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hana to hirari
花与蝶
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
いかんっ!カワイイwww
まだBLというほどガッツリはないのですが
なんだろうな、受も攻もピンポイントでツボをつく
ショタくさい樹の顔がまずかわいい。
わんこよろしくな亮介がまたかわいい。
お話はといいますと、
怖い夢におびえる樹のもとに現れたのは
なんともノー天気な亮介。
ふたりの出会いから~なお話ですな。
あらすじだけみると、もっと怖くてミステリアスな展開の
お話なのかなと思っていたんですが、そこまででもなさそう。
雰囲気、絵柄、ストーリー。どれも可愛くて。
それだけでモエ。
ラブ的な展開はこれからのようですので
気を長くして待ちたいと思います。
というか、兄様のほうがどちらかと言うとBLくさい。存在がw
高永さんの新刊。続き物とかスピンオフ等ではない、新作ということでどんな作品かなあと楽しみに待っていました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。
最近の高永さん作品はほのぼの系な作品が多かったように思うのですが、これは毛色がちょっと違っていてほんのりホラー風味。そこにまずびっくりしました。
受けは合気道の達人・樹。
ちっこい体に可愛い顔をしていながら喧嘩に強く中身は非常に男前。そんな彼が唯一怖いのが『見えざる者』。
対して攻めは武術マニアな亮太。
強い樹が気になり、その縁で樹と行動を共にするようになります。なぜか自分といると樹の霊障が収まることから彼にくっついてくる樹が気になり始め…。
ベースに樹に対する霊障があるのでホラーチックな話ではあるのですが、亮太がほのぼのなヘタレわんこなことからほのぼの感が常にあり、怖すぎないところもよかった。
あとなんといっても高永さんの描かれる『はかま姿』が何とも良い…!
合気道をしている樹のはかま姿もよかったし、樹のお兄ちゃん・潮と、潮の同僚(って言うと語弊があるけれど)の嵯峨野のはかま姿も素敵。あれをめくりあげてムフフなことをしてほしい…!いや、変態チックな感想ですみません(爆)
潮と樹の兄弟はピュアっ子な感じなところもよかった。二人とも彼らを取り巻く男たち(亮太と嵯峨野)の恋心に疎いところも良い。ツンデレじゃなくて、彼らの恋心に全く気付いていない兄弟たちが何とも可愛らしいです。
嵯峨野×潮のCPも見てみたいです。こちらはお兄さんCPらしくもう少しアダルトな話が読みたいなあ、とか思いました。
続き物ということもあってか、この巻ではエチシーンは一切なし。樹と亮太のキスシーンまでしかないのですが、それもよかった。次巻への楽しみが更にアップです。
高永さんは作家買いする作家さまですが、最近パターンが似通ってる気がしていて(いや、ごめんなさい)これも買おうか悩んだのですが、ホラーベースなのが意外で面白かったです。
次巻への期待を込めて☆4つで。
高永先生の久々の新作だ~と思って読んだら続きモノでした。(゚ー゚;A
巻数振られてないから勝手に一冊読み切りなんだとばかり思ってました。
苦笑
これから読まれる方はそのおつもりで。(^^;
あ。次巻で終わるくらいのボリューム感らしいです。
で。高永先生の久々の新作は安定のヘタレワンコ攻めでした。
丸々一冊、亮太×樹カプのお話。
大学生の亮太は偶然町でチンピラに絡まれてる樹を助けようとしたら
自分でやっつけちゃう姿に感動して家まで付いてっちゃう武道バカ。
高校生の樹は実家がお寺で合気道をたしなんでいる少々無愛想な子。
そんな樹にはこの世のモノではないものを見る力があり、
それに引き込まれそうになっていて・・・・。
といった感じの若干ホラーな話なのに、亮太ののほほーんとした
ヘタレワンコっぷりにいつものほのぼのコメディ感が満載でした。笑
最初は警戒しまくりの樹が亮太に心を許していくくだりは若干
性急な気がしなくもないのですが。
いじっぱりな樹が懐くことで亮太がころっと恋しちゃうんですよねー。
しかも都合よく、亮太の気が特殊でこの世ならざるモノから樹を救えちゃうとか。
さすがにご都合主義…かな?
でも、迂闊に亮太にくっついて一緒のお布団でぐっすり寝ちゃう
樹はかわゆいですよー。
亮太が煩悩と戦うのも仕方ないです。笑
まぁ、結局理性が負けて思わずキスしちゃうんですけどね。
そして樹にどーんっと投げ飛ばされます。当然ですが。( ̄w ̄)プッ
突如ちゅーされて混乱して真っ赤になってる樹はマジでかわいいっすvv
そもそも樹がこの世ならざるモノに襲われる原因となっているであろう
実兄の潮もまだよく分からないんですよねぇ。
傍に仕えるようにいる嵯峨根が潮の相手なんでしょ?と思ってますが。笑
今回は 亮太は樹にラブで、樹は亮太をちょっと信頼してる?
ってほどで、まだラブには到達してないところで続く、になってます。
色々話が見えないところがあるので次回で終わるのか若干不安ですけど。苦笑
あ。最後にある「2人の恋愛事情」の8Pのお話がかわいかったー♪
実はどっちもモテるんだけど、亮太は筋肉バカで振られ、
樹は男女公平に投げ飛ばすことで危険人物扱いされるという。(゚∀゚ )アハ
この投げ飛ばすコマがかわいいvv
しかも亮太は女子と長続きしないことから実はノンケではないんじゃ?
と分析して、樹が恋愛経験ないからどっちに向いてるかわかんないだろうから自分と付き合ってみよー!と誘ってくる始末で。爆
いや~ほのぼのすぎました。ヾ(≧▽≦)ノ
シリーズの長い作家さんなので、10年ぶりの新作に期待してたんですけど・・・・。
うーん。まぁ、安定だけど、たまには違う感じの作品も読みたかったなぁと。
キャラもどっかで見たような?という感じなので個人的に今一つキャラ萌えもできず。
お話もホラー要素が今一つ生かされていない感じで。
うーん。いつものラブコメ期待なら及第点なのかな?
新作の期待度が高かったので本編自体は中立なんですが、最後の8P漫画が
かわいくてツボってしまったので萌えで。
好きな作家さんなので次回の進展に期待したいです♪
武道マニアな大学生の亮太は、ある日街でチンピラに絡まれている高校生を発見する。すわ助けねば、と思ったら、その高校生・樹は自分で3人のチンピラをやっつけてしまった。小柄なのにあっという間にチンピラを叩きのめしたかっこよさに、迷惑がられながらも樹の家まで無理やりくっついていくと、そこは合気道の道場もやっているという寺で、亮太は自分も合気道を習うことに。そんな折、樹がひどい霊障に悩まされていることを知り…。
ちっさいのに攻めより強い受けです。攻めも弱いわけではなく、空手や柔道などやっていて全国レベルの強さなのに、合気道は相手の力を利用して投げたりする武術なので、攻めは面白いように受けに投げられています。
以下続刊で、まだ全然くっつくところまで行ってないのもありますが、恋愛関係の描写より合気道の稽古とかのほうが断然面白かった。強い受け…萌えます。
そして、昔から人ならざるものが見えていた受けは、最近ひどい霊障に悩まされています。
うなされているところに出くわした攻めは、受けのお父さんに相談し、受けの家系がそういうものを引き寄せやすいため受けのお兄ちゃんも修行する山寺に一緒にお祓いに行くことになります。
受けのお兄ちゃんが出てきたところで、あっ今度はお兄ちゃんカプのスピンオフだな! と思いました。(笑) 一緒に出てきた黒髪のキャラが攻めで、お兄ちゃんが受けだと思われます。
まあそれはさて置いて、弟カプは、攻めが自覚して受けに告ったくらいの時点で1巻は終わりです。1巻表記なかったのにひどい…。
攻めが大らかな武道マニアワンコで可愛かった。彼が霊を寄せつけない体質なのもわかるなぁ。
2016年の作品だし、「1」とかいう表記はないし、表紙は綺麗だし、で購入。
何と、続きがあるようで…。
あとがきに「始まったばかりの連載で…」と書いてありました。
続刊探しても見つからず。
調べた結果、「花と蝶 2巻」でヒットしたのは少女漫画だけで、こちらの作品は「完結」となってました。
BLを読むようになって気付いたのですが、単発のつもりが連載というパターンがあれば逆もあり。続刊が出るのが3年後なんていうものもあるので、こちらもまだ希望はあるのでしょうか。
街で3人組に絡まれる小柄な少年を助けようとしたところ、あっという間に3人を吹き飛ばしてしまった少年。
樹と名乗る少年についていき、「合気道」に出会った武道マニアの亮太だったが…。
その後、樹は「見える」体質で、兄にかかった呪いの影響で命を狙われているっぽいことが分かります。
さらに亮太は周囲をほっとさせる不思議な気の持ち主で、樹を呪いの手から救うことができる人間です。
と、いうわけで、ここで終わりです。
亮太は樹が可愛くて仕方なくて、キス(not合意)も告白もして、さあ、これから!というところで終わりです。
ええええ、気になる。
呪いの正体は?樹と亮太の今後は?
以上の点は自分の脳内で決着つけますから、ご心配なく!という方にはおすすめです。
なかなか面白かったです。思いがけず怖い話だったので、珍しさもありなんか引き込まれてしまいました。
主人公の樹が可愛い顔立ちなのにヤンチャ系で、合気道も強いんです!それに惹かれた亮太が天然の樹の誘惑に負けてしまいキスしてしまったり、抱きつかれてドキドキしたりコメディから一気にヒューどろどろな雰囲気になるので読んでいて飽きません。
亮太に触れてるとよく眠れると言って抱き枕のごとく足を絡めて眠るとか、樹にその気は全然ないだけに亮太には気の毒ですね。悪いものの正体や対決などは次の巻らしいので続きが気になります。