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う~ん…

私はこの作品を買ったのではなく、友達から借りて読んだのですが
麻雀漫画(?)麻雀への興味があまりないのでちょっと……でした。
あとは何時も先生が書く作品よりもファンタジックなお話が多かったです。
今回のはユ私が個人的にいいなと思えたのはユーキ君のでとこらへんでした。
絵も今までと少し違う気がしました。元気な子のお話が読みたかったので少しショックです。
エロい描写は少ないです…殆ど無かったです。
それが目当てな方だと肩透かし喰らってしまうかもと思いました。

LOVE PORTION(1) コミック

東里桐子 

うさたん可愛い~


この話は報道希望なのにBL編集部になってしまった
受けと超人気BL漫画作家とののほのぼのしつつの甘エロのお話です。

先生(攻め)との漫画の編集などの掛け合いの場面も
面白いですが、先に惚れた方が負けの如く、
担当(受け)に振り回される先生が面白いです。


ですが、どちらかというとHの描写が少ないので
一晩中やるなどをしていますが、そこまで
激しくはありません。


ですが、新人先生(馬鹿?)が先生の恋のライバルとして
出てきたことにより、物語にもっとスパイスが加わるといいと思います。

王子様受け


私がこの本と出会ったのは、母の本棚を漁ったからなのですが
題名から見て【職業、王子】ってどんな、なんだろうな…と
思ったのですが、読んでみるととても面白かったです。

話のストーリー的には王子がたまたま出会った男を連れ去り
奴隷にするという王道的な感じで、性奴隷にされた受けが周りの手をかり
日本に無断で帰ろうとするなかで、王子の命を狙う者が色々
画策するという感じですが、この話はそうも行かなかった…!!

やはり、王子受けということで攻めは性格諸々が男前で
日本に帰るのをやめ、王子の命を助けるのですが
助けられた王子は素直にならないまま、攻めを日本に返す
という場面も感動しました。

その後の展開もとてもよっかたですが
私的に次は王子がヤキモチをやくなどという続きが
でればいいなど、個人的な願望を持ちつつ締めくくらさせていただきます。

ほのぼの~


受けにべったりと甘えるナツとしっかり者の秀治との
身長差、学生のあまあま・ほのぼのといったかんじです。

私のツボだったのは見た目がショタっぽいのに
性格が案外、男前な秀治の恥ずかしがりながらも
ナツに思いを伝える場面などがとても、よかったです。


ほかの方のレビューを見ていると色々な意見がありましたが
激しいのを求めるのではなく、学生時代のほんわかしていて
少し甘酸っぱさを感じる恋物語だと思います。

ちなみに私はこのほのぼのとした感じが大好きです。

女王様……というよりお嬢様orお姫様的な…


私がこの話で思わずツボにはいったのは
2人がくっついた後なのですが、
ヤクザの若頭の誕生日会を店(花降楼)でやったのは
いいけど、結局お代金を払うのは、若様だよね…
とツッコミたくなってしまった私であった。


でも、それでも椿に祝われて嬉しい若様の
心の広さや資金があるところは流石、ヤクザの若頭と思いました。

これから、姐さんさんとして過ごしていく
椿の生活がとても楽しみです。

番外でも、何でもいいんで出てくれたら
嬉しいです。

あま~い健気受け


忍の健気さはこの物語の世界観だからこそ
凄くいいと思います。

現代だとこの健気さは受けが悪いかも知れませんが
幼い頃に拾われ、遊郭で育ったからこそ
女の子っぽい容姿に儚さが出て、ぱっとするような
顔立ちではないのに、
御曹司の蘇武の若様と名高い彼が惹かれたのは
その儚さがあったからだと思います。

多分ですが、蘇武の若様は色々な人に手を出してきたけど
儚さの中に強さを持つ忍に惹かれたのかなあ…と思いました。


そして、関係はありませんが忍にツンデレぽく?接した
椿もとても、可愛いかったです。

切なすぎる……


綺蝶は幼い頃から蜻蛉のことが好きなのですが、
どうしても届かない思いを抱えつつ、
傾城を争うようになり、蜻蛉は幼い頃からの約束を気にしつつも
綺蝶に負けたくないと意地をはりながらも、
蜻蛉を庇い、怪我をした綺蝶のことが心配になり
おろおろしているところなどが、
とても可愛らしかったです。


綺蝶も綺蝶で蜻蛉のことが好きだけど、それを伝えずにいて誂うなどをしていて
私的に思ったのは、これは好きだからこそちょっかいをだすと
いうやつではないのかな…と思いました。

SUPER LOVERS 1 コミック

あべ美幸 

続き気になる…


あべさんが書く他作品がとっても好きでずっと気になっていたのですが、
この度読むことになったのですが、やはりあべさんの書く主人公は
男前だと思います。

零の容姿に似合わない大人っぽいセリフは絶対に春子さん(晴=攻めの母親)に
似たものだと思います。

野生の動物に近い環境に居たからこそ、人の本質を見抜き
心にささるようなセリフを言う零はとっても格好良い受けだと思います。(中身が…)


そして、途中で出てきた攻めのことが好きな勘違い女にはビックリしましたが、
雨降って、地固まる?の如く、晴が零のことを好きだと認識できたのは
良かったと思いました。


私は5巻まで見ているのでこのようなことを言っていますが
受け取り方は読む人によって、違うので
こんな感じなのかな~ぐらいで思っておいてください。

SUPER LOVERS 5 コミック

あべ美幸 

双子ww


最初から全く関係のない話をしますが、双子の「しま」さんの漢字がどうしても
変換で出てきませんorz

……という、全然関係のない話をしてしまいましたが
この5巻でよかったと思うのは零くんが晴が好きすぎて
なのに晴はそんな零の気持ちに全く気づかずに
とうとう零が泣いてしまうシーンが私は好きです。


後、関係ないのですが笑えたのは何と説明すればいいの分からないのですが
漫画の表紙をとった本誌の漫画が私的にツボり、姉とずっと笑っていました。

もし、買うのであれば是非見てください。

起きるまで起こすな


編集者×人気(BL)漫画家というちょっと王道感がありますが
羽鳥が吉野にいい感じに振り回されているので、
先に惚れた羽鳥吉野の言動にひたすら振り回されているのが
とても、いいと思います。

話は変わりますが、吉野も羽鳥や柳瀬の気持ちに戸惑いを感じながら
無自覚に振り回しているのが私的にツボりました。

小説の後半には漫画が入っており、それを読むのも
とても、楽しいです。