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suki na hito hodo
先生の新刊(ハピクソ5)を読んで既刊を久々に掘り起こし♪
リバ繋がりなので先輩に会いに来ました♡
タイトルの件の前にちゃんと作品レビューを・・・!
改めて読むと先輩も社長もなかなかの鬼畜レイパーぶりですよねw
そこを「不器用」という言葉でねじ伏せてしまえる位後から分かっちゃう結構純な恋心がニクイ演出です
この作品はリバってより『The下克上作品』の代表作ですよね
飯田の覚醒ぶりにゾクゾクして読めますもんね~
そしてやっぱ髪下ろした先輩が性癖ど真ん中過ぎてツライーーーっ(萌えしかない‼ありがとうー!)
同時収録のあの策士な右田も大好きだし、左田のいきなり尿道責めしちゃう鬼畜っぷりも好き♡
あの短さでこのインパクト!
さすが、短編、上手いな!はらだ先生(´▽`)
で、タイトルにまでしちゃった本気で小さい気になる事…
今更レビューでこんな事言うのもアレなんですが…
すっごい気になっちゃったので書いちゃいます
本編終了後の小話の1番最後の「好きなひとほど言葉にして」で、ベロベロになった先輩が「よっしゃ もう一件いくか!」って言ってるけど、これ「一軒」だよね???今更だけどすげぇ誤植じゃんか…って思ったんだけど電子では修正されてるんかな???
私のは初版なので分からんのですが…
いや…ほんとめっちゃどうでもいい事なのは重々承知なんだけど読み返したら何か気付いちゃって気になったので誰かがワンチャン教えてくれたらラッキーだな♪って思ったりなんかして…書いちゃえ!って思って書かせてもらいました(>ω<)
そんでまたこの作品を誰かの再読するきっかけになったら嬉しいな~なんて思ったりもしました |д゚)チラーリ☆彡
あ~やっぱ、はらだ先生、おもしろいなぁーーーー!サイコーだ♡
リバが読みたくて、検索からの高評価なこちらを読ませていただきました
内容に関してはこれはリバというより立場が逆転、下剋上モノでしたね…
受けの先輩がやたら高圧的なのにもモヤモヤするし、急に強気になる後輩にも感情移入出来ず
当て馬の女装社長も取ってつけたような感じだし、その三角関係の周りをちょろちょろする女性同僚もノイズにしか感じませんでした
読んでいる間誰にも感情移入出来ず置いてきぼりのまま終わってしまい、拍子抜けでした…
BL大好きになった頃にはらだ 先生の商業作品をまず完読し、なかでもこの「好きなひとほど」は最初に読んだのではないかと思います。
久々に読み返しましたが、やっぱり好きだ!
なんにも知らなかった頃です。
当時もしかして途中で飯田と米田がリバした事実に気づかなかったかもしれない?
まさかね。
でもなんせ「窮鼠はチーズの夢を見る」かその続編を読んでそのリバにも気づかなかったんで。
飯田くんの独占欲丸出しとか、米田がなんだかんだ言ってもホントは飯田が大好きなんだってとこや、脇役の同僚の女の子や女装社長稲田がなかなかイイあんばいに掻き回しているとこがさすが!と思いますね。
だっていろいろBLを読んで時々感じるのは主役2人に適度に絡む周りの人達がいないという事。
登場人物はいても上手くメインカップルに絡んでこない、当て馬でさえ控えめに登場しいつのまにかいなくなっている。
多分、BLって1冊にまとめるのが基本だから終始2人のお話になってしまう、また読者も2人のお話以外を出すなら濡れ場をくれよって思いがちなんでしょうか。(知らんけど)
だから続編になると唐突に新キャラが登場し、上手く話が進めばいいけれど、ただ新キャラ出てきただけでなにしに出てきたんだっけ?となる続編あるある、です。(個人の感想です)
はらだ 先生はやっぱりスゴい。
ただ最近は私個人が萌えるコミックを描いて頂けないので少々さみしいかな。
はらだ先生の作品の中ではクセが少なめで読みやすい作品かなと思いました。
オフィスラブBLで年下攻めですが、最初の方だけ受けが攻めです。
途中からお互い絆されていく様がかわいい〜。
ポヤポヤしてそうに見えて実は焼きもちやきだし先輩のことになるとすぐカッとなる攻めとクール系のめんどくさい上司かと思いきやめちゃくちゃ可愛い顔や反応を見せる2人がとても良いです。
受けが攻めのことを可愛いと思ってるBLが好きな方結構いると思うのですがこの作品はそれでした。好きな方是非読んでください。
リーマン×リーマン!
主人公でゲイの飯田がパワハラ上司米田に強引に関係迫られて、嫌がりながらもほだされて…という始まり方だったのですが、話が進むにつれてあんだけ強気強引攻めに見えた米田が可愛く一途に!!!ついには下剋上して攻受交代!!!
そして米田がゲイになった経緯が分かるにつれて、パワハラ上司がどんどん可愛く愛しく見えてきます。
リバが苦手な人がいたらあまりオススメできませんが、リバ大好物な人は全員読んでほしい作品です!
かなり前の本ですが、お片付けしていて未レビューだったのを発見。
最初に謝っておきますが、この本をレビューしてなかった理由ってのが、この評価に現れている訳で、
もうずいぶん前の作品だし、はらだ先生の人気も確立しちゃって今更だし、この評価でレビューしても大丈夫かなあっと、
この「好きなひとほど=いじめちゃう」っていう、
子どもかよ!って
このタイプのキャラが、まあ、なんというか、大っ嫌いでして、
それが2乗で来ちゃうとなると、さすがに勘弁してほしい。
リバ礼賛主義の私ですが、この、途中で攻守交替するタイプの下克上リバは萌+とはいかなかったです。
今作も面白かったです。
作画に初期っぽさはありますが、ストーリーとしてはリーマンBLを軸とした中に王道では収まらない展開、脇キャラなどが流石だなと思わされましたね。
始めの印象から、どうみても米田が攻めで飯田が受けだったのですが、そこからの下克上展開が良かったです。
元来リバ好きなので♡
受けになってからの米田が最高に可愛い。赤面が可愛い。
下克上をけしかけた麦田GJ!麦田はアレだろ?飯田が好きと見せかけた、飯田×米田推しの腐でしょ?笑
稲田社長との過去が明らかになってからさらに2人の距離が近づくのが良かったです。
そしてリーマンラブの醍醐味、社員旅行ー。
温泉に浴衣ー。ワガママを言わせていただくと、浴衣でのエロは是非とも全体像を見たいです。
最終話で米田が酔っ払い、飯田を好きになった経緯からのオノロケがめっちゃ可愛かった。
稲田はホント気の毒でしたけど…。でも中途半端に振られるよかはスッキリするよね。
同録の短編もまた良かったです。
こちらも何気に下克上。
尿道責めのオシオキがエロかった。
下剋上っプルに目覚めた作品です。
飯田(新人営業マン 受け→攻め)
米田(先輩 攻め→受け)
発売当初はリバだと知らず手に取り、おったまげた記憶です。作品を読む前と後で価値観ぐるっと変わりました。
読む以前はこう攻めな人が実は受けになるというリバ展開に苦手意識を持っていましたが今はおいしくいただいております。
正直米田のこと最初は無理で無理で。
いびるし怒鳴るしレイプするし命令するし怖いしいいとこなしで、そもそも苦手なタイプ。
全く読み進められませんでした。
それが一転。飯田にそっけなくされるようになってからの先輩が可愛くて可愛くて。何この新しい感情。いや数ページ戻ったら恐ろしい米田がいるわ。同一人物なのかと何度も行ったり来たりしました。
初めて飯田に抱かれてからは本格的に立場が逆転した感じが堪らなかったです。
仕事は厳しいままだけど私生活では強気になりきれないところを飯田も分かっているのがよいです。
社員旅行での飯田と稲田(取引先社長)のガチバトルも良かった!
嫉妬心から口が悪くなった飯田にちょっと萌えたのは秘密です。
それから酔ってデロデロになって惚気る米田がこれまた愛おしい。感動すら覚えました。
番外編はどっちもどっちかもしれないけど米田に同情しました。稲田怖い。
描きおろしは麦田ちゃん元気出して&酔った米田はやっぱり素直でかわいい。
同時収録「うまくいかないしつけの方法」
子供に対して性的に手を出すのはやっぱり今も苦手です。が、仕組まれた関係で終わる感じなのでちょっと安心しました。お孫くんしたたか~。
これからは会社でも痴話喧嘩しそうな二人に乾杯!
新入社員の飯田は先輩社員の米田と秘密のお付き合いをしている。
仕事はできるけれど、厳しくて、横暴で、面倒くさい米田に
飲み会で突然迫られて付き合うことになってしまったのだった。
だけど、恋人同士になっても、相変わらず怒ってばかりで意地っ張り、
その上、セックスも自分勝手で、恋愛のれの字も感じられない。
ある日、米田からフェラを強要され「処理係」呼ばわり
されたことで、遂に飯田の堪忍袋の緒がプッツン。
その一件から米田を避け始めると、
飯田の態度に焦り始める米田(*´ω`)oザマーミロ
なぜ自分を避けるのか、腹を立てる米田に飯田は
これまで溜め込んできた思いの丈をぶちまける。
それに対する米田の反応は予想外のものだった。
どうせ逆ギレか別れる!とか言い出すのかと思いきや、
飯田の条件を受け容れ、1日1回「好き」を言う約束をする。
意外にも律儀に約束を果たし、真っ赤になりながら
飯田の耳元で「好きだ」という米田はちょっとかわいい。
正直そこまでの米田のイメージはただの暴君だったのだけれど、
少しずつ飯田との立場が逆転し始めると米田の本質もみえてきて、
〝好きな子に素直になれずにちょっかいをかける小学生男子〟
なだけだったんだなあと腑に落ちていった。
変化はそれだけではなく、
当初の【飯田→ネコ、米田→タチ】が
飯田の熱い要望によって交代することに。
米田の受けとかどうなのだろう?と不安を感じつつも、
いざ組み敷かれる米田を目にすると、あれ?予想以上に可愛いいぞ。
この辺りから物語も俄然面白くなってきて…
肉体に伴い、精神的な部分までどんどん雌化してゆく米田。
当て馬と飯田に挟まれて、お姫様ポジションがすっかり様になっている!
相変わらず威張り散らして横暴だけど、それも虚勢を張っているだけ。
実は照れ屋さんで、強く出られると拒みきれなくて、恥じらう姿は
どこの深窓のお嬢さん?てくらいにツンデレでバカわいい。
酔いに任せて飯田の好きなところを暴露する米田の破壊力よ…
どんだけ飯田の顔が好きなの(笑)
散々惚気て終わりかと思えば、最後に「あと、車の運転が上手い…」って。
はいはい、もう飯田の全部が好きなんだよね。
バカップルすぎてご馳走様でした。
飯田の方も下克上に成功して以来、男っぷりがぐんぐんアップし、
普段は締まりのない顔しているのに米田のことになると、
キリっと男の顔になっていて…不覚にもかっこいいと思ってしまった。
こうしてみると、2人とも初登場時とはえらい変わり様…
恋ってこんなにも人を変えるのね♡
当て馬の稲・麦コンビは色々と引っ掻き回しは
したもののなんだか憎めなかった。
稲田が米田に対してしたことは許せないけど、
奴の悪行がなければ米田のトラウマもなくて、
飯田とのお付き合いにも繋がらなかったということに
なるのでそれだけは稲田のお陰かなと思えた。
それに、最後はこっぴどくフラれていたことで
ちょっとスッキリしたし(笑)
関係が深まるに連れ、立場が逆転していく過程がどうせ上手く行っちゃうんでしょう?と分かっていながらも楽しめちゃいます。当て馬や引っ掻き回しキャラも愛嬌があって、魅力的です。愕然とするようなどんでん返しもありませんし、切羽詰まるべき状況でも基本コミカル。2人のメインキャラがいちゃつく様に頬ゆるみっぱなしでした。