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akihabara fallin' love
サラリーマンの長谷川がカツアゲされている秋庭を助けたところから始まります。
オタクが苦手でノンケな長谷川ですがオタクな秋庭の笑顔を見ただけですぐに好きになってしまうので少々拍子抜けしてしまいました。
長谷川が秋庭と弟が付き合っていると勘違いしたり、女装カフェで女装することになったりとお話はギャグ寄りで面白かったですが萌えはしなかったです。
ほぼ見えないアングルなので修正はないように見えます。
しかし、せっかくの初夜なのにフィギュアの目線が気になってしまうところは残念でした。
同時収録は幼馴染と6年ぶりに再会したところから始まります。
離れる前からずっと好きだったハルの気持ちが報われて良かったです。
表題作は…ツ、ツッこみどころ満載なんですがw
ツッこんでもよろしいでしょうか。
(そのボケを楽しむ作品だと思うし、野暮ですが)
まず、長谷川と秋庭が偶然会いすぎ〜w
(ああ、これを言ってしまうとこの作品自体のノリを全否定してしまう気もしますが。汗)
で、秋庭という名前はまんまアキハバラにかけてるんですね。
オタクにもホモにも抵抗感満々だった長谷川が秋庭の笑顔に一目惚れ?早っ!?と思うものの、ま、恋とはそういうものなのでしょう。
秋庭弟が兄に持ってきた紙袋を気になるからと、隠れて見ます?長谷川よ。
で、その紙袋に直にブラが入ってるとか?!
何か袋に入れませんかね。
秋庭弟が下着メーカー勤務だから、お店で買ったわけではないとして、でも下着のことをよくわかっているなら尚更気を遣いませんかね、とは細かすぎますかね、すみません。
秋庭の友だちが風邪をひき、女装メイド喫茶のヘルプを頼まれたの前日だと思うんですが、なぜその風邪っぴきの友だちが当日バイトに来ているのか!?
風邪ひいているなら出勤したらあかんでしょ。
オーナーに風邪をうつして、長谷川に無理矢理ヘルプさせるためだったんでしょうが、無理がありすぎん?とw
そこからの、ちゅうシーンは良かったです。
全てこのシーンのための展開なんですよね。だから仕方ないといえば仕方ないのかw
秋庭弟が女装メイドカフェでノリノリなのはツボって笑いました。
あと、風邪ひいて寝込んでいる長谷川が心配なのはわかるけど、直前に電話して強引に押しかける秋庭がどうかと。
あげく、かぶってる布団をひんむくとか。
サヨナラと言われて怒るのはわかるけど相、手熱出して寝込んでいるのにそんなんします?と。
ラスト
ニート秋庭の収入源が宝くじロトエースて!?
長谷川と同じ「…はあ?」となったわよ。
極度の受難体質の秋庭だから、その不運な分が宝くじで運があるてことだと思うんですが、それにしても無理すぎん?とトドメに思いました。
この作品を楽しむためには思ってはいけないことを書きまくってしまいました。
私は頭がかたいので、こういうすべてギャグで乗り切る作品は合わないみたいですごめんなさい。
うってかわり
「臆病者のアイラブユー」は良かったです。
タイトルはあとがきにあるように表題作と同じノリだなと思いましたがw
幼なじみへの片思い…決してバレないように…相手のしあわせを願うハルが健気で切ない。
源太が告白を信じるまで何度でもキスするとか、ちゅうの顔の角度やハグの描写がめっちゃ好みでした。
先生の絵やテンポの良さや、絡みのシーンは好みなので、他作品も読んでいこうと思います!
先に「先生、もうダメですっ」を読んで、こちらも気になり購入しました。
オタクに偏見のある長谷川×オタクでニートな歩のストーリー。
普通なら交わらないであろう2人が、秋葉原を舞台に偶然会ったりなんやかんやで恋に落ちるという王道ラブです。
やはり歩の弟、悟のキャラクターが光っています。
完全に主役2人を食ってる気が…。
ちなみにスピンオフの方でも強烈な個性を発揮しています。
こちらで悟が気になった方は、スピンオフも是非読んでいただきいです。
秋葉原がお話の舞台なので、女装メイドカフェが出てきたりして楽しいです。
歩の部屋のフィギュアや、お気に入りの漫画の設定までちゃんとされています。
巻末のおまけまんがで長谷川がその漫画を読んでるんですが、悟の同人誌もどんな内容なのか知りたかったな〜。
幼なじみの再会モノの短編が同録されていました。
6年ぶりに再会した幼なじみが男っぽく成長していて、戸惑い&ラブ再燃。
こちらも勘違い、すれ違いを経ての両思いという王道でした。
好きなタイプの作画の表紙に惹かれて購入して数年経ちましたが、6年前の作品とは思えない、古さを感じさせない作品でした。
カツアゲされているオタクを助けようとして、自分が伸されしまった長谷川。
気がつくと見知らぬ部屋。襖を開けるとそこにはゲイのカップルがいて…。
勘違いに次ぐ勘違いで、笑いのツボも盛りだくさんで楽しい。
ゲイカップルと思ったのは助けたオタクの秋庭兄弟。
種明かしされた場面ではそんなことだろうとは思っていましたが、どっちが兄と弟という点では読者も驚かされると思います。
長谷川が勘違いで突っ走りつつも、すべての勘違いが取り払われたあとに残った自分の感情に気付くシーンもおかしい。モノローグで相当笑えます。
がっつり秋庭兄弟に絡んでいく長谷川ですが、「あれ?」と思うことがいくつか。
いつの間にか毎日秋庭の家へ通っていて、ごはんを作ってあげるのが日課になっている長谷川ですが、最初のあの流れからどうやって通い詰めたのか、というのがひとつ。
借りたTシャツを返したあと、通う理由がないんですよね。
「毎日買ってきた惣菜ばっかりだな」って言えるほど通う理由…。うーん。
さらに長谷川の「オタク」へのトラウマ。冒頭で眼鏡をかけているだけで「オタク」と思われることが嫌で仕方がなかった幼少期のことが描かれているわりに、秋庭の世界にガンガン入っていっている。女装へのためらいなんかはあるものの、トラウマとは絡めてこないし、秋庭のことも「オタクだし…」みたいな逡巡もないのです。
あそこまでしっかりしたトラウマ設定、必要だったかなと思ってしまいました。
そんな感じで気になるところはあるものの、そんなの全く関係ないというくらい萌えました。
やっぱり「笑いと胸きゅん、好きな作画を添えて」は最強。
同時収録は6年ぶりに再会した幼馴染みの話です。
小6でアメリカに行ってしまった源太のことが好きだったハルが、帰ってきた源太にいろいろ戸惑い、傷付き…という、胸締め付け要素がどーんと詰まった短編。
表題作の秋庭の資金源が羨ましすぎるので、気になる方は一読を。
受けの子が天然で鈍感で、それに翻弄される攻めが堪らないです!
攻めの子の器用なはずなのに受けの子の前で見せる不器用さもいいです!
受けの子の笑顔や照れた顔など表情がどれも可愛くて、これは好きになっちゃうな。と納得します。
オタク嫌いリーマン×オタクニートの勘違いから始まりどんどん攻めが深みにハマっていき目が離せなくなりついついお世話しちゃうというストーリーです。
ちなみに受けの子がエッチなシーンでのトロトロになる姿はとても可愛いですよ♡
スピンオフ発売で6年前の元作品を。
連呼される「ホモ」に時代を感じつつ、それでも、やっぱり嘉島先生の、恋をするふたりが好きだなあて思いました。
その上で〜、歩くんがとにかく長谷川くんにひょいひょい出会うのはさすがに、アキハバラ狭いなあ!て笑ってしまう、そこは確かにファンタジーです。
新作の方で、やっぱり単にロトのプロてだけでないていう経済力の理由が6年越しにわかって少し納得。不運体質なのにくじ運はいいとはいかに?って疑問だったので…。
悟が、鈍い顔してわざと邪魔してんのかなあなどと疑っていたわけですが、改めて読んで、詳しくは新作に委ねますがやっぱりかなり厄介だなあと思いました。
6年先まで持ち越す伏線は、今作だけ読んでたら単に放置された謎になっちゃって、なかなか釈然としませんね。はっきりするまでが長くて長谷川くん不憫でした。
表紙のほうが長谷川くんが可愛くて若干残念。
同時収録の高校生ストーリーはものすごく青春!!とっても好きです。
切ないなかにも、生々しい高校生らしさがあって、とても胸に迫ります。嘉島先生の漫画好き〜!!!てなりながら読みました。
受け攻め逆でも見たかったですが作品としてきゅんと読み応えがあって短く感じませんでした。
それにしてもこっちに、新作収録のアキハバラ番外編入ってまとめててもよかったのにな…っても思うくらい。もう少し、が、いつも欲しくなる、ずっと読んでたい作家さんです。
◾︎表題
◾︎長谷川悠貴(25歳,会社員)×秋庭歩(30歳,ニート)
嘉島先生の作品「俺と上司〜」「花とうさぎ」既読ですが、こちらも含め始まり方があまり好きになれず。この作品は終わり方もなんだか拍子抜けでした。
BL漫画っぽいといえばBL漫画っぽくて、展開も二次創作のような良く見る感じ…下手な御託なくスルッと恋に落ちるところは好きです。意外とそんなもん。
嘉島先生の告白シーンはいつも良いです!臨場感があって。表情とか、必死な様子が大変魅力的。
部長と部下、出来てるな(腐った目線)
弟は腐男子自称してる割に勘が鈍い
◾︎ 臆病者のアイラブユー
表題よりこちらの方が好きなんです!ストレートに高校生モノだと、自分が嘉島先生に感じる"BL漫画らし過ぎる"とこがプラスになるようで。
このいかにもボーイズラブなすれ違い、良いですね〜
タイトル通り秋葉原でのお話ですね。しかも受けの名前が秋庭(あきば)さん。
舞台も秋葉原でとっても秋葉原らしい展開?で。
攻めが受けになぜかしょっちゅう遭遇しては助けるお人好しで、男なのに受けにムラムラ来ちゃって。
受けの弟は腐男子で。
攻めは学生時代眼鏡なだけでオタク認定されてオタクが苦手に。でも受けはガチオタク。でも可愛くてほっておけないタイプ。
可愛いお話なのですが特に心に残る物はなく。どこに萌えろと?確かに受けは可愛いドジっ子だし攻めがはまるのもわかりますが。
短編も幼馴染の再会物でありがちな展開で。
ずっとお互い好きで。昔は相手の方が小さくて。ありがちです。
ありがちばかり言ってごめんなさい。
特に気にしてませんでしたが、あとがきで作者さんがフォーリンラブて、と周囲の方にすっごいいわれたエピソードを披露されてて、確かに、今時言わないか、と逆に面白くなってしまいました。
「俺と上司のかくしごと」で大好きになった作家さんです。
この作品も、いろいろわちゃわちゃしてて、ちょっとコミカル地立てて楽しめました。すこーしラブの動機が弱かったかな。。
お話は、かわいいけど5才も年上のオタクでニートの秋庭さんに、偶然出会って何やかや世話を焼いているうちに好きになってしまうリーマンの長谷川さんのわたわたぶりを楽しむ感じです。
長谷川さんが栄養を心配して料理までするようになり、胃袋つかんだ設定でもよかった!?
秋葉さんの弟がいいキャラでした。腐男子で、いつも兄の部屋に来て、あまつさえ長谷川さんの料理もお相伴しているのですが、男の娘メイドカフェで臨時バイトしたり、二人にHなポーズとらせまくったり、あっけらかんとして絶対気づいてる系の若干はた迷惑な見守りキャラが面白かった。
ちるちるでの評価も高く、作家さんも好きなので迷わずに購入しましたが私の中では真ん中の評価でした。
絵も可愛らしいし、攻めも格好いいし、元々ノンケなのにお互いに好きになっちゃうし二人が両想いになるまでは萌え萌えだったのですが初めてのエッチから最後の秋庭さんの収入の謎までが急に感じました。ノンケ同士ならではのエッチまでの失敗とか、恥ずかしがる秋庭さんの表情とか、くっつくまでと同じボリュームで読みたかったです。
特にもやっとしたのは、秋庭さんの収入がロトでの当選金だと言う終わり方。長谷川くんも信じてなかったけど、私もそれはなんかあまりにファンタジーが過ぎるんじゃないかと笑ってしまいました。てっきりその事について詳しく語られるお話が続くのかとページをめくったら全く違う作品が収録されていて、え?!あれでお仕舞いなの?!と驚きました。
同時収録のお話も幼馴染みの再会もの、学生もので可愛らしいお話で、とても楽しめますよ。
表題作オタクの秋葉さんって名字からそのまんまで笑えました。
長谷川くんは過去の出来事からオタクが嫌いなのに秋葉さんを好きになってしまったのでその恋は本気の気持ちだと思います。
最初に発生した兄弟BLかもしれないという疑惑はすぐに違うなと分かるくらいの深刻なものではなく、呑気に読める作品かなと思いました。
秋葉さんが可愛い見た目に反して長谷川くんより結構年上だったり、メイド喫茶のオーナーや秋葉の友達メイドのキャラが濃かったりと表紙の印象に比べドタバタコメディーといった感じでしょうか。
秋葉さんは見た目的になんとなく料理が得意そうだと思ったので、料理を振舞って長谷川くんの胃袋を掴むのかなと思いきや秋葉兄弟そろって料理がからっきしでしたw
そして出来合いのバランスが悪い肉系おかずばかり買っている兄弟に長谷川くんが料理を作ってあげていてとても優しいなと思いました。
毎日秋葉さんに会うためにも料理を作りに通ってしまう姿は惚れた弱みですね。
【臆病者のアイラブユー】
この作品好みでした!
一緒に育ってきたけど好きだと自覚した直後、幼なじみが家族で海外に行ってしまって6年経った今彼が帰って来た!どうする?という流れ。
幼なじみは自分よりも成長していたけど優しさは変わらず……
ハッピーエンドでほっこりしましたがそこに至るまでに程よい切なさもあって良かったです。
とにかく萌えの詰まった作品でした!(≧∇≦)
30歳ニート、アキバさんが可愛すぎます。
ノンケの長谷川さんが気になってしかたないのも無理はないです(笑)
私はシリアスなお話が好きですが、嘉島さんのお話はシリアスじゃなくてもキュンキュンします。BLはファンタジー!のファンタジー的な萌えをいつも提供してもらっている感じです!(*^_^*)
この作品はテンポもよくて、楽しく読めました!
ちなみに、アキバさんのニートでも生活できる理由は驚愕です(笑)
攻めの長谷川さんはかっこいいし、受けの秋庭くんが可愛いしで大変俺得でした!
絵柄も可愛すぎずゴツすぎず、丁度いい感じ(私は好きです)
あとは秋庭くんの兄弟がいいキャラしてて何気に気に入ってます(笑)
カフェのオーナーもとてもいいキャラだと…ww
絵柄のみならずキャラもストーリー展開も私のツボでした!
オタク受けが好きならこのコミックの秋庭くんも気にいるかと思います。
あとドラマCDもオススメです♪
小野友樹さん演じる長谷川さんはイメージぴったりですし、花江夏樹さん演じる秋庭くんも大変可愛らしいです!
(原作読後に聞く方がいいかなと思います)
いい買い物したなあと思いました(笑)
今、純愛BLを求めている私にはドンピシャな作品でした!!
(私の中ではちゃんとどちらかが告白してお互い好きで付き合って
しばらくしてセックスするのが純愛だと思っています)
かなり萌えました。
タッチは繊細でふわふわ~な感じでした。
攻めはオタクに間違えられてオタクが嫌いなのに、
受けに会って少しずつ少しずつ気になって好きになっていく感じが、
ピュアだな~と思いました。
オタクが嫌いなはずなのに、
受けのことを考えちゃう葛藤が見てて微笑ましかった。
受けはドジっこでオタクだけど、笑顔が可愛い。
攻めも受けの笑顔で恋に落ちたみたいだけど、その気持ちがわかりました。
あと、先が読めなくて面白い作品だな~と思いました。
最初の弟×兄疑惑とか、女性の下着とか、女装メイドとか、
ベッドの上での撮影会!?とか、エロシーン中のかずにゃんなどの
ギャグ展開とか良い意味で異色で変なBLだと思ったけど、
ちょっと伏線を匂わせるような展開、私は好きです。
その中でもちゃんとシリアス、切なさもあって、
色んなトーンがこの一冊に取り込まれていて
そこもまた読み応えがありました。
私、普段だったらギャグは好きじゃないはずなのに、
この作品は相性が良かったようです。
嘉島さんの作品をもっと見たくなりました。
多くの方々に読んでいただきたい作品の一つになりました。
うーん。可愛い!!!←
絵に惹かれて聴いたんですが…
花江さんも小野さんも可愛いですね//
これは聴いて損はないんじゃないでしょうか?
『あのシーン』はリピ確定ですね(笑)
ちあき先生の絵とストーリー、ほんと可愛いなぁ。
受けの秋庭さんは小さくて可愛いけど女々しいわけではなくて、女装しててもちゃんと男だって伝わってくるのがすごい。それでいて三十路なのもすごい。
そしてイケメンで料理もできちゃう長谷川が冴えないオタク秋庭さんにフォーリンラブ。悶々むらむらしてる様子がなんとも面白くてきゅんきゅんさせられました。
バリバリ仕事人なのに腐男子下着メーカーな弟、悟もいい味出してました。悟編、描けたらいいなってあとがきにありましたが非常に楽しみです。
確かに、いけない気分にさせる可愛さ。
ドラマCDの方を先に聞いたのですが、あのドラマCDって、実に原作イメージを膨らませてあって、いい出来だったとあらためて感じまして、
秋葉さんの年齢を超越した、無自覚な可愛さ!
そして、秋葉さんに比べて結構ぞんざいに描かれちゃっている、雰囲気イケメンの長谷川。
秋葉弟の、のほほんと、無遠慮に育ち過ぎちゃった感とか。
また、メイド女装がちゃんとそれぞれ男で、
こういう細かな書き分けができるのって、元の画力が相当しっかりしているからなんでしょうね。
同時収録されていた高校生くんのお話は、キスまでで寸止め。
この展開なら、ここで終わっているのは大変好ましい。
花とうさぎから読んでるのですが、私かなりハードな作品が好みなので間口の広そうなものはちょっと犬猿してしまうのですが嘉島ちあきさんの作品はまったりギャグといいますかこの秋庭くんの生計といい全く予想外のセリフがぶっ飛んでくるので、セリフ回しと間を読んでいるような感覚です。
あと冒頭、私ハードが好きだと申しましたが、よくよく考えるといろんな意味で花とうさぎにせよアキハバラフォーリンラブにせよ今連載中の未完成なドロップスにせよわりとハードというか柔いマニアックなような独特の世界観が楽しめるので壁なく誰にでもおすすめできる作品が多いです。
特にこの作品はキャラも大幅に裏切られることもなくものすごい暗転もなく穏やかでわかりやすく読みやすいので、ちょっと何か軽く読んでみたい場合におすすめします。
楽しかったー。二人の出会いから進展具合、強引な弟の存在、普段のドジ率の高さ分を帳消しにできるほどの意外な才能・・・
出てくるキャラがみんな可愛いし笑えるし。
もうありとあらゆるジャンルや設定が出尽くしたよねもうって思うのは、大間違いなんだな~。
オタクとまったく接点のないリーマンかあ・・・。
誰もが思いつきそうでいて、案外なかったりするもんですね。
タイトル通り、あちこちに秋葉原関連のワードがあって、それもまた面白かった。
弟編で続編あってもよさそう。待ってます!
とりあえず買って読んでみました。
何このかわいさ~~~。さすがドラマCD化されるだけあると思いました。
攻め様の長谷川くんのお人好しで嫁度の高さ!私もご飯作って欲しい。
受け様の秋葉くんは受難体質でことごとく長谷川くんが助けてる。
秋葉くんの弟くんもいい味出してます。腐男子です。BL同人作家やってます。先生的には弟くんのお話描きたいみたいで私も見たい!そしてこの声優さん誰になるのか気になるところです。
私、嘉島ちあき先生初でしたが当たりでした。
もう脳内では小野友樹くんと花江夏樹くんでした。
早くCD出て欲しい。
ちあきさん、2作品目!!
初コミックはほんとほのぼの癒される漫画だったので、今回もそうかなと思いきや…まさかの内容www
確かに癒されるけどそれ以上にギャグセンを極めてきたw
さすがちあき先生、尊敬しますって感じ←
今回の舞台はアキバ!!オタク!!とてつもなく私得な設定。
いやもう相変わらず可愛い絵柄で可愛い受け様なこと♡
私の嫁にしたいレベルです←
攻めはお人好し。困ってる受けくんを助け、オタクが苦手なのにほおっておけずズルズルと受けくん兄弟と関わっていってしまう笑
そしてなんだかんだで恋に落ちる笑
なんなんだ、お前ら可愛すぎるだろ(ノシ 'ω')ノシ バンバン(悶え)
そして受けくんの女装は必見もの!!すんごいかわいいです!!
攻めくんが思わずキスしてしまうほどwww
表題作の他に幼なじみものの短編がひとつ。
やっぱりちあき先生の短編はまとまっていて神ですねぇ!!
もうどの話もすきです♡
迷ってるのなら即買っちゃいましょう!!苦情は私が聞きますからwww←
ちあき先生次回作も楽しみです!
雑誌に連載されていた時からずっと気になっていました。
雑誌に連載されていた号に限って雑誌を買う機会が無く、
新刊チェックで粗筋を読んで、とても気になり、
特典ペーパーが付くということで、予約して購入しました。
『アキハバラフォーリンラブ』、『シンパシー』、『プロポーズ』
小さい頃からオタクに縁があった攻めの長谷川さんですが、
メガネをかけた小学生の長谷川さんが可愛かったです。
冒頭の3ページ目では長谷川さんと同じように衝撃的で、
まさか禁断の兄弟モノ!?とビックリしてしまいました。
受けの秋庭さんへの想いに気づいた長谷川さんの、
気持ちの揺れ動きが伝わってきました。
食堂のお兄さんっぷりが違和感なく自然に馴染んでいたのに対し、
メイドカフェでの女装が微妙に似合っていない感じが面白く感じました。
長谷川さんの女装に対して秋庭さんの女装は完璧と言って良いくらい
全く違和感が無く、とても可愛かったです。
秋庭さんの弟、悟さんの女装は、長谷川さん以上に
似合っていないところが面白かったです。
長谷川さんと秋庭さんの関係が少しずつ進展していく物語の展開が
良い感じでした。
まったりと、優しい感じで心温まる雰囲気がとても伝わってきて癒されました。
悟さんはノンケのようですが、それなのに腐男子でBL同人誌を描いていて、
クセがありそうな感じで、悟さんもBL的な展開があるのではないかと気になりました。
『臆病者のアイラブユー』
受けの春樹くんの悶々とした感情や願望、想いが知られる怖さなど、
気持ちがとても伝わってきました。
春樹くんも攻めの源太くんも好感の持てる高校生で、心温まるお話でした。
表紙カバー下の後書きによると、表題作のタイトルが不評だったそうですが、
主人公たちの雰囲気に合っている感じで、良い感じのタイトルだと思うので
私は結構お気に入りです。
今回の評価は、あまり迷うことなく「萌×2」です。
物語の内容や展開、人物設定、絵など、絶妙にバランスが取れていて、
とても楽しく萌えました。
裏表紙カバー下の後書きに、チラッと秋葉さんの弟、悟さんの話が描けたらいいなと
いうことを書かれていたので、悟さんのことも気になっていたので楽しみです。
絵が大好きで、作家さん買いです。
最初は敬遠していたオタクの秋庭さんに次第に惹かれていく長谷川さん。
はずみでキスしてしまったことから、秋庭さんと距離をおいてしまい
最終的に会わないことを決意します。
しかし、そんなことを考えている間に秋庭さんも長谷川さんへの気持ちに気づきます。
お互いの気持ちをぶつけ合うシーンは、キュンとしてしまいました。
好きだからサヨナラ・・・秋庭さんを傷つけたくないから。
自分の好きは=抱きたいだから・・・もう限界
だからもう会わない・・・そんな長谷川さんに自分の素直な気持ちを打ち明ける秋庭さん。可愛いです♪
残念ながらその日は、長谷川さんが高熱のためHには至りませんが
後日無事2人は結ばれます。
が、しかし、その最中に秋庭さんの部屋のファイギュアに見つめられてはっとする長谷川さん。笑えます(#^.^#)
その後、もちろん長谷川さんは秋庭さんに部屋の模様替えを提案します。(笑)
ジーンとするところやキュンキュンする場面もたくさんありますが
合間合間に入るギャグがなかなかたまりません。
そして秋庭さんの弟さん(腐男子)なかなかいいキャラです。
自分が子供の頃眼鏡をかけていたというだけで
オタク扱いされた長谷川は高校デビューを果たし
(コンタクト&髪み染めw)
オタクとは無縁の人生になったのですが、
大企業に就職できたのに配属先が秋葉原…ww
完全に抜け切れなかったのでした。
会社帰り人助けしようとしてボコられ、
手当してもらったらしく、気づいた時には
段ボールと本とフィギュアに囲まれた部屋に寝ていました。
(段ボールの箱にArizonaって書かれていて笑いましたw)
しかも服を着たまま怪しい体勢になっている男同士を目撃してしまい
脱兎のごとくその場を去るのですが…。
借りたオタTシャツを返す為再びマンションを訪れ
無事会えたはいいのですが
助けた相手の秋庭の笑顔をつい可愛いと思ってしまうのです。
ときめいた時点でもう恋は始まっているのですが
認めたくなくて右往左往!
この、往生際の悪さがまた可愛いのですよぉぉぉぉ!!
女装メイド喫茶で臨時バイトとか
私はメイドコスに特別思い入れがないのですが
長谷川が秋庭に対して自覚せざるを得ない事になったんだから良かったw
そして、秋庭弟・悟が壊滅的に似合わない女装メイドにまたふきました!!
否定したくても、心身共にもう後戻り出来ない長谷川の
バタバタっぷりが今回の肝だと思います。
オタク嫌いだったのにそのオタク相手に勃っちゃったら言い訳すら出来ないw
秋庭弟・悟が腐男子だっていうのが嬉しくて!!!
黒髪眼鏡で「兄さん」って言ってると、
黒子も無いし銃も持ってないし双子じゃないし
Y男に似ているわけじゃないけど
嘉島さんの某二次作品を彷彿させて
今めちゃくちゃ私の中で旬なのでたまらんかった!!!!!
カバー裏で嘉島さんは
「今度は秋庭弟・悟のお話を描けたらよいな」とおっしゃっていて
すっっっごく楽しみにさせていただきます!!!
そして、帯を外すと表紙に散らばったガシャポンのうち
悟のものがあって、これ欲しいんですけど!!!
『臆病者のアイラブユー』
こちらは一転してコミカルさがほとんど無い、
再会した幼馴染のお話です。
親の仕事の都合でアメリカに行ってしまった源太は
6年の間で体格の差もつき、声も変わり
男らしい手になってしまっていました。
笑顔や仕草には面影が残っているけれども。
源太が引っ越す小6の時、好きだと自覚したハルは
誰にも言えず胸にしまっていた恋心が再び動き出してしまうのを恐れます。
源太に嫌われたくなくて
他愛のない触れ合いですら真っ赤になってツラそうなハル。
源太はアメリカへ行く前に、ハルの秘密を知ってしまっていて…。
長い間、遠く離れても忘れられなかった想いが
ちゃんと実を結べてうれしいです!!
体は繋げられていなかったけど、すぐ実践する事でしょうww
でも、ソコ見たかった!!!(泣)
作中の教室の点呼で「会川―」があって思わずニヤッとしましたw
やたらと秋庭弟が気になって、
いっそ弟×兄がいんじゃね!?って思ってしまった不届きものです…。
いや、やっぱり秋庭弟×長谷川がいいかも…とか
いずれにしてもことごとくお話が変わってしまいますけどもw
本当に今個人的にぎゅんぎゅんキてる嘉島さんなので
神に近い萌×2です!!!
大好きで─────す!!!!!!
「花とうさぎ」の嘉島さんの2ndコミック!
待ってました~~♪
今回も面白かったですよーーー
うさぎの被り物ほどのインパクトはないかもですが、
今回の本も「えーーそうくるの!? 可笑しい~可愛い~!!」となる内容で満足です☆
■表題作「アキハバラフォーリンラブ」4話+短い描き下ろし漫画
メガネをかけている、ただそれだけで本当は違うのにオタク扱いをされ、
不満が残る子供時代を過ごした長谷川(攻め)。
高校に入ってコンタクトにし、話の合わないオタク達と離れ順風満帆な人生がスタート。
女の子にもモテて、有名大学に進学~大企業に就職~
なのに、なぜか仕事の配属地は秋葉原……!
そこで受難体質のいかにも~なオタク(受け)と出会い、
攻めはお人好しなもんで、
関わりたくないのに親切にしちゃって~振り回されて~気づけば恋に落ちちゃって…w
オタクは苦手なはずなのに、
しかも、
男とベッドでなにやらエッチなことをしているっぽいのを目撃したのに、
その相手は兄弟らしいのに(受けは兄弟同士でホモ!?)、
なんだアレ、あり得ない!!
そう思いながらも、偶然の再会を重ねて受けのオタクに接するうちに、
その笑顔になぜかクラッときちゃうのですよ~
恋する気持ちに抗えず、ハマっていく攻めの姿が可愛くて可笑しくて、いいですよ~♪
でも、
面白いながらも、不安になる気持ちや純粋な想いもちゃんと感じ取れて、流石です。
あと、
今回は脇役がとってもステキでした☆
受けとエッチしてた(?)見ため地味な兄弟が、中身はすごく個性的で笑えます!
ちょっと攻めが不憫かも(そこが可笑しくていいのだけどw)
■「臆病者のアイラブユー」1話
表題作は基本がポップだったのに対してコチラは、
再会した幼なじみへの恋心を押し込めようとする、高校生の切ない想いが描かれた作品。
最後はハッピーで、恋ってキラキラでいいなぁ~と爽やかな気持ちさせてもらいました。
表題作のオタクの受けの生計を立てる手段が、
些かしっくりこなくて(単に羨ましくて面白くないだけかも?w)ちょっとムムム…で、
神にはならずでしたが、とても楽しめた1冊でした♪