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苦労性長男、超美形双子、野生児末っ子が贈るスーパー★ラブ!
super lovers
超级恋人
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今更ながら最近になってアニメ版を視聴しまして、懐かしくなって新鮮な気持ちで再読をしようと思い立った次第です。
もう13年も前に出た第1巻だというのに、全く古く感じさせない上に全ページに美しい画が広がります。
そして、なかなかに突飛な設定ながら読者を惹き込む力があるストーリー展開は流石あべ美幸先生。
血の繋がらない双子の兄弟・出自不明な新たな義弟・家族を支える苦労性の兄…と、始まりとなるこちらの巻だけでも情報量がものすごいんですよ。
かなり複雑な家庭環境の中で繰り広げられる日常と家族のお話なのだけれど、スッキリと読めてなおかつ面白い。
なんといっても零がとってもかわいい!本人も知らない秘密を抱えた一筋縄ではいかないキャラクターなのも良いです。
そして、義弟達をかわいがる、ちょっぴりヘタれた部分もあるお兄ちゃん・晴の溺愛っぷりも気持ちが良いんですよね。
結構な歳の差があるメインCPですし、設定もあまりスタンダードではないかもしれません。
けれど、ときめきだったり、優しい甘さだったり、うまくいかないすれ違いだったり…BLの基本のキが詰まっている作品だなと思います。
BLをあまり読んだことがない方でもきっと大丈夫なのではないかなと思ったり。
「知らない人」が家族となるまで。そしてその後も。
ゆっくりと育つ感情と絆の深まりが素敵な作品です。
何度読んでも素敵で、1冊ずつまた読み返したくなってしまいました。
スパラヴァ〜♡♡
全15巻(連載中)やっと読み終わりました(*´-`)
結論、すっごく面白かった!溺愛設定が好きな人はこれでもかというほど、甘々な展開なので読んで間違いなしという感じです。やはり、10年以上も続いてる名作なだけあり物語重視で、沢山の人から支持されるものってそれだけの価値はあるなと再認識。
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兄弟で、歳の差で、男同士のふたり。世間的に見てかなり如何わしいのに一つ一つ思い悩みながらもあまり悲観的になりすぎないのがよかったかな。
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ハル×レンの2人は基本甘い空気だけど、お互いがお互いにだけ執着していたり、無垢で山育ちのレンは日本の常識や加減がイマイチ分からなくてハルしかいない故の真っ直ぐにハルを思う切なさや行動がちょっと可哀想で痛々しい。
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ハルはレンに過干渉で25歳ホストで男前で優しくて..完璧ってかんじなんだけど、ちょっと残念な溺愛ブラコンぶりがいいところ。レンに対しては自制がきかなくてついついレンに甘えちゃうおおきな犬。だけど、普段はしっかり働いて長男としての気質もある、家族を愛する最高の男。( ◠‿◠ )
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この物語は、兄弟同士で、男同士で、犯罪的歳の差で、、複雑な家庭環境だったり、記憶喪失だったり、色々ドラマみたいな事件が多い。でもそのドラマ的展開が最高に物語をキュンキュン、ハラハラさせてくれる。
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終始、ドキドキハラハラキューン(←根っからのO型)って感じでした。
零(8)が出てくる本当にかわいいシーン。
野生児でかなり人見知りの零(8)を誰にでも優しい超イケメンな晴(15)が面倒を見るのが上手くて、こんなお兄ちゃん欲しかったと思うほど。
主的には、零が泣くシーンと零が添い寝してあげるシーンが一推し。
夏休みの期間素晴らしく幸せで、一緒に暮らしていくんかなーと思ったのも束の間よ。
これが一話とか、、、。
なんとも言えない感情だよね。
衝撃通り越して無。
ここから零の、可愛さが滲み出てくるのよね。
冷蔵庫がコンビニのあたりから、レンジで卵爆発までほんとにコントみたいだった(笑)
あと、東京にグリズリーがでる情報とか漫画追えないとか(笑)
本当にかわいい。尊い。推せる。
その後のお風呂放置事件とか、アニメで見た時涙出た
亜樹と零が、晴を取り合いするところとか、もう幸せでしかなかった。
その時の、零の台詞よ・・・。
的をついてて、主もドキリとした。
浅倉さんは、気持ちはわからんことないけど、ダメだよね。
頑張って別の方法で幸せになってください。
もう、海棠家には関わらないで・・・。
ラスト、先程まで日本語だったのに途中で英語に切り替わるのは多分漫画でしか味わえ無い感動。
1巻にしてこの情報量。
主的には、零がきっとこれから晴以上にかっこよくなっていくだろう事案が楽しみで成りません。
たまたまアニメを見て。BLだコレ!と。
このせいでBLにハマりました。絵がきれいで物語もしっかりしててショタですし。ピュアピュアだった。アニメの続きが気になりツタヤへ行った。
あべさんの絵ってミステリアスな雰囲気な感じだと思って、作品もそんな感じただ思ってたんです。
…が、それは全く違いましたw笑ってしまうシーンすごい多いですw
ネタバレにならない程度のストーリー紹介↓
8歳まで実の母親(春子)とカナダに住み、現在は実の父親(崇)と再婚相手の母親(留理)、異母兄弟の双子(二男:亜樹・三男:蒔麻)と日本で暮らす、高校生の晴は、顔良し性格良しスタイル良しのイケメン。クォーター。
ある日、実の母親である春子が危篤との知らせが。夏休み、晴はカナダに向かうんですが、普通に元気な春子の姿。そしてそこには表情1つ変えず、裸足で犬と走り回る男の子。その子の名は"零"。春子が施設から引き取った曰く付きの子どもだったんです。
危篤というのは嘘で、春子は晴に「お前に弟ができた!」と零の世話を頼みます。
けれど零は、ご飯もまともに三食食べない・風呂にも入らない・靴も履かないで外で犬と遊ぶというなかなか問題ありまくりの子だったんです(>_<)
噛まれ引っかかれながらも零の面倒を見続け、どんどん零の事が可愛くなってくる晴。
ここからこの物語の歯車は動き出してたんですよね…。
ここからはネタバレになるので言えませんが、本編はこの話のその後の話です。晴は成人してますし、双子も大学生に、零も高校生となります。
晴の零バカさに振り回される双子の弟達も面白いですw
あとアニメも2期までありますので、是非見てみてください^ ^声優さんも豪華です✨
初めて購入したBL本がSUPERLOVERSです!
アニメ放送前に事前勉強ぐらいの気持ちで買いに行って読んだらめっちゃハマッてしまいました!w
1巻はとにかく小さいレンレンがくっそかわです!
ハルは読み進んでいくにつれてこんなお兄ちゃんが欲しかったな!みたいな感情が私は出てきました!
そうゆう恋愛感情に自分はおかしいんじゃないかと思ってしまうレンレンにも注目して見ていただきたい作品だとおもいました!何回も読み返すぐらい面白いです!是非!
初めて読んだBL作品です。
とにかく、零くんが可愛い!!!
何もわからず晴くんにいろいろと教えてもらう・・・これがまたもうたまらない!!
初めて読んだBL作品がこれで本当によかったと思います。
BL作品はちょっと・・・と思う方にもオススメできるのでは?と思います。
本当に何度も読み返してはきゅんきゅん、ドキドキしています。
続きが早く読みたい!笑。この先の二人の展開が気になります!
BL初心者にダントツのオススメ作品です。
私の中ではダントツの神作品です。
なかなかえっちしないのが私としてはとっても好きです。心模様と言うかドキドキ感がずーっと続く感じです。
レンのとにかくまっすぐな瞳と心に本当にきゅーっとなります。
そのまっすぐなレンにおもっきり惹かれていくハルが少しづつ余裕がなくなっていきそれを必死に隠しているあたりの心模様、堪りません。
何度読み返してもドキドキ出来る作品ってそんなにあるわけじゃないので本当に素晴らしい作品です。
私はショタが出てくる話が大好きなんです。
今まで読んできたショタの話でこの話がダントツの一位です。
けどまだやってないからそういうのを楽しみたい人はもしかしたら不服かもしれません。
逆に言うとそういうシーンが苦手な人は好きだと思います。
この物語の魅力は主人公の海棠零の男前な部分と兄の海棠晴のわんこな部分です。
こういうのをギャップ萌っていうのでしょうか。
それと次男と三男(双子)です。
やっぱり双子とかが出てくると萌えますよね。
自分的には好きなシュチュエーションが全て入っていたので神評価です。
一度は読んでみないと損だと思うので読んでみてください。
私の苦手とするショタ受けです(やってないけど)
今出てる8巻までの総評です
私がBLを復活するときに初めて手にした本
BLかぁ・・また読むのもなぁ・・と悩んでいたのですが絵がとても美しかったので手に取りやすかったです。
ショタ受けなんですが攻めの包容力がありすぎるところと受けも大人びているのでこの作品は大丈夫でした。
というよりけっこうはまりました(^.^)
弟君達がさらりと二人の仲を認めているのが微笑ましいww
本当なら神評価にしたいところですが
自分的にこの方の作品は文字が多く読みづらいのです
慣れるまで小説に挿絵をたくさんいれたような作品だなと思いつつ読んでました。
その1点だけです不服は
エロなシーンも1巻はほぼないしニアホモとも言えなくもない
(今はちょっと違いますが)
初心者の方にはおすすめの本だと思います
八犬伝で大好きになったあべ美幸先生。美しい表紙の絵柄そのままに中の絵も美しく、どのコマも丁寧に描かれていて「これぞプロ!」と感嘆の声を上げたくなります。
晴の母親が引き取った8歳の零の面倒をみるためにカナダにやってきた15歳の晴。過酷な出生の秘密を持つ零と複雑な環境で育った晴。面倒見の良い晴が野生のオオカミこどもみたいな零を構い、零は「近づくな、あいつはコワい人間だ」と思いながら、どんどん晴に惹かれて行きます。「優しい人間はコワい。」だから晴が一番怖い。最初からこの2人は兄弟のようなものですらないんですよね。晴は零の心にまっすぐ強烈に入ってきた光で、晴にとっての零も双子の弟たちとはまったく違う存在なんです。本当の母親は変わり者で仕事が1番。父親は再婚して双子の弟が生まれている。零だけが唯一の存在。本当の晴を見て、晴だけが独占できるかもしれない小さな零。まだまだ晴の感情は恋愛には程遠いし、零の晴を好きだと言う気持ちも子供の感情ではあるけれど、不器用だけど決して適当なことは口にしない零。そんな零の言葉は心にしみて、何度も目の奥が熱くなりました。
レビューを書き始めた時はまだ1巻目だからと萌2にしていたのに、レビューのために読み返しているうちに、神になりました。こんなにキュンとして、じんわりと心にしみる作品。やっぱり神評価にしかならない!
あべ美幸さん、初読みです。
前から気になってたこのシリーズ、とっても面白かったです!もともと兄弟ものが好きなんだけど、絵は綺麗でキャラも素敵だし、ゆっくりと気持ちが育っていく過程がキュンキュンして萌えます。
お話は、3人兄弟の長男が、突然出来た4男と絆を深めていくストーリーです。
この4男の零の境遇が辛くて、胸が痛くなります。何があったのかや両親のことなど分からないことが多いけど、長男のハルと関わって、少しずつ人間らしく(前は野生児のようでした)感情が育ってきてるのに胸が温かくなります。
零が8歳だからまだBL要素はないけど、ハルが大事にしてる様子や、双子達と兄弟の絆が深まっていくのにキュンとなります。
ただ、両親の死を兄のせいだと一方的に責めた双子の亜樹が、少しイヤでした。だって事故は、横転したトレーラーが悪いんであって、ハルじゃないでしょう…と。
この亜樹は、零が来た時も騒いでいたし、唯一好きになれなかったです。
だけど、人気があるのも納得の面白さで、読んで大正解でした。
あべ先生の作品、好きですけど、
「SUPER LOVERS」は、複雑な家族問題もあり、
いろいろな関わりが交差をする中で、
兄の晴さんと弟になった零くんとの話で、晴さんも事故に巻き込まれ記憶喪失になったり、零くんは、春子さん所に来る前のことは記憶喪失。
波乱の人生な物語ですが、絆がよく描かれています。
面白い作品です。
あべ美幸さんと言えば、八犬伝で有名ですが、
他の作品はぶっちゃけ知らなかったんです。
この作品に触れたのは、まだ「SUPER LOVERS」が
CIELに掲載されていた頃に、雑誌を購入していて
連載が始まったのを本誌で読んだためでした。
年の差という設定はBLでは決して珍しくありません。
ですが、そうそう簡単にBLと呼ぶような関係にいきつくわけもありませんでした。
まずは零を野生児から人間らしくすること、これがハルに課せられたことでした。
え?なにこれ、教育するの?
自分好みにできちゃうの?なにそれいやらしい。
そう思ったのはおそらく私だけじゃないはずです。
・・・しかし、そう簡単に矯正できるほど、生易しいミッションではありません。
ページを進めていくごとに、あれ?これはいつひっつくんだ?
いつそういう雰囲気になるんだ?と焦りました。
その心配はこの巻が終わるまで続きます。
なんやかんやあってハルが面倒を見ることになるんですが、
あまりにも零からの一方的な恋情じゃないか、と。
結局ハルの心情は読めないままです。
ぶっちゃけ、これってひっつくの?と思いました。
このふたりが正式に付き合うようになるのはいつになるんだろう・・・。
最新刊まで読んだ段階でそう思っていますw
そんな新しい?BL(でもちゃんとBLです)これからも楽しんでいきたいです。
7巻発売前なので、1巻から読み返しました(^v^)
6巻まで読んだ上でのレビューになるのでネタバレなしの感想を。
絵はめちゃキレイです。表紙が好きならまちがいなしです。
トーン多用で書き込みも多いので、画面は黒めな印象。
(白めなスッキリした画面が好みのかたは注意)
ストーリーの流れはホンっとゆーーーーっくり。イチャイチャばかりしているのにw
↑そのあたりが賛否両論のようですが、個人的には毎回キュンキュンさせられるポイントが押さえられていて、萌ツボ刺激されまくり~で大満足しています。
晴(攻)の無自覚無神経に傷つく零(受)。そして傷ついた零をみてすごく落ち込む晴。
あああ~~~~これに毎回キュンキュンが止まらないー!!!
近づいたり離れたりですが、基本イチャイチャなので糖分高め。
無自覚ナチュラルホモが萌えツボな方には、間違いなくオススメしたい!!!
細かくツッコミたい部分は多少あれども、大まかな流れとしては何回も繰り返し読んでも萌レベルが落ちずに泣ける部分では何度も泣ける。
改めて読み返して素敵な漫画だなーとしみじみ実感して神評価ですッ☆
ネタバレなしで、書きたいと思います。
『SUPER LOVERS』第一巻です。
こちらはただいま六巻まで絶賛発売中。
みなさんがたくさんレビューを書かれていますので、わたしは感想中心で。
血が繋がっていなかったり、異母兄弟であったりする四人の中の、長男(晴)と四男(零)の恋愛事情という感じです。
作者のあべ美幸さんは、とにかく絵が綺麗ですよね。
BL作品の中には(生意気で申し訳ありませんが)力の入ってない小さなコマは「体おかしくないですか?」ということも多々あり急に現実に引き戻されることがありますが、あべさんはそういったことがなく安心して読めます。
一巻はまだまだ受けである四男の零が子供なため、甘ーーいシーンはないです。
一緒のお布団には寝ますけどね。
ページ数の1/3くらいは、カナダでの生活で零が晴に心を許すまでが描かれていて、この辺りはわたしにはちょっと退屈でした。
連載がきちんと決まっているからこその、このゆっくりペースなんでしょうね。
次巻、ふたりの関係が少しでも進むと楽しいのですが。
新刊が発売され、何度目かの再読!
あべ先生はデビュー当時から、もう大好きで、大好きで♡
初めて読んだ時は『超新星キター』と衝撃&ワクワクものでした。
私の青春時代を支えて下さった素敵な漫画家さん。
それが…久々にこの世界に出戻ってきたら!
まさか…まさか!
角川さんに移籍してるとは⁉︎驚きでした。
しかも、あべ先生のBLが再び読めるかも⁉︎
これは買わずにはいられない…と書店で見つけて即買いでした(笑)
相変わらずクオリティの高い作品に嬉しくなります。
絵は繊細で美しく、カラーやトーン使いは先生ならではで見惚れてしまいます。
人物はもちろん、動物や自然の描き方もやっぱり上手!
キャラも魅力的ですし、ストーリー展開もワクワク&ドキドキ!
明るいくコミカルな部分や
可愛くて愛らしさに胸がキュンとさせられる部分もたっぷり!
登場人物の生い立ち、1人1人の心情描写もしっかり描かれていくので、せつなくて、胸がギュッと締め付けらて感動のあまり、思わず泣いちゃいました。
もうこの高揚感は『神』評価です♡
あべ先生の作品で何度泣かされた事か(笑)
じわじわっと、「あっ来るな」っていう感動の仕方じゃなくて、
不意打ちのようにドンッとくる、言葉や表情…その背景に一瞬のうちで心を持っていかれて「ガー」と毎回泣かされてしまうんです。
私には、なんとも不思議な感覚!
分かりにくい説明ですみません(笑)
海棠家は、
苦労性超イケメン長男 • 晴 。
超美形双子 • 亜樹&蒔麻(シマ)。野生児末っ子 • 零(レン)
Lovers4兄弟!
ちょっと複雑な家族構成で、晴は父親の連れ子だったので、双子とは半分しか血のつながりはありません。
零は、本当の両親の記憶がなく、路上で倒れていたのを保護されたというハードな過去を持っています。
その後、晴の実母•春子さんに引き取られた後、晴と双子の両親が事故で亡くなる前に、海棠家の末っ子として養子に迎えていたと!
メンイは、晴 × 零。年の差9歳⁉︎
2人の出会いは、晴が高校生 、零が8歳の夏。
実母の春子さんに強制的にカナダに呼び寄せられた晴。
そこで突然弟だと紹介された、野生児で暴れん坊の零を世話する事に!
懐かない零が、お弁当箱いっぱいのベリーを摘み取ってきて、晴がそれを見て嬉しそうなシーンが好き。
ただそれだけのことなのに、心通わす間に泣けてしまいました。
零にいずれ日本で一緒に住もうと約束して帰国後、晴…海棠家に起こる悲劇。
そして5年後、晴との約束を果たすため、成長した零は日本にやってきます。
零と出会った夏の記憶だけ戻らないままの晴との再会!
あの夏の頃とは何もかも違ってしまったのに、一緒に暮らし始めると、やっていることはごく自然と変わらなかった2人。
人に優しい晴と、人の優しさに慣れていない零。
でも零は知っているんです。
「晴が優しいのは…寂しいから」
零は何も分かっていない子供のようで、人の気持ちにはサドイとてもいい子なんです。
逆に、一見しっかりもので、面倒見が良くて、優しいお兄ちゃんの晴の方が弱いのかもしれません。
うまく本心を隠しているだけで、本当は心の中は空洞なんです。
だから晴の優しさは居心地はいいけれど、その分零には不安ももたらし…
突然、零は1人カナダに帰ってしまいます。
この時の、零の決断と…電話越しで晴に伝えた言葉に、ただただ涙でした。
そして晴も、零が自分の心の空洞を知っていたことに気がつきます。
お互いに一緒にいるため…暮らすため…1番は夜一緒に眠るため(笑)
再び晴はカナダへ零に会いに…。
この2人の愛は家族愛か…それとも恋愛感情になっていくのか⁉︎
それぞれ、過去やトラウマを抱えている2人。
寂しさも知っている2人は、正反対のようで似た者同士。
1巻では、簡単に言ってしまうと、飼い主と飼い犬のような関係の2人。
兄弟という形で再び同じスタートラインに立とうとする前段階なので、恋にはまだまだといった感じです。
それでも、2人の感情が複雑に絡み合い、葛藤していくので、焦れったい程の微妙な関係は充分楽しめます♡
どんな形であれ、お互いの想い合う深い愛にキュンと心を掴まれました♡
キスや結構なスキンシップはあります。
この2人の無自覚なイチャイチャっぷりは見ていて癒されます。
零が本当に可愛いんです♡
そこに、亜樹のブラコンっぷり炸裂と、三兄弟のやりとりを冷静に見守る蒔麻の関係が美味しくて萌ます♡
それぞれ言いたい放題なんだけど、それぞれに心配して想いあっている、家族&兄弟愛の深さに和みます(笑)
幹子さんの苗字が「柏木」だったので…もしや!と凄くテンションが上がりました(笑)
やっぱり『困星』シリーズの清嶺の母親だということが分かって嬉しい×2♡
あちらの作品も色々複雑な部分もあったりで、今回も似た部分を持ち合わせているメンイ達。
そして幹子さんの存在!とっても興味深くもあり、感慨深かったです。
さすがあべ先生♡
あとがきでは「続きは、ラヴい展開になる」そうなので⁉︎
思いっきりネタバレですけど、
確かに現段階ではジワリジワリといった感じで進んでいってます(笑)
今後の展開はとても楽しみ!
いろんな感情が楽しめる、萌感も一味違った作品なのでオススメしたいです!
私が読んで一番に思ったことは、
絵がすごく綺麗!!! ですฅ•ω•ฅ♡
あべ美幸さんの作品は初めて読んだのですが、
BLとしてじゃなくても、すごくいい作品だと思いました。
とにかく、ショタなレンレン可愛すぎ!!!
それと、ハルがとってもイケメンです(。・ω・。)!!
私はショタコンというわけではないのですが、
この作品を読んでショタいいな、と思いました。
作品の内容で好感が持てたのが、
何にも知らない天然なレンです笑
コンビニで買う前に開けちゃうとことか、
カゴに大量な米(おにぎり)を入れて持ってきたり笑
ショタが好きな方もそうでない方も、
エロがあまり得意ではない方も
気軽に読める作品だと思いました!!
オススメです(* ˘ ³˘)♡*
あべ美幸さん を本作で初めて知りました。
いやぁ本当に、線がこまかくてきっれいな絵を描く方ですね(゜▽゜*)v
表紙が綺麗だなと思ったら、本編までそのクオリティーがずーっと続くのが素晴らしいー!
かわゆい子はひたすら可愛くて悶えそうになるし、かっこいい男はかっこよすぎて悶えました(笑)
私は強気少年が大好きなので、目力強い男前でかわいい零くんがもうツボりまくりです!!
8歳も14歳もかわいいっす。
絵の描きこみもそうですがセリフの書き込みも多くて、読み応えがありました。
登場人物の感情を掘り下げて描写してくれそうなので、じっくり楽しめそう。
零は犬好きだけど、本人自身も、主人(晴)に対して忠実な犬性質でした。
暗くて気味が悪いって言っていたお風呂場で、言われた通りじっと待っていたりとか。
晴じゃなくても愛おしく感じちゃうよね。
1巻前半は、晴も零も、ぜんぜん恋愛感情はなさそうだけど、
お互い依存してて、やりとりが可愛くてそれだけでなんだか満足です。
その一方でいまいち理解できなかったことが…
なんで晴のご両親は、息子が寂しいことに気づいていて、零に会わせようとしたの?
⇒再婚で寂しい思いさせてるなら、両親で補おう!って思わないの?
わからーん!なぜ他人をあてがおうとしたんだろうか。。いい人達っぽいのに。
なんで零はいきなりカナダに帰っちゃったの?
⇒さ、さっぱりわからない・・・いきなりどうした?!
今は優しくても、いつか冷たくされるかもしれなくてそれが怖かったから?
明確な答えが今後示されることはあるんでしょーか。
人気作なのは知っていましたが、今更の初読みです。
うん、上手だし、面白くって人気なのがわかります(^-^)
けど…受が(これから受に育っていくと思われる)子供ってのが…
ううう…萎ポイントです…。
これが、一番最初じゃなくて、すでにそれなりのところまで
話が進んでからの過去編とかならいいんだけども。
子供ってほんと、ほとんど動物と一緒だから、なついてくるときは
相手のこと純粋に好きーーー!なんですよねー。
で、好かれた方も、興味はなくてもなつかれると嬉しいもんで。
餌付けや、ちょっとしたいじわるやら、したくなります(^m^)
1巻は出会いから~引きまでドタバタで、後から出てくる双子も
まだちょっと活かしきれてないというか、これからって感じですね。
絵も、攻の見た目とかなんかは好きなタイプなので、
とにかくもう少し早く受が育って欲しいです!
この作品を読まれた方はタイトルの意味を
わかっていただけるのではないでしょうか。
最初はほのぼのしたストーリー展開かと思わせますが
さすが、あべ美幸先生です。
なにも闇の部分がないはずがない(笑)
この作品は私がこれを描いている今現在
5巻まで発売されておりますが、
徐々に前へと進むストーリー、スローテンポのはずなのに
読むことが面倒臭くなることはありませんです、はい。
むしろそれが現実味を増していて
付き合ってすぐしちゃいます作品とはかけ離れている。
ストーリー重視の方にはとてもおすすめな作品です。
本当にあべさんの絵は素敵です....もっと早く出会いたかった....
1巻ではどちらかというと家族ーみたいな感じでしたね。
零くんがなかなか懐いてくれないところが凄い可愛いです。
というよりちっちゃい....可愛い....
そして晴がとても苦労性なところも可愛いです。
気になるのが日本とカナダとかを行き来し過ぎているところですねw零くんも晴も日本だったりカナダだったりw
1巻では最後晴が零くんのもと(カナダ)へと行ったわけですが、早く二人がラブラブしてるところがみたくなりますねw
これからの展開が凄く楽しみです!
あべさんが書く他作品がとっても好きでずっと気になっていたのですが、
この度読むことになったのですが、やはりあべさんの書く主人公は
男前だと思います。
零の容姿に似合わない大人っぽいセリフは絶対に春子さん(晴=攻めの母親)に
似たものだと思います。
野生の動物に近い環境に居たからこそ、人の本質を見抜き
心にささるようなセリフを言う零はとっても格好良い受けだと思います。(中身が…)
そして、途中で出てきた攻めのことが好きな勘違い女にはビックリしましたが、
雨降って、地固まる?の如く、晴が零のことを好きだと認識できたのは
良かったと思いました。
私は5巻まで見ているのでこのようなことを言っていますが
受け取り方は読む人によって、違うので
こんな感じなのかな~ぐらいで思っておいてください。
私的には、久しぶりのあべ作品です。
う~ん「君は僕を好きになる」以来かも知れません。
ちっちゃい零がとても可愛い。
けど、このちっちゃいままでBLな展開にはならないで欲しい(笑)
始まったばかりだけど、長男・晴、双子・蒔麻と亜樹、そして末っ子の零、なかなか魅力的な4人兄弟の物語です。
兄弟といってもそれぞれに事情もありそうですね。
今後の展開がとても楽しみです。
どうも、この長男、ヘタレっぽいのがとても気になる(爆)
今までずーっと兄弟モノBLを探していたんですが!
遂に見つけてテンションあがりました!!!
(…といっても戸籍上の兄弟で血はつながってないのですが)
それにしても受け様が8歳から始まるとはwww
驚きましたねw
ショタですよ、ショタw
さすがに攻め様も8歳相手に手は出しませんでしたが、
でも❤キスはしてまして背徳感(?w)にワクワクしました❤
メニアック!!!←
そして、晴大好きな零くんがもう可愛くって愛らしくってノックアウトされました><
なんて健気な子なんだっっっ!!!!
晴が「良いって言うまでここでじっとしてろよ」と寒空の下、ベランダで待ち続ける姿に涙が出ました(ノAT)ウワァァァァン
困星をはじめ、あべさん作品のファンなのですが、今回も私の萌えのツボを見事についてくれました。
ストーリーはもちろん、なんといってもキャラに魅力があります。
ホストな見た目だけど、実はヘタレで面倒見が良くて家族想いなハル。
野生児で無表情に見えるけど、実は人の心に敏感で感情豊かな零。
ん~どちらも良いキャラ!
そして、あべさんの描くちびっこキャラの目力は本当に素晴らしい!
宝、信乃、零を並べてにやにやしたいです。
ストーリーですが、1巻はBL的にはほとんど進展ないです。このニアホモ的なかんじがすごく好き。
カナダでハルに出会い、だんだん懐く零が可愛くて…!ハルが溺愛したくなる気持ちがわかります。事故で記憶を失くしてからは零に対してちょっとそっけない態度ですが、またすぐに落ちます(笑)
そして、この巻で私が一番好きなラストの空港シーン。ハルに泣きながら電話する零の姿に胸がぎゅーっとなり、私も思わず泣いてしまいました。
個人的にはとても満足な1冊。
この可愛い末っ子にヘタレ長男がどう手を出していくのか、今後に期待ですね。
それも8歳。
こんな所から始まるBLって、、、
レンは8歳、それもただの子どもではなくて、狼犬と共に裸足で山野を駆け回る野生児。
オマケに舞台はカナディアンロッキーの山奥。
恋愛が膨らむために必要な「言葉」から、何重にも執拗に遠ざけられたところで生まれてしまった愛は、揺るぎなく強固だけれど、育ち方を知らない。
そして、その種を蒔いたハルは、種を蒔いたことすらそっくり忘れてしまいます。
このお話、ハルがいつレンに対する恋愛感情に気付くかって所がポイントでしょうが、果たして、そんな日は、本当に来るのでしょうかね。
帯『-ねぇ、覚えてる?初めてキスしたあの日のこと。』
前々からあべさん作品はニアホモ含めて読んでいたんですが、ここへ来てのブレイクっぷりに正直驚いてます。
出版社の違いってこんな大きいんだなーとか改めて感じたり何だり。
……とまあそれは置いといて。
相変わらず登場人物の表情、特に目の力、目力が凄い!
零の黒目がちな瞳が何かを見たり、人に向ける目の表情はそれだけでたまらんです。
ストーリーや漫画の上手さは勿論、この目力があべさん作品の大きな魅力。
この作品でもそれはいかんなく発揮されていて、ともすれば感情の分かりにくい零はその真っ直ぐな視線で揺るぎないものになってる。
ラブはまだまだこれからな気配ですが、あべさん作品はライクの魅力も大きいのでそれも含めて楽しませてくれます。
カバー下にオマケ漫画有り、可愛いー。
義理兄、ホスト・晴(22)×義理弟・零(13)の兄弟ものです。
今のところ、LOVEではなくlikeな感じがします・・・。まぁ今後、likeからLOVEに変わるとは思いますが・・・。正直、恋愛うんぬんというよりも、家族愛な感じがするのは気のせいですか??
まぁ、どのようにして変わって行くのかが、楽しみですね((´∀`*))
晴のもう2人の兄弟(双子)の亜樹と蒔麻はきっとデキてる(希望)だと思いますww(*≧艸≦)蒔麻×亜樹でww
ただ、少し疑問に思ったのは、亜樹が、なんで弟が出来たくらいでギャンギャン騒いでるのかが、よくわかりませんでした(´・ェ・`)
まだ子供なんだから、可愛がってあげろよ・・・と思ってしまって、若干、亜樹がウザかったです・・・_| ̄|○
そしてストーカー女が、めっちゃ怖かった・・・((( ;゚Д゚)))
相変わらず、ちびっ子キャラがお上手で、零の心を閉ざしがちで人よりも犬(狼?でしたか)達を信じている姿や、少し慣れてきても警戒心を解かない所。
不器用で素直になれず、感情表現がへたくそな所、くすぐられる部分が沢山の作品です。
晴と零このふたりが今後どうやって恋愛していくんだろう?
血の繋がらない兄弟たちのホームドラマ、では終わりませんよね?
あまり、イタすシーンなどは期待していません。
大事に、大切に、二人の恋愛が進んでいく様が読みたいです。
きっとトラブルも、お邪魔虫も沢山出てくることでしょう。
私的に一番ギュッと来たシーンは、お弁当箱を晴に押しつけて~お弁当のお礼のシーンです。
うわ、こういうことをされちゃぁ、ほんと嬉しくってどうにかなりそうになるかも!
多くを語らず行動だけで、という表現にグッときます。
実は発売日当日に購入したのに、1回読んでそのまま放置してました。
面白いのだけど、いつも通りだなぁというという感想しか思い当たらなかったのです。
今までの作品も匂い系で、色々美味しいなーと思いながら読んではいました。
でもこういう考えはBLではなく、あくまで『匂い系』だから色々妄想出来て楽しいという部分もあったので、しっかりとBLレーベルから発売されてる作品ということで、色々期待したのですが。
1巻を読んだ感想で一番私の中で妥当だと思うものは「いつも通りのあべ美幸さんだな」です。
まだまだ話は導入部で、登場人物たちの関係、生立ちなどが紹介されているだけで、本格的な話はまだまだこれから、というのを予想させられます。
なんせ零がとってもちびっ子ですから!
どうでも良い事ですが、帯の「ねぇ覚えてる?初めてキスしたあの日のこと。」とありましたが「初めてチューしたあの日のこと。」じゃないのか?とか思ってしまった。
キスじゃない、あれはチューだ!とずっと思ってしまった。
私のつぼにストライク!!
ホントかわいい。ところどころ入ってるシリアスもおいしいし。
1巻ではLOVEというよりスキンシップって感じが
2人の間でも強いんじゃないかと思った。個人的にね。
あとなんて言ってもギャグが。いい!
やっぱりおバカな受け様って萌える♪
2巻の発売に合わせて同時に買いましたが
一気に買って正解だった!
だって続きが気になるもの!!!
文句なしの神評価ですね。これは。
昨日読了したので、忘れないうちにレビュをば。
あべ先生はデビュー当時から読ませてもらってますが、
デビュー当時から比較的安定していたように思います。
画力素晴らしい~~♪
背景から人物までぬかりない綺麗さ。。。☆
そして、相変わらず少年を描かせたらやばいというくらいの生意気な感じの巧さ!!www
ワイワイガヤガヤドタバタは、あべ先生の腕の見せ所だと思います!
ストーリーもめちゃ気になる設定~♪
無償の愛って本当に心にズキュンと来るので、
零のゆるぎない気持ちは、心の自立ができていない晴には、ものすごい強烈に大切なものになってしまうんだろうなぁと思います!!
一人の大人として欲望に捕らわれてする恋よりも、トラウマや過去に捕らわれた心で誰かを求める気持ちはもっと強い呪縛を持ってると思うので、晴の心がどんな風に恋に変わっていくのか、今後の展開が楽しみな1冊!!!
晴も零も双子もみんな魅力的なキャラなので
あべ先生がどんな舵取りをするのか楽しみです♪
どんなBL色になるのかなー?
期待を込めて神評価!!!
あ。久々レビュ短く書けた!!w
零がかわいすぎで最高でした!!
特に、春と一緒にコンビニに行って
「カナダ$は使えるか?」の時の顔や、わさび風味味のお菓子を勝手に開けて戻したり買い物カゴにいっぱいおにぎりを入れて持ってきたり、レンジで卵を爆発させたりww
かわいすぎるよ~!!!!
それに、春のお母さんのキャラが面白すぎる。
実の息子に「春子さん」と呼べってww
春のお母さん・・・春子さん最強キャラだw
2巻の発売日が楽しみです!
いつか何かのコミックに試し読みのペーパーでこの作品が掲載されていました。
その時は、やんちゃな野生児を手懐けて徐々に絆されていく…みたいな感じの話かな?と漠然と思っていました。
なんのなんのそんな単純なお話ではありませんでしたね。
一巻だし、どうせ焦らされるのかと思いきや、まだラブな展開にはなっていないものの、それでも満足いく面白さでした。
なんせ零がまだちっこいですから、ゆるやかに進行していくのでしょうね。
しかしじっくり暖めた愛情がやがて恋愛という形なっていくのかと思うと、たまりません!!これからが楽しみです。
大人の男性の話が好きだったけれど、
すごい話題になっているということで、
イベント特典につられて購入。
遅ればせながら、拝読いたしました。
……少年スキーになりそうです。
幼子ってこんないいもんなんですね。
ショタの気持ちがわかってきた今日この頃。
生意気でしっかりしている少年なのに、なぜか愛くるしい。
あべさんのイラストの魅力のせいですか!?
ちょっとした表情や行動に、胸がきゅんとします。
しかも、2人だけじゃなくて、双子の弟もおいしいニオイがする☆
2巻が早くも12月に発売とのことなので、
2人のラブの進展が今から楽しみです☆
表紙があんまり好みじゃなかったのと、エロなさそうだったので放置してたんですが、あんまり評価が高いので思わずゲッとしてまいりました!
予想外に面白かったww可愛かったです(゚▽゚*)♪
なんだかな~こういう子たちがツボというか
弟が可愛くて仕方ないって風なダメ色へタレな兄ってところがツボなのだというか・・・w
お話としては、血のつながらない兄弟
お互い両親を失い、寂しい過去を持つ
失った記憶
孤独
もろもろ共通する部分を持ちつつも~という感じですな。
個人的には、もうこれで完結してもいいな~と思える仕上がりだったんですが「次回からはもうすこしラブが増します」とのことでちょっと楽しみであります。1年・・・以内に次がよめたらいいところなのだろうか。
カバー裏。
これも何気にツボ。可愛かった。
こういうコネタに弱い。
そしてなんだかんだで、双子が好きでした
兄大好きなんだけど~な次男・・あんた可愛いよw
とても絵が綺麗で感動しました。美しいです///
零がちっちゃいので(なんと最初は8歳!)まだ恋には発展していません。
でも!でもっ!
晴にちゅーされた後の零の反応がかあいすぐるvV
今後の二人に大いに期待です(*^v^)ノ
最初本屋で見かけたときあまりにもきれいな絵すぎて買うことができなかったのですが;;ここのレビュー読んでほしくなって…購入しました。
買って良かったです。まだまだエロはないんですが;後書きにあったこれからのラヴい展開を期待してます☆
あべ美幸先生といえば「困った時は星に聞け」が印象深いのですが。
あれもニアホモといえばニアホモなのですが、BLレーベルに移行して本を出されたということで物凄く楽しみでしたー!
お話は、父親と離婚した元母親の連絡でカナダまで行った晴。
カナダで血のつながらない新しい弟と出会う。その子が零です。
野生児の零は寡黙だけど世間知らずでお風呂も嫌がり靴も履かない。そんな零に世話を焼きながら徐々に距離を詰めていく晴。しかし晴は夏休みを終え帰国。空港まで迎えに来てくれた両親(母親は義母)と帰宅途中事故に合い、両親は急逝してしまう。残された二人の義弟(双子)を養うために晴はホストになる。そして日本に零がやってきて… というお話です。
まだテイストとしては恋愛<家族愛 といった感じではあるのですが、弟には平等に優しい晴と、そんな晴を気にかけている零、といった雰囲気です。
晴も零もお互いに孤独を経験しているので、真逆に見えて結構似たもの同士なんだろうなーと思いました。
12月に2巻が出るので楽しみですね!
もう少し進展してほしいな~と思います。話の作り込みや絵はほんと素晴らしいので、長くなってでも追いかけたい作家さんだなと思います。
あと個人的に双子をどーにかしてほしいです!
蒔麻×亜樹とかなんないかなー…なんてw
本屋で偶然見つけて絵が綺麗だったので買ってみたらハマってしまいました☆
最高に萌えました~
エロは全くなくキス止まりで
晴の場合は家族愛って感じでした。
まあ、今後の展開に期待ですね☆
すごくおすすめです。絵がきれいなので、それだけで見る価値ありですよ。
話は零が8歳の頃から始まります。零は施設にいたのですが、引き取られ、晴の母親春子とカナダの大自然の中で暮らしていました。そこへ日本から晴が来て、2人は初対面します。晴の両親は離婚していて、晴は実の父親と義理の母親、そして義理の弟になる双子と暮らしています。
零は、はっきりいって野生動物です。人に全くなつきません。それには零の過去の出来事が関係してそうですが、その内容はまだ明らかになっていません。それでも、粘り強く晴が関わっていった結果、晴になついていきます。
その流れがすっごくかわいいです!!
ときは流れて、、零が中学生の時に晴と再会します。零が晴に会いに日本へやってくるのです。しかし、晴は零との出来事を忘れてしまっています。零は晴の今の両親が養子として引き取っていて、2人は戸籍上兄弟になっていました。零の希望もあり、2人は一緒に暮らし始め、歩み寄れてきたかな、というときにまた零はカナダに帰ってしまいます。
この作品、まだはっきりとLOVEなかんじは見えていません。零が晴のことを恋愛感情で気になっているのかな、という気配はありますが、晴の零への気持ちは家族愛が強いかな、という印象です。
2巻では、さらに零が大きくなるようです。少し大人になった零に晴がドキドキする場面が早くみたいな、と思います。どんなかんじで家族愛から恋愛にかわっていくのか楽しみです。
これは…好きです。ものっすごい好きです。
危なすぎる自分…ってくらい、好きなシリーズになりそうな予感がします。
まず絵が綺麗!
だから、晴のちょっとした表情にいちいち「ぎゃ~!かっこイイ!」とか「やっべ、いろっぽい><」とか、私ウルサイ!
零の仕草とか反応にいちいち「もうっ可愛い><」とか「ちょ~、萌えっ」とか、私マジでウルサイ!黙って読め!
…と、とにかくいちいちやかましい反応をしながら、萌え尽くして読みました。
私のストライクゾーンど真ん中なんですよね。2人とも。
綺麗で世話焼きで明るくて、寂しがり屋な奴。
でっかい目で黒髪でやんちゃで生意気でちっこい奴。
どっちも大好きっ!
ストーリーとしては、今のところ「家族愛」的な要素が多いんですが、それがまたイイ!
と言っても、零はどうやら自覚はあるようですよね。
5年もずっと強く思い続けて、覚えてもらえていないと知っているたったひとつの約束だけを支えに今まで生きてこられた…って、本当になんと言っていいか……。
これからラブい展開になっていくらしいのですが、私はこれはこれで暫く生意気で可愛いままの零とそんな零が可愛くて仕方ない晴も、もっと見てみたい気もします。
この2人なら、ちょっと多目のスキンシップだけで充分萌えられるし、あの「行ってらっしゃいのちゅ~」だけで萌え死ねる自信があります。
ヤバイ、感想なんて「好き」と「ヤバイ」と「萌え」しか出てこない…。
ともかく、何度でも何度でも読み返してしまう、そんな宝物のようなシリーズに出会ってしまった予感がします。
あべさんの新シリーズです。
どことなく容姿とか性格とかこれまでの作品で見たことあるような感じだったりもするんだけども、なんかスゲー面白かったです。
離婚した母親のいるカナダを訪れた晴はそこで新しい弟・零と出会う。
弟といっても母親が施設から引き取ってきた血の繋がらない弟なのだが。
この弟がかなりの問題児というか野生児でなかなか普通の生活に馴染めない。
というか馴染もうとしない。
しかし、母親から面倒を押しつけられた晴とは…。
世話焼きな長男・晴がとても甲斐甲斐しいです。
相手は言うこときかないヤンチャ坊主なのに、少しもめげずに世話をして。
それで徐々に零も心を開いていくんだけども。
零のそういうところに知らずニヤついてる感のある晴がなんとも好きです(あべ作品では世話焼きな子がわりとアタシのタイプv)
一応、弟ということになるのだけれどスキンシップもなかなかに。
セクハラとは違ってそういうやらしさみたいなのはなくて、ただ「ギュッとしたい」「好きー」「かわいいー」みたいな感じのことが多いんだけども。
一方の零は素性のよくわからない謎の子。
「優しい人間はコワイ」と思ってるあたりからも、過去に何かトラウマになるようなことがあったのかもしれない。
そんなだからなかなか心を開かないし、開こうともしない。
けれど、晴によって少しずつ変わっていく。
「コワイ」とわかっていてもどこか惹かれるものがあったんだろうな。
口に出す言葉は横柄とか偉そうだったりもするけど、どこか真っ直ぐで。
自分の気持ちとか自分の待遇とかについても晴なんかより大人な見方ができる。
けれど、だからこそ。
ちょっとしたその行動にキュンとなるというかグッと来るというか。
風呂場のとことかかなりやられたし、最後の空港のシーンもそう。
きっと零の方がちゃんと自分の行動の意味とか全部自覚してて。
本人の意思でやってきて。
なんとか2人の関係を築いていこうとしてたんだろうな。
晴の方はなんとなく自覚してなくて無意識というか、そういう意味ではなかったようなというか曖昧なところがあるような気がして。
それでも、最後にはちゃんと気付けたのだったらいいなぁと思った。
これからようやくラブ展開になっていくということだが。
どうなるかスゴク楽しみvv
最初、零が8歳だった時には「えー、あべさん。ショタか―――っっ!?」と焦ったのですが(笑)
ま、まだ中坊くらいみたいだが。
さすがに1ケタの年の子とイチャコラされても引くので。
これからどんなふうに育っていくか見守りたいと思います。
そして。
晴には零以外にも弟がいるのですが。
父親の再婚相手の連れ子の双子。
この子らデキないかしら?(笑)
いや、雰囲気があべさんのいつもの感じならデキそうなんだもの。
次男の亜樹はヤンチャッ子っていうか、たぶんブラコンなんじゃないかと思う(好きな女子が兄を好きでショック受けたとか言ってたが)
それで三男の蒔麻はメガネの冷静沈着風っていうか。
蒔麻が亜樹のこと好きならいいのにと思います(というか、きっとそうだろう、とか。たとえ片想いでも)
晴たちとは離れちゃったけど、これからも出番あるかしら?
ま、なければ番外編でくっつけてもらえれば!
って、妄想が果てしなくてすみません…。
みんなの今後がとても楽しみです!!
って、初回限定で描き下ろしチラシ入ってたんですが、これ見たら「双子も出ばって…るハズ!」と。
双子の活躍に期待しよう♪
そして、晴と零との関係も変化するらしいので楽しみに待とう。
次巻発売予定は12月です(既にそんな予定が出てるのもスゴイな)
あべ美幸さんのBLレーベルでのコミックス!
多分、初、ですよね!
いつも通りの細部まで書き込まれた繊細な絵柄で、ストーリーを描き出されていて、素敵でした!
ただ、雑誌掲載時がら思っていたのですが、「ボーイズラブ」というよりは家族愛に近いような、あまり恋愛要素がない作品になっているような気がします。
このレーベルから出ている作品の中では少し異色の作品かもしれないです。
濡れ場はこの巻では皆無なので、そういう方面での期待はあまりされないほうがよいかと・・・。
作者の方は他の作品で濡れ場を描いていらっしゃることもあったので、巻を追っていくうちにそういうシーンが出てくるのではないかとは思いますが。
ストーリーがよく練られた作品だと思うので、物語重視の方にオススメ。
受けがかなり幼いときからお話が始まるので、最初はほんとにこれBL・・・?って感じですが、ところどころで恋愛要素も入ってくるので、回を追っていくごとに二人の互いに対する愛情が垣間見えて、幸せな気持ちになれます((笑
読み手によって解釈が違うかと思うのですが、多分これ、受けの零くんの片思いです。攻めの晴は弟に向ける愛情と同じような感情で零に接してる感じ。
これからの二人の関係が気になる作品です。
また、この物語は主人公の晴と零、さらに晴の双子の弟であるお兄ちゃん子二人組を軸に動いていくので、メインカプ以外にも、キャラの濃い人達がたくさん出てきて面白いです。あべ美幸さんは他作品でサブカプもいくつか作っていたので、この作品でも魅力的なサブカプを期待です!!