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イケメン弁護士そろい踏み!大人気シリーズ最新刊
isshou tsudukerarenai shigoto
現場目撃者のみほちゃん冷静すぎて怖い。
読者は軒並み冷静でいられない側の人間だろう。
円満解決を迎えました。敵の詰めが甘すぎたおかげで。これで終わりだと思ったらかなり物足りないけど、しっかり後一冊手元にある安心感!!まだまだラブが欲しい!片山先生もあっさり戻ってきたことだし。山田先生の作品てこういうとこある。
完結の4巻まで揃った段階でサクサク読んでますけど、2巻から3巻には4年もの歳月が…先生方みんな健康であれ…
最後に収録されているいくつかの番外編、夏祭り早坂くんが凄まじくエロい。お相手は片山先生でお願いします。
3巻全体を通して、島崎氏の遺言状問題の解決、三上と片山の小野田に関する清算が描かれており、大きく物語が動いた巻でした。島崎氏の長男・一真は自分より出来の良かった異母兄弟の小野田に相当なコンプレックスを持っていて、それがすべての発端となったようです。彼は三上を攻略しようと薬を盛って襲いますが、三上は何とか自力で逃げ、電話で森を呼びます。たまたま席を外していた森の代わりに電話をとった早坂が先に駆け付けるのですが、三上は早坂に乱れた姿を見せたくもなければ処理させたくもないので当然拒絶します。三上が切望しているなら抱ける、とまで言い切った早坂にちょっと笑ってしまいました。でも、森以外にも大切に想ってくれる人がいる、ということを示す良いシーンだったと思います。
その後は遺言状偽造の証拠も見つかって三上が島崎氏の妻や一真と対峙したり、片山が小野田の母親に偶然会ったりして、小野田のことを清算する機会が2人に与えられます。お節介なほど2人の小野田への想いを気にかけてくれていた早坂がいなければ、ここまで辿り着けなかったしょうね。特に小野田の死に負い目を強く感じている片山に、早坂が喝を入れるシーンは印象的でした。そして、三上に好意があったことを打ち明けた片山と、そんな片山にようやく解放の言葉をかけた三上の関係性も、ここでターニングポイントを迎えます。これで本当に、2人はは新たな恋愛に向き合っていくことができる。とても読み応えのあるストーリーでした。小野田と三上の蜜月を描いたシーンもあり、切なさも感じる反面、小野田は亡くなった今でも三上の幸せを一番に願っているだろうなということも感じられ、清々しい気分になれるシーンでしたね。
おお!冒頭から、メガネ…もとい早坂と片山のハグからのちゅう!好きなやつ。
しかも、ちゅうで腰砕け!好きなやつ。
一真がとんだクズ野郎でしたね。
三上、小野田、片山はやっぱり三角関係だったのか。
というより、片山が三上へ横恋慕していたてことね。
そして、まるっと解決して、三上は前を向けそうだし、片山も三上への気持ちや罪の意識も払拭できそうで…4巻はいよいよ、早坂と片山の恋の行方ですかね。
しかし、大学生の三上はかわいいね。
片山はかっこいいし。この時の短髪の方が好みだわ。過去を清算できたことだし、さっぱりまた切ってくれたら私は喜ぶんですけど。
最終巻、楽しみに読みます〜。
高口組でのユギ先生のネームは、ララさん。「美しい男」の描画タッチとソックリ。
同じ人が描いているんじゃないかと、最初思ってしまった。アシスタントって、ソックリな絵を描けるんですね。
それと、ユギ先生が療養で活動休止していたことを知らなかった・・元気になられてヨカッタ。
https://bit.ly/36DZlNQ
3巻のテーマは遺言書の不正偽造。
身近によくある話なのでとても興味を持って読みました。
三上弁護士の恋人が亡くなった理由は、片山のせいではなく、誰のせいでもなく、偶然が重なっただけ。
あの状態で異常に早く気づいても、失血死は免れなかったと思う。
でも、ああいう事を体験すると、善人ほど生涯罪悪感を背負ってしまうもんですよね。
学ぶ所、得る所多い作品でした。
遺言状問題は解決!
三上先生~( ;∀;)
色々過去が明らかになり、一応の解決・決着はついたかな~。
切ない過去、色んな思いが交錯して現在に至ったわけだけど、やるせない・・・(涙)
大事なところは押さえてるし活躍もするけど、脇っぽくなっちゃってた早坂くん。
次巻以降のこれからの早坂君の更なる活躍に期待!
ストーリーも読み応えあってセクシーで仕事のできる男たちを堪能!
今のところ3巻迄しか出てないけど、続きが連載されてるようなので、続巻も楽しみです!
3巻で一つのお話の区切りはついてるので読み時です♪
4巻出る前にぜひ!
切なーい! つらーい! 苦しい! 人間ってヤツは、愚かだし、意地っ張りだし、流されるし…。でもやっぱりかわいくて愛しい。
早坂くん、ほんといい子ですよね。三上さんと片山さんのところに来てくれて本当によかった。
複雑に絡まりまくった三上さん、片山さんを中心とした人間関係は、ベビーパウダーを絡まったチェーンにまぶすみたいに早坂くんがするりと解いてくれました。
この巻で彼らの過去の大きな問題が解決したので、このあとは人間関係がゆっくりと深まっていくのでしょうね。続きが楽しみです。
1〜3巻まで一気に読みましたので、満足度の大変高い読後感でした。
1巻のゲイ隠しの不倫慰謝料のお話は、ちょっと詰めが甘いかなあとも感じましたが、2・3巻で繰り広げられる三上の恋人小野田の死、それに絡む遺産相続の話は読み応えあり!
三上と片山は、二人とも小野田の死に傷つき、二人ともお互いその死に責任がある、と罪悪感に苦しんで。でもその時の当事者ではない早坂を間に挟むことによって、特に片山は今まで誰にも言えなかったであろう心情を言葉にできた。そして心に冷たく沈んだままだったこの事件に対しての二人の向き合い方が変わっていく…。
それにもちろん片山の大人の色気x早坂の恋愛未満イチャシーンと、片想い森x三上の妖しい色気のエロシーンもgoodです。
「夏のかおり」での小野田x三上の幸せシーンは、後の悲劇と三上の哀しみを知っているからよりキラキラと青春で、もう戻れない優しい日々で、だからより愛おしい想い出の拠り所になっている。
夢から覚めても小野田の面影を視る三上。吹っ切れた、とはまだ言い切れないだろうけど、貴方にも幸せになってほしい。(個人的には、お相手は森じゃない人がイイです…)
さて一段落しましたが、お次は片山x早坂の甘々系、期待しております!
三巻が出て、「え?終わってなかったっけ?」と慌てて読み直したら、滅茶苦茶良いところで終わっていて気になっていたのを思い出しました。
そして、この巻。
片山先生の罪悪感の意味がそういうことだったとは!!確かに一巻の最初の方で意味ありげに三上先生の頭を撫でていたのに、途中からよっしーとイチャイチャし始めるからなんか誤魔化されてました。
小野田さんの遺産相続の件で、三上先生も片山先生もようやく前を向くことができて、本当によかった!
森くんやよっしーとのその後は、どうなるんだろう?とモヤモヤしますが内容自体がものすごくよく出来ていた作品だったのでこれでもう大満足でした。
前巻から4年越し。首を長くして待ってました。すごいストーリー展開に思わず一気読みしてしまった…。内容はすでに書いてくださっているので感想を。
小野田の父親の遺言状。
片山の、後悔してもしきれない、懺悔の気持ち。
三上の、数年たっても色あせることのない小野田への想い。
そこへ小野田の異母兄・島崎のお金や異母弟に対する執着心が絡み、もうどうなっちゃうのかハラハラしながら読みました。
小野田や島崎の両親すら含めたすべてのキャラの心情がわかり、すごく切なくなりました。悪い人がいないからこそ、恨みようもない気持ち。
そして、3年たってやっと気持ちにけじめをつけることができた不器用な男たちが非常に愛おしくなりました。
そして早坂くんや森くんもナイスアシスト。早坂くんの素直さにほっこり。
この巻で、やっと過去の因縁に決着をつけることができたので、これからBL的な展開になるのかな、と期待しつつ。
個人的に番外編『夏のかおり』と過去の回想を描いた番外編がすごく良かった。
まだ小野田が生きていて、3人でバカを言い合いながら弁護士(検事)をめざし司法修習生だった頃。将来への希望を胸に輝いていた彼らと、小野田がもういないのだと認める三上の切なさと強さに思わずウルッときました。
表紙をめくってすぐのカラーの扉絵も良い…!3人の絆や想いが読み取れる、とても素敵な絵でした。
相変わらず美しい絵柄に緻密なストーリー。文句なく、神評価です。
多分、1~3まで通して読み直したら「神」です。
1,2巻、どこにあるだろう?
多分発掘したら出てくるはずだけど、2が出てから4年…、探すより買い直した方が、、、
ともあれ、いろいろ片づいて、それぞれが前へと進み出す大団円。
2巻目までの展開の記憶がおぼろでも、早坂のがんばりで充分盛り上がり。
そして、片山、早坂、そして三上達の新しいお話は、これからも続けて頂けるようなので(三上とモブ男の関係とか、気になる)、ひとまず来年発売のドラマCDの予約でもしておこうっと。