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finder no katsubou
探索者的渴望
またまた秋仁が危ない事件に首を突っ込んでます。
やっぱり仕事してるときが一番生き生きしてるんですね。
麻見との関係も色んな人に知られて色々言われていますね。
今回は新しい気になる登場人物も出てくるし坂崎にはあんなことまでさせられ映像まで撮られて。
自分は麻見にとって何なのか、数々のペットや戯れの相手の一人にすぎないのか。迷ってます。
なんで?香港まで命がけで助けに来てくれたし同居までしてるのに!
住む世界の違いや考え方生き方など秋仁は悩みます。
麻見から裏切ったら許さないって言われて、追ってる事件も麻見に関係あるし(麻見には知られてるでしょうが)、坂崎ともあんなことしちゃってハラハラです。
男のプライドからカメラを取りましたが修に鍵を取られた事は明かしませんでしたね。
検事も秋仁を追ってるようだしどうなっちゃうの?
もう秋仁大人しくしてなよーとつい思ってしまいます。それじゃ話が進みませんが。
勤労カメラマン高羽秋仁の優雅なる夏休み
相変わらず麻見の手の平の上の秋仁ですね。でも麻見の愛情をたっぷり感じます。どんなに忙しくても秋仁を構いたい麻見なんですね。
シリアスなお話の後のまったりタイムですね。
麻見の写真をパソコンの壁紙の刑なんて可愛い秋仁です。
去りゆく夏の物語
こちらもまた麻見の愛情をひしひしと感じます。秋仁の為に花火まで手配できるなんて!二人がベランダでお約束の汗をかいている時川向こうの秘密地点ではあの人が別の汗をかいていた…。
勤労部長高羽秋仁の薔薇色のたしなみ
おやおや設定がとんでもだぞと思ったら夢でしたというオチ。夢の中でも麻見は麻見です。秋仁の願望も入ってますね。
目が覚めて麻見を拘束してプレイしてたはずが麻見を組伏せるのは100年早いなと形勢逆転!徹夜コースとなりました。
だんだん秋仁は麻見とのエッチもあまり抵抗がないようで、自分からも求めたり、麻見の温もりに癒されたりしてますね。
今回は本編以外に通常設定の番外編2本とパロディ含む番外編が2本収録されており、全部麻見秋仁がメインとなっています。本編では麻見の店のマネージャー須藤という新キャラが登場し、麻見と距離が近い彼に対して秋仁が珍しく嫉妬を見せる展開になります。また、麻見にいつも後始末を任されている黒田という検事とも接触し、自分が麻見の周りのことを何も知らないということを秋仁は痛感します。麻見としては恐らく、わざわざ言う必要性もないし、一歩間違えれば秋仁を危険に巻き込んでしまいかねないので、何も教えないのでしょう。でも、秋仁はスクープを狙っていると嫌でも麻見に関係のある事件に辿り着いてしまうし、ここまで関係を深めておきながら相手のことをほとんど知らない、更には相手の中での自分の立ち位置もはっきり分からない、というのは切ないですね。麻見は分かりやすい言葉はくれませんし、秋仁も自分からそういった言葉を求めたりはしませんから。ですがそこが、私が『ファインダー』シリーズを好きな理由の一つでもあります。「好き」とか「愛してる」とかいう言葉を使わなくても、ここまで表現できるのって凄いと思います。
須藤に仕事と麻見どっちをとるのか選択を迫られ、結局仕事をとった秋仁ですが、最後の砦だった義務感とか男の矜持的なものでなんとか踏ん張って選んだような印象でした。本当はもう相当麻見に気持ちは傾いているように思えました。麻見と仕事との間でどのようなスタンスで動くのがベストなのか、どちらも諦めて欲しくはないので、秋仁にはじっくり考えてもらいたいです。坂崎にフェラさせられる場面もあるので、後々麻見が知った時にどんな対応をするのかも期待ですね。
本編がシリアスな分、番外編4本が全て糖度が高くかなり癒されます。改めて麻見は秋仁にとことん甘いと感じました。パロディで秋仁が部長、麻見飛龍ミハイルが部下という設定も面白いので、先生がちょくちょく描いてくださったら嬉しいですね。
オープニングのアキヒトと麻見のベッドに横たわるシーン。
百万ドルの夜景の見える部屋で、冷ややかな面持ちをしているアキヒト。
お尻の位置が高いですね。
アキヒトに猛威を振るう男が登場します。
かれの名前は須藤修。27歳のシングルでクラブ・ドラセラの統括マネージャーで、麻見と何やら、関係があるようです。この先の、アキヒトの最強ライバルになるかもれませんし、嫉妬もアキヒトを待ち受けているかもしれません。
麻見、飛龍、須藤の三人は、金・権力・容姿と三つがそろっています。
三人に微妙な三角関係がうかがえますね。
須藤は、唇が厚く、ほくろが特徴です。
後々、アキヒトに執拗に迫ってきます。
麻見は基本、スーツに、ヘアスタイルもびしっと決めています。
お風呂上りに、前髪をラフにおろした姿にKOされちゃいました。
この本の3割は、麻見のセクシーなバスローブ姿を拝めます。
どんなにアキヒトがひた隠ししても、構えていたりしても、麻見の前ではすべてはぎとられる、という現実が付きまといます。
「勤労部長・高羽秋仁の薔薇色のたしなみ」
部下に、麻見、飛龍、ミハイルが登場。
後者二人は1シーンのみ。特にミハイルはウインクをかまし、茶目っ気たっぷりですね。
秋仁は、いつも、やられてばかりいるから、麻見を鞭と縄で甚振ります。
しかし、夢の中でした。
後背位で快感を得ていた秋仁。あまりの気持ちよさで気絶したほど。
そんな秋仁に麻見は「何か飲むか?」と
秋仁は麻見にキスをし、ネクタイで麻見を縛り上げます。
「さっきの続きをやってもいい・・・?」
麻見を手錠で拘束。SMちっくな情事を展開させます。
二人とも、表情もすごくエロ過ぎで、R18も納得。
何せ「PINK GOLD」誌はR18限定。
シャロン・ストーン主演「氷の微笑」(マイケル・ダグラスとの情事)
マドンナ主演「ボディ」(ウィリアム・デフォーとの情事)
エマニュエル・セニエ「赤い航路」(セニエの夫ロマン・ポランスキー監督。ヒュー・グラントとの情事)
のごとくでしたね~。
修正、されていませんでしたよ(;´・ω・)
ヘアだけでなく、局部もしっかりと(;´・ω・)
わたし的には、トリミングがかかっていたら、安心して読むことができてましたが、結局、楽しく読ませていただきました(^^;)
秋仁の綺麗なヒップラインもさることながら、SMちっくな情事での表情もエロ過ぎます!
オーラルで愛撫のあと、騎乗位にて淫らな面持ちの秋仁。
主導権も当然、秋仁が握っていました。
しかし、麻見を拘束した手錠の鎖が切れた瞬間・・・。
麻見はギロっとした目を光らせながら、秋仁に言い放ちます。
「倍返しするから、そのつもりでいろ」
秋仁を縛り上げ、最後は容赦なく、甚振り続けるところで終わります。
本当にご馳走様ですね(^^;)
yunathereseさん
コメントありがとうございます!
私もファインダーが大好きです。
ファインダーもクリムゾンスペルも
やまね先生の美しい絵が映えますよね~。
最近の修正については本当に残念です。
とうとう同棲を始めた麻見と秋仁。同棲というか秋仁は居候のつもりなんだけど、エプロンして健気に夕食を作る姿が可愛いです。仕事柄すれ違う二人ですが、秋仁は居候と言いながらも麻見のプライベートが気になって、明らかに嫉妬していますよ!
新しいキャラに麻見のクラブのマネージャーとか麻見と長い知り合いのような検事が登場するのですが、華やかな立場の彼らと平凡な(全然平凡じゃないよw)自分を比べて自分は麻見にとっても何なのか?自分はどうするべきなのかをぐるぐる考えながらも、前巻よりもずーーーーっと甘い雰囲気が二人に漂っていますっ!!どこからどう見ても恋人同士にしか見えないのに、麻見の仕事も交友関係も謎過ぎるし、何もかもがスーパーな麻見。存在が大きすぎて秋仁は自信が持てない。それでも独占欲丸出しで麻見のぬくもりを求めてしまう秋仁。自分は麻見のそばにいたいんだと覚悟を決めた秋仁が、麻見の為に動き出します。
前巻、ちょっとだけ出てきたやたらとガタイの良い坂崎が、麻見の仕事に一枚絡んでいるようで、情報を求める秋仁に「俺の側まで堕ちて来い」ととんでもないことをさせていますΣ(゚д゚;)
くっそー、坂崎憎しっ!なんかさぁ、やけにでかくてキャラ立ちしてるから絡んできそうな気はしていたけど、秋仁にあんなことをさせるなんて ゆるせんっ(♯`∧´) 新刊の『ファインダーの密約』で麻見にコテンパンにされてるといいな。
そういえば最初の方に秋仁の部屋に麻見が来てするHがあるんですが、秋仁がおパンツ履いたままの着エロですよ\(^o^)/しかもそのまま狭いベッドでくっついて眠る二人に萌ですわ (*´д`*) やまね先生のエロ引出しは無限ですな。
番外編3つは、花火Hが二つと、妄想SMが一つ。ラストページ、縛られる秋仁の姿に、『ファインダーの標的』の初Hを思い出したのは私だけではないはず(//∇//)
あれ?こんなに受って攻にメロメロだったっけ?な今回。
や、、、すぐ前作を忘れてしまう私が悪いのですが。
とはいえ、ラブラブエロエロなお話は
まっこと美味しゅうございました(●´ω`●)クルシュウナイ
お話はと言いますと、とある大物の不倫スクープを狙ったところからスタート。
本来ならばそんな大きな話でもなかったネタが
あれよあれよという間に~wwな展開でありますな。
始まりこそ無理やりな感じだった二人の関係がなんとも言えない雰囲気を醸し出すほどになってきているのを見ると
思わず顔が緩んでしまう。
他の男と寄り添う姿に動揺し、あからさまにwな態度が可愛い。
快楽に弱くなった体を持て余す姿も良。
個人的にあとは、麻見の心理描写とかあればもっと萌えるんだけどなーとも思ってみたりはするんですが、それは後々のお楽しみなのかいなか。
おまけ漫画も含めておいしい一冊でした☆
可愛くてしょうがない子が自ら攻めてくるとか・・・
麻見視点で読むのも存外楽しいなと今回は思いました。
おすすめです
入り混じってはいますが、関連で一冊になってますね。
このファインダーシリーズ、最初の頃は
絵はキレイだけど、これだけ続くほど人気があるの?などと
ちょっぴり不思議に思ってましたが・・・・。
一冊ごとに面白くなって、読むのがどんどん楽しみになってきましたw
今回も前作同様解り易かったですねw
とりあえず、二人はラブラブ、エロエロです!
時々入っている、本筋から少し外れたオモシロ短編が
魅力をプラスしてたりしますよね?(^O^)
こちらもいつも楽しみです♪
小説だけで、溢れ返っています!コミック系は山田ユギ先生、やまねあやの先生、だけにしようと心に誓ったはずなんですが…。色々魅惑の作品購入!家族にバレ中!小説系は、ふうん、だったのが、「コミック、すげー!!」見せろなんて言われても、後の精神攻撃が、こわっ…!…ちょっと、つつかれたら、すぐ死んじゃうマンボウですが、家庭内の軋轢に耐えつつ、やまねあやの先生!次作の熱いエロスを心待ちにしておりますヾ(≧∇≦)
いや、忘れた頃にやってきました、という感じの新刊。
前回の事件をきっかけに、麻見の家に転がり込んだ高羽秋仁。
一緒に暮らす、いわゆる新婚編。
高羽くん、主婦もしていますが仕事もしています。
この先の展開いったいどうするの?と思っていたのですが
しっかり甘く、しっかり愛について葛藤し、そうして事件、
気になる新キャラも登場となかなか美味しい新刊でした。
麻見って前から高羽のことを秋仁と名前呼びしてましたっけ?
日常生活が見える展開だったこともあるのか
すっかりなんだか普通の人間臭くなっちゃっているなぁ、
と嬉しい反面、ミステリアスさが減少したのはいかがなものか?
そしてこの二人、読者からするとお互いラブラブなのに
何故自分たちのことをよくわからないんですかね?
あんなに濃厚Hはしているのにね……
「裏切ったら奈落の底まで追い詰める」とおっしゃる麻見の愛を
高羽がちゃんと腹をくくって受け止められるか?だろうなぁ……
事件も中途半端なところで続くなので、
忘れないうちに続編をお願いします。
後ろに短くお気楽な番外編が3編ついている。
個人的には「去りゆく夏の物語」が好き。
麻見の浴衣姿も眼福だし、
このバカバカしい豪華さとエロさこそファインダー!
※実は私は、アニメイト版で読んだので表紙がこれではない。
浴衣姿の表紙は大変可愛いのだが……
登録がされていないようで、??と思ったのだが、表紙だけのことだからかな?
よくわからなかったので、とりあえずこっちにレビューを上げてみますが……
色々ありましたが、結局、麻見のマンションに居候している秋仁。
ある日、議員と女の子のスクープを追っている時に偶然、
須藤に泣き縋られている麻見を目撃し、嫉妬に悶々・・・(笑)
「オレ一人なワケないと思ってたけどね・・・」と拗ねる秋仁がカワイすぎ!
その上、麻見と秋仁の関係を知っている事を匂わせる、黒田検事まで現れます。
スクープ後に行方不明になった女の子を追ううちに、
須藤が、麻見の経営する会員制高級クラブ「ドナセナ」のマネージャーだと知る秋仁。
麻見に須藤の事を聞きたくても聞けず、
ぐるぐるヤキモチで拗ねて部屋に鍵をかけて籠る秋仁が可愛いかったです!
そしてそれ以上に、拳銃ぶっ放して秋仁の部屋の鍵を壊す麻見に萌えました(笑)
麻見にとって自分はどんな存在なのか?
麻見の周りは、容姿・金・権力の三拍子が揃ったキレ者ばかりで・・・
秋仁は、自分と麻美は住む世界が違うと知りながらも、
麻見のぬくもりから離れられなくなっていることを、
思うより嵌ってしまっていることを、実感します。
――オレにすべてをさらけ出す麻見。
この肌に触れていいのはオレだけだ。オレの標的なんだから――
今巻を読んで、秋仁が変わってきたな~と思いました。
相変わらず恋人同士という雰囲気ではない、ちょっと緊張感ある関係の二人。
でも、最初の頃は麻見に対してつっぱった感のあった秋仁が、
明らかに麻見に恋してマス!で、可愛く乙女になってる(笑)
『麻見に囲われている』という関係をいつの間にか受け入れちゃってますネ。
そして麻見の秋仁に対する執着と強引さは相変わらずで(笑)
須藤に、仕事を捨てて麻見のペットでいるか男としての自身の夢をとるか、
どちらか選べと迫られ迷いを見せる秋仁に苛立つ麻見。
「手に負えないならやめてしまえばいい。お前の自由は俺の手の中にある。
そこから外れたら許さない。」
「お前に手を出す奴は、誰だろうが八つ裂きにしてやる。よく考えてから行動しろ。」
と激しく秋仁を抱く麻見に、くらくらする程萌えました!
麻見ステキすぎ・・・
野獣な坂崎や、麻見に惚れているらしい須藤、二人ともまだまだ裏が有りそうですね!
そして麻見と親しげな黒田も気になるし・・・
続きが早く読みたいです!!
短編三編も、どれも凄く面白かったです。
特に『勤労カメラマン』の二作が私のツボにハマりました。
『優雅なる夏休み』は着ぐるみを着て麻見を見張る秋仁がカワイすぎ(笑)
そして、それに気付いているのに知らない振りをしている麻見に、愛を感じます・・・
花火をバックにしてのエッチが凄く良かった~
そして『去りゆく夏の物語』の麻見の浴衣姿と優しさに、
心臓を射抜かれ、萌え死にした私です(笑)
どちらもラブラブ甘々でした(笑)
こんなほのぼのなお話も、すごく良いです。秋仁、麻見に愛されてます~♪
だけかと思ってたらちゃんと新展開になってましたよ。
でも正直、麻見さんいい旦那してるじゃないですか。
妻より先に帰ってちゃんと寝てるしさ(笑)
それに嫉妬する奥さん(秋仁)も可愛いけど。
で、今回はまた違う意味で厄介なことに手を出してる秋仁だけど
駄目だよ~っ(><)いくら情報が欲しいからって麻見以外のモノを咥えたら!!
坂崎も今回は強気だねぇ。
麻見の名前が出ただけで前回はビビってたのに
(絶対にこれは後でバレると思うけどね。)
そしていいところで続くなんですよ…
本当に読者の興味をそそってくれます(^^;)
後はショートが3本入ってました。
なんだかんだで秋仁を気にしてる麻見が好き!!
やっと新刊までレビューが追いつきました!
しかも、ここまですべて神評価(笑)
好きすぎて、どうしようもないから仕方ありません。
新章 「プレイ イン アビス」
また、長くなりそうな物語の幕開けです。
新キャラ二人登場しています。
地検の検事•黒田と、麻見がオーナーを勤める店のマネージャー、須藤…いったい2人と麻見の関係は⁉
秋仁と一緒に気になって、ヤキモキさせられます。
敵も多いんでしょうけど、同じくらい惚れられてしまう罪深き麻見…私もその中の一人なワケで(笑)
前作の、アイドルストーカー事件解決後、アイドルファンに追い回されるという散々な思いをした秋仁は、最終的に麻見の部屋に転がり込みます。
カメラマンとして腕を買われ始め、仕事面は順調な秋仁。
生活もある意味順調な模様で(笑)
麻見と共に暮らす秋仁の姿は、まさに主夫‼
麻見の帰宅時間を気にしながら、仕事帰りに食材を買い、エプロン姿で夕飯作る秋仁。
その姿は、まさにラブラブ新婚生活の新妻です(笑)
しかも、突っぱねた態度を取りながらも、『おかえり』『おやすみ』と、声をかける秋仁の素直さが、可愛くて仕方がありませんでした。
そして、たまたま仕事現場で、麻見に泣きつく男をみてしまい…嫉妬じゃないからって言い聞かせてるけど…
『誰だよ、そいつー』ていってる時点で、間違いなく嫉妬&ヤキモチですよ秋仁みたいな(笑)
そんな複雑な心境のまま、帰宅してみると、いつも通り麻見は帰ってきて寝いて、少し起きた麻見に、イラつく思いを訴えている姿なんかは、健気で可愛すぎです。
秋仁をみて安心したかのように、再び眠ってしまう麻見の表情と『ぱふっ』てする秋仁は萌シーンでした♡
今回は、どんどん麻見に惹かれている自分に気づいてしまった乙女な秋仁が魅力的な巻でもあります。
恋愛脳&麻見一色になってしまった秋仁の、くるくる変わる表情や心情が楽しめます。
でも、女々しくはなってません。
やまね先生も、あとがきで少年っぽさを残したいと記していたとおり、相手の思い通りに囲われるのは男のプライドとしてイヤ…だけど、どうすることも出来ない、好きな気持も間違いなくて…と葛藤する様が、秋仁だけじゃなくて、腐女子の心も揺さぶられます。
『惚れてるんだったら、何も考えずに落ちちゃえばいいのに』と、思いながらも…もっと迷いながら、麻見を振り回してくれる姿もみたい!
悩める秋仁の可愛い行動と、表情がてんこもりで美味しかったです。
でも最後は、自分の矛盾に悶々しつつも、真実を追うため、そして、何より、麻見の側にいる事を決めた秋仁は、麻見の危機に一肌脱ごうと決心します。
久々に、本来の秋仁らしさが見れて、胸がジンっとさせられました。
少しずつ変化してきた2人の形も、今まで以上に目が離せそうにありません。
麻見も大きく…美味しく変化してくれてます。
もう秋仁に甘い×2♡
今までは、濡れ場でしか聞けなかった『秋仁』の呼び方も…
普段から下の名前で読んでるし!
そのセリフを見るたびに、ドキッとして、なんか、もうその甘さに照れてしまいました(笑)
秋仁を囲うようになったとしても、麻見のスタイルは変わらないと思っていたのに…実際は、嬉しすぎる意味で、予想をはるかに裏切られました♡
秋仁に向ける甘い眼差しと、脇キャラに向ける冷徹な眼差しの違いもさることながら…
子供だとバカにする事なく、意外と話もきちんと聞いてあげてるし、本当は今回の件も、内心関わらさせたくないんだけれど、秋仁の思いを尊重しながらも、心配する麻見の、LOVE甘すぎる姿に当てられてしまいます。
濡れ場での饒舌さも、甘くてたまりませんでした♡
そして、麻見ファンとして嬉しいのが、彼のプライベート♡
スーツ姿はもちろん、バスローブに浴衣姿、ラフな髪型や、意外に寝顔が幼くて可愛い姿♡
今までトップシークレット並みに謎だったのが、一気に覗かせて頂けて感無量で、テンション上がって萌え苦しみました(笑)
濡れ場シーンもいつも以上に甘めな出来上がり♡
秋仁の色艶やかな美肌に、麻見の雄々しい色香と腹筋に魅せられてしまいます。
やまね先生の濡れ場は、エロく美しくて釘付けです。
毎回惚れな直してしまいます。
やりたい放題な麻見と抵抗しながらも、なんだかんだと積極的に求め始める秋仁!
お互いのベットで、ソファーで、玄関やベランダなどなど、
秋仁から○ェラしていたり、麻見を組み敷こうとしたり…
甘いシチュエーション大サービスオンパレードで、萌テンション上がり続けてました♡
肝心の事件の方ですけど、秋仁が頼まれて撮った写真がきっかけで、失踪事件に関わることになる秋仁。
調べていくうちに、また麻見の名前とぶち当たってしまい!
事件は、麻見が関わるか闇社会に関係があるようで…
秋仁の知らない、麻見の本来の謎だった裏の顔が見えてくるかも⁉…といった感じでした。
須藤が秋仁になんらかの嫌がらせをしてくるかもしれないし、情報屋みたいな坂崎と、黒田の動きも気になるところ。
でも1番気になるのは、情報を提供するのに坂崎が出した条件と、部屋の鍵を奪ったのが須藤だと知った時の麻見の動向です。前代未聞なくらいの、秋仁へのお仕置も見られるかもしれません♡
初回限定版小冊子も、再び豪華キャストで、またこのキャラ達に会える事が、嬉しくなるお話でした。
エロスで、危険な香りがする男達の魅力がギッシリ詰め込めらた作品。甘くて奥深い愛情に魅せられていくこと間違いなし。今後の展開も目が離せそうにありません。
次巻も楽しみに待ちたいと思います。
はじめまして、まちゃみんさん!
コメントありがとうごさいます。
私も、神評価以外に考えられない大好き過ぎる作品なので、共感してくださる方がいて、とっても嬉しくてテンション上がりました(笑)
まちゃみんさんの、BLデビュー作品がファインダーシリーズだった事を知って、なお嬉しくなりました。感動です!
私もファインダーシリーズ含めて、やまね先生の作品は大好きなので、ぼちぼちレビューしていけたらと思っています。
まちゃみんさんのレビューも楽しみにしてますね!
本当にコメントありがとうございました‼
はじめまして、まちゃみんです。
天瞳さんのファインダーシリーズ神評価に感動して、いきなりですがコメントさせていただきました☆
ファインダーシリーズ、私も全部持っていてレビューはあまりできていないのですが、気持ちは天瞳さんと同じで全神です♡
神が並んでいてとっても嬉しかったです!
やまねあやのさん大好きなので私も全巻レビューできるように頑張ります(*^^*)
ようやく元の日常に戻った高羽ですが、前巻より始まった同棲生活が予想以上にラブラブで違和感もなく、新婚生活を垣間見るニヤニヤ感も最初だけでした。
高羽の心がついに麻見へ向かい始めると、いきなり高校生の恋愛みたいに急降下しすぎて…。
坂崎との絡みは、悪い男に引っかかってしまった友人を見てるみたいでムカムカしました。
まさかこんな高羽を見る事になるなんて!!
そしてこんな状態でおあずけ?!
おかげでその後の番外編を楽しめず、やっぱり認めたくない感情でぐるぐる。
次巻が気になりますが、それまでは出来るだけ忘れていたい。
ちょっと、買うには早すぎた巻でした。どうせなら解決した後の2冊同時とかならもっと楽しめたかもしれません。
そんな個人的な感情を除けば、相変わらずの高いクオリティで読み応えのあるお話しでした。
どうした秋仁!?(笑)
待ってましたの第7巻!!
前回、麻見の側にいることの危険さや重さを改めて感じ、
さらに自分が麻見にほだされていることも自分自身に認めた秋仁。
多くを意識して新たにどういう行動を起こすのかと思えば!
え?!何アンタいつからそんなに恋する乙女だったのよ!と(笑)
不慮の事故で、当てが無く仕方なく麻見の所へ半押しかけ女房的にやってきたはずが、
いまでは甲斐甲斐しくお料理❤笑
「まだ今日夕飯作ってないよ」なんて一幕も。新婚か!!
プライベートがどんどん甘くなる一方で、
仕事の方はどんどん麻見絡みが多くなり、
さあ自分はどう動くべきかを真剣に考えなくてはならなくなっていく秋仁。
新しい、気持ち飛龍寄り?なホスト系二枚目キャラ(麻見の部下)も出てきて、
「麻見隆一をとる?夢(仕事)をとる?」なんてボコボコにされて聞かれる始末。
いやーどんどん深入りしていきますな、秋仁は。
お節介が度を過ぎていらぬ深入りをしちゃうことがほとんどですが・・・^^;
しかし、あの前回も出てきた坂崎?かな、キャバクラ経営者で雄雄しい眼鏡野郎(笑)
あいつに情報のためとはいえあんなことを強要されたり、
どこまでいっても、「麻見の今のおもちゃ」扱いな秋仁がなんとも・・・^^;
個人的には同業者の御手洗とは関わんな!と言ってやりたいwwww
あいつが毎回トラブルの種を巻いていくんですよ!!!
自分は上手いこと回避していく行け好かんやつですw
今回のことで秋仁はある決意をします。麻見側として動くか、ひたすら己の仕事と正義を貫くか。
自分としてはもうちょっと蛇行運転かなー?なんて思っていたのでちょっと意外。
☆小冊子☆
秋仁部長の華麗なる日々です(笑)
部下の麻見に会社でいただかれちゃいます(´ω`*)❤
18禁『PINK GOLD』で掲載していたものがほとんど修正されず載ってたので
正直ちょっと「私は何のためにあの本を買ったんだ」って感じでした…(:_;)
ページ数多めの読み応え十分な一冊です❤
ファインダーシリーズとの出会いは、ユーチューブでした。
何かを検索していて、たまたま外国語版のパラパラ漫画に辿りついてしまったという。
それを切欠に大人買いし、「ファインダーの真実」の麻見にどハマりしました。
あのどSな男が、美尻でやんちゃな青年秋仁にぶんぶん振り回されている姿が可愛くて仕方がない!
そうしてハマって以来、新刊が楽しみで。
今回の話は、完全にすれ違い気味の新婚さん話ではないですか。
番組で相談したくなるような悩み…?
嫉妬だとか誤解だとか、同じ家に住んでいるのにすれ違い生活とか。
読んでいて、まるで友達夫婦の悩みを聞いている気分。
普通の夫婦なら、仕事と家庭とどっちが大事なの?!となる訳ですが、そこは男×男。
仕事(プライド)か家庭(愛)か、どっちに重きを置くのか、秋仁は相手に求めるだけではなく、自分に問うている。
そこが男×男の愛の平等で愛すべきところだな、と個人的に思います。
そして、この二人はそれだけでは終わらないのがね。
なにせ裏社会のボスと特ダネ記者ですから。
そこは事件が絡んできて、二人の間に隙間風が…?
となりそうで、結局はお釈迦様(麻見)の手の中で暴れている孫悟空(秋仁)な訳なんですよね。
番外編はいつものように明るく楽しくエロいお話ばかりでした。
花火話では、メガネ秘書とSPさんの苦労シーンが(笑)
ピンクゴールドに載っていた会社ネタの話もあり。
この番外編も、いつも楽しみです。
今回、アニメイト版を買ったのですが。
アマゾン版も気になる!表紙が麻見というのも羨ましい。
嗚呼、出版社にのせられて二冊買ってしまいそう…と贅沢な悩みです。
今回の初回限定組合せは。
・初回限定版(通常表紙)+小冊子A
・アマゾン版(麻見のみの表紙)+小冊子A
・アニメイト版(浴衣の二人表紙)+小冊子B
やまね先生もツイッターで、小冊子二冊頑張った!とおっしゃっていました。
ちなみに、アニメイト版小冊子は麻見視点で新婚生活苦労話?!
家の見取図が楽しいです♪
確かに結局のところ甘い話ではあるのですが、初っ端から既に同居してる設定。
いつの間にと思っていたら、高羽の半分押し掛け同居なのですね。
そして今回からまた新たな波乱の幕開けを感じる内容で興奮してしまう。
押し掛け同居しているのに追い出されもせずに甲斐甲斐しく食事の支度まで
している高羽ですが、あるアイドルのスクープ写真からトラブルに。
そして、麻見との住む場所の違いを今回の関係者とのやり取りで
またまた、一人思い悩んでいる高羽なんです。
麻見がオーナをしている店で起きた不審なアイドルの失踪を探る高羽。
またしても自ら危険な場所へ踏み込んでいくことになりますが、
麻見への想いと、仕事への想い、気持ちが揺れ動く。
それに今回も高羽ちゃんは嫉妬してしまうような現場を見てしまうが
アイドルの失踪を調べるよりもその方へ気持ちが動いている可愛さもあり
自分が麻見の事を何も知らないと落ち込んでしまうのも可愛い。
今回もエロは十分にアリアリで、エロとストーリーと同時に楽しめて
今後の展開がますます楽しみな巻になっています。
早く二人のラブラブを見たかったのでかなり満足です♡
もう、キュンキュンしまくりましたー!
麻見と同棲している秋仁だけど、近づいたら近づいた分麻見のことが知りたくなり、自分の知らない麻見を見ると自分は麻見にとってどういう存在なのか悩んだり。麻見を独占したいという気持ちも出てきたみたいで♡
秋仁、麻見のことがめちゃくちゃ好きなんだなぁって思いました。最後は麻見のために体まで張って…。
坂崎から情報を得るためにフェラさせられてしまいます( ˘•ω•˘ ).。oஇ坂崎、次の巻では麻見にお仕置きされて下さい!
麻見は、かなり甘甘になってます。相変わらずかっこいい麻見。素敵すぎました。あまり多くを語らない麻見だけど秋仁に対する優しい表情が素敵すぎます。
番外編が3つ入っていました。
夏らしいお話が2つ。もう1つはピンクゴールドに掲載されていたお話です。
ピンクゴールドに掲載されていた「勤労部長高羽秋仁の薔薇色のたしなみ」は18禁なのでコミックに入る時はかなり修正が入ると、やまねあやのさんがTwitterで言っていたのですが、私の見るかぎりではほとんど修正されてなかったです。
いいのか?なんて思いながらかなり楽しみましたー♡よかった、あんまり修正されてなくて、ってのが本音です。
絵も綺麗、エロシーンが素敵、話もとっても面白くて大満足です。それにプレイインアビス、長い連載になるそうなのでまだまだ2人を見れるってことで安心しました。
8巻出るのは2年後かなあ?
今回本が分厚い~。嬉しい~。
∑(゚Д゚)秋仁が可愛いビッチになっていた!!!
己の仕事に誇りと信念がある秋仁と悪魔な麻見。
なんかインテリ眼鏡や秋仁と張り合えるくらい可愛い顔した麻見の部下まで現れてなにやら波乱の予感です。
秋仁の可愛いビッチぶりには今回萌えてしまいました。
あれ・・・秋仁って麻見のことちゃんと好きだったんだね?と認識させられました。
ちょっと眼鏡インテリがあらわれ秋仁あおられます。そして麻見のために動く決意をします。
「あんなインテリ眼鏡には負けないわよ!ファインダーからやっつけてやる!」(妄想)
麻見のために、麻見以外の男にふぇ○、、、ナイスビッチです!
今回は麻見の秋仁への執着も秋仁から麻見に対しての執着も見れてきゅんきゅんしました。
今回は高校生2人組のお話はなく、秋仁が部長で麻見やらミハエル?やらが部下というなんともめんどくさい会社のお話がのってました。
小冊子もそのシリーズで秋仁がなんと!麻見を縛り上げなぶるのですが_| ̄|○はぁハァハァ
あとがきにも書いてあったように秋仁と麻見のまわりにいる彼らとのキャットファイトをイメージしているということで次の巻はさらなる展開を期待です(=゚ω゚)ノ
秋仁と麻見の同棲編♪
麻見の帰りを待ちながらご飯とか作っちゃう秋仁健気すぎ。
同棲生活を楽しんだり、突然出現した麻見と何やら怪しい関係??の須藤さんの存在が浮上したりで、麻見との関係について悩む秋仁が何ともいじらしい……
今まで逃げてた秋仁がよくここまで成長したものだよ(涙)。
そんな気持ちから夜も積極的な秋仁が素敵です。まじ色っぺー。
シリアスモードな本編に打って変わって、ラブラブな番外編が激萌え!でした!!
2人共一生バカなことやってて下さいって感じ(笑)
なんだかんだで秋仁のことを思いやってる麻見さんイケメンです。
そして、会社パロディの番外編……
これは、リブレ初18禁アンソロジー「PINK GOLD」に掲載されてた短編ですね!?
修正を加えられてコミックスに収録されるとは思っていましたが、あれ……?
アンソロと並べて比較したところ、そこまで多く修正はされてなかったです。
充分エロいです。「PINK GOLD」買い逃した方、よかったですね!(笑)
そして、小冊子ですが、こちらも会社パロディでした。
部下×上司な2人の関係性もいいですね……♪
最後には麻見+飛龍×秋仁のサービスカットもありましたよ!!
余談ですが、アニメイト限定版小冊子は、なんと珍しい麻見視点のお話でした。
何考えてるか訳わからん麻見さんの、秋仁への気持ちが何となく分かっちゃったりやっぱり分からなかったり(笑)
本編も番外編も小冊子も、お腹一杯になりました(^^)