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blue sky complex
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
タイトルのままだけど2巻は嫉妬回でさいこうだった!!
特に楢崎が嫉妬しすぎて自己嫌悪して凹みまくってるの可愛いすぎた〜!!!
しかも我慢してた分、最終的に寺島本人に言い出すとボロボロ嫉妬心丸出しにして止まらなくなってるの萌え禿げた、、、
寺島は寺島で気持ちよすぎて避けちゃうのほんと可愛い。怖い顔とでかい身長といかつい雰囲気(失礼)ですることじゃなさすぎる(いい意味)ほんと可愛い。寺島って可愛いなあ(定期)
それで2人とも会いたいな〜ってなってやりたいな〜ってなって、2人とも自分気持ち悪いんだ〜ってなるのも可愛い。可愛い生き物すぎて見てられない。
いやこれからも応援してるしずっと見てるが。
さて、2巻。。。
思春期真っ只中の、高校2年生の元親と夏生。
恋人になった2人が、初めてを経験。
お勉強をしっかりするタイプの、元親の性格がよく分かるねwww
準備も抜かりないわ。
お互いを好きになって、恋人と言う形でのセックスは初めてな2人。
ここのシーン、何かと面白かったよ!
その後の、夏生の動揺が〜許容量越えてパニックってのが、本当にかわいいwww
いつも冷静な元親が、夏生の元カノの登場で〜初めての嫉妬。
そんな感情むき出しの気持ちを隠さずに、夏生に出す所が良かった。
さて、3巻へ。
チカと付き合い始めた夏生。
2巻では二人のハジメテを楽しむことが出来ます!(*´▽`*)
と言っても夏生とチカなのでなかなか一筋縄ではいかず…!
チカが何故エッチしないのか、何を考えているのかが最初はわからなかったのですが
そこはちゃんと後でわかります!(*´▽`*)
エッチする前は夏生がエッチしたいしたい~!だったのに
した後は夏生はチカを避けます。
会うのも避けてるし、電話も出ません。
ここで、夏生も何考えてるかわからないし
ある意味お似合いの二人だな…と吞気に思っていました。
夏生の考えていたことは、若い男の子ならあるあるなのかなーと思ったり…(*´▽`*)
チカの嫉妬した姿も見れたので
ほんと大満足としか言いようのない2巻です。
ここで既にチカの執着心は生まれてたんだなぁ…(*´▽`*)
こういう大人しい系の攻めと強気の受けの初エッチってすごい幸せ〜平坦〜に終わるイメージなんですけど(おい)、こんなえろいとは……いつもクールな攻めが受けのこと見て興奮して冷静になれずに、やめてって言われてもやっちゃう感じ…やばい。受けの反応も初めての快感!って感じてめっっっちゃえちかった。
そしてなによりも楢崎の嫉妬!!!!あーーー〜やっばい、私個人的に、冷めてそうな方が嫉妬すんのめっっっちゃ好きなんですよ。しかも結構しっかり嫉妬してるし心理描写もしっかり描かれてるし……ここまでしっかり嫉妬に焦点あてる作品珍しい気がします。1巻からそうですが、初めに好きになってアプローチしたのは夏生だけど、それに負けないくらい楢崎が夏生を強く想っていることが分かるのがいいですね。 2人の想いはイーブン。(プリキュアか?)
初えっち!
初えっちの中でも優勝候補の一角って位に良かったよぉぉ!
ストーリー重視学生ものだと大丈夫かと心配になるような性欲なしピュア物語もあるけど、青少年らしく性欲があるのが良いです。しかも私の大好きなクーデレツンデレカップル、且つ執着攻めっぽくて。攻めの嫉妬大好物。
そして夏生の謎の感性面白いなぁ。元親の初えっちエピソードに滾るの。
初えっち後ぐだるのもDKらしくて良き。展開はゆったりになっちゃうけど、なかなか致す機会が得られないのもリアルでいい。
私は最近商業BLにハマったので1〜7巻一気に読破したけど、1巻中に問題と解決が入っているので次巻までモヤモヤせず済むのいいですね。1巻毎の読後感◎
正直に言いますと、1巻無料のときに読んでその勢いでエッチシーンみたすぎたためにこの2巻まで購入致しました。
単刀直入に良かったです!満足です!楢崎くんも寺島くんもお互いのことが好きすぎるのがよく伝わりました!高校生BLがお好きなかたには、割と王道モノの作品だと思うので間違いないはずです。
ただ現在7巻まででてる人気シリーズなので手が出しづらい人も多いとは思います。私は2巻を読んで結構満足しちゃって、それ以降の巻は購入していません。今回は内容も好きだけど、続きを読みたい!まではいきませんでした。参考になれば幸いです。
大ゴマが増えましたね。その分、少々大味に感じてしまう部分がありました。作画についても。
でも内容については良かったかな。
すれ違いの場面が多かったので、1巻と比べるとどうしても萌えは少ない印象ですが。
「俺ばっかりが俺ばっかりで」と悩んで、あれだけシたがっていた夏生が、いざするとなるとひるんだり、したら怖くなったり、そんなものなのかなと。
楢崎とセックスのことで頭がいっぱいな自分はキモイ、てのが意外だった。それが普通じゃね?くらいに思うと思っていたけど、よほどの想定外の体感だったてことですね。
自分から受けがしたいと言ったのは萌えましたw
楢崎は彼らしく、タイミングを見計らって下調べも入念にして臨んだのにね。
その後、夏生にあんな態度をとられたら悩みますよね。
でも、楢崎も夏生のことが大好きだとわかって夏生は安心しただろうし、今までさんざんぐるぐるしていたことの溜飲も下がっただろうし、これでバランスが良くなったし、2人とも少し大人になったのでは(何目線だ?)
夏生が楢崎を避ける理由がいまいちピンとこなかったけど、描き下ろしの「一方、その頃。」でだいぶ腑に落ちた気がします。
夏生は楢崎が家族がいる時はできない、との言葉をそのまま信じたり、自分の気持ちをもっと素直に言えばいいんじゃないの?なんて思ったりしました。
楢崎はもっとプライド高かったり、頭かたいのかと思ったら、夏生を探しに行ったり、自分の気持ちをちゃんと伝えたり、おお!いいぞ、と。
でもまだ2人は高校生ですもんね。すれ違ったり、ぶつかったり、ヤキモチやいたりしながらもお互いの気持ちをその都度確かめ合ってらぶらぶでいてほしいです。その続きがまだ見られるので楽しみです。
◾️楢崎元親(チカ)×寺島夏生
1巻のレビューで夏生が元親にメロメロのイメージあるって書いたんですけど、元親も相当メロメロ
1巻では夏生と共にお預けくらった読者。2巻のとろっとろっぷりがすごい。全て元親の手のひらの上って感じがして腹立つ。そんな感じで夏生も腹を立てていました。自分ばっか、と。
全然そんなことありませんでした!元親めちゃくちゃ焦ってましたし、下手すりゃ夏生より露骨にスパダリムーブかましてきますから、夏生も恥ずかしがらずもっと好きとか言いなよ!
付き合い始めた2人にとって大きな問題となるのが、もちろんあれですね。
「いつするのか」問題。
常にテンションが一定で、落ち着いていて、考えがあまり顔に出ない楢崎が飄々としすぎていて、寺島じゃなくても不安になりそうです。
家族がいない日に家に誘うときですら無表情!
楢崎に好きな要素しかないんですけど!?と、こっちが興奮してどうする状態。
本作では何と21ページにも渡る初えろすが展開されます。
でもいやらしさがないと言うか、終始ずっと話しているのがこの2人らしい。
スマホ片手に調べながら進める楢崎は、さすが真面目くん!という感じだし、楢崎の過去の経験をここで聞いちゃう寺島も寺島だし。
楢崎が童貞じゃないというのが結構わたし的には意外でしたが、それに対する寺島の反応も意外でした。もっと嫉妬したり拗ねたりするかと思ってたんだけどなあ。
念願の初えっちを済ませたものの、またまた明後日の方向へ暴走する寺島。
この辺り、やきもきしっぱなしです。
1巻の最後からずっとしたがってたし、付き合うってなってからはかなり言いたい放題自分の意見やしたいことを言いまくっていたのに、ここで閉じちゃうのかい、と。
さらに体を繋げたからと言って世界が2人だけになるわけでもなく、寺島の元カノとの再会や、寺島の旧知のツーブロトップノットのメガネの兄さん(確実にこの人の方がメガネの兄さんですよね)の存在に焦る楢崎が良いです。
無表情で焦る。無表情で独占欲を寺島にぶつけちゃう。不器用さが良い。
2巻はそれぞれが暴走するものの、絆は確実に強まっていてます。
初めての感情に戸惑って逃げたとしても、最終的にちゃんと相手にぶつけられるのが良いなと思えます。
寺島の変顔率が高めな2巻を後に、3巻へ行ってまいります。
なんなく初Hと思ったら、そのあとの二人の頭ごちゃごちゃな感じが焦ったくも、不器用な可愛さがあって良かったなと思いました。
夏生のことが好き過ぎて、元カノやメガネ店長に嫉妬してしまう楢崎。
静かにメラメラしてるのが分かる。
冷静なように見えて、楢崎もちゃんと男の子なんだよね。
夏生はそんな楢崎と、良すぎる楢崎とのHを恐れてしまいます。
でもそれって、楢崎の気持ちが夏生に伝わっていなかったのが原因なんだと思うんです。
楢崎が自分を好きだという事に自信が持てなかったから、夏生は色々と怖かったんじゃないかな?
恋人らしくなってきた二人が益々気になります。
あー、やっぱりいいなぁ、男子高校生の恋♡
大きな環境の変化があったりするわけではないのに、2人の心情の変化だけでストーリーを展開させているところが単純にすごいなぁと思いました。初めてのセックスで生じた寺島の性欲への戸惑いと、彼の周囲の人物に楢崎が初めて覚えた嫉妬。2巻はこれだけで話が成り立っているんです。恋愛って、ちょっとしたことで日々感情を揺さぶられるものだよなぁということを、改めて感じさせられた気がします。
寺島は楢崎とのセックスが気持ち良かったのと同時に、制御できない快感に恐れを感じ、それは楢崎自身への恐れにも繋がっていきます。淡々としている楢崎が、いざとなると男らしく迫ってくることへの怯え。それをようやく本人に吐き出して解消できたと思ったら、今度は寺島と仲の良さそうなバーのマスターや元カノに楢崎が嫉妬します。自分の中の感情の変化を自覚して、戸惑って、悶々と悩む2人が、まさに思春期の男子らしくてリアルだなぁと思いました。
けっして大きく関係が拗れるということはなく、2人とも意外と冷静で、すれ違い過ぎる前にちゃんと相手に気持ちを吐露できるので安心でした。何より、楢崎のどっしり構えた安定感が半端なかったですね。いつの間にかスパダリっぽく成長していて驚きました。そして、濡れ場ではとろとろになってしまう寺島が本当に可愛い。最初のセックスでも、色気のない会話をしていたところから、寺島の性感帯が見つかって急に艶めいた雰囲気になるところのギャップに萌えました。
めでたく両思いになったわけですが、楢崎は家で家族がいるからとキス以上はしてくれない。
あいつはしたくないのか?と悶々とする寺島ですが、なんと楢崎はセックスするために正月の家族旅行を行かずにチャンスを作ってくれて!
いざ始めると男の子初めて同士、高校生らしく?スマホで調べながらとか、変にどちらかがリードするわけでもなく対等でいいですね。合体成功!
寺島が感じまくって可愛いです。
しかしその後は寺島は戸惑ってしまって楢崎を避けて。エッチで楢崎が怖くなったり頭の中が楢崎とエッチの事でいっぱいでどうしていいかわからない。
楢崎は楢崎で寺島の元カノやマスターと繋がってる寺島にやきもきして、嫉妬に身を焼いて。
2度目もめでたく合体。
楢崎が寺島が思ってた以上に好きでいてくれたんですね。楢崎の性欲もしっかりありました。
お互いモテるのが気にかかって仕方ない二人ですね。
なかなかエッチな事ができず関係が進まないのは高校生実家暮らしあるあるですね。
4巻までどんなふうに話が進むのか気になります。一波乱あるのかなあ。高校生ものなので大学生にはならないかなあ。
思い通りにいかない、想像と違った事への戸惑いなど、大人になったらそんなことで悩んでたよねというようなちっちゃい悩みでも、当事者にとってはとてつもなく大きく心を占めるわけで。
そんなあれこれが、どうでもよくてどうでもよくない悩みや心の機微がとても繊細に、でも何気なく描かれています。
はっとするシーンもあり、1巻に続き、やっぱり男子高校生ならではな空気感がとても愛おしいです。
繋がる前と後での変化、言葉にできればいいのにもやもやとあーでもないこーてもないと悩んでる姿等など。
今回も双子君達のコマでは癒されました~。う〇こう〇こ言ってるだけだけどw
そこがまた可愛い。私のツボですw
ついに…2人が…!!
家族旅行を断ってまで、楢崎も寺島とそういうことをしたかったんだなぁ って思うと、きゅんきゅんが止まりません。したいのは寺島だけじゃなかったんだよ…よかったね!
普段の落ち着いた雰囲気とは一変、がつがつする楢崎…雄の顔してました。寺島の感じてる顔を見て興奮しちゃうところからも、やっぱり楢崎も男子高校生なんだなって…
寺島の感じてる表情もたまらない。ふにゃふにゃになっちゃってるの…楢崎ががっつくのもわかる。
他にも、お互い言葉足らずで思ったことが伝えられなかったり、ちょっとしたすれ違いが起こっちゃったり、まだまだ不器用な二人。
いつまでも二人を見守っていたくなります。
前作の二人がようやく一線を……!超える!!
したい、したいの大騒ぎの寺島に対して、「家族がいるからだめ」の一点張りの楢崎。
でも楢崎気持ち分かるよ〜〜。
お兄ちゃんにバレて注意されたら恥ずかしいやら何やらで……やれないよね〜〜。
……って、私は思いますが、寺島は不安になっちゃうってところがまたもどかしくてキュンキュンします。
それでなんやかんやで一線を超えるのですが……。
この描写が最高です。
お互いが本当に気持ち良さそうで、
「あ〜っ!!気持ちいいんだね!!!!」
って分かる表情をしてます。
楢崎の豹変ぶりもやばい!
普段淡白そうな人があんなにがつがつくるとギュンギュンします……。
それで寺島が混乱して遠ざけちゃうのもまた可愛いなぁって……。
また二巻の方では前作よりも楢崎が人間らしくなってたと思います。
前作も十分、真面目そうな見た目に反して人間らしいやつだったんですけど……。
今作はそれ以上に、こんなにも激しく嫉妬するところだとか、寺島に必死で普段取らないような行動もとってしまうところとか、
「あぁ、楢崎も必死に恋してるんだなぁ…」
って分かって、微笑ましく感じました。
一巻は基本、寺島のほうがジタバタ恋にあがいていて、楢崎はさほど動じずって感じだったのが二巻目はだいぶ様子が変わってて、楢崎が嫉妬しちゃったり、寺島と連絡が取れなくて焦ったり、エッチしたくてたまらなくなったりともがく様子が楽しめました。
それを寺島がしてやったりの顔して見てるという。良かったね、寺島。楢崎もあなたに夢中だよ。
ようやく家族が不在となって楢崎の家にやってきた寺島。半年って地味に長いよね。そりゃあよく我慢したと思うの、寺島が。
じゃ、よろしくお願いします、ってベッドの上で正座で向き合ってお辞儀する二人がいいなぁ。
それで会話しながら進むっていうのも彼ららしくて実にいいし、スマホ片手に調べたりするのも楢崎らしい。
でも途中からポイントに触れて感じてしまったあたりから、会話が途絶えて・・・そこから先は・・・素晴らしい・・・
寺島がものすごく感じて悶えまくっててちょっと気の毒になるくらいのレベルでした。あんな顔しちゃうんだー。ブラボー。
この二人って言わなくてもわかるだろ、みたいな互いの甘えがなくてちゃんと会話して言語化しているところがいいと思う。
特に楢崎が無口で何も言わなそうなタイプなのに、ちゃんと大事なことは言ってるところが好き。
3巻がとにかく楽しみ!先日、連載中のを見たら凄い破壊力あるセリフを寺島が言ってた。
早く読みたいなぁ。
一巻では二人が恋人になるまでを丁寧に描かれていて、この二巻では恋人になってから始まりますが…
一巻にはなかった萌えが私の中を駆け巡りました!!
一巻最後の告白のシーンで男らしくはっきり好きだと告げたり、そういうことはまた今度と寺島をいさめたりする姿を見て楢崎が攻めかな?なぁんてぼんやり考えてましたが、がっつり攻めでした(笑)
普段の二人はまったくの対等でそのやりとりが好きなのですが、初めて致すシーンでの初めての快感に戸惑っている寺島の姿、そんな寺島に興奮してがっつく楢崎に大興奮でした。
アンタ、そのオスの顔隠してたのねとニヤリでしたよ。
平時はローテンションで言葉足らずな楢崎なのに、元カノやシンさんに嫉妬しておかしくなっちゃったり、そんな楢崎を見てしてやったり顔の寺島だったり、私が見てみたかった二人がすべてつまってました(笑)
あの楢崎が言った「お前のこと抱きたくて死にそう」の言葉にどれだけ悶絶したことか。
ほんと大満足の1冊です。
二人が恋人になってからのお話ですが、二人の関係だけでなく、それぞれの人間関係もいい味を出していますね。シンさんや楢崎の家族との会話にも、この作品独特な空気感がありました。
お互いにお辞儀をしてセックスを始めたと思ったら段取りの確認をしだす楢崎と、その後ろで目を引きつらせる寺島には笑ってしまいましたが、そんな堅物なところもまた楢崎の魅力なのでしょう。
「家族がいるから」と拒む堅物な楢崎が、前々から寺島を家に呼ぶためにちゃんと計画を立てていたと思うと!
二人ともちょっとずつ不器用で、寺島は悶々と悩むし、楢崎は言葉足らずだし。
でも、これからもこんな二人がずっと一緒にいてくれたらいいなと思う、素敵な読後感の作品でした。
1巻で恋人となり、寺島はエッチしたいエッチしたいと何度も楢崎を誘うんですが、楢崎は家族がいるとこじゃだめ、の一点張り。読んでる途中、私はなぜ寺島の家でエッチするのはだめなんだろうか、というか寺島の家の情報が皆無だなあ、と不思議に思っていたのですが、終わりの方で寺島の家が出てきましたね。
楢崎は相変わらず言葉足らずで、寺島は男同士のエッチそのものに抵抗を覚えてるんじゃないかと不安になります。当然ですよね。もうほんと…寺島が不憫すぎて…。
楢崎が家族旅行を1人だけ断り、ようやく初エッチにいたるわけですが、このエッチシーンがいいんですよねぇ。ページ数は多くないんですけど、特に寺島の表情がね、とても萌え!!です。
最初、楢崎が寺島のをならしてるシーンは色っぽくもなんともないんですが、ふいに寺島が快感に震えてからがやばい。
予想外の快感の波に震えて、泣いて、感じて、あんなにヤりたがってたのに、挿入されるのもためらっちゃう。一方の楢崎は、淡白そうだったのに、がっつがっつ攻める攻める!ギャップにびっくり。
そのあとぎくしゃくした2人が仲直りするシーンで、楢崎が寺島を「かわいかった」と言ったあと、「いや別にお前を喜ばすために言ってるわけじゃないけど」と続けたシーンには笑ってしまいました(笑) 楢崎のこういうとこ、私は好きです。
終わりの方の、今度は楢崎がキャパオーバーになって、寺島と和解するシーン。そこで、「お前実は俺の事けっこう好きだろ」という寺島のしたり顔!これはキますねー(笑) 余裕こいてる!一方の楢崎は、「俺いまお前のこと抱きたくて 死にそう」だって// キャラ崩壊してるし! 1巻とは全然違う2人の関係が見れました。
諸事情で電子書籍しか買えないため、待ちに待った電子書籍化でした。
何となく「こっち向いて笑って」を購入してから、市川けい先生のファンで、作家買いしています。
1からチカは高校生なのに理性しっかりしてるなーと思っていたのですが、
過去になんやかんやあったからこそだったのですね。
それにしてもじれったさはあったので、ようやく二人が身も心も結ばれてくれてスッキリ。
今回は受け攻め共にぐるぐるしてすれ違い気味ですが、その理由は結構ありがちなパターン。
まあまあ楽しめたので萌え。
市川さんの『スロースターター』『スローデイズ』にハマって他の作品も読み始めました。
市川さんの作品には、派手さはないものの青春時代ならでは、の葛藤や歪な感情が繊細に描かれています。
今作『ブルースカイコンプレックス』では、不良と優等生ということで、1巻を読んだときから続きを楽しみにしていました。
晴れてお付き合いする事となった楢崎と寺島は、未だ一線を越えられていなかったのですが、2巻にきてとうとうお泊りする展開に。
寺島は、家族がいないという楢崎の家へ。
「じゃあ、よろしくお願いします」
と、頭下げて挨拶するところから始める二人が、初々しくて可愛いです。
楢崎の男らしい一面も見れて素晴らしい一冊でした。
手探りで始まったふたりの恋の今後が、気になりますが一先ず完結なんですか?
1冊完結かと思いきや、続きが発売されて驚き!!!(市川先生のお話は両想いを確認したところで終わり・・・というイメージが強かったので・・・)&とても嬉しかったです。
1巻では楢崎君がとてもツボキャラだったのですが、2巻では寺島の魅力にも目覚めました。
2人のゆるいけど、すっごく面白い会話や、脳内に浮かぶ言葉がこの巻でも炸裂。この感じ、本当にたまらなく好きです!!!
1巻では割と落ち着いていて・・・というか結構天然系のずれみたいなのを感じさせていた楢崎君。でもこの巻では今まで自分でも知らなかった嫉妬や、恋するという気持ち・・・に気が付いてぐるぐる悩んでしまう楢崎君が満載でした。
ちょっとしたすれ違いや、けんか?っぽい事も起こりますが、ちゃんと解決するので、後味もとても良いです。
2巻出ました。
上の段で終わってました。なんで反映されないでひょうか?これを書くのは3回目なんですけど。よくそうなります。折角熱く書いたのに消えてしまいました。
またまた書きますが同じようには書けません。
1巻では性欲が全くないように思え楢崎君ですが。1巻はエロも少なくて2巻もそうなのかと思っていましたがぶっ飛びました。
お正月旅行に参加せず家に残った楢崎は寺島を家に呼びます。そしてやっと初エッチとなりますが、最初は携帯でぐぐりならがいたします。なかなか上手くいきませんが楢崎の初エッチの話を聞いた寺島が欲情していき、すっごいエロシーンでした。はあー
その後はすっかり欲情した楢崎が可愛いい。場所もわきまえないし、寺島の元彼女やマスターにまで嫉妬します。
自分を抑えきれない姿に萌えました。
反対にあれだけやりたがっていた寺島はちょっと冷め気味で楢崎と距離をとります。
でもそれはエッチが良すぎてびびっていたのでした。
なんとか誤解もとけて2回目のエッチがしたか、なんせ高校生物なんで場所が無い、これが高校生物のいいところなんですよね。
まあなんか無事に出来ますがまたまた凄いエロシーンでした。良かったね。
欲情して楢崎が自分を見失ったり、寺島さんが可愛いい絶対お勧めですよ。是非読んで下さい
優等生の楢崎(攻め)と付き合いはじめた寺島(受け)。しかし楢崎は、いくら誘ってもキス以上のことをしてくれない。悶々とし、疑心暗鬼に陥る寺島だったが…。
市川けいさんの既刊作品はすべて読んでいますが、今までのエロのなさ、少なさは何だったの⁉︎ と思うくらいの糖度&エロ度でした。極端すぎます市川さん…!
いつもエロがなくても素晴らしいのですが、今回のエロはすごすぎてギュンギュンたぎりました。もしエロが朝チュンだったとしても神だったかも、と思うくらい通常シーンも良かったです。でもエロが…。堅物優等生の楢崎くんのガツガツっぷりが! 普段あっけらかんとした寺島くんのしたたるような色気が…‼︎
普段レビューであまり使わない「!」マークを多用してしまうくらい大コーフンしました。
エロのことしか書いてませんが、全体としてもとてもよかったです。
誘っても全然エッチしてくれない、と受けが悩むパートから、本番後には攻めが悩むパートに。あの飄々とした楢崎くんが、受けに避けられてると思って動揺したり、受けの元カノや仲の良い(ように見える)ゲイバーの店長に妬きまくったりするのがすごくきゅんきゅんしました。普段あまり動揺を見せないキャラが崩れるところって、どうしてこう萌えるのでしょう。
いやーよかったです。文句なしの2巻でした。
久しぶりに神評価させていただいた作品です。
いやぁ、これは永久保存版です。
これ以下はかなりネタばらししちゃってるので、まだ読んでない方はやめといてくださいね。
なかなかキス以上をしてくれない楢崎でしたが親が年末に旅行するのを何だかんだと理由をつけて自分だけ残り、寺島をうちに誘うシーン。「お前さえ都合よければ泊まりにきてよ」で鼻血ぶー!!もうっ、そのさりげなさっ、振り向いた顔の口許がマフラーから隠れてる感じ、眼鏡越しの視線!ぎゃーっ!って一人でバタバタしてしまいました。
そして、ついにベッドイン。色々試してもう我慢の限界、楢崎が挿入してしまいますがそこで寺島に気持ちいいかどうかを聞くシーン。寺島の「やばい…」に読んでるこっちの方がヤバイです。なにこの表情。
で、ここまでがセックスするまでの二人の話で物語の前半部分ですよね。
で、セックスを知ってしまったあとの二人の気持ちの変化をテーマにしているのが後半。
気持ちよすぎて自分じゃないみたい、こんな自分気持ち悪いとウダウダ悩む寺島は、まぁ、これまでのキャラとそう変わらないのですがそんな寺島に距離をおかれているような気がして焦ったり不安になったりする楢崎が物凄くいいですね。親がいるから人がいるときはキスまでと冷静だった楢崎が寺島の元カノやゲイのバーマスターともう会うなと言うシーンの「俺いまなんかおかしい お前のことで頭いっぱいなんだよ」と言うセリフさらには「俺いま お前のこと抱きたくて 死にそう」でもう撃沈。
あの楢崎にこんなセリフをはかせる寺島って、本当にしあわせものですね。愛されてるわー。
2016年、まだ始まったばかりですが今年のベスト、出たなって気がします。
読みながらドキドキしてました。
男子高校生がグルグル悩んで、立ち止まったり、突っ走ったり。
もだもだっぷりに心臓が痛かった。
そしてニヤニヤ堪らんかったー!+゚。*(*´∀`*)*。゚+
1巻を読んだ時にエッチをするのが幸せのゴールなのかと思いきや、
この2人にとってはエッチをしたトコロからがスタートなんですね。
1巻から引き続き、冒頭は色っぽいキスはするものの、スキンシップしてるだけの可愛らしい感じのお付き合い。"エッチしたいエッチしたい"って言ってても軽口の延長みたいな感じで、ソレはソレで微笑ましかったのですが。
ようやく念願のエッチをしみたら、想像以上の気持ちよさに怖くなって、相手の見たことない顔が怖くなって。(この時の寺島のヨガリながら怯える顔に激萌!)
それまでグイグイ押してエッチにも積極的だった寺島(受)が逃げ惑い、
それまで受け身で淡々としてた楢崎(攻)がエッチした日から避けられてることにショックを受けて焦って追いかけるーーーー。
この展開がメッッチャ萌えたーーーーー!!!\(^o^)/
お互い好きなのに微妙に噛み合わないトコロとか、エッチがコワイってなる寺島とか、不安に襲われてる楢崎とか。エッチした日から始まるモダモダとガラリと形を変える2人の関係が最高だった…+゚。*(*´∀`*)*。゚+ (昇天)
そんで、モダモダと拗れた後にある、ガッツキエッチも良い!
いつも飄々としてる楢崎のギャップが〜〜〜っ(///Д///)hshs
エッチの話しかしてないレビューになってしまったのですが、
お付き合いをしてるラブラブカップルが エッチをした日から始まる葛藤や不安に戸惑う姿は、エッチが幸せのゴールじゃないよなぁと改めて実感しました。こういうことを積み重ねて仲が深まるんですよね。。。うん。。。
"体の熱に焦がれて、心の熱に迷う。"(帯より)
そんな男子高校生の不安や葛藤に萌える1冊でした!
神よりの萌え×2です♪
好きな作家です。「等身大男子高生たちの恋」といえば市川けい作品。続編が出るとわかって、もちろん続きを楽しみにお待ちしておりましたよ。
ラストまで読んで彼らについて思うのは、
とにかく「心から通じ合っていけるふたり」だということ!!
こういうカップルはなかなかいないですよね。生まれるジェラシー、気になっていること。それらが彼らをジャマしているのではなく、彼らの関係を作っていってるなぁ...いいなぁ、としみじみ。そして、キス止まりだった彼らが初めてセックスに"挑戦"したあとしばらくして…寺島の、"お前!!なんか怖ェんだよ!!" というセリフ。これがものすごくストレートというか、彼の気持ちがとてもよくわかる一言なんですよね。連呼してる感じが、ただパニックとかじゃなくて本当にそうなんだぁーーー!(わかってくれ)っていうのを表していて、こんなふうになっちゃう寺島が私はやはり好き。それと私がこのカップルいいなぁと思うのは、どちらもちゃんと自分を持っているところです。お互いそれぞれに悩み考えて自分なりの答えを出しては相手にそっとぶつけ、もしくはぶつけられるような状況を作ってあげて、少しずつ壁を削っていくようなところにググッときました。
もともとブルースカイコンプレックスは、きっとやんちゃな寺島のほうが強いんだろうけど(...と私が勝手に思っているだけです)、楢崎がいれば大丈夫なんだろうなぁと、うらやましくなっちゃうようなエンディングです。楢崎のほうがもう好きがあふれちゃってるし、彼にとっては寺島がいなければ、これまたなんだか曇り空になっちゃうしね。さて封入特典ペーパーは、寺島自身が「いかに楢崎を好きか」を周りから気づかされていることに気づいてない(←ややこしい)、という内容。大好物でした。
最後に。これは大きめの声で言いたい、セックスシーンが最高でした。彼らの場合、会話しながらっていうのがいいんですよねぇ。このふたりの会話好きだなぁ。今後しばらくはお互い好きすぎて止められないんだろうなぁと思います(ニヤリ)。「チカ」呼びはもっと欲しかった!!ですけどね。
ナッスィンエロだった1巻とはうってかわって2巻はバッチリエロありましたー!!
セックスするまでと、セックスしたあとのふたりの変化が一冊まるまる使って描かれていまして、もーおもわず『うほっ♥︎』となりますよ!
1巻では好き度が寺島→→→→←←楢崎くらいかなーと思ってました。
2巻も、ふたりがセックスするまでは、寺島の方ががヤりたくてしょーがなくて押せ押せで誘いまくるけど、楢崎は、家族がいるからダメとあっさりかわす感じで(でもエロいチューは積極的)、寺島ばっかりが好きな流れだったのです。
でも、楢崎はあくまで家族がいるとこではNGというのを頑なに守っているだけで、ちゃんと性欲はあったわけです。
そこで正月に楢崎家が旅行で留守のタイミングに合わせてお待ちかねの合体に至るわけですが…
もー初エッチが!楢崎のオス度と寺島の乙女度がググッと上がりまして!超興奮&萌えました!!
1巻ではリバの可能性もあるのかな?と思ってたんですが、
寺島が「俺 されたい」とサラッと言うもんだから、楢崎×寺島が固定されました。
初エッチは1話まるまる使ってお風呂から慣らすとこ、挿入までしっかり描かれてます。
最初手探りでうしろを慣らす過程は楢崎の女性経験を話しながらで全く色気なく進行してたんですけど、
寺島のイイところを探り当て感度が上がったとたん、立場が逆転。
初めてのアナルの快感に戸惑いまくる寺島と、そのギャップにちょっと理性が切れそうになる楢崎。
あれだけヤりたいヤりたい言ってた寺島が泣いて感じて挿入されるのを躊躇するのと、余裕&無気力系だった楢崎がガッツガッツ攻めるのにダブルギャップ萌えでした!!
晴れて結ばれたふたりですが、そのあと急に寺島が音信不通になったり態度がよそよそしくなったりして、楢崎のなかに不安と焦りが生まれてくるわけですね。
そこに更に、寺島の元カノとか、1巻で出てきたシンさん(メガネかけたバーのマスター)が出てくるから、楢崎の不安は更に悪化していき、自分が想像以上に嫉妬深くて、頭の中が寺島のことでいっぱいなことに気付くのです。
ぎくしゃくしたふたりですが、楢崎が自分の余裕のなさをさらけ出して無事仲直り。
寺島の態度の変化も、セックスが気持ち良すぎて怖いとか、あれ以来楢崎とのエチしか考えられない自分がキモいとか、楢崎が思った以上にガツガツしててビビったとか、自分のキャパ超えててちょっとパニックになったという嬉しい誤算だったわけですね。
そっからの仲直りエチは、寺島がフェラしたりと、ガツガツ度がお互いいい感じの割合で、これまた萌えまくりました。
1巻ではなんとなく余裕そうだった楢崎が、不安になるとけっこうネガティブで、嫉妬すると余裕が無くなるとこ、そしてなにより性欲なさそうな男がかーなーりガッツくのにはニヤニヤが止まりませんでした!寺島の笑顔見て思わず木陰に連れ込んで迫っちゃうくらいですから!けっこうクサイことナチュラルに言っちゃうのもイイ。
そんな楢崎の一面を見て、実は楢崎が自分のことをけっこう好きなことを知ったときの寺島のしてやったりな表情がまた良かった。エロのときはかなり可愛くなるのも◎
市川先生作品のなかではエロ多めで、たいへん満腹満足な作品となりました!
とにかく初エッチのときの、寺島の想定外なあまりの快感についていけない感じの反応と、楢崎の余裕を無くしためちゃくちゃ雄の表情は超見ものだと思います!
わたしは1巻を引っ張り出してきて、おさらいも含めて前巻から読んだのですが、とくに楢崎の気持ちの変化がすごくわかる流れになってましたー!
表紙も1巻は寺島が楢崎に窓ドンでしたが、2巻は楢崎が寺島を押し倒してて、内容を表してるとても良い表紙でしたね!