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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
全巻買い、一気読みの最中です。
後続組は完結してるのを読めるから良いね^ ^
前巻終わりで紙吹雪となった阿沙利。
和記に復活を詰め寄る彰伊。
ふたりの過去のやりとりも出てきて、
なぜ阿沙利が和記の家にいたかもわかって。
氷見パターンだとつらいなと思ったけど、
ゆき先生、ありがとう♡
琴葉の力を借りたのもよかった!
ずーっと和記が、奇跡なんか起こらないと諦めたような発言をするのが気になっていたんだけど、背もたれと化していた棺がようやくオープン!
紺と同じ黒髪の少年が。
力一が入っているのかと思っていたけど
違いましたね。
終章は和記。
楽しみです。
彰伊×阿沙利のカプが1番好きなのです。
彰伊のじっとりムッツリ長年の報われない恋で阿沙利に執着し続けてる感じ!たまらん。
彰伊の紙様だからと不本意ながら傷を治す為に、性行為はしてる阿沙利。本当は言霊で阿沙利が災厄をを受ける様にも出来るのに、毎回自分がダメージを受けて時には重症を負っている彰伊。
その度に性交してる。深い傷は深く繋がらないと治らないんのよ、この世界。(なんて美味しい設定!)これって、阿沙利と繋がりたいから傷を受けてるよね、彰伊。そうでもしなければ、阿沙利が振り向いてくれないって切ないな。
でもね、なんだかんだ言いながら彰伊の誠意は阿沙利に伝わっていて最初は嫌っていたけど、白紙になる直前は愛に変わってたんよね。
阿沙利を再生した時、奇跡が起こったのは何でなんだろう?パワーのある琴葉の血も取り込んだから?彰伊の想いが強かったから?それとも、阿沙利の現世への未練が強かったから?
私は阿沙利の想いが強かったからなんじゃないかと思う。氷見の場合は突然過ぎて戸惑っただろうけど、心残り無さそうだったもん。
和記が再生したかった紙様は阿沙利のようにはならなかった。どうして!!!と
ドロドロした気持ち吐き出してた和記。
次はとうとう和記の過去編。あぁ、後2冊で読み終わっちゃうよ…。
紙本で購入
結構見えてるトーン修正
前作で、どぇぇーって所で『続く』になって、すぐに9巻が読める今の幸せよ。
白紙になってしまった阿沙利の人形を手に、阿沙利を再生しろ、と和記に詰め寄る彰伊。
カッコいい!しかない。
彰伊の覚悟に胸が熱い。
一方和記は、彰伊や阿沙利をわざわざ貶めるような言い方しかしないしさ( ˘•ω•˘ )
今までも、紙様達のお父さんなのに、いちいち棘とか悪意ある言い方するよなぁって、そのイジワルさにムカついてたんですけど、今回は最高潮に嫌いだーってなりました(>_<。)
阿沙利が帰ってきてくれて、本当によかった(つω`*)
「愛してる」って言えて、言って貰えて、本当に本当によかった(つω`*)
そして、ざまぁだ、和記!!
氷見と玄間カプが1番好きハズですが、9巻を読むと、阿沙利と彰伊も好きだーってなります(≧∇≦)
さて、衝撃のラストシーンだった8巻。
しかし続く本巻は「玄間x氷見」組のデジャヴか…⁉︎
もちろん初読時にはこんな事思わずに、うわぁ〜‼︎っと読んでましたけどね。
少年・彰伊の絶望、健気さ、覚悟。そっちに注目して読んでた。
結局、紙様も死ぬ。そして願われれば再生はする。しかし、姿かたちは同一でも記憶や心は戻らないのだ…
しかし、阿沙利には奇跡が起きる。
ならば…!
…という「和記」のストーリーにつなげていくための1巻からの壮大な前振り、のような。
1巻のどこかコミカルな空気感からはもう随分と遠い。
阿沙利が花びらの吹き荒れる中で白紙になり、「違う」阿沙利でも愛せる確信で再生を願った彰伊。
冷笑する和記の姿が非道なのだ。
これまでのらりくらりとしていた和記の、憎しみを秘めた素顔が晒された瞬間。
ていうか、和記って何才?
…とこれまでの和記の不自然さに急に気付くような、そんな9巻のラストシーン。
1~11巻まで一気に読みまして、
9巻がいちばん好きですので、
こちらでレビューさせていただきます。
読み終わったあとは、動悸がおさまりませんでした。
ただただすごいなと。
いろんなカプが出てきますよね。
彰伊×阿沙利
9巻主題のこのカプ。最高でした。
1巻からちょくちょくでてくるカプですが、
8~9巻でいろいろありまして。
おもわず涙がこぼれました。
近衛×琴葉
推しカプです。お互いがお互いに大好き!っていうのが
伝わってきて、もう。最高。
玄間×氷見
いちばん好きかもしれません…
なんでかは分からないけど、いちばんかもです。
長編なだけあって、とてもたくさんのお話を読むことが
できました。途中(4巻くらい?に)、私の苦手な3Pも
ありましたが、それを超える面白さ。
読後すぐは、3Pあったこと忘れていました。
それくらい面白かった。
同著者の花鳥風月も読みたくなりました。
いやぁ、ここもすごく関係性が尊いカップルでした! 阿沙利は彰伊のことを最初はこんなに憎んでいたんですね。今までの描写では分からなかった、初めて知る事実だったので驚くと共に、彰伊の根気強さ、我慢強さに改めて感心しました。こんなにも阿沙利に嫌われていると知った時の孤独はどれほどのものだったでしょう。それが自分ではどうしようもない理不尽なきっかけだったのも、やりきれないですよね。阿沙利も本当は彰伊に非がないことくらい分かりきっているし、それでも行き場のない感情を持て余して憎んでしまうのだから、そんなことで俺を憎むなと言ったところで何も変えられはしない。
ただ直向きに、自分を唯一慕ってくれる紙様の存在を熱望し、それまではけっして誰にも自分の傷を移さない、と徹底していた彰伊。阿沙利もそんな彼の態度を見て、やっと徐々に心が動いていく。彼と力一の関係性がどんなものだったか、私には分かりませんが、きっとそちらもいろいろ波乱を乗り越えてきた仲だったんでしょう。自分にとって一番大切な人が変わるって、奇跡に近い変化だと思うんですね。彰伊はそんな阿沙利の心を動かした。頑固で不器用だけれど、態度や言動の芯が強くぶれないからだなと感じました。復活した阿沙利が記憶を取り戻せるほどに。これからより一層、安定したカップルになっていくのかなと期待が膨らみます。
前巻の"極悪なヒキ"に続いて 彰伊×阿沙利 編です。
やっぱり奇跡は起きるべくして起こるんですよ!!彰伊の言葉の力!!
これ、氷見の再生の流れからするとちょっとモヤッとはしますが、本家の血を最大限に利用、真名は力一のもの、力一が力を添えたのではないか…この辺で自分では納得させました。彰伊×阿沙利推しCPですし!
過去編もよかったですね。琴葉があっさり我がままを通しましたが、兄貴も大変だったのね。彰伊は当主になることに欲がないわけではなかったようなので、あるべき形に収まったとも言えますが。再生で琴葉が手助けしたことで納得感が高まったのも有り難い。
阿沙利が白紙になってしまって。
彰伊は和記に再生するよう詰め寄ります。再生しても記憶はなく別の阿沙利になると言っても奇跡を期待することをやめられない彰伊。
ここから過去へ。
彰伊が三刀家に縛られ理不尽さに泣いて。
阿沙利がやっと現れてくれても嫌われてて。
それでも阿沙利に恋をする彰伊。
阿沙利も彰伊を愛してたのに命が尽きて。どうか蘇って!と祈りながら儀式を見守りました。
そして阿沙利が再生しなんと記憶を持っていて!
また二人は愛を確かめ合います。良かった!
自分より大切な存在、ずっとそばにいて離れないでって。
頑なな和記にも何やら過去に訳がありそうですね。
そして彰伊と琴葉の祖父の力一とは。
この巻も号泣ゾーンでして。シリーズ中 最も評価の高いようです。1巻からずっとレギュラーで出ていた彰伊と阿沙利 編です。ここに至るまでに 玄間 × 氷見、あるいは守夜 × 隆成、そして 近衛 × 琴葉 。それぞれの強い愛情の物語が必要で必然だった事が分かります。まぁ、私としては評価の高いこの巻よりもここに至るまでの方が好きで、何度も読み返しては泣いております。
ここではまだ、明らかにはなっていないのですが、少年時代の彰伊は赤子の頃に祖父である力一の非業の死に関わったとかで、阿沙利を始め、父や和記にまで、疎まれて育ってきた。それだけでも理不尽な苦しみなのに、三刀家の当主代理として、人を殺める言霊を使わなければならない。日常的に受ける傷。痛み。阿沙利は彰伊の紙様になる事を拒否し、災厄を受けズタボロになった少年を冷たく見やる。息も絶え絶えの苦しみと痛みの中、小さな声。心の叫び。「かみさま…たすけて…」それを聞いた阿沙利は初めて彰伊の傷を治し、身体を繋ぐ。心の通わないそれは陵辱にも等しかった。彰伊は理不尽さに目の前が歪む。それでもなお、愛されない子供だった彼は健気にも誓うのだ、「嫌われていてもいい 少しでも認めてもらえるように」寄る辺のない魂が求めていたもの、閉ざされた日常、言霊師としての定めの中でただひとつだけ、自由なのが恋だった。
…彰伊の少年時代が不憫過ぎて、まずここで泣けます。
中盤からは大人になった現在。1巻からずっと描かれている様に、「愛している」事をおそらくお互いに自覚し合ってはいるのですが、いかんせん旧い紙様である阿沙利には寿命が近づいて来て…。「二世の契りを誓う」と愛を誓い合った日、とうとう白紙となり、死を迎えるのです。再生を切望する彰伊を嘲笑う和記。玄間 × 氷見 の件が見せた様に、同じカタチで再生されてもそれは「阿沙利」とは違うのだと。記憶を持たない新たな紙人形なのだと。死してなお、共にあれますようにと誓った二人に奇跡は訪れるのか…。
紙人形である「紙様」たちが自ら意思を持ち、己の主人を選び出す、それも奇跡。重ねて来た心、己よりも大切だと想い合う強い気持ち。愛。それぞれの紙様と人間たちがそれぞれの在り方で掴み、共にあろうと決意して生きて行く様に心打たれます。
やはり何度読み返しても涙。涙です。
ラスト、奇跡を目の当たりにした和記が想うのは希望か…。それとも。新たな展開を予感して次巻へと続きます。
号泣しながら読みました。
もう本当にイイです。感動の涙です。
こんな泣いたの初めてかもってぐらい。
良かった。本当に一方通行じゃない愛が一番です。
いやぁ繰り返し読んでも何度でも泣けます。
阿沙利って一番独立した感じの紙様ですけど
だからこそその想いも何かに縛られたものでもなく
本当に心から彰伊を愛しているのだという事が伝わってきます。
クールそうな二人が劇甘なんですよね実は。
読んでるこっちが幸せな気持ちになりました。
阿沙利の記憶が戻って感激もひとしおでした。
玄間の場合は「俺の氷見」、彰伊の場合は「阿沙利あっての俺」という観念を感じるのですが、こういう思い方の違いとか、阿沙利の場合は力一の真名を使うなどの儀式の方法が記憶のあるなしの結果に影響したような気がしてます。
復活後の記憶のあるなしに優劣があるのではなくって、
・記憶を保持していた事で絆の強さが示された彰伊と阿沙利。
・前の主の記憶や真名がなくなった事で本当に玄間だけのものになった氷見。
結局、どちらのCPもお互いが強く望んでいる結果になってるんじゃないかな。と思いました。ただ確率から言って記憶がある復活が難しかったから奇跡って表現しているだけで、玄間と氷見だって二人の出会い自体からして運命だと感じました。志水ゆきさんの表現方法はすごいと思います。
ところで和記が、阿沙利の復活に「ありえない」と、相当ビックリしてましたが、和記もこの奇跡を起こした一員なんだから、結局見方を変えれば捻くれた自画自賛にも捉えられないでもないかな。
連載中に読んでいたとしたら、コミックス派の人は前巻からこの巻が発売されるまで長かっただろうなあと寒気がします。自分がそうだとしたら耐えられないかも・・・。
阿沙利に振り回される現在に至るまでの少年彰伊の話は隅から隅までツボでした。少年彰伊の話がもっと読みたいです!
BL漫画で唯一泣いた作品、泣いた巻です。
普段は飄々としている阿沙利と、クールな彰伊の表情が崩れていくのを見て自然と涙が出ていました...
思えば当時、8巻を読んだ後、9巻が待ちきれずに本誌かったっけ...。笑
時間と共に築きあげた二人の関係。言葉なんかでは語れません...
個人的に、表紙の二人がもう最高です。
健気に一途な彰伊。自分の芯は持っていて前を見据えていても、彰伊に手を添えている阿沙利。関係性を物語っていますね。。
このカップルは全編通してちょくちょく出てくるので9巻読むと最初から読破したくなります。いつまでも色褪せない私の中の最高傑作、それが是です!
それから。カバー下、大好きです。
全巻一気読みしたのですが、この巻が一番好きです!
前巻では阿沙利の切ない白紙場面に泣き、今巻では白紙を抱きしめて泣く彰伊に涙ぐまされました。
1巻からちょこちょこ登場している彰伊と阿沙利。
この二人は回想場面も多いので、この巻を読んでから改めて1巻から読み返しました。いやほんと、回想多いです。そしてそれが全然ブレていないのにビックリです。当たり前かもしれませんが、連載中にちょこっとずつ合わなくなる作品も多いので、その一貫性が心地よかったです。彰伊・・・なんと健気な。
でも彰伊と阿沙利が奇跡を起こしてしまったのなら、あの二人は…。
と少し心配だったのですが、そちらは次巻でしっかりフォローしてくれていました!どこもかしこもラブばかりの是、大好きです!
主の身代わりに傷を負う紙様と、言霊使い達とのラブストーリー、第9巻です。今回は、三刀家当主の彰伊と、一番古い紙様の阿沙利のお話になります。
8巻で、とうとう白紙になってしまった阿沙利。彰伊が和記に、阿沙利の再生を頼む(脅す)ところから始まります。でも、和記は元の阿沙利が戻るわけがないと、馬鹿にしています。
万に一つでも、可能性があるなら諦めない、彰伊の姿が泣けます。いつも天邪鬼な、阿沙利の最後の素直な言葉も、これまでの二人の関係を思えばキュンキュンします。
そして、再生した阿沙利に起る奇跡も、玄間たちとは違う絆の強さを感じて、納得の結末に感動します。
やっと聞けた、阿沙利の必死な告白に感無量です。
子供の頃から、阿沙利のためだけに頑張って来た彰伊も、カッコ良くて萌えます。
私が唯一泣いたBLです。
始めて読んだ時は
なーんだ…売ろう
くらいに考えていましたが
2度3度読むと涙がとまりません。
とくにこの2人の話が泣けます。
ぜひ1巻から読んでほしいです。
前巻にて、ギャッという場面で終わらせて下さったわけですが…
その為、今回もシリアス風味です。
や、この先コメディはないか?
メインは言うまでもなく、三刀家当主で言霊使いの彰伊×彰伊の紙様(言霊使いの代わりに返しを受ける人外の者)である阿沙利。
阿沙利は現在残る紙様のうちで最も古参。
その為、徐々に返しに耐えることが難しくなり、とうとう前巻のラストで白紙となって消えてしまいました。
『是』でのわたしの一押しはパンピーの雷蔵なのですが、阿沙利は一巻から要所要所を押さえる大事なキャラでしたのでお気に入りでした。
まあ、始めの頃から伏線張られていたので仕方ないのですが、とうとう阿沙利が彰伊へ本音を告げたのが最期とは。
そんな阿沙利とまだ子供だった彰伊との始まりのストーリーと、後半は阿沙利を再び再生させようとする彰伊と和記(紙様を作る人形師)との鍔迫り合いの巻となっております。
恋する男、恐るべしだ。
多分弟のことがなかったら、彰伊がもう少し頭が悪かったら、きっと阿沙利を連れて逃げてたかもなあと思うのですよね。
辛い思いしてきてる人たちにこそ、ハッピーエンドにしてあげて欲しい。
氷見編からずっと心臓が痛いよね。雷蔵と紺君で癒されたい。
最後は本当に感動した。
浅沙利が戻ってこれたのは、血の力もそうだと思うけど来世までという言霊があったからなんでしょうね。
皆にも教えてあげて欲しい。来世までって願うと戻って来れるって。
と思うけど、そんな……簡単なことじゃないんでしょうね。
言霊の力って偉大。和記もびっくりだね。
そして、葛籠の中をみて更にびっくり。
それは、紺君ですか?紺君に見えるけど違うか……。
彰伊×阿沙利編 2人の過去も描かれています。
是ワールドの中でも一番好きな雷蔵×紺カップルと同じくらいに好きなこの2人。
女王様な阿沙利に振り回される彰伊の図というのは大好物です。
過去の話の中で、大怪我を負ったうえにいきなり現れた阿沙利に童貞を奪われて涙目になる彰伊が美味しかったです。
阿沙利に触れたいがために言霊を使う彰伊にどんだけ阿沙利のこと大好きやねん!!と思ったり。
奇跡を起こせたのもひとえに彰伊の執念ですね。
現・三刀家当主:三刀彰伊×紙さま:阿沙利です。
このCPはマジで辛かったです。故にレビューもしにくいですね。
個人的には一番好きな守夜×隆成も辛かったですが、このCPも辛い!
ここで、1巻で阿沙利の家出の理由が分かりましたね。
そりゃ・・・今までずっと傷を治してきていたのに段々治せなくなるなど、
家出もしたくなりますよね( ゚ω゚;)
あとですねぇ~。少年・彰伊が可愛すぎてですねっ!!
ホント、立派な大人になって・・・って感じです。
ただ、琴葉の初仕事の話を近衛にしていたときに
「俺が、あれくらいの歳には仕事をしていた」とかエラソーに言っていましたが
みーみー泣いてて可愛かったのにww
阿沙利の言うとおりですww
しかし、阿沙利を再生して一時はどうなるかと思いましたが、これは
「愛の力」ですね!
恥ずかしくて声には到底出せませんがww
本当によかったと思います。正直、ちょっと泣きそうになりました。
他のCPは2巻づつ発売されていますが、今回のみ1巻だけとか残念ではありますが、
本当に中身の濃い1冊だと思います。
ひたすらよかったな~としかいえません。
ちなみに私はアサリ大好きです。
前作であんなことになってしまってどれだか私がショックだったか・・・
とても辛くなりました。
(彰伊が一番辛いと思いますが・・・)
このシリーズの中では一番好きなカップリングなのでハッピーエンドでよかったです!!
前巻から続いていて、彰伊×阿沙利カップルでした。
前巻終わりでは、軌跡を信じた彰伊が和記相手に
頑張ってましたが、この巻でも頑張ってましたねー。
彰伊って、子供の頃から一生を言霊師として
ささげなきゃいけないっていうツライ立場だったため
冷めた人っていう感じだったけど
こと阿沙利については、熱くなっちゃうんですね。
前の近衛同様、愛する人のために
全てをかける・・・そんなところがたっぷり見られて
かっこよかったです♪
読んだ直後なら間違いなく神評価をつけてたと思うけど、時間が経つと難しいね。
他のカップルは2巻ずつなのに、阿沙利と彰伊は1巻から小出しで続いてたから、この9巻だけで完結してます。
そのせいか、所々駆け足での進行になってたり、既刊と被るシーンは大幅にカットされてたり、ちょっともったいなく感じます。
こちらも最初読んだ時は号泣しましたが、今読むと泣けない。なんでだろう?8巻ラストでは泣けたのになぁ。
確かに阿沙利様復活は都合よすぎだけど、それはまぁ愛の力ということで良し!氷見の場合は彼の望みでもあったから、また違うんですよね。比べちゃいかんよ。
渋い大人の魅力たっぷりな彰伊さん、少年時代が可愛すぎる!哀れで可哀想で健気で不器用で、とにかく可愛いんだ。大人の彰伊よりも少年彰伊の方が好きです。
阿沙利を再生させるため、動き出した彰伊。
しかしそんな彰伊を冷めた目で見る和記。
白紙になった紙様は、同じであって同じものではない。容姿が同じでも記憶は消える。
玄間と氷見篇の時そうでしたよね。
あの巻は切なかったなぁ。
それがなんと覆っちゃう9巻!
なんと阿沙利、記憶持ったまま再生しちゃいます!
まぁそんなすぐ簡単に再生ってわけでは無かったけれど…。
愛あればこそ?二人の思いが成せた奇跡ってやつなんですかね。
思わずうるっときちゃいました。
そんな奇跡を目の当たりにした人形師和記。ついに動きます。パンドラの箱開けちゃいます。次巻必見!!
阿沙利の魂がもどって、良かったと思う。
とてもうれしいです。志水先生ありがとう(笑)
恋人同士の関係って、当人同士にしかホント何っにも、
分からないなって改めて思いました。
二人にとって、どんな言葉が特別なのかとかね。
阿沙利さんが、彰伊さんに「愛してる」と言ったことがなかったり、
その言葉をどれほど待っていたのかとか、待たせていたのかとか。
ふたりの世界ってすんばらしい、ところがたくさんあって
恋や愛って、いいねって思えました。
8巻でなぬぬ!な終わり方をして、続きがとっても気になっていました。
最高です。
朝、彰伊が目覚める前に寿命が尽きてしまった阿沙利。
もちろん彰伊は和記に掛け合いますが、なかなかすんなりと承諾しない和記。嫌味な性格だなぁ・・・(でも好きなキャラ)
そこから彰伊の過去と阿沙利との出会いの回想シーンが長々と続きます。
深い苦しみを持った彰伊の過去、阿沙利の冷酷な言葉。
それぞれに深い意味が感じ取れます。
「二世の契り」
指輪に彫られた文字にも号泣。
この二人にとってはある意味「愛してる」よりももっと深いかもしれない。
とにかく涙なしでは見られません!!
それにしても阿沙利は女王様気質ですねぇ~
振り回される彰伊も大変です。
でもそこは愛があるからこそ~なんでしょうね♪
9巻です。
前回の鬼な終わり方から続く、彰伊×阿沙利編。
これまでの流れで何故だか最初っからこの2人はうまく行っていたような気さえしていたのですが。
実はかなりそうではなくて。
2人の出会いが明かされていくと、彰伊の想いのせつなさに胸をしめつけられました。
たとえ、相手に好かれていなくても、それ相応の働きをすれば側にいてくれる。
傷を治すという名の快楽。
心までが寄り添うことはなくとも片恋でも求め続けた結果、そこに情が生まれて。
はぐらかすような、それでも確かに大事にされていることをひしひしと感じさせられて。
動いた気持ちはなかなか言葉にならないけれど、心の中にはちゃんと実っていて。
前巻ラストの別れのシーンから連なる阿沙利の気持ちの流れは、再生されて本当の自分に戻れるところで溢れて。
お互いがお互いに強く強く求め合った結果、2人の想いが実ったのだろうと思います。
そして、チラチラ本誌では読んでたりもしたんですが、ラスト、えちシーン追加ありがとうございます。
ごちそうさまです。
目覚め?の彰伊が阿沙利を離さないシーンとかすごく好きですv
こちらのCDももうすぐ発売ですね。
いやー、聞いてみたい!
そして、本編はいよいよ最終章。
片戀譚ということですっごい楽しみですv(雑誌読んでないので)
こんなに、色々な気持ちで泣いた作品はないかも。
最初は…8巻の続きで、悲しくて。
最後は、もぅ!!!!! もちろん嬉し泣き♥♥♥
“人と紙様”
男同士な上、しかも異種(←コレ位普通ですが…)。
何より、お家の生業を守る為のパートナー。
更に、実はご先祖様だし(紺&雷蔵CP以外)。
どのカップルも、その困難+それ以外のそれぞれの困難を乗り切っていて、
どのエピソードも、心を揺さぶられるものでしたが、
この2人(阿沙利&彰伊)は、格別でした。
前の主に心を残したままの阿沙利と、
弟を、一族を、
そんな建前以前に、阿沙利を守り&認めてもらう為に。
そんな2人が、葛藤を乗り越えて、
長い時間をかけ、お互いを何より大切に想う気持ちに素直になろ~とした時(8巻)に
阿沙利の白紙化。。。
やっと自分の気持ちに素直になって、
真っ直ぐに、彰伊だけを求める阿沙利が消えちゃうシーンは
最高だったのにぃぃぃ~
で、
長い間、自分の心を押さえ続けてきた彰伊が、
自己満足だろ~が、当主としての権力だろ~が、
阿沙利を取り返す為だけに全力を注ぐ姿は、ホント切なかった。。。
お互いに、何より強い想いがあったからこそ、
ずっと、言葉では表せなかった気持ちが溢れ過ぎて、
奇跡を起こせたんじゃないかと。
氷見&玄間も、ある意味似た様な状況だったけど
あの2人の場合は、2人だけの絆を作る為には
やっぱり、仕切り直しが良かったと思うナ。
で、次は…
今まで、カップルとしては出て来なかった和記&力一だ。
1巻~の登場があってこそ、
いつしか、思い入れも育っていた阿沙利&彰伊。
そこをいくと、コミックス初登場の力一。
ケド、あの和記が、永い間“柩”を大事にしてたわけだし。
想いの強さじゃ、全然彰伊に負けてないよ~な気もするから、
阿沙利&彰伊とも、氷見&玄間とも、違う展開になるんだろ~な。
でも!!
阿沙利&彰伊を超えるエピソードってあるんだろ~か???
あって欲しいよ~な、欲しくないよ~な。
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
何年もの時間をかけて育んできた、二人の結びつきの強さに涙しました。
そして神評価だらけの中コレを書くのはちょっと勇気がいるのですが、二人の絆に素直に感動する一方で、物足りないというか、意外とあっけなく奇跡が起きてしまったなあと、やや拍子抜けしてしまったのも事実です。
奇跡とご都合主義は紙一重だと思うのですが、ちょっと際どいなあ、というのが正直なところ。(偉そうですみません)
人知を超える特殊な存在とはいえ、超えるからこそ紙の世界にも道理はあり、その道理を覆すほどの「奇跡」。
そして和記が渇望しても手に入れられない、彼を絶望たらしめるほどの「奇跡」。
それはどんなものなのか……
そんな風に「奇跡」へのハードルも期待値も勝手に上げ過ぎていたようです。ファン過ぎて。
また氷見と玄間の前例があるだけに、彼らとの違いは何なのか。
琴葉の存在や、何より誓いという「約束」が大きな意味をもつのだということは分かるのですが、氷見組との差別化があまり感じられなかったのも要因かもしれません。
というか、わたしの読解力が悪いだけか…。
とはいえ、やはり好きなふたりなので嬉しかったです。
過去編はとても読み応えがありました。
自分の意にそぐわない人生…人を傷付け、命を奪い、死した後尚も紙として縛られる運命を、心底嫌悪していた彰伊。
彼の支えはたったひとつ、「自分だけの紙様」という存在です。
だけど彰伊は気付きます。
自分だけの紙様だと思っていた相手は、自分のものではないことに。自分は主ですらなく、先代の言霊師だけが今も相手の心を占めていることに。
そして、自分が求めてやまないのは、紙様ではなく「阿沙利」という存在に他ならないんだということに。
まだ少年だった彰伊が、それでも想いを尽くし続ける一途さは、心を打つものがあります。
言霊で生きる彼らですが、力一に縛られていた阿沙利の心を動かしたのは、言葉ではなく、想いを込めた一日一日の積み重ねであることが伝わってきて、胸が熱くなりました。
まさに、阿沙利のためだけにあるような生き方。
彰伊は、間違いなく自分だけの存在を手に入れたのです。
言霊の力とは、しいては想いの強さの裏返しでもあります。
だからこそ「是」の世界の彼らは、これほどまでに求め合うのかもしれないと思えました。
氷見のときとはきっと違う結末…、と思っていたのでなんとなく期待を込めて想像はしていたのですが、想像なんて足元にも及ばない感動と号泣でした。
皆様がしっかり書いていらっしゃるのであまり書くこともないのですが、読みなおせば読みなおす程、胸に詰まります。
これまでちょこちょこ垣間見えていた二人の遣り取りや過去のシーンなどから、二人はもっと大人で対等な立場なのかな?と思っていました。
対等なんだけど、奔放な阿沙利を彰伊が好きにさせつつ包んであげてる……という印象だったのですが。
阿沙利の前では、彰伊はずっと子供のままだったんだなぁ。
というか、阿沙利はいつのまにか彰伊が大人の男になっていたことに気付かずにいたというか、あえて見ないふりをしていたと言うか……。
彰伊も阿沙利に対しては、一方的に縋って縛って傍に置く、それでも良いから傍に居てほしい、いつか認めて欲しいって、追いかけてばかりな気持ちだったんだろうし。
阿沙利の中では、彰伊の存在が大きくなることに無自覚でいることが、彰伊を守ることにも繋がっていたんでしょうね。
自分がいつか消える日のことを考えながら傍に居るって、どんな気持ちなんだろう。
阿沙利が覚悟を決めたから、この先は馬鹿みたいにいちゃいちゃベタベタらぶらぶなカップルになって欲しいんだけど……。
覚悟を決めた阿沙利はこれまで以上に余裕綽々で彰伊を振り回すんでしょうね(笑)
帰る場所が出来た風来坊は無敵ですから!
次はいよいよあの方のターンですか。
本誌をまったく読まずにコミックスを待っているので、とてもドキドキ楽しみです。
阿沙利が白紙になった時、とても切なかったです・・・。
どうなるんだろうと、思っていました。
だけど、この9巻で、記憶も一緒に、戻ってこれて、本当に感動しました。
彰伊も切ない感じがよかったです。
指輪を再び渡すところも、よかったです。
もう、最高潮でした。
もう、これ以上、語れないくらい、感動しました。
大好きなCPなので、何度も読みました。
最終章も、楽しみです。
久しぶりにBL読んで泣きました…
二人の過去の話もすごくよかったけど、彰伊が白紙に戻った阿沙利えお手に握りながら泣いてるシーンがやばかった…最高潮に泣いてしまったシーンでした。
ふたりの絆はとっても強いんだなと…あの指輪に彫られていた言葉の重さ…すごいですね。
あまりに胸がいっぱいになって何て書いていいかわからないんですが…
とても、素敵で胸がいっぱいになる1冊です!!
疑問もたくさんあるけど…これ読んでやっぱり思ったのは、同じように白紙になっても戻ってこれなかった氷見ですかね…
彰伊と阿沙利、玄間と氷見この二組の違いは何だったのかと…
色んな関係があってこその是なので、考えてもあれですが…
次は一番謎だらけだった、和記のお話。
私はコミックス派なので、10巻でるまでとっても待ち遠しいです!!
鬼のようなラストの前巻から一体どれだけ心待ちにしていたことでしょうか。
陳腐な表現にしかならないけれど、涙なしでは読めない第9巻、彰伊×阿沙利完結編です。
決して綺麗でも優しいくもない出会い方をした二人が、過ごした時間や乗り越えた痛みが切ない。
この結末には賛否両論あるだろうなあと思いつつ、個人的には思いっきり支持したいところ。
きれい事?そんなん知るかい!!
無茶は承知の上でそれが素直な感想だったりします。
たとえご都合主義だろうとこの二人にはとことん幸せになってもらいたいものです。
しかしやっぱり何回読み返しても過去回想の阿沙利の犯罪者(笑)っぷりにはにやにやしてしまう。
巻数を重ねるごとに見えてくる和記の人でなしっぷりがなんだか楽しくなってきたんですが、それだけに今回の奇跡に絶望する姿が印象に残っています。
彼にもまだまだ何かありそうですね。あと力一さんも。
さて、次巻から最終章だそうで。わくわくどきどきしながら次を待とうと思います。
私もsatokiさんと同じく、例えご都合主義であろうときれい事であろうと、
この結末をダンゼン支持します!
それに、最終章の和記編への道筋には、阿沙利の記憶が残ってる必要が
あったと思うんですよね。
本誌で読んでいたので特に今言うことは何もないのですが…
描き下ろしエッチについて。
彰伊は潔癖症っぽいのに、阿沙利のあんなトコをベロベロしちゃうところに激しく萌え滾りました…!!
愛がないとできない行為ですよね…
あの展開の後のアノ行為ですからもう…なんかもう頭からシュポーーーー!!!!と何かが出そうになりました(笑)
私、彰伊×阿沙利カプが一番好きなんですよ。
カタブツ彰伊と、なかなか素直になってくれない阿沙利萌え~
彰伊にもいろんな過去があって、今も結局当主になっちゃって
いっぱいいっぱいしんどいものを背負っているんですよね。
でも、阿沙利との「強くなる」「阿沙利に似合ういい男になる」という目標のためだけに
今まで頑張ってきたんですよね。
彰伊の過去編はもう…めちゃくちゃ読んでてツラかったですし。
彰伊の世界のすべては阿沙利だったように思います。
昔の可愛い彰伊もいいですけど、今のカタブツ彰伊もとっても素敵です。
阿沙利のことしか考えてなさそうな、そんなバカなところもすごく愛しいです。
愛を伝えても、体を繋げても、応えてはくれない阿沙利。
やっと…というところで阿沙利は白紙になってしまうし。
奇跡は起こったわけですが、本当にこの二人には奇跡が起きてほしかったので、
本当によかったです!
阿沙利が戻らなかったら、彰伊は本当に壊れてしまうんじゃないかと思うくらい、
彰伊は阿沙利が全てだったように思います。
阿沙利も、意地を張って今まで自分のことを大事にしてきてくれた彰伊に
想いを伝えられぬまま白紙にならなくて本当によかったです。
ペーパーでもあった通り、絶対今後あの言葉を口にしてくれるとは思えませんが、
一度「好きだ」と決めたら、阿沙利は死ぬまでその気持ちを貫き通してくれると思います。
しかしあのペーパー…。キスであしらうとか…。
どんだけ女王様なんよ!!
萌えるっちゅーねん!!www
次はいよいよ和記編ですね~
本誌でも続々と新キャラが出てきていますし、紙様の誕生の物語?なような気がしますし、
なんか早くもワケがわからないカンジになっていますが、楽しみです!
一番気になるのは和記の恋模様なんですけどね…w
あの和記がどんな恋を経験して、そして今のあの和記になるにはどんなことがあって
また真鉄はいったいどうなってしまうのか…?!など、見どころ満載です!!
ドラマCDも7月発売ですし、ますます是が面白いですよーーー!!!
コミック派です。
前巻の鬼畜な終わり方からずっとヤキモキしていました。
9巻は、8の続きから。是の中で一番好きなCP、彰伊×阿沙利メインの巻。
ちなみに次席は守夜×隆成です。
1巻を除き、8巻まで和記の命じるまま、出会い、惹かれ会う紙様と三刀家の血筋の人とのお話し。
「紙様」と言魂使いは惹かれ会う運命、奇跡を信じる熱を失った、人形師和記。
何もしなくても、起きるときは起きるのに、切実に願っても、信じて、死に物狂いで行動しても、現実は奇跡なんて起きない。
9巻は、それでもあきらめない彰伊の話し。
ありったけの思いが、無駄になって更に気が沈むかも知れない行動が、起こした奇跡。
阿沙利の言葉通り、いい男になったね。
全てあきらめ厭世的な、和記は知らない、気付かない振りをしていたのかもしれない奇跡は、今までのストーリーの中にも実はある。
でも今回の奇跡は、目を反らす訳にはいかない。今度は和記の番。
今回、奇跡の瞬間、第一声が、罵倒なのが阿沙利らしくて大好き!
これからも、彰伊を振り回しながら悪口雑言、神出鬼没、エロくて凶暴な阿沙利さんでいてほしいです。
自分はコミックス派なので本誌は普段は読まないのですが、たまたま阿沙利が白紙になる回(8巻のラスト)を本誌で見てしまい、うわああああああっ!何これええええ!っと続きがずーーーっと気になって仕方ありませんでした。
が!9巻まで我慢したかいがありました。
彰伊に「愛してる」と伝える為に。約束を果たす為に。彰伊の絶えなく阿沙利を呼ぶ声を頼りに真っ直ぐ帰ってきました。
お互いの思いの強さが奇跡を起こしたのですね。
もうもう涙腺決壊しまくりました。号泣です。
白紙からの再生という点は玄間×氷見と似たような形だと思うのですが、氷見では奇跡が起こらなかった。彰伊×阿沙利とは何が違うのだろう…。
玄間×氷見は結局ラブラブ熟年夫婦だからこれはこれでいいんですけど(笑)
本当に何度でも読み返したくなる巻でした。
いや、実際未だに読み返しまくってるんですけどね。
あ、ペーパーも大満足でした★阿沙利のツンデレパワーが発揮されてます(笑)
昨日からちょっと泣きすぎじゃないか自分・・と思いながらの完読 ( ノω-、)
アサリが消えてしまった後の話かとおもえば、そこにつながるプロセス。
二人の出会い~なお話が一冊にまるまるギュっと詰め込まれておりました。
そんな出会いから~な二人なわけだったんですね。
消える前夜に話が途中で戻ります。
そのつながりに思わず号泣してしまいました。
端から見れば、ナイスカップルで通してた~なイメージだったんですが、本当はそじゃなかった。
攻の一途に想い続ける心に落とされていくアサリ。
描き方がなんとも言えずボロボロ泣けた。
必死すぎてこっちが切なくなってくるわ( ;∀;)
まぁ何にせよいい形で収まったのだけが救いですな。
雑誌でちらほら見てたんですが、まさかこんなストーリーになっていようとゎ。
そして和紀さん。
ずっとあの不遜な態度が気になっていたんですが、なにかありそうです。
一度白紙になった紙の感情は戻らないと
ずっと刹那に想っていた矢先のアサリの出来事。
さてさて、次回は波乱の予感。
ますます目が離せませんなw
少年の頃、運命に縛られていた彰伊がたったひとつ出来たこと それは恋すること。
その恋に一生懸命になっている彰伊が愛おしくなりました。
雨音に消されてしまう小さな小さな阿沙利を呼ぶ声。
そしてもう一度腕に取り戻すために魂を込めて呼んだ声。
どちらも届いてほんとによかった。
対等のCPが大好きなので、がんばって阿沙利にふさわしい男になれたねって言ってあげたいです。
最終章も楽しみになりました。
彰伊×阿沙利篇です。
冒頭から阿沙利が白紙になってしまうシーンですが、お話のほとんどは回想シーンになります。
定められた運命、仕事を強いられながらも大きな期待はされず、自分以外はみんな敵と思わざるをえない境遇で、彰伊は自分一人のためだけの紙様が欲しかったのです。
しかし阿沙利は、過去の主だった祖父を一番に想っているので・・・
彰伊はマイナス思考、阿沙利は天邪鬼なので、なにかにつけて傷つけあいながらも少しずつお互いを必要としてきます。
二人が真の言霊様と紙様になったのもつかの間、阿沙利に寿命が訪れて・・・
しかし、彰伊の熱い思いで、白紙になった紙様は再生しても記憶は残らないという定めに奇跡を起こし、果ては冷酷な人形師・和記の心までも動かすことになるのです。
クールな二人の奥に隠れた熱い思いを感じられたお話でした。
結構感動したのですが、感想はこれくらいしか書けません・・・
もう、ずっと泣きっぱなしでした・・
鼻水出てくるわ・・もう大変です・・こんなに泣けるコミックもあんましないです。
彰伊はもうずっと前からこの阿沙利が”白紙”に戻った時の為に準備をしていたんですね・・
そこから、二人の初めて会った時に戻るのですが・・ちょっと想像していた内容とはまったく違いました・・
彰伊は結構辛い時期を過ごしていたのですね・・・今まではちょっと見え隠れするだけだったけど・・
それだけ、「力一」という人はスゴイ人なのでしょう・・彼のお話はきっと和記編で明らかになるのでしょうが・・
そんな辛い時期を阿沙利を縛り付ける?っていうのはおかしいですが、傍に居て欲しいという気持ちでずっと一緒にすごす・・
なんかね~段々と阿沙利が力が使えなくなってくるのって切ないですよね~・・・
その辺はちょこちょこ色んな巻で出てきたけど・・ってその出てきた所をスパッと飛ばしてましたね~・・
いっそ気持ちいのいいくらいに!!
そこはちょっと、嫌、かなり違和感を感じながら読みましたけど・・あ~あのシーンの続きね~・・
なんて・・なんかこの二人の事はちょっと1冊では収まらないんじゃなかろうか?
私としてはまた何ヶ月も待たされる事を考えるとこれでいいんですが・・なんかもっとじっくりと内容を詰めて2冊同時発売的な感じで2冊は欲しかった・・とは感じました♪
でもそれを上回る切なさ!!感動!!
あの阿沙利の「逝きとうない・・」なんかこの文字見るだけで泣けてくるんですよね~・・
まるでなんか魔法に掛かったみたいに・・
なんかこの9巻は金太郎飴の如く何処を読んでも泣けてくる1冊でした・・・
これでまた彰伊と阿沙利は離れる事を怖がらずにこれからは過ごせるんですよね・・それが何よりも二人の・・
私の幸せです・・・
もう~~~ どんなに どんなに 待ち望んだことか!! 8巻終わりで白紙となってしまった 阿沙利!! と それを見て愕然とする彰伊の続きです!
9巻丸ごと 彰伊と阿沙利との出会いの話から今回の結末まで ギッシリ彰伊×阿沙利で構成されてますvv (なんか それだけでも得した気分vv)
ではでは ネタバレ含みながら 私の心叫びwwwww
白紙になった阿沙利!! いつかは来ると・・来る日は近いと覚悟はしていた彰伊・・・ その日が来た時のことも 自分で決めていた!! 和記に阿沙利をもう一度作り直させること!! 彰伊は和記に詰め寄ります もう一度 阿沙利を再生するようにと・・(彰伊が怒ってます カッコイイvv 和記の大切vvな長持 足かけちゃって 和記も怒り!! 和記が怒るのも結構好きな私)そんな こんなで彰伊の少年時代へ 彰伊の過去 どうやら爺さん(力一)が死んだ理由の一つに 彰伊も絡んでいて それで 当初 阿沙利は彰伊の紙様になったにもかかわらず 会わなかったらしい 言霊師として初の仕事を始めたときも 阿沙利は現れず 彰伊も紙様に傷を移すことなく 自分一人で傷を受けて その後も当分 阿沙利は彰伊を避け続け・・彰伊は心も身体もつき ついに涙ながらに呟く『神様たすけて・・・』でも 現れたのは 神様ではなく 阿沙利!! 紙様でしたvvv そして 傷を癒すのに まぁvvvv年端も行かない彰伊(まだ10代前半)にまたがっちゃうんですvvvvvvv きゃーーーーーっvv もう助ける云々より 陵辱vv あの 彰伊が カワイイのなんの!!!
さてさて Dear+ で彰伊×阿沙利を見ていたので結末は知っていたんですが、 Dear+では 阿沙利vv 復活!!は抱き合って終了だったのですが ちゃーんと その続きvv 志水先生 約束どおり描いて下ってますwwww 本当に 二人の想いが通じ合ったセツナイvv濡れ場wwwwwww もう期待通りで 大・大・大満足でした!! 阿沙利が彰伊に対して素直でかえって怖いぐらいvvv しっかり堪能・お腹いっぱい楽しみましたvvv
8巻ラストから待ちに待った彰伊と阿沙利の巻でした!!
すごく良かった・・・もともと是の中でかなり大好きなCP
ではあったけど、読み終えた後もう一番好きになっちゃった
かもしれないってくらい良かったです。
私は玄間×氷見も大好きCPなのですが、好きになった瞬間って
氷見が戻ってきた時の玄間との例のやりとりにジーンときて
だったんですよ。
今回はどうなっちゃうんだろう・・・まさかのケースになっちゃうかなと
ドキドキしながら待っていたものの、でもどこかでこうなるかなとも
期待し予想してました。
実際読み終えてみてまず思ったのは、さすが志水先生、よく
わかってらっしゃるよな・・・です(*´д`*)
志水先生なら今回がもしも氷見と同じ結果になったとしても、
読者を惹きつける描き方ができてたかもしれないけど、でもやっぱり
ちょっとがっかりしてたと思うんです。
玄間×氷見の章も感動的だったし、あのケースも必要だったと思うの
ですが、でも読んでいて奇跡が起こるのを期待し始めるじゃない
ですか。
あの二人のお話を読んでいたからこそ、今回の巻で阿沙利が
奇跡は絶対おきないのではなく、たまに起こるから奇跡というんだと
言う台詞も胸に響いたんだよな~(´;ω;`)
あ、あと今回の少年時代の彰伊のお話は想定外の可愛さに
びっくりでした。
二人の初めてのシーン、襲い受けな阿沙利が素敵すぎた・・・!
それから今回のペーパーですが、彰伊と阿沙利の登場でしたよ!
是非ペーパーもゲットされることをお勧めしますv