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julia ga kubittake
树里亚为我神魂颠倒
先輩への愛が激重だった元陰キャで元冴えない後輩のジュリアが、トップモデルになっても、先輩大好き、仕事のスケジュール、場所はすべて先輩に会えるように調整し、先輩に全てを捧げてきました。
そんな激重な想いがようやくみきおに届いたものの、まだまだ温度差が大きい2人。
みきおの愛情が、ジュリアの激重レベルと同じになることは、元の性格や社交性、立場や処世術から、ないと思いますが、今後はそれなりに深まって行きます。
2巻はまだかなり温度差を感じます。
みきおの配慮による規制、取り決めがみきお自身によって破られる展開、ジュリアに対して入ってしまったなんらかの特殊スイッチ、驚かされ、萌えました。
みきおがジュリアに約束させ、唱えさせている三か条、シナナイ!コロサナイ!平日はサカラナイ!は、他のどんな漫画の登場人物でも、どんだけぶっ飛んでるキャラクターでもありえない内容で強烈です。
みきおの保護者顔、先輩顔から、恋人顔が増えてくるのも萌えるところでした。
前々から気になってはいたのですが、なかなか購入に踏み切れずにいたところに他の方が書かれているレビューのなかでとても惹かれるところがあったので購入しました!
それは「ワキ」です!!!!!
腐ってからまあまあな年月が経ち一通りのプレイは読んできたつもりでしたが受けが攻めのワキ毛に興奮すると言うのは初めてでした…。これは一刻も早く買わねば!と思いそのまま本屋に行って買ったらまさかのワキ毛以上に衝撃的なプレイ、眼球舐めがありました。同人誌でたまに見たな…と言う程度の記憶しかないプレイで商業でもここまでしっかり眼球舐める描写があるんだ…と感動してしまいました。
また今作で実際に使われるところはありませんでしたが、おまるが出てきたのも個人的には非常にポイントが高かったです。BLでの聖水プレイ大好きなのでぜひ使ってる描写をみたいと思いました。
とにかく愛が重くて病んでる攻めが最高です。今出版されている巻は全て買った後にこの後事故で記憶喪失になってしまうというレビューをみて怯えていますが心の準備ができたら読みたいと思います!
最新刊が出たので再読しました。
これは!!というフェチが詰まってました!
なんとなく躊躇していたみきお、まさかの脇フェチ!
ジュリアの腋毛をふさふさスンスンしているの可愛すぎました!!
さらに、拘束されちゃって、ジュリアもみきおも1.5倍に…
読んでるこちらも大興奮!!
すんごいイチャイチャ!してるのに、
好きの方向性の違いからキリキリした緊張感も……
ジュリアがみきおのためなら自分を傷つけることすらできてしまうの怖すぎます。(好き)
本当にどうなってしまうのやら〜
ジュリア(美形 有名モデル)× 紗良(元読者モデル 会社員)
脇フェチは読むべき「ジュリアが首ったけ」続刊です。
脇毛ありがOKの脇フェチなら、大大大満足でしょう。BL漫画はつるつるが多いし、こんなにスポット当たらないもの普通!
紗良の襲い受けがとってもよかった!!1巻より紗良がかっこよくなってます。ジュリアも1巻より色んな表情見せてくれて面白いです。純粋に扇先生の絵が上手くなってるのも理由かも。美の説得力も増している。
かつエッチ度も増し増しでして、色んな体位で興じてらっしゃいます。うーんいい身体。
神寄りの萌2
お付き合いが始まった二人のお話。2巻も盛りだくさんでした。付き合ってるからこその切なさもたくさんありましたね。
ジュリアが健気で可哀想で。同情で付き合ってくれているのでもいいって。みきおの言うこと聞いて我慢して。
ジュリアの生い立ちから地元での辛い目にあったこと、透明人間になろうとしたこと。みきおに見つけてもらって呪いが解けたこと。ジーンときました!
みきおが香車先輩にジュリアと付き合う事にした経緯を話すことでみきおの気持ちがわかります。やっぱりそりゃそうか、でもジュリアを好きになってほしいなあ、多分もう好きですよね?ジュリアの心配ばかりしてるし。
みきおがジュリアと別れようとして、またジュリアが狂犬になってしまいます。最初はみきおもプレイかと思っていたのですが本気でした。
ここからの展開も感動しました。
やっとみきおがジュリアに好きと言った!
ジュリアを狂わせるのも幸福も仕事を頑張れるのもみんなみきおのせい?絶対的な存在です。
もうジュリアがどんな暴走してもみきおは受け止める覚悟ができましたね。
3巻ではどんな波乱が起こるのか?
みきおのムラムラポイントがマニアックですね。
一巻でくっついたので二巻ではもう少し落ち着いてるかな?と思いきや、ジュリアの先輩への愛は益々増すばかりですね。それに、相変わらず自分が注目されているんだと言うことがわかってない。みきおは元読者モデルでチャラチャラした印象でしたが、案外しっかりしていて好感が持てます。自分のせいでジュリアがスクープされたらと自ら別れようと考えるなんて。でも、みきおの考えていることなんてお見通しのジュリアに監禁されて、余計に二人の愛が深まっちゃうんですけどね。
今回はWAKIGAと眼球なめと言う、かなーりマニアックなみきおの性癖まで出てきて、ジュリアが首ったけと言いながら、みきおも相当溺れてることが発覚した巻でした。
表紙の二人の印象と実際の二人が随分と違いますね。
超絶イケメンの俺様×普通の冴えないリーマンと見せかけ(?)実は、攻めは童貞ワンコちょいヤンデレ、受けが合コン好きの元ギャル男モデルだったという事実が。
元々は紗良に言われて始めたモデルの仕事ですが、オンとオフで顔を使い分けているジュリアにプロ意識を感じます。
神評価が多い中大変恐れ多いのですが、モデル業界のストーリーで、年下攻めのコミックでは私としては大好きな別の作品があり、どうしてもそちらと比べてしまいました。
3巻が出るらしいのですが、購入するかどうかは分かりません。
もうほんとに大好きな「ジュリアが首ったけ」
「神」一つじゃ足りない作品です。
私の執着攻め好き、ワンコ攻め好きの原点である、ジュリア。
ただしこの人を試金石にしてしまったため、たいていのキャラでは物足りない・・・そんな弊害もでてしまってます。
一巻でついにほだされる形でジュリア(攻め)と恋人同士になったみきお(受け)。
ジュリアは恋人の座を得たからといって安心することはなく、相変わらずみきおに執着してみきおの存在が彼の行動原理となってます。
一方モデルの仕事は順調で、今や押しも押されぬ世界的なトップモデルへと上り詰め、ハリウッドへ進出するまでに・・・。
この巻ではジュリアの仕事ぶりと、執着ぶり、みきおとの関係性が描かれています(ざっくりとしすぎてますが)
どんどんトップに上り詰めているのに、ジュリアの恋人が男であること、自分の存在が彼の足を引っ張りかねない事を恐れて、みきおは自分から離れようとするのですがそれにジュリアが気付いてしまい監禁します。
そう、ジュリアは2度も自殺未遂したようなやばいやつで、狂犬なんでしたっけね。
ゆずは先生は、デビュー当時から今に至るまで絶対に変わらない点として、ぜーったいハッピーエンドじゃなきゃイヤイヤイヤとインタビューで答えていらっしゃるので、ジュリアとみきおもハッピーエンドで終わります。
監禁→解放の詳細は作品で確認していただければと思いますが、瞳がキーポイントです。
監禁されて解放されたのち、再びジュリアの元へと戻るみきお。
いい加減にしてください、というジュリアに対して、本気で樹里亜の事が好きになった事をようやく言うんです。
お付き合い開始してからジュリアは何度か「先輩好きです」と言ってたけど、みきおはいつも「ああ」としか答えてくれませんでした。それを いつも暗い目をして聞いていたジュリア。(ほんと拷問よね。。)
だからみきおからの告白、本当に良かったと思います。
そこからのジュリアの描き方が神です。
瞳スイッチ(笑)が入ってしまったみきおは、ジュリアと抱き合って自分の中に入れるんだけど、ジュリアは、もう茫然自失としてみきおをボーッと見つめるのみ。
みきおがジュリアと向き合って「よかった・・・またこーして お前と抱き合えて」と言った時、みきおは当然ながらジュリアの目を見つめて言ってます。
それに対してジュリアはみきおの目どころか何も見ていないような感じで描かれていて、彼の思考回路を超えてしまった出来事が今、まさに起きている!!って感じが素晴らしいです。
そして次のふたコマ!!!ここが神×100だと思うんです。
最初のコマで描かれているのはジュリアの横顔のみ。瞳から涙が溢れる直前。
そして次のコマはさらに横顔がクローズアップされて、瞳から涙がこぼれる様子のみが描かれているんですけど、
「あの」神のようなみきお先輩が戻ってきてくれて、好きだと言ってもらえて、両思いになれて、こうやって抱き合えていて・・・ジュリアの万感の思いが詰まっていて、ああこの瞳はなんて雄弁なんだろう、こういうのを描けるゆずは先生って凄いなぁと何度見ても思います。
ほんと素晴らしすぎます!!
帯には「狂犬発動!!」って書かれてましたが、個人的にはジュリアのわんこを通り越してのオオカミっぷりよりも、紗良の『フェチ』のほうがやばかった…。
もうね、ジュリアがとても好き。
紗良との約束の「シナナイ!コロサナイ!平日はサカラナイ!」。
『平日はサカラナイ!』はともかく、『シナナイ!コロサナイ!』って…。いや、良い。とても良い。彼の紗良への執着心がとてもナイスです。
キラキラすぎるビジュアルのイケメンさんて私にはまぶしすぎてちょっと苦手なのですが、扇さんの描かれるイケメンさんはちょっと3枚目なところがあるせいか、憎めない可愛らしいキャラでとても好き。
2巻もジュリアが突き抜けていて面白いのですが、今巻はなんといっても紗良のエロスイッチに爆笑してしまった。
腋に、目玉なめに、そして舌(これは特典ペーパーに描かれてましたが)。
何というフェチっぷり…(爆)。
そして紗良が自分の気持ちに気づいたところも良かった。
話としてはギャグ寄りなのですが、扇さんの綺麗な絵柄で描かれるエチシーンはさすが。画力が半端ないのでとんでもなくエロいです。
ジュリアも、紗良も、自分の仕事に頑張りつつ、これからもラブラブなバカップルでいてほしいな。
まだまだこの二人の話が読みたいです。
ジュリア…さらにヤバイ人物に変身していました。 恋人になったのに一緒にいられないと泣くジュリアは相変わらずのヘタレだけど、彼には凄い執着心があることを忘れていた。 そうか監禁かぁ。 そして先輩の方のまさかの性癖に大爆笑!!! ほぉ~う、ジュリアは脇以外はスベスベなのか~っ。 そしてその脇にムラムラしジュリアを押し倒す先輩。 いや相変わらずエロいエッチでしたけどね。 それだけかと思えば、最後に眼球かっっ。 舐められる方は痛くないのかなぁ?とか、いらんこと考えてしまった。 でもラブラブで終わって良かったです。