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宗一の言葉に傷ついて、家を飛び出した森永。そして後を追った真崎――ふたりの関係はどうなってしまうのか!?
koisuru boukun
恋爱暴君
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
えーーーーщ(゚д゚щ)オドロイタョ‼
宗一くん!初めてのデレじゃない???!!!
ずっとツンデレ属性とはされてたけど、、、ぶっちゃけデレたとこなんて全然記憶になかった私は暴君であってもツンデレではないんじゃないか…?って思ってました
しかーーーし!そんな私も認めます!!この人、正真正銘ツンデレさんでした♡
もぉ!言う事無しの神巻♡
ここまで読んで来て良かった、、、!!!
森永兄、国博の言葉がとても良かった
ノンケ側の気持ちを冷静に考えられた事は森永にとってすごく重要なターニングポイント
宗一大好き♡な気持ちはずっと変わらないけれど、大好きと大事にする気持ちのバランスが上手く取れてなかったのは事実で、、、
だから宗一に「恋愛脳」って一刀両断されちゃったんだよね。。。
確かにゲイの森永に取ったら好き=カラダも、、、っていうのは恋愛で言えば普通の事
だけどノンケの宗一にとっての「=」はそんなに簡単でも普通でもないんだよね、、、
すごくこの辺が今更ながら丁寧に回り道して来てたからこそ伝わって来る!!
ここまで巻数を重ねて来たからこその説得力!!
すごい、、、(๑>◡<๑)!!!!!
めっちゃいい8巻だった!
願わくはいつものパターンで9巻の冒頭でヒロトくんにまた”勘違い”って釘を打たれる or フラグを立てられて振出しに戻る…的なパターンにはなりませんように… (>ㅅ<)
ドキドキしながら9巻に進みたいと思います!
とても分厚い一冊です。
森永のモノローグ「どうしたらこの気持ち全部伝えることができるんだろう」は巽先輩(長髪 受け)のものでもあって、ここからの先輩のキスは神と言わざるを得ないかわいさ。暴君がしおらしくなるとここまで可愛いのか、もたっとボタンをはずす先輩愛しい。森永の「あ、ないちゃった」とか、ほんと君は潜在Sだな!
先輩は森永程好きと言ってくれる人がいなかったら、一人で生きていくしかない性格だと思う。物好きがいても森永でさえ離れていきそうな機会が何度かあって、それを先輩がここまで引き留められるかも分からないし。一方、森永はすぐに泊めてもらえる友達が思い浮かぶ程度に社交的で、先輩が絡まなければ相当いい奴な気が。真崎の件然り時間はかかるかもしれないけれど、先輩を忘れて新しい恋愛できそう。
先輩、しっかり森永を捕まえておくべき。
巻数のあるシリーズは、一気に追いかけてどっぷりハマれるから楽しいな♪ 森永と先輩、いいカップルだー
先輩のツンギレにめげずひたすら好きで居続けた森永、ようやっと結ばれたよー!!先輩のハイパーデレモードに興奮を抑えきれなかった…!!よくぞここまで丸くなったもんだ。先輩を大事にしたくて我慢する森永に、真っ赤になってキスとか…その後森永に言われてもたもたボタン自分で外すとか…鼻血出るわほんと。
エッチシーンの、メガネなし髪結ばない先輩の色気ハンパない。普段とは逆に森永に身を委ねる先輩がもう可愛くて…!今後も細々続くとのことで嬉しいです!
セクシャリティを越えるって大変なことなんだ。お前は明日から女を愛せと言われてできるのか?
国博の言葉にドキッとしました。
確かに自分が女に告白されても、きっと私は女を愛することはできないなぁ、と。
普段BL読みすぎて麻痺していた感覚を指摘されたようでドキッとしてしまいました。
そして、これで一区切り、ということで協力的な宗一さんがよかったです~~~!
先輩がかわいくて。
これから、甘くなっていくのかしら!?デレた宗一がもっと見たい!
間もなく待望の9巻が・・・
1巻から読み返しているところです。
まあ、いろいろとありながらも結局先輩は森永くんを受け入れているんですよね。
あんなに嫌いだった性癖だけど、森永だけは・・・と気づいている先輩。
もっと素直になっちゃえばいいのに・・・
毎度のことながらじれったい思いで読み返しました。
好きなのに、体は受け入れてるのに心がそれをゆるさない。
自分が男を好きになるはずがない・・と頑なになって。
森永くんにひどいことばかり言ってしまう先輩。
でも、好きなんでしょ?そうなんでしょ?素直になりなよ、先輩!
と何度本に向かって言ったことか・・・
この先は、森永くんの元彼とお兄さんの話も展開がありそうですね。
先輩と就職した森永くんの今後も楽しみです。
ありますよね、つい思ってもない事を、自分を守るために相手を一番傷つける言葉を放ってしまう時が。そういうのはもういいから、早くしないとHするページが少なくなってしまう…と心配しながら読み進める巻です。ちゃんとハッピーエンドでしたが、これまでも十分幸せにエロエロだったので、締めくくりの最終回としては物足りず。森永調教効果が読者にも。そこで映画のエンドロール風に1巻からのHシーンを流し読み。良かったです(満足)。
この8作目で取りあえずの一区切りな感じに仕上がっているように思います。
二人にとってかなり大きな爆発的擦れ違い、森永も相手が好き過ぎて
自分の苦しさだけに囚われ過ぎてる感じだったし、宗一も自分の気持ちを
冷静に判断する事が出来ないような二人にとって緊急事態に見えた前作。
最終的な終着点への道筋も考え方も捉え方も違う二人だけど、
結果的にはお互いに気持ちが寄り添ってくれたと思える8作目でした。
宗一さんだけを捉えれば、完全否定していた性癖に自分がまさかの展開、
そう思えばマイノリティの壁を超えるってかなり凄いことなんですよね。
それを圧してまで森永と共にいることだけでも奇跡的だと思えます。
森永も長年宗一さんの側にいて、性癖を受け止めてもらって暴君ぶりを
発揮されながらも傍にいる事を許されて、同居までしてしまったから
宗一さんの悩みや怖さに自分の気持ちが先にたって気づけずにいた事を
思い知る内容でもあり、一呼吸於いて冷静に互いを見つめる機会に
知らずになっていたような前回からの流れかも知れない。
宗一さんの精一杯の愛情表現と森永の愛情表現にはかなりの差があるけど
それでも二人の根底にある気持ちがやっと一つにまじりあった気がしました。
一区切り後の今後の展開にも期待したいですね。
言ってはいけないことってあると思う!とかなりむかついた
セリフ「恋愛脳なのもいいかげんにしろ」
これかなりの衝撃セリフでした
言いたいことが違っていても
意味合いが違っていても
口からでてしまった
言葉は、やはり取り消せないと思います
幸せな時は良いかもしれないですが、何かマイナスな時にはこういった相手に言われたセリフって思い返したりしないのかなと
コミックなのですが、真剣に考えてしまいました
この作品長らく読んでいたり
嫌いになったり、読みたくなったりコミック買ったり処分したり
又買ったりを
繰り返しているのは
このセリフが私の中でどうしても
消化できないからです
そんなところを含めてきっと
先輩を愛せなきゃいけないのでしょうね
読んだからには最後まで一応どうなるか見たかったので我慢して読みました。
最初は受けのかたくなさも新鮮で面白かったんですが、
徐々にウザくなってきまして、
なんかもー本当に最後にはかたくなさにイラっとして、
というか付き合うのが嫌そうな割にHしてるしなんなんだろうこいつと思ってからは
本当に受けは私の中ではダメキャラになってしまいました。
はっきりしているようでしていない受けの態度にイライラ。
もともと恋人同士とか甘い雰囲気を醸し出すのが苦手な人という設定なのかもしれませんが、弟溺愛な様子から、こういうタイプは自分の身内のように感じたヤツに対しては態度変わると思うんですよねー。恋人も身内扱いになったら態度が変わりそうだなーと思ったんですが。そういうところが見たかったのに。
こんなにキャラに対して憤慨したのは久しぶりかも。
高永先生の絵は大好きなんですが、
受けキャラがまじ嫌い!というわけでこの作品の評価はこうなってしまいました。
あくまでも個人的好みにおいてですが、途中まではまあ楽しめたのに、なんかラストで興味が持続しなくなってしまったようでちょっと残念でした。
もともと宗一のキャラクターがすごく苦手なタイプなので、実は1巻を読む前は『あ~、これ途中で挫折するかもな・・・』と思ってたんですよね。
それが意外にも勢いに乗ってそれなりにでも面白く読めたのは、絶妙なコメディタッチで(個人的な)苦手要素が薄まったというのか、あまり気にせずストーリーに入り込めたんです。
それが、前巻からの最終章になってシリアス風味が強くなり、今まで上手く目を逸らして来られた部分が目立ってしまって、どうにも乗り切れないままに終わってしまった感じです。
自分の好みを別にすれば、作品としては決して悪くないというよりすごくよくできていると思っています。全8巻の長丁場、しかもストーリーとして特別な『何か』があるわけでもなく、ハッキリ言ってしまえばワンパターンの繰り返しに違いないのに、完全に同じところをぐるぐるじゃないんですよね。ほんの少しずつでもちゃんと変わってきている。
そのあたりの匙加減は本当にお上手だと感じました。そして、こちらもしつこく言っていますが、高永さんの絵が素晴らしい。
私はキャラクターが好みじゃないと、もうその時点で醒めてしまうことが多いのですが、こんなに苦手なのにここまできちんと読んで来られただけで、驚異的なくらいなんです。
でも、特にこのラスト2巻は微妙なんです。すみません。←キャラクターがお好きな方にはまったく別だと思います。
正直なところ、私は高永さんなら他にもっと好きな作品がありますし『恋する暴君』は繰り返し読むお気に入りには絶対になり得ないんですけどね。ハッキリ言って1回読めばもう十分です。ゴメンナサイ。
それでも、この作品そのものは決してキライじゃないんですよ。ただ、今後もまだ続いて行くようですが、この先も読むかどうかは疑問です。たいして興味ありません。
まりみやさま。
コメントいただいたことに気付くのが遅れまして申し訳ありません。
いやあ、言われる通りあまりにも人気作品ですので、さすがにレビューを躊躇っていたんですよ。でもまあこういうヤツもひとりくらいいてもいいかな、と。
私も纏め買いしてしまってちょっと・・・でした。
コメントをどうもありがとうございました。
お久しぶりです!!メール返信できてなくてすみません(><)
超辛口レビューに思わず苦笑。
ものすごい人気作品にここまで言えるkiraraさんがステキです。
ここまでではないんですが、私もあまり好きになれなかった作品だったので二回も三回も繰り返し読む本ではなかったです。あんまりにも人気あるから全8巻大人買いしたのに!!
なので、「うん、わかるよ。」との思いを込めてコメントしました。
友達に進められて1巻から8巻までをまとめ買いしたのですが、
一気に読んだからか、
先輩の心情の変化や、2人の関係など、
切なかったり、ときめいたり、
飽きずに読むことができました。
森永×先輩の話可愛くて大好きですが、
森永兄の話も面白くて、
全体通して、とっても読みやすかったです。
フラグもしっかり回収して完結したように思いますし、
出てくるキャラクターがみんなかわいいので、
読んでいて応援したくなります。
楽しみながら読ませていただきました。
【恋する暴君】最終巻。
言わずと知れた有名な作家さん、そして作品。
初心者の私ですら一度は聞いた事のあるお名前だったので、まぁ興味津々。
そして水を得た魚の様にガブガブ読みました(違)
素晴らしいレビューが沢山なので、内容は割愛。
私の個人的感想をば。
1巻からずーーーっと通して、8巻読み終えて、思った事。
何故でしょう、やっぱり森永が不憫に見えて仕方ない。
最後は先輩と心が通じ合って、その上でしっかりと体も繋がる訳ですから、ハッピーエンドで良かった、とは思うのですが。
うーん…
先輩のツンデレキャラが、私の中で異常に強い印象をもたらしたのかもしれません。
最初から森永は先輩を大好きで大好きで仕方なかったから、もう十分だよっていう位、森永の愛情は本から伝わって来ていました。
勿論、先輩の、心が森永に向いていく機微な動きも丁寧で良かった。
けれど……うーん。
森永の優しさや思いが、時折可哀相になるというか、観ているこっちが辛くなると言うか。
そういう感情が強く自分の中で湧き上がってしまって。
でも、先輩の元々の性格も有りますが、やはり森永兄の言う「セクシャリティを超えるのは難しい」というお話。
先輩のキツさは、自分の気持ちの変動についていけない焦りと戸惑い。
あれに尽きるのかもしれません。
ノンケでゲイに嫌悪感丸出しだった先輩、しかも自分の実弟が同性と恋愛・結婚なんてしたものだから尚更でしょうし。
そう考えると、超えられたというのは凄い事なのかもしれない。
2人がくっついてくれて本当に良かった!
ラストの方の、森永から二度目のキスを先輩に求め、先輩が「だって…さっき…」と戸惑う姿には死ぬほどキュンと来ましたが(笑)
最初から最後まで、とにかく森永目線になっていたので、辛かったり悲しかったり勝手に傷付いたり喜んだりして忙しかった(笑)
そして、最後まで先輩へ気持ちが乗らなかった事が悔やまれます。(可愛かったけど)
2人が幸せならそれでいいんですけどね♪
この漫画、書店で手に取り、買うのが少し恥ずかしかった。
だって、帯に「エロピンナップつき」ってかいてあるから・・・。
でも、頑張って買った甲斐がありました!
ハッピーエンド♡でしたね。
先輩は、「好き」とは、言わなかったけど、
行動や言葉のなかに好きっていう気持ちがたくさん隠れていました。
「お前にいて欲しいからにきまってるだろ!!」
には、やられました。
先輩は、かわいすぎです!
森永と先輩の話が一区切りついたので、
次は、お兄さんと真崎さんのこれからが気になります・・・。
途中で終わったと思い込んで買い直したり、表紙もどれがそれやらで同じもの買ったり、限定版やペーパー欲しさに本屋めぐったり…いったいこの作品にいくらつぎ込んだろうか(白目)
そのくせ先輩のこと最後まであまり好きになれなかったんだよなあ…。
この作品のタイトルって、暴君が恋してるはずなんだよね。え?
となってしまうことしばしば。『暴君に恋してる』のが合ってるんじゃないかなと。
ツンデレって、やっぱデレの部分がチラチラ見えるからシュポーッ(*゚0゚)=3となるわけで、ここまであまりにもツンばっかだったのが読んでて辛いとこだったんですよね。
でも、読んでる側は7年かけてるんだけど、この人達の中ではほんの1年ぐらいのことなんですよね…だからデレ配分はこれでもいいと言える。
逆に、森永焦り過ぎだろうおまえ。と言える。
しかしまあ、そんな森永君が報われるまで見届けることができてよかったよかった。ほんとに最後まで頑張って読んだ甲斐がある終わり方でしたよ…ってまだこれ完璧な終わりじゃないの?え?
そ、そうですか………
森永兄の話とか、結果どうなったかわからないままだもんね。
そういう番外編的な続きは大歓迎です。
7巻最終章からの続きです~!!
待ちに待った8巻!発売日に即効書店に飛んでって即日中に読んだのですが...
こんなにレビューが遅くなってしまったよよよ(;ω;)
発売から結構経ちましたし、購入予定だった方はもうお読みになったかな、と思いますので、以下ガッツリネタバレございます。
うろ覚えなところ多々あると思いますがご容赦下さい~;;
にーさんの言葉に酷く傷ついて、飛び出していった森永。
それを追いかけていった森永の元彼真崎さん。
「あんなやつ知るか!」と思いながらも森永を探さずにはいられないにーさん。
気になって気になってしょうがないのに素直になれないにーさんにはひたすらもどかしさを感じます。
よくよく考えるとね、本当に少しずつ、ときには大きな変化をもって。
にーさんの表情や行動、態度の節々には森永を意識してる様子が見受けられてたんだよな...
素直に言葉にできなかったり、自分の感情がどういったものか自覚してない分は、それはちゃんと態度に表れてたんだなあ、ってことをここで思った。
そしてここに来てにーさん、とうとう本気で自分の気持ちを考えたんですね。
「傍にいてほしい」
この一言で充分です!
これがにーさんの本心なんだあって。
なんかぐっとキました(`・ω・*)b"
さすがは高永先生ですよ!敢えて「好き」とは言わせない!笑
ここでもちゃんと"宗一"っていうキャラクターを崩さず上手にもってきたなあ、と!
こりゃもう自称暴君ファンの私にとっては感涙もの!いや、ココ大事なのほんと←
脱帽です。
さてさてさて、
勢いと言えど森永に大告白!?をしてしまったにーさんは、いつ押し倒されるかびくびく。
しかし当の森永は全く手を出してこない!!!?
なんでだ?
どうしてだ?
お前が予想した行動をとらないから!
そんなにーさんに森永は、ゆっくり待とうと思っていること、沢山迷惑をかけてごめんということ、そして「大好きですよ」と。
(↑この瞬間、森永と読者の心はシンクロしたーーーーーっ!)
(↑つかここの森永の笑顔がたまらんのですよっ!)
互いの微妙な会話のズレをどうしたら分かってもらえるか分からないにーさん、
ななななんと....っっ(ノ`Д*;;)ノ;;;;
あーもうなんかその後はどきどきのばっくんばっくんのだらだらでしたです、←
あーあーあー!!!にーさんたらそんな!!
顔真っ赤にしちゃって!!!
しかもおねだりされてまたしちゃうのね!!!?
「だって、さっき」って.......可愛すぎますっ!!!!!!!
閉店出血大大サービスだな、こりゃ!
嬉し泣きなんだけど、どこか哀しげな表情で「初めて好きな人とひとつになれた気がする」という森永の頭ごとぎゅっと抱きしめるにーさんがまた.....。
この2人の幸せそうな雰囲気がまた......。
きゅっと、胸が甘く切なくなりました。
個人的に、眼鏡/長髪が苦手なのでなんとなく敬遠してきた作品だったのですが。
思い切って購入して良かった!!!
読み進めていくうちに、どんどんにーさんが愛おしくなっていって、このレビューからお分かりの通り今ではすっかりにーさん大好き(笑)
(森永は最初からツボすぎます。年下ワンコ攻め万歳!!)
今では、書店で手に取って本当に良かったと思っています^^
「8巻レビューをご覧の方で暴君未読の方がいらっしゃるのか?」とは思いますが、まだ未読の方いらっしゃいましたらぜひ~♪
いじっぱり受さん好きでしたらまず間違いないと思います^^
最後、完全に暴君オタクの押し売り発言で申し訳ないw
長文失礼致しました~。
涙腺崩壊でした!
長期連載の中、恋をして変化はしつつも芯はブレない
兄さんが本当に好きです!
一応完結してしまいましたが、番外編などが次々と出て
くれる事を願っています!
森永くんに兄さんは「好き」と言ってませんし、森永くんは
言われたいので、これからももっと色々あっていいと思います!
ときめきの大団円に感謝です!
7巻のラストで喧嘩をしてしまった2人。
(宗一が少し良すぎてしまうんですよ、、、)
でもやっぱり宋一は自分に非があると分かっていても素直になれなくて、
すぐに追いかけられない。
でも、森永の元彼が、森永を追いかけていくとやっぱり気になるわけで…。
いつまでたっても家に帰ってこない森永を探して、近所をウロウロ…。
(は!まさか元彼のとこで…)
素直になれないながらもそんなところが大変可愛らしかったです。
もう天性のツンデレさんなんでしょうねw
可愛すぎますw
そんなツンデレ・宋一くん←
ですが、今回、頑張ります!
「いてほしい」とまで言えたし!
自分からキスできちゃったし!
信じられないほど頑張ってますw
森永、本当~~~~~~~~~~~に良かったね(感涙)
2人には本当に幸せになってほしいです。
長編ものならではのストーリーで魅せていただきました❤
宗一先輩が森永に「そばにいてほしい」と言ったときは
すごくうれしかったです!
やっと素直になったんだなぁととてもにやけてしまいます(^^)
そのときの先輩の赤面がすごく可愛いです♡
また森永が宗一先輩の一言一言が嬉しくて泣いてしまうところが
かわいくてキュンときます。
一番最後の森永が先輩に「大好き」と囁いたシーンは
とてもいいです♡
先輩!可愛いです!可愛いです先輩。・゚・(*ノД`*)・゚・。
もう少し続くようですが、ひとまずガッツリくっついてハッピーエンドであります。
なんだよ、可愛いんだよ。なんなんだよ、可愛すぎるんだよぉ!
私のヘタッピな脳内じゃこの感動を伝えられないんだよぉぅ!
森永の元彼がやってきて、目の前から出ていっちゃって、帰ってこないし
元彼は牽制したまま追いかけていっちゃったし。
動揺さめやらない先輩からのお話なのであります。
なんていうんだろうね、これまでゆっくりゆっくり育っていた心のロジックがようやくカッチリ合ったと言うんでしょうか。
張られていた伏線が上手にかみ合っていく音が聞こえてくるようでした。
あれも、これも、それも、先輩の気持ちは確実に動いていて
ゆっくりだけれど、あの先輩が、森永目線でみる先輩の変化。
先輩が思う森永との関係。
ホモが嫌いで仕方なかった自分がどうして・・・・・・・・
叫び出したいほどヨカッタ。それが一番でした。
そんでもって、自分からキスして、乗っかってくる先輩
ハレルヤヽ(・∀・)ノ
実は、森永目線と先輩目線と、二つの視点で描かれているので
お互いがどーおもっているのかがうかがえる。それもちょっとおいしかったです。
先輩・・・あんたww
ひとまず、一区切り。先輩かわいいよ。
「先輩、かわいい」
この言葉が森永の心の声とかぶったのがすごく印象的でしたw自分的に
続編、番外編。楽しみにしてます。
そういや、森永兄の性生活が気になるのだが。
是非そっちもいつか読んでみたいものであります
7巻の兄さんが『ちょっとあんまりでない!?』的な暴君っぷりだったので…森永を受け入れて素直な反応を示す兄さんが可愛くて萌えました~♪
ドラマCDにもハマっている私は、声優さんの声に変換しつつコミックを見ちゃうので…このシーンは大好きな緑川さんヴォイスでどう描かれるんだろう…と想像するだけで萌える!それがHシーンなら尚のこと…アハハ☆
今回はアニメイトのCD付きを買ったので、過去の書き下ろしが音声で聞けて、萌え度は更にUP!
次が楽しみで仕方ありませんっ♪♪
私にとってはまさに神!の作品です!
けっして「好き」とは言わない先輩。
でも、気持ちが十分伝わってきました。
少しずつほどけてきていた気持ちを一番まっすぐに表現していたところがもう、たまりませんでした。
哲博の気持ちになって読んでいると、本当に涙がこぼれてきてしまいますね。
あと、国博のセリフには本当にズンってきました。
これが真理ですよね。心に響いて今もまだ離れません。
2人の行く末をずっと見続けてきて、本当によかったー。
読み終わった後は、私も幸せな気持ちに浸りました(^▽^)
今まで堅物だった先輩が8巻にきて森永を気にかける描写がかなり描かれていた。
色々すれ違いもあったし、通じ合わないこともあったけど穏和な性格の森永に先輩は全て包み込まれて優しくなって人を愛することを知って自分でやっと答えも出せていたと思う。
「いて欲しい」
決して「好き」という言葉では表さないけれどこれが先輩にとって精一杯の【告白】だったと森永も分かっていたはず。
森永の内なる叫びと読者の叫びはリンクし過ぎてたし先輩のその時の気持ちも最後には出てくるので必見。
とりあえず一区切りということで。おつかれさまでしたあ。
最後まで大きな変化があった訳ではないけど、森永くんと兄さんはこうあるべき。まさに恋する暴君。
国博兄さんのお言葉がズガァンときました。BLてこゆことよね!