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dead rock
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
先に原作小説を読んでいたらコミカライズの方は読まない事が多かったのですが、これはやはり必修でしょう。
元々挿絵の高階佑先生が担当されているから違和感は全く無し。すぐに世界観に入っていけました。
「DEADLOCK」(小説)の印象は、暗さ、厳しさ、陰謀…といった感じで、愛だの恋だのの甘さは皆無、陰惨さすら感じさせる空気感。
このコミカライズ1巻目も、原作に忠実。
ユウトが無実の罪で有罪になり、刑務所の中でテロリストの情報を掴めば刑期を短くしてやると言われてスパイのような立場になる、という設定で進みます。
刑務所内で運命の相手・ディックと出会いますが、この巻ではBL絡みはナシ、ひたすらにハードボイルド。ユウトの目にも光はありません。
しかし、原作を未読でも「何これBLじゃないじゃん」とはならず、美麗な絵柄もあって引き込まれます。
巻末に小説の書き下ろし番外編「彼の嫌いなグリーンピース」を収録。
強くストイックなディックはグリーンピースが食べられない…それを心のページに書き留めて少しずつディックを知っていくユウトの姿。
原作をはるか昔に読んだのですが、いざ小説を読み返そうと思っても腰が重く。漫画なら気軽に読めそう!とこちらを読みました。
高階佑先生は小説の挿絵も担当されているのでイメージと違う…といったことも無く入りやすくて良いですね。
アメリカの刑務所という馴染みが無さすぎてイメージしにくい箇所も視覚でカバー出来るのでさらに解像度が上がりました。
お気に入りのシーンはシスターたちのお茶会シーンです。刑務所というダークな背景の中でも賑やかで楽しかったです。トーニャが美人。
何処まで収録されてるかというと小説1巻の序盤、シスターの一人でちょっと(だいぶ?)生意気なリンジーが……というところまで。
BL要素はまだ無いのですが、ディックの最初とトーニャを助けた後とで態度が柔らかくなりユウトとの関係性も変化していくので良き。
描き下ろし小説も良かったです。ディックがかわいくてほんわかしました。
原作未読です。小説苦手なもので。
絵が美しくかっこいいですね。
ヒリヒリした世界観にピッタリ。
1巻はまだ序盤とはいえ、おもしろかったです。
月並みな言い方かもですが、良質な海外ドラマを観ているようでした。
ユウトとディックが魅力的だし。
ユウトの冤罪、課せられた任務の行方に目が離せないし。
何よりディックの正体が気になります。
ディックはコルブスなのか?と短絡的に思っちゃいますが、そうではなくユウトと同じように潜入捜査しているのかなとか。
ディックがネイサンと2人きりでよく話しているのは、何か探っているのかなとか。
複雑になりそうなストーリーをわかりやすくおもしろく描いて下さっているので、読みやすいし入り込んでしまいます。
楽しみに続きを読みます〜。
今頃読みました。小説の方は大好きで何度も読み直してます。コミカライズなら手軽に読めていいですね。
そして高階さんの絵でお話を描かれてあり夢のような本ですね。なんと贅沢な!
読んでると小説を思い出します。あーそうだったなあと。ユウトやディックがコマの中で動いてる!感動です。
ネイサンもミッキーもイケメンですね。
ユウトをからかうディック。やたらお茶会やトーニャのことで絡んできます。きっとこの頃にはユウトを…と思うと萌えますね。
最後に番外編まで!親切ですね。ディックの苦手な食べ物がわかります。可愛い!
アメリカの刑務所ものの王道という感じですね。ただ、ユウトが追わされている人物、事件の真相や、ディックの過去や罪状が気になります。小説の方だと恐らく1巻だけで十分惹き付けられる構成になっているのだと思いますが、やはりコミック版だと1巻だけでは描ける範囲も相当短くなっているだろうこともあり、1巻だけでぐっと読者を引き込むには弱いかなという印象でした。小説版が大変な人気作であることが分かっているから読みたいと思える、私の中ではまだそれくらいの感覚。ここからどんな展開が待っているのか、楽しみです。
初めて読んだ原作:英田サキ先生と作画:高階佑先生の作品です。
小説「DEADLOCK」のコミカライズとのことですが、原作は未読で読ませていただきました。
高階佑先生は絵が美麗で、コマ割りがスッキリしているので読みやすいです。
カルフォルニア州立シェルガー刑務所
囚人 ディック・バーンフォードと同室の囚人 ユウト・レニックスのお話。
ユウトは、麻薬取締局(DEA)の捜査官でしたが、何者かの策略にはまり、相棒を殺害した罪を着せられます。
ある日、FBIのマーク捜査官がNY市警の拘置所にいるユウトに面会に来ました。
マーク捜査官に「ある条件」を提示されたユウト。
「刑務所の中である男を捜し出しせれば 即 釈放を約束する」
うぉぉぉ!!すごく面白い!Σ(•̀ω•́ノ)ノ ナニコレ?!
小説も読むことを心に誓いました。
お話は、ユウトの視点で進められます。
冤罪のユウトは、FBIの条件を承諾し、ある男=コルブスを捜すために、シェルガー刑務所に収監されました。
刑務所では、同室のディックを始め、ミケーレ、ネイサン、マシューと仲間になり、シスターのリーダー トーニャには気に入られます。
刑務所内を仕切っているのは、主に3グループ。
黒人グループのブラック・ソルジャー
メキシコ系グループのロコ・エルマノ
白人グループのABL
ユウトは、早々にブラック・ソルジャーのBBから目を付けられてしまいます。
1巻では、ユウトや脇キャラの人物像、刑務所内の勢力関係に焦点を置いています。
まだサスペンス要素とミステリアスな部分が濃く、先が読めないストーリー展開になっています。
BL要素はないものの、ディックがユウトを守っているのでは?と思う場面がありました。
ユウトもディックも、少しは意識しているよね?
読み進めるほど、ハラハラして落ち着かなくなります(汗)
番外編 小説『彼の嫌いなグリーンピース』
ディックが嫌いな食べ物は冷凍のグリーンピースであることを知ったユウト。
心の中で「可愛い」って思ったはず!
英田サキ先生の素晴らしい原作で「DEADLOCK」の世界感に惹き込まれ、高階佑先生の綺麗な絵でユウトたちイケメンを眼福にあずかります(笑)
アメリカのFBI系ドラマがお好きな方にもご満足いただけると思います。
海外が舞台なので躊躇されている方もいると思いますが、ぜひ読まれことをおすすめします。
小説の1巻を読み終わったので漫画も読んでおこうと思い。SSも収録されているので、2巻に行く前に読んだのは正解だった気がする。小説1冊が漫画4冊分なんですね。
自分は小説で受けたイメージを乱したくない、それ以上に派生作品から受けた印象で原作に対して違うと感じるのが非常に嫌なので、原作の後に派生作品を読みたいタイプです。
小説でも思いましたが、ユウトはこういう隠密行動をするには人のことを簡単に信用し過ぎるからヒヤヒヤしちゃう。あまりにも純粋だ。利害もなく親切にしてくれる人ほど怪しいものはない。
小説より殺伐さが薄く感じて読みやすいです。シスターのシーンが小説より倍はキャッキャして見える。自分は小説には殺伐さをむしろ求めていますが、漫画は漫画で面白いですね!
小説では剃っちゃうのか〜と思ってたヒゲも、漫画ではさっさと剃って欲しかった笑
今更ですが読み始めました。
小説は未読なので邪道かもしれませんが、
とりあえずコミックスから入りたいと思います^^;
まぁ、小説の方が描写が詳しいので面白いのだろうと思いつつ、
先後まで読んでみます。
それから小説の方に移行していければ……
表紙もさることながら、全ての絵が美しい!
コミカライズする意味ってここなんでしょうね。
目で楽しむ^^
ディックとユウトの主人公コンビがとにかくイケメンで、
描き下ろし小説の『彼の嫌いな グリーンピース』では、
ギャップが面白かったです!
小説の方は未読なのですが十分に楽しめました。
表紙が暗い感じだし、監獄モノかぁと敬遠していましたが、小説がコミカライズされるだけあって映画でも見ているようなハラハラ感がありました。
まだ誰と誰がくっつくと言うわけでもないのだけど、危険な目に遭いそうなキャラ、ゲイのキャラそして、テロリストの親分候補など個性的なキャラが登場していて、誰がカップルになるのか、ボスは誰なのか?ユウトのお尻は守られるのかなど妄想しまくりで楽しいです。
最後に起こった事件が衝撃的でもう寝なくちゃいけない時間なのに二巻を読まずにはいられない。これ、もしかして、完結編まで待って一気読みした方がよかったかもしれません。
英田サキさんの人気シリーズ『DEAD LOCK』のコミカライズ。
わたし高階佑さんは挿絵はお馴染みなのですが、漫画を読むのは初めてでした。
どんななのかなーと恐る恐るでしたが、イラスト同様に美麗!
ちなみに小説は既読です。
免責との引き換えに潜入捜査員として刑務所へ投獄された受けのユウトと、目的は真逆ならば同様に潜入している攻めのディック。
まだこの巻では甘々な雰囲気はありませんが、今後がひたすら楽しみです。
漫画の方がどうしてもページ数が必要ですので、最低でも三巻くらいにはなるのでしょうかね。
もしかしたら、先に小説読まれた方が細かいことがわかって良いかもしれません。
しかしわかってはいたのですが、ユウトが入所初期は似合わない無精髭を生やしていた設定…小説の時はあまり気にならなかったのですが、漫画となるとやはり気になりました!
あんなに可愛いのにと(苦笑
反面、ユウトに取引を持ちかけたFBIのハイデンがかっこよくて参りました。