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kimagure na jaguar
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ウノハナさんの新刊、かっこいい表紙に加えてタイトルに(1)とあれば
長編?!少なくとも2冊以上?!とそれだけで期待が高まるというもの。
電子で一話ずつ出ていたようだが、そちらは未読で初読み。
今回はロックの世界が舞台。
今は何故か活動休止中の天才ギタリスト・椎名と、音楽雑誌の編集者・アラタ。
二人は恋人同士なのだが、自由気ままな椎名は世界を放浪、
突然フラッと帰ってきては、餓えを満たすようにアラタを貪る。
ただし、アラタの方が二つ年上で攻め。
アラサー、お互い特別過ぎる特別な二人というところから話は始まる。
久しぶりに帰ってきて、いよいよ3年ぶりに復帰か?というところで
時間は過去に飛ぶ。
まだ高2と中3、田舎の町でギターを軸に縮まっていく二人の関係……
とにかく、かっこいい!
そして可愛くて切なさもあり、キュンとする。
受けの椎名はロックスターらしいかっこよさなのだが、一方いかにも天才な無垢な可愛さ。
攻めのアラタの大人な包容力がまたいいのだが、実は屈折した葛藤を抱いているのも
物語に深みを与えている。
脇役のミュージシャン達も、非常に魅力的。
華やかで疾走感がありながら、細やかな機微が描かれ、
時々コミカル、可愛いチビキャラもありで、文句なしに楽しい。
ロックの世界って、骨張った男臭い、でもスタイリッシュできれいという、
ウノハナさんの絵の魅力が遺憾なく発揮される世界だと思う。
ああ、早く続きが読みたい!
※
ところで、作中のもう死んでしまったフェンダージャガーを愛用していたギタリスト、
コバーンモデルという表記もりますし、ニルヴァーナのカート・コバーンですね。
かの未完の名作少女漫画『NANA』にも出てきましたが、
ニルヴァーナ、未だにリスペクトしている漫画家さんも多そうだなー。
音楽編集者のアラタと、バンド活動を停止して世界中をフラフラしてるギタリストの椎名。
椎名はたまに帰ってきては、アラタが足りないと求める、タイトルどおりの気まぐれなジャガー!その気まぐれを受け止めるのが落ち着いた大人の雰囲気のアラタ、この二人のカップリングがすごく素敵!
ヴォーカル兼プロデューサー・あきちゃんからの依頼で、椎名は新人のアルバムに一曲だけ参加。他のバンドメンバーもウズウズしてるし、これから天才ギタリスト椎名の復活劇が始まる?ってところで、アラタと椎名の過去編になります。
大人の椎名は優美さもある気ままな猛獣って感じだけど、10代の椎名は「アラタが大好きー」とまとわりつき、放置されると拗ねる、素直でかわいい子猫ちゃん!
年上の幼馴染・アラタは、椎名のギターの才能に羨望と、自分だけが知っている優越感と、複雑な想いがありそう。でも、そんなアラタに手を出させてしまうほど子猫ちゃんの椎名はかわいい!
アラタは、現在編では「椎名」と名字で呼んでるのが、過去編では「宗純」と名前で呼んでいて、いつ呼び方が変わったのか?なんか意味があるのか気になります。
このお話、バンド停止理由が椎名の突発性難聴だってこと以外は、芸能界の熾烈な争いがあるわけでもなく、当て馬が引っかきまわすこともない、椎名の才能に惚れこんでる愉快な仲間たちを脇に据えたコミカルテンポなラブストーリーです。
劇的なことはなにも起こらないけど、メイン二人に魅力があると惹きつけられます!
アラタと椎名を結びつけ、愉快な仲間たちを惹きつけてるのが、椎名の天才的なギターテクニック。それがどれだけすごいのか、本から音は聞こえてこないけれど、椎名の音がオーラを放っているのがわかる!視覚情報だけで、聴覚も納得させるウノハナ先生の画力もすごい!
スペクタクル展開じゃないから続きは待てるけど、新しい椎名が見たくて電子連載も追いかけてます。椎名に負けっぱなしのアラタの気持ちがほんとわかる。
「まきちゃんの苦悩」は電子連載にない描き下ろし。愉快な仲間筆頭のヴォーカル・まきちゃん、どんだけ椎名が好きなんだ!アラタの大事なとこが八つ当たりされなくて良かった。
まってましたの新刊!
今作も面白かったです(*´▽`*)
なんだろうな、ウノハナさんの作品はちゃんとしっかり作りこまれてる感じが好き。
BとL以外の部分もすごく面白い。
恋人ほっぽって放浪の旅にでてた受が帰ってきた。
まずはやっぱりエッチでしょ。
しっかりガッツリなエロスもおいしい。
奔放で我が道をゆく受なのですが、
才能ゆえなのか、人柄ゆえなのか。
みんなに愛されちゃってる感じが個人的には一番ポイントでした。
どんだけ好きなんww思わず笑った。
これからどうなっていくのか。
すごく楽しみでならない
ここだけで完結していても充分な満足感を得られるくらい一話目の完成度が高い。
途中まで、新の椎名へ対する愛情の方が重いのかな?それを真正面で受け止めたり、時に のらりくらり躱したりする椎名に新はヤキモキしている…て感じ?と思っていたのですが良い意味で裏切られました。
15年前、椎名の才能が開花する瞬間を目の当たりにしてから、静かに身を焦がすような劣等感を抱えながら、同時に彼から向けられる憧れと欲情の眼差しに優越感を覚える新。
恋だ愛だだけでは ひと括りには出来ない様々な色の感情が二人の間には流れていたんですね。
でも、どこか安心した気持ちで読むことが出来るのは、才能への揺るがない信頼と時々おとずれる、とびっきり甘い時間のお陰かな。
Pegの甚左さん以外のメンバーは彼ほど登場しないのですが、全員細かいキャラ設定があるんだろうなぁと、何だか嬉しくなるほど作中からキャラクターへの愛情が迸っています(笑)
椎名を愛しく想う気持ちを見て見ぬフリをする訳でなく、かと言ってすんなり受け入れられもせず、十代の頃から こんな葛藤を抱えながら過ごしていると、新みたいな男らしさと色気に溢れた大人に成長するんですね。
メンバーから無償の愛を注がれる気まぐれニャンコの椎名、新と居る時の誘い受け・危うい色気の漂う椎名、ゆる~く見えるけどギターに真摯に向き合っていて 葛藤していて…の椎名、まだ学生の頃の『新・命』の椎名・・・一人だけ挙げても人物像が凄く魅力的で、彼らの成長を見守ったり ・共感したり・ときめいたり、とても読み応えのあるストーリーです。
『何だっていいんだよ お前がまた…俺の前でギター弾いてくれんなら』
台詞のないコマに流れる、静寂の中での感情のやり取りに 二人の歴史が感じられます。
二人は十代の頃からの付き合いで、そこには大っぴらには出来ない関係も含まれているわけで…「秘密を共有してきた」艶っぽい感じが何とも堪りません。
比率的には愛情が一番多いのは紛れもない事実で。
でもそれとは別の、今だ折り合いをつけられない何かが混在している関係性に自分がこんなに悶えることになろうとは・・・
私事ですが音楽がすごく好きなんですけど、そういえばバンドが出てくる作品て読んだことないんですよ。好きすぎて無意識に敬遠していたのかも。
メンバーと楽器の個性と音色が混ざり合って、ひとつの曲を創りあげる。
あの一体感の一員になれるのは羨ましいけど、不思議と嫉妬する気も起こらない。純粋に湧き起こるのは『スゴいっ!カッコいい!!』の感情だけ。
作品を読みながら何度となく味わったのは、ライブ会場にいる時のような高揚感でした。
既刊全てに言える事ですが、
ウノハナさんの表紙は内容を映し出したイラストとデザインに惚れ惚れします。
あまりのカッコよさに書影が出てから何度も何度も見にいきました(^//^)
表紙は受けです。
ちょっと猫目になってるのが印象的。
赤と黒でハードなデザイン…はぁぁぁカッコいい////
もう表紙だけでも神つけたいくらい好き!!
内容もすごく良かったです。
大人になっても後を引く男の夢と青臭さが作風に合ってて。
一見単純な関係のようで、節々で覗かせる顔に複雑さが滲み出てて。
あらすじに書いてある【ずば抜けた才能への賛美と劣等感、愛情ゆえの自由と束縛、その間で揺れ動く2人の大人のアダルティックな恋】の序章が楽しめました。1巻はまだまだ始まったばかりで、わからないことの方が多いです。普通の恋人同士に見えるのですが、腹の中では複雑な感情が絡まっていそうで、ドキドキしながら読みました。
お話は攻め視点で展開していきます。
攻めと受けは同郷の幼馴染で恋人。
一見「飼い主と猫」といった感じですが、チラリ見え隠れする感情はー。
圧倒的な才能に対する羨望と劣等感。
「俺だけ」という喜びと安心感。
諦めた夢と、その道で輝きを放ってる者。
バックボーンは複雑な感情が蠢いていて、わかりやすく甘い関係とまでは行かず…。
それでも互いに相手の存在は必要不可欠で求め合ってる関係性に萌えます(∩´///`∩)
受けはまさに気まぐれニャンコといった感じ。
もぉぉぉニャンコ受けがとっても可愛いです(∩´///`∩)
気を許した人だけにゴロゴロと甘える姿。
あくまで自分主体のマイペース。
構われるのは嫌だけど構いにはいくw
寝てエッチして心をタップリ充電。
だけど不思議とワガママさを感じなくて嫌味がないという…。
甘え方が上手で周りの人間がホワァ(﹡´◡`﹡ )となる気持ちが分かるw
ニャンコ受けに私の心もホワァ(﹡´◡`﹡ )です。
そして何より!!
過去に遡った原点でのお話で、気まぐれニャンコの健気な片思い姿にキュンキュン♡♡
好き好きオーラとウブな反応が可愛くて萌えツボにガッツリきた\(^o^)/
ああああニャンコ受け可愛い。。。。
また、バンドメンバーもいいキャラが揃ってて楽しいです。
皆ニャンコ愛が溢れてて微笑ましい^^
中でもニャンコを可愛がり過ぎて素っ気なくされる不憫なまきちゃんが
攻めに嫉妬して絡んでワチャワチャしてるのにニヤニヤ( ´艸`) ♪
攻めの「椎名」呼びと「宗純」呼びで分けてる意味があるのかな?
あれこれ考えて深読みしてしまう…( ´͈ ᐜ `͈ ;)
甘いカップルなのにどこか寂しげな2人の恋が2巻でどう展開していくのかドキドキ待機です。
評価はまだ1巻なので萌え×2と悩みつつ…
大人になっても青春の青臭さが残ってるのが堪んなく神で!+゚。*(*´∀`*)*。゚+
はぁーっ、素敵。
あんまりバンドものって好きじゃないのですが、とても細かい描写に思わず前のめりになりますね。苦労時代じゃなくて、才能あるミュージシャンが開花させる瞬間とか売れてる最中にお休みしている気まぐれな天才と言う設定がキラキラしていて好きです。
攻めの新からの目線で描かれているので、少し切なくて、もしかして椎名がもっと才能のある人に出会ってしまったらそちらに靡いてしまうのかな?と不安になったりもしますが、学生時代の椎名のなつき方を見ると大丈夫かなと安心したり。
いよいよ再始動か?!と言うところで時代が高校生くらいに戻ってしまったので続きがとっても気になります。お願いだから、離ればなれになる終わり方にはしないでほしいーーー!
ウノハナさんの作品は初めて読みましたが、もうなんて言うか…なんで先生は私の萌えツボを知っているの?と思うほど痒い所に届く萌え、というのでしょうか、そう!そういう設定、シチュエーション、アングルや、お話が読みたかったんだよねー!と、ツボをつかれまくりで、もう思わずね、
最高かよ!?って心の中で叫びたくなりました。先生の作品を追っかけるきっかけになった作品です。
個人的に椎名が可愛すぎて…気まぐれなジャガー…というよりも私には一途なやんちゃワンコ受けに思えたのですが…もう!私こういう受けが一番好きなんですが、なかなか他作品では見かけないんで、先生、本当にありがとうございます…(どうでもいい事ですが個人的に椎名が泣きボクロor八重歯持ちだったらもう神越えちゃってますわ…)
攻めの新も黒縁眼鏡攻めというこれまた私好みでして…このカップリングのお話が一巻で終わらないというなんて、なんて幸せな事なんでしょうか…
後、後半に二人の学生時代がしっかり描写されていて、なんで二人が惹かれあい付き合うようになったのか、ちゃんと描かれていたので、ここもポイント高し。だから一回読んでからまた最初から読むと古い付き合いの二人なのにずーっとラブラブな関係を保っていて、もう椎名どんだけ新の事好きなんだよーとホッコリ…
とにかく、続きが早く読みたいし、CDも何気に楽しみにしております。
発売時に表紙がインパクトあって気になっていたのですが、購入するに至らなかったのですが、電子書籍で購入しました。
勝手に想像していたイメージとは違って、表紙のギターを持っている椎名が恋人の新のまえではめちゃくちゃかわいくなって、ギターを弾いている時のかっこいい姿とのギャップに萌えました。
新は年上で現在雑誌の編集をしているのですが、長期海外に行っていた椎名が帰ってきて気まぐれに求めてきても答えてあげるふところの広い大人の男で、こちらもかっこいいのです。
帰ってきてからは新にべったりで、新がいないと生きていけないって感じなのにふらっと出て行っちゃうかもしれない寂しさもあってちょっぴり椎名に振り回されてる新が気の毒になります。
後半は二人の高校時代のお話で、最初にギターを弾いていた新に椎名はギターを教わるのですが、天性の才能か上達も早くあっという間に新を追い越してしまいます。才能に嫉妬する新はしばらく距離を置こうとしますが、久々に椎名に会った新は椎名が自分に恋してることをうすうす気づいていておもわずキスします。そしてそれからは二人でというか新が椎名を慰めます。新も椎名のこと好きだけど一線は越えずに気持ちを抑えて1巻は終わります。
二人ともかっこいいのですが、気まぐれな椎名をいつでも受け入れる男前な新が素敵です。ギターの才能に惚れている弱みもあると思うけど、2、3か月海外に行ってはその間ほっとかれてるわけで、寂しくないのかな。別に引き留めるわけでもなく本当にいい奴。
Hもそこそこしているけど、今のところ椎名に求められてしている感じで、新は攻めだけど椎名にあまり干渉せず、椎名の思うように少し引いてなんでも受け入れちゃってる面倒見の良い恋人。自分にだけ懐いてくれる椎名がかわいくて仕方ないんですね。
特に当て馬とかも出てきませんが、新に毎回甘える椎名がかわいいし、新も椎名には甘々だし読み終わって幸せを感じます。早く続きが読みたいです。
ウノハナさん、好きな作家さんだけどたまに合わない時があるので完結してから買う方がいいかな〜と2巻が出てもまだ少しのあいだ見送ってたんですが・・・うん、バカだったね私は。大バカ。
昨年末あたりに買ってからもう何度読み返したことか!
椎名(受)が可愛すぎてやばい。
こんなキャラ反則では?!?!?!
「気まぐれなジャガー」ってタイトルと真っ赤なフェンダージャガー抱えてカッコつけてる表紙の顔にまんまと騙されたわ……いけ好かないやつに違いないって決めつけてたもん。
2巻でも終わらずまだ続いているのが嬉しすぎます!
真っ先に椎名萌えを叫んでしまいましたが、神評価はストーリーに。
カプの2人に萌えるだけじゃなくて、音楽サイドがすっごく良いんですよこの作品!
ウノハナさん音楽好きだもんね。
音楽になんの興味もなかった中学生のあの日、アラタのギターを聴いて身体が震えた椎名の衝撃とか、そこから一気に走り出すことになる椎名の音楽への初期衝動、読んでいてこちらまで思わず興奮気味になるくらい臨場感があるんです。
椎名の感覚に同化するようにすごくドキドキしながら読めました。
読み始めの椎名の印象ははっきり言ってあまりよくないんです。
「職業:自称ミュージシャン」的な描かれ方から始まります。
そこから少しずつ【天才ギタリスト・椎名】の本当の姿が描かれていきます。
そこにあるのは、ギャップ、ギャップ、ギャップの嵐!
新人バンドの演奏に簡単に感動しちゃうような純粋さで、感動する音楽に出会ったらいてもたってもいられなくなる音楽バカで、覚醒したら最後、最初の一振りから聴く者を一瞬で黙らせてしまう。
椎名のギターがフェンダージャガーってのがいいんだまた。
あんまり特徴のないギターだと想像しにくいけど、ジャガーならきっとこんな感じ!ってちゃんと想像できるもの。
そして、椎名が完全に覚醒したところで時間軸が過去(アラタ高校生/椎名中学生)に巻き戻るのが上手いというか、ずるいというか、ニクいというか・・・
読み始めの印象とはまるで180度違う椎名が描かれていきます。
「気まぐれなジャガー」のタイトルどこ行った?!?!ってくらいに気まぐれさもジャガーっぽさもない、かっこいいギターを弾いた近所のお兄さんアラタをアラタごと好きになっちゃうようなピュアで可愛いワンコ椎名。
ウノハナさんの可愛いワンコ男子、萌えないわけがない!!!!!
椎名とアラタの関係性にも萌えしかない。
アラタは自分がギターを先に始めたのに一瞬で追い抜かしていく椎名の才能に叩きのめされて嫉妬するんだけど、椎名の弾くギターを聴いたらそうな気持ちも吹き飛んで、ただ純粋に興奮と身震いに埋め尽くされる。
2人の恋愛感情だけじゃない結びつきがとにかく萌えます。
この過去編がなかったら「かっこいいバンドモノ」って感想で萌×2止まりだったかもしれないけど、ここで神評価が揺るぎないものになりました!
2巻に続きます(*・ω・)ノ
バンドもの!
めちゃくちゃ面白かったです。
平凡な先生?から天才が生まれていく…。
そこの部分だけ切り取ると、「僕のジョバンニ」を連想したり、圧倒的な天才を前にうちのめされる。って意味では、「ギブン」と通ずるものを感じたり。
焦燥とか執着とか、謎の多い過去とか、続きが気になって仕方ありません‼︎
私は生まれてこのかた、ギターの音に感動したとか自分のこと琴線に触れたとかって経験が無いので、そこが上手く理解出来ないのが悔しいですが、自分の中の何かが変わるような音楽に触れる。ってのは、すごく羨ましいです。
宗純の生みだす音がどれ程愛されてるか、周りのメンバーの反応から伝わってきて、音楽っていいなぁ。って、幸せな気持ちになりました