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sekaiichi hatsukoi onodera ritsu no baai 6
世界第一初恋 小野寺的场合
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
高野さんってホントに律ちゃんのこと好きなのかなぁ、と何となく引っかかっていたのですが…
表情とか冷たく見えることがあったりして(私だけ?)
過去のことを引きずってて、律ちゃんを傷つけようとしてるんじゃぁないでしょうね・・・とちょっと思ってたりして。
ご、ごめんなさい!高野さん!疑ったりして。
いままで分かりにくかった(これも私だけ?)高野さんの気持ちが
これでもか!ってぐらいあふれてる1冊でした。
それと、今まで好きになれなっか横澤さんが・・・
さすがに切なかったです。
11月1日発売の小説版、「横澤隆史の場合」に期待!
高野さんとの気になる過去も語られるのでしょうか?
「ずっと好きだった親友・高野政宗に振られやけ酒を煽った出版社・丸川書店営業部所属 の横澤隆史。ふと我に返ると知らないホテルにいて…?」
だそうです。早く読みたい!!!
今回、高野さん甘めな一冊でした(・∀・)ウホv
というか、高野さん可愛すぎて泣けてくるww
落ちる落ちるとは思ってましたが、律ちゃんも首の皮いちまいですね。
落ちてはいるんだろうけど、必死で落ちないように踏ん張っている状態というのだろうか。危ないわ~
この焦らしプレイがいつまで続くのかが見もの。
焦らして焦らして、恥ずかしいところ全部見せてくれればいいと思うのだ。
たまらんなw
横沢さん。
結局片想いだったわけですな。体の関係が一度はあったくさいのがちょっと気はなるのだが、一途な片想いをしていたと思うと
思わずきゅんと来てしまう。一途に弱い。
今回ばかりはどうしようもないのだが、いつか横沢ルートで幸せエンドを描いていただきたいな~と今回思いました。
大きくてマッチョな攻にヤられるとかどうですky・・(殴
高野さんの過去へん。
二人が付き合い始めてから、高野さんがいつ律ちゃんのことを好きになったのか、という部分が今回描かれます。
ここはちょっと不思議ではあったんですよね。
律ちゃんは最初から好き、好きを繰り返していたのでわかりやすかったんですが。
なので、今回のことで、二人の気持ちがカチっと合わさったような気がします。
なんというか、読者として見た感じがすごく気持ちいい。
あれほどに、高野さんが律に固執する理由。好きだと繰り返す理由。
可愛いじゃないか(ノД`)・゜・。
甘酸っぱすぎるじゃないか。
なんだかんだでですな、結構腹黒は腹黒だと思うの。
だけど、ストレートに甘えてきたり、好きだと言葉にしたり。
妙に素直な部分もあって、今回やたらになんかな。高野さん
この人可愛いわ。と思ってしまった。やばいやばい。
最終、今回まで、律の苗字を間違って記憶してたのも笑えました。
真剣な表情だけにまたw
律ちゃんも、あとは素直になるだけなんだよね。
そう、素直にな。
こちらとしては、こうやって素直になれずに。。というか、周囲にも邪魔されながら可愛くもがいてるほうが面白いっちゃおもいしろいんだけど。
ほんのり素直になろうとするそぶりが 今回可愛かった。
エロ2回も快挙じゃないですか!?
気持ちが深いだけになんだかエロがエロエロしててよかったです。
拒まないしwwwはぁはぁw
なんにせよ次回が楽しみです。
アニメの2期も始まるようなので、あわせて楽しみですな。
1~2巻で高律の魅力にとりつかれ、全巻購入しています♪
切なくてもどかしい二人が愛しくて ひたすら小野寺律の場合を待つ日々でした!
今回 初めての高野政宗の場合も収録されています。
ふだん強引で強気な高野さんですが 嵯峨先輩時代の背景と感情&現在の思いを
高野さん視点で描かれていて 切なくて愛しくて もっともっと高野さんが好きになりました・・・
横澤さんとの対峙も律ちゃんとの接し方も 誠実で正直で 高野さんは本当にカッコいいです!!
どこまでも一途で優しい高野さんが早く幸せになれますように・・・
律ちゃんもちゃんと自分の気持ちと向き合うようになり 一気にふたりの距離が縮まった感じです♪
今後このような高律オンリーの巻がどうか出てくれますように・・・!
高律ファン待望の一冊、本当にオススメです!
やっと、横澤さんとの決着がついた巻でした。私はずっと横澤さんがイヤで、なんで諦めないんだ、しつこいなと嫌ってましたが、高野さんにはっきり言われた後に見せた表情。最後のあの表情にやられました。あの表情で、横澤さんも本気で高野さんのことが好きだったんだなぁと実感。いや、好きだと言うことはわかってましたが、何というか、、少し不憫になりました。あの表情で横澤さんのことが少し好きになりました。
また、一番好きなのは出張でホテルに泊まるシーン。
上司と相部屋でしかもダブルベット、、現実だと最悪ですよね。でもこれはセカコイ。最高でした。
えちの入り方もいつもよりは自然に入っていたような、、?何回も読み返しました。
また、高野さん視点の高校生時代。新鮮でした。高野さんはこう思っていたんだーとか、今とは間逆で、驚きました。
いろんな話が盛り込まれていて、本当に大好きな6巻です!
今回は、高野さんがついに横澤さんとのケジメを完全に着ける所から始まっていきます。
正直これを見るまでは、横澤さんのことを可哀想だとはあまり思っていなかったんです。
いくら嫉妬から来るものとはいえ、自分側の主張ばかりで律っちゃんの方の話はこれっぽっちも聞こうとしなかった理不尽な所がありましたし、言い方もかなりキツかったですから。
でも、大学生の時からずっと高野さんのことを想って側にいたことを思うと、そりゃ誰にも取られたくないと思うだろうし、本当は自分が高野さんを幸せにしたかっただけなのかなとも思いました。
それに勘違いだったとはいえ、結果的に律っちゃんが高野さんを傷つけたのは確かですし、もう二度と傷ついてほしくないという気持ちもきっとあったんだろうな、と今更ながら思いました。
しかし、勿論ご存知の方も多いでしょうが、横澤さんにはこの後大切な人が現れますので、小説の方もこの巻と合わせて読むことをオススメ致します。
この時は、高律成立よりも先に横澤さんに恋人が出来てしまうとは思いもしていませんでしたが(笑)
そして律っちゃんと高野さんの方も、お互いに話をすることがしっかり出来ていたように思いました。
正直マトモな会話が成立したのは、これが初めてなんじゃないかっていうぐらい、ちゃんとした会話になっていたので少し安心したのですが・・・。
何で❗️この大事な所で、何で‼️
声がかき消されるほどの大雨なんか降るの⁉️
まあお約束とは言え、よりにもよってこのタイミングで・・・という感じでした。
高野さんが「何か重要なことを聞き逃した気がする」と言っていましたが、大正解です(-_-;)
まあでも、二人の距離が少し近づいたのは確かなので、後半年くらいあるのが分かっていても良かったと思いました。さらにこの巻から「完全に」という文字がつき始めましたし、横澤さんにも「高野さんが好き」とちゃんと言えましたしね。
後は二人きりでの出張・総務の子の手違いによる相部屋ダブルベッドの話もあります。
この話からも、お互いに相手の事を知りたいと思っていることが垣間見えて、ちょっと微笑ましさを感じました。
しかし、何と言っても一番は、初めての高野さん視点「高野政宗の場合」でした。
この話は、告白の後、いつ律っちゃんの事を好きになったのか、ということが描かれています。
これはずっと気になっていたので、読めて嬉しかったですし、思いの外可愛らしさも感じました。
要するに、両親の愛に恵まれず、だからといってグレる気力もなくて、諦めたように淡々と毎日を過ごしていた高野さんの世界を大きく変えたのが、自分に告白してきた律っちゃんだった、ということみたいです。
これで、高野さんが律っちゃんを絶対に離したがらないことにも納得がいきましたし、昔の事を後悔しているからこそ、ちゃんと伝えられなかった「好き」の気持ちを今一生懸命伝えようとしているのかなと感じました。
何より、この頃の律っちゃんは本当に健気で純粋で・・・・・。
確かにあれほど性格が違っていれば、根っこの所は全然変わっていなくても、すぐに同一人物だとは思えないのも無理ないですね(笑)
というか、何気にお互いが「初恋の人」なんですね。
そして、お互いに今もなお忘れられない人なんだと思うと、もはや運命としか言いようがないと思いましたし、一刻も早くくっついてほしいなと改めて感じました。
編集長・高野政宗×新人編集・小野寺律です。
前回はエラい気になる所で終わりましたが、特に、ややこしいことになることもなく、今まで気になる事がサラっとわかったり、横澤の件では、解決したりで問題がサラっと解決しましたが、私の中では解決していないことが・・・。
横 澤 と 高 野 は ど っ ち が ど っ ち な の (`・ω・´)!!?
一コマだけ情事の後がありましたが、わかりませんでした゚(゚´Д`゚)゚
ああああ~気になる・・・
濡れ場シーンが非常に萌えましたね~((´∀`*))
律ちゃんが高野の背中に手を回すところが特に!!もうそれだけで恋に堕ちてると思ってしまうわけですよ!!
うっかり「好き」って言っちゃいそうだったし!!←雨で高野には聞こえませんでしたが・・・
それに、2人で出張して宿泊先のホテルでは同室でダブルベッドだったし!!
間違った総務の子ありがとう!!ですよ!!o(*>▽<*)o
ていうか律ちゃん完全に恋に堕ちてるけど、あと160日もありますが、どうなって行くのかが気になります。次巻も非常に楽しみです(*≧艸≦)
そして今回は「高野政宗の場合」が収録されてました~。
いや~高校時代の高野が青臭くって、めちゃくちゃ萌えましたヾ(*'∀`*)ノ
可愛いとさえ思いました!!
しかし律ちゃん・・・まさかの偽名かよ∑d(゚∀゚d)って思いました(笑)
この巻は「神」にしてもいいくらいなんですが、続きものということで「萌×2」にさせてもらいました☆
相変わらず萌えすぎて砂吐きそう……です。
今回は、相変わらずの相変わらずで、一体全体、あなた何度目なの!? と問いたい勢いで、律が暴言を吐いた後からの始まり。
あんまりの衝撃に、深刻に思い悩み本棚にぶつかって資料を落として……とやっぱりグダグダになる律ちゃん。
「弁解しなきゃ」と思うのに、何をどう弁解していいのかわからなくて思い悩む。
一方、高野は、律が落ち込んでいるのを察知して、横澤に向かって「お前また何か言ったのか?」と詰め寄り、そして二人の関係にけりをつけます。
そして、律を追いかけて……思わず律が口走ったことは雨がキレイに隠してくれました。
……つか、もういいんじゃね? 律、言ってんじゃん……
もういいから早くくっつけよぅ!
ってほえながらも、くっついたらくっついたで、この楽しみが二度となくなっちゃうのかって思うと、それもそれでそんなにありがたくないなー……
そしてそこからは、一瞬、高野視点の過去の話になって。
いやー……なんかかわいいなぁ……って思いました。
恋する高野かわいい。
いや、今もちゃんと恋はしてるんだろうけど、ピュアオーラが出ててだね。
あぁ、かわいい。
そんで、出張の手違いで、二人でホテルのダブルベッドに一泊……な話。
いやぁ、今回も萌えました。
とっても萌えました。
しかも、とってもいい雰囲気にしておいた後で、全部それをぶち壊すお手並み鮮やかですよね。
とりあえず、後190日、あたしはどうやって待てばいいんですかね……(ぇ)
前巻でどうなるかと冷や冷やしたけど、そんなに気まずくならなかった…。高野さんりっちゃんのこと分かってるぅー!みたいな(笑)
横澤さんの本音も暴露ー!な展開に。
ここ笑えた。
りっちゃん、学生の頃「織田律」だったのねww吃驚しちゃったよ。…高野さん可哀想だ。でも笑っちゃったよ、面白いよ、まさかの展開だったよwwww
りっちゃんの告白はまさに水に流されたとでもいう感じ。お約束。でもそこがいいよ、うん。少しは進んだものね。横澤さんにハッキリ言えたもんね。高野さん嬉しそうだったね。
高野さん視点の、しかも学生の頃の話を読めるとは思ってなかった…。
廃れてるなぁ…、っていうのと可愛いなぁ…っていうのとがあった。でも今の高野さんが出来上がるのも納得した。りっちゃん、健気ー!!
子供っぽい表情をした高野さんも見れます。
東北でのお泊まりは王道。よくやった、総務の人!!
「会社の手違いで、小野寺とホテル同室、ダブルベット」
って高野さんが言うシーンが何気に気にいった。
ヤッちゃうシーンは二回だね。
最後に少しオマケ漫画で、これもまた高野さんサイド。3P程。
待ってました6巻!もちろん発売初日に読ませていただきました!笑
アニメも第2期が始まり、まだまだ絶好調ですね!
今回は、高野さんに重点を置いた巻のように思いました。学生時代の高野さんや、横澤さんと過ごしていたときの高野さん、色々な高野さんを見ることができました。そしてやっぱり、律っちゃんへの愛は海のごとく深いものだと改めて感じました。笑
そんな律っちゃんもついに自分の想いを認めてしまったわけで、もう出来上がりは近いですね!大事な言葉は雨の音でかき消されていましたが、それでこそ律っちゃん。笑
そして、横澤さんはやはりいい人。個人的にとても好きです。
今回、木佐編には全く触れずだったので、次巻に期待です。
このシリーズだけはずっと読み続けます。
惚れた腫れたで世界が回っているようなお仕事BL「世界一初恋」も6冊目に突入!
大いなるマンネリを旨としてきた中村春菊モノとしては、
ちょっと意表を突く勢いの急展開です。
いや…急展開というよりは、いろんな意味での決着を見た一冊とでも言うべきか。
とりあえず前巻ラストの「嫌い」発言で、昔のドラマ的にモメそうな流れも、
とりあえず収束。さしたるモメ事もなく、なんとかなりそう…的運びは、
読者の肩の荷をとりあえずおろさせる感触。
超嫌味な当て馬「デキる男」氏との、10年来のモヤッとした半色恋状態は、
攻様のツルの一声で、一気に収束&決着の模様。
(↑当て馬君に対する攻様の言葉が凄かった。
「俺の恋愛にお前は関係ない」って、敵でも同情するわな…)
で…くだんの当て馬氏は、不承不承ながらも、受様の仕事と存在を認めた様子。
(↑そうそう…こうやって少しづつ収束してゆくものなのよね~)
おっと忘れちゃいけない。1巻の始めのほうにありましたよねぇ…
高校時代のコイツらの、振ったとか振られたとか、行方不明とか何とかの…
「あれっ?」と思うような、話のかみ合わない過去の経緯。
あれもキチっと判明いたしましたよ。あぁ~そうだったのか、なんてバカバカしい!
広げた風呂敷が、どんどん畳まれてゆくような心地よい1冊でありましたよ。
同時に…萌えの源流をこれでもかというくらい、ほじくり返すようなお話でもありました。
大人顔負けの恐ろしくニヒルな高校生が、うっかり恋に落ちるまでのアレコレ。
ピュアすぎる坊ちゃまが、オトコひとりを魅了するまでのアレコレ。
緩やかでピュアな過去話と、急展開に眼をむく現行話。
いろんな意味で、時間描写が小粋な巻でした。
どちらかというと中村春菊作品は、本来は…時間感覚を気にしない傾向の作品が多いです。
(↑「ロマンチカ」然り、「世界一初恋」然りで…超長期連載で大いなるマンネリ。
でも…萌えツボは押さえてるので、毎度毎度の見せ場があるので、
読者も「長さは気にせず」とりあえず付いてくる…みたいな。そう思いません?)
そういう中でのストーリーのケジメ的急展開ですから。
わわっ…こういうことだったか、これからどうなるのよ?的な感じで、
読者に「読んでいるタイムリーな実感」を激しく感じさせてくれたのは、感動。