気になったのは、俺嗤でもそうだったけど、お仕事BL好きだし、仕事熱心なメンズいいと思うけど、残業多すぎません?
ハードワークとかワーカホリックをかっこいいとするのはもうそんな時代じゃないと思うし、あってもいいけど、大企業のエリートで、大人気作家さんが人気シリーズでまだこういうことを描くんだなぁと思った次第です。
あと、俺嗤のレビューでも書いたけど、女性の描き方がステレオタイプだなぁ、と。最先端の人気作家さんが今もこういう描き方するんだな、と思いました。
GAPSシリーズ再読中です。
片桐とは別の意味で職場の王子である、ニュージェネレーションの玲央が今巻から登場しました。
いやあ強烈です。www
職場では猫を被っている片桐と違って、言動も態度も先輩達が注意してもどこ吹く風で笑えます。
そんな玲央にだけは素の姿を見せるのはどうしてなのか?片桐の秘密を知る人物が職場に1人増えた事により、俄然面白くなって来ました。
そして素直になれない長谷川さんが可愛く見えて来ちゃいました。
片桐の事をクズとして描いてあるんですが、単にガラの悪いスパダリに思えて来てしょうがありません。汚い部屋さえカッコいいです。www
だって好きな相手以外どうでも良い攻めってとても魅力的じゃないですか?
いや〜2巻目読んで再認識したけど、最低なイケメンですね、片桐って笑
無秩序、汚部屋住人、二重人格、自信家、しかもバイ?
なのに魅力的。ハマったらヤバい予感しかしません。
長谷川さんも片桐の事全く好みじゃないし、そもそもゲイでもないのに、牛歩と言えど絆されつつある。
キスは拒まなくなってきてるし。
…って最後ら辺ではもう結構な段階まで進んでたんですね〜。4巻目くらいでやっと結ばれた!って印象が強くて、ずっと焦らしたままだと思ってた。
二人の仲を引っかきまわすような当て馬、三浦も登場。
三浦もまあまあヤバいキャラですよね。
長谷川さん苦労するなぁ。
新キャラ登場でちょっとゴタつく2巻です。
三浦レオ(28)。
海外専門部署から異動してきた自信満々な新人類。
新しいチーム編成で片桐と離れ、自分以外は全員20代揃いの中、長谷川の運命やいかに!?という、職場の変化もあるけれど…。
片桐の強引な攻撃+担当チームが離れたことで、長谷川の脳内片桐占有率が大幅UPです。
さらに片桐の言霊攻撃続行。
「長谷川さんは俺が好きなんですよ」
何回も言われ続けたら、「そんなわけあるか!」から、「ん?そんなわけないよな?」になり、「いやいや、職場での後輩としては出来るやつだからアレだけど…、ないない」となり…。その間ずっと考えちゃうんですよね、片桐のこと。
考える時間が増えれば、気になる指数も上がるわけで、どんどん暗示にかかっていってますよ、長谷川さん!
さらに片桐とは違う意味で破天荒なレオもかき回してくるし、あわあわしてるうちラストは…、おおう。
もうちょっと長谷川には頑張ってほしかった、というのが正直なところ。
ただ片桐の方が何枚も上手なんですよね、経験レベルがいろいろと。
続く3巻でははてさてどんな攻防が繰り広げられるのでしょうか。
里つばめ先生のエリートシリーズ。
『GAPS』の続編です。
同じ会社の上司と部下が繰り広げる恋愛攻防戦!
仕事は充実しているけれど他がいろいろ気になるお年頃の上司 長谷川 と 仕事では憧れの王子様でもプライベートはクズの部下 片桐のお話。
前作では、うっかり片桐の部屋でお酒を飲んで酔ってしまった長谷川。
寝落ちして、なんとか無事だったようです(笑)
『GAPS RISKY DAYS』では、新キャラが登場します。
海外部門から異動して来た、当て馬の新王子 三浦(レオ)です。
英語が得意で仕事も出来て、もちろんイケメン!でも、28歳のDTくん。
しばらくすると、レオくんは片桐の態度から長谷川との関係に疑念を持ち始めます。
ある日、片桐不在の飲み会で酔って寝てしまった長谷川の写真を撮り、片桐にメールを送ります。
目が覚めて起き上がった長谷川ですが、酔っているのでよろけてしまいます。
長谷川を受け止めたレオくんですが、その時にレオくんの中で何かが芽生えたようです(笑)
ちょっといい雰囲気(?)になったところで、不機嫌な片桐が登場します。
きっと片桐は嫉妬で気が狂いそうだったに違いありません。
その後、いろいろあって半グレ集団からカツアゲされそうになった2人。
半グレが長谷川の肩に手を掛けようとした瞬間に、片桐によって半グレは自動ドアをも突き破り気絶。
別の半グレは恐怖で言葉が出ません(笑)
自分以外の人間が長谷川に触るのは許せないのでしょう。
片桐の独占欲は半端ないです。オスの本能ですね。
『GAPS RISKY DAYS』でも、片桐は長谷川にガンガン攻めまくりです。
職場でもプライベートでも振り回される長谷川はなんとか堪えています。
でも、長谷川も自分が気が付いていないだけで、もう半分は落ちているんですけどね…。
最後、2人は片桐のベッドでイチャイチャして、次巻に続きます。
このまま最後までやるのか?!
片桐がベッドで「やべえ」って言う顔がやばいですよ~。
今回のストーリーも面白かったです。
ぜひ、読んでいただきたいシリーズです♡