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kuroneko kareshi no afurekata
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
恒例の肌色カラーページは中盤に。
ユージンのはからいで、ようやく気持ちを固めた真悟はついにアメリカまで賀神に会いに行きます。
まさかの高見沢が随行します。彼は、やはりアンジェロさんを警戒しています。
真悟が勇気を出したのに、ちょっとだけ賀神は意地悪な物の言い方をするものの、直ぐに初夜を行うと言い出して、仲直りエッチ♡ 安心した途端に賀神の匂いが分かる様になる真悟。やはり精神的なものだったのか。あんなにハラハラさせておいて、意外にアッサリ終結した様な気もしちゃうんですけど、幸せそうだからもぅいいや。っていう、後は最終ページまでずっと。イチャラブ後日談。
ユージンの仕事の都合で、リオを預かる事になってしまった二人。
小さなリオと真悟を取り合う微笑ましい姿。(賀神は必死。)
2人きりになってから、もぅエッチばかりしている‼︎ エッロエロ。
もぅ、色んなものが溢れてしまいそうです‼︎ 一応めでたし!なんですが、タイトル変えてまだまだ続いているシリーズ。ちょっと長過ぎて、飽きているという人もいらっしゃるようですが、どこまでも続きそうな気もしています。賀神にはあんまり真悟をいじめて欲しくないなぁ。
エッチでなら、どうぞ。真悟は直ぐ『やら!』と言うので。
捨てられる不安から人を信用できず、好きなはずの圭市にさえ素直に思いを口に出せなかった真悟が、ついに!圭市への気持ちをちゃんと言えました!パチパチパチ。良かった、良かった。「捨てないで」なんて言いたくないですよね、確かに。
真悟と圭市の恋愛のお話ではあるのですが、人を好きになること、人に愛されること、を通して、真悟が自分のトラウマを克服するところもまた読みどころだと思いました。真悟の心の成長、すごいです。
大きな山をひとつ乗り越えた二人の幸せをこっそり願っています。
それから、まさやん、はすみん、ユージン、高見沢、リオくんなど、周囲の人たちもそれぞれいいキャラなので、まだまだ皆のお話しを読みたいです!
賀神がユージンに預けたのは特注の超高価でしかも抜けない指輪だった!
兄を通して渡すつもりでいたのに。
真悟は思ってること全部言うつもりでアメリカに賀神に会いに行きます。
再会しても氷のようだった賀神。でも真悟がちゃんと言葉を尽くしてやっと和解。
和解したとたん真悟を姫抱っこでさらっていく賀神。
ここからはもうラブラブです。
一生抜けない指輪と何度でも消えたら刻む指輪。いいアイデアですね!ずっと賀神の物だという証。
賀神が仕事で色々あったりで真悟が不安になって賀神の匂いがしなくなったんですね。
真悟が賀神の家族を大切にするように賀神も真悟の親しい人たちを大切にしたいと。大団円ですね。
賀神がやっと帰国したら今度は真悟が仕事で。しかもリオを預かることになり、賀神とリオで真悟の取り合い。
公園でリオがお花をもって来たとき賀神と真悟の間に入れなかったのが幸せなような切ないような。
別れ話は辛いです。お互いを信じることが大事なんですね。
捨てないでって泣いてすがる真悟、やっと言えましたね。
まだ続きのシリーズが出ますがどんな展開になるんでしょうか。
クロネコ彼氏シリーズは大好きなシリーズで、全巻読んでいますが、それまでのストーリーが苦しい状況だっただけに、この巻は最高でした(*^^*)
本編とはほぼ関係ないのですが、圭市の衣装姿がカッコ良すぎですね!笑
後半、私の大好きなリオがいっぱい出てくるのですが、公園で圭市としんごが手をつないでいるのを、リオが寂しそうに見ているシーン、あれは何か意味があるのでしょうか?
ユージンと高見沢も出てきて、かなり豪華な巻ですが、2人のハッピーエンドに私は幸せです^ ^
好きって言葉で伝えるのが大切ですね〜
あふれ方完結の巻でした。
二巻で、別れると言う選択をして、賀神さんのいない部屋で悶々と過ごしたり、蓮見のうちに泊まったりと凹んでいた真悟。兄のユージンから賀神さんが注文していた指輪の話を聞いて、やはり会いたくなってしまうんですね。ここからの真悟は、とても素直で、勇気があって、ものすごく成長していて好きでした。シリーズ最初のイエネコの捨て猫と言うコンプレックスや捨てられたトラウマを乗り越えて、それでも大切にしたい、されたい相手が出来たのですね。
賀神さんに指輪をはめてもらったお返しに賀神さんの指をがぶりとして、指輪のようにあとを残すシーンはとっても素敵でした!もう自分には参考にしようにも関係のない知識だけど、息子にも見せられないし、でも、これ、月9とかで流行らせてほしい!
久々に賀神さんの背中の豹柄も拝めたし、可愛いリオのしたっ!と飛び付く様も見れたし、いろんな意味で萌えプレイバックしてくれてよかったです。
私的には二巻から続いてるカバー裏の猫の乳首の話も好き。これもそうだけど、カラーページの乳首の色の付け方とか、この先生が乳首に並々ならぬこだわりを持ってらっしゃるのがわかります。
アソビ方から始まり、甘え方、愛し方、あふれ方と続いてきた今作。ついに、あふれ方の最終巻!
でも、イラスト集であるクロネコ図鑑にショートが載っています。要チェック!
あふれ方の2巻で別れを選んでしまった真悟と圭市。愛し方であんなに幸せだったのに、どうしてこうなるのー(泣)と泣きそうになりながら2巻を読み終えていました。あまりに胸を締め付けられて痛かったので、実はまだ一度しか読めていない2巻です。そんな状態だったので、3巻の発売を心待ちにしていました!
3巻を読み終えて思ったのは、この話は描かれる必要があったのだ、ということ。
真悟の心に刻み込まれた傷を、諦めを、乗り越えることができたのだと示すために。
アソビ方の頃から真悟が絶えず恐れ続け、諦め続けてきたこと──捨てられること。いつかは捨てられる、だから期待しない、求めない、手を伸ばすことはしない。そうやって諦めることが自分を守ることだったし、当たり前のことになっていった。圭市に対して今までの他の人に対するのと少し違ったのは、捨てられる前に自分から捨てようとしたこと。あまりに愛されていたから、圭市から別れを告げられることにはとても耐えられそうになかったから。圭市の愛情をひしひしと感じながらも、そこに浸りきることはできない。そんな真悟が、自分で突き放し離れてしまった圭市に、初めて自分から手を伸ばした。
やっと、やっっと、本当に圭市の愛情を信じられるようになった真悟が愛おしいです。とにかく愛おしいです。気分は正やんです。真悟を救い、変えてくれた圭市にありがとうと伝えたいです。圭市にしてみれば、ただただ自分の想いに真っ直ぐ突き進んだだけだと思いますが。真悟を好きだ、愛しているという想いに。
圭市は真悟を大切に想っているのに、自分の想いも押し通すので、時に冷たいと言うか乱暴と言うか、真悟を大切にできていないような行動もあります。けれど、それすらも真悟を好き過ぎるからで……。もしかしたら、圭市はどこかで真悟に甘えているのかもしれませんねぇ。そう考えると、圭市も真悟から受け取っているので、決して一方向的ではない。
今巻では、圭市の兄・ユージンが大活躍。真悟の背中を押す大役を見事に担ってくれています。リオも。正やんはもちろん、蓮見や高見沢も含め、真悟と圭市は周囲の人々に助けられているなぁと感じました。愛があふれている。金木犀の話も印象的でした。大好きな花である金木犀がこんなに素敵なお話に添えられていて本当に嬉しかったです。
あふれ方という作品が読めたこと、本当に良かったです。描いてくださって、本当にありがとうございました!
クロネコ彼氏シリーズ。
一応完結編と言われていましたが、なんだか続編が出そうな気配。
(ファンとしては喜ばしいですが)
真悟をおいて海外へ行ってしまった賀神。
思い切りすれ違って離れてしまった二人に手を差し伸べてくれたのは、賀神の兄ユージンでした。
(登場当時は性格悪かったのに、今は良い人です)
賀神を追いかけ思いのたけをぶつける真悟が切なかったです。
何度読んでも泣けます。
そんな真悟に対し、すぐには素直にならず冷たい態度を通す賀神もまた切なかった。
やっぱりこの二人はラブラブがお似合いです。
あ~よかった。
そして、相変わらずリオちゃんは可愛くて神がかってました。
この作品にリオちゃんは不可欠な存在!
物語が続くほどにふたりの絆を試すようなアクシデントは必ず訪れるものですが、どれほど体を繋げようとも語らうことをしてこなかった代償の大きさ。
真心を伝えるということがあまりにも不器用なカップルの行く末。
真悟がようやく向き合おうとした不安や怖さも目を背けてばかりだったせいか、タイムリミットのようにユージンに急かされてしまった感じです。
成り行き上必要であったとしても、背中を押されて導かれるものではなく真悟自身でどうしたいのかを決めて欲しかった。
そして賀神は大きな賭けに出たのか、分かって手放そうとしたのか。
ただただ言葉に翻弄されてしまい途中から少し投げやりな気持ちになってしまいました。
確かに大切なことは伝えることが出来たかもしれませんが、それまでにいろんなシーンで無駄に欺かれてしまったような感じもしてしまい、せっかくのクライマックスも苦しみに見合うほどの甘さとは思えません。
後日談となる「クロネコと彼氏と王子」も絆を強めたふたりのはずなのに、なんだか様子を伺いながら恐る恐る確かめている。
そんな印象にあまあま全開とはいえませんが、ただ手に入れた幸せを噛みしめている。
そんなシーンにふたりの成長を感じられるだけで十分なのかもしれません。
うーん神にできない自分がもどかしい。
待ち望んでいた3巻なのになあ。
あまんあまんでろんでろんな肌色満載の内容なのに、なんで???
すんごく2巻までもだえ苦しんだのに、あまりにあっさり
圭市んとこへ飛んでっちゃう かつ 圭市がすんなり許しちゃうんが
ちょっとむかつくんです。
こんなに人の事苦しめたくせにーーーーーーーー という
彼らにはまったく与り知らない私の感情はどうすりゃいいの。
こういうの八つ当たりっていうんだろうな。
そうか、もうほっときゃいいのか、この二人は。
あーもー好きにやっといてくれ ですね。
でないと振り回されちゃってこっちは大変(笑)
もうどうなるかと思って すんごく心配したのにい。
指輪ももらったし、いいたいこと言えるようになってきたし、
ま、邪魔する可愛いリオがいるけど、二人で長らく頑張って。
幸せそうな真悟ちゃんと圭市みてたら、やっぱ幸せになってきたわ、うんうん。
喧嘩してもいいけど、2話以内に収まってね、でないとこっちの
胃袋がもたない。
最近は電子でコミックを読むことが多かったですが、このシリーズだけは書籍で!という思いから発売を楽しみに待っておりました!
内容は本当にいつものごとく萌える!萌え死ぬ!(←そうなったら本望か……)という感じでした!
前巻の終わりで、これどうなるの!?って思っていましたが、よかった。頑張った!うん。安心しました。
甘々な3巻最高でした!(*´∀`)♪
また続きも読みたくなりました‼︎