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sekaiichi hatsukoi
このカップルに関しては、断トツ千秋視点よりも羽鳥視点のお話の方が私は好きです!!!
なんといっても、普段は一見クールで、物静かで、冷静で・・・な羽鳥。でも、実際にはムッツリ系で、臆病で、格好つけたがりで、ちょっと残念攻め様系(←褒めています)な羽鳥。そんな羽鳥の内面をたっぷり楽しめるのが、羽鳥視点のお話だからです。
千秋視点に比べると、まだまだ少ない羽鳥視点のお話ですが、今後増えていく事を密かに希望&期待しています。
この2人は本当にもう、最高にカワイイカップルだ!と思いながら部屋でずっと糞デカイ独り言言ってました
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やっぱり、お互いが尊重しあって、愛情を伝え合ってこその恋人同士だと自分は思うので、チアトリはそこが1番良かった。全4巻あったけど、本当に楽しくて活字嫌いを忘れるほど熱中して読めた
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千秋は、美咲とか律みたいなツンデレで奥手なタイプだと最初は思ってたけど全然そんな事なくて、どんどん積極的になっていく千秋に『お前は本当に千秋か?!』と言う羽鳥の気持ちに100共感千秋のお世話をする事が当たり前になりすぎて、もはや介護士もしくはお母さんポジションになってる自分に悩む羽鳥が可愛かった〜〜❣️
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千秋は無自覚な小悪魔気質だけど、そこがいいんだよねぇこの2人は原作小説ではかなりイチャイチャシーン多めなのですが、アニメではほぼほぼカットされてるので本当に小説がオススメです✌️
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出来る事ならなんだけど当て馬キャラの〜柳瀬優の場合〜も小説でみたい!本当にこの吉野千秋シリーズめちゃくちゃ面白かった〜(><)
羽鳥さん外見も内面もイケメン、めっちゃ好み!
本編のCPも好きだけど、羽鳥×千秋の方が もっと好きかな 普段の千秋は何となく頼りなくて〆切を守らないダメな子って感じなのに いざという時は啖呵をきることもしてしまう 男らしさがあってよかった。
何時までもラブラブでいてほしいなぁ〜
ただコミックサイズだったので漫画と勘違いしてしまった。小説も好きだからいいんですけどね。
初レビューなので伝わりにくい文章なのですみません。
これまで千秋(受け)目線で見ていたトリチアですが今回トリ(攻め)の目線になって改めてこの二人に惚れ直しました。ただ、私としては二人よりも大好きな優君がもっと出てほしかったのが本音です(トリは優君とあまり関わりがないので仕方ないですが・・)。
しかし内容もボリューミーでしたし普段トリの千秋に対する気持ちがわかって面白いのでこのシリーズのファンは買って損はないと思います。。
コミックスではほとんど目立たず、「吉川千春」で手一杯。
そんなイメージの羽鳥目線で語られる吉野千秋に対する気持ちと、丸川出版の同僚たちへの思い。
概ね印象がズレることなく、有能な編集者が恋に振り回される毎日を楽しく読み進められました。
ただ、振り回されるにしても理路整然と片付けてしまうせいか、読み手としては事後報告書のような感じで、たまに積極的な千秋に驚かされつつも終始波乱もなく。
ときめきも少なく。
一定のリズム感に物足りなくもあります。
そのせいか、千秋との初めてに対する暴挙と後悔に思い悩む姿がキャラ的に不釣り合いな気もしてしまったり。
けれど吉野千秋編では頑張ってキザな台詞を口にしていたような無理感もなく、好感のもてる読後感となりました。
多分既刊、もしくは次回発売予定の分であるのかもしれませんが、優との三角関係的な相関図はいつ、どの時点で折り合いが着いたのか。
その辺りが少しもやもやしてしまい、「意地」のような「惰性」のような生ぬるい感情で次も読んでしまいそうです。
私は元々「吉野千秋の場合」から入ったためか、この二人が一番が好きなので、羽鳥視点がついに来た!と嬉しいです。文庫サイズより大きい分、文字が読みやすいなと思いました。
吉野の場合のその後という感じで、多少のトラブルはあっても甘い日々が基本です。
恋人なんだからという吉野に、片思いが長かった羽鳥が戸惑うといった感じで。
ただ、吉野が締め切り間に合わなくてバタバタしているのを楽しみにしていたので、今回は余裕の進行状態だったのはちょっと物足りなかったです。次は是非、もうだめだ!と逃亡する吉野を捕まえる羽鳥が読んでみたいです。
私はアニメの0話を見てからはまったので、羽鳥さんは料理上手で真面目な、よくも悪くも吉川千春を中心に回っている人というイメージだったんですが、小説を読んで少しイメージが変わりました。何というか上で言ったことも間違いではないですが、何となく千秋限定で少し残念なイケメンって感じですかね・・・・・。
でも幼なじみと言うのもあるのかもしれませんが
恋人でもあり、良き理解者でもあると言う感じだったので、何だか安心して見ていられました。
それにしても、羽鳥さんの高野さんに対するイメージってあんな感じなんですね・・・・・。
実際は「そつのない交際」どころか、雑誌上ではですけど、まだその決まった相手(しかも知っている人)を必死に口説いている最中ですし。
「羽鳥芳雪の場合」です。
と言いつつ、内容は「吉野千秋の場合」の続編ですね。視点が羽鳥中心になっただけ、かな。
一応、羽鳥側に動きがあります。
新人作家(♀)が、面倒見のいい羽鳥に勘違いし、恋してしまう…
という当て馬展開。
とにかく羽鳥は吉野ファーストだから、彼女には冷たーく接します。そして担当もチェンジ。
吉野に対しての誠実さを貫く羽鳥の姿。
続いて、吉野のイラスト集の出版に際してのトラブル。
とにかく羽鳥は吉野の事しか頭にない。過去の吉野の挿絵がイラスト集に載せられない?という状況に、とにかく吉野の作品が軽んじられていることに憤る羽鳥。
一方吉野にしてみれば、羽鳥の作品への思い入れが蔑ろにされている事に怒りを覚えている訳で。
2人の、相手を思いやる気持ちの強さが強調されているエピソードです。
そしてその合間合間にエロシーンが入ってくる。
本作では吉野がかなり積極的で、片想い歴の長さ故に吉野からのアプローチに無条件に喜んでしまう羽鳥のあわあわな心の中が面白い、という巻でしょうか。