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ten count
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
全巻一気買いです。
そして読む手が止まりません。
潔癖症だけどわりとテンポ良くふたりのエロ度が進展していくなー、お道具出てきたしそろそろ最後までかな?って安心していたら…!
そこでそうなっちゃう!?の別離の2ヶ月。
また人と距離開けまくる城谷さんに戻っちゃった…涙。
一巻から謎だった、潔癖症になった理由がここで明かされ、城谷の消化されていない過去が明らかになります。
甘々だった前巻と対照的なやや重な一巻です。
3巻の続き。
城谷の後ろを慣らす行為、というエロいシーンから始まり。
口絵の、内緒話してるような、微笑ましい2人とは、全然違う…。
そして、城谷が傷つくとわかっている事をわざわざ告げる黒瀬をぶん殴りたくなり。
なぜ、今、ここで言う!?
黒瀬が分からなくなりましたね。
黒瀬も、なんか歪んでるだなぁ。
その後も、あのエレベーターで偶然再会しなかったら、どうしてたんだろう( ・᷄ὢ・᷅ )
と、考え出したら悶々しちゃいますけど。
でもって、城谷の抱えていた事実に、驚きました。
そうだったのか~。
トラウマを抱えるきっかけとなった出来事は、ただでさえ多感な時期なのに、キツいなぁ。
子供の手が荒れてることに、気付いてあげてよ、お父さん。
黒瀬に抱きしめられて、大泣きする城谷。
やっとここまできました。
はぁぁぁε-(´∀`;)ホッ
全巻イッキ読みさせてもらいました。
4巻では城谷さんの不潔恐怖症になったきっかけとなる過去の回想のシーンが多くあり悲しかったです。気持ち悪いのはほんとは自分だと思っているところとか醜い自分がお父さんにバレないようにそして他人にバレないようにと過ごしてきたところとか辛すぎました;;
エレベーターのシーンでは城谷さんがバレないようにしてきた醜いのは自分だということを黒瀬くんの前では溢れ出せてて尊かったです。。
黒瀬の本性が見えた巻でした。歪みを抱えているがゆえに城谷に興奮するという。
作品についてだけでなく、いろんな意味でなるほど、ってなりました。黒瀬の告白は、ゾクゾクする種明かし感と何かがくるっと裏返ってしまったようなところがあって、ハマるとたまらないタイプのものだと思います。
ふと某大人気BL小説が浮かび、たぶんこの作品にハマれなかった理由はあの作品にハマれなかった理由と同じだなっていう、自分の中だけの納得がすごくありました。調べたら同時期に流行ってて、それも腑に落ちるというか。
甘々で好き好き言う黒瀬よりはこの理由の方がよっぽど説得力があるし、分かりやすくて良いんですけど。…あえていうならもっともっと歪んでてくれていいのよ?って感じ?笑。ちょっとあっさりしすぎてるように思いました。その分万人受けしそうだから仕方ないのかな。
絵とエロで満足できないと、どうしても一冊中の密度が薄いと感じてしまいます。一応今回で自分の中で黒瀬の好感度が上がったので、次巻以降萌えられるといいなあと期待します。
4巻です。
3巻のラストがアレだったから、当然こうなることは予想がついたけど、挿れて放置とかゆるく出し挿れするくらいだろうと思ってたんですが…まさかのお尻パンパン!
なるほどあのリングの部分はそう使うのか。
スパンキングしてる時の黒瀬の表情が何とも言えない表情で…無表情に近い薄い笑みみたいな…なんだか闇を感じましたね。
前巻でほんのり臭わせていた城谷の不潔恐怖症のきっかけが明らかになりました。
汚れた自分への嫌悪と、それを知られる事への恐怖から触る事、触られる事が出来なくなっていったんですね。
遂に不可侵な城谷の口に…と言っても唇で触れただけですが。
自分の欲望を知られるのが怖い反面、その目で見透かして欲しい…すごく官能的でした。
そして黒瀬、一体どんな本性を秘めているのか怖いような、それでいて目が離せない攻めなんですよね。
冷たさと優しさのギャップにも振り回されて…深みにハマると抜け出せない危険な魅力が溜まりませんね。
「俺は城谷さんが望んでると思うことをしてるだけですよ」
「俺をコントロールしてるのは城谷さんです」
?????!
ドSのSはサービスのSか?超過剰サービスのS?
父親にたいする嫌悪感だけではなくて、それを見て興奮してしまった自分への嫌悪感と、それでも決して完璧に嫌いにはなれないという事実で、もうどうしたら良いのか、頭と心がチグハグになってしまった結果が今のシロタニなのかな?と思っていたら、、「触らないで」はそっちの意味なのね。知られたくないっていう、、気持ち悪いのもそのものではなくて、、あまりに言葉が足りないのでめちゃくちゃ拗らせている
そしてはじまるドSの復讐、、!(復讐ではない。ただのクロセのターン
黒瀬もマゾなんじゃないかと思えてくる。奉仕のSって感じでもないけど、黒瀬は我慢のSだよなと。自分でアナルプラグ買って、いれることは出来ないけれど見て楽しんでるという。…変態の人だ(何十回目かの確認)
アナルプラグからのスパンキングという最高に萌える展開。
やっと城谷さんの潔癖症(と城谷さんが自分で病名を付けたもの)の原因がわかります。歪みの連鎖〜〜
そしてお約束のように止まるエレベーター
今回ページ数少なめです。スパンキングは濃いけど。今は読み返しだからいいんですけど、一度にもっと欲しくなってしまいます。4,5巻の間と5,6巻の刊行の間が1年超と長くて、かなりもどかしかったのを思い出しました。
ストーリーがガンガン進んだ4巻でした。城谷の過去がついに明らかになりましたね。「周りが汚いから」から始まった感情じゃなかったことが切ないですね。そりゃあんなことあったらトラウマになっちゃうわ。黒瀬も黒瀬で色々ありそうな感じがありますが……。
前巻あんな終わりだったのにすったもんだのこじれこじれで最初の方だいぶハラハラします。あんなにやることやっていたのに突然どうして。でもこの巻の最後の話のラストが本当に好きです。城谷の表情も黒瀬の表情も。
そして、一回拒絶したのに手を握ってもいいか聞く城谷は本当に無自覚でずるい大人だなーと思います。でも可愛いんだよな。
4巻にして遂に‥
城谷が潔癖症になった経緯が明かされました。
幼心にはかなりキツイ体験で、繊細な心にキズがついてしまったのも無理はないですね‥
父親を好きになったこと、性の対象としてみてしまったこと、そして浴びせられた気持ち悪い、という言葉。
それからの日々を想像すると辛くなります。
自分はおかしいんじゃないかと思いながら、もうこのままでいいと諦めてしまっていた城谷の心が動き出しているのには、一種の感動をおぼえました。
黒瀬の前では子どもみたいに泣けるんだぞ!もうちょっとだ、頑張れ!
‥そんな気持ちで次巻にすすみたいと思います(笑)