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finder no mitsuyaku
待ちに待った新刊です!長かった…本当に長かった。この2年半で何度読み返したことでしょう。そしていつも感心してしまう。何度読んでも面白いんだもん。
麻見のそばにいたいと部下の須藤を探る秋仁。麻見への傾倒を拗らせている上、裏取引に失敗してかなり不安定な須藤は、探りに来た秋仁を誘拐監禁して…。
須藤は手に入れられないなら飛龍のように敵対関係になれば、麻見の心を独占できるなんてバカなことを言っているけれど、コモノ過ぎてお話にならんよっと突っ込んでしまった。そのコモノにひんむかれて丸いお尻でズリズリされてしまう秋仁が気の毒。変に白抜きなのが誤解を招きそうだけど、あくまでスリスリです!突っ込まないところを見ると須藤は受けなんだろうな。飛龍相手だと許せたのに、須藤だと許せんな (♯`∧´)
今回Hシーンは少ないのですが、そのワンシーンがとっても素敵です!自ら麻見のお膝に乗って口づけて、“麻見は俺のモノだ”と独占欲を見せて愛しあい、そのまま胸に頭を乗せて寄り添い「(助けに)来てくれて、その…あ、ありがとう」と赤くなる秋仁。←か、可愛いすぎかっ!麻見が髪をくしゅっとして、そのまま腕枕でご就寝です(*´д`*)ハァハァ
秋仁は自覚が足りないけれど、愛され過ぎでしょ!優しい麻見、たまらんっ~。かつてない甘さですよ!!
その夜、須藤の取引相手がボスである麻見に尻拭いさせようと、麻見の部屋にテロリストよろしく侵入してきて銃撃戦に!!
こういうドンパチもファインダーの魅力ですが、お互いを守ろうと譲らない二人と、麻見の部下、桐嶋の忠誠に泣けました。秋仁といい桐嶋といい、やっぱり麻見は人を見る目がありますね!
胡散臭くてやたらとキャラが濃い坂崎が須藤を暗殺者(取引相手)から助けて、坂崎の裏にいる大物が顔を出して次号に続きます!やっぱり坂崎は一枚も二枚も噛んでたね。はやく麻見に成敗されてしまえっ。
裏の大物は…あんたかいっ!って人です。また麻見をひっかきまわすつもりなのか。
麻見を殺したい程好きな須藤と、殺されてでも麻見を守りたい黒田。それに比べて自分は中途半端だと思う秋仁ですが、秋仁だって身を挺してでも麻見を守るんです。銃撃戦の間、戦う麻見はカッコいいし、何度も目と目で語り合い、何度も目と目で通じ合う二人にめちゃくちゃ萌えました (●´艸`)ヾ
読み切り番外編は『ラブモンスター襲来』。PG4に掲載されていた作品です。ラブモンスターどころか秋仁がエロモンスターになってます!PG4を知っている身としては白抜きが残念ですが、桐嶋もコラボの飛びっきりエロくて楽しいお話ですよ!
2種類ある限定小冊子ですが、飛龍ファンの私も彼等が共演するアニメイト限定版よりも、初回限定版をお勧めします!甘エロ来た―――(//∇//)
やっと…やっと…続きです。
2年半ぶり?
遅いよ!って言いたいところだけど、中身を見れば、やまね先生の力作だからそりゃかかるよね?といつも思ってしまいます。
本当にどのページめくっても綺麗。
ため息が出ちゃいます。
今回は麻見の依頼により、秋仁は動くのですが…
まぁいつもの様に…?笑
捕まります。
そして、いつもの様に麻見が助けてくれます。
須藤はとっても綺麗なのに、なんであんなに麻見に執着しているのでしょうか…
ってそこが麻見の魅力なのかな。
みんな麻見に夢中です❤︎
私今回ビックリしたのが、秋仁が女の子に一緒にシャワー浴びよ。と冗談だけど言ってて…
えっ⁈あっ…秋仁もとはノーマルだった事を思い出しました。
今回は少しだけ男の秋仁が見れます。
今回はイチャイチャは少ないのですが、その分PINK GOLDの書き下ろしが入ってます。
そこで、イチャイチャしてるので全て良し!
早く続きが読みたい!
今回も素敵な1冊でした。
ついに待ちに待った新刊です!!!
ここ数年前に知り、はまって続きを待ってたかいがありました!!!
ファインダーシリーズ八巻目。
前巻から二年半立ってたんですね。
今回は、ラブシーン少な目。
それでも満足するぐらい良かったです!!!
秋仁の浅見に対する想い、独占欲も強くなっていてニマニマ。
にしても、秋仁は浅見を想う奴らに捕まるとやられちゃうのね。今回は未遂だけどね。
入れられてないってだけで、お尻は使われちゃってるよ!!
浅見の家が襲撃された時、秋仁が浅見に一緒に逃げようっと言ったのは可愛かった!!
浅見が心配でしょうがないって想いが凄い伝わってきました。
最後に須藤の病室にミハイルが来ましたね。
まだ絡んでくるては思ってましたがこのタイミングなんですね。
これからどうなるかドキドキです。
秋仁が違法ハーブを捜査してるさい薬を盛られてしまい。そのままの状態で浅見のところに行き、相手にして欲しくって一人で始めちゃうのは萌えましたし、可愛かった!!あんな秋仁普段じゃ見られない!!!
でも、その後が大変。 秋仁が浅見に薬を盛ってしまい気づくと、悲惨な状態に。まだ、薬が抜けてなかったのか浅見は桐嶋に迫り叩かれるという。 その際秋仁はショックを受けた模様。 私的にはこの話が好きでした。
最後に15周年おめでとうございます!
やまね先生の話は本当安心して読めるのでいいね!
今回もあっという間に読んじゃいました
前巻の内容を覚えていないから、何とかなく思い出しながら!
あぁこの二人こんなにラブラブやったっけ(*´∇`*)
1巻の秋人が見たら、うそだろ!って言うレベル
本編も良かったけど番外編のピンクゴールドのかな?
ラストの麻美と桐嶋のやり取りに癒された
ボスだろうと容赦ない桐嶋さんに惚れたw
番外編はラスト落ちが違ったね
あっちも好きだけど、こっちも好き
そして先生も書いていたけど!
修正!残念!!知ってたけど!残念!
先生が描く綺麗な美チンがぁぁぁ(笑
本当もったいない先生の本も18禁で本出して欲しいです
せめて18禁で出した方はそのまま載せて欲しいね....
出版社ごとに修正も色々だけど、何故にリブレは台無しにしてくれる....
BLなのを忘れるくらい、読みごたえもストーリもしっかりあるの。
綺麗!
本当に、綺麗なんです~~!
麻見とのloveも、なんやかやと増してるよね?
ラストは「な、な、何~~~~?楽しみなんですがーーー(^з^)-☆」でチン!と終わってる。
番外編の毒入りチョコのお話し♪♪♪
食べなくても麻見さまなら大丈夫でしょうwww
あと、本当に本当に!残念なのが真っ白に抜かれちゃってる・・・。
規制が有るので仕方がないのでしょうが・・・なんなら18禁でも出して欲しいなー。
もったいないくらい、バッサリ無くなってる!
売春クラブで働いている、という青木まゆの捜査を始めていた秋仁。
ドラセナの統括マネージャーの須藤からくすねたカードキーを使って、その現場に潜入しようとしたとき、麻見の友人・黒田と鉢合わせ。一緒に入店することに。
そこは、須藤が提携している店でもあったのです。
青木まゆは、アヤとう源氏名で働いていますが、実は、須藤の味方でもあり・・・。
秋仁に睡眠薬を混入した飲み物を飲ませ・・・。
秋仁は、須藤に拉致・監禁をされたのです。
秋仁に嫉妬心むき出し、狂気に満ちていました。
殺したいほど麻見に思いを寄せていた須藤。
生命のピンチにも瀕した秋仁。
追い打ちをかけるかのように、非情にも須藤は、秋仁を「淫乱野郎」と罵倒し、凌辱も。
しかし、黒田がそこの乗り込み、須藤を逮捕して、秋仁は救出されました。
しかし、銃撃戦になりました。
須藤は銃撃され、また、黒田は秋仁を庇い、重症を負いました。
瀕死の重傷を負った黒田は麻見を「命を駆けても守りたい」と
秋仁は自分は空回りしている、と思い悩みました。
今回の濡れ場も、かなり、濃厚でした。
「麻見は俺のものだ・・・誰にも渡したくない・・・」
そんな思いに駆られた秋仁・・・。
瀕死の重傷を負った須藤のもとに、ミハイルが登場するところで終わりますが・・・
スピンオフの「ラブモンスター襲来」
この漫画も、「PINK GOLD.2014年4月号」に収録されたものです。
R18指定です。
薬物混入されたチョコを食べ、麻見のオフィスに乱入した秋仁。
(秋仁は知らずにそれを食べた)
乱れた秋仁はひとりエッチを・・・。
しっかりと、局部やヘアもさらされた感じがしてます。
秋仁の気持ちの変化〜
今巻は、人間は、人を愛すると弱くなるというか、不安に苛まれるというか、秋仁の中に、麻見に対して、そういった複雑な感情が少しずつ生まれてきたような気がしました。
須藤の麻見への歪んだ愛を知り、黒田の麻見に対する忠誠心を目の当たりにし、秋仁は、自分はすべてに中途半端だと落ち込むんですよね。本当に真っ直ぐで純粋で可愛い子だなと思いました。
取材中に、須藤に拉致され、乱暴を受けている秋仁。いつもながら、秋仁、腹が据わってるし、核心のつくことを言ってのけるなと。だけど、敵を煽っちゃいかん〜大ピンチだ〜麻見、秋仁を早く助けにきて〜地検特捜部の黒田さんの登場に、麻見もようやくの登場で黒幕との少々のドンパチあり〜
秋仁、救出後の麻見と秋仁の絡みが甘くて甘くて〜秋仁の可愛いヤキモチチックな会話に秋仁自らが麻見に乗っかってキスしちゃう萌え萌えなラブリータイム〜私的には、秋仁の「あんたの気を引くために色々やってるわけじゃないから俺は」の言葉にすべて凝縮されている気がしました。
秋仁は、本能のまま、赴くまま、自分のしたいことをする!それは誰に対しても同じで、麻見に対しても純粋に役に立ちたいというだけで自然と行動に移していく。麻見はこういった秋仁を可愛く愛おしく思い、そして、なにより、麻見が望む利害のない関係性ではないかと思いました。
「これ(麻見)はオレだけのエモノだ…」
「麻見は俺のモノだー」
秋仁の麻見への独占欲に、須藤に対する嫉妬心にキュンキュン〜人を好きになると欲張りになってしまうのよね、秋仁くん♡それにしても麻見ファンの私は、麻見が素敵すぎて…♡
「密約」私個人的にも、人間の価値について考えさせられた作品となりました。もう、何回読み直ししてるかわからないくらい大好きなシリーズです!
麻見が秋仁しか興味無いのは、須藤との口合戦で明確に。
麻見は容姿は言うまでもなく色気のある男であるがゆえに今まで散々愛を求められても自分から愛せたのが秋仁なんです。
多分、麻見の住まいに秋仁がいる事を知ってから麻見への執着が沸いた感じです。
須藤→麻見に気にいられたいし、あわよくば振り向いて欲しいし、麻見が欲しい。麻見にそれなりのポジの仕事を貰っている立場ゆえなのか自分より立場の低い人間を見下す。麻見にだけは媚びる。面倒臭い人間。
須藤にとっては正反対の人間である秋仁が気に食わないからキモイ行動をする。
黒田→そもそも麻見のタイプじゃない。ただただ高校からの友人でありたかった。でも黒田も麻見の気を引くためならば何でもするし命はいらないと言う。麻見は人を見抜くから黒田のそういう感情があると見抜いているから、つかず離れずの距離を保つ。
秋仁は、気を引きたいと思ってやってないし自分から麻見を最初から好きになったわけじゃないしスーパーノンケで恋愛よりも仕事や友達を優先してきた人間で、麻見を最初はそういう対象とすら見ていなかったんです。
むしろ出会いが出会いなだけに好かれて追いかけられて、勝手に身体を開発されて最初はいい迷惑な存在。徐々に想いをよせて今では自分だけの存在になって欲しい所まできましたが、麻見は常に秋仁がもっと自分が愛してるくらい愛して欲しいけど秋仁の気持ちの曖昧さと麻見の側にいる=危険が伴うから危険な目に合わせたくない気持ちで葛藤。
意外と深いんですね。って思ったらマンション襲撃。麻見さんの心理描写。
桐島が一緒に死にます→麻見舌打ち
この場から離れないっていう秋仁の顔見て秋仁だけは無事にしなきゃ。
めっちゃくそ愛されてますね。麻見の髪型ノーマルでの銃撃戦は鼻血出そうです
あ〜読めて嬉しい!
いつもながらのクールな麻見と可愛い秋仁にキュンキュン!と言いたいところですが、私的に甘エロが足りないよお……なので神ではなく萌x2で。
ストーリーは面白いんです!須藤に拉致られて縛られてなじられて、それでも絶対命乞いなんかしない秋仁!
可愛いのに漢なんですよねー(しみじみ)
嫉妬丸出しの須藤はちょっ〜と可哀想ではあるんです。何でコイツなんだ何で俺ではダメなんだ何で何で、がグルグルしてここまでなってしまう。麻見も知ってて興味ないから放置ですよ。冷血な麻見が放っておけないのは何故か秋仁だけ。(だから甘々になってほしいのに〜。やまね先生の焦らしプレイですね!)
須藤は捕まって撃たれて朦朧とした中で、やっぱり冷たい眼で一暼されて無視されて、秋仁の元に行ってしまう麻見を見ている。
家に戻った麻見と秋仁。ここで甘めなラブシーンあり!秋仁の『麻見はオレのものだ』の自覚が萌える〜!
後半、またしても怖い組織に自宅を襲撃される麻見と秋仁。もうこういうドキドキは(私には)いらないかも…。ハラハラよりキュンが欲しい…と言ってはいけませんか?
「ラブモンスター襲来」
取材絡みで催淫ドラッグ入りチョコレートを食べてしまった秋仁が、麻見のオフィスに押しかけて迫る迫る、というお話。
麻見ははじめ結構冷たい態度。しかし秋仁がキスでドラッグチョコを口移し。その後麻見もサカるサカる!ああ、オフィスがメチャクチャに…
ラスト、2人とも(麻見も!)桐嶋サンに叱られるの図、で〆ます。
小冊子でも思ったけれど、どうした秋仁?なんだかすごく麻見にすり寄ってないかい? 逃げてる(秋仁)のを追いかける(麻見)展開も良いけど、今回は凄く誘い受け連発! そして今回は何人もの麻見信者(特に桐嶋カッコ良かったな。)の登場で中途半端な自分に落ち込む秋仁も可愛いなぁ。そんな気持ちを知っての頭なでなでがまた良いし。 須藤の行動によってお話が進んでいってるけど、最後にミハエル登場かぁ。またなにやらありそうですな。 それにしても麻見に毒を盛れるのはホント秋仁しかいないわな…(笑)桐嶋のツッコミ素敵!