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kiraboshi dial
さすが夏目先生、安定のおもしろさです(正直、ハートの隠れ家は好みではなかったんですが、飴パラ他だいたいの作品は好きです)
最初は反発したり、理解し合えない2人が、イラっときたり、ドキッとしたり、キュン、デレ…となっていく過程がほんとお上手。表情がいちいち豊かでかわいいしおもしろいし。
それも自然に違和感なく、笑いを交え、盛り上がりながら、結局らぶらぶになっていくのがたまりません。
和弘が仏頂面で何を考えているのかわからなかったけど、それにはちゃんと理由があって。
鳥羽がど田舎にくる背景もわかったし。
なんせ、無表情ながら、鳥羽にくっつきたがる和弘に萌え〜です。
鳥羽に「大丈夫」と言われて抱きしめられたら、閉所恐怖症がマシになったとか、満天の星空を見せてくれたりとか、鳥羽でなくてもグラッときますよ。
和弘がだんだん素直になっちゃって、一緒に寝たいとかかわいいかわいい。
和弘は好きを自覚していなくても、しっかり鳥羽のことを好きなのもいい。
鳥羽も和弘のことを助けてあげたい、理解したい、というのがやさしいし、和弘にも伝わるだろうし。
だからって和弘の「こいつ すげー流されやすいから」には笑いました。わかってたんかーい!!とツッコんでしまいましたw
「お前 どこにも行かねぇよな?」「おれはずっとお前の一緒にいる」
な和弘がピュアピュアで、激萌えしましたが。こんなん言われたらたまりませんよな。
一緒にいることが支えになり、どこにも行けないと思っていた和弘が(こいつとならきっとあの星にだって行ける)とラストに思うのって、控えめに言っても最高ですね。
トラウマをテーマにするのって難しいですね。
「ハートの隠れ家」がすごくよかったので、夏目イサク先生は結構そういうのもきれいにさくっと扱えそうなイメージでしたが、あっちはあれだけのボリュームがあったから説得力のあるストーリー展開になっていたのかもしれないなと思いました。
東京からすごーーーーく遠くて不便な無医村にやって来た医師の鳥羽と、診療所前の大屋敷にひとりで住んでいる和弘。
無愛想な和弘に第一印象は最悪だったのに、診療所の住居部分の床が抜けて居候することになって…。
というスタートで、無愛想だけど何か理由がありそうな和弘に振り回されつつ絆されていくストーリーでした。
話数の問題があるのは重々承知の上で恐れ多くもわたしの意見を申し述べさせていただきますと…。
さすがにこのテーマでこの長さでは足りない。
でしょうか。
評価が良いので本当に心苦しいのですが、2人の距離が縮まるエピソードも、先生が恋心を自覚するのも高速スピードのトントン拍子すぎて、「え?もう?」「あ、この段階で?」という戸惑いが生じてしまって、2人の気持ちについていけず。
先生が嫌っていたから「好きになった?」という言葉を「恋愛」の「好き」に曲解する流れが一番ついていけなかった自分、悔しいです。
満天の星空の見開きページは最高でした。
和弘が先生に独占欲を見せるのもご馳走でした。
なのに…、もう少し、あと2話でも間に挟んでもらえたら…、いや、もうここまでわがままを言ってしまったら取り繕っても仕方ない。
上下巻くらいのボリュームで読みたかったです!
そしたらものすごく好きな作品になった予感しかないです。
こういうのって最初から何話構成でいくか決められているものだと思うし、大人の事情、致し方なし。
最後に、「きら星ダイヤル」の「ダイヤル」部分はどういう意味だったのでしょうか。
田舎の唯一の医師として赴任して来た若い医師と、彼を取り巻く周りの人々が織りなすハートフルコメディでした♡心に傷を持つ者同士が寄り添い、心を通わせて行く。イサク先生のいつものジタバタして大騒ぎすツンデレ受けよりは大人(28歳だけどね、童顔で華奢な美人だけどね。)なせいか、医師という、ある意味で懐の深さが試される職業柄なのか、気難しいカズをも受け入れてしまう。(流されているとも言えるのだが。)カズは多分無自覚だと思うけど、先生に一目惚れしたんじゃないかなぁ、って思う。ちょっと優しくされたからって「お前が誘ったんだろ。」って、直ぐ直ぐ臨戦態勢になるものかね。言葉に表現するのはカズにとって、難しい「感情」だったから、誤解も招くけど、それを見守って来た幼馴染や田舎の人たちの優しさに温かい気持ちになります。けれど、ただ温かく見守るだけではダメで、そこから踏み出して行く勇気みたいなものを皆んなが学んでいく。与えられる優しさだけでは無い、優しさはきっと強さ。
こんな田舎にやって来た先生にもやっぱり人に言いにくい理由があって。言葉よりも、満天の星空を見せに連れ出す、カズの優しさが好きです。無愛想な彼の、ありったけの気持ち。
「見つけたものを、ずっと持っててよかった…。こいつにあげられてよかった。」と、先生の側で心に思うカズ。
最後の方の、幼馴染が先生の腕をとってる様子を見かけて引き剥がす、独占欲むき出しのカズも好きです。イサク先生の攻めはそうでなくちゃ!カズはやたら無自覚なので、ハラハラするのですが、独占欲を持てたら、うん、大丈夫!って思えるもの。二人はずっと幸せで暮らして行けるはず。って安心します。閉所恐怖症(なので、乗り物に乗れない。)のカズといつか、二人で旅行に行けたらいいね。
夏目イサク先生の初読みがこの作品だったせいか、大好きなイサク先生の作品の中でも、未だにこの作品が一番好きです。
両親を死に追いやった叔父叔母のせいで何でもお金で解決するようになった和弘(攻め)は、都会から来たばかりでしばらく同居することになった医者の鳥羽(受け)をしょっぱなから金で買おう(「先生いい匂いするし、男でもイケそう」ww)とします。身の危険を感じる鳥羽先生ですが、最初は無愛想でとっつきにくいと思っていた和弘の、素直で優しい内面を知るにつれ……、
イサク先生の作品は、とにかく出てくる人が皆優しい!!
和弘の叔父叔母に対してさえも、嫌悪感よりも「人の道を踏み外した可哀想な人たち」という目で見たくなるのは、イサク先生の描かれる世界が明るくて温かいからだと思います。
BL特有の深く思い悩むような箇所はなく、サクサク話が進むのに、要所ではちゃんときゅんきゅんしたりじんわりしたりできます。
和弘みたいに、人恋しい時に読んで頂きたい作品です。
夏目イサク先生のリブレ出版初コミックです。
1冊1つのストーリーです。
[きら星ダイヤル]
攻 : 須賀和弘 / お金持ち。無愛想。トラウマ持ち。
受 : 鳥羽陽介 / 28歳。医師。トラウマ持ち。
内容 : 都会から田舎へやってきた鳥羽(受)。みんな親切で優しい、と言いたいところだが、和弘(攻)だけ無愛想で不親切。しかし、そんな和弘の家に一時住むことになってしまった鳥羽は、その夜いきなり和弘に襲われて...!?
夏目イサク先生の作品はいつも安定して面白いです。
今作は夏目先生の作品にしては、シリアスめが多かった印象です。
受も攻もトラウマ持ちと書きましたが、(特に攻の)トラウマがいい感じに二人の距離を縮めてくれて、いい働きをしてました!
あと、夏目先生の作品は本当に脇役がいいキャラすぎて...!
脇役みんな好きです(笑)
特に一郎くんはいろいろと頑張ってくれて有難う‼︎(笑)
和弘くんは一度自分の懐に入れたら、かなり懐くタイプなので、普段とのギャップがあって良かったです。
和弘くんはギャップ萌えさせる性格の持ち主‼︎(笑)
鳥羽先生も和弘くんのギャップにキュンときて、好きになったのではないかと...!(笑)
個人的なキュンポイントとしては、
和弘くんの恥ずかしげもなく言うかっこ甘い台詞、です。
照れが全くない和弘くんですが、その代わり、かっこいいことをさらさらとたくさん言ってます(笑)
ちなみに、和弘くんとは対象的に照れ顔満載の鳥羽先生。
一番好きな照れ顔は「......なんだよ」と言っている時です(笑)
どんな場面かは読んでいただくとすぐわかると思います!
今回もとても楽しませて頂きました‼︎
夏目イサク先生、初読みでした~。
アニメのタイトロープは大分前に見たことあるんですけどね!
トラウマ持ち、最高です!
大好きなシチュエーションです。
嫌われたくないからお金を渡す。でも、素っ気ない。
でも、でも、悪いやつじゃない!むしろ、めちゃめちゃ優しい和弘。
先生大好き過ぎる、和弘。相思相愛な感じが凄く良い!
一緒に寝たいとか、ぎゅってされてるのとか子供みたいだけど可愛い。
で和弘は先生の事を一回も名前で呼んでなかった。
お前か先生、その素っ気ない感じが逆に可愛いくてツボなんですけどね!
その後も、もっと読みたい!
二人を暖かい目で見守る一郎も気になるw
どちらかと言うと、こってりハードなBLばっか読んでるから、こういう作品がとっても新鮮(^○^)
丸ごと一冊ひとつのストーリー入り。
トラウマ持ってる和弘くん。
「くん」って年齢でもないかw
とりあえず愛想悪いっつったらない。
人信用できないんだからしょうがないですけどねー。
トラウマと言えば、せんせーもトラウマ持っていて
この2人が2人でそれぞれのトラウマを星の綺麗に見える町で
克服していく過程が良かったです~。
ということで、面白かったです。
とあるきっかけで都会の病院から田舎の診療所へと赴任してきた医師・鳥羽は、住むはずの家が壊れたことにより豪邸に住む和弘の家に居候することとなります。
鳥羽と和弘、初めは全く合わない2人ですが、お互いがそれぞれトラウマを抱えていることを知り、心通わせていくことで次第に互いが大切な存在になっていきます。
悩んでいた親友の悩みを聞いてあげられなかったことで親友が自殺してしまったと思っている鳥羽。
両親と共に事故に遭ったが自分だけが助かり、引き取ってくれた叔父夫婦には遺産を使われ捨てられた和弘。
そんな2人がお互いを思いやることで、少しずつトラウマから逃れて前へと進んでいく様が描かれています。
トラウマ持ちモノではありますが、作風とあいまってそれほど重くはありません。
むしろ、『2人が前を向いて進んでいく』といった形で終わるので読後感はとても良いです。
ハッピーエンドな作品をさらっと読みたい時にオススメです。
このところ、続けて読んでいる夏目作品。
安心のクオリティーというか、可愛くってキュンとして
一定の萌えをちゃんと心得て提供してくれる。
しかし、これは個人的には微妙だった。
悪くない、悪くはないんだけれど……
ド田舎の診療所に赴任してきた若い医者、鳥羽先生。
道に迷って途方に暮れたところに出会った和弘は、無愛想で第一印象最悪だが、
実は彼を迎えに来た、診療所の向かいのお屋敷に一人で住むお坊ちゃま。
急ごしらえの診療所の住まいの床が抜けてしまい、
鳥羽はしばらく和弘の屋敷に居候することになるが……
実はトラウマ持ちの二人の話なのだけれど、雰囲気は全然重くなく、
夏目テイストでむしろ、優しい雰囲気。
何を考えているの分からない和弘も、
優しげだけれどしっかりしている鳥羽先生もいい。
和弘が星空を見せるシーンや、村の人々の暖かさも、いいけれど。
(千鶴ちゃん♀可愛い。)
トラウマの扱いが安易だっていうか、ピンとこなくて、
細部にはキュンとするものの、どう読んでいいのか分からなかった。
タイトルの意味も、今ひとつよくわからないしなぁ……
という、自分の中で収まりの悪い作品でした。
トラウマ攻×トラウマ受だけど、
重苦しさはあんまり感じなかった本作。
設定とか王道ではあるものの、
すごくさっとしててライトな印象。
実はイサクさん作品をちゃんと読むの
初めてだったんですが、
読了後に皆さんのレビューを読んで
読む順番間違えちゃったかなぁと思いました(笑)。
不器用愛想なしの年下俺様攻めと
器のでかいお兄ちゃん系絆され受。
攻めに手を出されていつの間にか絆されちゃう…
って王道パターン。
あんまりデレないけど照れ顔とかが多いので
かわいいなーって思うとこはありました。
ただ、和弘がいくら人恋しくてさびしがり屋だからとはいえ、
男に手を出すのが急すぎて萌えが消化不良気味です。
個人的にはあんまり印象に残っていないのですが、
難しいお話よりもライトに
萌え補給したいときにはいいのかも?
二人とも暗い過去を背負っていて、基本ラブコメちょこっとシリアス
という感じでした。エピソード的には結構重いものを取り上げて
いましたが、雰囲気のせいなのか、それほど切なかったり
痛かったりはしなかったです。
キャラは、鳥羽の人の好さというか、面倒見の良さが良かったなぁ…。
歳の差があるから余計にかもしれませんが、お兄ちゃんと生意気な
子供(←和弘)といいますか…(笑)攻めが、思ったことは例え
失礼なことでもズバズバ言う和弘だったので、受けが包容力がある
鳥羽で安心しました。鳥羽が何だかんだ受け止めてくれるから、
動物的な和弘を可愛く感じられたのかな、とも思ったり。
でもひとつ言わせてもらうと、攻めのベタ惚れ感が足りない気がする…!
何というか、人として好きになった延長線?というか…。どうも恋人
としての惚れ方が物足りなく感じてしまいました。(私が欲張りなのかも…)
和弘は他の夏目イサク先生作品の攻めを期待して読むと、ちょっと違う気が
してしまうキャラだと思います。攻めの受けに対する態度がこんなにキツいのは
初めてで、最初戸惑ったくらいなのでwお前いつものワンコじゃないのか…!
という衝撃も受けたww和弘にはもっともっと鳥羽にハマりこんで欲しいです。
そして更にベタ惚れになってくr←しつこいw
しかし、しっかりと萌えもあり、結果的には満足でしたv
今まで読んだ夏目イサク先生の中では一番シリアスな話だったと思います。
こういう作品もまた素敵ですね。
お話は若いお医者様が東京から田舎の診療所に移ってくるところから始まります。
都会からやってきた若い医者に町のお年寄りや世話役の人達はとてもよくしてくれるんですが、一人とても無愛想で口が悪い若者がいます。それが和弘。
実は和弘も医者の鳥羽もそれぞれ抱えている問題があるのですが、接していくうちにお互いを思いやるようになります。その過程は好きでした。
和弘が無愛想で口数が少ないのに、突飛な行動にでるのに意表をつかれたり、ドキッとしたり。
鳥羽は年上なんですが、きっと元々とても優しい性格で強くねだられると断れない所があるんじゃないかな~と思いました。
和弘が鳥羽を連れて山の中に入っていくシーンはちょっとジーンとしました。
登場人物はそれ程多くはないと思うのですが、町の人達もいい人ばかりでほのぼのとしたお話です。
私には合わなかったかな、という印象です。夏目先生の作品は好きなものが多いのですが・・・
原因は、攻めの和弘が好きになれなかったせいだと思います。
過去に酷いことがあって、トラウマになっているからといって、あの口の悪さはあり得ないですね。
無愛想なキャラクターは割と好きなのですが、ああいうズケズケ物を言うタイプは好きじゃないです。
周りの人たちはあったかくてよかったのですが・・・
まあ、私個人の趣味の問題なので、そういうところが気にならない方は楽しめるかと思います。
おそらく、夏目イサク先生の本も「外さない」「裏切らない」で期待している方が多いのではないでしょうか?もちろん私もそんな一人だったのですが、今回ばかりは夏目先生の素敵なところを発見しないまま読み終えてしまいました。
無骨で突拍子のない和浩は、本当につかみどころのないキャラクターで、彼は秘密をかかえているのですが、なぜかそこでも萌えることができずに終わってしまいました。
もうちょっと感情の起伏とか、ストーリー展開がある方が私は好きです。
発売当時に読んだ本ですが、最近また読んでみて、改めて面白い!って思えました♪
夏目さんの本はストーリーがしっかりあるのに、ちゃんと私の萌ポイントをついてきて嬉しいです。
お互いのトラウマを克服しあって結ばれるようなストーリーは大好きです。
あと、和弘が陽介へココロを開いてからの態度が可愛くてなりませんでした。
陽介のために、星空をみせてあげる所は感動ものです!!
もっと2人の今後を読みたいって思っちゃいます。
新米医者と金持ち無愛想君の王道ラブコメかとおもいきや
金持ち無愛想君には暗い過去があったり、新米医者にも暗い過去があったり・・・
しかし物語全体が暗くなりすぎず、それらのトラウマがちょっとしたスパイスになり物語をさらにドラマチックに仕立てあげているところが夏目先生らしいというか、さすがというか・・・まったくもって脱帽です!!!!
はじめは金をわたして押し倒してくる行動など理解できず、あれっコレはハズレか!?と思いましたが・・最後まで読んでもう一度読みたいとおもえた作品です
二度目はまた違った視点でみれるでしょうヽ(*´∀`)ノ
トラウマを抱えた二人のお話…なんですが、感傷的になりすぎてないところが良かったです。BLには安易なトラウマものが多くて、それがニガテで食傷してるんですが(あくまでも「安易なトラウマもの」がニガテなだけで、トラウマものそのものがニガテなわけではないです)、この作品ではそのニガテをあまり感じなかったです。ちょっとは感じましたが。とくに受けの持つトラウマは、偽善的に思えて好きじゃないかな。
ただ全体的には田舎のほのぼのした空気が漂ってて楽しかったです。
主役カップルのアホ可愛いやりとりもいいし、脇役たちもみんな生き生きしている。
最初は無礼で無愛想だった攻めが、最後にすっかり受けに懐いてしまったところは、萌え心をやたらと刺激させられます。単純な萌えではなく、同時に母性本能もくすぐられてしまう感じ。
良かった!なんというか、夏目さんの力量を感じさせる作品でした。
自分は言外の物語部分(行間の物語…マンガならコマ間?)を感じさせる作品が大好きなのですが、夏目さんにはそれがあって…これも凄く良かったです。読んでて何度か深いところからぐっと込み上げてくる部分がありました。
夏目さんはどの作品もだいたい明るめ、ほのぼの、あったか系メインなものが多いけど、今回はキャラが互いにトラウマを抱えている者同士という設定。
いつも思うのだけど、この方は人物造りが巧いと想う。
同性同士でも互いが惹かれていく事になる…きっかけとなるような裏付けが、どの作品にもさりげなく入っていて、それが土台となって話がとても自然な流れを生んでいく。
今回も和弘の性格やトラウマ設定もさることながら、それを読者に見せていく流れがいい。物語作りのセンスを凄く感じました。
あっさり目に描かれるところが少し残念なのですけど、人や世界に対する視線が元来温かいので、多少のきつい過去があったり、ハードな展開があったりしても恐らく夏目さんならいい感じに昇華出来るのでは…と思うから、今後はもっと重めのがっつりしたストーリーにも挑戦して下さったら嬉しいな~と思いました。3話と4話の間にもう一話…あったら良かったな。
少しずつ長編、連載が増えてきているので、もっときっと巧くなりそうな気がする~~~(超期待!!)
それと私の好きな作家さんの中では夏目さんってエロがぜんぜん激しくないのですけど、私にとっては夏目さんのエロが一番エロく感じられる…
それはエロの時の受のコの表情が、堪らなく好みだからかもしれない…と気づいた次第。多分今まで読んだ作家さんの中で一番好きだ~~~
エロは描かれてる分量や体位とかシチュとか言葉とかでなく…受けのコの表情が一番重要なんだと自分に気づかせてくれた作家さんでした☆(なんじゃそら^^;)
和弘がよかった
過去にいろいろあってちょっと世間知らずなところがあるけど、
そこがまた良かったです。
鳥羽先生もトラウマ持ちとか・・・Wかよ!!
と思ったけど、トラウマ同士だからこそ惹かれあうとかあるのかな・・・
とか思いました。
2人で星を見るシーンが感動でした!
この作品ほどではないけど、うちも田舎なので(^-^;
つい夜中に星を見に車を走らせてしまいました;;
シリアスになるのかなーと思いつつ読んでみたら、確かにシリアスな場面はシリアスだけどギャグ場面とメリハリが利いていてテンポ良く読めました。凄いおもしろかったー!
無条件で何かを返してくれる人なんていない。お金の見返りにしか自分と関わってくれないと思い込んでいる和弘が少しずつですが、変わっていくのが台詞から表情から伝わってくるのが、やっぱり上手いなーと関心しきりでした。
見開きで見せる星空がとても綺麗で、星を見たくなっちゃいますよ!笑
和弘のキャラがかわいかったー。
無愛想かと思えばいきなり鳥羽を襲ったり。
すぐお金で片付けようとしたり。
天然なのか、なんなのか。
二人とも過去の経験でトラウマを持ってるんだけど
そこの辺りがちょっと描き足りてない気もしました。
トラウマになるほどの暗い経験だから重いのは分かるんだけど
それを乗り越えてお互いが理解しあえて行くところが
あっさりし過ぎてたかなと。
まぁ話数が少ないからしょうがないのかな・・・?
そこがちょっと気になったけど
普通に面白かったです。
その後の話の和弘のデレはやばかったw
あと一郎のキャラが何気に好きw
読みたくなった作品です。
すごくよかったvv
こういう田舎ってすごいあったかいよね。
みんなが家族って感じがたまらなく好きw
誰にでもトラウマとかってあると思うけど、それをこんな風に理解してもらえるのって嬉しいことだと思う。
たとえ克服できなかったとしても、気持ちは軽くなるよね!
和弘は無愛想でとっつきにくい感じだけど、先生に甘えてるとことか、ぎゅって抱きついたりしてるとことか可愛かったvvv
最後のページの和弘にはきゅんvとしてしまった。
にしても、一郎の反応がいちいちおかしくて笑ってしまう。
なんか、読んだあと胸がきゅんとして、ほっこりあったかい気持ちになりました。
こんなに無愛想でコミュニケーション不能な和弘に、つい流されちゃった鳥羽。
それを、何となく、サラッときれいに納得しちゃうのって、きっと、この、サラッときれいな絵の力かな。
過疎の山村。
大きすぎる屋敷。
降るような星空。
そこへ、こんな目つきのイケメンワンコが、手を出してきたら、、、
ついついうっかり流されちゃう?
このコミック、目の表情がすごく生きてる。
なんだか、私にすごく影響を与えてくれた作品です。
「タイトロープ」から、夏目先生に一目惚れた私なんですが、この「きら星ダイヤル」も私にとってとても特別な存在です。
連載の時、もっとも印象的なシーンはもちろん、第四話で、和弘が鳥羽を連れて、満天の星を見に行く画面です。見た瞬間、私の心がドキュンとしました。なんか、言葉で表しえないほど感動しました。ただこのシーンだけあって、この作品は「神」だと思います。
それにしても、性格のほう、和弘も萌えましたねwほとんどポーカーフェースなのに、なんかちょっとツンデレ属性もあります。この矛盾さがすごーく萌えましたww
そして過去のトラウマについて、もうちょっと描いたらいいなぁと思いますが、その金ですべてを払おうとする習慣…私つい笑っちゃいましたww
一方、鳥羽先生のほうがちょっとわかんないんですよ。。彼のトラウマはなんか…和の言うとおり、それは谷口が選んだこと、彼とはぜんぜん関係ないんじゃん?やっぱりお医者さんの心は繊細ですねw
まぁ、書き下ろしの鳥羽と和、二人ともすごぉぉぉく萌えます!抱きしめるシーンも、和のその「うん」も、胸がどきどきしてしょうがないんですよ!
おもしろかったです。うん、やっぱりいい本ですよw
夏目先生のなんかどれも似たキャラクターな気がするんですが、
私こうゆうの好きです。
和弘は第一印象最悪だったけど、鳥羽がだんだんと和弘のことをわかってきて、好きになっていってキューンとしますね!
和弘も意外に人懐っこいですね鳥羽にだけ?
フリーパンチに入っていたお話もそうですけど
一匹オオカミみたいな孤独で心を開かないみたいな人が
その人だけにだんだんと心を開いていくみたいなの素敵です。
鳥羽が意識し始めて、急に態度が変わって
目をそらしたり、手に触れるだけでドキドキしてたり
これはかわいかった(*^_^*)
んーーー続いて欲しかったけど
終わりかな!!残念(>_<)
めっちゃおもしろかったです。
なんかこぉ、ほのぼのとしてて、ちょっとアホなテンションで描かれるイサク作品ってホント好き。
こころがわくわくしてしまう。
お話としましては、それぞれにトラウマを抱えた二人が出会ってから~なお話。
テーマはまぁそこだったんですが、個人的には結構キャラクターが好きだったりします。町医者として田舎町に赴任してきた鳥羽先生が、無愛想でぶきっちょなボンボンに振り回され、その不器用で、本当はかわいい一面にほだされていくといぅね(*´Д`*)ノ
なにより、初体験の後「痛い・・・ものすごく痛いぞ・・」がツボでした!
そこですべて救われた気がするwww←私が
相変わらず真っ赤になった顔とか、ドキドキしちゃってる顔のかわいさも異常なんですが。
逆に、ボンボン和弘。このこが無愛想で、ぶっきらぼう。金はらったらヤっても良いんだろう(性的に)なんていっちゃうちょっとおかしな子からの入りだったんですが、個人的にはすごく好きなキャラクターになってきました。お金を渡していた理由。ベタベタにあまえてくるしぐさ。素直なのかなんなのかというところが母性本能をくすぐりましてww
コイツが、なんか幸せそうとか、うれしそうにしてるとこっちまでうれしくなってしまうというかww鳥羽先生組み伏せてハァハァしてると、こっちまでハァハァしてしまうというか。鳥羽先生魔性!!←違っ
トラウマという部分では、この和弘がメインで出てたゆえかもしれません
私が個人的に好きな医者ものです!!。
トラウマ坊ちゃん×トラウマ医者です。個人的に好きなポジションなんですけど、なんかトラウマ部分が、少ししか描かれてなかったような気が・・・
まぁ、あまりトラウマ部分を描いても話が重すぎて、夏目先生の話っぽくなくなるので、まぁこんなものかな?と思います(上から目線ですみません)
でも、ドラマCDは私の大好きな鳥海さんなので、かなり楽しみです☆
個人的に、うめバァがかわいくて好きなので、ドラマCDで、どのように演じてくださるのかが、楽しみです。
医者ものは好きなはずなんですが・・・
トラウマものも結構読む方だと思うんですが・・・どこが不満なのかなぁ?
それぞれが辛い過去がある人たちのお話で、せつなくて温かくて、もちろん周りの人たちもいい人で、それなりにいいお話だと思うんだけどなぁ。
とっておきの星空を見に行ったシーンではホロリときたんだけどなぁ。
王道過ぎたのかもしれませんね。
ちなみにドラマCD予約してあります。
どういう風に仕上がっているんでしょうか?
メンタルなお話だから難しそうですよね。
いや~、今回も面白かった!!
何回も言うようですが、やぱイサクさんの漫画はハズレがないですねっ(≧∇≦)
コミカルなシーンとシリアスなシーンの切り替えが本当に絶妙で、すぐに物語の世界に引き込まれちゃいました!!
今回は田舎の診療所に赴任してきた新米医師とそこに住む無愛想なボンボンのお話。
あらすじの「和弘の人間不信の原因」を読んだ時、彼の無愛想な理由に何か心因的なものがあるんだろうことは何となく想像出来たのですが、まさか鳥羽の方にもトラウマがあったとは!!ヤバいよ~、大好きなシチュがダブルできちゃった(≧∇≦)これは予想外(笑
でもトラウマってなんら特別な事ではなく、原因や症状の個人差はあれど誰しも心の中に大なり小なり抱えてるものだと思ってるんですよ。それを克服できるかどうかはその人の気持ちと環境次第。例えば身近にいる人の支えだったり、些細なきっかけや誰かの言葉であったり…。
今回原因としては和弘の方がかなりヘビーでしたがお互いのトラウマを知ることで上手く相乗効果が働いたとも言えるのでは?
自分が痛みを知ってるからこそ相手を理解出来るって部分もありますから^^
今回(私的に)とても印象的だったのは中盤で見せた和弘の笑顔ですね。何げないシーンですが普段笑わない人の笑顔ってとてつもないパワーがあると思います。実際私もヤラれちゃったわけで…^^
こうゆうたった1カットに惚れ込む瞬間てのが私にはよくあるんですよ~我ながらマニアックだと思いますが(笑
しかしトラウマを扱ったお話だとどうしても内容が重くなりがち。でも、そこはさすがのイサクワールド。脇キャラを含め、登場人物がみないい味出してるんで湿っぽい雰囲気は全然なかったです。
受けが照れながらのHシーンも相変わらずで超萌えた~(≧∇≦)こうゆう所もやぱハズさない(笑
可能性があるならば、ぜひ続編が描かれるのを期待したいです~
無愛想なボンボン・和弘×ど田舎の医師・鳥羽のお話。基本的にほのぼの(?)した作品だったと思います。だけどその中にある和弘のトラウマや鳥羽の過去なども描かれていて、それが物語の中に深みを与えたなぁと感じました。
ど田舎に医師としてやってきた鳥羽。田舎すぎて道に迷っていた所に和弘が迎えに(?)来ました。和弘は無愛想で何を考えてるのかよくわからないやつです。
鳥羽は見た目優しげで、一見医師には見えないけど白衣を着ると医師に見える。腕はいいみたいですね。みなさんお医者さんが来てくれて喜んでくれました。
和弘×鳥羽は初め、この二人本当にくっつくのかと心配してました。だって和弘の考えてることが分からなく…(´Д`)人に何かしてもらうことに対して代価を払わなければならないと考えてる和弘。初めは「は?」とか思ったんですが、それには理由があったんですね~。…悲しかったかな。無愛想にはそんな過去が…(T_T)
鳥羽にもまたこの田舎に来る前に色々あったんですが、和弘のことを知るにつれ彼のことを気にかけていくんですね。夜一緒に寝てあげたり。まぁそこでBL的展開になっていくんですが、ストーリーに無理がないからすんなり読めます。
和弘の過去は悲しいけど、今現在和弘の周りにいる人たちが好い人たちでよかったです。和弘の幼なじみなんかは鳥羽のこともきにかけてくれてイイヤツです。鳥羽が和弘とどうにかなっちゃった時は「流されちゃった…?」と青ざめてるのがよかった(笑)
あとは千鶴さんとか。ナイスな女性キャラでした。しかし30歳とは思わなかったな…。
描き下ろしはラブラブH。本編ではエロが少なかったからここで取り戻した感じですね~☆うれしい~☆和弘にバックから責められて喘いでる鳥羽が色っぽかった~(´∀`)
満足な1冊でした☆
ど田舎にやってきた医師・鳥羽と何考えてんだかわかんないボンボン・和弘のお話。
とにかく、読み進めていっての印象はまず和弘という人間がわからない。
それは彼の深いトラウマのせいだったりして、徐々に解明されてはいくのですが。
でも、そこに至るまでは理解しにくい部分があったり。
それに対して鳥羽が声を荒げても和弘にはその思考が理解できないから「?」となってしまうし。
そんなだから2人の間はなかなか噛み合わなくて。
けれど、鳥羽のトラウマをきっかけにして変わり始めたよう。
そのトラウマとなっていた部分の棘をあっさりと和弘が抜いてしまったようにも見えて。
それはとてもあっさりのようにも見えるけれど。
それまでの鳥羽にはそんなふうに本音を晒せる人間も、そんな言葉をかけてくれる人間もいなかったのかなーと思うと、和弘ほどではないにしろ淋しい人生だったのかなぁとか。
いや、むしろ、和弘の方が温かい人生だったのかな。
本人は人づきあいの仕方を間違ってインプットしちゃってるから間違った方向に好意を示してたけども、町の人たちはそれを「しょうがない」と受け止めて愛情を注ぎ続けていたように見えるので。
鳥羽の気持ちが動いたことで進展していくのだけれども、和弘の無自覚の好意とかも結構タチが悪いのでは?
イサクさんの作品てなんか受の子が急に自覚しちゃって可愛くなっちゃうことが多いような…。
鳥羽も非常にかわいかったー。
自分で「ホントおれのこと好きだなー」って聞いといて「うん」とか言われてドギマギしてんのとか可愛すぎ。
もちろん、えちもステキでした。
バックからって好きなんですよねー。
CDが非常に楽しみになりましたーv
ちゃんと描き下ろし部分までCDになってるといいなぁ。
萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
独り暮らしのぶっきらぼうボンボン・和弘(23)×駆け出し医師・鳥羽(28)の、ド田舎ラブ。
今(発売日)は12月なのに、爽やかな5月の風が吹きました…そんな読後感。
トラウマ持ちの口も態度も悪い金持ちボンボンと、都会から逃げるように田舎の診療所に赴任してきた医師。人の良い愛嬌たっぷりの脇役たちに囲まれて、互いに印象最悪で始まった二人の交流です。
トラウマを扱ったシリアス要素もありますが、良い意味でも悪い意味でもあくまでBLを描かれる漫画家さんなので、このサラっと具合が、ファンにとってはいつもの安心提供の夏目ブランドだったし、そうじゃない方には物足りないかもしれません。
珍しくこのお話は、攻めがツンデレ。
とゆーか、飼い主に酷い目に合わされて人間不信になった野良猫みたいな感じの攻めでした。そんな和弘の家に、仮住まいすることになる鳥羽。
無愛想なのに鳥羽の体に触ってきたりする和弘に、「なんじゃコイツ(怒)」となりながら、事情を知るにしたがって気になるアイツな状態になってゆきます。
和弘が無表情な分を補うように、鳥羽の表情がとっても豊か。
怒って笑って泣いて照れて…そんな鳥羽に触発されて、和弘にも少しだけ笑顔が現れるんですが、そんな和弘にまた真っ赤になっちゃう鳥羽は5歳歳上の威厳ナシ。
絆されタイプの受けさんです。流されすぎ。
流されてくれてありがとう。笑
後半の和弘のデレ方にもきゅんときました。
相変わらず無表情だし、甘い言葉を吐くタイプじゃないけど、行動が動物っぽくて直球。
思考より先に体、寝床を求めて乗り込んでくるとか一旦懐くとべったりな所とか、ホントに昔飼ってたウチの猫(元野良)みたいで、微笑ましかったです。
実は素直な性格なんですよね。ちょっとズレてるけど捻くれてるわけじゃない。
こんだけあったかい人らときらきら星に囲まれてたら、スレたくてもスレようがないかも。
そして一郎がお気に入りです。
もっと活躍させたげてもいい縁の下の力持ち役なのに、最後まで三枚目で扱われてて、脇役の鏡。笑
サラッとしてベタつかない。
何かのCMのようですが(笑)そんな1冊でした。
で。こっからは萌え叫び。
書き下ろしとかもうメロメロの甘々で、めっちゃかわえがっっだ……!萌え転がった!
バック(←体位)でへっちょってなってて、ぷるぷるしてる鳥羽っちはヤバいくらいかわえがった!!
ぎゅむーーってしがみつく和弘にもきゅんきゅんしちまった……!あーかわええーー!(うるさいまま終わり)
イサクさんといえばラブコメですが、今回はちょっとシリアス気味。
それでも楽しい雰囲気はありますが。
いつもとはちょっと違った雰囲気を味わえます。
それだけに好みは分かれるかもしれません。
また、攻がちょっと変わり者なんで、コイツを好きになれるかどうかも分かれ目…かな
ド田舎・山之町に赴任してきた医師・鳥羽は、無愛想なボンボン・和弘と出会う。
第一印象は最悪だったが、和弘がただの無愛想で嫌なヤツなのではなく、素直で優しい男だと知って…?!
今回は二人がお互いにトラウマを抱えています。
特に和弘のトラウマは相当重く、それが今の捻くれた和弘を作り上げているのですが。
最初は確かに和仁はめっちゃ嫌なやつで、なんで鳥羽に嫌な態度をとるのか、
なんで急に鳥羽を襲うのかなど、意味不明な行動が目立つのですが
和弘の過去や、和弘自身の口からトラウマの真実を語られることにより、
その不可解な行動が明かされていきます。
結局鳥羽は、10歳の時から心が正しい成長をしなかったんでしょうね。
だから甘えたで、人に感謝する方法も間違っていて、人に頼られる喜びも知らなくて。
それでも鳥羽の周りにはたくさんの人がいてくれる。
それが最後の最後で気づけて、とても幸せな気持ちになりました。
それを気づかせてくれた鳥羽の存在は、和弘の中でも相当大きいはずです。
鳥羽も、和弘の純粋な思いを知っていく一方で、彼に惹かれるようになります。
先に“恋愛感情”を持ったのは鳥羽で、無意識に鳥羽を好きになったのは和弘が先。
そうやって考えると、やはり和弘は精神年齢が実際よりも低いように感じます。
一方鳥羽もあるトラウマを抱えていましたが、こっちは案外あっさりしていましたね。
しかし、この鳥羽を一気に元気づけたのは和弘で、そのこともあって二人の絆はより強くなったようでした。
お互いを支え合いながら二人は思いを寄せあうようになり、ついにエッチ。
強引なようで、無意識の殺し文句をサラサラと語る和弘に対し、
赤面しながらも嬉しそうな鳥羽に萌え狂った…!!
後半、書き下ろしエッチもあるのですが、やはり真っ赤になって喘ぐ鳥羽のエロいこと、萌えること…!!!
普段とのギャップもたまりません。
今回和弘という男はなんとも掴み所のないビミョーな男なんですが、
実はただの純粋な男(精神年齢は子供w)だったんですね。
そう考えるととても可愛く思えてきます。
そしてそんな和弘にまんまと手篭めにされちゃう鳥羽もたまりませんな~
イサクさんでシリアス展開は「う~ん・・・」というカンジだったんですが、
やはりイサクさんはイサクさんのようです♪