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sekaiichi hatsukoi
世界第一初恋 小野寺的场合
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
1年ぶりの新刊です。
『小野寺律の場合』
丸川書店、エメ編編集長の高野さんと新人編集の律っちゃん。
今回は編集として半年経ったあたりからのお話です。
高野さんに追いつきたくて、1日も早く一人前の編集者になりたくて
毎日、寝る間も惜しんで自主練に励む律っちゃん。
その結果日頃の不摂生と過労そして栄養失調により倒れた律っちゃんを
心配して1日1回自分と食事をする約束を無理やりする高野さん。
今まで、高野さんのことを心の中では好きだと思っても
本人を目の前にすると素直になれずにいた律っちゃんだったけど
もう、この辺りからだんだん高野さん対し好きだということを
あまり隠さないようになってきたように感じます。
それどころか、ちゃんと高野さんのことを考えている・・・とまで宣言。
根が真面目な律っちゃんだから、跡取りという自分の置かれた立場と
高野さんとの関係や、今の編集の仕事・・・そして高野さんと灰谷の過去とは・・・
いろいろなことに真面目に悩んで、真面目に努力して、真面目に高野さんを愛してる。
なのに相変わらず、少しだけ高野さんに対して意地を張ってるみたい。
そこが律っちやんらしいと言えばらしいのですが、今回は、ちょっと違いました。
倒れた律っちゃんを看病していた高野さんが帰ろうとすると
まるで「帰らないで・・」と言うように手を掴む律っちゃん。
今までになくなかなか積極的でした。
高野さんはと言えば横澤さんとのことがきちんと清算できてから、
増々律ちゃんへのアプローチがすごくなり
かなりの確率で、キスからのHへ持って行くことが増えています。
律っちゃんも、最初は少しは拒みつつ「流されてしまう」と称しながらも
結局は高野さんのことを愛しているからノリノリでHしています。
普段はクールで俺様な高野さんが、律ちゃん相手に優しい愛のあるHをするのが
このお話の魅力の一つです。
普段かなり強気な発言の多い高野さんが、律っちゃんと二人きりだと
ほろりとさせる愛の一言を何気なく言ったりするので
その度に律っちゃんと一緒に、読んでるこっちまで『ずっきゅーん』となるのです。
仕事をしている時(昼)の高野さんと律っちゃんと二人きりの時(夜)の高野さんの
ギャップが大きいことが、もうひとつの魅力かな。
恋に堕ちるまで364日から始まった律っちゃんも
恋に(完全に)落ちるまでとうとう100日までに迫ってきました。
間もなく、というかすでに連載の方では二けたに突入。
高野さんと律ちゃんは今でもお互いに想い合っているのは確かですが
完全に堕ちる・・・とはどんな状態になるのか・・・
今から非常に楽しみです。
律っちゃんが倒れて井坂さんが連れて行った病院で
「走らないでくださ~い」とすれ違いざまに言ってるのは
たしかに、純情エゴイストの野分だった・・・
『雪名皇の場合』
友人の結婚式の二次会で学生時代の初めての相手と再会してしまった木佐。
その場に居合わせた雪名は、その時の木佐の態度が気になり
作品制作にも身が入らない。
最初は木佐さんかの方から雪名を好きになったけど
これを見ると、もう雪名が木佐さんにのめり込んでいてメロメロなのがわかります。
木佐さんも雪名命なのですが、そこはさすが三十路の大人
表向きはそんなことを感じさせないような振る舞いを心がけていますが
本心はというば雪名に負けず劣らずな、ラブラブっぷりです。
お互いの勘違いから、変な誤解をしてしまった二人ですが
結局は元の鞘に収まり、今まで以上に愛し合ってしまう・・
というとっても『ごちそうさま』なお話です。
二人共、さりげない表情やちょっとしたセリフにお互いの愛が溢れていて
ぶっきらぼうな言い方にも、その言葉の後ろに「好き」が隠れているし
最初から最後まで当てられっぱなしでした。
普段「雪名」と呼ぶ木佐さんですがHの時「皇」と呼んでます。
たまには、羽鳥さん&千秋CPも漫画に登場しないかなぁ・・・
そして毎度のことながら、いつかは『美濃奏の場合』を読んでみたいと
強く強く望んでいる私です。
でも、もしあったら美濃さんのお相手って、いったい誰かな?
ついに9巻!
今回は律ちゃんが倒れてしまいます。その理由が「高野さんに追いつきたくて」だなんて…!!めっちゃ意識してるじゃん!!もう、好きなんだろう!?と思います。
そして、帰ろうとする高野さんを引き止めてしまう律ちゃん。そんな律ちゃんをみて、高野さんが抑えられるわけないじゃないですか!!もう、本当に律ちゃんはツンデレです…
また、病院の廊下には小児科医のあの方が…!
灰谷さんはたまに見せるニカッとした笑顔がとても妖しいです。ふたりの関係をどんどん引っ掻き回していきそうな…
その後の高野さんの告白と、律ちゃんからのキスはとてもときめきました。
恋に(完全に)堕ちるまであと100日!待ち遠しい気もしますが、2人がどんどん互いにハマっていくのもまだまだ見ていたいです。
《雪名皇・木佐翔太の場合》
スーツ姿の木佐さん可愛すぎです。30歳には見えません!!
雪名の嫉妬にはドキドキしました。互いのことを想い合っているがゆえに芽生える感情に戸惑う2人が見れて、とてもキュンキュンしました!!「初恋」特有のこの感じがとてもじれったくて、大好きです!!!!
あと、駅のホームには、純ロマの美咲君の姿が…!!
遅ればせながらはまった「世界一初恋」。
全巻一気読みし、既にリピしております。
もう、毎回毎回、びっくりするぐらい胸キュンだらけで・・・読んでいてとてもドキドキ!!!キュンキュン!!!幸せな気分になります。勿論、笑いも充実!!!!お仕事描写もリアル(実際には出版社のお仕事や雰囲気がこうなのかは分かりませんが、こういうイメージ持ってました)!!!!で、そのバランスが絶妙で本当に面白い作品だと思います。
私は高野さん一番好きなのですが、今巻も大変ときめかせて頂きました。勿論笑いも!!!
律っちゃんとのお約束のやりとりでも、予想外の答えをしてくる高野さんに、律っちゃんのみならず、こちらまでドキン!!!としてしまいます。そして、今回も高野さんの勢いは止まりません。最初の頃より確実にメンタル強くなってきている高野さん。律にぐいぐい攻めてきます。
また、雪名×木佐さんカップルも、ちょいちょい色々な事が起こりつつも、愛を深めています。今回は雪名視点で描かれていて、珍しく雪名が嫉妬や不安でぐるぐるしている様が描かれています。そんな雪名の姿も新鮮です。
今回は、りっちゃん倒れました。看病モノが好きな私には、とても美味しかっです。
なにより、素直に言葉に出せないりっちゃんが行動で表すようになったことが大きな進歩かなと思いました。
高野さんも高野さんで、冷たくてすましてるって感じですが、りっちゃんに触れちゃうとすぐに発情しちゃうところが萌えですね
今回は、告白もありましたし、少しずつ高野さんに引きこまれていっているりっちゃんをこれからも応援したいと思っています。
キラキラ王道系のチャラい話かと思いきや、何事にも真剣に向き合う2人の姿に毎度惚れ直してしまう「世界一初恋」第9巻。
惚れ直してしまうのは読者だけではなく、ご両人もそうなのでしょう。9巻目になってもなおトキメキを持続させている高野×律。流石でした。
魅力が尽きないのも当然。現状に満足して楽をしようとするのではなく、常に上を目指し努力している2人。
高野のラブビームを律が未だに受け止めてくれないのは、それだけ真剣にお互いの事を考えているからなのだと思わされます。
何度見ても嬉しくてしょうがなくなってしまう、律ちゃんが高野さんの裾をぎゅっと掴むシーン。言葉にはしないけれど全身でおねだり状態の律ちゃんが可愛すぎました。
よく攻めが「お前が悪いんだからな」と言いがかりをつけて受けを襲いますが、これは完全に律が悪かったですよね!?
それでも最後まではしない高野さんの優しさ。俺様と見せかけてお人好し!!
「好きだ付き合ってくれ」というシンプルな台詞に、こんなにときめく日がくるなんて。
付き合ってはいないけれど完全に両想い状態の2人のイチャラブに、胸きゅんが止まりませんでした。仕事に恋に全力疾走してお互いの事をどんどん好きになっていくこの幸せで有意義な時期が、まだまだ続きますように!
ヤルことヤッテてるのに中々くっつかないこちらのカップル。
でも1冊出る毎に少しずつ前進しているので良いですねー!
9巻は
◆小野寺律の場合(2話)
◆雪名皇の場合(1話)
◆木佐翔太の場合(書き下ろし・短編)
の構成となっておりました!
律の場合は、まあ,,,毎度定例の流れですね☆でも律のデレ率は徐々に上がっているし、相変わらずのブレない高野さんのグッと惹かれる強い言葉と圧倒的な存在感に萌え萌えです!今回は灰谷が本格的に絡んできて何やら引っかき回されそうな,,,?でも高野さんがいればダイジョーブ!という根拠のない安心感で見てられるのがセカコイの良さですねッ(^v^)
雪名の場合、来ましたー!うれしい!今回は雪名嫉妬祭り☆私は雪名の落ち込んだりキレた行動をとったり少しヤンデレ気味になるのがツボなので、ギュンギュン萌えました!良かった~面白かった~!
木佐の場合は6Pの書き下ろし。以前なら遠慮してた部分も自然になって少しずつ絆を深めあってるのを実感。『雪名の場合』で感じたけど、だんだん卑屈になってる部分がなくなってきて2人の関係を前向きに言葉にするようになってうれしい限りです。
編集長:高野政宗×新人編集:小野寺律です。
もう9巻ですね~。今回は律ちゃんが倒れてしまいます。
倒れた理由は編集の自主練のしすぎて過労と栄養失調になってしまいます。
早く高野に追いつきたいという理由で倒れるとか律ちゃんは本当に可愛いですね!でもちょっとやりすぎかなw
あと、律ちゃんが高野に「会社であーゆーこと(キスとか)をしてくるのをやめてほしい」と言います。
即座に「大丈夫!丸川書店でそういうことしてるのは律ちゃんだけじゃないから!」と・・・そう思ったのは私だけではないはずっ!!
灰谷ですが、表向きは良い人そうですが、すごく陰湿な臭いがぷんぷんしますね!高野と律ちゃんを引っ掻き回しそうですね!主に高野を・・・
そして律ちゃんが恋に(完全)に落ちるまで、あと100日もあります。一体どうなることやら・・・。個人的には完全に恋に落ちてる気もしますが・・・。
だって高野に追いつきたくて倒れるまで自主練するとか、もう完全に恋に落ちてんじゃんって思います。
【木佐翔太の場合】
美大生:雪名皇×編集者:木佐翔太です。
この2人は安定していますねぇ~。これと言って大きい波風は立つこともなくって感じで、もう普通に恋人同士なので完全に日常の話です。
今回は木佐の学生時代の友人の結婚式に行くことになり、昔好きだった男が登場して、雪名が超嫉妬していて可愛かったです。
今回の見所は、やっぱり高野さんから律への
告白シーンでしょう!
見てて、ドキッとしました。
こんな告白、反則です><
素敵すぎる!
律だって、「YES」と言わざるを得ない心持ち
だっただろうに、
ここでYESと返事できないところが
律の律たる所以でしょう。
ああ、律のツンデレは、高野さんをもってしても
崩せないのですねー。
律が過労で倒れるシーンについても、
律はついに寝言で
「高野さん…」と
高野さんの名前を呼びましたね!!
今まで、「先輩」だったのに。
ここもいいシーンでした。
次の巻も楽しみです。
はじめの頃は高野さんに抵抗していたりっちゃんでしたが、どんどん素直になって行くのが可愛いです。
16話目は、倒れてしまったりっちゃんを家まで送った後帰ろうとする高野さんを、りっちゃんが引き留める辺りのシーンにトキメキました。
口では言えないあたりが可愛いです。
17話目はやっぱり高野さんの告白シーン!!
灰谷さんとのことを心配したり、掃除手伝ってあげたり、ご飯作ってあげたり、高野さんがりっちゃん好きすぎて可愛いです。
どちらの扉絵も高野さんがりっちゃんに甘えていて大好きです。
雪名と木佐は安心のラブラブで癒されました。
新社屋への引っ越しと雑誌校了の締め切りが重なってしまい、ただでさえ忙しい律ちゃんがさらに忙しくなります。その上、体調不良で倒れてしまいます。
高野さんに介抱される律ちゃんですが、高野さんは律ちゃんの部屋の片付けに追われることになるのです。翌週、会社で律ちゃんの部屋を片付けたという高野さんですが、それはやはり愛ですよね。サファイア文庫のみなさんと一緒に納得してしまいました。
律ちゃんの体調不良は不規則な生活や忙しさが原因でしょうが、それ以上に玄関入ってすぐに寝てしまうことや、簡単な食事を済ませてしまうことが原因なのかなって思ってしまいました。これからは、高野さんの手作り、愛情たっぷりの料理を食べられるのなら安心です。
「こいはふしぎ」という雪名ですが、会う度に木佐のことをどんどん好きになって、二人の関係が近くなっていく姿が萌でした。