きら星ダイヤル【BLCD】

きら星ダイヤル
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×26
  • 萌16
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
15
得点
76
評価数
27
平均
3 / 5
神率
0%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
菅原三穂
音楽
イマジン
脚本
前川陽子
原画・イラスト
夏目イサク
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
ムービック(CD)
収録時間
75 分
枚数
1 枚
ふろく
通販予約特典:フリートークCD(11分弱)
フリートーク
別ディスクであり
発売日

あらすじ

都会の病院から田舎の山之町へやってきた医師の鳥羽は、無愛想で不親切なボンボン・和弘の屋敷に居候することに。しかし、そっけない態度を取るかと思えば、いきなり触れてくる和弘に翻弄される。人から受けた恩に必ず金を払おうとする和弘に憤りを感じるが、そんな性格になった原因が、彼の悲しい過去にあると知り……!? 不器用同士のメディカルラブがついにドラマCD化!
(販売元より)

表題作 きら星ダイヤル

須賀和弘 → 羽多野渉

鳥羽陽介 → 鳥海浩輔

その他キャラ
沢村一郎[森川智之]/ 松田[田久保修平]

レビュー投稿数15

のんびりほのぼの

のんびりほのぼのいいお話、って感じでした。
ただ、ちょっとばかり「作られたトラウマ」「作られたほのぼのさ」みたいな空気が漂ってたのが残念。
シリアスな部分での踏み込みが足りなかったせいかなァ。
攻めがもうちょいわがまま自分勝手な男でも良かったんじゃないかなと思いました。そのほうが萌えたかも、と。
なんとなく物足りない感はあるのですが、全体的には聴きやすいし分かりやすいし、万人向けの良作だと思います。

ド田舎にやってきたお医者さん(鳥海さん@受け)と、その村の金持ちの坊っちゃん(羽多野さん@攻め)の恋です。
鳥海さんはさすがの演技でした。
羽多野さんは、こういう役柄をしたのははじめてらしいのですが、違和感は感じなかったです。
脇役に森川さん。
森川さんが凄かったw
最初森川さんだと分かんなかったよ!なまりの強い田舎者な口調が上手すぎ!幅広いなぁ。
でもこの森川さん、半分遊んでるやんね?楽しかっただろうなーw そう思うとなんかニヤけますw

2

都会からやってきた医師と、田舎のボンボンの癒し合い。

都会の病院からやってきた医師、鳥羽(鳥海)と
田舎町の富豪の和弘(羽多野)の恋のお話。

原作未読です。
のんびり、ほのぼのとした雰囲気のお話かとおもいきや
わりと抱えている問題は、せつなかったです。

和弘(羽多野)は、大きなお屋敷に独りで暮らすボンボン。
無愛想で、態度悪っな羽多野演技は
ご本人とのギャップ萌えですっvvvv
なんというか、なかなか懐かないワンコ攻め?
懐いてるけど服従しないワンコというか・・・
そっけないセリフがけっこうツボできゅんきゅんvした。

鳥羽(鳥海)は、流されやすい感じのかわいいキャラで
へタレで優しい感じが、鳥海さんの十八番でした。
ノンケ同士ですが、しょっぱなから鳥海喘ぎはエロかったw

ふたりの世話役みたいな感じで一郎(森川)がいるのですが
これが見事に土臭い田舎のおっさんでしてwww
森川さんうますぎOTZ
田吾作だよこれwww
贅沢な森川使用でしたよ。

全体的には、鳥海さんと羽多野さんの二人芝居でしたね。
都会から傷を負って逃げてきた医師と
田舎で傷を負ったボンボンが一緒にいることで治癒していくみたいな。


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通販特典おしゃべりCD約11分(鳥海、羽多野)
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タイトルにちなんで星の話をするお二人。
鳥海さんはプラネタリウムでのお仕事があったそうで・・・どこ?
そのボイスが聞けるプラネタリウムはどこですか???
あとは、田舎舞台のお話なので方言についてのお話も。
羽多野さんは実家への電話では「渉ズラ?」と言われるとかw
肉の話になり、森川さんのことを鳥海さんが
いつも生肉先輩というところを生川肉之先輩と言っていたwww

だらだらっとゆるいしゃべりで、おもしろいトークがぬるぬると
でてくる鳥海節がたまらないですっ!
癒しだー。

1

鳥ちゃんがかわいかったですv

原作読んだ時点ではなんかキャラと鳥ちゃんとが結びつかなくって。
どんな感じになるのかなーと思ってたら、思ってたよりもかわいめのトーンでした。
でも、キョドったりテンパったりするシーンは結構コミカルに崩れるというか…。
羽多野くんはあんま喋らない感じのぶっきらぼうな感じがなかなかステキv
こっちは原作のイメージに近いかな。

大きな事件が起きるようなストーリーではなくて、わりとほんわかというか世界そのものが田舎っぽいのどかな感じが漂うというか。
それぞれにトラウマも抱えてたりするんだけども、それほどシリアスにもなりきらない。
和弘の他人への付き合い方の根底にあるものを理解するまではホントその行動はわからないとも思えるけれど、それは和弘がそう教えられた(そう思ってしまった)からで仕方なかったのだなと。
原作ではこの後にもうちょいイチャラブな感じのところがあるのだが、CDに入ってなくて残念。

あとはもう森川さんの一郎が田舎訛りがハマり過ぎてて。
スゴイなぁと思った。
森川さんをこんなふうに脇役で使うのも贅沢な感じだな(笑)

そして、フリト。
鳥ちゃんと羽多野くんの2人ですが。
鳥ちゃんがちょいちょい遊んでます(笑)
このトーク面白い。
みんな生肉好きってことで…生川肉之先輩とか言われてますよ、森川さん!(爆笑)
ナチュラルな会話の鳥ちゃんの喋り方がすごく好きだなぁと思う今日この頃。

1

ほのぼのかわいい


原作未読です。

人からの施しに対しお金を払いたがる攻め(@羽多野)と、都会から田舎の診療所にやって来た受け(@鳥海)のお話。
2人とも過去へのトラウマ持ちなのです。

2人のトラウマがリンクしつつ、お互いがお互いの心の深い所を解きほぐしていくような…とてもかわいらしいお話でした。

羽多野くんのちょっと固い感じの声、いいな~
鳥さんのヘタレは鉄板ですね(笑)
個人的に一郎@森川さんが楽しかったですw
素敵な田舎訛りだったーw

トラウマ持ちな2人ではありますが、シリアスな場面もそんなに暗くはないですね。
だから力まずサラッと聴けます。
重~い話に疲れた時にオススメ

でももう少し踏み込んでも良かったな~という気もするので、萌え評価で。

1

わりとさっくり聴けます

テンパり系がものすごくお上手な鳥海さん、
今回も見事に役にハマってました♪
羽多野さんの閉鎖的な性格の和弘は意外なんですが
(私の中で年下ワンコ攻め認定なのです…)
嫌いじゃないナ(←?)

一郎役の森川さん!!!
あなたと言う人は……!!!
田舎のお人好し男をこれでもかと出して下さいました!
結構出番もあって嬉しいぃぃぃ!

和弘も須賀も胸に抱えるものはあれども、
イサクさんお得意のケンカップル具合が楽しめて
(ん?でも須賀が勝手にわたわたしてるのでケンカップルにはならないか…)
深刻になりすぎず聴けます。
羽多野さんの舌打ちって、なんかいい…。

ほとんど原作どおりで、既読だったので
コミックス用意しなくても絵が浮かんできました。
原作に忠実だと安心するような、
「…もうちょい!」な気がするような…。
わがままですみません。

track5、一緒の布団でコキ合う二人に、思わずニヤニヤ!!!
track8でH、鳥さん……かわいいなぁ……。

ぶっきらぼうな羽多野さんも素敵ですが
鳥さんが沢山喋っているので鳥さんファンの方にならおススメです。
そして森川さんのナチュラルな田舎男が聴きたい方にもw

1

独特の世界観すぎて原作が気になるパターン

コメディですよね?!
そうとわかるまで戸惑った。

森川さんの田舎の人がナチュラルすぎるw
このCDはむしろ森川ファンにおすすめw

終始ほのぼのした雰囲気だけど、
結構な設定で、行為への流れも性急。

これは…恋愛ではないですね?

受け→攻めは「惚れた弱み」という台詞があるけど、
攻め→受けは?

クセのある攻めの子のリハビリのような話で、
多少心を開いてきたかな?あのような行動をとる理由もわかってきたかな?
というところまでなので、
恋愛には発展していないような…。

独特の世界観すぎて原作が気になるパターンでした。

1

原作よりギャグっぽいかな

モノローグが鳥羽視点で、セリフ的にも、鳥羽がしゃべりっぱなしなのを、鳥さんが、かなり、ヘタレコミカルに演じているので、原作の印象よりずっとギャグッぽい。
一郎の森川さん(無駄な豪華?)も、いい声封鎖で、盛大に田舎言葉で飛ばしてくる。
で、
無愛想な和弘。
無口、無愛想、ぶっきらぼうと、
原作じゃあ、セリフじゃなく、ほとんど目で語っていた和弘。
わちゃの声は、私的には他のキャラのより、一番、原作イメージなんだけど
如何せんしゃべらなすぎ、
他のキャラ達が、吹き出しのみならず、書き文字までしゃべるから、その差は開く一方。

そんな、滅多に口を開かない和弘が、たまにしゃべると、結構ドキドキ、、

鳥さん、あんなにいっぱい頑張っているのに、和弘の一言
「やっぱいれてぇ」
にインパクト持って行かれて、、、

ま、原作よりは随分ギャグっぽい感じはするけど、それはそれでいいんじゃないかな。
ただ、残念なのはお年寄りが、あんまりそれらしく聞こえなかった事かなぁ
仕方ないのかも知れないけどね

0

きらきら星

これはまた可愛かった!!
原作がすごい好きで、おもわずキュンだったんですが、まずまず。
友人の死をきっかけに、田舎町にやってきた受と、叔父・叔母の死をきっかけに閉所恐怖症になってしまった不器用な攻。
二人の出会いは最悪・・・!?
なところからのお話ですな。
なんだかんだで、この攻が懐いていく段階を踏むといのが面白いのです。
無愛想で、ぶっきらぼうで。
ちょっと親切にすれば「金はらう」とかいっちゃうし。
金はだすぞ?とセクハラしてくるし。
なんなんだよコイツっ!
そう思っていたのが、実は~な感じに鍵が開いていくんですよね。
「凄いな先生」この「センセイ」の言い方すきでした。
なんか、かわいこぶっても・・・・ちょっ・・・はぁはぁ・・現象w
(↑どんなだ)
思い通じて~の、攻の懐きっプリもまた可愛くてよかったw
や。うんw個人的には好きです。

0

ほのぼのだけど…

原作が好きだったのでCDも買いました。

最初、キャストを見たときは何か違和感がある気がしたのですか、実際はぴったり!鳥海さんのヘタレっぷりはさすがですし、羽多野さんのぶっきらぼうな役ってのも良かったです。
ただ、なんといっても一番は森川さんの一郎です!!脇役なのですが、私の中ではある意味目立ってましたwなまりの演技が凄すぎですw

作品自体、ほのぼのしている中にシリアスがあるのですが、それをまんま再現しているなって思います。

0

キャストは豪華です

メインに波多野さん、鳥海さん、脇に森川さんという豪華キャスト。
原作既読なんですが、和弘に波多野さんのイメージがちょっとピンとこなかったんですが、聞いてみると思ってたよりよかったです。
無愛想で感情の起伏が余りない感じで淡々と演技されてたと思います。
鳥海さんは結構ハイテンションなところもあって、原作よりちょっとコメディっぽい感じがしました。
そして、なんと言っても注目は森川さんかな~(笑)。いや~分からなかったです、最初聞いた時は。
男前キャラは100%お捨てになって、田舎の青年を演じてらっしゃいます(笑)。
鳥海さんとお2人でこの作品を明るい雰囲気にされていると思います。
一応、トラウマのあるメインの2人ですが、それ程重くはありません。ほのぼのストーリーという感じです。

0

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