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sex pistols
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
引き続き人魚編です。
1000年に一度の成人式を終え、国政とヨシュアの動向に変化が。前巻で階層とはファイアウォールだとマクシミリアンが言ってたことが響いてきているようです。
まだ伏線なのでどうなっちゃうのか楽しみなところ。
そしてヴァルネラと志信。なんかこのカプ、一番純粋ではかなげで好きです。やっと再会できた!と思ったら、まだ駄目だったみたい・・。この二人のハッピーエンドを早く見たい!ヴァルネラの一途さがよかったです。
ファンブックも一緒に読んだほうが、より理解できる気がしました。
番外編は巻尾と女将のお話。
国光とか和尚とかキーパーソンだと思うんですが、まだそこまで話は広がってきませんね。これだけ広げた風呂敷を畳むのは時間もかかることだと思いますが、ぜひ妥協せずしっかり収束させてほしいと思います。じゃないと気になっちゃうよ~(泣)
おっ~?!こう来たか~!!…そして一巻から読み返し…ぐるぐると四度も読み返ししても、飽きません!【SEX PISTOLS】⑧を購入してからエンドレスで読みまくり!…これがハマった状態なんでしょうけど…気がつけば一週間、【SEX PISTOL】づけの毎日でした。読み返せば読み返すほど、面白さを増して来るシリーズです。大好きなお話しです!!…これから、どこへ向かうのか?…また、マンボウを泣かせながらも笑わせて、幸せな気持ちにさせて下さるんでしょう…。寿たらこ先生!次作も楽しみに待っております♪
本編のレビューは他のレビュアー様が詳しく丁寧に書かれておりますので,,,
つい最近セクピスにドップリハマり,1日中繰り返し繰り返し読んでいるなかで一番キュンキュンさせられる米国×しろCP大好きです。8巻には番外編が入っていて巻尾×カレンの出逢い編だとは思うのですが,個人的には米国プロポーズ!?!?編と思ってます(///ω///)セリフは無いんですけど,国政のアドバイス(?)かーらーのー,抱き寄せ+左手の指にキスって,,,もしや!?(/ω\*)と。しろの思いもよらない発言にはかなりビックリしましたが。(見えないトコでイチャイチャチュッチュしてると思ってましたょ(;¬_¬)米国意外とヘタレだな!)
米国しろ好きとしては,イロイロ想像を掻き立てられる番外編でした(´ω`)大満足~!
本編は少しずつ伏線回収に入って――といっても謎は山ほどですが。国政がスゴク心配だし(つд;*)目が離せないです。
◾️国政×ノリ夫
◾️ヴィビ×志信
今回は特定CPのストーリーというより、セクピス全体を前に進める巻という一冊。5巻ぐらいまでのサクッと完結するお話がすっきり面白かったので、セクピスの世界にハマってる方でないと追いかけにくくなってきたかな。相変わらずヴィビと志信の関係が考えるな感じろ風味。
◾️番外編 米国×しろ
国政と米国の年の差数ヶ月ってどういうことなんだろ。巻尾さんはどう産んだんだ?まぁ斑類ってことでなんでもありかな。
この2人はどっちにも愛を語る性質がなさそうなところが前に進まない原因か。国政の方が、父が父なだけあってやや愛を語りそうなところがある。
◾️番外編 巻尾×カレン
この2人の馴れ初めもきっちり描いてくれるんだという嬉しさ。巻尾のことを毒の塊のように思っているけど、恋やしあわせは知ってる人なんだなぁ。それなら幾分まともなのかなぁ。
プロポーズにお花畑なノリ夫にこちらまでムズムズとしてしまいます。
班目と熊樫で日本を統治する。
その重責にノリ夫を巻き込まない決意をした国政。
自己完結な男は唐突に別れを切り出します。
それとは別にヨシュアと熊樫先輩のバカップルさに何か裏切られた気が。
幸せで何よりなのですが。
ヴァルネラと志信の過去もまだまだ点と点ばかりで、線になりきれない歯がゆさが残ります。
対面した2人の空気感は温かく感じられたので、ぜひ幸せな方向でお願いしたい。
スケールの大きさに、ノリ夫の別れない宣言に、続きが気になって仕方ありません。
そしてこれほど続くと班目巻尾とカレンちゃんのお話しも読んでみたい。
BLとして女性同士がどこまでゆるされるのか。
そんな願望を叶えてくれる番外編。
馴れ初めから現在と、歪みきっている巻尾がそれでも純粋で真っ直ぐな姿が見れらとても嬉しくなります。
そして、とても魅力的な2人の過去に絡んでくる班目国光。
この男が今後どう姿を現してくるのか。
展開を楽しみに待ちたいと思います。
この世界観がたまらなく好きだけど、ストーリーの一般的な流れとは完全に違う。
前作を読み返しただけではわからなくなってくることもあるけれど、
やはり、今回のポイントは前作に引き続き人魚なのでしょうね。
このシリーズは一応の主役はいるけれど、誰が主役になっても違和感のないキャラばかり
様々な登場キャラのストーリーが随所に出てくるのでさらっと読んで終わりなんて
絶対出来ないし、この9巻目と同時発売されたファンブックなんかも読みながら
何度か頭の中で整理しないと混乱してしまうこともあるのです。
でも、その普通とは違う作風も癖になるくらい面白いし、今まで以上に斑類、
それも斑目一族の動向には要注意だし、おバカで可愛いノリリンがどうするのか、
気になることばかりでしたね。
ノリリンとヴァルネラとの接触にはちょっとびっくりしちゃいましたが、
次なる展開が読みにくいのもやはり面白いし奥深いです。
抽象的な表現が多くて、どのように解釈すればいいのか難しかったです。(読み手の理解力にもよるかも)
あと、前よりキャラの描き分けが曖昧になってきて、「これ誰?」状態だったり、筋肉が薄っぺらくなってたり、、
今の絵ならではの決め顔のかっこよさもありますけど。
内容としては、本編が伏線状態+3分の1が番外編で、あまり話が進んでない印象。この状況を、どのようにまとめてくれるのか、、次の巻(はたまたその次…)次第で評価が完全に分かれそうです。
個人としては、この巻は"普通"かも。評価しきれない
とにかく、続きが読みたい。このバラバラな世界をどのようにまとめてくれるのか、萌えさせてくれるのか、期待を込めて星4つで。
今まで、俺サマだった国政なのに
今回はノリ夫を愛してるからこそ、その手を放した。
だけど今までよりずっといい男だよね!!
でもそれでノリ夫を泣かすくらいなら
嫁にして、自分が斑目という家から守ってやってもいんじゃない?
ノリ夫も泣くだけ泣いたら強いよね!
国政が動けない分、やっぱりノリ夫に頑張って欲しい!!
熊カップリング
これまたどうした、気持ち悪いくらいにラブラブじゃないかvv
幸せなのはいい事ですけどね。
だけど国政と違って、ヨシュアは何があっても
照彦のすべてを背負う覚悟は素晴らしいっ!!
見習え国政!!
米国のところ
なんだか米国がグルグルと悩んでる。
国政の言うとおり単純に考えればいい事なのにね。
(この時の国政は素直だったのにね~、
今の国政はその時よりノリ夫を愛してるんだよね)
志信のところ
ここはまだまだ複雑でついていけませんが
志信がその気にならないとヴァルネラにもどうすることもできないのかなぁ。
でも頑張って欲しい!!
そしてカレンさんたち
なんだか凄い過去だったね。
巻尾がこんななのはしょうがないことなんだろうか…
でもこの2人は強いよ、本当に。
この本も久しぶりに読めて良かったけど
やっぱり早く国政の本当の決意がみたい!
そのためにはノリ夫、マジで頑張れ!!
<そしたらお空がわれちゃった>
それは先祖返りのことだろうか? 感想と考察諸々です。
新刊が出るにあたり、既刊を読み返してから挑んでいます。過去に収録されている詩がなにかしらのキーになるのではないかと思って理解に励もうとするわけですが、おそらくすべてが明らかになるのは連載が終わったとき……なのでしょうね。
>8巻の感想
国政がずいぶんとノリ夫のことを好きになっているんだと、そして国政にずいぶん自我が芽生えているんだとわかる! 好きだから手放せる、好きだから遠ざける。でもそれはとても苦しくて、とても辛くて、悲しいことだと思う。
好きならば、そして生があるならば、愛する人のかたわらでいることがより幸せであると思うよ国政。
V.Bと志信さんの関係を見られて良かった。V.Bが志信を手にいれるためには、やはり志信を(そして国政を)しばりつけている斑目国光の登場が不可欠なのだろうな。
そして噂のカレンちゃんと巻尾の話がようやく収録されていた! 幸せを知らない巻尾を、幸せを知らないカレンが、幸せにしたいと願うキラキラとした美しさに浄化される。
>8巻での疑問と考察
・上殺しのサーベルで先祖返りを処理するとは
人魚とライオンのキメラであったV.Bをライオンとして世に定着させたように、ノリ夫を先祖返り(軽種:猫)から猿に戻すということ?
・V.Bの言う利益と、国政がなにに成ろうとしているのか
ノリ夫の嘆きと悲しみの泡で、国光と思しき存在が覚醒したように見えた。
国政はそれを継ぐわけであるから、国光と同様の存在になる? 人魚が利益を運ぶ存在であるならば、斑目家は彼らよりも上級なのではないだろうか?
>8巻で判明したことと既刊とのつながり
・国政ははじめから斑目家としての嫁が欲しかった
というか嫁を探すことに厭いはなかった、当たり前だと思っていた。それは国政が米国ではなく自分が斑目に差し出されると進んで出て行った日から。
・1巻斑類解説では「その他の哺乳類・爬虫類から進化を遂げたヒト科」であるが、3巻以降は「人への進化過程で猿以外の哺乳類・爬虫類の特徴を残したまま進化したヒト科」となっている。そして6巻でははじめの説明に戻っている。
これがどちらかでずいぶん解釈が変わってくるような気がするのだけどな。同じ意味かな?
・斑類が世を支配していることを表すのが、登場人物それぞれのご両親たち(や錦織家やセス家)である。すべてハイソなおうち。
彼らが生み出す利益を、人魚が回すということ?
・重種が生贄になるっていうのは、貌を取ることができない人魚を憑依させるためじゃないの? そもそも人魚は種を遺すことができるの?
・国光が日本から離れられないのは、斑目を依代にして実体を持てない人魚のような存在なのではないか?
国光はヤマタノオロチじゃないかというのが今の私の中の仮説。神話の生き物が魂現。
天の世界であり水の世界であり神であり地を這うものを総べてもいるから。
尾張くんについてはいまだ深く明かされていない8巻でした。
うっすらながらもなんとなく斑目家の全貌を掴めるんじゃないかともがきつつ、続きを楽しみにしています。
米国×しろのCPが好きなら驚きと萌えが補給できる良い番外編でした。
番外編でも決してメインCPではないのに、キュンとさせてくれます。
今後いろんな波乱がありそうですが、ここのCPと熊さんCPは安定の甘さ(稀に切なさ)で癒してくれるといいなぁ