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花鳥風月 1 コミック

志水ゆき 

好きカプがきっと見つかる…か?

是があまりにも好きだったので、花鳥風月、楽しみにしていたんです。

ちなみに私は一見先生×糸くんカプが一番好きです!

一見先生が、イケメン医師、しかも眼鏡属性なのが個人的にツボなんです、優しいドSですし

糸くんも、とにかく母親想いの良い子で、親不孝なんかじゃないよ!って応援したくなるし、作中、幸せになって欲しいキャラNo.1ですね。

火弦も好みなんですが、火弦の話、まだまだ先の巻での登場になってしまうので…
サバト編より火弦編が先に読みたかった、というのが本音かな、個人的にロン毛に萌えは感じないので…

絵柄も相変わらず綺麗ですし、ドラマCD、ゆっちーが一見先生役だからめっちゃ気になってるので、機会があれば絶対聴いてみたいです。

村瀬さんがこんなに可愛いなんて…

知らなかったよ。

とにかく、村瀬さんがオドオドしてて、ボソボソ話すキャラなんですが、とにかく、可愛すぎだろーー!これは反則

台詞のニュアンスも、キャラの心理描写もちゃんと掴めていますし、演技も上手いですし、またBL界に素晴らしい逸材が現れて嬉しい、トークも◎‼
これはトークも聴いて、買ってよかった~と思えました!
仕事に対する姿勢が素晴らしいです(特に新人さんはトークで何やらかすかわからないから…)
媚びたトークではなく、なにより楽しそうで良かったです

羽多野さんはトーク聴いてていつも思うのですが、後輩に対しても本当に優しいお兄さんですよね。きっと本人もいい人なんやろな~ってつぐづく思います。
村瀬さんも初めてが羽多野さんで本当に良かったね…

鳥さんペアは流石に安定していましたが、そんなことより色んな意味で村瀬さんに持っていかれました!

村瀬さんファンには絶対オススメだと思います。

短編だったら神

先生の作品は絵柄も綺麗でエロカワポップで明るく楽しく読めるんですが、この作品は半分くらいで終わっても良かったかなぁ

変態×変態で、いじめられっ子の受けが攻めより身長が高い設定、凄く好きなんですが…

良い意味で物凄いクセというか、アクが強いキャラが出てくるので、正直お腹いっぱいに…
エロシーンは凄い神です!アングルが凄い、萌えました!

受けのシオンは場面緘黙症っぽいんですが、個人的に過去の自分を見ているようで…
幸せになってくれーと思いつつ、変態同士で大丈夫か!?とか思いつつ、一週回って愛すべきバカップルでした!

先生の作品のキャラって、基本ぶっ飛んでるんだけど、憎めない愛らしさがある。ふにゃちんLOVEとか新しすぎた

私は胃もたれしそうになったので、短編だったら神です!

泣けるヤツやん…

とにかく聴いて思った事は、受け、攻め共に、

わかるなぁこの気持ち…

役者さんの繊細な演技も相まって、感情が凄くスーって入っていく。

朔太郎は27でしっかりしてるなぁ、妙に達観した大人びた考えを持ったキャラだなぁと思っていたのですが、記憶障害がテーマだけに、そういった性格になってしまったのでしょうか…?特に古川さんは難しかったと思うのですが、これがまぁ、お見事に演じていらっしゃって、またカブをあげましたね…

テーマがテーマだけに正直作品というかCDに入っていけるかどうか、とか思ってたんですが、主演二人の素晴らしい演技に引き込まれ、涙し…。

最初、朔太郎が記憶障害なのに告美の作品を知っていて、話すシーンがあるんですが、聴き終えて、すごく考えちゃいました。いい意味で、重たかったです。

先生の作品は、えー?そんな展開アリ?みたいな設定でも投げ出さずちゃんと最後まで聴けるから、本当に凄いと思います。いつも展開が読めないから…

小説原作って難しいと思うのですが、BGM、SEも邪魔なし、隅まで丁寧に作られていて、間違いなくアワード受賞するヤツやね…。
優しい気持ちになりました。有り難う…。

あいとまこと コミック

森世 

倒錯的な双子愛

私は双子モノは初めて読みましたが、双子好きには絶対オススメだと思います。

双子って、描く側からしたらめちゃくちゃ大変だと思うのですが…

誠司と愛司、パッと見、そっくりですが、つむじだったり、仕草が逆だったり、するわけですが、そんな二人が、お互いに左薬指に指輪をしているのが大変萌えました…

最初は、3Pじゃなくて双子同士の話がガッツリ読みたいかも…とか思っちゃったりしましたが、読んでみたら、話の展開的に斗和の存在がとても大きいので、結果的に、読み終えて、斗和がいて、お互いによかったね…と泣きそうになりました。

ただ、初め読み終えて、愛司は結局何で花が嫌いになったのか理由がちょっと消化不良気味に感じましたが、これは私の読みが甘いからかもしれません…

それでも、双子同士でも、α、Ωであるが故にお互いに運命を左右され、依存しあい、倒錯的な関係性になっていく過去も今も描かれていて…

めくるめく官能的な双子愛にゾクッとしました。

先生の違うオメガバースも読んでみたくなりました!

ただ、「奥にち○こして…」の台詞には思わず笑っちゃいました…

山田と少年 コミック

三田織 

千尋が可愛いすぎる

先生の作品は、やっぱり泣ける。本当に、人に対する優しさや温かさが作品から溢れていて…

受けの千尋が本当に健気で優しくて…
千尋の泣き顔を見ていると、大丈夫、大丈夫だよ、と、こっちが思わず応援したくなっちゃう。

郵便受けにブラウニー渡しちゃうシーンが、特にお気に入り。乙女か!
可愛いすぎるだろ~…と、思わずきゅんってしました!

濡れ場も少ないですが、それでも大変萌えさせて頂きました!よかったね千尋…

物語としては決してドラマティックではないですが、私は先生の優しい絵柄や世界観が好きなので、今後も作家買いします。
何てことない日々が、こんなにも幸せ。

三田織先生のあとがきも何気にすきです。自画像もゆるくてほっこりします。

癒されました!

1回読んだだけでお腹いっぱい

BLというより普通に漫画として、特に見せ方が上手く、BL界の奇才と言われる方なのは、もの凄くわかります。

物凄い地雷がいくつもあり、うわぁ…って思ったシーンもありましたが、それでも投げ出さずグイグイ読ませる、力を持った作品を描ける先生の才能は相変わらず凄いと思います。

正直、1回読んだら中々リピートは出来ないくらい最後、衝撃的で、パワーのあるシーンがあって…特に表情とか…
確かにハッピーエンドなんですが…

うーん…ちょっと私にはレベルが高かったです…
上級者向けだと思いますが、はらだ先生ファンにはオススメだと思います。



Aさん本当に有難う

原作の良さ、キャスティング、役者の演技も勿論素晴らしいのだが、このCDがこんなにも評価されているのは、A氏による演出力がかなり大きい。

私は実はBLはゲームから入ったクチなのですが、この音響、演出いいなぁ、と思った作品は、大抵、(株)オンリード製、A氏の名前が書いてある事が多かったです。

この作品、特にBGMのチョイスが素晴らしいのですが、フェードアウト気味に…フワァ~ン…って余韻を残すので、切ない感じがより伝わっていて、より印象的になっています。A氏による職人魂を感じました。

キャスティングですが、皆さん合っていると思います。

特に矢代役の新垣さんは初めてお聴きしたのですが、役作りも演技も完璧で、納得のキャスティング。BLCDであまり見かけない方だったので、もしかして、ヨネダ先生はfa○eファンなのか…?

今や、BLに引っ張りだこのお方ですが、そのご活躍を見ると、新垣さんみたいな売れ方って、BL界では珍しい方だと思います。
勿論、演技を聴けば実力がある方だと分かりますし、今まで何処に隠れてたしって感じなんですが…

今でこそ、BLCDは若手の登竜門みたいな感じになっていて、売れっ子になりたくてやりたい方も増えてきてますが…昔は逆でした。

何にせよ、前向きにこちらの世界のお仕事をして下さる方なので、これからもご活躍を願います。

原作ファンにもオススメです。

後、三宅さんのクセ 笑
















原作ファンにも絶対オススメ

泣きました…

正直、このクオリティで、5400円は安いと思いました。

私は原作の大ファンですが、本当に、主役二人の演技が、とんでもない領域に突入していて、特に平川さんに至っては悟りを開いておられます。

時代が時代なので、難しい台詞、長台詞が多いです。
この作品は、新人声優さん同士では成り立たないと思う程、役者さんにとっても難易度が高いと思うのですが、さすがベテラン同士。しっかり聴かせます。プロ中のプロの仕事をしていると思いました。

キャスティングもまた素晴らしい。年下ワンコ攻めに羽多野さん、美人受けに平川さんと、まさに、時代と役者の実力が追い付いた、本領発揮の神キャスティングなのであります。お二人に演じて下さって私は本当に幸せです。

脇を固める役者さんもいい意味でクセがスゴい!
特に森山候がお気に入り。原作では悪役なんだけども、役者さんの演技によって、プリプリしているんだけども、可愛らしい憎めないキャラになっていて、なんか可愛く思っちゃいました!

脇を固める役者さんしかり、主役二人しかり、原作の世界観を大切に大切に演じて下さっているのが、聴いていて凄く伝わってきます。

3巻では平川さんの泣きの演技に泣かさましたが、4巻では羽多野さんの、役として、また、弟子として、平川さんに対する熱い想いに思わず泣かされました。

特典トークCDも聴きましたが、私はBLCDにフリートークはいらない派です。違う作品ですが、聴き終わって、作品の余韻ぶち壊された事があって…何のために高いお金を払って夢を買ってると思ってるねん!と、私はあくまで作品の感想や、BLの話が聴きたいんであって、下ネタや女性ネタが聴きたいわけじゃないんですよ。

お二人は、特に平川さんはかなりプロ意識が高い方なので、そういった発言はなされない方ですし、ベテランになっても、いつも腰が低い姿勢にはいつも感心させられます。


5巻が出ますが、正直、次は東京オリンピックがでる前には出て欲しいなと思っていたので、早めに出て嬉しいし、今から待ち遠しいです!原作もだけれども、ドラマCDも絶対完結してほしいです!

とにかく、今回は羽多野さんに泣かされました!




表題作が短い…のだが

何気に山田先生初読みです。

オール年下攻め、吸血鬼モノに惹かれて購入致しました!

一冊まるまる表題作でも良かったかな…それくらい表題作が良かったのですよ。

まず受けのエプロン姿が可愛い。吸血鬼で長生きしてるからか、やけに達観しているのですが、怖い吸血鬼ではない、ふんわりエアリー吸血鬼でキュンってする。母性的?っていうか…。落ち着いた癒し系で、年下攻めというよりは、かなりの年上受けですが、年上でも健気受けって、良いですね~…

だから、もっと掘り下げてドラマCDにしてほしいな~って思っちゃいました!

後は血を吸うのと、八重歯、が吸血鬼モノの醍醐味ですが、やっぱりエロ可愛いかったよ!やったね!

アダムに癒されます…続きはない、のか…