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sekaiichi hatsukoi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
律っちゃんが心のモノローグでよく、高野さんはずるい。と言ってるけど、あなたの方こそ思わせぶりで好きと言わないくせに顔にはばっちり好きと書いてあってずるいよ〜と思うわたし。
そしてそして、なんと律っちゃんが高野さんにフェラするとは〜!受けの顔真っ赤にしながらのフェラが好きなのでご馳走様でした笑
で、今巻のメインは旅行編です。
エメ編で唯一、恋愛事情が謎だった美濃さんですが、まさかバツイチ養子持ちだったとは!そしてノンケで少し安心…だってここもホモだったらエメ編ホモしかいなくなるじゃん。いくら腐女子といえど、そこまでいくと…なので良かった笑
まだまだふたりの関係性は進んでませんが…続きも楽しみです。
あと、カバー裏でトリチアが出てきて嬉しかった(⸝⸝ˊ࿀ˋ⸝⸝)
11巻は丸ごと「小野寺律の場合」です。
そして、今回のテーマは「思っている事はちゃんと云わないと伝わらない」。
展開としては、灰谷さんがじわじわアプローチしてきて、ついに高野本人とバチバチ!
高野はイラついて、またまた強引に…の流れ。
律はイヤイヤ言って抵抗はするけれど、これまた結局は受け入れる…
だからいつまでも高野は言葉を欲しがって、パワハラ的に強引に、の流れなわけで。
いい加減グルグルなんだけど、逆によく毎回シチュを変えつつ堂々巡りできるな〜と感心もしつつ。
井坂社長の余計な御世話でエメラルド編集部全員で温泉旅行に行く話、編集部の美濃さんがバツ一養子持ちだった話と絡めつつ、まだ律は高野に「好き」と言えず。
つづく。
編集長:高野政宗×新人編集:小野寺律です。
すみません・・・「純情ロマンチカ」同様で、長い・・・。って思いました。
何巻目からか忘れましたが、律ちゃんいい加減に高野が好きって認めて!って言い続けてるのですが、まだかよ!って思いましたね・・・。
ホント申し訳ない。
ていうか、普通に高野が可哀想になってくる・・・。頑張れ高野!
今回なんて、もはや「恋に(完全)に堕ちるまで~」の文言すらなかったですからね・・・。
一応、やることはやっていますが、今回は今まで謎だった美濃さんの話でした。こういう風に考えるのはよくないとは思うのですが、丸川書店はBLあるあるで周りがみんなホモなのできっと、そのうち美濃さんメインのBL話とかあるのでは!?ドラマCDでは緑川光さんだし!と期待していたのですが、まさかの子持ち(しかも養子)とは思わなかったですね~。(でもまだちょっと期待しています。)
他の姐さん方も思っているとは思いますが、正直そろそろ進展してほしいと思ってます。
私はこの作品がBLにハマるきっかけだったので、過去のレビューを見て、この作品に批判的な方が多いのはちょっと意外でした。連載が十年以上続いているのに、未だに二人の関係性が進展しないのが一番の理由でしょうが……。
確かに、場面場面で、「早く高野さんを幸せにしてあげて!」と律ちゃんに対して思ってしまうことも多々ありますが、よく考えると、作中の時間軸では、高野さんが高校の時に付き合っていた嵯峨先輩だとわかって、「もう一度好きと言わせてやる」と宣言されてから、まだ一年も経ってないんですよね。十年間否定し続けてきた思いを根本から引っ繰り返すことに加え、実家のこととか、跡継ぎのこととか、真剣に考えれば考えるほど、足がすくんでしまうのは、仕方のないことだと思います。待っている高野さんと読者にとっては、もどかしいところですけどね。何より、もしまた別れることになったら、本当に立ち直れなくなるんじゃないか、ということを一番不安に思っているところが、律ちゃんなりの一途さなんだと思います。
そんな高律ですが、今回も牛歩の歩みでちょっとずつは距離を縮めています。
灰谷さんの律ちゃんへの告白(を装った挑発ww)で、一時不安に襲われた高野さんですが(今更、灰谷さんごときの告白で不安になるところが高野さんの可愛らしいところでもあります)、棚からぼた餅の律ちゃんからの初○ェラで心身ともに自信を取り戻したようですし(笑)、今回、香川へ旅行したことで、勘違いで別れた十年前のお互いの喪失感を再認識できたようでした。箸休め的な感じもある今回の香川旅行ですが、二人の距離を縮めるためには、互いに高校生の頃の原点に戻る必要がある、ということを仄めかしているような気がします。
恋に落ちるまであと75日です。
この二入には、これからも、互いのペースでゆっくり丁寧に、心を通わせていってくれたらいいなと思っています。
その上で、そんなもどかしい恋模様を応援してくれるセカコイファンの方がもっと増えてくれたら嬉しいです!!
遅ればせながら「世界一初恋」にはまり、既刊一気読み、アニメも一気見、小説も一気読み。
リピもしています。
私はこの2人のお約束なやり取りや、今の曖昧な距離感も結構好きなので、もう少しこのまま2人の攻防戦を見ていたいな~と思ってしまいます。
大好きな高野さん(律のことでメンタル的にダメージ受けやすいので・・・)にはかわいそうですが・・・
今回も、律の口からはっきりと好きという言葉を聞いていないがために、当て馬というか危険因子の(高野さん的にトラウマな)灰谷の存在に、激しく心乱されている高野さんです。
そんなぐるぐるしちゃう高野さんも、独特な男の色気を感じてドキドキします。(横澤さんの気持ち、分かる!!!)
今回は、ちょっとしたインターバル的な雰囲気もある、エメ編の温泉旅行(という名の社長命令の強制旅行)エピソードも収録されています。
案外、こういうお話、今までなかったので面白かったです!ちょっとホロっ・・とくる場面もありました・・・
編集部の仕事以外で、編集部のみんなでバタバタするお話も楽しいなぁと感じました。
様々な販売サイトのレビューで低評価だったので、何かあったのだろうかと思いつつも春菊先生のファンなので読みました。
正直ビックリしてます。一体どうしちゃったんでしょうか……
最初は絵の変わり方に驚きました。高野さんは黒髪でほとんどトーンが使われることはないはずなのに、黒髪ベタ塗りとトーン髪のバランスが悪すぎ。
唐突にトーンになったかと思えばベタ塗りに戻っていたり。
絵を描く側の人に聞いてみたところ、時代に合わせて試行錯誤してる途中なんじゃないかと言われて納得しました。
でもいつもよりも絵の描き方に雑さを感じたのは私だけじゃないはず…。
なんだか辛辣なことばかり書いてて申し訳なくなってきたのですが、中村春菊先生の大ファンだっただけにこの変化は正直悲しいです。
律っちゃんのツンツン感も相変わらずで、全く距離の縮まらない二人の関係に、正直グダってきてしまったなぁというのが本音です。
ここら辺で展開をガラリと変えるような事、起きないですかね。
律→→←←←←高野 な話が毎回続くとやっぱりどうしてもマンネリ化すると思うんです。
これからどうなっちゃうの!?と単行本組が雑誌を追いかけたくなるような展開、欲しいです。
せっかく本物のエメラルドも発行されるようになったのに、このままじゃ勿体無い。
ファンの隙をつくような春菊節を出してきてほしいです。
お互いに「好き」と言わなければ脱出できない部屋に閉じ込められたら、一生出てこられないような気がする高野さんと律っちゃんです。
学生時代に置いてきた素直さと健気さと可愛げを、律っちゃんが少しずつでも取り戻せたら良いのに。
そうでないと、あまりに今回の高野さんが不憫でかわいそうで・・・
黒髪眼鏡のイケメン編集長で、エロい事した翌日もいつだって律っちゃんより早く起きて朝食も用意してくれていたりする、何気にスーパー攻め様なのに今頃、高校時代の得意科目とか 好きな肉の種類とか質問されて喜ぶ高野さんが切ないです。
あっ、電車のシーンは良かったなぁ。二人が穏やかな表情のまま(居眠り中なので)くっついている姿を見るのは、とても新鮮でした。
一冊通して読んで感じたのは、律っちゃんが高野さんに甘え過ぎているという事。それも悪い意味で。何だかんだで四六時中一緒に居るせいで 学生時代に経験した、喪失の痛みを律っちゃんは忘れかけているのでは?
もう(完全に)恋に堕ちるきっかけなんて、大切な人が自分の側から離れていってしまう、くらいしか思いつかないよ。
絵が少し変わったかなという気がします。
しかし、気になって読めないというほどではないですし、私はすぐに慣れました。
今回は、美濃さん回という感じでした。
世界一初恋では、子持ちキャラはいらっしゃるので、
BLで子どもが出ても、違和感はなかったですね。
ですが…こんなに子どもの話いるかな??
あくまで小野寺律の場合なので…
横澤さんの方はひなちゃんも重要人物にはいると思うので
全然、良かったのですが
私的には、高野さんと律の進展が欲しかったです。
木佐さんやトリの出番がいつもよりは多かったです
BLでは一番はまった作品です。
何度読み返したか分かりません。
だからこそ今の状態が残念でなりません。
4巻くらいまでは律っちゃんの高野さんにたいする気持ちの葛藤からツンデレになる気持ちも分かるのですが7巻あたりでほぼ両想い状態で、後のお花見回ではいい感じにイチャイチャ
ホントに楽しかったです読んでて。
でも今は・・・横澤さんにまで認めた高野さんへの思いはどこへいったのか
1巻のふりだしに逆戻り
こうなるとスーパー攻め様の高野さんがストーカーぽく見えてしまい萌えません。
絵もずいぶん変わってしまって8巻あたりで両想いで終わった方がよかったんじゃないかと思ってしまいました。
うーん残念です。
10巻から萌えなくなってたけど、11巻でいよいよ律のこと嫌いになってきた。
高野に「四六時中顔見たくない」とか、人のこと傷つけといてまだ「どこが繊細なんだよ」とか思ってるし。ツンってレベルじゃなくて性格悪いよ。昔の「先輩辛そうだから」って心配してた律とはえらい違い。根本的なところは変わってないって高野は言うけど、そうかな?
散々やることやっといてまだ認めない。人には渡したくないけど付き合いはしない。ズルイのは自分なのに、高野のことズルイと考えてる律にイラっとする。
そしてストーリーが進展しなさすぎです。
高野のことが好きなんてもう6巻で他人にまで認めてるのに、11巻でまだこれ?高野のこと知らないから何かないかって考えたとかもう6巻で言ってるでしょ。「墓穴をほる」「ヤブヘビ…」とかもう飽きたよ。
高野のこともっと知りたいと思ってるわりには、香川に行きたい気持ちもあまり見えなくて何となくついてく感じ。
エッチも唐突で、ノルマでエロ入れときましたーみたいな。絵もひどくてほんと萌えない。律の心のポエムすら劣化。
高律大好きだったのに。
6巻から8巻は楽しくて、特に8巻は何回読んでもキュンキュンしてましたが11巻は一回しか読んでません。
雑誌でも読んで、単行本買って何度も読みまくりました。ラブラブな2人も後に見てみたいけど、今の距離感もとても好きです。少しずつ素直になりつつある?律っちゃんをずっと愛でていたい…(´Д` )
美濃さんにまさかの養子がいたり、最初は色々悩んでたみたいだけどお互いの思いをちゃんと言えててよかったです。美濃さんにぎゅっとした時の大和くんが可愛くて最高でした!!
あと木佐さんのタイミングの悪さには…(笑)
律っちゃんの可愛さにも、今はイライラしちゃってる高野さんにもまた会えるのを楽しみに雑誌&単行本発売楽しみにしてます(^ω^)
タイトル通り、つまらなかったです。
発売されてから、1カ月。買ったのに忙しくてなかなか読めず、今日やっと読めると思ったら・・・!
あまりにも進展なさすぎてガッカリ。
読む前はあんなにも楽しみにしてたのに、いくらなんでも進まなすぎだと思いました。横澤さんのとこから7.8巻あたりが1番面白かったです。あとはもうダラダラと惰性で続けているかんじで、読んででモヤモヤ・・・
正直すっぱりと終わった方がいいなぁと思いました。
あと、今回の実物?はりっちゃんの初フ○ラでしょうか。高野さんや木佐さんので慣れてはいたのですが、りっちゃんがしているの見て、なぜかショックでした。それもあったからか、申し訳ないのですが、この評価になりました。
早くラブラブしてる2人が見たいです・・!!
高野の畳み掛けるような公私混同ぶりに、そろそろ終わりの気配を感じるようになりました。
いよいよ完落ち。
それだけを期待しているのに。
もっと早く行動に移っても良かったはずの灰谷の清々しい程の横ヤリも、今更感にわくわくすることもなく。
ただ、高野の不意打ち的な告白にきゅーんとなったり、律が素直に歩み寄ろうとしているくすぐったさとか、真逆な発想から楽な方へ逃げ込もうとする往生際の悪さに微笑ましくなったりと、恋の甘酸っぱさはそれなりに楽しめました。
が、ちょっぴり進展してはお預けのスパイラル。
恋に落ちるまであと75日。
以降はカウントすらされず焦らされたまま。
変わらずの待ちの状態に次巻こそと願いたい所です。
・灰谷さんの告白(恐らくというか多分絶対高野さんを挑発するのが目的)
・エメ編旅行IN高松
・美濃さんの息子(養子)初登場、しかも美濃さんの離婚歴発覚
・高野さんの家のあった場所とおばあちゃんの墓参りに行く高律
大体こんな感じでしょうか。いつもと同じ、通常運転の雰囲気でした。
高野さんが迫って、律っちゃんが拒否って、わいのわいのー、みたいな。ただいつもと一味違ったのは、律っちゃんが初めて高野さんのを咥えた!という点ですかね。躊躇しつつも頑張った律っちゃんが可愛かったです。
びっくりしたのは美濃さんです。エメ編ってノンケの人いたんだ…!という衝撃笑
購入した店舗では色鉛筆が貰えるフェア?があったのですが、数量限定で既になくなっていました。発売から一週間しか経っていなかったのに…
それにしてもBL漫画の特典が色鉛筆ってなんだか不思議ですよね笑
高律に進展がないと言ってしまえば、まあないのですが笑
でもちょっとだけ律っちゃんが素直になったのかなあ、と思いました。
押しの強い高野さんも、灰谷さんが出てきてから弱気気味だし、そろそろ大きい何かがドーンと来てふたりに進展が現れるのかな、と期待しています。
律(受け)が恋に落ちるまでの日数が、まだ2ヶ月半もあるだと!?
どうやって、話をつなげるのだろう。
今まで以上に、だらだら進めないと無理では…?
ううむ。
恋に落ちたら、「ドッカーン」と、何かイベントがなくては
多分読者は納得しないと思います、うん。
「律がついに高野(攻め)に告白して両想い」だけでは、
多分納得しないなぁ、と私は思います。
そして、今巻は と・く・に 進展がなかった!!
箇条書きだけで多分説明できる!
●律が灰谷に告白された。多分高野への嫌がらせ…
(その後、高野と律のエッチ。律は合意)
●とある事情でホテルのダブルベッドで 高野と一緒に寝ることに。
(勿論エッチ込。律は非合意?)
●美濃に養子がいることが判明。
●エメ編で、高知に温泉旅行に。(エッチは途中まで。非合意)
●描き下ろし。(高野がエッチする宣言。非合意)
簡単に書けば、こんな感じです。
うっわー、話の進展がなぁ~~い!><
「何かイベントがある」→
「ツンながらもほだされて、律は高野とエッチ」
というパターンの連続です。(今までもそうでしたが)
特に、ホテルの部屋がダブルベッドの部屋しか空いて無くて、
どうしても泊まらなければならない状況で、泊まって、
律はなにもないと思ってたら、結局流されてそのままエッチ……
って!!
同じパターン、過去にも一回使ってるやん!
律も「黒歴史、再び」って言ってるやん!
「あー、進展ないなー」と思われても仕方がないんじゃないかな?
エッチシーンもすごくワンパターンで
性急な「前戯→フェラ→挿入」で、
その間、律は全然エッチに集中してなくて、
別のことを考えている(ように見えてしまう!)。
それと絵の事を突っ込んでしまっていいのかな、と言う気がしますが
下半身が、やたら貧弱になってきてません?
エッチシーンとかで、裸になるとよく分かります。
いつからこんなバランスの崩れた絵を描くようになってしまったんだ!
中村てんてーー!
いや、色々言ってますけどね、
結局はこのシリーズは大好きなわけですよ。
こんなに好みの話、なかなか出会えるものじゃありません。
だからこそ、ジリジリしてしまうんです。
進展がないと、「またかーーーー!!」という空振り感が
半端ないわけですよ。
なんだかんだと読んでいるときは面白いです。
とっても面白いです。
ニヤニヤしながら読んでます。
でも、やっぱり進展があってドキドキ感やワクワク感、ときめきなどが
欲しいじゃないですか。
もっとなにか「ドッカーン」とした驚くような事件が起きてくれ!と
願ってしまいます。
今回は「高野 × 律」オンリーの巻でした。
木佐編は、正直あまり好みじゃないので、それは律編だけで良かったと
思ってしまいました。
(木佐編ファンの方、スミマセン…)
とにかく、どうか進展をおねシャス。
cypさま
コメント、ありがとうございます。
共感してくださる方がいて、とても嬉しいです。
そうですよね、ツンデレの「ツン」をやりすぎてる環境から
外れてなくて、ずっとグルグル回っている感じがします(涙)
律には、正直になって、早く高野さんを受け入れて欲しいですよね。
大好きなシリーズなので、進展があって欲しいと切に願います。
コメント、ありがとうございました!
まったくですね。ツンデレのツンがやりすぎて、いい加減その循環から外れましょうよ。なんで自分の気持ちを知りながらまだ高野さんを受け入れないんですか?ツンデレやりすぎるとイライラしますよ。
ですからロマンチカにも、いつもサブの方が好きですよね
はい!セカコイ新刊です!!
表紙はおきまりのお口パッカーンでは無く、への字の律ちゃんです。可愛い...
さて、お話は灰谷さんとのイザコザは残したまま、香川旅行編に突入します。
ここで新たなる事実が発覚です!
ホモしかいないと思われていたエメ編に、ヘテロの方が居たとは!そう、美濃さんです。笑
実はバツイチで養子持ちという衝撃の事実に驚きました。そんな美濃さんの子ども、大和くんがめちゃくちゃ可愛いです。大きさからして幼稚園年長さんくらいにみえるのですが、喋ることがやたらと大人で笑いました。 セケンテキに〜 とか言っちゃう辺り、語彙力半端ないですね。笑
旅行編では、高律二人で高野さんのおばあちゃんの墓参りに行きます。 その綺麗な田舎の景色に、お互い離れていた過去を思い出します。
そしてその後、律っちゃんが、高野さんに積極的に他愛のない質問をしたりして、高野さんを喜ばせていました。
律っちゃんもそろそろ腹をくくって高野さんの胸の中に飛び込んじゃえばいいのにと7巻くらいの時から思っていますが、上手くいきませんね。笑
リアルのエメ編の大人の事情なのでしょうか、これ以上間延びさせずにできるだけ早く二人がくっつくところをみたいですね。
そして最近思うのが、春菊先生の描く攻め様トレードマークの四角い顎が細くなっていくのと同じように、単行本が薄くなってきている気がするということです...。
はあ〜今回も薄いな〜〜と少し残念な気持ちでした。
はぁ。
ハイ。
さて、
今回のエロの注目ポイントはやはり、
律っちゃん初お口ご奉仕ですね!!!
高野さんが切羽詰まってイラマチオさせてる描写に萌えました....∩(´∀`)∩
毎回読み終わると、もう買わなくていいかと思っているのに発売されると買ってしまうこのシリーズ。
一回読んで読み返すことがなかったので、今回新刊を読んで「あれ、律っちゃんて髪の毛こんな色だったっけ?」と忘れていた。
律の「好き」という言葉が欲しい高野さんと、その行動や発言は最早好きと同義語なのに「好き」という言葉だけがいえない律。
毎回思うけど、もういいじゃんと充分お互いがお互いに特別視しているしされているよ、それは空気で感じ取れるでしょ!
「好き」という二文字がすごい高い壁になっている。
なんかこんな気持ち、どこかで抱いた気がする…。
そこで思い出したのが、「恋する暴君」の宗一さん!
宗一さんもこの二文字が高い壁になっている、というか読者にとって高い壁か…。
状況もキャラも全く違うけど、そう私は感じた。
じゃあしょうがないか、宗一さんに越えられない壁が律っちゃんに簡単に越えられないか。
どっちが先にその壁を超えることができるのか、個人的に楽しみたい。
あと美濃さんに大和くんという子供がいて、その大和くんと美濃さんが上手くいってなくて、大和君と律っちゃんが語り合って思いは言葉で伝えないと伝わらないと諭すところがあるのですが、律は自分と大和くんを重ねて見てて。
大和くんは素直に律の言葉を受け取り、美濃さんに大和くんは自分の思いをちゃんと伝えるのだけど、個人的に「うーん」と思ってしまった。
もう一捻り欲しかったというか、昔の道徳の教育テレビドラマを見ている感じがした。
今って作家さんが手を変え品を変えで、アイデアを捻り出してお話を展開させていっている作品が多いので、その中でこうあっさりこれらるとな。
角川さん、頼みます!っていう感じです。
なぜ読み続けているのかわからなくなってきていますが、今回も意地で購入した感じです(^_^;)←これ術中にはまってるんでしょうか?
ただ、手にしてガッカリ(薄っ!)、読んでガッカリ(作画荒っ!どこに萌えが?)だった前巻に比べ、作画とか内容とか少し浮上したかな・・・と。(まぁ、薄さは変わらないし今さら少し浮上したくらいで印象も変わらないのですが)
もしかしたらエメラルド買わなくなったので、『初めて読む話』ということだけだったかもしれません(-_-;)律っちゃんの初フェラ&涙ももう少し前なら「!!」ってなったんでしょうけど。
どちらにしても自分史上初の中立という評価。入り込めなくなって、最近は小西さんと近藤隆さんの声に脳内変換して萌えを注ぎ足して読んだりしているので・・・・・・。
今回はまるごと高×律のお話。
拒絶している(フリの)律っちゃんも政宗のことを何も知らない、知りたいって思ってて、それでも『普通の会話』ができなかった2人が少しだけ近づけた車内の一瞬。今回最初で最後、唯一の山場だった・・・・かな、と。
「俺にとってはどうでもいいことじゃないし、どうでもいい人には聞きません」
こんなセリフひとつで喜んでいる政宗が不憫でしかたない。
「俺だって高野さんのこともっと知りたい」
この一言言うまでにどれだけ引っ張ったんだ・・・・・・これ以上どんなドラマが巻き起これば収束できるのか・・・・・・とにかく心配です。
読者も作中のキャラ達も、瀕死の状態で無理やり生かされている感じ。そろそろ引き際を与えてやってほしいです。
少女漫画を楽しむ感覚でBLを楽しめる、POPで可愛いBLジャンルを確立した功績を讃えたいからこその切なる願いって感じですかね。
グッズとかメディアミックスとか本の売れ行き以外のところで大きなお金が動いていることもよくわかりますが、作品自体の評価が地に落ち切ってしまう前に一旦区切りをつけた方がいいのでは?
淋しいですが、大好きで愛着のあるキャラクター達だからこそ昇華させてあげてほしいな~。そして高野頑張れ!
いつにも増して高野さんがグイグイでしたね。
(∩´∀`)∩もっとやれっ
今回のテーマは「ちゃんと言葉にしないと伝わんないよ」ってな
ところでしょうか。
同僚のお子様事件を含め、今回はちょっと、、
だいぶ?ステップアップしたのかなと思います。
カウントダウンがまだもうちょっと残ってるのであれですが
「あとは好きだっていうだけだ」ホントそれ。
律ちゃん逃げられないところまで来てますなw
好きだということは自分でも気づいてて、認めてる
だけどそれを相手に伝えてすべて心許すには~・・・が長い。
好きな食べ物は何ですか?
好きな色は何ですか?
今更な質問の意図するところが
ガンバてるなとは思うんだけどもさ。
何はともあれ、後すこし。
可愛いあがきを見守りたいと思うのでしたv
新刊、早く出てくれるのはありがたいけど
無理してるのでは…?とちょっと心配。
だって…………エメラルドになってから
なんだか絵が変わってきてる(´•̥ ω •̥` )
さて。内容ですが。雪木佐は今回の収録はナシ。全て高律です♪進展は期待せず萌えさえあれば満足!と思って本を開いたので、今回も充分楽しませてくれました(﹡´◡`﹡ )
ただ…ひとつだけ…。
灰谷問題まだ引っ張るんかーーーーーい(;´Д`)つΣ
横澤さん・杏ちゃんと違って、灰谷はウザいからお腹いっぱいス。
◆No.20
佐伯さんが間違えて持って行った本をなぜか灰谷が返しに来て、無理矢理会う羽目になった律のお話。
今回のりっちゃんの偉かったところは、灰谷に会う前に高野さんに正直に報告したところですなー。うんうん。いつもみたいに有耶無耶にして逃げると思ったよ…。
そんで、高野さんんん!!!
灰谷に痛い図星を突かれてグッと黙ってしまった表情…!
こっちが泣けちゃうじゃないかヽ(;▽;)ノ
その後リッちゃんに詰め寄る高野さんの言葉が痛いよ…。
コレ何度言わせればいいのよ…。
その高野さんを置いて立ち去ろうとしたリッちゃんに殺意が芽生えたけど、戻って自分からギュってしたから許す。(何様)
「アンタは、ずるいんだ」byリッちゃん
いやいやいやいや(ヾノ・ω・`)ズルいのはリッちゃんですよー。
ガックリ項垂れるよ。。。
リッちゃんのお口でご奉仕は良かった!
「やって」って促したのは高野さんだけど、戸惑いながらもリッちゃんからおずおずとパンツ下げて舌を伸ばしてて萌えた〜(^///^)
◆No.21・22
エメラルド編集部+αで旅行へ行く話。
ここへ来て美濃さんにスポットが当たるとは思っていなかったのでビックリ。そして突然の子供登場。おおぅ。
でも美濃さんと子供が上手く関係を築くことが出来ない理由を第三者の立場で見てたリッちゃんが、自分と高野さんの関係に当てはめて少しでも会話をしようとする努力が見られたのが良かったです。
やー…でも萌え的な部分でいったら、
エッチのin寸前で木佐さんの邪魔が入るのにニヤニヤ萌えた( ´艸`) ♡♡
盛り上がってたけど、高野さんどうやって収めたんだろうww(ゲス)
エッチは寸前で邪魔されたけど、リッちゃんの本音が少し聞けて安心してる高野さんの笑顔にジンワリしました(﹡´◡`﹡ )良かったねぇ。
評価は萌よりの萌え×2かな。リッちゃんには「いい加減にしよーか」と思うけど、高野さんの健気さにはヤられたので甘めな評価です。
(…と一度上げたのですが変更します。
いつもみたいに熱心に読み返す気力がなぜか出ない。。。)
chellydish 様
わわわっ
そんな嬉しい言葉をかけてもらえるとは…!
ありがとうございます!!(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
高野さん萌えに対してリッちゃんには辛口だったので
嬉しいコメントいただけてホッとしました(﹡´◡`﹡ )
テンポの良いレビューに、思わず何度か、笑ってしまいました。詳しい内容よりも、読んだときの感想・感情からどのような内容だったかを想像させる書き方は、まさに続き物ならでは!大変楽しく読ませて頂きました。これからも楽しみにしています!꒰ ´͈ω`͈꒱
まるごと一冊、高野×りっちゃんです。小説とコラボの8冊連続刊行キャンペーンでカップルごとに別売りするのでこうなったの?これがいいんだか悪いんだか…。こちらの小説にはまるで興味がないので、私としてはしらけています。描き下ろし漫画の内容やページ数がわからないと、とても買う気になれません。しかも8冊に雪名×木佐が無かった(>_<)
8冊中3冊購入でスペシャルブックの全プレに応募できるのですが、応募後に払込書が送られてきて600円を払い込むという方法です。手間がかかる入手方法に料金がほぼコミックス一冊分。100ページ前後の内容のスペシャルブックで、描き下ろしカバー、描き下ろし漫画&書下ろし小説が収録とのこと…。いや、だから、私はセカコイ小説には興味がないです(-_-;)
純ロマの新刊を買っても2冊。どうしても小説とのコラボコミックスを一冊は買わなきゃ応募できない。内容的に外せないようなものになりそうなら是が非でも欲しいけれど、本編を読む限りそんなことが起りそうにも思えない。と言うことで以下本編のレビューです。
相変わらずぐるぐるしているりっちゃんです。10巻はまだ楽しめていました。高野に萌えたし当て馬になりそうな灰谷がどう出てくるのかなーとか。その灰谷ですが、ロクに活躍してないからっ!内容がどこかで見たようなことしかしていない。デジャブかっ!セカコイも純ロマもこういう天然、KY、強引な当て馬ばっかりじゃないですか。いい加減怒りますよ (♯`∧´)
この巻で唯一良かったのは、この灰谷に「(律は)お前のものじゃねーだろ」と言われた高野が言い返すことが出来なくて、律を強引に抱くところですね。あの照れ屋のりっちゃんが、いつも流されっぱなしのりっちゃんが高野にフェラしてますよー(≧∇≦)初めてですよね。
ここまで本の約三分の一弱。残り三分の二は温泉でのお話で、編集部の美濃の養子(子持ちだったよ!)と係わって、その子を自分と重ねて、自分も言わなきゃいけないことはわかっているけど、やっぱり無理って落ち着くいつものパターンなお話。美濃と養子のキャラの掘り下げも浅く、起きる事件もありきたり。正直、つまんなかった。
いつもなら律の初フェラなんてシチュには萌えを付けたと思うんです。だけど今回はさすがに無理でした。ここ以外本当につまらなかった。初めてがあれば良いってもんじゃないんですっ!
体はとうに陥落、心だってそう。あとは「好き」を口にするだけ。それだけでずるずる引っ張って、小ネタや役に立たない当て馬を投入して更に引っ張って、それでも律がまだ「好き」を口に出来ないなら、いったいどんなシチュでそれを口にするんだろう。こんなに引っ張られるとちょっとやそっとの内容ではとても満足できそうもありません。中村先生も編集部も【その日】のハードルをエベレストよりも高くしていますよね。無事に登頂出来るといいけれど、この内容ではその前に下山してしまう人も多いと思います。