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離ればなれの6年分、2度目の恋です。
itoshi no nekokke
猫毛般的可爱软发 3
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「小樽篇」を読んだ後の3巻。
こうなるとみいくんのぐでっとした雰囲気が「だらしないんだよな…」から「なんか猫みたいよね…」に変わる。
びよーーんと伸びる液体のような動物、くねくねと捕まえられない柔らかいもの、みたいな?
要するに、みいには何にも無くて、恵ちゃんしかなくて、他の事はどうでも良かったんだな…というのがわかったから。
そして、恵ちゃんといちゃいちゃ仲良しなのがとてつもなく尊く思える。
で、今回も大きなヤマがあったねぇ…
後半の、ハルくんとのエピソード。
ハルが4Pやりたいとか言い出して、みいを襲おうとしちゃう。そこに買い物に出かけてた北原さんと恵ちゃんが帰ってきて。
ここの恵ちゃんのマジ怒りと北原さんの諭し。
これよかったなぁ。
その後遂に恵ちゃんの攻めでのHシーンへ。
ますます愛情が深まるみいと恵の姿がほんと、愛しいよ。
そして巻末にはハルと北原さんの馴れ初め編が収録されています。
北原さぁん……大変だったねぇ。今も大変だねぇ。でも良かったねぇ。
ハルみたいなコ、苦手かも〜と思ってたけど。さっぱりしてて付き合い方は簡単なのかも。
でも北原さんドMすぎかよ!
恵ちゃんとみーくん。やっと一緒に暮らせて。といってもアパートでみんながいるからイチャイチャやエッチはできないけど。
離れてた6年間が長すぎたのかな。
幸せなようでどこか切ないどうにもならないもどかしさを感じます。
お互いに萌っぱなしだし守りたい相手はお互いだけ。
だけど恵ちゃんの童貞問題が…。
これだけは絶対に譲らなかったみーくん。
さてどうなるか?
そして北原さんとハルくんのお話も。
ハルくんの傲慢さ俺様加減、いくら可愛くてもちょっと…。だけど北原さんにはドストライクのようで。
ハルくんの性欲処理係?いやいや本当はハルくんも北原さんが特別でしたよね?
北原さんも先生と生徒で学校でというのが耐えられなくて姿を消して。新しい彼氏ができてもいつまでもハルくんを忘れられなくて。
本編では本当はハルくんを抱きたいけどハルくんの意思を尊重してるようで。仕事中に使いっ走りされても全然気にしない北原さん。でもたまに叱るとハルくんは素直なようで。
もうハルくんにハートを完全に掴まれちゃってますね。
お付き合いの形も十人十色ですよね。
小樽編の後に読むと、2人が一緒に居られることにありがたみが深く、多幸感がすごいです。
何も変わらない日常だけど、2人のイチャイチャを永遠に見ていたい、そんな気分になります。
何気にけいちゃんからのデートのお誘いや、イチャイチャも仕掛けて来ることが多くなり、そこも萌えでありますね。
そしてこの巻での最大の出来事、けいちゃん童貞卒業おめでとう⭐︎であります。
リバ好きにとってはなんたるご褒美。
何気にけい×みいの方が好きかもしれない。
一回のうちにリバってくれたらなお良いかもしんない。
けいちゃんの童貞を引き受けるのは自分しかいない!そんなみいくんの漢気を感じました。
けいちゃんが、離れていた6年間にみいくんを1人にしてしまった罪悪感を感じているのが切ない。
それが根っこにあるから、ほのぼの甘いんだけど常に切なさが漂うお話なのですね。
過去は変えられない、取り戻せないから前に向かってひたすら前進して欲しいですね、2人には。
巻末にハルくんと北原さんの過去のお話が同録されています。
こちらの可愛い悪魔ハル×不憫年上北原さんのカップルも大好きなので嬉しかったです。
北原さん不憫。不憫だけど嬉しそうだからいっか!ってお話でした。
ハルの「ちー」呼びで照れるのが可愛かったです。
あとやっぱ、みいくんが照れたり甘えたりするとこが激烈かわゆくて。見れば見るほどお顔が超タイプで、この前も呟きましたが、好きなキャラトップ5に入りました✨
で、これも呟いたけど、とこが好き。
二人ともよく寝る。
寝方にも個性があるのがおもしろい(私はみいくんタイプなので恵ちゃんみたいに早寝早起きできるのが羨ましい)
日常がこんな生き生き幸せよねと。
ねこっけのファッションチェックも楽しい。
お母さんが買ったチェックのシャツをインして普通に着る恵ちゃん好き。
ツンパもお母さんが買った白ブリーフ✨
みいくんの基本でろんとしていたり同じパーカーだったりサンダル履きなの超共感w
キャラではポンちゃん火野さん、みいくんのおばあさんが好き。
ポンちゃんが前髪をきゅっとしているリボンの髪留めが超かわいい。お料理上手で火野さん好き好きなととも。
3巻ですが実質4巻目
前巻のあの小樽編を通して読むとなんだか感慨深いですね...
2人が幸せそうだとよかったね...となんだかほろりとしてしまいます(笑)
今回も安定のゆるかわさでほのぼのしてたら後半にまさかあんな一大イベント起こるなんて!!!
リ、リバった!!!!!
ありがとうございますありがとうございます!!!
ぶっちゃけみいくんが好みの受けすぎてリバんないかなあと密かに思っていたのですがまさか叶うなんて...!
ハルくんに拘束されイタズラされて涙目で悶えるみいくんに不覚ながらめちゃくちゃ萌えてしまいました(笑)
そしてその現場を目撃した恵ちゃんのあの顔...!
その後きゅんきゅん♡しながらみいくんを抱く姿にもときめきました。
みいくんの受けはもちろんあのほわほわ恵ちゃんの新たな一面も沢山見れて最高でした!
童貞卒業おめでとう!
ハルくんと北原さんの馴れ初め編もよかったです!
なんか...すごい関係の2人ですね
最後のババア呼ばわりで笑いました(笑)
北原さんのドMド淫乱ぷりがほんとツボです
基本年上受けに振り回される年下攻め萌えでこの2人は真逆だけどめちゃくちゃ萌えます大好きです
脇カプも魅力的な猫っ毛シリーズ最高ですね!
味のある絵が、本当に癒されます。
絵だけで見ると、2人の身体は細身の男性。
白いブリーフだったり、骨っぽい細い脚だったり、それを見てムラムラくるという感覚は、お互いがこの人だから感じるものなんだなぁ。
ラブラブで日々を楽しむ様子がうかがえる3巻です。
またたび荘ではえっちが出来ないからと、2人でお出かけする話が可愛い!
恵ちゃんに履いてもらいたくて、フリフリパンツを買ってきたみぃくん。結局はみぃくんも履きます。もっと可愛いパンツを想像していたので、恵ちゃんおパンツ姿は色気がない!ぺったんこのお尻が物足りなさを感じる!
でもね、それをみたみぃくんは、昇天しそうなくらい喜ぶんです!こんなところが、たまらなく好きです。
リバおめでとう!
私的には、リバは苦手ですが、この2人なら受け入れられます。何でだろ。。。やっぱり作風なのかなぁ。
ハルくんと先生のお話は、こうゆう愛の形もあるよね。と思う展開。ハルくんのやんちゃさが目立ちますが、お互いがちゃんと求め合って結ばれていると言うことがわかりました。
舞台は小樽から再びまたたび荘での日常に戻り、相変わらずほわんとした柔らかい空気の中で穏やかに時を紡ぐ2人を見守ることができました。「まいごの恵ちゃん」が特にお気に入りです。美三郎がいなくなった恵一を探すと、彼は空き部屋の日向で微睡んでいました。暖かい光に包まれて眠る恵一に私もすっかり心奪われてしまいました。他にも、美三郎が夢で母や清水を想って泣いている夜は、恵一がそっと守るように抱き締めてあげたり。さらに、自分は清水や北原のように大人の余裕を持って甘えさせてあげられないと不安になる恵一に、美三郎は「そんなオレが唯一守りたいって思える それが恵ちゃんなんだ だから変わらないで」と言うんです。この一言に、2人の関係性のすべてが表されているなぁと感じました。
体の関係についてもいろいろと変化があります。美三郎が自分の特殊な性癖も恵一にカミングアウトして、恵一はそれをすんなり受け入れてくれる。ノンケ相手にどうしてもまだ遠慮してしまう美三郎だけど、恵一の愛は何でも包み込んでくれるので安心ですね。そして、ついに恵一が美三郎で童貞を捨てます。受け固定派の方にはちょっと厳しいシーンかもしれませんが、そんなにリバが得意でない私でも萌えられたので、あまり身構えずに読んでみて欲しいと思います。リバになる経緯が自然で受け入れやすかったです。最後にハルと北原の馴れ初めも収録されていて、主従のような2人の関係性がどう築かれたのかを知ることができました。
ますますいちゃいちゃしてます。
下宿人の子供・ケンタに
「みいくんてさーあ、ほんとは甘えんぼなの?」
「(けいちゃんが上京する)前はもっとこわかったよ!?」
なんて言われる始末。
特にドーンという事件もなく、
まったりと日常が綴られています。
今回のテーマ(?)はけいちゃんの「脱童貞」ですね。
「鉄のバージン」みいくんが、覚悟決めたかんじですね。
「Love is Motion」
ハルくんと北原さんの出会い編。
私、どーもハル君好きになれないのよね。
誰に対しても自己チューなんだけど、
北原さんに対しては、ホントに酷くて。
北原さんが許すから、
↑や、ある意味喜んでるのかしらん!?
甘えてるんだということはわかるんだけど。
がっつり1年以上寝かせてしまいましたが、
もっと早くに読んでおくべきでした。
等身大の二人の日常がとても愛おしいと思ってしまうのです。
カラーページでスマホカメラ片手にいちゃついてみたり。
あさのお味噌汁づくりだったり
干したお布団の上だったり。
何気ない日常の中の一コマがすごく可愛らしくて
思わず癒されてしまう( *´艸`)クフフ
後半は恵ちゃんの脱☆童貞!エピソード。
なんだかんだで鉄壁の城塞だったみぃくんの・・・と思うと
感慨無量。
個人的には、ノンケだった恵ちゃんがついに
攻にまで回りますかwwwというところでもときめきはあるわけですが
どちらかが優位に立つのではなく
肩を並べるという意味でも、良いエピソードだったかなと思います。
自分は突っ込むくせに突っ込まれたくないとかエゴだと思うの。
そして巻末。
ハルくんと北原さんのスピンオフ。
ほのぼのな本編と打って変わってという感じなのですが
これはこれで面白かったです。
そのうち、ちゃんとハルくんの真意とか描かれるようになると
面白いかなとも思いました。
「いとしの猫っ毛」の世界にも秋がやってきます。
豚汁をつくったり、お布団を干したりと、秋ならではのさりげない行事なのですが、二人はいつも仲良しでとっても微笑ましくなってしまいました。
特に印象的だったのは、「恵ちゃんの庭そうじ作戦」のマキです。庭掃除をしている恵ちゃんにうっとりと見とれるみいくん。ポンちゃんもやってきてみんなで焼き芋を食べるのですが、そこにみいくんのおばあさんがやってきます。おばあさんはまだ二人の関係を認めていないような感じで、どきりとするものを感じました。二人の関係は、二人のものだけでなはい、二人だけで完結するものではないというのがずっと心に残りました。
火野さんとポンちゃんの関係はどうなったのかななんて気になったりもしますが、恵ちゃん、みいくんふたりだけのときに出る道産子の方言が素敵でした。