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souai ero ki
『純愛えろ期』の続編。
幼なじみ総ホモのその後ですね。
4人+2人の3組のカップルそれぞれに仲良しですが、悩みもあり。
サトシ×瑛生。
瑛生に俳優として働く可能性が出てきて、自分も都会で働けるように、瑛生に見合う人間になりたいとの事で猛勉強開始…というお話でした。
前向きに一緒に居られるよう努力する子は良いですね。
結局一緒に居られるし、漫画好きだから漫画家になるーっていうアホっ子達可愛い。和みました。
描き下ろしでリバあり!
岸×恒ちゃん。
優しすぎる岸に「もっとガツガツ来て欲しい!」な恒。
そんな心のスキマにあやしい影…なお話。
年上の遊び人風に誘われ、浮気しちゃうかもと心配でしたがセーフ。
ちゃんと岸もヤキモチ焼いてくれて、犬も喰わない展開。
青姦エロかったっす。
太郎×みっちゃん。
太郎のせいでひと月もHを我慢できない身体にされてしまった、このままでは馬鹿になってしまう…っていう危機感を覚えたみっちゃん。
そんな時太郎が居なくなって…なお話。
太郎わざとみっちゃんに言わず居なくなったんじゃないの?と勘ぐっちゃった。
みっちゃんはSのフリしたドMだよなー。
本作もみっちゃんエロエロでした。
当て馬のサワケーと恒の兄もなるようになっちゃうんだろうな♡と予感しかありませんでした。
「純愛えろ期」の続編。
絵やコマや文字の大きさが前作より大幅に見やすくなっていた。
つゆだくなエロも健在。
「(エロが)足りない?」のいつものセリフも出てきて満足。
3CPとも順調なりに…それぞれいろいろあり。
聡史×瑛生は、バカップルで微笑ましいながら、前向きに成長していたり
岸×恒は、恒が相変わらずエロエロで重くて、岸が応えてかっこよくなっていたり。
恒が淫乱?に見せかけて浮気しないとこがよかった。
岸のことほんとに大好きだもんね。
太郎×充は、充がツンデレのままこれまたどエロでw
結果らぶらぶで。
みんな元気そうでよろしゅうございました
『純愛えろ期』の3カップルそれぞれのその後が描かれています。相手に対する情が大きくなっていることを自覚したり、嫉妬したり、将来のことも見据えてみたり。充、聡史、恒が、相手との関係にいろいろ悩む話になっていました。カップルによって付き合い方がまったく異なるのが面白いですよね。悩むシーンが増えつつも、濡れ場も健在しているので、エロ目当ての方も十分満足できると思います。
個人的に一番好きな太郎×充の濡れ場については、前巻を超えるほどのインパクトはなかったかな。前巻は体液描写が凄まじくてエロ過ぎるくらいだったので(笑)。でも、基本的に受け身だった充が太郎への好意をはっきり認めたので、関係性は大きく進展したと思います。聡史×瑛生についても、聡史が受けにならないかなぁと思っていたら本当にリバになってくれたので満足でした。
前巻から約一年後のお話
相変わらずみんな仲良しです。
聡史とエーちゃんカップルは今回すごく良かったです!エーちゃんのオーディション話から二人の将来を考えるように。
二人とも一緒にいるのが一番大切でその為に将来どうするか、今は何をすべきか考え勉強や美術部に入部したり努力します。
聡史のエーちゃんの側にいて支えるために頑張るところがかわいくて。この二人が一番好感持てました。
最後にエーちゃんが攻める側でしたね!
岸と恒ちゃん
相変わらず恒はモヤモヤしてます。もっと岸にがっついてほしくて。途中サワケーという当馬的な人物が出てきますがいいスパイスになりました。
岸が男らしくてかっこよかった。この巻では攻める側に固定なんですかね。
太郎と充
前巻から本当に太郎はどんな充だろうと充なら大好きというか実は懐が深いというかデステニーを信じていて段々本当に運命なのかもと思えて来ます。
今作では太郎は待てを覚えたのに充に黙って消えてしまいます。そして充はグルグル。
いつの間にか太郎がかけがえのない存在?になってたんですね。あんなに嫌がってたけど。
再会してからは充もがっつきます。
太郎を好きだと自覚しましたね。
今作もエロエロでした。でもみんな愛が強まりましたね。
今回は受け側の相愛ぐるぐる期でした。
「純愛えろ期」続編。
「聡史x瑛生」
瑛生が舞台のオーディションを受けることになり、大騒ぎのお友達面々。
結果オーディションは落ちるんだけど、この事がきっかけでおバカの聡史が瑛生とずっと一緒にいるために何にでもなれるよう勉強を頑張り始める、という話。
同時に瑛生もサトシ一番で、家で仕事ができる漫画家になると決めます。エエ話じゃあ!
えろ的には、テレホンHあり。
「岸x恒ちゃん」
前作ではリバ展開があったけど、本作では岸が攻めです。
また優しすぎる岸に欲求不満&不安の恒ちゃんに、お兄さんの後輩・サワケーが近づいてくる…!
脅されそう?流されそう?
不穏な空気がありましたが、恒ちゃんはやっぱり岸に恋してるんです。
でも今度はサワケーに笑顔を見せる恒ちゃんに岸が嫉妬して…。地固まる2人。
「サワケーx恒の兄」
このサワケーって何者?こいつの恋愛観知りたい。
結局サワケーは恒のお兄さんが好きなの?お兄さんもサワケーが好きなの?お試しのキスが思わせぶり。
「太郎x充」
相変わらず自分勝手な太郎に振り回されてる充。
充は、ヤるだけじゃなくて話もしたいしそれだけじゃ嫌だと思ってるのに、カラダがそんな心を裏切って、ヤられれば感じまくって。
そんな時、何も言わずに太郎が学校を辞めたという。
そこから少しおかしくなっていく充。みんなも心配するけど。
さてこの2人、結局あっけなく太郎が帰ってきて、充が欲望のままに襲い受けに変貌!
とまあエロ突入ですが、この2人はな〜んか関係性に納得できない。たくさん話をしましょうね。
「その後」
聡史x瑛生のその後。
マンガが上達してきたエーちゃん。励ます聡史にねだるご褒美は?
いや〜きました!リバ展開!こちらも有ると知らなかったので拍手!
2人の会話から察するに、この2人は普段からリバップルなんですね〜。ネコxネコ系の可愛らしい2人、ほんとこの2人カワイイ!
1冊に3組(+α)のお話が収録されていて、かつエロもばっちりがっつりあるので、第1巻に引き続き一回読むとお腹いっぱいになる作品になっています。
太郎×充は葛藤はありつつも結局お色気担当でしたが笑、他の2組は青春ならではの悩みなんかも描かれていて、エロ比率は前巻よりも少しだけ低いような気がしました。
私はリバは好きではなく滅多に読まないのですが、なんとなくこの作品のリバは良いなぁと思います。基本的にストレートの健全な(?)男子高校生が、自分のポジション云々より何より「好きな相手と抱き合いたい」と思ってがっついている感じが良いですね。
『純愛えろ期』の3カップルのその後を描いたお話。『純愛えろ期』から読まないと良くわらかないと思います。3カップルのその後と恒の兄とその後輩の番外編で構成されています。
・act.1とact1その後 聡史×えいちゃん
えろ期のなかで私が一番すきなカップルです。顔だけは良いえいちゃんが姉の勧めで芸能人になるかも?というお話です。
えいちゃんは相変わらず不思議ちゃんで、聡史と一緒にいることしか考えていないのですが、がんばる聡史が可愛くて男らしくて好きです!置いて行かれないように、邪魔にならないようにと、取りあえず自分が出来ること=勉強と考えて頑張るのですが、それもこれもずっと一緒にいたいから。根本的なことはえいちゃんとまったく同じなんですよね。そしてえいちゃんもぼーっとしているようで、ちゃんと考えていました。ずっと一緒にいられる未来を…。
ところでこの二人もリバでした。私はリバ好きだけど、二人の場合は固定のままの方が良いなと思いました。
・act.2~3 岸×恒
シリーズで一番好きなキャラが岸です!大柄で寡黙で優しい岸。恒は嫉妬もしてくれないともやもやしていますが…。
あー恒が浮気しなくて良かった。恒は年中欲求不満だし、大学生の兄の後輩サワケーが魅力的なので心配しちゃったよー(>_<)
嫉妬すらもなんだか優しい岸ですが、ちゃんと独占欲が見えてすごく良かった。岸、可愛いな~。
・act.4~6 太郎×みっちゃん
このシリーズで太郎だけが苦手です。どうにもデリカシーがなさ過ぎて…。だけど今回はなんだか太郎らしくないですね。引くこと覚えた太郎なんて太郎じゃないって言うか…。それだけみっちゃんに本気と言うことでしょうか?太郎が大人しい分、みっちゃんの魔性が炸裂していますっ!闇バージョンのみっちゃんってすごく色っぽくて好きです。それだけに当て馬の後輩君が気の毒でした。
・act.3.5 サワケー×恒兄
恒兄、カッコよッ!!ツンデレ来たyo!! 余裕がありそうなサワケーのわんこな感じも好きだ。続きプリーズっ。この二人には是非リバでお願いしたいです!!
寡黙なきっしーが嫉妬しましたね!
恒ちゃん、実はモテモテだし、そりゃ黙ったままじゃダメです。手をぐいっと引っ張るとこ、きゅん!でした。
恒ちゃんのお兄ちゃん、美人ですねー。それなのに、沢圭、恒ちゃんにちょっかいかけちゃダメです。さっさとキスの続き、させてもらってください。
1作目を「濃いなーwww」と思いながら読んだので基準がおかしくなってるかもしれませんが…
1作目に比べるとパンチ弱め?
10代的暴走感はだいぶん減ってます。
えろいけどサラッとしてます。
メインカプ(太郎×充)の太郎のせいかも。
前作ではあんなに押せ押せだった彼が引くことを覚えたようです。
なんと!(*゚△゚)
でもそのお陰でこれまでずっと受け身だったみっちゃんの積極的な姿が見れたので、みっちゃんファンとしては非常に美味しかったです♪
積極的なみっちゃん超えろい。
自分でお尻弄って催促してるし!(〃▽〃)
ガサツな太郎は全然好きじゃないんだけど、でもやっぱりこの二人はホントいいカップルですな。
太郎がいないとみっちゃんダメダメだもんな…
一番好きです。
で!
で、で、で!
『act.3.5 サワケー×恒の兄』って何なんだろう?って思ったら、まさかのニューカプ誕生の兆しじゃないですか!
恒の兄ちゃんと後輩くんです。
何ならこの二人が一番萌えました。
この友達関係から一歩はみ出しかけるとこがやっぱり一番好き。このドキドキ感が。
他のレビュアー様同様、私もこの二人の行く末が気になって仕方ないです。
恒の兄ちゃんは間違いなくツンデレ。
年下のサワケーにドロドロにされてほしいです。
全作より好きです。
デステニーのカップルより、岸×恒のカップルが好きで、それよりも沢圭(サワケー)×章(恒の兄)のカップルが好きです。
ほんの数ページしかないですけどね。
デステニーのカップルはやっぱりなんか、ごちゃごちゃしてます。
でも、全作よりは萌えれました。サワケーら辺で。
サワケーと恒が付き合ったりしたら岸がめっちゃ可哀想だけど、一回くらい流されエッチもありかなと思ってしまいました。
結局、フラれたのはサワケーですがね。
作者あとがきに圭には受けもやってもらいたいって書いてあるんですが、恒の兄である章に受けをやってもらったら可愛いと思います。
気持ちいいのにあんあん喘ぐのを我慢して全然感じてないのを装う的な。
章は強気受け、ツンデレです。な気がします。