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eroman
◆もしエロ(表題作)
彩景先生らしいツッコミ所満載のギャグエロ作品。初っ端からペンをアナルに突っ込んだりと飛ばしていて、タイトルにまったく負けていない内容でした。冒頭でこっちが受けかな?と想像したカップリングとは逆になり、それが新鮮で良かったです。いくらでも女性を抱けそうな男が、経験の乏しい男に抱かれてしまう倒錯には萌えざるを得ないですよね。
ただ個人的には、彩景先生のシリアス作品に比べて、コメディ作品は印象に残りにくいかも、とも感じました。シリアス作品ではかなり緻密にキャラを練られている印象ですが、コメディ作品になるとぶっ飛んだキャラが多いように感じ、何でもありな趣味の延長線上のような印象を受けるんですよね。私はコメディ作品でもできれば感情移入したいタイプで、そこに重点を置いていないのならせめて腹を抱えて笑いたいのですが、それらの点ではあまり惹かれませんでした。
◆さかしま病院
表題作の流れでコメディだと思っていたら、急に攻めがサイコパスの片鱗を覗かせるので不意を衝かれました。かなり短編で、余韻に浸る暇もなかったので、もう少しページ数を取って欲しかったかも。彩景先生の描かれる、笑顔で狂気を晒すキャラクターをもっと掘り下げてみたかったですね。
なかなか過激というかディープですな。何度も脱落しそうになりました。
もしエロ
オマージュやパロディの元ネタがほとんどわからず!ショック。
なんやかんやあって幼なじみで両思いになれたんですよね?
色々ギャグでファンタジーですね。
さかしま病院
黒猫を避けたら事故って入院、隣のベッドには昔告白してきた苦手なアイツ。
自分より重症そうで痛いところさすってと頼まれ人のよい黒須がさすってあげると…。
坂島、恐ろしい子!すべて最初から仕組まれていたんですね。でもそこまでの想いがあるし黒須も本気で嫌がってないしなあ。
初恋は桃色だ♥️
初恋だったんですね。イチャイチャして見える攻めが気に入らない。子供の頃いじめたから素直に口も聞けない。なのにあんなことに!中学生だよね?
めでたく両思いでした。
人生は桃色だ♥️
攻めの本気度と受けの不安と焦燥ですね。
攻めが大学から就職まで二人の人生設計を考えててこういう攻めは大好きです!
卯坂さんは後輩を翻弄しすぎじゃないでしょうか。後輩が不憫です。
全体的にエロかった!求める以上のエロでした。もうお腹いっぱいです。
ページ開いてのカラーイラスト。
これが際どい所に微妙な薄い太線が入っている。
何とか見えるんじゃないかと目を凝らせど凝らせど…うーん…。
…何とか…頑張れば…なかなか進まん…。
カラーイラスト捲ると1話目の表紙が下半身すっぽんぽんの佐市(受け)と佐市の股間をスケブで隠し股のイラストを描く虎鉄(攻め)。
よく見ても股間イラストがちょっと分かりにくい…。
イラストエロいけど、デザイン的にオシャレだなぁ////
芸術的な写真集とかにありそう。
…やっぱり見入ってしまってなかなか話に進まん…。
住んでるアパート河合壮、漫画家目指す男二人、ペンネーム縛♥漫太郎、スンゲー手抜きした絵は浅野にいお先生(おやすみプンプン)を思い出す描写…うん、けど気にならない!全然気にならない!!
むしろ虎鉄の縛った前髪がタマまで再現されたtnkに見える事の方が気になるwww
ちゃんと反応するしね。
作画担当なのに女が描けない虎鉄…致命的過ぎるぞ。少年誌こそヒロイン必須なのに!
それこそBLの道しかねーんじゃね?
佐市のア◯ルにマッ◯ーwしかも蓋の置き忘れ。これは焦るw
基本アソコは出る専門だからそのうち出て来るんじゃないの?と思っていたら指で出そうとする→更に奧に行く。失敗。
虎鉄tnk→tnkの先に引っ掛かって出て来る(驚)…白抜きされていたけど、どう引っ掛かったのかが気になる!
ヤラシイ目で見ないから是非参考資料として無修正でクレ!!
マッ◯ーまで再現したかは定かですが、リアルBLが上手いこといってデビュー!身体張った甲斐があったね☆
でりこ先生のハメシーンはパンツ履いたままパターンが結構ある。パンツずらして挿入~みたいな。
これだとtnkに修正入らないからtnkの形がそのまま拝めるという利点もありか?
パンツの間から挿入イイ!!
チラリズムにも萌えさせて頂きます!
tnkと言えば、虎鉄の布団tnkは素晴らしかった!www
トーンの使い方、擬音…無修正!!!!無修正良かった!
これに修正かけられたら気分悪くなるわwww
漫画の担当さんが男の娘で佐市を狙っているのだが…妄想とはいえ誤魔化し方が誤魔化しきれていないw
二人の間にズレが出来てしまい、虎鉄は出て行ってしまう。
3年後ー
ん?…4人くらいが繋がってますね?覆面?
卯咲さん、法律が何とかとか、違法行為とか言ってんだけどさっぱり分からん。
分かったのは佐市が若社長になったって事。しかも卯咲さんと付き合ってるとな!?
案の定、違法行為だったので捕まりますが、そこに虎鉄が面会に来てネームだったのネタバラシ。
…なんだこの長いネタは…。
何ページに渡って例え話で進んでいたんだ?orz
でもこのネームが佐市の気持ちということで虎鉄と全裸でヤり始めますが「ガチャ」卯咲登場w
止まらない虎鉄を横にネームチェックwシュール。
「入ったままでいいです~」www
スケブで股間隠してツーショットw
デビューは決まったがその写真使うのか!使えるのか!?
妄想の卯咲さんは男の娘でブリブリしてたけど、現実卯咲さんは格好もカジュアルで中身も男の人だった。
佐市の妄想だからね☆
◆もしエロプラス
…これは…
牛尾(攻め)×卯咲(受け)の読み切りだけど、グロい道具ではなくただの輪ゴムだけど…なかなかの変態だった…。
舌ったらずの卯咲の台詞と、された後の喜びよう…。
感じ方は人それぞれです。
◆さかしま病院
金があれば好きな人も手に入れられる、猫使い☆ってところかな?
ヤンデレになるのかな?
よく猫、上手く使えたな。
◆初恋は桃色だ♥
でりこ先生のデビュー作がここで読めるとは!
もともとタイトルが中学性日記と言うだけあって、初々しい。
恋愛・学業・進学など悩みながら…うん、ちゃんとヤることはヤっているw
◆もしエロプラス+
付き合うならリバ要望。
覚悟を決めてヤられた牛尾だが、卯咲だけがイッて帰ってしまうwやられ損w
ただ、卯咲の仕事人間は男らしかった。
…誰だよ、男の娘ブリブリ設定にしたの。
その後牛尾もBL作品においての攻め受けの心理描写など、説明しているところを見ると理解出来たようでなにより!
夢(妄想)オチとかあんまり好きではないのだけど、エロだしギャクだし、ここまで長いとオモロイからもうイイや~(ノ´∀`*)ってなる。
収録されているのは表題作シリーズの他に、描き下ろしで表題作シリーズの後日談的なお話と、デビュー作のシリーズ、短編が1作品と中々盛りだくさんでした。
デビュー作は今とは絵柄も少し違う感じ。受け様がちょっと可愛いくて、こちらの絵柄も好きだったです。
この作品は「残りモノには愛がある!?」に収録されている作品とリンクしているのですが、そちらを読んでいなくても主人公が違うので大丈夫だと思います。
収録作品中では表題作シリーズが一番面白かったです。
思ってもいなかった展開で意表をつかれたというのもありますが、幼馴染で漫画家の相方同士という立場で片想いというのが中々切なくて良かった。
メインカップルの他にもう1カップル登場するのですが、こちらも先が読めないところがあって、お話で読ませてくれました。
どの作品もHも中々濃いです(笑)。
現実と非現実、妄想やプレイが入り乱れる即物的なエロさがありました。
これは情念的なものではなく、ペンとかオシッコとかのエロさ。
コミカルでコメディ寄りながらも、ちょっときゅんとくるする場面があり。
あ、ちょいきゅん、なんです。
だけど笑う場面が多いから少ないきゅん部分が目立つという不思議な効果(笑)
またバラエティに富んだ「執着」をさまざまなシチュで盛り込んだ1冊でした。
グィっとひっくり返る展開がお見事!!
【もしエロ】
「もし幼馴染みが…」ってタイトルからしてパクリとわかりまくりですが(ドラッ●ーかーい)、マンガ家ユニットのペンネーム含めて笑わせていただきました!!
原作担当の佐市のことが大好きな作画担当の虎鉄はエロ同人誌作りのためのデッサンと称し、佐市のおシリにペンやら自分の「芋」やらを勢いにまかせ突っ込んでしまいます。
いいのか…そんな初体験でwww
しかも、その「デッサン」をもとに同人誌を販売しリアルBL作家デビュー。
その後、謎の編集:卵咲の登場で佐市と虎鉄に気持ちのズレが生じふたりはコンビ解消。
虎鉄は独りで地元に帰り3年後、マンガ原作者として成功していた佐市は条例違反で 逮捕されてしまいます。
面会に出向いた虎鉄は佐市にこれまでの想いと決意を告白し…って、ここまで作中作!?
え!?あのお芋な初体験も気持ちのスレ違いも!?
宇宙人みたいな男の娘編集者さんも!?
お豆さんも!?
全部ネームかいっっ!!
と、かなり混乱し全部もっていかれた感に全身を包まれたまま読みすすめると、このネームは虎鉄を想い佐市が書いたということがわかります。
佐市の赤面にBLの匂いを感じ、今度こそ初体験!と思ったら観察者乱ww
本物は後ろであえぐふたりをものともせずネームチェックするヤリ手編集の卯咲さんでした。
ふたりは無事にデビューできたようです。
「言葉で言うたら台無しなるやろ」
ネーム担当の佐市の台詞だからこそパンチが効いてます。
言葉での説明が多いマンガが面白くない、と言われているのは周知の事実ですから。
【もしエロプラス】【もしエロプラス+】
BL雑誌の新人編集:牛尾×上司:卯咲。
作家に逃げられた窮地を卯咲に救われた牛尾は話の流れから卯咲と体を繋ぎます。
「見返してやりたい」下克上からのスタートだった牛尾がドMビッチの卯咲さんに翻弄されて、それでも男として優しくしてやりたい…って言うのが叩かれて伸びる体育系っぽくて好きでした。
卯咲さんたら仕事はドS(笑)
でも輪ゴムだ放尿だ私には刺激が強かったです。
巻末収録の【もしエロプラス+】では体だけじゃなく気持ちの流れや卯咲さんの考えも描かれていて物語に奥行きが出ていました!!
編集者として成長していて「役割固定の方が感情移入しやすい…」と言いながらリバってたり…面白いぞ、牛尾!!
その牛尾が報われてるカバー下は必見!←ココ重要!!
【さかしま病院】
バイク事故で入院した直人は元同級生の栄治と病室が一緒になります。
中学時代と変わらないヘラヘラした栄治の態度に神経を逆撫でされ組み敷くも逆に押し倒されてしまいます。
好きな男を手に入れるための鮮やかな企み…お魚は網の中です。
こういうダークな執着もの大好き!!
【初恋は桃色だ】
素直になれない同級生同士の恋の話。
両想いになって歯止めの効かない性欲と自分だけが好きみたい→別れる!!という短絡的な王道ガキんちょ受けが可愛い。
「イッたら終わる」とは名言。
ーーーーーーーーーー
とにかくたくさん笑ってしまったんですが、布団にくるまる虎鉄がいろんな「ちんこの形」になるのがドハマりでした。
表題作とスピンオフと短編とデビュー作の計4作品入り。
「もしエロ~もし幼馴染みが本気でBエロ作家を目指したなら~」
プロ漫画家を目指す作画担当(虎鉄)×幼馴染みで原作担当(佐市)
バイト感覚でエロ同人誌を作ってみないか?と佐市に持ち掛けられて、何故かそれを虎鉄が自分達が主人公のBLマンガ(リアルBL)にしちゃって、そしたら当たっちゃった!みたいな…BLマンガ的にありそうなとこに進んでったから安心してギャグ要素楽しんでたら途中からだんだんおかしくなりだして、最後に衝撃のオチ!(笑)
これはあれですね、なんで「もしエロ」なんていうタイトルなのかを読みながらもっとよく思慮するべきでしたね…!
最初読んだ時の、担当さん(卯咲)が出てきた辺りからそのあといきなり3年後に飛んだ辺りまでの自分のポカーン感(笑)
完全に置いてけぼりくらいました。
ヤられた。
作中の隅々に散りばめられた小ネタが色々アレで、この作家さん真性の変態なんだな(褒め言葉)って思いました。
萌えかと言われるとちょっと違うんだけど、面白い!!
「もしエロプラス」「もしエロプラス+」
BL雑誌の新人編集で虎鉄と佐市の現担当(牛尾)×上司で虎鉄と佐市の元担当(卯咲)
「もしエロ」のスピンオフ。
自分はBL編集には向かないから辞めたいと言いかけた牛尾に、
卯咲(注:超絶美少女系男子)「アナルセックスしたことある?」
みんなビックリの唐突の展開(笑)
「純愛えろ期」のえいしょーさんにもビックリしましたが、でりこさんが美人キャラを出してくると、本当にとんでもない美人が出てきてビックリします。
今回の卯咲さんはどっからどうみても美少女なのに、中身は完全に男!しかもドエロだしドSだしドMだしド変態だしで、ある意味オールマイティなアブノーマルキャラ(笑)
牛尾におしっこを中に出されて悦んでる顔がヤバいです。
というかこれ、なんのことわりもなく上司の中におしっこするとか、真面目そうな顔して牛尾もとんでもない鬼畜野郎だな…
個人的には卯咲さんにスネ毛生えてたのが超萌えポイントでした!
4カップルの中ではこの二人が一番好きです。
「さかしま病院」
これはダメでした…道徳心的にちょっと…趣味じゃないです…ので省略。
「初恋は桃色だ」「人生は桃色だ」
デビュー作だそうです。
中学生二人の甘酸っぱい青春(性春?)モノでした。
好きかどうかよりも性欲と好奇心の方が先走っちゃうのも中学生なら致し方ない。
「イったらあかんっっ イッたら終わるーーー」がキュンキュン過ぎた!
彩景でりこさんの作品は
「チョコストロベリーバニラ」ではまって他の漫画も集めたのですが、
この作品はエロもギャグもレベル高かったと思います(笑)
「チョコスト」では見られないギャグが沢山詰まってます(笑)
お尻の穴にマッキー入れちゃったり、芋っとか、
布団がどうしてもアレに見えちゃうとか、発想が凄すぎます(笑)
でもでりこさんの描く男の子はどれもかっこよくて好きです!
そしてやっぱり一番印象に残っちゃった?のは、
職場の机の上でお尻の穴を広げて見せちゃう描写・・・
誘い襲い受けが好きな私にはたまりません。。。
あと受けが気持ちよさそうに喘いだり、
卑猥な言葉を言ったりするのも。。。
そして攻めが中でお◯っこしちゃうのも。。。
リバも良いです!!
リバ好きにはたまりません!!
やっぱりでりこさんはエロ描写が
色々バリエーションがあって飽きないし、面白いと思います。
・・・と言うことでエロとギャグをた~っぷり堪能したい方に
この作品はおすすめです♪
でりこさん初読みでピアスでした、
いうまでもなくえろかった…(笑)
絵柄はぢゅん子さんと似ているかな〜という感じで○○○○を○○○プレイは初見…。「え⁉︎」と大きく驚く瞬間が3回程あって、むしゃくしゃしてる時に読むと忘れそう。
虎鉄くんは可愛く、アレな時の二人に対する編集さんが面白い。方言と驚き満載な一冊。
でりこ節とはこのことなのね…というか布団に包まっているシーンのあれに気が付いて笑いが止まらない。
後の表題二人は仲良く愛おしいしまさかのリ○もなかなか。
ちょっとしたところで絵のお上手さも垣間見えつつ。
なんだかんだでいとしく、(虎鉄くんかな…)印象に残るキャラばかりです!
こんな、美味しい設定は世の中に転がってないよね。漫画家同士がホモで出来ちゃってるなんて。編集者同士まで出来ちゃってる。
エロいなーとは思うけど、字が多い。いきなり、絵が崩れていて軽くホラー。
もしエロプラスの卯咲が一番好きなキャラ。女装もしてるのに、セックスのシーンでは脛毛生えちゃってる。可愛いのに、そのギャップに萌えた。なんか、腹黒いし。
牛尾なんて、その冷静さで鬼畜ですよね。おしっこしちゃうとか。この二人、なんにも考えずにアブノーマルなプレイいっぱいしてそう。
でりこさんのエロは当初から濃かったのですね…。
なかなかごちそーさまな感じで良かったです。
ただメインのお話が夢オチというのは知っていたのですがどっからどこまでが本当のこととして書いてるのかちょっと疑心暗鬼な気分になりました。ここまでが妄想というのは一応話の中で出てくるのですが、これももしかしたら妄想かも…びくびく、みたいな。
病院のお話はなかなか重めだけど良かったです。レビューで書いてあるような恐怖感は自分はあまり感じなかったです。意味はわかったけど。
最後のデビュー作は絵柄も初々しさがありました。話の流れとしては良かったと思いますが攻めの好きじゃなかったらこんな事してないというセリフとそのあとにせがまれてスキという部分があまり好きじゃなかった。というのは個人的に好きじゃない人と付き合ってた時に言ってたセリフだから、あんまり萌えなかった。
でも続編で将来のことも考えてるような発言をしてたので見直しました。(笑)
からの、大きいからぬるりの件が最高!
卯咲さん、最高やん。
そして、妄想から現実に戻ってきたお話は、そのまま、まさかの急展開で、、、
どこまでが妄想で、どこからがボンノーか、虚実入り乱れた展開と、
冒頭の、右成はちゃんと普通の絵なのに、佐市はへろへろの線画で、それが右成のよいしょで段々人間になっていく表現みたいな、絵ではっきり見せるギャグとシリアス絵との関係とか、
全体に、笑いのツボみたいなのはかなりヒット。
特に、卯咲、牛尾ペアの、牛尾くんがツボやわ。
業界もの、特に漫画家ものが好きなので、読んでみました。
えっと、見事に置いていかれました。
小ネタの元ネタが分からないものばかりというのもあるのですが、普通にドタバタあの二人がBL作家目指す話でいいのに、途中で夢オチになったり、話が分かりにくかったです。
結局、何が本当で、どれが虚構なのか。
あの編集さんは別に男の娘(外見はともかく)ではないというのが現実ですよね??
編集さん二人は、まあ良かったのですが。
…………スカトロはちょっと。
何でしょう。絵は好きなんですが、ちょっと合わなかったみたいです。
この作家さんの他の著作もかなり駄目だったので、もしかしたら話のツボが違うのかもしれません。
残念ですが、仕方ない。
■【エロまん/もしエロプラス】
ありがとうございます、
体を張ってくれて本当にありがとうございます!!
そこは声を大にしてお伝えしなくちゃ。
佐市と虎鉄の体を張ったリアルBL、
並んで買っちゃうわよw
あの盛大なオチへと向かって盛り上がるムチャな展開の数々。
まさかの佐市があんなところに行くことになるとは!?
それも全てはあのオチに持っていくための序章。w
この佐市と虎鉄カプ、めっちゃ萌えるんですが。見た目が。
佐市も好きだけど、バカっぽいチョンマゲ虎鉄も好きだな。
そして牛尾と卯咲カプも何気に好きでした。
こっちの二人は見た目的に分かりやすいカプでした。
が、描き下ろしにてリバーシボー!
さらにカバー下にて卯咲のほうがタチが多いかも展開w
なんだろうね、いい体格のオトコがあんあん言わされるほうっていう、
とっても倒錯的で素敵な展開です。
彩景さんらしい展開でした。
■【さかしま病院】
どブラック漫画です。
たまにこういう最後のオチで背筋が寒くなるようなお話が読みたくなります。
え、あれはアイツのせいだったのか!
という怖さ。
気づいた時にはもう時すでに遅し。
もう、逃れられない・・・
■【初恋は桃色だ♥/人生は桃色だ♥】
タイトルがなんだかなんだねぇですが、
方言萌えな作品であります!!
これに尽きる!方言萌え!!
とっても性春な高校生のお話でした♪
やられました。
完全に途中騙されました。
夢オチかーーーーーーーーーーーーい!
いきなり途中で流れがおかしい方向へ行くので
「おおおどうしたどうしたー?!」と思っていたのですよ!
まさか夢オチとは。いやでも夢でないと「ぶっ飛びすぎだろー後半!」
となるところですよ全く。
一冊丸々エッロかったです!タイトル裏切らなかった!
しかし会計までどうもっていこうか悩んだ!(笑)
余裕のない表情とか、アングルというか、
キャラの個性やら、全てひっくるめてエッロかったです。
(あと、ヘタレ攻めかー・・・的な異様をつかれた感ハンパない。)
リアルBL二人のペア漫画家がメインかつ、担当者のサブストーリーは
これまた変態すぎて責めに軽く同情ですwwww
可愛い顔してド変態でブッ飛んだ可愛げのないキャラの担当・・・
お前、ほんと可愛げねーよ・・・・笑
なんというか危険な一冊ですねw
一回ざくっと読んで、わーなんか…。ってなってたけどもう一回読んだら面白かったなあ。
ピアスらしくエロ満載だけどそれだけじゃない。
バクマンのパロのようで、そうでもない。
最初にパロディだと思って読んだもんで、照準の合わせ方を間違えた感に戸惑ったようです。
そういうことを一切外せば、この作品のストーリーを追えて楽しめました。
随所にぶははっとなる小ネタ(す巻きとか、溶けた顔が戻ってくるとか)が、ほんとに面白かった。
二人組の漫画家を目指す虎徹と佐市ですが、どこまでが現実なのか妄想なのかネームなのかがわかんない。
夢オチならぬ、ネーム落ちってのもちょっと初めてかも(笑)途中まで、わわ、なにこの意外な展開!なんてすっかり騙されちゃいましたよ。
アホっこの主役二人は方言丸出しなバカップルで可愛いのですが、途中から登場した編集の卯咲さんが、主役カプを食ってしまったように思えます。
この性別年齢不詳っぽい妖怪のような卯咲さんと、後輩の体育会系の牛尾君のお話がスピンになってますが、こっちのほうが好みでした。
カバー下の漫画では、牛尾が卯咲さんの扱い方が少しわかってきたというような話で、ついでにリバってますが、卯咲さんは心の奥底になにかを隠してあるというような感じがして、それがすごく気になったままです。
この二人のお話、もっと読みたいな~。
みなさん高評価なのですが、私はあまり萌えきれなかったです。
前作、前々作の『残りもの〜』と『純愛〜』がかなりツボで大好きな作品だったので、期待し過ぎていたというのもあるかもしれませんが(苦笑)
あと気になったのが修正方法?です。規制が厳しくなったから仕方がないのは分かるのですが、あそこまで隠されるとせっかくのエロが台無しになっちゃうというか、修正ばかりに目がいっちゃうというか…(涙)
下手すると修正し過ぎて何をいたしてるのか、どうなってるのか分からない所もあったり(汗)
さすが‼彩景さん‼表情がすんごくエロいしやってる事もすごくエロエロ〜(≧∇≦)
その分、何だかもったいなかったです(涙)
何だか修正の話ばかりになってしまってすみません…。
個人的には彩景さんの方言すごく萌えます(≧∇≦)方言大好き♪
相変わらずテンションの高い1冊でした。
数カプの話が入っていますが、
個人的には、表題作の漫画家のカプと編集カプが好みでした。
他のカプのストーリーは、う~む。
あまりツボではありませんでした。
特に編集カプでは、リバがあったりと
若干Sッ気が入っていたりと、ツボ押しまくりでした(笑)
また、デビュー作だという作品も入っています。
結構、絵のタッチは変わってきていらっしゃるんですね。
そういう意味でも、「ほうほう」と感慨深かったです。
リアルBLがテーマなんだろう作品、二人で画とストーリーを分けて書いてる
プロの漫画家を目指している二人を描いた現実とエロ妄想が多岐にわたり交錯する話。
みんな高評価なんだけど、私は個人的にハマれなかったかも。
BLマンガ家を目指す事になった二人がリアルBLにもなっていくのですが、
現実の二人と、BL内での二人が同一なので、シリアスなの??って思ったら
ああ~マンガだったのねぇ~、なんて緩急アリアリの作品でした。
もう皆様がいろいろ挙げられてくださってるので、本当はいうことないんですが、
あまりに素敵な作品だったので、叫びたい。
「愛してますーーー!!!」
で、終わりにするのもなんなので、どこを愛しているかくらいは言っておかないと、作品に失礼だろうwww
「エロまん」・・・みんな買いにくいよネ、なんでって、、、「まん」がいけないんです。
でもそっちのまんじゃないから、漫画家のまんだから♪
よく、作品展開の中で、登場人物の妄想や夢などに場面が切り替わって、「あ、夢だった」な構成は、度々登場しますが、
この作品、その境目がなくて、”あっ!と驚く”スムーズな切り代わりで、それがオチとなっているのが素晴らしいです!!
ちょっと、”juneだから~”という若干差別的な偏見の目で見ていた自分は、今回平謝りに謝ることになりました(汗、、)
さすが!でりこさんだわっ!!
他にも隅々にいたるまで、例えば冒頭の導入シーン。
書けない佐市のヘタ線で描写される姿が、虎鉄のヨイショによって、だんだん人として形を成し、終いには”何様”に復活してしまう(獏)
ほかにもこういう描写を入れているシーンが登場するのが、とても効果的に働くが、
虎鉄が、前髪を結んだ一見かわいい風貌かと思えば、修羅場を迎えれば無精ひげの、冴えないキモいオタクになってしまうそのギャップ。
キャラクターのギャップをここまで見事に絵で表現できるのも、でりこさんならでは♪
佐市の変態入りっぷりに負けてない、担当編集の年齢不詳、性別不詳な卯咲のドSキャラ。
しかも、この卯咲に後任担当の年した牛尾をあてがい、しかもリバしてるのが、一粒で二度おいしいではないか!!
先日、エロ少なめの作品で新境地もまたイイ☆と思ったが、やはりエロはイイ!
【さかしま病院】これ、ちょっと怖いですね!ヤンデレすごいです。
デビュー作だという【初恋は桃色だv】は、なんと!中学2年生でした(驚)
門地かおりさんだとショタショタしいのに、まるで高校生みたいだから全然後ろめたさがないの♪
カラっとして、若さゆえの不器用で無知で、本能的で、そんな点が結構いいのです。
なんだかんだと、結構書いてしまいました。
BL作家のリアルBL・・・腐女子の願望ですわ!
でりこさんは、本当に独特です。
綺麗な顔して、可愛い顔して、
ヤる事はなんだかえげつない…。
でも絵柄のせいか、全然そんなにエグく感じない。
いっそ何でもヤっちゃって下さい!てなもんです。
Hも「まーじでー!?」っていう放○プレイも、
でりこさんだからこそ引かない。(私はですが)
これ、『純愛えろ期』の同人誌でもやってましたが、
人体に影響ないですよね?大丈夫だよね?
(未知の世界)
一番好きなのが、『もしエロプラス』の牛尾×卯咲(後に卯咲×牛尾)!!
いやいやいや、それでリバ!?みたいな見た目ですが、
何もかもOKなでりこさんですよ!!なんでだろう。
ただの贔屓目でしょうか?いや、そうじゃない!(なんかうるさい)
汁具合が完璧です。最高です。
そして、でりこさんにはあまりトキメキを求めないんですが(すみません)
きゅーんと来たのが『人生は桃色だ♥』で、繋がりながら
将ちゃんの「イッたら終わるー」です!!
最後にすると言いながら迫っておいて、この可愛らしさ!
たまらんわ…。
ちなみに、『もしエロ3』で「二人で一人のBL作家である」
のポーズが仮○ライダーWでウケました!これ結構好きだったので。
そう、非常に買いづらいコミックスでしたが、
私は通販では無く、堂々と男性店員のレジで買いました!!!
褒めて!!いや、自分で褒め称えます!!だってでりこさんのだから!!
彩景先生で思い浮かぶのが『方言+エロカワギャグ』!
その色味満載の本作、我慢せず買って良かったー!(自分、褒め♡)
表題シリーズは、田舎出のプロマンガ家を目指す2人(「バクマン。」みたいな)が、売れる為にエロBLマンガを書き始めるっていう❤とっても安易でナイスなお話^^
めがねの虎鉄は、女性恐怖症で、地元の頃から相方・辰巳に惚れていて、もう素地はバッチリv
オトコをちゃんと描く為に!辰巳にあんなことやそんなことをやっちゃえてHAPPY~♪
だけど、エスカレートできた分、辰巳が他の人と会っているのに嫉妬しちゃいます。
エロ顔も、肉の薄い尻も、すね毛やうっすらヒゲも、好みで~す!
ちょこちょこ出てくる他漫画のパロディや虎鉄のツン毛が股間に連動してたり、見逃しちゃいけませんぜ^^
担当カプも、エロ花丸だー♪リバだー♪大好きだー♪
「さかしま病院」
腹が立つヤンデレー♪黒猫ー♪
「初恋は桃色だ❤」「人生は桃色だ❤」
デビュー作ですか。嬉しいです。
幼馴染みの、めがね優等生×カワイイ落ちこぼれラブ。
やっぱり彩景先生だなと頷ける作品でした。
これから読む方は、ご自分なりの好きポイントが絶対見つかるはず!
彩景先生、おかわりお願いしまーすっ!
本屋さんでこの本買ったんですけど・・・タイトルのおかげで買いにくかったです。
お話は、マジックのキャップが~なところから大丈夫か?と思いつつ読み進めました。
あっなるほどなぁというストーリーのオチでした。
漫画家さんを目指す二人のお話なので、こういうの面白いなぁと。結構ありますけど、あそこまで引っ張るのは凄いです。
そのおかげで途中まで気づかず、中盤どうなるんだ?となりながら、最後に納得でした。
ただ、キャラが個人的には苦手な部類でした。なんというか、あの雰囲気が合わなかったような気がします。
表題作とリンクしている別CPの話の方が好みでした。
こっちのキャラは大丈夫だったんですが、こっちの方が凄いコトしてますね(苦笑)
そして「さかしま病院」の話は・・・怖かったです(笑)
ストーカー並みの執着が、うっわ~と思ってしまいました。
表題作は、プロの漫画家を目指すふたりの男の子が、
「リアルBL」を書くことで、念願のプロに!連載決定~!!なお話し。
※リアルBLとは?
作者は男の子ふたり~
そのふたりが、自分たちそっくりな攻めと受けがエッチしちゃってるBL本を描く!
まぁ単純ですが、それがリアルBLです。
まわりは思うわけです、コレって作者の実体験かしら?キャーw
で、そのCPというのが
ちょいダサ眼鏡くん×なかなかのイケメンくん
(逆ではないのが、またよい☆)
あ、表紙の子達ですよ
わたしなら、即買いですね~♪
エロはなかなか激しめ、且つ、笑わせてくれて、
マジックをお尻の穴に入れたら、キャップが中に残って取れなくなったり
攻めのナニがもろ、サツ○芋だったり
エロエロな男の娘が出てきたり
でも、シリアスな場面もあり、BL本の核心を突くセリフもあり
BL本が大好き!な、ひとりのファンとして、単純にとっても楽しめた本でした♡
あ、言い忘れ。
別のCPですが、リバもよかった~♪
ガタイのいい男らしい見た目の攻めが、自分の本気な想いを分かってもらうため、
女の子みたいにかわいい男相手に、受けになる!
で、その本気が伝わったんだか~どうなんだか~という展開がまた面白い☆
取り敢えず、表紙の左側の短髪で大柄な方が受けの「佐市」です。
紹介だけ見たらどう見ても攻めの「虎鉄」っぽい顔なのですが・・・。
というわけでデビュー作を含む大きく分けて4カップルのお話で
2カップルは連動しています。
「もしエロ」「もしエロプラス」「もしエロプラス+」
頭にボンボンつけたメガネっ子、作画担当の虎鉄は高校時代の友人、ネーム担当の佐市と「一緒にいたい」がためにデビュー目指して家賃9800円!で二人暮らしする漫画家の卵。
で。よく読めば気づくのですが、そもそも「俺と漫画家目指さんか?」と虎鉄に声をかけたのは佐市。つまり、しょっぱらから二人気づいてないですが両思いですw
でもヘタレでエロから隔離されて生きてきたのに本能がエロ過ぎる虎鉄と、「人間の本望はエロだ」と言い切ってしまうちょっとスジの切れた佐市の思いはくっつきそうでくっつかない。
エロの資料にするため(うわー、オーソドックスだな!)に佐市を脱がせ、そこにムラムラして(うわー、オーソドックスだな!)襲い掛かるという普通の結ばれ方しておきながらそこらの凡百でないのはおそらくガチになろうとすればボケ、ボケっぱなしで脱線しかけかと思ったら締めてくる抜群の緩急のつけ方にあるんだと思います。
そしてこの話のもう一つのカップルが
佐市と虎鉄の担当である卯咲と後輩の牛尾。
といっても卯咲、初登場のルックスはマジ女の子ですがなかなかヤリヤリです。
しかも受けとしてヘンタイです。中にショーベンさせるのさえ喜びます。
でもスタンスとしては明らかにS的な要素で接していきます。
それに無理やり乗せられる牛尾も大概です。まぁ牛尾は好きだからできるんでしょうけど。
さらにはこの男の娘な先輩とガチ体育会系後輩はなんと、リバします!
ガチガチな牛尾にがんがんツッコミながら「読者ってのはラブが読みたいわけよ」と語る男の娘な先輩の卯咲、受けだけでなく攻めとしても中々のつわものです。
抱かれる覚悟する牛尾もなかなかのタマなのですが、よく抱く気になったなぁとも。
「さかしま病院」
直人を手に入れるためには黒猫をけしかけて跳ねそうにさせて事故らせるのまで含めてなんでもありな栄治がなんともうすら怖い作品です。
さすがに怪我ってベッドに寝込んでるやつを押し倒して襲うのは・・・ちょっとツボとは外れなくもなく。
そしてデビュー作。
「初恋は桃色だ」
中学の同級生の成谷と新藤。しかし成谷の染崎への友人的くっつきに思い切り嫉妬したりしてる話。
そこからなぜか勃起してる→エッチするの流れは・・・まぁ唐突に過ぎるなぁという不自然さは少々覚えなくもなく。
緩急も他の作品に比べるとまだ高低差は低め。すーっと読み流してしまう所があります。
いやぁ神にするか、萌え萌えにするか迷う所ですが、
表題作の凄さが他の二作でちょっとサメたので萌え萌えで。
あ、ジュネは基本的に一度はカバーを取って読みましょう。
この本もちゃんと卯咲×牛尾、一回り精神的にたくましくなった牛尾が見られます。