藻とカレー
inu no ki.
レビュー0なところへ投稿するのはお恥ずかしいやらおこがましいやらなのですが…勇気を出して失礼します。
エンドゲームが辛く切ないお話だったけどハピエンで大好きな作品なので、克哉と透のその後か甘い日々なんかを少しでも見られたら、と購入しました。
薄い本を読むの久しぶりですが、ほんとに薄いw
20ページ。
B5判なので、コマが大きく、先生のゆるっとした味のある絵が逆に迫力を感じられました。
克哉×透、平井の名前があり、わかってはいたものの、平井の出番ww
あとがきの「平井が…なんか平井が…なぜか平井が…」に笑ってしまったw
でも、やっぱり平井いいひと。
エンドゲームで、達が絵を描けなくなるどん底の時、平井が支えていたエピソードだった。
大人になってかっこよくなった克哉と、相変わらずかわいい透も少し、見られた。
後編の2と合わせて読むと良いです。