条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
J no subete
神評価や秀逸なレビューが多い中、頭の悪い感想ですが、こういう読者もいるということで失礼します。
(旧版で読みましたが投稿不可になっているのでこちらへ)
2巻まで読み終えた時点で、考えがまとまらないので、箇条書きのようになりますが(いつもだけど)
・Jのレ◯プシーンが残酷でひどい。
覚悟して行ったとは思うけど、あそこまでされるなんて。
あの政治家の目的は、強いアメリカをつくるために吹出物をつぶすこと?
そんな理由でJがターゲットになるなんて!?
ちょっと目立っている存在のJを気まぐれにいたぶったように見えた。
そんな時代で、Jはそんな扱いを受けるような存在てことだったのか。
にしても、1巻から気になっていた、目のアップ、長く多いまつ毛が、ホラー描写になっていて怖い怖い。
・リタは何がしたいの?
詩人になりたいと言いながら、Jの付き人になって、出しゃばって喚いて。
Jに惹かれているので、黙って見ていられないてことなのでしょうが。
アーサーがリタに言った
「実家帰れば?」
「…せいぜいおキレイにして軽蔑してろ…」
にその通り!と思った。
なのに、今度はリタはアーサーにしがみついて、アーサーは自分の生い立ちを語るし、あげく口説く?
それにリタは応えたのに、いざとなると断ろうとするし。
Jと関係があったアーサーと関係を持つことで、Jに近づけると思ったてことなのかな。
で、アーサーはリタに本気で、プロポーズするつもりだったって?
その後は、リタがJに喚いて迫って傷つけて。
で、Jは腹いせにかリタと致してリタは妊娠するという。
リタはかき回して、Jの子どもを授かって、Jのことを伝えて探す役回りてことですかね。
・Jはポールがやはり初恋だったのね。
今でもそんな風に思っていたなんて、と切なくなるわね。
3巻はポールが出てくるのかな。
でも予想もつかないので、へたに何も考えず、読むことにします。
(※旧版を読んでの感想。)2巻で描かれたJと女性であるリタとの関係、私はとてもお気に入りです。性別に囚われない2人には、このまま永遠に何でも話せる良き友人として共にいて欲しかったくらい。リタの方は心が男性というわけではないけれど、女性らしくするということを無視しているのが良かったですね。彼女に突然好意を向けられて、Jは取り乱してしまう。リタにはJを無理矢理どうこうすることはできないと思うけれど、そういう問題ではなくて、今まで向き合ったことのなかった女性から向けられる感情に、Jはどうしていいかまったく分からなくなってしまったのかな。ずっと男に囲まれて生きてきたんですもんね。物語がどういう方向に進むのか読めないので、結末が楽しみです。